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『テラフォーマーズ』は、原作7巻だか8巻まで読んで
「俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘイヘイ」→「うわーだめだー」→全滅→ 「最強の俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘヘヘイ」→「うわーだめだー」→全滅→ 「超最強の俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘイヘヘイ」→「うわーd
の繰り返しで飽きた…と言うよりバカバカしさを感じたので最初から見ない。
ログ・ホライズン 第2シリーズ
ログホラ2期。
「夜明けの迷子」と「供贄の黄金」、同時期の2つの話を並行して進める構成の模様。
それに、やっぱり「竜吼山脈」(海外サーバーで大災害に巻き込まれた人達が日本サーバーを目指して旅する話)も入るみたいですね。
OP見ると「Route43」も入るっぽいなぁ。
原作ストック使いきりってことは、こりゃあログホラのアニメはこれで終了なんだろうな。
でもこないだまた新章始まったなぁ。
もう後半戦だって言うし、始まりさえすれ10週で1冊描き上げるから、間隔さえ短ければ年1回~2年に1回のアニメ化は可能かもなぁ。
Fate/stay night Unlimited Blade Works
ゲームで言うところの凛ルートのアニメ化。
ZEROのufotableでアニメ化ってことで期待。 ちょいと顔がのっぺりしてる&横顔が魚になってますが、概ね良い感じ。
まぁ、Fateは戦闘シーンがんばってくれればそれで良いって話もありますけどね。
あと、赤い絶対領域の女は今回のメインヒロインなんだから、可愛く可愛くね。
ワールドトリガー
集英社『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ化。
28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。
門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。
そして、門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた空閑遊真は、三雲修に出会う。
わぁい!田中秀幸さんだぁい!!
と、特筆すべきはそこだけで、あとはキャラも内容も絵も動きも極々普通。
冴えない一学生が、実は世界を守る組織の隊員。
小・中学生の妄想浪漫大爆発ですね。
思わず目を細めてニコニコと、孫を見るような目で生暖かく見守ってしまいそうです。
天体のメソッド
オリジナル。
「この町の空には、いつも円盤が共にあった――」
「願いを叶えるためにここにいる――」
霧弥湖上空に現れた謎の円盤。
出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った…。
二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。
想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。
中学校生活最後の年。
それは一生忘れられない時間。
「トンネルくぐればそこは……」は、導入の基本。
久弥直樹が原作・脚本。
『sola』からもう7年とか、時の流れはホント早いね。
なんで北海道で最速放送なん?って思ったら、北海道が舞台なのね。
霧弥湖のモデルは洞爺湖だし、あの見慣れたバスターミナルは札幌駅。
作中、気軽に買い物に食材買いに行ったり、通学圏だったりしてますが、現実は100km離れてるからね。
高速使っても2時間。
雪で高速通行止になったら3~4時間。
更に往復3000円以上かかるので、とても通学なんかできません。
内容的にはもう何が何やら…。
小さい頃の出来事とは言え、たかだか10年かそこらであそこまで何もかにも忘れるとか、もう記憶喪失レベルだろ。
「UFO反対」ってアジるのはいいけど、何なのかすら解ってない、年単位で接触することすら不可能な物体を、 どうやったら追放できるんだろうね?
人数集めて「出てけー!」ってデモでもすればいなくなるようなものなの?
撃ち落としたりとかしたら、町壊滅すんじゃないの?
ノエルがUFOの本体なんだから、まぁ「出てけー!」で良いんだろうけどさ。
とりあえず、「あのUFOは何か不思議なモノでした」って、正体とかブン投げて終わるのだけは勘弁な。
オレん家のフロ事情
メディアファクトリー『月刊コミックジーン』連載漫画のアニメ化。
家で気ままな一人暮らしを送る男子高校生・龍己は、ある日川で行き倒れていた美青年・若狭を助けるが、実は彼は人魚だった。
しかも、家の風呂を気に入り、そのまま住み着いてしまう。
ガス代だけで月1万超えとか、なんであの魚を追い出さないんだろう?
つか、24時間追い焚きし放題で月1万で済むわけないよね。
いやほんと、人魚(♂)が一般家庭の狭い風呂にいる、ただそれだけの話なんだよね。
面白いことするわけでも面白いこと言うわけでも魚あるあるだの魚故の奇行だのなんにもないの。
なんなの?どこ見ればいいの?何見ればいいの?
どうすりゃいいのかさっぱりわからん作品。
ガンダムビルドファイターズトライ
オリジナル。
イオリ・セイ、レイジ組が『第7回ガンプラバトル選手権大会』で優勝してから7年の月日が流れた。
ガンプラバトル選手権は、主催がヤジマ商事に変わり、その試合形式やルールが一新。
バトル人気はさらなる広がりを見せている。
だが、その流れに取り残された学園があった。
イオリ・セイがかつて在籍していた聖鳳学園である。
学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナただ一人。
このままでは3人1チームで戦う『全日本ガンプラバトル選手権 中高生の部』に出場することすらままならない。
そんなフミナの前に、一人の転校生が現れる。
師匠と共に修行の旅を続けていた拳法少年・カミキ・セカイ。
さらに、若きガンプラビルダー・コウサカ・ユウマが加わり、ついに3人のメンバーが揃った。
チーム『トライ・ファイターズ』の挑戦が、今始まる。
3vs3って、参加者のハードル上げ過ぎじゃね?
放送前、サザキ妹のキャラデザを見た時は、前作最終話で見たあの幼女に一体何があったんだ!?と、 そのあまりの変わりように7年もの時の流れの残酷さを見せつけられた気分でしたが、実際本編で見てみれば、 「ギャン子 かわいいよ ギャン子」。
あの太ましさも味のうちでした。
チナちゃんの弟も、何気にメガネイケメンになりやがってますが、個人的にはもっとはっきりと成長したチナちゃんを 見せろという思いでいっぱいです。
きっと、あの控えめなお胸も、控えめな成長を遂げているはずです。
まぁアレですよ。
BFは、内容なんて飾りです。
良い作・動画で作品枠超えたバトルが見られりゃそれで良いんですよ。
ガールフレンド(仮)
スマホ用ソーシャルゲームのアニメ化。
内容は当然ながらオリジナル。
キャラ紹介するだけの日常系なので、あらすじ書くほどの内容はありません。
声優の豪華さで客を釣るただの宣伝なんだけど、1話からあの作画じゃなぁ…。
キャラを10人くらいに絞って、予算を作画にまわしてくれたらと思えてなりません。
Bonjour♪恋味パティスリー
PCブラウザソーシャルゲームのアニメ化。
パティシエになるという夢を持つ主人公・春野小百合は、青山にある製菓のエリート校「フルリール製菓学校」に入学する。
同級生の皐月遼、一級の技術を持った講師の葵三斗希、花房ジルベール、涼芳之助という魅力的で個性的なメンバーに囲まれ、 夢をかなえるために一途に努力を重ねるなかで、様々な事件が起こる…。
『ガールフレンド(仮)』よりも"宣伝"。
なんたって10分だもの。
正直な話、好み的にキャラが見れれば見れるが、それがダメなら何もない。
動くキャラを見たい人だけ見よう。
私ですか?
ええ、もちろん1話切りですよ。
蟲師 続章 (後編)
蟲師2期後半戦。
原作は全50話。
アニメは、前期26話で、今期24話。
特別編も「続章」放送前にやっちゃったし、今期で蟲師終わりですねぇ。
全エピソードアニメ化してくれて、とてもありがたいです。
Gのレコンギスタ
オリジナル。
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフを、ベルリは何故か起動させてしまう。
今回のガンダムは何ロットか何ボール戦機かってデザイン。
吉田健一のキャラがロボを動かしてると、それだけでありもしない"BONS臭"を嗅ぎとってしまいそうになる。
しかし、ストーリー展開やセリフ回しは見事なまでの富野節で、どっちかって言うと"ゲイナー臭"なんだよねと実感。
UC見た時のように「久々に"ガンダム"見たわ~」って域までは達していませんが、キャラが"お芝居"してる富野節は気持ちいいね。
ネット界隈で色々意見は聞きますが、私が面白く見れてるんだからそれで良いわさ。
でも、用語解説はサイトを見てねってのはどうなんだろう?
必要最低限の説明は本編中でやっておくべきだと思うんだけどなぁ。
魔弾の王と戦姫
メディアファクトリー・MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
ブリューヌ王国とジスタート王国が両国の国境にあるディナント平原で激突したディナントの戦いは、ジスタートの勝利で終戦。
ティグルヴルムド=ヴォルン(ティグル)は、エレオノーラ=ヴィルターリア(エレン)の捕虜となる。
この戦いで次期国王と目されていた王子・レグナスを失ったブリューヌでは内乱の機運が高まり、その影響はティグル不在のアルサスにも及ぼうとしていた。
余裕の1話切りと思ったら、わりと王道で見れちゃう。
でも描写が雑でチープで微妙な作り。
多分、面白いのは序盤から前半までと予想。
そのうち他の戦姫や配下の将とかが主人公に惚れだして、ヒロインが強すぎだから、それとバランスとるのに 主人公の中に眠っていた力が覚醒したり、なんかスゲー武器的なものに選ばれてマスターになったりとかするんでしょ?
1クールは付き合ってやるから、その間に私の期待を裏切ってみせろ。
異能バトルは日常系のなかで
SBクリエイティブ GA文庫刊ラノベのアニメ化。
泉光高校文芸部の5人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。
そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった。
「なんにも起きねぇのかよ!!」
異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。
世界を滅ぼす秘密機関などない!異能戦争もない!勇者も魔王もいやしない!だから彼らはその超級異能を、気軽に無駄遣いすることに決めた。
だが、異能者バトルに憧れ続けた厨二病の安藤寿来だけは、真なる戦いの刻が近づきつつあるのを確信していた――。
神スキルと戯れる何気ない日常。
だがそれだけじゃ終わらない!
何の取柄も無い全てにおいて普通なのに何故かモテモテなんだけど、それには全く気づかない鈍感な主人公が、 オタクあるあるネタを垂れ流すだけの作品……かと思ったら、意外にそうでもないんだよね。
まぁ、モテモテ鈍感主人公はその通りなんだけどさ、異能を使って異空間を作り、そこで異能を使って遊ぶ展開がメインなのが好ましい。
「うわー、異能そう使うかwww」って方向に進んでくれたらかなり面白いと思う。
でも、多分無理だろうなぁ…と、話数が進む毎にわかってきたんだけどね…。
トリニティセブン
KADOKAWA 富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』連載漫画のアニメ化。
春日アラタの日常は「崩壊現象」という奇妙な事件により、従姉妹の春日聖と共に異界に消えてしまう。
その「崩壊現象」で消えた聖を救うために、アラタは王立ビブリア学園へ入学する。
だが、そこに待ち受けていたのは7人の美少女魔道士「トリニティセブン」だった。ラブコメ&時々シリアスな魔法学園物語が幕を開く。
主人公順応早すぎっつーか、何も考えてないレベル。
ハーレム作りも超早くて、まだ挨拶程度しか会話してない複数の女の子が、2話にしてアピール&赤面しまくり。
まだ数すら数えられない幼児が、アインシュタインに向かって「越えりゃいいんだろ?その光速とやらをよ!!」って、 何を根拠にしたのかわからない自信を満々に宣言したら、アインシュタインが「きゃっすてき!君の為にワシが命懸けで相対性理論覆捻じ曲げちゃう!!」って顔を赤らめた。
そんな感じ。
今の2次元世界って良いよなぁ。
知識も実力も、何の裏付けも無いくせに自信満々で「やってやるぜ!」って宣言するだけで、美少女達が惚れてくれて、 寄ってたかって何も出来ない主人公をヒーローに仕立ててくれるんだもんなぁ。
ほんとばかばかしい。
「俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘイヘイ」→「うわーだめだー」→全滅→ 「最強の俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘヘヘイ」→「うわーだめだー」→全滅→ 「超最強の俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘイヘヘイ」→「うわーd
の繰り返しで飽きた…と言うよりバカバカしさを感じたので最初から見ない。
ログ・ホライズン 第2シリーズ
ログホラ2期。
「夜明けの迷子」と「供贄の黄金」、同時期の2つの話を並行して進める構成の模様。
それに、やっぱり「竜吼山脈」(海外サーバーで大災害に巻き込まれた人達が日本サーバーを目指して旅する話)も入るみたいですね。
OP見ると「Route43」も入るっぽいなぁ。
原作ストック使いきりってことは、こりゃあログホラのアニメはこれで終了なんだろうな。
でもこないだまた新章始まったなぁ。
もう後半戦だって言うし、始まりさえすれ10週で1冊描き上げるから、間隔さえ短ければ年1回~2年に1回のアニメ化は可能かもなぁ。
Fate/stay night Unlimited Blade Works
ゲームで言うところの凛ルートのアニメ化。
ZEROのufotableでアニメ化ってことで期待。 ちょいと顔がのっぺりしてる&横顔が魚になってますが、概ね良い感じ。
まぁ、Fateは戦闘シーンがんばってくれればそれで良いって話もありますけどね。
あと、赤い絶対領域の女は今回のメインヒロインなんだから、可愛く可愛くね。
ワールドトリガー
集英社『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ化。
28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。
門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。
そして、門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた空閑遊真は、三雲修に出会う。
わぁい!田中秀幸さんだぁい!!
と、特筆すべきはそこだけで、あとはキャラも内容も絵も動きも極々普通。
冴えない一学生が、実は世界を守る組織の隊員。
小・中学生の妄想浪漫大爆発ですね。
思わず目を細めてニコニコと、孫を見るような目で生暖かく見守ってしまいそうです。
天体のメソッド
オリジナル。
「この町の空には、いつも円盤が共にあった――」
「願いを叶えるためにここにいる――」
霧弥湖上空に現れた謎の円盤。
出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った…。
二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。
想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。
中学校生活最後の年。
それは一生忘れられない時間。
「トンネルくぐればそこは……」は、導入の基本。
久弥直樹が原作・脚本。
『sola』からもう7年とか、時の流れはホント早いね。
なんで北海道で最速放送なん?って思ったら、北海道が舞台なのね。
霧弥湖のモデルは洞爺湖だし、あの見慣れたバスターミナルは札幌駅。
作中、気軽に買い物に食材買いに行ったり、通学圏だったりしてますが、現実は100km離れてるからね。
高速使っても2時間。
雪で高速通行止になったら3~4時間。
更に往復3000円以上かかるので、とても通学なんかできません。
内容的にはもう何が何やら…。
小さい頃の出来事とは言え、たかだか10年かそこらであそこまで何もかにも忘れるとか、もう記憶喪失レベルだろ。
「UFO反対」ってアジるのはいいけど、何なのかすら解ってない、年単位で接触することすら不可能な物体を、 どうやったら追放できるんだろうね?
人数集めて「出てけー!」ってデモでもすればいなくなるようなものなの?
撃ち落としたりとかしたら、町壊滅すんじゃないの?
ノエルがUFOの本体なんだから、まぁ「出てけー!」で良いんだろうけどさ。
とりあえず、「あのUFOは何か不思議なモノでした」って、正体とかブン投げて終わるのだけは勘弁な。
オレん家のフロ事情
メディアファクトリー『月刊コミックジーン』連載漫画のアニメ化。
家で気ままな一人暮らしを送る男子高校生・龍己は、ある日川で行き倒れていた美青年・若狭を助けるが、実は彼は人魚だった。
しかも、家の風呂を気に入り、そのまま住み着いてしまう。
ガス代だけで月1万超えとか、なんであの魚を追い出さないんだろう?
つか、24時間追い焚きし放題で月1万で済むわけないよね。
いやほんと、人魚(♂)が一般家庭の狭い風呂にいる、ただそれだけの話なんだよね。
面白いことするわけでも面白いこと言うわけでも魚あるあるだの魚故の奇行だのなんにもないの。
なんなの?どこ見ればいいの?何見ればいいの?
どうすりゃいいのかさっぱりわからん作品。
ガンダムビルドファイターズトライ
オリジナル。
イオリ・セイ、レイジ組が『第7回ガンプラバトル選手権大会』で優勝してから7年の月日が流れた。
ガンプラバトル選手権は、主催がヤジマ商事に変わり、その試合形式やルールが一新。
バトル人気はさらなる広がりを見せている。
だが、その流れに取り残された学園があった。
イオリ・セイがかつて在籍していた聖鳳学園である。
学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナただ一人。
このままでは3人1チームで戦う『全日本ガンプラバトル選手権 中高生の部』に出場することすらままならない。
そんなフミナの前に、一人の転校生が現れる。
師匠と共に修行の旅を続けていた拳法少年・カミキ・セカイ。
さらに、若きガンプラビルダー・コウサカ・ユウマが加わり、ついに3人のメンバーが揃った。
チーム『トライ・ファイターズ』の挑戦が、今始まる。
3vs3って、参加者のハードル上げ過ぎじゃね?
放送前、サザキ妹のキャラデザを見た時は、前作最終話で見たあの幼女に一体何があったんだ!?と、 そのあまりの変わりように7年もの時の流れの残酷さを見せつけられた気分でしたが、実際本編で見てみれば、 「ギャン子 かわいいよ ギャン子」。
あの太ましさも味のうちでした。
チナちゃんの弟も、何気にメガネイケメンになりやがってますが、個人的にはもっとはっきりと成長したチナちゃんを 見せろという思いでいっぱいです。
きっと、あの控えめなお胸も、控えめな成長を遂げているはずです。
まぁアレですよ。
BFは、内容なんて飾りです。
良い作・動画で作品枠超えたバトルが見られりゃそれで良いんですよ。
ガールフレンド(仮)
スマホ用ソーシャルゲームのアニメ化。
内容は当然ながらオリジナル。
キャラ紹介するだけの日常系なので、あらすじ書くほどの内容はありません。
声優の豪華さで客を釣るただの宣伝なんだけど、1話からあの作画じゃなぁ…。
キャラを10人くらいに絞って、予算を作画にまわしてくれたらと思えてなりません。
Bonjour♪恋味パティスリー
PCブラウザソーシャルゲームのアニメ化。
パティシエになるという夢を持つ主人公・春野小百合は、青山にある製菓のエリート校「フルリール製菓学校」に入学する。
同級生の皐月遼、一級の技術を持った講師の葵三斗希、花房ジルベール、涼芳之助という魅力的で個性的なメンバーに囲まれ、 夢をかなえるために一途に努力を重ねるなかで、様々な事件が起こる…。
『ガールフレンド(仮)』よりも"宣伝"。
なんたって10分だもの。
正直な話、好み的にキャラが見れれば見れるが、それがダメなら何もない。
動くキャラを見たい人だけ見よう。
私ですか?
ええ、もちろん1話切りですよ。
蟲師 続章 (後編)
蟲師2期後半戦。
原作は全50話。
アニメは、前期26話で、今期24話。
特別編も「続章」放送前にやっちゃったし、今期で蟲師終わりですねぇ。
全エピソードアニメ化してくれて、とてもありがたいです。
Gのレコンギスタ
オリジナル。
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフを、ベルリは何故か起動させてしまう。
今回のガンダムは何ロットか何ボール戦機かってデザイン。
吉田健一のキャラがロボを動かしてると、それだけでありもしない"BONS臭"を嗅ぎとってしまいそうになる。
しかし、ストーリー展開やセリフ回しは見事なまでの富野節で、どっちかって言うと"ゲイナー臭"なんだよねと実感。
UC見た時のように「久々に"ガンダム"見たわ~」って域までは達していませんが、キャラが"お芝居"してる富野節は気持ちいいね。
ネット界隈で色々意見は聞きますが、私が面白く見れてるんだからそれで良いわさ。
でも、用語解説はサイトを見てねってのはどうなんだろう?
必要最低限の説明は本編中でやっておくべきだと思うんだけどなぁ。
魔弾の王と戦姫
メディアファクトリー・MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
ブリューヌ王国とジスタート王国が両国の国境にあるディナント平原で激突したディナントの戦いは、ジスタートの勝利で終戦。
ティグルヴルムド=ヴォルン(ティグル)は、エレオノーラ=ヴィルターリア(エレン)の捕虜となる。
この戦いで次期国王と目されていた王子・レグナスを失ったブリューヌでは内乱の機運が高まり、その影響はティグル不在のアルサスにも及ぼうとしていた。
余裕の1話切りと思ったら、わりと王道で見れちゃう。
でも描写が雑でチープで微妙な作り。
多分、面白いのは序盤から前半までと予想。
そのうち他の戦姫や配下の将とかが主人公に惚れだして、ヒロインが強すぎだから、それとバランスとるのに 主人公の中に眠っていた力が覚醒したり、なんかスゲー武器的なものに選ばれてマスターになったりとかするんでしょ?
1クールは付き合ってやるから、その間に私の期待を裏切ってみせろ。
異能バトルは日常系のなかで
SBクリエイティブ GA文庫刊ラノベのアニメ化。
泉光高校文芸部の5人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。
そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった。
「なんにも起きねぇのかよ!!」
異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。
世界を滅ぼす秘密機関などない!異能戦争もない!勇者も魔王もいやしない!だから彼らはその超級異能を、気軽に無駄遣いすることに決めた。
だが、異能者バトルに憧れ続けた厨二病の安藤寿来だけは、真なる戦いの刻が近づきつつあるのを確信していた――。
神スキルと戯れる何気ない日常。
だがそれだけじゃ終わらない!
何の取柄も無い全てにおいて普通なのに何故かモテモテなんだけど、それには全く気づかない鈍感な主人公が、 オタクあるあるネタを垂れ流すだけの作品……かと思ったら、意外にそうでもないんだよね。
まぁ、モテモテ鈍感主人公はその通りなんだけどさ、異能を使って異空間を作り、そこで異能を使って遊ぶ展開がメインなのが好ましい。
「うわー、異能そう使うかwww」って方向に進んでくれたらかなり面白いと思う。
でも、多分無理だろうなぁ…と、話数が進む毎にわかってきたんだけどね…。
トリニティセブン
KADOKAWA 富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』連載漫画のアニメ化。
春日アラタの日常は「崩壊現象」という奇妙な事件により、従姉妹の春日聖と共に異界に消えてしまう。
その「崩壊現象」で消えた聖を救うために、アラタは王立ビブリア学園へ入学する。
だが、そこに待ち受けていたのは7人の美少女魔道士「トリニティセブン」だった。ラブコメ&時々シリアスな魔法学園物語が幕を開く。
主人公順応早すぎっつーか、何も考えてないレベル。
ハーレム作りも超早くて、まだ挨拶程度しか会話してない複数の女の子が、2話にしてアピール&赤面しまくり。
まだ数すら数えられない幼児が、アインシュタインに向かって「越えりゃいいんだろ?その光速とやらをよ!!」って、 何を根拠にしたのかわからない自信を満々に宣言したら、アインシュタインが「きゃっすてき!君の為にワシが命懸けで相対性理論覆捻じ曲げちゃう!!」って顔を赤らめた。
そんな感じ。
今の2次元世界って良いよなぁ。
知識も実力も、何の裏付けも無いくせに自信満々で「やってやるぜ!」って宣言するだけで、美少女達が惚れてくれて、 寄ってたかって何も出来ない主人公をヒーローに仕立ててくれるんだもんなぁ。
ほんとばかばかしい。
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