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先月、趣味で畑をやっているご近所さんから大量の大根を貰い、一生懸命食べてもまだ余っているので、『ばらかもん』で登場した漬物「このもん」を作ってみた。
漬物(香の物)→こうのもの→こーのもん→このもん
って方言だから、「このもん」って名前なわけじゃないけどね。
漫画に載っていたレシピ(大根3kgに対し、砂糖5合(750g)・酢1合・薄口醤油1合)では、どう考えても大根の砂糖漬けなので、砂糖を大幅に減らしてのチャレンジ。
今の時期の北海道はもう雪が積もっているので、天日で大根を干すとか出来ないので、塩揉みして水分を出した後に塩を洗い流します。
使用する酢は、普通の酢が無かったので、常備されてる「すし酢」を使用しました。
あと、醤油は普段使いの「減塩(塩分8%)醤油(昆布だし入り)」
【1回戦】
漬け汁。
まずは目分量。
大体同量の酢と醤油に、砂糖をスプーンで1杯程度加えて、加熱して砂糖を溶かして大根を漬けて2日。
茶色いナマスになりました。
砂糖全然足りないなって感じのナマスです。
とりあえず不味くはないので、お酒のアテに2~3日で完食。
【2回戦】
今度はちゃんと量ろう。
とりあえず、全部同量の1合でチャレンジ。(砂糖は固体なので150g)
今度は砂糖が主張し過ぎで、どうにも甘い。
この配分でこれだけ甘いんだから、元々のレシピだったらどんなことになるんだろう?と軽く困惑する位甘い。
しかし、すし酢ではなく普通の酢を使っていたら、この配分で丁度良いのかもしれない。
やはり不味くはないので、お酒のアテに2~3日で完食。
【3回戦】
今度は砂糖を半合にしてチャレンジ。
うん。
これだ。
ようやく好みの味になりました。
お酒のアテならこれで十分ですが、ご飯のお供にするにならば、醤油を倍にしても良いかもしれない。
あと、塩揉みしないそのままの大根を漬けたら、かなり食感が変わりますね。
塩揉み=ボリボリ
生=パリパリ(カリカリ)
って感じです。
次は、漬け汁の再利用が何回戦まで保つか、チャレンジしてみよう。
漬物(香の物)→こうのもの→こーのもん→このもん
って方言だから、「このもん」って名前なわけじゃないけどね。
漫画に載っていたレシピ(大根3kgに対し、砂糖5合(750g)・酢1合・薄口醤油1合)では、どう考えても大根の砂糖漬けなので、砂糖を大幅に減らしてのチャレンジ。
今の時期の北海道はもう雪が積もっているので、天日で大根を干すとか出来ないので、塩揉みして水分を出した後に塩を洗い流します。
使用する酢は、普通の酢が無かったので、常備されてる「すし酢」を使用しました。
あと、醤油は普段使いの「減塩(塩分8%)醤油(昆布だし入り)」
【1回戦】
漬け汁。
まずは目分量。
大体同量の酢と醤油に、砂糖をスプーンで1杯程度加えて、加熱して砂糖を溶かして大根を漬けて2日。
茶色いナマスになりました。
砂糖全然足りないなって感じのナマスです。
とりあえず不味くはないので、お酒のアテに2~3日で完食。
【2回戦】
今度はちゃんと量ろう。
とりあえず、全部同量の1合でチャレンジ。(砂糖は固体なので150g)
今度は砂糖が主張し過ぎで、どうにも甘い。
この配分でこれだけ甘いんだから、元々のレシピだったらどんなことになるんだろう?と軽く困惑する位甘い。
しかし、すし酢ではなく普通の酢を使っていたら、この配分で丁度良いのかもしれない。
やはり不味くはないので、お酒のアテに2~3日で完食。
【3回戦】
今度は砂糖を半合にしてチャレンジ。
うん。
これだ。
ようやく好みの味になりました。
お酒のアテならこれで十分ですが、ご飯のお供にするにならば、醤油を倍にしても良いかもしれない。
あと、塩揉みしないそのままの大根を漬けたら、かなり食感が変わりますね。
塩揉み=ボリボリ
生=パリパリ(カリカリ)
って感じです。
次は、漬け汁の再利用が何回戦まで保つか、チャレンジしてみよう。
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