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甘城ブリリアントパーク
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。

元俳優の俺様系高校生可児江西也は、謎の美少女転校生千斗いすずからマスケット銃を突きつけられながらデートの誘いを受ける。
否応なく西也は承諾させられるのであった。
日曜日、いすずに連れられやってきた甘城ブリリアントパーク、通称甘ブリは、巷に流れるダメ遊園地としての悪評どおりの残念ぶりであった。
近所のラブホテルにすら外観で負け、入場してみれば園内には紙くずが散らかり、アトラクションの整備は行き届いていない。
ついにはゲストをおもてなしする立場のはずのアトラクションキャストモッフルからはやたらと敵視される始末。
エンターテイナーとしての心構えがなっていないことに憤った西也は帰ろうとするが、甘ブリの支配人ラティファに引き合わされ、そしてパークの支配人代行就任を依頼される。
甘ブリは今事業年度残りの3ヶ月で25万人のゲスト入場者がなければ、契約により閉園を余儀なくされる危機にあったのだ。
本来引き受ける義理などない西也ではあったが、かといって見捨ることもできず、事業年度末までの期間限定ということで支配人代行就任を承諾するのであった。


ボン太くんとモッフルの違いは、楕円と真円。
あと、目の間隔にあると思う。

今期は全体的に作画が良いので本作の作画の良さが全然目立ってませんが、やっぱ安定の京アニですね。

原作読んでないから先は知らないんだけど、多分これ好きだわ。
西也の策がどうハマって、どう成功していくのか、先が楽しみで仕方ない。
ご都合系サクセスストーリー大好きな私ですが、最近、映画も小説もアニメも漫画もそういうのに出会えてないから、 この期待を裏切らないで欲しい。


七つの大罪
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。

ブリタニア一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。
国の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。
実りのない旅の果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。
実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。
メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。


安定の日5枠。
天ちゃんいるし、碧ちゃんいるし、久野のブタが変にかわいいしで困っちゃうね。
更に、集まりモノが大好物ときてるので、きっと最後まで楽しく見ちゃうんだろうね。


繰繰れ!コックリさん
スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。

少女市松こひなが一人で行ったコックリさんにより呼び出されたのは白髪、ケモ耳の自称イケメンの「コックリさん」であった。
初めは取り憑くつもりのコックリさんであったが、実は自称「人形」の所謂電波系であり、不健康な食生活を送っているこひなを心配し、ノリと意地で彼女に取り憑く。
そんなコックリさんと、取り憑かれた彼女の少し不思議な日常が始まる。


あー、涼さんっぽい声だなぁと聞いていたら涼さんだった。
久々の涼さん主役っすね。

言ってしまうと逆ハーレム。
コックリさんと二人きりのうちは微笑ましく見れてたんですが、狗神出てきてからダメだわ。
更に狸出てきてもうどうすりゃいいのやら…。
それでも、頭も何も使わずにダラ~っと流し見出来るコメディなんで、視聴継続。
ナレでゆかりんも出てるしね。


暁のヨナ
白泉社『花とゆめ』連載漫画のアニメ化。

高華王国の皇女ヨナは、優しい父王と幼馴染で護衛のハク達の元で大切に育てられていた。
そんな中で迎えた16歳の誕生日、ヨナは従兄のスウォンへの恋心を彼との結婚に反対する父王にわかって貰おうとするが、その父を恋しいスウォンに殺されてしまう。
嬉しい誕生日が一転して地獄に変わった。


なんか、『ぴえろ』は東洋系ファンタジーがお家芸になってきたねぇ。

千和ヒロイン久々よね。
スローペースと言うのか丁寧と言って良いのか、このままのペースだとヨナが託宣受けて四龍探しに出るまでで1クール。
2クール予定だから、四龍集めて終わりかな?
少女漫画のファンタジー系は、早々に打ち切りになるかやたらと大作(長編)になるかの両極端なイメージがあるんだけど、ヨナはもう15巻。
売上も好調なようだし、アニメ化の勢いも助けになって大作化しそう。


棺姫のチャイカ 第2期
チャイカ2期。

何が何したら子供がチャイカになるんだよ?
ちゃんと説明しろよ~。
要するにアレか?
チャイ化ウィルスって事なのか?
ちゃんと説明しろよ~。
でも面白いし、太眉チャイカもかわいいんだよ。
このまま3期4期行こうぜ!


SHIROBAKO
オリジナル。

5人の夢追う女の子を中心に、"シロバコ"の完成を目指して奮闘するアニメ業界にスポットを当て、 日々起こるトラブルやクリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といった、 アニメ業界の日常を描いた群像劇。

アニメ制作スタジオが舞台なだけに、登場人物の人数がハンパない。
キャラの把握は諦めて、全体眺めて雰囲気楽しむことにする。
楽しむって言っても、なんかあまりに未知の世界で「へー」って関心するしか出来ない状態ですが、4話の声優の子のエピ見て、電車の中のシーンでは「こんな奴いねーよ」ってツッコミ入れたり、オーディションで緊張してボロボロとかにゾワゾワしたりしたんで、制作会社の人達はこんな感じで見てるのかなぁ?


オオカミ少女と黒王子
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。

高校1年の篠原エリカは、友達相手に話を合わせるために彼氏との恋愛話を語るが、本当は彼氏どころか恋愛経験そのものがない。
友達に怪しまれ始めて嘘も限界になってきたとき、街で見かけたイケメンを盗撮して自分の彼氏として写真を見せることでその場をしのごうとする。
だが、なんとその彼は同じ学校に通う佐田恭也だった。
事情を打ち明け彼氏のフリをしてもらうことを承諾してもらったが、佐田くんは優しげな見た目とは正反対の腹黒ドS男子だった。


オタ系雑誌連載のハーレム物やラノベ原作と比べ、少女漫画原作だとそれだけで安心しちゃうようになった昨今、 それに加えて監督がカサヰケンイチ。
んでもって、制作がTYOという、ハルフィル(←ここ大事)を吸収合併した所。
安心しかないな。

Aパートのモロバレ系で空回りしまくる作り話が痛々しくて「見てらんない!」と顔を背けたくなりましたが、 佐田が主導権を握るようになってからは普通に面白く見れました。
しかし、早々と両想い的な展開になってきて、折角の「嘘がバレないための主従関係」って肝の部分が曖昧どころか消えかかってるのが勿体ない。

あと、かな恵はもっとアニメ出てくれ。


俺、ツインテールになります。
小学館 ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。

少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生の男子・観束総二は、ある日突然、異世界からやって来た美少女・トゥアールからツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身する力を授けられる。
属性力(エレメーラ)を糧とする異世界の怪物・エレメリアンによって世界中のツインテールが危機にさらされる中、空想装甲(テイルギア)をまとった総二は地球のツインテールと平和を守るため、幼馴染の津辺愛香が変身するツインテール戦士「テイルブルー」と共に、敵に立ち向かうのだった。


作画は良いんだよ、作画はな。

あらすじだけで、思わず「うっせーよ、ばーーーーーか!!」と思わず罵声を飛ばしてしまう内容。
本編見たら、罵声すら出せずにAパートの途中でそっと停止ボタンを押しそうになった。
でもがんばって1話見た。
多分がんばりどころを間違えてるが、とてもがんばった。
あづさMは力尽きた。

「おお あづさM よ しんでしまうとはなさけない
 おまえに いまいちど チャンスをやろう」

いえ かみさま おねがいですから もう このまま そっとしといてください

あづさM は、セーブをせずに電源を切った。


旦那が何を言っているかわからない件
クール教信者 氏の個人サイトで連載中の4コマ漫画(単行本は一迅社より発売)のアニメ化

オタクである「旦那」と一般人である「カオル」夫妻によるラブコメ作品。
お互い分かり合えない部分がありながらもラブラブな新婚生活を描く。


「オタクあるある」じゃなくて、オタクという設定の奇抜キャラが"一般人が想像するオタク"的奇行を演じるキャラアニメ。
5分だから見れるって感じかな。
15分あったらちょっとツライかも。
でもまぁ、ゆかりんがメインだから絶対見るんですけどね。


selector spread WIXOSS
WIXOSS 2期。

るー子がイオナに勝った事でイオナの願いが叶い、「自分より強い少女のリルグ」になったイオナ。
その為にタマが消えてしまった、と。
1期のラストの後、こんな事になってたんですねぇ…。

しかし、なんで るー子 はこんなに色々な人に絡まれるかねぇ…。
"主人公だから"はこの際置いといて、WIXOSSが強いってのも理由なんだろうけど、作中では殆ど対戦してないから、視聴者はその辺実感できないんだよね。
「もう対戦はしない」って口では言うけど、なんかっつーとフラフラ対戦始めやがりますもんで、「オメー口ばっかだなヲイ!」って画面にツッコミ入れまくり。
毎回何かしらのアクシデントで無効試合みたいな感じになるから勝ちも負けもしてないって展開ばかりで、 るー子が強いって描写が無いのがいけないんだと思うんだ。

ま、こうやって貶してるけど、結構毎回楽しみにしてたりするんだよね。


山賊の娘ローニャ
スェーデンの女性作家アストリッド・リンドグレーンが書いた児童文学のアニメ化。

物語の舞台は、中世ヨーロッパ風の世界に広がる雄大な森。
主人公の少女・ローニャは、その森の巨大な古城に暮らす山賊マッティスの一人娘として生まれます。
父、母、そして山賊仲間たちの愛情を一身に受けながらすくすくと成長したローニャは、ある日、一人で森に出ることを許されます。

初めて足を踏み入れた森には、不可思議な生き物たちが棲んでいました。
自分の力で、時には両親の助けを借りながら徐々に森で生きる術を学んでいくローニャ。
そして、ビルクという名の少年との運命的な出会い…。

子どもたちの未知なるものへの憧れと成長の喜び、子の成長を願う親の愛情、親子の葛藤と和解…。
ローニャという一人の少女の成長をとおして描く、家族の物語。


山の民的な存在を意訳で"山賊"って表記にしてるのかと思ってたら、山道で旅行者を襲って強奪するガチの山賊だった。

パヤオの息子・宮崎吾朗が、ジブリ以外の制作会社で作るTVシリーズ。
制作協力でジブリの名前はあるけどね。

海外児童文学を原作にしたら、必ずあの独特のセリフ回しにしないといけないみたいな決まりでもあるんだろうか?
日本人が日本人向けに作ってんだから、日本人が素直に聞けるセリフ回しにすればいいのにね。

上橋菜穂子なんかのおかげで児童文学も侮れないって世の中にはなってきましたが、こちらは所謂普通の児童文学な内容だし、 なんせキャラが浮きまくりCGなんで、「背景キレー」だけじゃ見てらんないかな。
初回1時間SPと次の3話まで見て切り。


神撃のバハムート GENESIS
DeNAがMobageで提供しているソーシャルゲームのアニメ化。

ここは、人・神・魔、あらゆる種族のいりなじる神秘の世界ミスタルジア。

かつて、黒銀の翼を持つバハムートにより世界は終焉の危機に瀕した。
しかし、人・神・魔は種族の垣根を超えて共闘し、多大な犠牲をもってその力を封印した。
そして、封印の鍵を二つに分け、神と魔、それぞれが有することとなった。

それから二千年以上が経ち、世界は安寧の中にあった。
いつしか人は、バハムートを唯一無二の存在と考え、恐れ崇めるようになっていた。
そんなある日、決して盗まれるはずのない神の鍵がひとりの少女によって奪われ、世界の均衡が緩やかに崩れ始める。

陽気な賞金稼ぎの青年ファバロは、実直な騎士カイザルに追われていた。
カイザルを煙に巻きながら、いつものように賞金のかかった荒くれ者退治に向かう。
時を同じく空から一人の少女が落ちてくる。
少女の名はアーミラ。
謎の少女アーミラは酒場で極北の地「ヘルヘイム」への近道を知ると豪語していたファバロを見つけ、道案内を頼む……。


コスモ? あんた、ユウキ・コスモだろ!?

あらやだなにこれ超出来が良いじゃないのよ。
ソシャゲ原作なのに、宣伝捨てたガチアニメ。
SFちっくなメカも出て来ない、剣と魔法とモンスターなファンタジー。
あまりの作画の良さに、作画にステ全振りで内容置いてきぼりになるんじゃないかと心配したけど、その心配も杞憂に終わりそう。
まぁ、最後まで見ないと断言出来ないけどさ。
とりあえず、現時点ではハイ・ファンタジーに拒否反応が出る私でも面白く見れてます。
結構アタリ。


愛・天地無用!
オリジナル。

高田由美さんはもう本当に引退しちゃったんだね…。
んで、阿重霞さんの後任は、いつも通り寺田。(いつのまに七瀬はるひに改名したんだろう?)

一応、元々の世界観は引き継いでるようですが、どの作品を引き継いでるのかはわかりません。
パラレルンルンな天地ワールドですから、その辺どうでもいいんですけどね。
とりあえず今回は、なんかよーわからんが、鷲羽ちゃんがなんかやった所為で天地が教育実習生として女子校に赴任したらしい。

しかし、5分枠(本編3分半)で月~金の帯で50話とか、もう何がしたいんだかわからん。
キャラデザをヤスダにした意味もわからん。
毎週金曜日に総集編入れる意味が一番わからん。
たった13分の何を振り返るんだよwww
でもなぁ!基本天地好きだから普通に面白いんだよこんちくしょう!!
あと、賛否両論どころか否定派続出だろうけど、そろそろ中の人全取っ替えしても良いんじゃねーか?
もう皆、声がおじさん・おばさんにしか聞こえなくなってきてんぞ…。

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