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『上映始まってから何度も何度も何度も何度もフラッシュ撮影すんな』



今日・明日と、『野のなななのか』の先行上映会。
1日2回まわしで、今日の1回目はボランティア参加者の為のご招待上映会。

この後夕張映画祭のクロージングで上映と、本公開(全国ロードショーですって)が5月と言う事で、内容については触れずにおきますが、

な、長ぇ……。
2時間50分は長ぇ……。

長さもさることながら、カメラのスイッチの多さと音の情報(ぶっちゃけ、セリフの多さと早さ)の多さでスゲー疲れた。
見るだけで疲れる映画は、『エヴァ シト新生』 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』につづいて、3本目。
他2本と違って、画面の所為で酔わないだけマシですが…。

んでもって寒ぃ……。

コート着てるのに寒い上に、建物の中なのに靴を履いた足が冷たくなってくるんだもの。
上映後の舞台挨拶で、製作委員長がしょっぱなから謝ってた程なんで、多分なんらかのトラブルで暖房入って無かったんだろうな。
あとアレだな。
市民会館は座席の悪さは致命的だな。
狭い・低い・硬い・背もたれ低い・肘掛け小さい と、座席だけで満貫です。
(実際は、長さと寒さも加えて跳ねてますが…)


舞台挨拶には、大林監督と常盤貴子さんが参加。
他に、製作委員長は当然として、何故か市長も壇上に。
本当は 品川徹 さんも来るはずだったんですが、関東圏の雪の所為で飛行機が飛ばなかった為、欠席です。(夕方の飛行機に乗れる事になったので、明日の舞台挨拶には参加出来るとの事)
なんだかんだで30分位のお喋りでした。

……。
う~~~ん…。
ここまで書いてはみたが、なんか言いたい事は色々あるけど、公開前なんで何も言えない…。

あれだな。
公開してから、改めて感想書こうかな。


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今月上旬、新聞記事で、芦別での上映会が2月にあると見た。
場所は市民会館大ホールで、入場料は1800円(前売り1300円)とのこと。

会場が「市民会館」と聞くと高い設定に思えますが、上映会の行われる大ホールは、演劇やコンサートも行えるレベルの、設備の整ったちゃんとしたホールだったりします。(オケピまであったのには、正直驚いた)
定員も1000人なので、二階席の無い青山劇場(渋谷のね)のイメージかな。

「あー、1000円なら自腹でも行ったんだけどなぁ…」と思っていたら、今日『招待状』が届いた。
ありがとう、製作委員会。

上映時間は2時間50分とのこと。

な、長ぇ……。

その後、大林監督とその他のゲストの舞台挨拶があるそうな。
上映開始が12時だから、帰りは16時だな。



この3日程、北海道は暖かい。

とは言っても、最高気温で0度前後。
最低気温だと-5度位。

本来なら十分寒い気温ではあるが、その前の一ヶ月程、最高気温で-10度前後と言う日々が続いていた為、これでも暖かく感じてしまうのである。
0度の気温の中、ご近所の人たちと「今日は暖かいですねぇ」などと挨拶を交わしつつ、皆ジャンパーを脱ぎ、トレーナー姿で雪掻きをしているのだから、『試される大地・北海道』における、冬将軍による道民の調教具合は恐怖を感じるレベルまで来ている。

この間、これから地球はプチ氷河期に突入するのだとどこぞの学者が言っていたが、例え氷河期の最中であろうと、多分道民は「最近ちょっと寒いねぇ」と言いながら雪掻きをするのだろう。


勝った。




そいから、『弐十手物語』。
80巻を超えて、流石に飽きてきた…。

60巻台の熊野詣の辺がつまんなくて辛かったってのが大きいよな。
『喫茶黒うさぎ~秘密の小部屋~』が、まもなく丸7年になろうとする本日から、ようやくFIREFOXでも聴けるようになった。
これでIEが全く必要なくなった。


さて、タイトルの話。

我が家の屋根の一番高い所に、TVアンテナが立っている。
その細~い本体に、何故か雪がこんもりと積もったままになっており、なんか微妙に傾いている。
「あの雪落とさんと、アンテナやばくね?」ってことで、庭側の屋根近くまで積もった雪で階段を作り、ある程度の高さと硬さ(地面部分のね)が望める程度の足場を確保して、そこから脚立で屋根へ。
幸い屋根の雪は全部落ちており、天気も良くて屋根が乾いていたので、スコップ片手でもなんとか昇って行けた。
で、昇ったは良いものの……

立てないのよ。

怖くて。

アンテナだからさ、当然屋根の端に立ってんのさ。
スコップでアンテナ突っつけるまで近づいたらモロ下が見えるのさ。
怖いのさ。
それでもなんとか座ったまんま突っついたさ。

そしたら、アンテナって柔らかいのな。

雪突っつくだけでグニョンって曲がんだわ。
折れんじゃねーかって、二重に怖いんだこれが。

こらダメだと諦めて降りようと視線を元来た脚立の方へ向ければ、当たり前どころじゃない下り坂。
この下りがまた怖いんだ。

恐る恐るジリジリ降りて、脚立まで辿り着いて、背中向けると更に怖いんで、前向いたまんま梯子を降りて、地面に着いてようやく一安心。

でも、アンテナの雪はそのまんまなので、実はなにも終わっていない罠。

明日、雪庇落とし用のポール持ってってリベンジかけようか?
でも怖いよなぁ…。

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