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どうにも気が乗らなくてアニメ感想を書かないまま2月もそろそろ半ば。
10年以上もやってりゃあこんな気分の時もあらぁなって事で、今期はお休みすることにした。

とりあえず、見てるのは、

プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ
 火曜深夜がこれ1本って状況でなきゃ1ヶ月で切ってる。
無彩限のファントム・ワールド
 良くも悪くも"いつもの"京アニ。
ハルチカ~ハルタとチカは青春する~
 超ラノベ寄りにした「氷菓」
アクティヴレイド -機動強襲室第八係-
 人間大パトレイバー。
少女たちは荒野を目指す
 田中ロミオの「冴えない何かの育て方」
僕だけがいない街
 タイムリープもの。普通におもしれぇ……。
おじさんとマシュマロ
 半分終わったのに、まだざーさん出て来ねぇ……。
ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション
 「学○まんが入門シリーズ よくわかるMMORPG」
だがしかし
 ストッキングへの愛が足りない。
紅殻のパンドラ
 悪くはないが萌えに寄り過ぎ。後半怒涛の熱い展開らしいので期待。
ULTRA SUPER ANIME TIME(ギャル子・石膏・月替りのもう1本)
 ギャル子以外見なくてもいいかも。
昭和元禄落語心中
 めちゃくちゃ面白いけど、落語と言う「動かない題材をどう動かすか」が重要なのに、
 その辺がイマイチ。
ブブキ・ブランキ
 異能者バトルかと思ったらまさかの合体ロボットものと思わせといてやっぱり
 異能者バトルでもうわけわかめ。
ラクエンロジック
 「どうせアニメにするなら、カードで戦うとかしない方が絶対面白いよね。
  きっとお母さんもそう言うと思う!」
虹色デイズ
 30分枠だったら2話で切ってる。
大家さんは思春期!
 今期唯一の日常癒し系。
ディメンションW
 「3HzましてORANGEわ」と挨拶したくなる位『ソルティレイ』だが、ちょー面白ぇ。
灰と幻想のグリムガル
 しっかりファンタジーしてるのに、スキルは金で買えちゃうのね……。
シュヴァルツェスマーケン
 マブラヴオルタの18年前のドイツ。オルタ好きだけ見れば良い。
蒼の彼方のフォーリズム
 エロゲ原作でイマイチ微妙な話ながらも、福圓ヒロインなんでついつい見ちゃう。
魔法少女なんてもういいですから。
 音速丸さん……、あんた音速丸さんだろ!?
この素晴らしい世界に祝福を!
 原作者か担当か知らんが、異世界とゲーム世界の区別がついてないのが悲しい
 通り越して哀れ。天ちゃんとかやのん出てるから切らないけど。

それに加えて、2期(?)ものの「暗殺教室」 「GATE」 「赤髪の白雪姫」 「デュラララ」「てーきゅう」は引き続き見てます。

1話切りは、「小麦ちゃんR」。
「NORN9」「ディバインゲート」「霊剣山」「SUSHI POLICE」は2話で切り。
「最弱無敗の神装機竜」は、原作読んでつまらなかったので、最初から見てません。
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秋アニメ感想最終回。
今期は5分とか10分枠のアニメ含めて、週30本以下になったんで、このくらいが丁度いい。


Lance N' Masques(ランス・アンド・マスクス)
ポニーキャニオンの書籍レーベル・ぽにきゃんBOOKS刊ラノベのアニメ化。

『現世騎士団』(ナイツ・オブ・ザ・ワールド) 創設から九百年以上の歴史を誇り、国家に並ぶ主権団体として数多くの国々から承認を受けた騎士の国際組織。
現代もなお一万人を超える騎士たちが、騎士の象徴である《騎士槍(ランス)》のみを手に紛争や圧政に苦しむ人々に救いの手を差し伸べている。

現代社会の片隅で人知れず続く騎士団の末裔・花房葉太郎は、小さい頃からの「特訓」のせいで、 ピンチの女性を無意識に助けてしまう「騎士道体質」を刷り込まれてしまっていた。
普通の生活を求めて逃げ出したあの日、葉太郎は、一人の少女と出会う。
その子の名前は、鬼堂院真緒。
大きな屋敷に、たったひとりで暮らしていて、助けてくれた仮面のヒーローに憧れる、ちょっと不思議な6歳の女の子。
騎士と淑女の、ヒミツの!?共同生活が始まる。


意外と見れちゃってるんですが、この設定なら戦闘よりも日常回多めの方が良いと思うんだけどなぁ。

横楕円の輪郭のheightのほぼ全面を目が占めている上に目と鼻が同じラインにあるという、DQスライムか顔文字か、みたいな顔が気になる。
あとは、主人公が騎士だから騎乗するのは当然なのに、白姫(馬)が小さすぎて、乗るといじめてるようにしか見えないとか、 依子のキャラが、ただの暴君にしかなっていないとか……、結構気になるとこあるな。
見れるとは言え、まぁ、1クールが限界かなぁ?


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
オリジナル。

P.D.(Post Disaster)323年。「厄祭戦」と呼ばれた大規模戦争の終結から約300年後、 地球の統治機構は大幅に激変したうえ、火星圏でも一触即発の事態となっていた。

民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ」(略称:CGS)は、火星都市「クリュセ」の独立運動から 護衛の依頼を受けるが、それを鎮圧せんとする武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受け、 少年少女たちを盾に逃亡を図ろうとする。
その卑劣な仕打ちに憤慨した主人公の三日月・オーガスとオルガ・イツカら少年たちは「鉄華団」を結成、 大人たちに反旗を翻すことを決意し、CGS基地の動力炉として安置・利用されていた厄祭戦時代の モビルスーツ「ガンダム・バルバトス」を起動させる。


やっぱどう考えても、こっち深夜に回して、ハイキュー!!日5じゃね?

某所で「ダグラム」って言われてて、なんか納得した。
そんな感じで、ガンダムか?って言われればガンダムではないが、今のところ凄く面白い。
分割4クールくらいで、丁寧にやって欲しいですね。

オルガがこのまま良い兄貴分でいるのか、途中から敵になるのかわかりませんが、最終回のエピローグは、 火星で畑耕しながらオルガの墓守してる三日月の姿しか浮かばないわ……。


コメット・ルシファー
オリジナル。

青く輝く鉱石・ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。
ソウゴ・アマギは、ギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。
希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、 鉱山跡深くの地底湖へと迷いこんでしまう。
そこでソウゴは、不思議な少女と出会う……。
風にそよぐ青い髪、まっすぐに見つめる赤い瞳。
いったい彼女は何者なのか、この出会いがソウゴに何をもたらすのか。
そしていま、結ばれた絆が冒険への扉を開く。


一応ロボットものなんだろうけど、日常回ばかりな印象。
たまにロボット出てきても、登場時に不意打ちで体当たりするだけで、その後は攻撃受けまくりながらただ逃げてるだけなんだよな。
とにかく、なにがどうしてどうなってるのか、状況説明がほとんどされていないまま日常回の連続なので、 何が起こるんだか何がしたいんだか、全然見えてこない。
それなのに1クールしか枠が無いんだけど、分割2クールなんだろうか?
でも、すでに半分終わった状態で何も始まってないとなると、2クール目見ないぞ?
大丈夫か?


コンクリート・レボルティオ~超人幻想~
オリジナル。

超人は無垢なるものを救う ならば超人を救うものは誰か 彼らの名は『超人課』

現実世界とは異なる歴史をたどり、「神化」という元号を冠する時代の日本。
過去に大きな戦争を経験し国土は灰塵と化したが雄々しく復興。
「戦後」から20有余年が経過した現在、人々は高度成長期を謳歌していた。

この時代、世界各地では「超人」達が自分達の信念に基づき日々行動しており、 社会に大いなる貢献をしている者も多いが、同時に大いなる脅威と成りうる危険な者も、それらと同等にいた。

日本政府は超人達に普通の人間達が営む秩序を破壊されないよう、「超過人口審議研究所」を設立。
超人達が道を踏み外す前に発見確保保護することにした。

「超人課」と通称されるこの組織に所属する者達は、やはり多くが超人であるが、一人だけ異能では無い人間もいた。
その名は「人吉爾郎」。
彼は何を思い、日々職務に勤しむのか。

ここに、超人達が繰り広げる饗宴が始まろうとしていた。


元号「神化」=「昭和」って認識みたい。

ボンズのオリジナルなので、まだまだ予断を許さないところではありますが、今のところ内容はすごく面白い。
でも、時系列を入れ替るとな~~~んか複雑な話をやってるような気がする系の演出は、正直ただ見難いだけなんだよね。

そんな時系列入れ替えで、1話から人吉が超人課を裏切って(?)敵に回る展開になるのが分かってる訳ですが、 話の進み方ののんびり具合からして2クールっぽいなぁ。
分割2クールじゃないといいなぁ……。


ワンパンマン
集英社のweb漫画サイト『となりのヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。

就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。
その際、「ヒーローになりたい」という幼き頃の夢を思い出し、就活を辞めてヒーローになることを決意。
3年間の懸命なトレーニングの末、彼はどんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れるが、その代償として頭髪全てを失う。
しかし一撃で決着が付くということから戦いに対する緊張感などを失い、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。
そんな中、サイタマは自身の住むZ市を襲っていた怪人・モスキート娘から彼女と交戦し敗北しそうになっていたサイボーグの青年・ジェノスを助ける。
ジェノスはサイタマの強さに魅了され、彼に弟子入りを頼み込む。


主人公が出てくるとすぐに話が終わってしまうので、中々主人公が出てこれない。

元は、個人のサイトで連載されていたweb漫画。
その読者だった村田雄介が、作者のONEに話をもちかけ、リメイクの形で商業作品となった作品。
隔週木曜更新で1回10P程度なのに、殆ど木曜には更新されないweb漫画。

半クール終わって、ようやく基本設定の説明が終わったところ。
ここからは、強大な敵が現れて他のヒーローが倒れていく中、なんらかの理由で遅れてきたサイタマが、 人知れずワンパンして解決するも、誰も見てないからランクも知名度も上がらないの繰り返しになります。
原作がweb連載ってことで無料だから読んでますが、買って読むとなると7~8巻辺りでやめてたと思うくらいにパターン化します。
でもアニメは動くんだよなぁ……。
うん、動画に期待!!


おそ松さん
一応、オリジナル?

「おそ松くん」から時は流れ、時代は現代。
街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの6っ子たちも、ひそかに成長を遂げて帰ってきた。
あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きるおそ松達。
イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、ダヨーンにデカパン、 個性豊かなキャラクター達の現在の姿は……?!


ハタ坊が斎藤桃子と聞いて「やったね!」てな感じだったにも関わらず、1話にちょこっと出ただけで、 それ以降ハタ坊の出番が全く無い。(いや、時々ちょこっと顔出すけど、ほぼ一瞬だし一言も喋らないんだ)
それで既に半クール終わっちまったじゃねーか、てやんでぇバーローちくしょい!!
(6話はお当番回でしたけどね)

ハッキリ言って、キャラ借りただけのオリジナルなわけですが、面白いんだこれが。
コメディじゃなく、ちゃんとギャグしてるのがとても良い。(首が飛ぼうが潰されようが次のシーンでは当たり前のようにそこにいる的な感じ)
深夜だから、ネタもキツくって良いね。
まぁ、ニートには別な意味でキツイだろうけど……。


櫻子さんの足下には死体が埋まっている
角川書店 角川文庫刊ミステリー小説のアニメ化。

北海道・旭川市に住む高校生・館脇正太郎は、良家のお嬢様にして『骨』を愛してやまない 標本士の女性・九条櫻子と、ある切っ掛けで交流を持つようになる。
その先々で様々な人の死に絡む事件に遭遇する事となり、検視官としての技能を持つ櫻子の推理に 付き合う事となるが、やがて不可解な殺人事件の背後に潜む教唆犯・花房の影が見え隠れしてゆく。


旭川が舞台ってことで、放送前に道新で記事になってたわ。
でも1話以外、地名もろくに出てこないし、背景絵も北海道なんだかどこなんだか判らないんですけどね。

多少端折りながらも原作通りに進んでおりますが、1クールってことなので、もしかすると花房登場まで行けないかもしれない。
推理モノなんで、基本動きのない会話劇ですが、『Fになる』よりは全然見れるんだよなぁ。
話の方も1~2話で1エピだし、なんやかんやで最後にどんでん返し的な作りだから、最後にカタルシスが入る分 楽しんで見れるんだろうな。
私の場合は、上記プラス御前(伊藤静)で視聴継続確定なんですけどね。


対魔導学園35試験小隊
KADOKAWA 富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。

魔力を持つ人間が滅びようとしている世界。
武力の頂点の座は剣から魔法、そして銃へと移り変わっていた。
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で戦う外れ者。
そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集めだった。


ラノベは学園じゃないとダメな理由って何なんだろう?
いいんじゃね?普通に軍隊で。

この設定で、どうして「ポリスアカデミー」に出来ないのか、不思議でしょうがない。
劣等生って設定なのに、小隊員みんな強くて大活躍してるんだけど、その設定必要だったか?
と思いきや、周囲からはただひたすら罵られ蔑まれと、視聴者(読者)には全然わからない"劣等生"設定。
『さすおに』みたいに、学園基準では劣等生だが実は…ってことでもないしねぇ。
なんかよくわからんわ。
でも、そこそこ見れるので1クール付き合う。


VALKYRIE DRIVE -MERMAID-
マルチメディアミックスプロジェクト「VALKYRIE DRIVE」プロジェクトの一環としてのオリジナルアニメ。

ある日突然、人工島の一つ、マーメイドに移送された少女・処女まもり(とこのめまもり)は、 島で目覚めて早々に何者かの襲撃を受ける。
窮地に陥ったまもりを救ったのは、新たに移送されてきた少女・敷島魅零だった。
しかし敵の追撃は止まず、徐々に追いつめられていく魅零とまもり。
絶体絶命かと思われたそのとき、魅零はまもりに唇を重ねる。
まばゆい光に包まれて変化していくまもりの体。
一振りの刀と化したまもりを手に、魅零は反撃を開始する。


「聖痕のクェイサー」の金子ひらくと「閃乱カグラ」の高木謙一郎が手を組んで、おっぱいをおっぱいおっぱいするアニメ。
どうせ光と湯気で画面真っ白にすんだから、OVAでやってろっての!……と思ったら、AT-Xは修正無しなのね。

「とりあえず」的な軽さでおっぱいが登場しては、アップで揉まれつままれ引っ張られ……。
もうちょいシーンが長ければ、中学生ならオカズにできそうなノリ。
正直、面白さはあまり感じなが、つまらないと言う程でもない。
画面真っ白だったら1話で切ってただろうけどね。
AT-Xなら1クールは見れるかな。


モンスターストライク
スマホ用ソーシャルゲームのアニメ化。

パズルゲームのアニメ化なんで、話はオリジナルです。

30分なら切ってたと思うが、10分なこともあって見れてしまう。
相変わらずソシャゲアニメは中々あなどれんよ。
良くも悪くも金がものを言う世界なんだねぇ……。



おっし、がんばっていこう!!


「ゆるゆり」「アリア」「K」と、今期は3年前の続編が多い。
前期から5~600作挟んで続編とか作られても、前期覚えてねぇから困る…。
でも見てる。

今期の1話切りは、
面白くも怖くもなく雰囲気系でもなく、超雑なロトスコの「こわぼん」
素人の習作みたいな雑CGで、面白くも料理の参考にもならなかった「JKめし」
「ハッカドール」と「影鰐」も非常につまらなかったので、「モノクローム」だけニコニコの公式配信で見ることにした。
最初から見ないのは「ここたま」「ごちうさ」「金田一」「イチゴ味」「セラフ」「雨色ココア」「DIABOLIK LOVERS」。
あ、当然「ソフィア」も見てませんよ。

「スタミュ」と「Dance with Devils」は、3話まで見たけどダメだった……。
「巨人中学校」も2話までしか見れなかった…。(画伯の実写パートだけ1クール見たいけどな)


2期(3期)もの、「ファフナー」「ノラガミ」「モノクローム」は面白く見てます。
「新妹魔王」も一応見てますが、いつ切ってもおかしくない状態です。


ルパン三世 新シリーズ
イタリアを舞台にルパン一家が活躍するルパン三世の新シリーズ。
イタリア語版を見る機会に恵まれたので見てみたが、ルパンだけ異常に似せてきてる。
不二子はただのおばさん声だった。

わざと線を荒くして"昔"感を出そうとしているみたいだが、今作るルパンなのだから、 今の絵で作れば良いんじゃなかろうか?
内容とも相まって、良くも悪くも「ルパンってこうだよね」って結論で落ち。


ヤング ブラック・ジャック
秋田書店『ヤングチャンピオン』連載漫画のアニメ化。

学生運動が盛んな1960年を背景に、後のブラックジャック・間黒男の医学生時代を描く。

手術シーンはあるけれど、描写はほぼ皆無な原作漫画。
アニメになってもそこは変わりませんでした。
医療薀蓄と施術シーンが無いブラックジャックって、何が面白いんだろう?と思えてならない。
ほぼ半分見たけど、もういいかな……。


ヘヴィーオブジェクト
KADOKAWA メディアファクトリー 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。

人々が望んでも、戦争が無くならない未来。
繰り返される殺戮の中、既存の兵器では歯が立たない超大型兵器『オブジェクト』が跋扈する世界。
オブジェクトの設計士を目指す学生・クウェンサーは自ら戦場に赴き、そこでオブジェクトのパイロット 『エリート』として生きる少女・ミリンダに出会う。
そしてある作戦以降、腐れ縁の相棒・ヘイヴィアと共に生身でオブジェクトと戦う日々が幕を開ける。


いぃらぁぁいぃぃぃらぁぁぁぁすぅぅぅぅぅるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!

「禁書目録」でお馴染み、鎌池和馬の近未来アクション。(近未来!?)
相変わらず何をするにも一々長々とくっちゃべってるイライラ展開。
1秒を争うような命の危険を前に、「おっぱいに触っちゃうかも」なんてくだらない事で長々と時間を取るのはいかがなものか。
小説のモノローグだから、実際に流れてる時間はほんのコンマ数秒という体で済まされる場面であって、 アニメにしてオロオロオタオタしながら実際に時間が流れて行くところを見せてしまっては台無し。
洋画なんかによくある、兵士同士の軽口の叩き合いがやりたいんだろうけど、とにかく長いからテンポもなにもあったもんじゃない。 そこへセリフのセンスの無さが追い打ちをかけている感じ。
それでも、萌えとハーレムしかない昨今のアニメにしては、それらがちゃんと添え物扱いである点は評価できる。
ぶっちゃけ、面白いか面白くないかと問われれば面白い。
イライラするけど。
「いつまでもくっちゃべってねーで、いいからさっさと行け(やれ)!!」と叫び出したくなるくらいイライラするけど。


いとしのムーコ
講談社『イブニング』連載漫画のアニメ化。

緑豊かな山の中でガラス工房を営む吹きガラス職人の小松と、つやつやの鼻を誇りに思い、 飼い主の小松のことが大好きで「こまつさんが早く犬になれますように」と願う雌犬のムーコ。
そんな一人と一匹と仲間たちの、ほのぼのとした日常。


やだムーコかわいい。

絵はアレだが、「かわいい&ほのぼの」の癒し系。
15分枠なのも飽きなくて良い。(30分枠2話放送でもダメなもんなんだよ)

しかし、みずしな孝之、ようやくアニメ化っスよ。
大橋ツヨシですら何年も前にアニメ化してんだから、もっと前に『サボキャン』辺りが来ててもおかしくないのにね。
北海道は1週間遅れなのよねぇ。


落第騎士の英雄譚
SBクリエイティブ GA文庫刊ラノベのアニメ化。

己の魂を武器に変えて戦う現代の魔法使い・伐刀者(ブレイザー)が存在する世界でその養成学校である破軍学園に通っている黒鉄一輝。
しかし、伐刀者としての能力値が低すぎて、結果的に単位が取れずに留年してしまい、落第騎士(ワーストワン)と呼ばれていた。
だが新年度が始まる直前に学生寮の自室に戻ろうとした所、十年に一人の逸材である学生Aランク騎士で紅蓮の皇女 と呼ばれる入学直前の異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンと鉢合わせしてしまい、結果的に一輝は決闘を挑まれることとなる。
そして、一輝は能力の代わりに鍛え上げた剣技と伐刀者としての評価に値せず危険であるが、 強力な能力の使い方を見せて勝利し、後に一輝の実情を理解したステラは、苦難を乗り越え、頂点を目指そうとしている一輝の意思の強さに惹かれ始めていく。


学戦都市アスタリスク
KADOKAWA メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。

20世紀に地球を襲った未曾有の大災害「落星雨」(インベルティア)によって世界が激変してから、数十年後。
北関東多重クレーター湖上に浮かぶ水上学園都市「六花」(通称:アスタリスク)。
そこにある6つの学園の1つ「星導館学園」に特待生として招かれた天霧綾斗(あまぎり あやと)は、 風に吹かれて飛んできたハンカチを拾う。
それが縁で出会った少女・ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルトと共に、 綾斗は《星武祭(フェスタ)》と呼ばれる3つの大規模な武闘大会に挑むことになる。


あまりに似すぎた作品が、同じ秋アニメで同日からスタート、もうわざとだろってレベル。

・舞台は日本の学園
・学園では武闘大会が行われていて、主人公とヒロインの目的はその大会での優勝
・主人公は黒髪で剣を武器とし、他の異能者とは異質な能力を持つ
・ヒロインは外国の赤髪お姫様で、剣を武器とする炎の能力者
・主人公が放送開始から3分以内にヒロインの下着姿を見て、変な居直り方をしてヒロインを怒らせ決闘騒ぎに
・決闘後、ヒロインが主人公に惚れて、共に大会での優勝を目指す

以上が、両作品の共通点です。
見事なまでのテンプレラノベ。
相手の話を聞かない・主人公が喋らない事でしかストーリーを進められないダメラノベじゃないだけまだ見ていられる。
作画は普通、動画もそれなり。
毎週連続で見てると飽々してくるから、最速とか気にしないで日にちずらして見ることにするわ。


うたわれるもの 偽りの仮面
アクアプラス制作PS4/PS3/PSVita用ADV+SLG+RPGのアニメ化。

青年は、気が付くと記憶を失った状態で雪舞う荒野に立ち尽くしていた。
昆虫のような怪物が襲いかかってきたその時、クオンという名前の少女が彼を助けてくれた。
かくして、青年はハクという名前を貰い、クオンに同行することになった。



ココポかわええぇぇぇ!!(ココポさん→)
ルルティエなんて飾りですよ。
エロい人にはそれがわからんのです。
でも、ググって見た原作絵のココポは全然かわいくなくてがっかり。

『うたわれるもの』の続編。
ハクオロさんの前作を1部、今作が2部で、全3部作予定なんだそうな。
前作のキャラも結構登場する中、アルルゥの成長ぶりや、予想されるクオンの正体からして、物語中は前作から20年も経っていない模様。
あーもーゲームやりたいわぁ!!
東鳩2みたいにエロ追加しなくていいからPCに逆移植してくんないかしら。

一応、制作会社は変わってないって体でいいのかな?
まぁ、スタッフはほぼ総入れ替えって感じですが、前作の雰囲気は保たれています。
とりあえず、登場キャラが非常に多いので、1クールはキャラ登場回で埋まるんじゃないでしょうかね。


Peeping Life TV シーズン1??
オリジナル。

設定だけ渡された役者の脱力系のアドリブ芝居とアニメーションを融合させたもので日常会話のワンシーンから生まれる「間」や「仕草」が半笑いを誘う。
要するに『GoldenEggs』系の作品。
もう7年前からやってるんで、なんだかんだで160話以上あります。
今回は初地上波(以前はBSとか)ってことで、シーズン1なんでしょうね。
30分は無茶だろ?と心配したけど、3部構成だったのね。

今回はタツノコキャラや手塚キャラがメインみたいですね。
私的にはバカップルがいれば満足なんですけどね。
深夜のお酒のおつまみとしては最高。


ハイキュー!!  セカンドシーズン
ハイキュー!!2期。

普通に考えて、ガンダム深夜に回して、こっち日5じゃね?

今期も2クール25話だって言うから、原作追いついちゃうね。
17巻の青葉城西戦終わりくらいまでかな。

仁花役すみれちゃんかぁ……。
背中にデカデカと「真礼専用」って書いてあるかのような、まるで赤色角付きみたいなキャラなのになぁ。
まぁそれはそれとして、すみれちゃん上手くなったなぁ。


終物語
物語シリーズ……何期目だ?

終物語だってのに終わらない物語シリーズ。
終(上中下)の後、続・終物語があって、オフシーズンで愚物語が今秋刊行で、業物語が来年刊行予定で、 そのあと接物語で、そのあとネクストシーズン?(接からネクスト?)
終わらせる気ゼロですな。
てかそろそろ傷物語どうにかしろよ。

それでも一応の終わりになるのかな?


温泉幼精ハコネちゃん
アプリックスのweb漫画誌『COMICメテオ』連載漫画のアニメ化。

箱根温泉の温泉饅頭屋の息子・冬哉はある日、店の裏山にある源泉に温泉饅頭を落としてしまう。
直後、源泉の中から幼女が現れた。彼女は名をハコネと言い、「源泉の主」を自称する。
元の大人の姿に戻りたいハコネと冬哉、そして彼の幼馴染の榛名・亜季姉妹らが繰り広げるコメディ。


OP含めて約3分。
本編5分の10分枠だったら1話切りだった。
コメディだけど、笑える系ではなく日常系。
キャラとノリが肌に合えば……。


小森さんは断れない!
芳文社『まんがタイムオリジナル』連載4コマ漫画のアニメ化。

優しすぎてNOと言えない、女子中学生・小森しゅり。
クラスメイトに勉強を教えるだけで「教えた部分」を完全に理解するのを始め、 誰かに物事を頼まれた時点で条件反射的に技術や知識を習得してしまうことが多いため、 頼み事をこなすウチに、いつのまにかすごい能力が身に付いていく。


あのスタイル、あの容姿、特にあの胸。
"断れない"が高校まで無事ってのは、ご都合が過ぎるんじゃございやせんか?(下衆)

OP含めて約1分半。
30分で見たいとは思わないが、正味1分は流石に短い。
10分枠くらいだったら丁度いいかも。
ところで、原作絵に忠実なのかもしれないが、小森さんの胸の位置が変じゃね?
あんなもんか?


俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツ?された件
一迅社、一迅社文庫刊ラノベのアニメ化。

ごく平凡な高校生・神楽坂公人は、ある日突然「清華院女学校」に拉致されてしまう。
そこは名家の令嬢ばかりが集うお嬢様学校で、生徒達は外界とは全くの無縁で、 父親以外の男性を知らないという状況であり、そのような問題を解決するために拉致されてきた公人だったが、 彼女達は庶民や男性の物珍しさや、その純粋さから、彼が学園に来たことを大いに喜ぶ。

そんな中、孤独に悩んでいた同級生の天空橋愛佳は目立つために公人と共に2人だけの部活「庶民部」を結成する。
しかし、同様に友人のいない汐留白亜や神領可憐が加入、更にはクラスで人気の学級委員長である有栖川麗子まで加入してくる。


元のタイトルは『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』
「拉致」はダメかぁ……。
「水曜どうでしょうClassic」ですら大泉拉致から始まるシリーズは放送自粛って時期もあったくらいだからなぁ…。
過剰反応しかしないマスゴミとキチガイBPO相手じゃ仕方ないか。

一応見れるっちゃあ見れるんだけど、褒めどころが全く見つからないと言う、俺TUEE系の最底辺。
とうとう「普通に生活してただけ」を賞賛と羨望の理由にしちゃったよ。
昔『南青山少女ブックセンター』(MF文庫J 桑島由一 全2巻)って似たコンセプトの酷い作品があったんだけど、 それに輪をかけた酷さ。
現代日本で、今までどうやって生活してたんだって、「作者箱入りの意味知ってる?」って感じの、文明を知らない未開部族レベルの 無知っぷりの"お嬢様()"が数百人も集まっている、まるっきり異世界な女子校に、今度こそ本当の意味で「何の取り柄も無い」男が たった一人放り込まれ、「"俺"って言ったスゲー」「"アイツ"って言ったスゲー」「電車乗ったことあるスゲー」「なにこれ?漫画?スゲー」 「なにそれ?携帯?スゲー」「食事のマナー知らない!?スゲー」「ダンスをしたことがない!?スゲー」と、知らない事・出来ない事すら凄いと 賞賛されてモテモテになるとんでもない作品。
いやほんと悪口しか出てこないわ。
なんで見てんだろ?って自分でも不思議だけど、何故か見れてるんだよな……。


不思議なソメラちゃん
一迅社『まんがぱれっとLite』連載4コマ漫画(完結)のアニメ化。

くっ……や、やられた……ソラメじゃなくてソメラだったとは……
あと、メヌースーの生態は卑怯だ。

ちょぼうらにょぼみ ですから、ストーリーなんてあって無きが如し。
書ける"あらすじ"なんかありません。
ナンセンス通り越してキチガイなので、ダメな人はとことんダメ。
『あいまいみー』大好物だった私みたいな人には待ってましたな作品。


すべてがFになる THE PERFECT INSIDER
講談社ノベルズ・文庫刊ミステリー小説のアニメ化。

犀川研究室の旅行で、愛知県にある妃真加島(ひまかじま)に向かった犀川創平と研究室の面々。
犀川の恩師の娘である西之園萌絵も研究室の正式なメンバーではないが参加していた。
妃真加島にはその所有者である真賀田家が設立した真賀田研究所があり、実は萌絵は研究所と多少の関わりがあったのだ。

真賀田研究所には優秀な研究者が集い、(世間の常識からは少し外れているが) 彼らなりの論理・生活形態とそれを許容する環境の下で精力的に研究を進めている。
その頂点に君臨するのが、真賀田四季博士。
彼女は現存する最高の天才で、名実ともに研究所の活動の中心人物であった。
そしてまた彼女は過去犯した殺人によっても有名人物であり、研究所の一画に隔離されている存在でもあった。

萌絵の提案で研究所を訪れた犀川と萌絵の前に、不可思議な死体が姿を現す。
更に続いて起こる殺人事件。2人は研究所で起きた事件の謎にとらわれていく。


今期のノイタミナ。(ノイタミナ、もう本格的に1本になったのね)
去年、ドラマもやってたよね。
見てないけど。

タイトルはS&Mシリーズなのに、「Fになる」以降は四季シリーズのアニメ化なんですって。
(S&Mが10巻、Vシリーズが10巻あって、その後3番目のシリーズが四季の4巻)

正直、アニメで見て面白いもんじゃない。
アニメでダメなんだから、ドラマはもっとダメだったんだろうと思う。
動きのないミステリーは映像にしてもダメなんだって。
ノイタミナでは、珍しく途中で切りそうな作品。
絵はキレイなんだけどねぇ……。
8月5日、北海道でもとうとう蝉が鳴いた……。


『第三飛行少女隊』(『SHIROBAKO』特典)面白かったなぁ。
普通に続き見たいわ。


わかば*ガール
芳文社から単行本が刊行されている4コマ漫画のアニメ化。
『うーさー』『モノクローム』と合わせて、3本纏めて「ウルトラスーパーアニメタイム」って枠での放送。

「私、友達ができるかもしれません!!」
いやそこは「できました」だろ。

『きんモザ』の原悠衣の作品。
創作工房の雑誌『乙女通信』に連載していたけれど、同誌休刊の後、作者本人のサイトで続きを連載。
その後、描きおろしを含めて、芳文社で単行本化と言う苦難の道を歩んだ作品。

ノリは『きんモザ』と特に変わりなし。
30分だったら食傷気味に感じたかもしれませんが、OP含めて8分ならまだまだ美味しくいただけます。


Classroom☆Crisis
オリジナル。

火星に作られた日本の新たな都道府県のひとつ、「第4東京都」。この都市の経済特区である「霧科市」に、 航空宇宙事業で名をあげた超一流企業、「霧科コーポレーション」があった。
この会社は様々なジャンルにシェアを広げつつ、「霧科科学技術学園」という私立学校も運営していた。
これだけでも特殊なのだが、さらに異彩を放つクラスが学園内にある。
昼は学園で生徒として勉学に勤しみ、放課後は社員として会社に出社し発展型試作ロケットの開発という重要なプロジェクトに携わっているのだ。
それが「霧科コーポレーション先行技術開発部 教育開発室」――通称「A-TEC」である。

この部署の室長を務める若き天才エンジニア瀬良カイトは、学園に通うA-TECの生徒達の 担任教師でもあり、熱血ロケット先生と呼ばれ親しまれて(?)いた。


脚本丸戸かぁ。
ってことは、転校生は間違いなく味方だな。

高校生サラリーマンがリストラに抗う話。
SF考証は…まぁアレですが、勢いとノリは良いし、展開も普通に面白いし、丸戸だから先も安心な超安牌。
まぁ、丸戸好きだからこその安牌なんで、丸戸に信頼を置いてない人には暗雲が見えるかもしれない。
でも普通に面白いよ?


六花の勇者
集英社 スーパーダッシュ文庫・ダッシュエックス文庫刊ラノベのアニメ化。

1千年前、世界を破滅に追いやった魔神と呼ばれる存在が、一輪の花を武器とした聖者によって封じられた。
聖者は「いつか魔神は蘇るが、その時は自分の力を受け継いだ六人の勇者が現れて魔神を封じるだろう」と予言し、 実際に過去二度に渡り、6人の勇者によって魔神は完全に復活する前に再封印されている。

そして今、魔神復活を前に三度、勇者たちが集結した。
だが、その体に六花の紋章が浮かび上がった勇者はなぜか、7人存在した。
しかも勇者たちを狙う敵を妨害するための霧幻結界を悪用され、7人全員が森に閉じ込められてしまう。
7人の中の誰かが敵であることに気付いた勇者たちは、互いに疑心暗鬼に陥る。


なんか、面白いんだか面白く無いんだかハッキリしねーなぁと見続けてはみたものの、上記あらすじに到達するまで見た時点でようやく面白くないと言う結論に達した。
1ヶ月切りでした。


赤髪の白雪姫
白泉社『LaLa DX』連載漫画のアニメ化。

生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女・白雪は、珍しい髪の色を理由に生まれ育った国・タンバルンのラジ王子に愛妾の座を用意される。
困った白雪は国を出て、隣国・クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。
その後、ゼンの正体がクラリネス王国の第二王子だと知った白雪は、クラリネスに居を移し親交を深めていく。


LaLa&花ゆめ、ファンタジー系増えてんの?

個人的にかなりのアタリなんだけど、どこが良い?って聞かれると「は、早見?」位の事を半疑問形でしか答えられない事に気づく。
なんだろう?雰囲気なのかなぁ?
普通に面白いんだよ。
なんだったらこのまま原作に手を出しても良い位にさ。
でも、「どこが?」って聞かれるとなぁ……。


それが声優!
声優・浅野真澄と漫画家・畑健二郎のコンビによるサークル『はじめまして。』の同人誌(及びweb漫画)のアニメ化。

一ノ瀬双葉は、デビューしたての新人声優。
けれど今のところ、特に際立った個性もなく、残念ながら仕事もほとんどない。
アルバイトで生計を立てながら、試行錯誤の日々を送っていた。
そんなある日、双葉は、TVアニメ『仏戦士ボサツオン』のアフレコスタジオで、自分と同じ新人声優、萌咲いちごと小花鈴と出会い――。


誇張が過ぎて、イマイチ「声優あるある」になりきれてない感がある。
コメディなんだから何事も誇張するのは当たり前なんだけど、どう見てもコイツはこの業界向いてないどころか社会生活送るのに支障をきたすレベルだろって所まで誇張しちゃうのは見てて萎える。
でも、ロングショット多めにも関わらず、ちゃんとキャラが演技してる良作画はエライ。
あと、ED好きだわwww


オーバーロード
KADOKAWA エンターブレイン刊ラノベのアニメ化。

『小説家になろう』連載から、メジャーで単行本化の作品。
「なろう」読者は、ホントにMMORPG世界に入り込む設定が好きだよね。
つーか、「なろう」の人気作は全部、異世界に入り込んで何もしなくても強くて無双しながらハーレム作る話しか無いんじゃねーの?

アルベドさん惚れてる設定にされちゃいましたけど、骸骨でアンデット相手でどうにかなるもんなんですかね、一応"種族"ってことになってるから平気なんでしょうか?

でも私は俺TUEEE系って結構好きなんで、面白く見れてます。
全然話しが進まないんだけど、それでも面白いって言うね。
でもさ、原作未読だけど、せめて1巻中には何が起こってるのかは判明しないとダメだと思うの。
つか、1クールしかなくてもう半分終わろうとしてる現状でこの遅さとなると、「一体なにがどうしてこうなってる」って根本部分が最大の謎的展開なんすかね?


モンスター娘のいる日常
徳間書店『月刊COMICリュウ』連載漫画のアニメ化。

政府によって秘匿されていた亜人種の存在が公表され、それと共に制定された「他種族間交流法」に基づいて、他種族との交流が始まった現代日本。
ごく普通の青年である来留主公人は、手違いから偶然にラミアの少女をホームステイさせることになった。
それをきっかけに彼の家には次々と他種族の少女達がやってきて、生態や文化などの違いに悪戦苦闘しつつも、ほんのりエッチなドタバタ同居生活を繰り広げることになる。


変な性癖に目覚めそうで怖い。
天ちゃんと亜李ちゃんがその辺に拍車をかけてくれるんでありがたいやら迷惑やら……。

ハーレム系主人公と言えば、相手が犯る気満々で裸で迫って来ても、童貞で何の制約も無いのに指一本触れない鉄壁メンタルの主人公ばかりですが、 この作品には「手を出せない理由」があるのが素晴らしい。
『ToLOVEるダークネス』と比べて規制も緩いし、内容もほぼ原作通り。
1クールなんで、ラク姉さんの出番は2期のお楽しみになっちゃいますけどね。


干物妹!うまるちゃん
集英社『週刊ヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。

外では才色兼備で完璧だが家ではグータラに過ごす"干物"と化す女子高生:うまると、その兄:タイヘイの普遍的な日常を描く。

へー、"ひもうと"って読むのか。
初めて知った。

原作1巻読んでもういいやってなったから、アニメも多分ダメだろうと思って見たらやっぱダメだった。
これさぁ、兄貴をもっともっと、べっっったべっっっっったのシスコンにするか、「こいつはもうどうしようもないから」って諦めが無いと成立しないんだよ。
どっちでもないのに、中途半端に怒って常識を唱えつつ甘やかしてるのが創作物的にありえない。
いや最近はその"ありえない"が氾濫するどころか肩で風きって跋扈してる世の中ですけどね。


がっこうぐらし!
芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載漫画のアニメ化。

丈槍由紀・恵飛須沢胡桃・若挟悠里が所属する学園生活部は、学校全体を借りて寝泊りする部活動である。
顧問の佐倉慈に温かく見守られながらほのぼのとした日常を過ごしているが、学校の外ではゾンビたちによる地獄絵図が広がっていた。


4コマ誌なのに4コマじゃなくて、しかも結構しっかりとしたストーリー漫画で、更にギャグじゃないときた。
原作者が海法紀光なんで、それも納得。

回想でしか登場しない太郎丸もいるんだけど、このまま単なるマスコットとして存在し続けるのか、最終回までに原作同様になるのか、 その辺ちょっと楽しみだったりする。
アニメの最終回は、恐らく5巻のラストの"進学"になるんだろうね。


監獄学園
講談社『週刊ヤングマガジン』連載漫画のアニメ化。

東京都郊外にある私立八光学園。
首都圏でも有数の進学実績と厳格な規律で知られる全寮制の高校は、本年からきわめて大きな転機を迎えることとなった。
生徒総数1021名、うち女子生徒1016名、差し引き男子生徒5名。この年から女子高より共学高へと転換したため、このような歪な男女比が実現してしまった。
4月7日の入学式から1週間後の14日、5人の男子達は女子のお風呂を覗いた罪により裏生徒会に捕らえられ、懲罰棟における1か月の懲役に処される。
裏生徒会の命令により、各種の刑務作業を行なわされる。
そんな中、キヨシは栗原千代との相撲観戦デートのため、ガクトが欲しがるフィギュアのために脱獄を決意する。


私の脳内アフレコでは、副会長は小林ゆうで、花は金元寿子だった……。
んで、千代がざーさん。
あと、学園長は大塚明夫。

今期はこれと『下ネタ』で、中高生大満足なんだろうね。

円盤売る為だけに画面を必要以上に真っ白にする、違う意味でイヤらしい"自主規制"版ばかりがテレビで流れている昨今、これは頑張ってるよ。
頑張ってるけど、そこに必要?って光も結構あるよ。

ストーリー的には、理不尽と不条理に流される事で生まれる笑いなんで、笑う前に腹が立っちゃった人は見ない方が良い系。
1クール予定だけど、どこまでやれるのやら……。


今期は金曜深夜がアホみたいな量。
USATの8分アニメ3本を纏めて1本と数えても9本もあるよ……。

最初から見る気のないもの=『純情ロマンチカ』『ヘタリア』『枕男子』。

んでもって、今期の1話切りは、『空戦魔導士候補生の教官』 『青春×機関銃』 『ミリオンドール』『ケイオスドラゴン』『洲崎西』『VENUS PROJECT』 『だんちがい』『ビキニ・ウォーリアーズ』。
ついこの間まで、つまらなくても短編だから付き合うかって姿勢だったけど、もうつまらんもんはホントつまらんわのでバッサバサ切った。
ケイオスは、原作がTRPGリプレイで、マスターもプレイヤーも豪華なのに超つまらんって珍しい作品なんだけど、アニメになってもやっぱつまらんかった。

あと、2期ものはもういちいち感想書きませんが全部見てます。


おくさまが生徒会長!
一迅社『月刊ComicREX』連載漫画のアニメ化。

新設校・星風高等学校の最初の生徒会長に当選したのは優等生の美少女・若菜羽衣だった。
副会長の和泉隼人は自由すぎる彼女の言動を苦々しく思っていたが、ある日羽衣は隼人の家にやってきて、彼の嫁になると言い出す。
実は彼女は、親同士が結婚の約束した相手だった。


ただでさえ内容が無いのに、短編にしてるからただのエロアニメ。
なのに、地上波は規制だらけだから何も見るところがない。
AT-X見れて、tkttが好きorおっぱい見れればなんでもいい人が見ればいんじゃね?


GANGSTA.
集英社『月刊コミック@バンチ』連載漫画のアニメ化。

マフィア・売春婦・汚職警官… あらゆる悪行がはびこる犯罪都市・エルガストルム。
その街で汚れ仕事を請け負い生きるウォリックとニックは、ある日請け負った新興売春グループ殲滅の仕事で、 グループによって働かされ暴力を振るわれていたアレックスという名の女性と出会い、 殲滅という依頼にも関わらず彼女を助け便利屋に引き取る。
アレックスは電話番として居候する内、ウォリックとニックの抱えているものに気付き、興味を抱くようになる。
ウォリックとニックが共有する複雑な過去。
人々に差別され、恐れられる「黄昏種(トワイライツ)」と呼ばれる者たち。
過去と秘密が明らかになっていく中で便利屋は黄昏種に対する差別の激化と虐殺、マフィア間の抗争に巻き込まれていく。


オwサwレwOwPw
と思ったら、マングローブでやんの。
そりゃあオシャレなのも仕方ねーや。

良い感じのハードボイルド。
今期1・2を争うアタリ作品。
でも、黄昏種沢山出てきて異能バトルものになって行かないことを心から願うばかり。
今のままで、このままで。


アクエリオンロゴス
『創聖のアクエリオン』『アクエリオンEVOL』に次ぐ、「アクエリオン10周年」記念作品。

創聖のアクエリオンから創声のアクエリオンへ。

今回は現代が舞台。
簡単に言うと、天道総司(カブト)がロボに乗って文字化けと戦う話。

敵をとっ捕まえて強制合体した上に、そのまま拉致って、しかもそいつがメインヒロインだと?
色々な意味でスゲーな。

まぁ、良くも悪くもアクエリオンなんで、アクエリオン好きなら見ればいい。
前2作品とは独立しているようなので、アクエリオン知らなくても、ノリが肌に合えば見ればいいんじゃないっすかね。


乱歩奇譚 Game of Laplace
江戸川乱歩の作品の舞台を現代に移した、限りなくオリジナルに近い作品。

今期のノイタミナ枠。
今期もノイタミナは1本。
秋から2本に戻ります。

乱歩とか横溝とかの作品を現代にそのまま持ってくると、どう頑張っても無理が出る。
現代科学と科捜研ナメんなって感じになります。
かと言って、本作のように「あくまで原案」でしかないなら乱歩を冠する必要なかろう。
ここまで徹底的に原案だけに留めているのに、なんでタイトルに"乱歩"入れちゃうかなぁ?
普通に面白いんだけど、そこだけ気になる。


城下町のダンデライオン
芳文社『まんがタイムきららミラク』連載4コマ漫画のアニメ化。

ごく普通に街中で生活する櫻田家。
だが父親は国を統べる王様で、子供達は全員特殊能力を持つ王家の一族だった。
そんな一家の三男六女の兄弟姉妹である茜・葵・修・奏・遥・岬・光・輝・栞の中から、次期国王が国民投票によって選ばれることになった。
判断材料として、町中に設置された200以上のカメラによって監視されTV放送される中、一生懸命カメラを避けたり、選挙にやる気だったり、協力しあったりと思い思いの行動を取る兄弟姉妹たち。
仲良しな家族ながら、選挙で勝ち残るのは一体誰になるのか?
そんな、11人家族が繰り広げるドタバタファミリーコメディ。


王族設定なのに普通の住宅地の一般家屋に、使用人も置かずに家族だけで住んでいるのは、多分作者が描きやすいから以上の理由は無いんだろうな。

凄く面白いわけではないんだけど、久々に1本で花澤香菜分をガッツリ補給出来るありがたい作品。
同時にキャリさんも出番多いんで超俺得。

強引すぎる展開や、何も考えてない無理矢理感とかも無いので、かなり安心して見てられます。
深夜にお酒飲みながらダラっと見るのに最適。


うしおととら
小学館『週刊少年サンデー』連載(完結)漫画のアニメ化。

寺に住む少年・蒼月潮は自宅の蔵の中で一本の槍に縫いとめられていた妖怪を解放してしまう。
うしおが「とら」と名づけたその妖怪は、かつて近隣一帯を恐怖のどん底に叩き落していた大妖怪であった。
また、とらを500年間縫い留めていた槍こそ、2000年以上も前の中国で妖怪を滅ぼすためだけに作られた「獣の槍」であった。
獣の槍の伝承者となったうしおは、とらと共に様々な妖怪との戦いを繰り広げる。


よかった!分割3クールだった!
2クールって発表&原作者・藤田の意向で、一気に白面倒すところまでやるって話を聞いた時は、もうだめかと思った。
「この機会を逃したら、もうきっと白面まで行けないから」ってのが理由だそうだから仕方ないとは思ったけど、 3クールあればなんとか上手く纏まりそう。

原作再現度ハンパなし。
とら が、通常とギャグでもうちょいギャップあった方がいいなぁと思わないでもないが、その程度で現時点では文句無し。
あとは、最終回見てからになるな。


GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
アルファポリス刊ラノベのアニメ化。

20××年8月、東京・銀座に突然開いた『門』(ゲート)からモンスターや中世ヨーロッパの騎士のような姿をした異世界の軍勢が出現し、多数の民間人を殺傷した。
これがいわゆる「銀座事件」である。

事件発生から7日後に敵勢力を撃退して異世界側の『門』を占拠した日本政府は、その向こう側に存在するファンタジー世界のような「特別地域」(「特地」)の実態調査と事件の再発防止のために自衛隊を派遣し、特地側の『門』を確保する。
年期の入ったオタクであり、銀座事件での活躍(その動機は「このままだと夏の同人誌即売会が中止になってしまう!」というものだったが)により二等陸尉に昇進した伊丹耀司は偵察隊を率いて特地の奥深くへ進出し、そこで炎龍の被害を調査したことがきっかけで3人の美少女(魔法使い、ハイエルフ、亜神)と関わりを持つ。

銀座事件の当事者である「帝国」に対して日本政府は補償を求めるが、人権や国際法といった概念を持たない相手との交渉は難航し、『門』のこちら側でも自衛隊の「侵略」に対する反対運動や特地の権益を狙う他国からの干渉などが起きる。


投稿小説サイト「Arcadia」で連載の後、刊行されたラノベ。
原作時点から好きな作品だったので、毎週楽しく見ております。

原作ではあまり詳しく書かれていなかった『銀座事件』が第一話。
1話のうちに異世界に行きたかったのは分かるが、ちょっと詰め込みすぎかな。
こうして見ると、やっぱ『銀座事件』は原作通りに後から回想みたいな形でやった方が良かったのかも。
分割4クール位の尺がないとダメだと思うんだけど、どうなるのかねぇ?

あと、ネット上で「自衛隊ってもんはねぇ」的な感想を多数見かけますが、ラノベつかまえて何言ってんだ?って感じです。
「自衛隊全面協力でこの体たらく」とか言ってますが、自衛隊がどんだけ協力したってストーリーは変わらんのですよ。


下ネタという概念が存在しない退屈な世界
小学館ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。

「お●んぽおおおおおおおおおぉ!!」少女は叫びながら、駅の構内を走り出した。
その瞬間、僕はすっころんだ。16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。
憧れの先輩・アンナ先輩が生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るペロリストに弱みを握られ、 下ネタテロ組織「SOX」のメンバーとなってしまった。


ウルトラマンコスモスのスモスって何?

クソみたいな内容(←褒め言葉)のくせにアホみたいに作画が良い。
2話3話と視聴してみたものの、結局"出落ち"以外の何物でもない。
1ヶ月で十分かなぁ……。

しかし、アフレコしてるとは言えハエの交尾で目覚めるとか、生徒たち上級者過ぎんだろ。


Charlotte
オリジナル。

麻枝准原作のオリジナル作品。
お得意の序盤はギャグで笑かして終盤泣かす系の、いかにも だーまえ らしい作品になりそう。
テンポも良くて見やすいね。

主人公がゲスくてヒロインがエゲツない。
なんだこの素敵な作品はwww

あと、妹の存在感あり過ぎ。
これでただの脇キャラだったらスゲーな。


ワカコ酒
徳間書店『月刊コミックゼノン』連載漫画のアニメ化。

村崎ワカコは26歳のOL。
「酒呑みの舌」の持ち主ゆえに、今日も仕事帰りにふと見つけた酒場にフラリと入り、おいしそうな肴をツマミに一杯キューっと明け、「プシュー」と息を付くのが最高の幸せであった。


5分枠の本編2分。
原作大好きさんとしては、ドラマがあまりにもあまりだったので、アニメの出来に安心&満足。
原作と見比べると、ホント過不足無いんだよなぁ
でもあと30秒~1分位尺伸ばして、飲食シーンに余韻持たせても良いんじゃないかなぁ?


ゴッドイーター
バンダイナムコゲームス制作のPSP用アクションゲームのアニメ化。

2050年代初頭、突如出現した未知の生命体「オラクル細胞」は、地球上のあらゆる対象を「捕喰」し始めた。
全てを喰らい、凶暴な生命体として多様に分化を遂げるその存在を、いつしか人は、畏怖を持って「アラガミ」と呼んだ。
既存の兵器はアラガミの前に一切効果が無く、都市文明は崩壊し、人類は徐々に生息圏を奪われていった。

そんな人類に一筋の光明がさす。
オラクル細胞を埋め込んだ生体兵器「神機」が開発され、それを操る特殊部隊、通称「ゴッドイーター」が編成された。
荒ぶる神々に虐げられた世界で、「神を喰らうモノ」の明日なき戦いの幕があがる―。



===後日追記===
4回目にして特番挟まなきゃならないって、本当の本当に大丈夫か???
==========

第1話から放送延期って、スケジュール大丈夫なのか?
総集編だらけで、結末は円盤&特番でってならない?

なんか違和感のある画面&それ程面白くもないながらも、なんかカッコイイ。
でも、放送が木金土のどこかであったら1話切りだったのは間違い無い。
これの他には『ワカコ酒』(2分)しかない日曜深夜だったからこそ視聴継続できてる作品。
貶す要素も褒める要素も少ないのよね。


実は私は
秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載漫画のアニメ化。

考えていることが顔に出てしまい嘘や隠しごとができず、「穴のあいたザル」=アナザル と呼ばれる高校生の黒峰朝陽は、クラスメイトであるミステリアスでクールビューティーな白神葉子に恋をする。
ある日、朝陽は偶然にも「実は私は吸血鬼」である葉子の秘密を知ってしまい、その秘密を守り抜くためになし崩しに「お友達」になる。

しかし、次第に「実は私は宇宙人」「実は私は狼男」「実は私は悪魔」「実は私は未来人」といったような面々が周囲に増え……。


サトラレの主人公が秘密を抱えるなんて、速攻破綻しそうな設定なれど、なんとか"多少強引"程度でギリギリ踏みとどまってるので見れる。
まぁ、相変わらず出てくるヒロインが、ほぼ理由らしい理由も無しに、ことごとく一瞬で主人公に惚れていくのは もうどうしようもないんだろうけどね。
今後の展開次第ではありますが、2クールは余裕で付き合えると思います。
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