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PS2版『ドラクエ5』が250円だったんで買ってきたら、見事にハマった。
完全ガイドブック(上・下)も1冊105円だったし、460円でしばらくの間楽しめそう。
ところで、今でも2013年秋放送予定のままの『pupa』はどうなったんだろう?
もう11月だよ?
ストライク・ザ・ブラッド
アスキー・メディアワークス 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。
伝説の中にしか存在しないとされていた最強の吸血鬼"第四真祖"。
日本に出現したそれを監視・抹殺するために、政府の獅子王機関が選んだのは、何故か見習い"剣巫"の姫柊雪菜であった。
分不相応な任務と、その具体的な内容に戸惑いつつも、魔族特区"絃神島"を訪れる雪菜。
彼女の監視対象の名は暁古城。
絃神島内の私立高校に通う学生であった。
気の良い見習い最強吸血鬼、自分を殺しに来た少女と何故か仲良くなって、次々現れる刺客を相手に共闘したりしてたら、 いつのまにか周囲の美女全員から惚れられるけど、本人全く気づかないの巻。
と、一行で要約出来るお話です。
設定もストーリーもキャラも、特に目新しいものありません。
端的に言うと「無難」。
なんかね、一つね、欲しいよね。
新しさがさ。
これで完全流され系の主人公だったら目も当てられないって事になりますが、古城君はお約束通り鈍感ですが、 確固たる意思は持っているので助かります。
と、良くも悪くも結局「無難」なんですよね。
だから、ちゃんと見られます。
視聴継続。
ダイヤのA
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
中学最後の大会、統合により廃校の決まっている赤城中の名を残すために出場するも、一回戦で自らの暴投により 負けてしまった沢村栄純。
仲間たちと高校でリベンジをと考えるなか、東京の野球名門校・青道高校からスカウトが訪れる。
気乗りしないまま見学に訪れた青道で、天才捕手・御幸一也と出会う。
家族や地元の仲間たちの応援を受け、沢村は青道高校へ進学し自分の力を試すことを決意する。
野球は嫌いだけど、何故か野球アニメは大好き。
野球に限らず、スポーツ全般嫌いだけど、スポーツアニメなら好きなんだけどね。
野球はラジオ番組潰すから敵認定なだけ。
「元気と自信を有り余らせた馬鹿」と言う、ちょっと懐かしさすら感じるタイプの主人公。
これで実力が伴わないと本当の馬鹿なんですが、その実力をまだ発揮させて貰えてません。
なので、未だに「片鱗を漂わせただけの馬鹿」です。
努力と根性で成り上がって行く系のお話でも無いようなので、そのうち周囲を圧倒する活躍を見せてくれるものと 期待しております。
期待も込めて、視聴継続。
ぎんぎつね
集英社『ウルトラジャンプ』連載漫画のアニメ化。
ここは、とある町の小さな稲荷神社。
冴木まこと は、神社の十五代目跡取の女の子。
神主は父だが、神さまの使いである神使(しんし)の狐・銀太郎が見えるのは、正式な跡取りの まこと だけ。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする、不思議な力を持つ銀太郎だが、やる気も無いし口も悪い。
しかし、まこと とは気が合うのか、仲良くやっている様子。
そんな稲荷神社を舞台に、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常を描く物語。
ほのぼの系には、金元寿子がよく似合う。
悩みだとか葛藤だとか、手放しで「癒し系」と言えないけれど、基本ほのぼの。
コメディ風味のストーリーもの。
かなりの好物です。
「雰囲気が好き」系なんで、あまり語るべき所もありません。
普通に面白い。
普通にアタリ。
機巧少女は傷つかない
メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
魔術回路---それは魔力を糧に稼動する機械装置。
従来の儀式を遥かに上回る出力・精密性・処理速度で魔術を発動する、新時代のマジックアイテム。
そして、知能ある魂を宿す究極の魔術回路『イヴの心臓』の発明は、魔力を糧に人類の限界を超えた魔術を操る 自律機械『自動人形(オートマトン)』と、それらに生命を吹き込み相棒とする魔術師『人形使い』を生み出し、 魔術回路と自動人形による一大学術体系『機巧魔術(マキナート)』を築き上げた。
大英帝国・機巧都市リヴァプールに設立された機巧魔術最高学府・ヴァルプルギス王立機巧学院にて、四年に一度、 人形使いの頂点「魔王」を選び出す戦いの祭典「夜会」。
それに参加するため、人形使いの少年・赤羽雷真とその自動人形の少女・夜々は日本から留学してくる。
主人の話を聞いてない(聞く気が無い)自動人形って、存在としてアリなんだろうか?
万年発情中な人形娘はある意味理想の存在かもしれないけど、迫られる当の主人公は、人形娘を一つの人格として 尊重しているものの、恋愛対象とは認識していない。
ラブコメがメインにならない良い距離感です。
映像全般良い雰囲気なこともあって大アタリと言っても良いんですが、キャラがプニ過ぎなんでアタリ止まり。
なんか今期はプニ系キャラデザ多いよね。
弱虫ペダル
秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載漫画のアニメ化。
千葉県立総北高等学校の新入生、小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。
中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため 活動休止中であると知り意気消沈する。
一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏に有る 斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する小野田を目撃する。
いいね、自転車。
普段の生活の中で知らず知らずに、スゴイ実力が付いてしまっていた主人公。
自転車でしか生かせない才能とか言ってたけど、その脚と持久力なら、体育の長距離走とかで先に開花すんじゃね?
などと言いつつ、面白いんだこれが。
ただ、テンポ遅いのが困りもの。
もうちょいトントントンと進んで欲しいものです。
しかし、毎週90km往復なんてしてたら、ママチャリ6年も保たないから。
どんな大切にしてても絶対保たないから。
ウチのママチャリ、往復20分の通勤に使ってただけで、5年で逝ったから。
自転車屋さんに「長持ちしたね」って言われたから。
蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-
少年画報社『ヤングキングアワーズ』連載漫画のアニメ化。
21世紀初頭、人類は温暖化の影響により地上での版図を大きく失った。
そこへ突然、世界各地へ霧と共に謎の超兵器を搭載した第二次世界大戦時の軍艦群が出現。
意思を持ち、“霧の艦隊”と呼ばれるその軍艦群に人類は敗北を喫し、制海権を失って海上に出られなくなった。
17年後、士官候補生の千早群像とその仲間達は、人類側についた“霧の艦隊”の潜水艦・イ401に乗り込んで、 その艦のメンタルモデルであるイオナと共に“霧の艦隊”と戦う。
海軍系は門外漢ですが、「対潜に重巡だぁ?」とか「おいおい、戦艦二隻ががりかよ!?」とか『艦これ』で得た知識で 『艦これ』でしか通用しないツッコミごっこをして楽しんでます。
子供の頃に作るプラモのおかげで結構知識が豊富になるよね。
だから、戦車とか戦闘機は結構知ってるの。
あと、サバゲーで銃関係。
戦闘が良すぎ。
迫力・展開、文句無し。
3話位まで戦闘に次ぐ戦闘な感じだったので、ワクワクしっぱなしでした。
絵柄がモーションキャプチャー系のCGみたいな感じ。
メンタルモデルだけがその方式とかやってくれたら神認定だっただろうけど、全キャラそれなんで、 メンタルモデル以外に違和感。
気になるのはそれ位かな。
かなりアタリ。
東京レイヴンズ
富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
土御門春虎は、陰陽道の名門・土御門家の分家の者であるにもかかわらず霊気を感じ取る力 「見鬼」の才すら持たない落ちこぼれだった。
陰陽師になる気もなく田舎で普通の高校生をしていた春虎は、本家の息女にして土御門家次期当主の 幼馴染である土御門夏目との再会から始まった事件をきっかけに陰陽師になろうと決意し、 陰陽師を育成する学園・陰陽塾に足を踏み入れる。
式神と言う名のロボット(いや、ロボにしか見えんて)を呼び出して、陰陽術と言う名の魔法を使いながら、 魔力(魔力てなんやねん!)注いで使う使用の現代武器でバトる話。
あ、話進んでったら、ロボ以外も出てくるわ。
とりあえずコンが可愛い。
男の子かな?女の子かな?男の子でもアリだなこれはとワクワクしてたら、某所でネタバレ食らって 性別が 女の子 (←反転)だと知りました。
もちろんアリです。
夏目もざーさんで可愛いし、話はありきたりだけどダブルの可愛さはそれを補って余りあるですよ。
うん。
完全ガイドブック(上・下)も1冊105円だったし、460円でしばらくの間楽しめそう。
ところで、今でも2013年秋放送予定のままの『pupa』はどうなったんだろう?
もう11月だよ?
ストライク・ザ・ブラッド
アスキー・メディアワークス 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。
伝説の中にしか存在しないとされていた最強の吸血鬼"第四真祖"。
日本に出現したそれを監視・抹殺するために、政府の獅子王機関が選んだのは、何故か見習い"剣巫"の姫柊雪菜であった。
分不相応な任務と、その具体的な内容に戸惑いつつも、魔族特区"絃神島"を訪れる雪菜。
彼女の監視対象の名は暁古城。
絃神島内の私立高校に通う学生であった。
気の良い見習い最強吸血鬼、自分を殺しに来た少女と何故か仲良くなって、次々現れる刺客を相手に共闘したりしてたら、 いつのまにか周囲の美女全員から惚れられるけど、本人全く気づかないの巻。
と、一行で要約出来るお話です。
設定もストーリーもキャラも、特に目新しいものありません。
端的に言うと「無難」。
なんかね、一つね、欲しいよね。
新しさがさ。
これで完全流され系の主人公だったら目も当てられないって事になりますが、古城君はお約束通り鈍感ですが、 確固たる意思は持っているので助かります。
と、良くも悪くも結局「無難」なんですよね。
だから、ちゃんと見られます。
視聴継続。
ダイヤのA
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
中学最後の大会、統合により廃校の決まっている赤城中の名を残すために出場するも、一回戦で自らの暴投により 負けてしまった沢村栄純。
仲間たちと高校でリベンジをと考えるなか、東京の野球名門校・青道高校からスカウトが訪れる。
気乗りしないまま見学に訪れた青道で、天才捕手・御幸一也と出会う。
家族や地元の仲間たちの応援を受け、沢村は青道高校へ進学し自分の力を試すことを決意する。
野球は嫌いだけど、何故か野球アニメは大好き。
野球に限らず、スポーツ全般嫌いだけど、スポーツアニメなら好きなんだけどね。
野球はラジオ番組潰すから敵認定なだけ。
「元気と自信を有り余らせた馬鹿」と言う、ちょっと懐かしさすら感じるタイプの主人公。
これで実力が伴わないと本当の馬鹿なんですが、その実力をまだ発揮させて貰えてません。
なので、未だに「片鱗を漂わせただけの馬鹿」です。
努力と根性で成り上がって行く系のお話でも無いようなので、そのうち周囲を圧倒する活躍を見せてくれるものと 期待しております。
期待も込めて、視聴継続。
ぎんぎつね
集英社『ウルトラジャンプ』連載漫画のアニメ化。
ここは、とある町の小さな稲荷神社。
冴木まこと は、神社の十五代目跡取の女の子。
神主は父だが、神さまの使いである神使(しんし)の狐・銀太郎が見えるのは、正式な跡取りの まこと だけ。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする、不思議な力を持つ銀太郎だが、やる気も無いし口も悪い。
しかし、まこと とは気が合うのか、仲良くやっている様子。
そんな稲荷神社を舞台に、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常を描く物語。
ほのぼの系には、金元寿子がよく似合う。
悩みだとか葛藤だとか、手放しで「癒し系」と言えないけれど、基本ほのぼの。
コメディ風味のストーリーもの。
かなりの好物です。
「雰囲気が好き」系なんで、あまり語るべき所もありません。
普通に面白い。
普通にアタリ。
機巧少女は傷つかない
メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
魔術回路---それは魔力を糧に稼動する機械装置。
従来の儀式を遥かに上回る出力・精密性・処理速度で魔術を発動する、新時代のマジックアイテム。
そして、知能ある魂を宿す究極の魔術回路『イヴの心臓』の発明は、魔力を糧に人類の限界を超えた魔術を操る 自律機械『自動人形(オートマトン)』と、それらに生命を吹き込み相棒とする魔術師『人形使い』を生み出し、 魔術回路と自動人形による一大学術体系『機巧魔術(マキナート)』を築き上げた。
大英帝国・機巧都市リヴァプールに設立された機巧魔術最高学府・ヴァルプルギス王立機巧学院にて、四年に一度、 人形使いの頂点「魔王」を選び出す戦いの祭典「夜会」。
それに参加するため、人形使いの少年・赤羽雷真とその自動人形の少女・夜々は日本から留学してくる。
主人の話を聞いてない(聞く気が無い)自動人形って、存在としてアリなんだろうか?
万年発情中な人形娘はある意味理想の存在かもしれないけど、迫られる当の主人公は、人形娘を一つの人格として 尊重しているものの、恋愛対象とは認識していない。
ラブコメがメインにならない良い距離感です。
映像全般良い雰囲気なこともあって大アタリと言っても良いんですが、キャラがプニ過ぎなんでアタリ止まり。
なんか今期はプニ系キャラデザ多いよね。
弱虫ペダル
秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載漫画のアニメ化。
千葉県立総北高等学校の新入生、小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。
中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため 活動休止中であると知り意気消沈する。
一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏に有る 斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する小野田を目撃する。
いいね、自転車。
普段の生活の中で知らず知らずに、スゴイ実力が付いてしまっていた主人公。
自転車でしか生かせない才能とか言ってたけど、その脚と持久力なら、体育の長距離走とかで先に開花すんじゃね?
などと言いつつ、面白いんだこれが。
ただ、テンポ遅いのが困りもの。
もうちょいトントントンと進んで欲しいものです。
しかし、毎週90km往復なんてしてたら、ママチャリ6年も保たないから。
どんな大切にしてても絶対保たないから。
ウチのママチャリ、往復20分の通勤に使ってただけで、5年で逝ったから。
自転車屋さんに「長持ちしたね」って言われたから。
蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-
少年画報社『ヤングキングアワーズ』連載漫画のアニメ化。
21世紀初頭、人類は温暖化の影響により地上での版図を大きく失った。
そこへ突然、世界各地へ霧と共に謎の超兵器を搭載した第二次世界大戦時の軍艦群が出現。
意思を持ち、“霧の艦隊”と呼ばれるその軍艦群に人類は敗北を喫し、制海権を失って海上に出られなくなった。
17年後、士官候補生の千早群像とその仲間達は、人類側についた“霧の艦隊”の潜水艦・イ401に乗り込んで、 その艦のメンタルモデルであるイオナと共に“霧の艦隊”と戦う。
海軍系は門外漢ですが、「対潜に重巡だぁ?」とか「おいおい、戦艦二隻ががりかよ!?」とか『艦これ』で得た知識で 『艦これ』でしか通用しないツッコミごっこをして楽しんでます。
子供の頃に作るプラモのおかげで結構知識が豊富になるよね。
だから、戦車とか戦闘機は結構知ってるの。
あと、サバゲーで銃関係。
戦闘が良すぎ。
迫力・展開、文句無し。
3話位まで戦闘に次ぐ戦闘な感じだったので、ワクワクしっぱなしでした。
絵柄がモーションキャプチャー系のCGみたいな感じ。
メンタルモデルだけがその方式とかやってくれたら神認定だっただろうけど、全キャラそれなんで、 メンタルモデル以外に違和感。
気になるのはそれ位かな。
かなりアタリ。
東京レイヴンズ
富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
土御門春虎は、陰陽道の名門・土御門家の分家の者であるにもかかわらず霊気を感じ取る力 「見鬼」の才すら持たない落ちこぼれだった。
陰陽師になる気もなく田舎で普通の高校生をしていた春虎は、本家の息女にして土御門家次期当主の 幼馴染である土御門夏目との再会から始まった事件をきっかけに陰陽師になろうと決意し、 陰陽師を育成する学園・陰陽塾に足を踏み入れる。
式神と言う名のロボット(いや、ロボにしか見えんて)を呼び出して、陰陽術と言う名の魔法を使いながら、 魔力(魔力てなんやねん!)注いで使う使用の現代武器でバトる話。
あ、話進んでったら、ロボ以外も出てくるわ。
とりあえずコンが可愛い。
男の子かな?女の子かな?男の子でもアリだなこれはとワクワクしてたら、某所でネタバレ食らって 性別が 女の子 (←反転)だと知りました。
もちろんアリです。
夏目もざーさんで可愛いし、話はありきたりだけどダブルの可愛さはそれを補って余りあるですよ。
うん。
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