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冬アニメ感想、その2にして最終回。
アニメの本数は、20本位が丁度いいわ。
蒼穹のファフナー EXODUS
10年振りの、ファフナー2期。
西暦2150年。
4年前の「第一次蒼穹作戦」作戦以降フェストゥムは群体活動をやめ個体としての活動を開始。
引き続き人類に敵対するもの、共生を選択したもの、様々な個体が様々な「状況」を起こした事で世界は混迷の時代を迎えていた。
2151年、ある理由でフェストゥムとの戦いから一歩引き、再び世界から隠れていた竜宮島にも遂に「状況」の影響が起こる。
それは二人の少女の出会いから始まった…。
葛城七穂さん!やっほぉぉぉおおぉぉぉおぉぉい!!
舞台とかお忙しいんでしょうが、どうかもうちょっと声優仕事の方にも目を向けて頂けると、ファンとしてはありがたいです。
10年振りの続編だってのに前回までのあらすじすら無く、ご新規おいてけぼりってのはなんとも剛毅だねぇ。
しかも、映画まで見てる事前提だもんなぁ…。
そんな訳で、前期をしっかり覚えてる人しか見れません。
でも出来はかなり良いので、前期と映画レンタルして来て見る価値はあると思います。
私的には、キャラの顔の「日焼け後?」みたいな線を消してくれたので、それだけで満足です。
アイドルマスター シンデレラガールズ
バンダイナムコゲームスとCygamesが開発・運営する『THE IDOLM@STER』の世界観をモチーフとする携帯端末専用のソーシャルゲームのアニメ化。
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事ができるのか。
今、魔法がかかり始める。
身分証明が名刺1枚で、事務所に連れて行くでもなく、ユニットなのに他のメンバーに会わせるでもなく、 近々の展開すら語れない自称:プロデューサーだが、やってることはただのスカウトって人は、大概詐欺である。
765プロの時は、弱小事務所ってことでプロデューサーがマネージャーその他を兼任してるのは仕方ないと見てたけど、 346プロはどう見ても超大手じゃないですか。
そこのプロデューサーが、スカウトからマネージャーから何もかんも兼任してるってのは流石にどうか?
人数多過ぎ。
アイマスは全員切ることはできないけれど、デレマスは大量にあるカードの中からの取捨選択なんだから、11人も出すこと無いのに…。
メインの3人と、残り2~3人で良かったんじゃない?
あと、いまひとつ作画が安定しませんね。
暗殺教室
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれ組・3年E組の元に政府の人間と、人間ではない謎の生物がやって来た。
マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態と化してしまった危険な生物は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。
政府は最後の手段としていくつかのルールを設けつつ、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。
生徒たちは最初こそ戸惑うが、「成功報酬100億」のために殺る気を出す。
HIBARIさん(Lerche名義だけど)元請は随分久しぶりだよねぇ…。
もしかしなくても、夢パテ以来かしら?
コロ先生が福山くんは、かっこ良すぎる。
OVA版の関がピッタリだったと思うんだけどなぁ。
作画に動画に背景と、どれもピカイチ。
特にOPのノリは、今期デス・パレと1・2を争います。
内容も、基本的に明るく楽しくなんで人を選ばないし、ジャンプ系で久々のヒットかと思います。
あと、リアル世界で色々ありまして、特に自粛するような内容ではないと思いますが、おかげさんで1ヶ月経つのに2話(BS組は3話)までしか放送していません。
2週ズレこんで、放送枠の方は大丈夫なんですかね?
残り2話はDVDで見てねとかやめてね。
少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-
少ハリ2期。
前記、いつ切ろういつ切ろうと思いつつ最後まで見てしまったんですが、 ちゃんとアイドル活動を始めた今期に入ると、結構見れちゃうんですな。
まぁ、相変わらずパッとはしませんが、今期7本かかえる土曜にあっても切ろうと思わない位には面白いです。
デュラララ!!x2 承
デュラララ2期。
5年振りだもんなぁ…。
そりゃ話なんかうろ覚えだよ…。
でもそんな朧気ながらでも面白く見れちゃうんだから、何気にスゲーな。
東京在住で「東池袋は庭」とか言ってた時期から10年。
もう一部を除いて背景がどこなんだかわからなくなってしまった寂しさを噛み締めながら見ています。
アルドノア・ゼロ 2期
アルドノア2期。
そりゃ生きてるよな。
どっちもな。
「虚淵に脚本書かせろよ」とか色々批判の声が大きく聞こえてくる作品ですが、私はかなり好きですね。
ここからようやく話が大きく動き出す後半戦。
活目して見る。
DOG DAYS''
犬日々3期。
生き死に関係なく、異世界でスポーツマンシップに則り、正々堂々仲良く戦争するこの作品が好きです。
まぁ、今期はしょっぱなから「ヘタこいたら死ぬで~」な戦いから始まりましたが、 そういうセリフがあっただけで、結局誰も(モブすら)死にませんでしたけれどもね。
もう、クー様とベッキーのパスティヤージュコンビ見てるだけで幸せだわ。
ローリング☆ガールズ
オリジナル。
守られてばかりだった少女が一念発起、平和を守る旅に出る。
行く手に待つのは魔法使いか怪獣か、はたまた巨大ロボットか。
ご当地色を極め尽した各地をめぐり、仲間と重ねる奮闘、努力、汗と涙は報われるのか。
どこまでいっても普通の子という宿命を背負いながら、それでも頑張る四人組の少女が織りなす青春ロードムービー。
なんか色々混ざってる感が半端ない。
ズヴィズダーとか夜桜とかのオサレ系を、ガイナのノリで作りました…みたいな。
バトルが良く動いちゃったのもガイナ臭がしちゃった要因。
制作はWIT STUDIOで、進撃、鬼灯と来て今回これ。
アニメ自体の出来は「WIT STUDIO、相変わらず侮れねぇ……」ってな感じでホント良いんですよ。
でも、せっかくのオリジナルなのに「どっかで見た」になってるのがもったいない。
あくまでも「もったいない」であって、「ダメ」ではないんですけどね。
私は好き。
純血のマリア
講談社「good!アフタヌーン」連載漫画(完結)のアニメ化。
戦争絶えぬ中世・百年戦争中のフランス。
戦を嫌う処女で聖母の名をもつ魔女・マリアが夜な夜な戦場にサキュバスを遣わし、戦争をかき乱す。
天使と教会と百年戦争に魔女はケンカを売った。
処女だけど。
「マリアが金元は合わんだろ」と思ってたけど、ああそうか、この娘は"処女"だからこれでいいんだ。
うん、超あってるわ。
全3巻と手頃な長さで完結してますし、原作に沿ってるんで、内容的には何の問題もなく面白い。
漫画と言うことで、原作では動きまでは細かく描写出来なかった戦争シーンもリアルで、しっかりとした中世観持ってるんだなぁと安心。
絵もキレイだし、個人的にはこのキャラデザが超好き。
内容的な部分で、キリスト教圏の人達の感想が楽しみな作品。
夜ノヤッターマン
『ヤッターマン』のその後を描くオリジナル。
ドロンジョの末裔で、明るく元気な9歳の少女レパード。
母親のドロシーは、娘が幸せに暮らすことを夢見つつも、不治の病にかかってしまう……。
一方、ドロンボー一味を制したヤッターマンは、王国「ヤッター・キングダム」を作るが、そこは平和な楽園ではなく、圧政に人々が苦しむ社会になってしまった。
そこでドロンボー一味の末裔であるレパード、エレパントゥス、ヴォルトカッツェの3人が新生ドロンボーを結成し、ヤッター・キングダムに乗り込む。
ペリカン撃破して、次はワン。
全12話って話だから、ヤッターメカは初期3機だけで、ブル・ドジラ・パンダ・よこづな・ゾウの出番は無さそう。
1話切り余裕と思って何の期待もしないで見たら超面白かった。
遺産を食いつぶす事しかできないのかと思ってたのに、タツノコさんてばやれば出来るじゃ~ん。
でも、本当の敵はヤッターマンではなく、反乱を起こしたコンピューターなんて「キャシャーンかよ!!」ってオチはやめてね。
とりあえず、4話まで見て今期1・2を争う面白さ。
願わくば、最後までその調子で。
アニメの本数は、20本位が丁度いいわ。
蒼穹のファフナー EXODUS
10年振りの、ファフナー2期。
西暦2150年。
4年前の「第一次蒼穹作戦」作戦以降フェストゥムは群体活動をやめ個体としての活動を開始。
引き続き人類に敵対するもの、共生を選択したもの、様々な個体が様々な「状況」を起こした事で世界は混迷の時代を迎えていた。
2151年、ある理由でフェストゥムとの戦いから一歩引き、再び世界から隠れていた竜宮島にも遂に「状況」の影響が起こる。
それは二人の少女の出会いから始まった…。
葛城七穂さん!やっほぉぉぉおおぉぉぉおぉぉい!!
舞台とかお忙しいんでしょうが、どうかもうちょっと声優仕事の方にも目を向けて頂けると、ファンとしてはありがたいです。
10年振りの続編だってのに前回までのあらすじすら無く、ご新規おいてけぼりってのはなんとも剛毅だねぇ。
しかも、映画まで見てる事前提だもんなぁ…。
そんな訳で、前期をしっかり覚えてる人しか見れません。
でも出来はかなり良いので、前期と映画レンタルして来て見る価値はあると思います。
私的には、キャラの顔の「日焼け後?」みたいな線を消してくれたので、それだけで満足です。
アイドルマスター シンデレラガールズ
バンダイナムコゲームスとCygamesが開発・運営する『THE IDOLM@STER』の世界観をモチーフとする携帯端末専用のソーシャルゲームのアニメ化。
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事ができるのか。
今、魔法がかかり始める。
身分証明が名刺1枚で、事務所に連れて行くでもなく、ユニットなのに他のメンバーに会わせるでもなく、 近々の展開すら語れない自称:プロデューサーだが、やってることはただのスカウトって人は、大概詐欺である。
765プロの時は、弱小事務所ってことでプロデューサーがマネージャーその他を兼任してるのは仕方ないと見てたけど、 346プロはどう見ても超大手じゃないですか。
そこのプロデューサーが、スカウトからマネージャーから何もかんも兼任してるってのは流石にどうか?
人数多過ぎ。
アイマスは全員切ることはできないけれど、デレマスは大量にあるカードの中からの取捨選択なんだから、11人も出すこと無いのに…。
メインの3人と、残り2~3人で良かったんじゃない?
あと、いまひとつ作画が安定しませんね。
暗殺教室
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれ組・3年E組の元に政府の人間と、人間ではない謎の生物がやって来た。
マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態と化してしまった危険な生物は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。
政府は最後の手段としていくつかのルールを設けつつ、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。
生徒たちは最初こそ戸惑うが、「成功報酬100億」のために殺る気を出す。
HIBARIさん(Lerche名義だけど)元請は随分久しぶりだよねぇ…。
もしかしなくても、夢パテ以来かしら?
コロ先生が福山くんは、かっこ良すぎる。
OVA版の関がピッタリだったと思うんだけどなぁ。
作画に動画に背景と、どれもピカイチ。
特にOPのノリは、今期デス・パレと1・2を争います。
内容も、基本的に明るく楽しくなんで人を選ばないし、ジャンプ系で久々のヒットかと思います。
あと、リアル世界で色々ありまして、特に自粛するような内容ではないと思いますが、おかげさんで1ヶ月経つのに2話(BS組は3話)までしか放送していません。
2週ズレこんで、放送枠の方は大丈夫なんですかね?
残り2話はDVDで見てねとかやめてね。
少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-
少ハリ2期。
前記、いつ切ろういつ切ろうと思いつつ最後まで見てしまったんですが、 ちゃんとアイドル活動を始めた今期に入ると、結構見れちゃうんですな。
まぁ、相変わらずパッとはしませんが、今期7本かかえる土曜にあっても切ろうと思わない位には面白いです。
デュラララ!!x2 承
デュラララ2期。
5年振りだもんなぁ…。
そりゃ話なんかうろ覚えだよ…。
でもそんな朧気ながらでも面白く見れちゃうんだから、何気にスゲーな。
東京在住で「東池袋は庭」とか言ってた時期から10年。
もう一部を除いて背景がどこなんだかわからなくなってしまった寂しさを噛み締めながら見ています。
アルドノア・ゼロ 2期
アルドノア2期。
そりゃ生きてるよな。
どっちもな。
「虚淵に脚本書かせろよ」とか色々批判の声が大きく聞こえてくる作品ですが、私はかなり好きですね。
ここからようやく話が大きく動き出す後半戦。
活目して見る。
DOG DAYS''
犬日々3期。
生き死に関係なく、異世界でスポーツマンシップに則り、正々堂々仲良く戦争するこの作品が好きです。
まぁ、今期はしょっぱなから「ヘタこいたら死ぬで~」な戦いから始まりましたが、 そういうセリフがあっただけで、結局誰も(モブすら)死にませんでしたけれどもね。
もう、クー様とベッキーのパスティヤージュコンビ見てるだけで幸せだわ。
ローリング☆ガールズ
オリジナル。
守られてばかりだった少女が一念発起、平和を守る旅に出る。
行く手に待つのは魔法使いか怪獣か、はたまた巨大ロボットか。
ご当地色を極め尽した各地をめぐり、仲間と重ねる奮闘、努力、汗と涙は報われるのか。
どこまでいっても普通の子という宿命を背負いながら、それでも頑張る四人組の少女が織りなす青春ロードムービー。
なんか色々混ざってる感が半端ない。
ズヴィズダーとか夜桜とかのオサレ系を、ガイナのノリで作りました…みたいな。
バトルが良く動いちゃったのもガイナ臭がしちゃった要因。
制作はWIT STUDIOで、進撃、鬼灯と来て今回これ。
アニメ自体の出来は「WIT STUDIO、相変わらず侮れねぇ……」ってな感じでホント良いんですよ。
でも、せっかくのオリジナルなのに「どっかで見た」になってるのがもったいない。
あくまでも「もったいない」であって、「ダメ」ではないんですけどね。
私は好き。
純血のマリア
講談社「good!アフタヌーン」連載漫画(完結)のアニメ化。
戦争絶えぬ中世・百年戦争中のフランス。
戦を嫌う処女で聖母の名をもつ魔女・マリアが夜な夜な戦場にサキュバスを遣わし、戦争をかき乱す。
天使と教会と百年戦争に魔女はケンカを売った。
処女だけど。
「マリアが金元は合わんだろ」と思ってたけど、ああそうか、この娘は"処女"だからこれでいいんだ。
うん、超あってるわ。
全3巻と手頃な長さで完結してますし、原作に沿ってるんで、内容的には何の問題もなく面白い。
漫画と言うことで、原作では動きまでは細かく描写出来なかった戦争シーンもリアルで、しっかりとした中世観持ってるんだなぁと安心。
絵もキレイだし、個人的にはこのキャラデザが超好き。
内容的な部分で、キリスト教圏の人達の感想が楽しみな作品。
夜ノヤッターマン
『ヤッターマン』のその後を描くオリジナル。
ドロンジョの末裔で、明るく元気な9歳の少女レパード。
母親のドロシーは、娘が幸せに暮らすことを夢見つつも、不治の病にかかってしまう……。
一方、ドロンボー一味を制したヤッターマンは、王国「ヤッター・キングダム」を作るが、そこは平和な楽園ではなく、圧政に人々が苦しむ社会になってしまった。
そこでドロンボー一味の末裔であるレパード、エレパントゥス、ヴォルトカッツェの3人が新生ドロンボーを結成し、ヤッター・キングダムに乗り込む。
ペリカン撃破して、次はワン。
全12話って話だから、ヤッターメカは初期3機だけで、ブル・ドジラ・パンダ・よこづな・ゾウの出番は無さそう。
1話切り余裕と思って何の期待もしないで見たら超面白かった。
遺産を食いつぶす事しかできないのかと思ってたのに、タツノコさんてばやれば出来るじゃ~ん。
でも、本当の敵はヤッターマンではなく、反乱を起こしたコンピューターなんて「キャシャーンかよ!!」ってオチはやめてね。
とりあえず、4話まで見て今期1・2を争う面白さ。
願わくば、最後までその調子で。
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