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エクスキャリバ~~~♪
エクスキャリバ~~~♪
フロム ユナイテッド キング♪
アイム ルッキング フォ ヒム♪
アイム ゴイング トゥ キャリフォルニァ~~~♪
ついうっかりエクスカリバーの歌を思い出しちまった…。
やべぇ、頭ン中回る……。
ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)
オリジナル。
1972年、アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。
地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣するが、徐々に火星開拓民と地球側との軋轢が増加。
1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、火星に「ヴァース帝国」を建国する。
1999年、新皇帝となったレイレガリアの息子、ギルゼリアが地球に対し宣戦を布告する。
しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。
ギルゼリアの戦死も伴い、2000年に地球と火星間で休戦が結ばれた。
そして2014年、休戦から10年以上が経った今も地球側と火星側の和平交渉が進められていた。
味方(火星人)に暗殺されかけた火星の王女様を護衛して公の場まで連れて行き、王女は生きてるよと示せれば、敗北必至の戦争を回避できる。
その大任が、たまたま通りかかっただけの学生たちにのしかかる。
みたいな感じの話を、無闇矢鱈と重苦しくやってます。
「あなた(王女)の信頼出来る人はどこの誰で、どうすれば連絡が取れる?」って聞くだけで一気に話が簡単になって、 5話位で終わりそうな気がするけど、誰も聞かないし王女も話そうとしないので、このままダラっとした感じで進むと思われます。
しかし火星さんは、たかだか3~40年で選民意識だけ異常に肥大したもんだな。
あの貴族ぶってるやつら、親が地球人どころか、ヘタしたら自分がついこないだまで地球人だっただろ。
それから、茅野愛衣にあのキャラはまだ早かったな。
いくらなんでも、声と演技に重さが乗らない。
実年齢で三十路超えたくらいからチャレンジしたら丁度良いと思うの。
ハナヤマタ
芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載4コマのアニメ化。
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……なんだって普通。
そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。
おとぎばなしにでてくるような"ヒロイン"に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたけれど、 中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。
そんなある日、なる は月光の下に和装で舞う金髪の少女に出逢う。
「私と一緒に、よさこいしませんか?」
突然の出来事に戸惑う なる だけど、異国の少女ハナに導かれ、 次第に『よさこい』という非日常の世界へと踏み出していく。
その昔、鳴子を持って踊る『よさこい』の踊り手に「パクってんじゃねーよ」と文句を言った『よさこいソーラン』ファンがいたそうな。(北海道の恥)
それはさておき、ハナの超人的身体能力(神社の鳥居の上で優雅に踊り、連なった鳥居の上をジャンプしながら地上を全力疾走する相手から逃げ切った上に、高さ5~6mはあろうかと言う鳥居から軽々と飛び降りる)が余計。
それ以外はとても良い感じです。
もう、ヤヤちゃんのヤキモチがかわゆくて仕方ない。
基本、女の子のキャッキャウフフを可愛いカワイイと愛でるだけの簡単な作品。
内容なんか添え物。
1~2話見て、絵柄と"女の子"の描き方が、個人の好みに合うか合わないか。
そんだけですよ。
少年ハリウッド
小学館文庫刊ラノベのアニメ化。
かつて、伝説のアイドルユニットと呼ばれた『少年ハリウッド』が活躍していた劇場「ハリウッド東京」。
彼らの解散から15年……。
劇場に集められた十代の少年達、風見颯、佐伯希星、甘木生馬、富井大樹、舞山春は、自分達がこの先どうなるのかもわからないまま、日々レッスンに励んでいた。
そんなある日、彼らが所属するノエルジャパンエージェンシーのシャチョウから、自己紹介の特訓をするように指示が出る。
マネージャーの勅使河原も交え、熱い指導が行なわれるが、心が折れかける者多発。
なぜなら、それは世にも恥ずかしい自己紹介だったからだ。
しかし、そんなところで、立ち止まっている場合ではないのであった。
なんと、シャチョウから、彼らは新生「少年ハリウッド」として活動してゆくことが発表されたのだ。
アイドルとして活動することを、心から喜ぶ者もいれば、嬉しそうじゃない者、まだ何が起こっているかピンときていない者、あらゆる感情が渦巻きながら、 新生『少年ハリウッド』がいよいよ動き出す!
二次元で男性版AKBって話ですね。
小説版の15年後、2代目『少年ハリウッド』を描く、ほぼオリジナルな作品。
花がないと言いましょうか、話に起伏がないと申しましょうか、とにかく「のんべんだらり」。
5話までは、キャラ紹介のお当番回が続くでしょう。
んで、ジャーマネと社長の個人回がきて、そのあとようやく話が動く感じかな?
とりあえず、今の時点では面白くはないけど、切る程つまらなくない。
つまらなくなったらすぐ切るし、おもしろければそのまま継続。
アオハライド
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。
夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。
その後、男子にモテる双葉は女子からハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。
高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさつに振舞う双葉は、想いを伝えることさえできなかった中学時代の淡い初恋の相手「田中くん」と高校で再会する。
しかし、田中くんは中学生の時の性格と変わっていた。
タイトルは「あおはる(青春)ライド」なのね。
「乗ってけ青春」?
中学では嫌われキャラだったから高校からキャラ変えて行こうとがんばってみたものの、それもあんま上手くいかないんで、 2年生からまたキャラ変えて行こうって感じで話が進んで、2年生になりました。
どうもここからようやくメインのお話のようです。
青春してると言うよりは、無駄に迷走してるだけに見える主人公達ですが、これから面白くなるのかね?
しばらく様子見。
RAIL WARS!
創元社クリア文庫刊ラノベのアニメ化。
日本國有鉄道が分割民営化されなかったパラレルワールドの日本を舞台に、研修として鉄道公安隊に配属された高山直人ら4人の高校生と公安隊のメンバーの活躍を
お客様と触れ合う鉄道公安官見習いって感じなので、アクションあり人情ありのお話になりそう。
半々くらいの割合でやってくれると重すぎず軽すぎずで見やすいんだけどな。
内容に関しては、別段不可もないので「まぁ、普通に面白いよ」って感じ。
ただ、主人公特有のハーレム体質は、この作品に関してはいらなかったんじゃないかな?
でも基本コメディだし、そんなもんかなとも思う。
東京ESP
角川書店『月刊コミックエース』連載漫画のアニメ化。
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。
そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。
同じくESPを手に入れた先輩、東 京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。
1話がいきなり勃発した、クーデターと言う名のスーパーESP大戦から始まりまして、↑と言う回想が2話からになります。
ただの異能者バトルと言っちゃえばただの異能者バトルなんだけど、思わず『幻魔大戦Light』って言葉が浮かんじゃった位設定と話がちゃんとしてるから面白いんだよね。
これから仲間が集って、どう展開して第1話につながるのか。
結構先は長そうな雰囲気だけど、2話以降が普通に面白いんでそれもOK。
何気にアタリ。
ばらかもん
スクエア・エニックスのwebコミック雑誌『ガンガンONLINE』連載漫画のアニメ化。
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで、自作を酷評した書道展示館の館長を殴ってしまう。
見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。
そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。
田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。
長らく読者を続けているが、今の今まで「ば"か"らもん」だと思ってたのは内緒だ。
ガンガンONLINEの秘蔵っ子。
田舎&日常系だが、同種である『のんのんびより』では太刀打ち出来ない面白さ。
方言を字幕も無しにそのまま使ってるのが良いね。
まぁ、そんな難しい訳でも聞き取りづらい訳でもないから、フォローいらないってだけなのかもしれないけどさ。
なる 役の子が超良い味。
なるの無邪気さを表現するにはガチロリ使うしか無いと思ってたけど、ここまでハマるとは良い意味で予想外。
他の子も小学生以下は本物の子供使ってるから なる だけ浮くみたいな事もないし、いやもうこれは良い子供。
今期の大当たり。
白銀の意思 アルジェヴォルン
オリジナル。
過去の戦争による気象変動で空を飛ぶことが出来なくなった世界。
その惨事から三世紀近く経った今も人類は戦争を続けていた。
トレイルクリーガーという陸上兵器が軍の主力を担う中、大国のインゲルミア諸国統合体がアランダス連合王国に対し戦端を開く。
絵はキレイなんだけど、内容がねぇ…。
主人公は新人の軍人のくせに全然命令を聞かない。
どのくらい聞かないかと言えば、上官に胸ぐら掴まれて「お前は最初から命令に従うつもりがないのか、それとも俺をバカにしてるのかはっきりしろ」 と問い詰められないとおかしいレベル。
それなのに、3話でなんかそんなのどうでもいい的な許され方をしてた。
見てる方は納得出来ない。
現行のトレイルと試作機のアルジェに土木機械とモビルスーツくらいの性能差があるにも関わらず、 乗り手と使い方によってはブルドーザーだってガンダムに勝てるのよみたいな話づくりもいかがなものか?
激戦区の木曜深夜でなければお付き合い出来たかもしれないけど、見てて腹が立ってくるようなものをガマンして 見続けることもあるまいと思うので、4話で切りました。
東京喰種-トーキョーグール-
集英社『週刊ヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。
ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
だーめーだーー、ついて行けねぇ…。
喰種と人間に、あそこまでの身体能力差があれば、喰種が人間を支配してても全然おかしくないよね?
かと思えば、スーツケースでぶん殴るだけで喰種に対して無双してる警察みたいなのもいるし、マジわけわからんわ。
もうちょい設定出してくれんと「はぁ?なにそれ?」と、鼻で笑いたくなるようなバカバカしさが漂うばかり。
半喰種になった主人公の苦悩も「あんてぃく」に入った途端終わっちゃったし、食事問題どう折り合いつけたんだよ?
"説明不足"。
原作もそうなのか、「その辺は原作見てね」なのか、どっちにしても馬鹿にしてる。
4話まで見たけど、これも切りだね。
===================================
てなわけで、今期はバッサバサ切ったので、22本+5分枠3本+15分枠1本の計26本になりました。
このくらいが丁度いい本数だと思うな。
エクスキャリバ~~~♪
フロム ユナイテッド キング♪
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アイム ゴイング トゥ キャリフォルニァ~~~♪
ついうっかりエクスカリバーの歌を思い出しちまった…。
やべぇ、頭ン中回る……。
ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)
オリジナル。
1972年、アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。
地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣するが、徐々に火星開拓民と地球側との軋轢が増加。
1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、火星に「ヴァース帝国」を建国する。
1999年、新皇帝となったレイレガリアの息子、ギルゼリアが地球に対し宣戦を布告する。
しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。
ギルゼリアの戦死も伴い、2000年に地球と火星間で休戦が結ばれた。
そして2014年、休戦から10年以上が経った今も地球側と火星側の和平交渉が進められていた。
味方(火星人)に暗殺されかけた火星の王女様を護衛して公の場まで連れて行き、王女は生きてるよと示せれば、敗北必至の戦争を回避できる。
その大任が、たまたま通りかかっただけの学生たちにのしかかる。
みたいな感じの話を、無闇矢鱈と重苦しくやってます。
「あなた(王女)の信頼出来る人はどこの誰で、どうすれば連絡が取れる?」って聞くだけで一気に話が簡単になって、 5話位で終わりそうな気がするけど、誰も聞かないし王女も話そうとしないので、このままダラっとした感じで進むと思われます。
しかし火星さんは、たかだか3~40年で選民意識だけ異常に肥大したもんだな。
あの貴族ぶってるやつら、親が地球人どころか、ヘタしたら自分がついこないだまで地球人だっただろ。
それから、茅野愛衣にあのキャラはまだ早かったな。
いくらなんでも、声と演技に重さが乗らない。
実年齢で三十路超えたくらいからチャレンジしたら丁度良いと思うの。
ハナヤマタ
芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載4コマのアニメ化。
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……なんだって普通。
そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。
おとぎばなしにでてくるような"ヒロイン"に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたけれど、 中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。
そんなある日、なる は月光の下に和装で舞う金髪の少女に出逢う。
「私と一緒に、よさこいしませんか?」
突然の出来事に戸惑う なる だけど、異国の少女ハナに導かれ、 次第に『よさこい』という非日常の世界へと踏み出していく。
その昔、鳴子を持って踊る『よさこい』の踊り手に「パクってんじゃねーよ」と文句を言った『よさこいソーラン』ファンがいたそうな。(北海道の恥)
それはさておき、ハナの超人的身体能力(神社の鳥居の上で優雅に踊り、連なった鳥居の上をジャンプしながら地上を全力疾走する相手から逃げ切った上に、高さ5~6mはあろうかと言う鳥居から軽々と飛び降りる)が余計。
それ以外はとても良い感じです。
もう、ヤヤちゃんのヤキモチがかわゆくて仕方ない。
基本、女の子のキャッキャウフフを可愛いカワイイと愛でるだけの簡単な作品。
内容なんか添え物。
1~2話見て、絵柄と"女の子"の描き方が、個人の好みに合うか合わないか。
そんだけですよ。
少年ハリウッド
小学館文庫刊ラノベのアニメ化。
かつて、伝説のアイドルユニットと呼ばれた『少年ハリウッド』が活躍していた劇場「ハリウッド東京」。
彼らの解散から15年……。
劇場に集められた十代の少年達、風見颯、佐伯希星、甘木生馬、富井大樹、舞山春は、自分達がこの先どうなるのかもわからないまま、日々レッスンに励んでいた。
そんなある日、彼らが所属するノエルジャパンエージェンシーのシャチョウから、自己紹介の特訓をするように指示が出る。
マネージャーの勅使河原も交え、熱い指導が行なわれるが、心が折れかける者多発。
なぜなら、それは世にも恥ずかしい自己紹介だったからだ。
しかし、そんなところで、立ち止まっている場合ではないのであった。
なんと、シャチョウから、彼らは新生「少年ハリウッド」として活動してゆくことが発表されたのだ。
アイドルとして活動することを、心から喜ぶ者もいれば、嬉しそうじゃない者、まだ何が起こっているかピンときていない者、あらゆる感情が渦巻きながら、 新生『少年ハリウッド』がいよいよ動き出す!
二次元で男性版AKBって話ですね。
小説版の15年後、2代目『少年ハリウッド』を描く、ほぼオリジナルな作品。
花がないと言いましょうか、話に起伏がないと申しましょうか、とにかく「のんべんだらり」。
5話までは、キャラ紹介のお当番回が続くでしょう。
んで、ジャーマネと社長の個人回がきて、そのあとようやく話が動く感じかな?
とりあえず、今の時点では面白くはないけど、切る程つまらなくない。
つまらなくなったらすぐ切るし、おもしろければそのまま継続。
アオハライド
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。
夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。
その後、男子にモテる双葉は女子からハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。
高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさつに振舞う双葉は、想いを伝えることさえできなかった中学時代の淡い初恋の相手「田中くん」と高校で再会する。
しかし、田中くんは中学生の時の性格と変わっていた。
タイトルは「あおはる(青春)ライド」なのね。
「乗ってけ青春」?
中学では嫌われキャラだったから高校からキャラ変えて行こうとがんばってみたものの、それもあんま上手くいかないんで、 2年生からまたキャラ変えて行こうって感じで話が進んで、2年生になりました。
どうもここからようやくメインのお話のようです。
青春してると言うよりは、無駄に迷走してるだけに見える主人公達ですが、これから面白くなるのかね?
しばらく様子見。
RAIL WARS!
創元社クリア文庫刊ラノベのアニメ化。
日本國有鉄道が分割民営化されなかったパラレルワールドの日本を舞台に、研修として鉄道公安隊に配属された高山直人ら4人の高校生と公安隊のメンバーの活躍を
お客様と触れ合う鉄道公安官見習いって感じなので、アクションあり人情ありのお話になりそう。
半々くらいの割合でやってくれると重すぎず軽すぎずで見やすいんだけどな。
内容に関しては、別段不可もないので「まぁ、普通に面白いよ」って感じ。
ただ、主人公特有のハーレム体質は、この作品に関してはいらなかったんじゃないかな?
でも基本コメディだし、そんなもんかなとも思う。
東京ESP
角川書店『月刊コミックエース』連載漫画のアニメ化。
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。
そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。
同じくESPを手に入れた先輩、東 京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。
1話がいきなり勃発した、クーデターと言う名のスーパーESP大戦から始まりまして、↑と言う回想が2話からになります。
ただの異能者バトルと言っちゃえばただの異能者バトルなんだけど、思わず『幻魔大戦Light』って言葉が浮かんじゃった位設定と話がちゃんとしてるから面白いんだよね。
これから仲間が集って、どう展開して第1話につながるのか。
結構先は長そうな雰囲気だけど、2話以降が普通に面白いんでそれもOK。
何気にアタリ。
ばらかもん
スクエア・エニックスのwebコミック雑誌『ガンガンONLINE』連載漫画のアニメ化。
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで、自作を酷評した書道展示館の館長を殴ってしまう。
見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。
そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。
田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。
長らく読者を続けているが、今の今まで「ば"か"らもん」だと思ってたのは内緒だ。
ガンガンONLINEの秘蔵っ子。
田舎&日常系だが、同種である『のんのんびより』では太刀打ち出来ない面白さ。
方言を字幕も無しにそのまま使ってるのが良いね。
まぁ、そんな難しい訳でも聞き取りづらい訳でもないから、フォローいらないってだけなのかもしれないけどさ。
なる 役の子が超良い味。
なるの無邪気さを表現するにはガチロリ使うしか無いと思ってたけど、ここまでハマるとは良い意味で予想外。
他の子も小学生以下は本物の子供使ってるから なる だけ浮くみたいな事もないし、いやもうこれは良い子供。
今期の大当たり。
白銀の意思 アルジェヴォルン
オリジナル。
過去の戦争による気象変動で空を飛ぶことが出来なくなった世界。
その惨事から三世紀近く経った今も人類は戦争を続けていた。
トレイルクリーガーという陸上兵器が軍の主力を担う中、大国のインゲルミア諸国統合体がアランダス連合王国に対し戦端を開く。
絵はキレイなんだけど、内容がねぇ…。
主人公は新人の軍人のくせに全然命令を聞かない。
どのくらい聞かないかと言えば、上官に胸ぐら掴まれて「お前は最初から命令に従うつもりがないのか、それとも俺をバカにしてるのかはっきりしろ」 と問い詰められないとおかしいレベル。
それなのに、3話でなんかそんなのどうでもいい的な許され方をしてた。
見てる方は納得出来ない。
現行のトレイルと試作機のアルジェに土木機械とモビルスーツくらいの性能差があるにも関わらず、 乗り手と使い方によってはブルドーザーだってガンダムに勝てるのよみたいな話づくりもいかがなものか?
激戦区の木曜深夜でなければお付き合い出来たかもしれないけど、見てて腹が立ってくるようなものをガマンして 見続けることもあるまいと思うので、4話で切りました。
東京喰種-トーキョーグール-
集英社『週刊ヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。
ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
だーめーだーー、ついて行けねぇ…。
喰種と人間に、あそこまでの身体能力差があれば、喰種が人間を支配してても全然おかしくないよね?
かと思えば、スーツケースでぶん殴るだけで喰種に対して無双してる警察みたいなのもいるし、マジわけわからんわ。
もうちょい設定出してくれんと「はぁ?なにそれ?」と、鼻で笑いたくなるようなバカバカしさが漂うばかり。
半喰種になった主人公の苦悩も「あんてぃく」に入った途端終わっちゃったし、食事問題どう折り合いつけたんだよ?
"説明不足"。
原作もそうなのか、「その辺は原作見てね」なのか、どっちにしても馬鹿にしてる。
4話まで見たけど、これも切りだね。
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てなわけで、今期はバッサバサ切ったので、22本+5分枠3本+15分枠1本の計26本になりました。
このくらいが丁度いい本数だと思うな。
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