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今期もやっぱ、花澤出過ぎ!!
「花澤出てるしなぁ…」で視聴作品決めてたらとんでもねー数になるじゃねーかちくしょー。
そんな今期アニメ感想 最終回。
DOG DAYS
オリジナル。
国同士の「戦」が頻繁に行われる世界『フロニャルド』。
隣国・ガレット獅子団領国からの侵略戦争を受ける、ビスコッティ共和国。
ガレット獅子団領国の頭首・レオンミシェリ姫が続ける過酷な侵攻に、敗北を重ねるビスコッティ騎士団。
そんな国の現状に心を痛めたビスコッティ共和国の姫・ミルヒオーレは、意を決して「国を救う勇者」を召喚することにする。
ミルヒオーレが勇者に選んだのは、地球は日本・紀乃川市に暮らす少年 シンク・イズミ。
中学1年生の春休みを控えた終業式の日、シンクはフロニャルドに召喚されてしまう。
異世界フロニャルドで待ち受けるのは、ある変わったルールの元で行われる「戦」の日々。
ガレット獅子団領国の領主・レオ姫やガウル王子をはじめとする好敵手との戦いや、ミルヒオーレやビスコッティの人々との交流。
サーカスアクションとアスレチック競技が大好きな少年シンクは、 「勇者」としてビスコッティとミルヒを救うことができるだろうか?
1話は微妙だけど、2話から急に面白くなる作品。
「戦」の内容が、風雲たけし城。
人死にはおろか、怪我の無いように配慮までされている。
更に、領主達は皆顔馴染みで仲良しで、「戦」と言っても全く殺伐とはしていません。
明るいスポーツものと言っても過言ではないと思います。
が、明かされた世界設定にシリアス展開フラグと思われるものも含まれていますし、 「なのは」の都築ってことでもありますから、楽観は許されないだろうとは思います。
カワイイ絵柄に、フロニャルドはケモ耳&シッポがデフォルトな人種の世界なので、 その辺に抵抗が無い人なら面白い。
はず。
戦国乙女~桃色パラドックス~
平和(←会社名)のパチンコ「CR戦国乙女」のアニメ化。
現代の女子中学生・日出 佳乃(ヒデヨシ)は、ある日突然、日本であって日本でない戦国時代へと飛ばされる。
この世界は女性だけが住む乱世の世。
右も左もわからぬヒデヨシは、困っていることろを、武将・ノブナガに拾われる。
ノブナガは、全て集めた者は天下の覇権を握ることができると伝えられる伝説の"赤い鎧"を探しており、ヒデヨシは その鎧集めを手伝うことになる。
パチンコ版からキャスト変わっちゃったよ…。
空気が読めない・常識がない・周囲に合わせようと言う気がない、そんな女子高生が、 自分のこと以外一切なにも気にしない人達に囲まれてドタバタするだけのお話。
ストーリーらしいストーリーもなく、半裸の萌え系美少女がキャッキャウフフしつつ時々バトルな、 典型的萌えアニメ。
と言う評価には全く変わりはないんだけど、思ったより見れるんだよねこれが。
手放しで面白いとは言えないけど、「意外と」をつけると面白いと言えちゃう。
今期、放送日が木曜だったら即効切り決定だっただろうけど、北海道は火曜深夜の放送ゆえ、視聴継続。
んで、本来予告に使われるパートが、日高里菜・平田裕香の顔出しコーナーになってるんですが、 日高は出しちゃダメだろ。
主役だけど、顔出しはダメだろ日高は…。
『CR戦国乙女』と言えば、ノブナガ(パチ版 CV:田村ゆかり)の大当たりで流れるゆかりんの曲(の2曲の内の1曲)が未だに手に入らないんだよなぁ…。
まぁ、CDとか出てなくて音源がパチンコしかないんだからしょうがないんだけど…。
なんとか手に入らんもんかのぅ…。
殿といっしょ ~眼帯の野望~
2期です。
前期、1分間劇場だった作品ですが、今期放送時間が大幅に増えました。
それでも5分番組なんで楽々視聴できます。
ノリも内容も変わらないので、前期OKだった人向けですね。
ところで、上杉謙信役がGAKTOだったんだけど、最近の彼はいったいどこへ向かっているのだろう?
STEINS;GATE
5pb・Nitoro+制作の、Xbox360用アドベンチャーゲームのアニメ化。
「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。
秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、 厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎は、サークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、 弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。
しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。
そしてそれを橋田へ報告した携帯メールは、何故かその1週間前の日付で受信されていた。
その直後、ラジオ会館ビル屋上に人工衛星らしきものが墜落しており周辺が警察によって封鎖されていたことに気付く。
検証の結果、発明品の一つである電話レンジ(仮)が偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。
そしてその偶然が全世界の未来を左右する出来事になると、世紀の大発明に浮かれていた「この時の」岡部自身は知る由もなかった……。
あらすじ でおわかりの方はおわかりでしょうが、『CHAOS;HEAD』と時間軸を同じくする作品です。
ちなみに、1行目の"「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊"が『CHAOS;HEAD』です。
と言っても、CHAOS;HEADの設定・内容は全然関係してこないので、同じ世界観であることは無意味っちゃあ無意味だったりします。
原作組から言わせると、「展開遅過ぎ」「アニメ見る時間あるならゲームやれ」だそうですが、 原作知らずにアニメを見ても全然面白いですよ。
久々に次回が気になる、早く続きが見たいアニメです。
『CHAOS;HEAD』つまんなかったからなぁって人でも大丈夫。
私もそうだから。
こう言うストーリーで見せる作品は、ウダウダ言う必要ないですよ。
ただただ「見ろ!」 「合わないヤツは合わない」
そんだけですね。
SKET DANCE
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
開盟学園の生徒ボッスン・ヒメコ・スイッチの3人からなる、人助けを目的とした部活動「スケット団」を主人公に、 毎回スケット団が困難に立ち向かって行く様が、謎解きあり、アクションあり、 ギャグありと様々な要素を絡めて描かれる、「基本笑いで時々真面目な学園コメディ」。
平日・夕方・ジャンプのコメディ、これだけで全てが伝わるんじゃないかってアニメ。
アニメ制作スタッフが遊び始めたら長続きするけど、"原作を忠実に"だと半年位で視聴率ガタ落ちみたいな?
今のところ決して出来は悪くないんですが、ふきだし演出が演出なのか苦肉の策なのかが気になるところ。
演出だったら、個人的にはあんま好かんな。
夕方ゴールデンのアニメとしては及第点ってとこかな。
へうげもの
講談社「モーニング」連載漫画のアニメ化。
茶の湯と物欲に魂を奪われ、天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、 「へうげもの」 への道をひた走るも、その一方で出世や武人としての本分も全うしようと考え、「武」をとるか「数奇」 をとるか、物欲との間で葛藤する戦国武将・古田織部の物語。
戦国ものでありながら、戦や時代の移り変わりではなく、茶道具等の美術品を集めて眺めて語って極めんとする 「数奇者」をメインに据え、物欲の煩悩が溢れる作品。
織部のリアクションの大きさが、グルメ漫画並なこともあり、美術だとか茶の湯だとか、その辺のことが全く わからなくても「なんかスゲーもんなんだな」程度の理解力さえあれば楽しめてしまう。
NHKなんで、映像的な不安も無し。
見た目・キャラ、どこからどう見ても、中の人はチョーさん以外ありえないと思われた 織部役に、 安易にチョーさんを使わなかった事は素直に評価。
でもやっぱその系統の声を持ってくるんだね…。
しかし、大倉孝二は上手いね。
声優初めてでは無いとは言え、フリクリはもう10年前だし、トイレさま(おかあさんといっしょ「パンツぱんくろう」)は、 長年やってるとは言え、ほとんど喋らないのにね。
でもさ、激戦区である声優界に顔出しで食えてる人が入り込んでくるのは好ましくないなぁ。
住み分けようよ…。
せめて、テレビでも舞台でも売れなくなってからにしようよ。
緋弾のアリア
MF文庫刊ラノベのアニメ化。
武力を行使する探偵「武偵」の存在が当たり前の社会。
武偵を育成する東京武偵高校に通う青年・遠山キンジは、普通の生活を求めていた。
しかしある日現れたエリート少女武偵・神崎・H・アリアと出会ったことにより、 彼女を取り巻く戦いの日々に身を投じていくことになる。
普通の生活を求めるなら、わざわざ普通じゃない高校入るなよっつーか Inox とかマニアックなもん使ってんじゃねーよ 以前にハンドガンを違法にフルオート改造だけでも無駄なのに通常弾倉じゃ無駄機能過ぎんだろ常識的に考えて。
あとあれだ、ガバメントは銃把が広くて少女の手には余るだろうに、片手どころか二丁拳銃とかふざけんな。
いつもながら、ラノベ原作はテンプレ構成&ツッコミどころ満載だね。
釘宮キャラが釘宮キャラらしく釘宮キャラし、主人公は何故かやたらとモテるにも関わらず、学内ではあくまで"普通"で、 ある日突然偶然に関わっただけなはずの釘宮キャラのどんな理不尽もなぜか全て受け入れ、 釘宮キャラはホームズの子孫でルパンの子孫と現代でドンパチ。
多分、あらすじと合わせれば、これで5話までを過不足無く説明できていると思います。
アクションものなので動くことは動きますが、動かし方が非常に手抜きな上に、動くと途端に絵が崩れます。
でも、JC特有の「顔のアップでアクションシーン」は今のところありません。
原作もアニメも正直微妙過ぎて困ります。
1・2話でダメなら安心して切っても大丈夫。
しかし『防弾制服を常時着用している武偵にとって、近接戦における銃は打撃武器でしかない』には笑ったな。
Aチャンネル
芳文社刊「まんがタイムキララキャラット」連載4コマ漫画のアニメ化。
るん、トオル、ユー子、ナギの女子高生4人の日常を描いた作品。
天然のるんが放つボケを周囲の人間が突っ込む"ゆる系"作品。
木曜深夜に潜んでいた本当の悪魔。
スゲー!全然内容が無いよぅ!!
動かないよ作画も並だよ日常系にはありがちな癒しすら無いよ!!
見なくてもいいか…と思ったのに、碧ちゃんいるんじゃ見ないわけいかないじゃん。
しかしあれだね。
碧ちゃんはトオルの声で少年もイケルことが証明されたね。
いや、このトオルは女の子だけどさ。
あと、又吉愛。
こいつになら、ゆりしー亡き後の東鳩2のこのみを任せられると以前から漠然と感じてはいたが、今作で確信した。
内容無いから感想も無いので声優ネタでお茶を濁してみました。
電波女と青春男
電撃文庫刊ラノベのアニメ化。
丹羽真は、両親の仕事の都合上、都会で一人暮らしの叔母の家に預けられることになった。
だが、一人暮らしなはずの叔母の家に入ると…足の生えた布団があった。
その布団は真の従妹、自称宇宙人・藤和エリオだった。
エリオは去年まで同じ学校にいて、去年退学。
半年間行方不明で、帰ってきたと思ったら、宇宙人にさらわれたとか、自分は宇宙人だと言い始め、あんまり関わりたくないと皆が思っている、らしい。
電波な従妹のせいで真の青春ポイントが日に日に減っていく…。
真の青春はどうなることやら…。
主人公の声を聞いて「この掛け合いの間っつーかテンポっつーか、勘の悪い新人は誰だ?」と思ったら入野自由だった。
何やってんだ入野…。
映像的には今期最高レベル。
話は普通のラノベ。
しかしながら、登場人物全員が、揃って同じような独特の喋り方をする気持ち悪さ。
こーゆー特殊な台詞回しは、中の1人が、特に主人公がモノローグでするものと相場が決まっていて、 だからこそキャラが立つ訳ですよ。
周囲は別のキャラ立てしないとさ。
脇の"普通"は重要よ。
特に現代モノでは。
でもさ、シャフトだからちゃんと魅せる作品になってんだよなぁ…。
そふてにっ
マッグガーデン「月刊コミックブレイド」連載漫画のアニメ化。
妄想暴走少女・春風明日菜、熱血空手少女・沢夏琴音、大喰らい少女・秋山千歳、謎だらけの不思議少女・冬川来栖、 金髪留学生・エリザベス。
白玉中学女子ソフトテニス部は、今日も元気に活動中。
目指すは全国大会制覇?
お気楽軟式庭球少女たちによる青春コメディー。
安いネタ、安いエロ、部活ものにしては珍しく部活中がメインですが、内容は殆ど無い典型的日常アニメ。
以前、作者が「これは萌え漫画ではありません」とか言って、世界中から「あ゙?」と言われたのも今では良い思い出です。
とりあえず、「か…かな恵ちゃんがエロいこと言ってる…( ´д`)ハァハァ」以外に薦めるべき点が見当たらないので、 絵柄・内容・スタッフ・キャスト、どこかに好まない要素がある人は見なくて良いと思います。
ですが、面白くないのか?と問われると、そうとも言い切れない中途半端感。
舞台は北海道とのことですが、背景もデフォルメバリバリなんで、どこが舞台でも全然関係ないと思います。
あ~、でも、徹底的に山と森と林と木しか描かない背景は「北海道の田舎はなんにも無いんだよ~ホント何にも無いんだよ~」 って部分を上手く表現していると言えなくも無い気がしないこともないです。
でも、どこにでも牛がいるのはいただけません。
ええそうです、感想らしい感想が浮かばないのでなんとなくな文章で誤魔化しています。
そして書き逃げ。
よんでますよ、アザゼルさん。
講談社「イブニング」連載漫画のアニメ化。
芥辺探偵事務所で働く女子大生・佐隈りん子。
彼女は雇い主である芥辺に素質を見出され、助手として依頼をこなしていくうちに、 「悪魔探偵」という芥辺の裏の顔を知ることになる。
ある日、「夫と浮気相手を別れさせて欲しい」という妻からの依頼を受け、芥辺がグリモアという魔術書を使い、 魔界から召喚したのは、とんでもなく下品な悪魔・アザゼル。
イケニエと引き換えに、依頼に向かったアザゼルだったが、事態は思わぬ方向に…。
役に立ちそうで立たない個性豊かな悪魔たちと佐隈の騒がしい日々は今日も続いて行く…。
15分番組。
下品な下ネタでケラケラ笑う、見た目通りのコメディもの。
エロ以外に排泄系の下ネタも多いので、ダメな人にはダメかもですが、ギャクマンガの○コなんで、 それなりにマイルド風味かつモザイク併用なので大概大丈夫だと思います。
15分故にテンポも良く、今期のギャグ系では何気にアタリかも。
あと、まさヤングはまり過ぎ。
デッドマン・ワンダーランド
角川書店「月刊少年エース」連載漫画のアニメ化。
東京大震災から10年、疎開先の中学に通う五十嵐丸太もクラスメイト達と平凡な生活を送っていた。
だがある日学校に「赤い男」が現われ、不思議な力で丸太のクラスメイトを全員惨殺し、 唯一生き残った丸太の胸に「赤いダイヤ」を撃ち込んで姿を消した。
病院で目を覚ました丸太は、なぜか大量殺人の犯人として逮捕されてしまう。
覚えの無い自白ビデオまでが存在し、丸太は死刑宣告を受け、 完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に送致される。
刑務所でありながら、囚人達がスタッフとなって運営される遊園地でもある「デッドマン・ワンダーランド」。
丸太は、そこで自分の親友を名乗る不思議な少女・シロと出会う。
主人公の昔に秘密があって、その所為で記憶がなくて、なんか不思議な力があって、 同じような不思議な力を持つ者が都合よくその辺にいて、なぜか主人公に襲い掛かり、 仕方が無いので戦うぞ…と。
なんだよ、ただの異能者バトルものじゃねーか。
最近の漫画ってこんなんばっかやね。
設定・ストーリー・キャラクター、どこを取っても及第点に及ばず。
刑務所を舞台にするなら、それ特有の恐怖や絶望なんかを描いてなんぼと思いますが、主人公が異能者+ 主人公補正がチート級なので、そんなん描きようが無いと言う現実。
そこへもってきて、バトルものなのに血に規制がかかってるときたもんだ。
マングローブの無駄使い。
つーか、今のマングローブって1作の失敗が致命傷になりかねない位危ういとこにいる気がする…。
がんばれマングローブ。
デッドは(つまんないから)見ないけどがんばれ。
青の祓魔師
集英社「ジャンプスクエア」連載漫画のアニメ化。
修道院で暮らす15歳の少年・奥村燐は、双子の弟・雪男が名門高校・正十字学園への進学を決める一方、 進路が決まらない自分に焦りを募らせていた。
翌日、養父・獅郎に送り出されてバイトの面接に向かった燐は、店内で暴れる悪魔の姿を発見。
この騒ぎで面接は失敗し、またしても落ち込む燐。
そんな中、更なる悪魔に襲われ、死の恐怖を感じた燐の体から青い炎が噴き出す。
混乱する燐を救ったのは、育ての親の神父・藤本だった。
彼は、燐が魔神サタンの息子で、その「炎(ちから)」を継いでいるが、 普段は降魔剣「倶利加羅(クリカラ)」で抑えていると、その出生を語る。
今期の日曜5時枠。
厨二設定キタねぇ。
炎と書いて"ちから"と読み、西洋モンスターを総じて悪魔、十字架背負ってるのに宗教ごちゃ混ぜなエクソシスト、 トドメに武器は銃器と日本刀で、刀の名前はインド神話だ!!
漫画家やラノベ作家を夢見たことのある人なら、記憶の奥に同じような設定が黒歴史として封印してあるはず。
それを臆面もなく表に出すのは蛮勇だと思っていたのに、そこそこ売れてるらしいじゃないですか。
つか、ゴールデンでのアニメ化なんだから売れてんだよ。
蛮勇じゃねーよ、描く勇気と描かせた英断だよ。
ところで、舞台は学園都市なんですって?
あーもー何でも混ぜれば良いってもんじゃねーよ!
つかもうそこまでごちゃ混ぜ許容してんならいっそ武闘会でもやりゃいいじゃねーかよ集英社!!
『友情・努力 秘められた力の覚醒・勝利』がコンセプトでいいじゃんもう。
つーか、これ本当に面白くなんの?
これで全部。
今期は多かったな…。
「花澤出てるしなぁ…」で視聴作品決めてたらとんでもねー数になるじゃねーかちくしょー。
そんな今期アニメ感想 最終回。
DOG DAYS
オリジナル。
国同士の「戦」が頻繁に行われる世界『フロニャルド』。
隣国・ガレット獅子団領国からの侵略戦争を受ける、ビスコッティ共和国。
ガレット獅子団領国の頭首・レオンミシェリ姫が続ける過酷な侵攻に、敗北を重ねるビスコッティ騎士団。
そんな国の現状に心を痛めたビスコッティ共和国の姫・ミルヒオーレは、意を決して「国を救う勇者」を召喚することにする。
ミルヒオーレが勇者に選んだのは、地球は日本・紀乃川市に暮らす少年 シンク・イズミ。
中学1年生の春休みを控えた終業式の日、シンクはフロニャルドに召喚されてしまう。
異世界フロニャルドで待ち受けるのは、ある変わったルールの元で行われる「戦」の日々。
ガレット獅子団領国の領主・レオ姫やガウル王子をはじめとする好敵手との戦いや、ミルヒオーレやビスコッティの人々との交流。
サーカスアクションとアスレチック競技が大好きな少年シンクは、 「勇者」としてビスコッティとミルヒを救うことができるだろうか?
1話は微妙だけど、2話から急に面白くなる作品。
「戦」の内容が、風雲たけし城。
人死にはおろか、怪我の無いように配慮までされている。
更に、領主達は皆顔馴染みで仲良しで、「戦」と言っても全く殺伐とはしていません。
明るいスポーツものと言っても過言ではないと思います。
が、明かされた世界設定にシリアス展開フラグと思われるものも含まれていますし、 「なのは」の都築ってことでもありますから、楽観は許されないだろうとは思います。
カワイイ絵柄に、フロニャルドはケモ耳&シッポがデフォルトな人種の世界なので、 その辺に抵抗が無い人なら面白い。
はず。
戦国乙女~桃色パラドックス~
平和(←会社名)のパチンコ「CR戦国乙女」のアニメ化。
現代の女子中学生・日出 佳乃(ヒデヨシ)は、ある日突然、日本であって日本でない戦国時代へと飛ばされる。
この世界は女性だけが住む乱世の世。
右も左もわからぬヒデヨシは、困っていることろを、武将・ノブナガに拾われる。
ノブナガは、全て集めた者は天下の覇権を握ることができると伝えられる伝説の"赤い鎧"を探しており、ヒデヨシは その鎧集めを手伝うことになる。
パチンコ版からキャスト変わっちゃったよ…。
空気が読めない・常識がない・周囲に合わせようと言う気がない、そんな女子高生が、 自分のこと以外一切なにも気にしない人達に囲まれてドタバタするだけのお話。
ストーリーらしいストーリーもなく、半裸の萌え系美少女がキャッキャウフフしつつ時々バトルな、 典型的萌えアニメ。
と言う評価には全く変わりはないんだけど、思ったより見れるんだよねこれが。
手放しで面白いとは言えないけど、「意外と」をつけると面白いと言えちゃう。
今期、放送日が木曜だったら即効切り決定だっただろうけど、北海道は火曜深夜の放送ゆえ、視聴継続。
んで、本来予告に使われるパートが、日高里菜・平田裕香の顔出しコーナーになってるんですが、 日高は出しちゃダメだろ。
主役だけど、顔出しはダメだろ日高は…。
『CR戦国乙女』と言えば、ノブナガ(パチ版 CV:田村ゆかり)の大当たりで流れるゆかりんの曲(の2曲の内の1曲)が未だに手に入らないんだよなぁ…。
まぁ、CDとか出てなくて音源がパチンコしかないんだからしょうがないんだけど…。
なんとか手に入らんもんかのぅ…。
殿といっしょ ~眼帯の野望~
2期です。
前期、1分間劇場だった作品ですが、今期放送時間が大幅に増えました。
それでも5分番組なんで楽々視聴できます。
ノリも内容も変わらないので、前期OKだった人向けですね。
ところで、上杉謙信役がGAKTOだったんだけど、最近の彼はいったいどこへ向かっているのだろう?
STEINS;GATE
5pb・Nitoro+制作の、Xbox360用アドベンチャーゲームのアニメ化。
「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。
秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、 厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎は、サークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、 弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。
しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。
そしてそれを橋田へ報告した携帯メールは、何故かその1週間前の日付で受信されていた。
その直後、ラジオ会館ビル屋上に人工衛星らしきものが墜落しており周辺が警察によって封鎖されていたことに気付く。
検証の結果、発明品の一つである電話レンジ(仮)が偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。
そしてその偶然が全世界の未来を左右する出来事になると、世紀の大発明に浮かれていた「この時の」岡部自身は知る由もなかった……。
あらすじ でおわかりの方はおわかりでしょうが、『CHAOS;HEAD』と時間軸を同じくする作品です。
ちなみに、1行目の"「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊"が『CHAOS;HEAD』です。
と言っても、CHAOS;HEADの設定・内容は全然関係してこないので、同じ世界観であることは無意味っちゃあ無意味だったりします。
原作組から言わせると、「展開遅過ぎ」「アニメ見る時間あるならゲームやれ」だそうですが、 原作知らずにアニメを見ても全然面白いですよ。
久々に次回が気になる、早く続きが見たいアニメです。
『CHAOS;HEAD』つまんなかったからなぁって人でも大丈夫。
私もそうだから。
こう言うストーリーで見せる作品は、ウダウダ言う必要ないですよ。
ただただ「見ろ!」 「合わないヤツは合わない」
そんだけですね。
SKET DANCE
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
開盟学園の生徒ボッスン・ヒメコ・スイッチの3人からなる、人助けを目的とした部活動「スケット団」を主人公に、 毎回スケット団が困難に立ち向かって行く様が、謎解きあり、アクションあり、 ギャグありと様々な要素を絡めて描かれる、「基本笑いで時々真面目な学園コメディ」。
平日・夕方・ジャンプのコメディ、これだけで全てが伝わるんじゃないかってアニメ。
アニメ制作スタッフが遊び始めたら長続きするけど、"原作を忠実に"だと半年位で視聴率ガタ落ちみたいな?
今のところ決して出来は悪くないんですが、ふきだし演出が演出なのか苦肉の策なのかが気になるところ。
演出だったら、個人的にはあんま好かんな。
夕方ゴールデンのアニメとしては及第点ってとこかな。
へうげもの
講談社「モーニング」連載漫画のアニメ化。
茶の湯と物欲に魂を奪われ、天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、 「へうげもの」 への道をひた走るも、その一方で出世や武人としての本分も全うしようと考え、「武」をとるか「数奇」 をとるか、物欲との間で葛藤する戦国武将・古田織部の物語。
戦国ものでありながら、戦や時代の移り変わりではなく、茶道具等の美術品を集めて眺めて語って極めんとする 「数奇者」をメインに据え、物欲の煩悩が溢れる作品。
織部のリアクションの大きさが、グルメ漫画並なこともあり、美術だとか茶の湯だとか、その辺のことが全く わからなくても「なんかスゲーもんなんだな」程度の理解力さえあれば楽しめてしまう。
NHKなんで、映像的な不安も無し。
見た目・キャラ、どこからどう見ても、中の人はチョーさん以外ありえないと思われた 織部役に、 安易にチョーさんを使わなかった事は素直に評価。
でもやっぱその系統の声を持ってくるんだね…。
しかし、大倉孝二は上手いね。
声優初めてでは無いとは言え、フリクリはもう10年前だし、トイレさま(おかあさんといっしょ「パンツぱんくろう」)は、 長年やってるとは言え、ほとんど喋らないのにね。
でもさ、激戦区である声優界に顔出しで食えてる人が入り込んでくるのは好ましくないなぁ。
住み分けようよ…。
せめて、テレビでも舞台でも売れなくなってからにしようよ。
緋弾のアリア
MF文庫刊ラノベのアニメ化。
武力を行使する探偵「武偵」の存在が当たり前の社会。
武偵を育成する東京武偵高校に通う青年・遠山キンジは、普通の生活を求めていた。
しかしある日現れたエリート少女武偵・神崎・H・アリアと出会ったことにより、 彼女を取り巻く戦いの日々に身を投じていくことになる。
普通の生活を求めるなら、わざわざ普通じゃない高校入るなよっつーか Inox とかマニアックなもん使ってんじゃねーよ 以前にハンドガンを違法にフルオート改造だけでも無駄なのに通常弾倉じゃ無駄機能過ぎんだろ常識的に考えて。
あとあれだ、ガバメントは銃把が広くて少女の手には余るだろうに、片手どころか二丁拳銃とかふざけんな。
いつもながら、ラノベ原作はテンプレ構成&ツッコミどころ満載だね。
釘宮キャラが釘宮キャラらしく釘宮キャラし、主人公は何故かやたらとモテるにも関わらず、学内ではあくまで"普通"で、 ある日突然偶然に関わっただけなはずの釘宮キャラのどんな理不尽もなぜか全て受け入れ、 釘宮キャラはホームズの子孫でルパンの子孫と現代でドンパチ。
多分、あらすじと合わせれば、これで5話までを過不足無く説明できていると思います。
アクションものなので動くことは動きますが、動かし方が非常に手抜きな上に、動くと途端に絵が崩れます。
でも、JC特有の「顔のアップでアクションシーン」は今のところありません。
原作もアニメも正直微妙過ぎて困ります。
1・2話でダメなら安心して切っても大丈夫。
しかし『防弾制服を常時着用している武偵にとって、近接戦における銃は打撃武器でしかない』には笑ったな。
Aチャンネル
芳文社刊「まんがタイムキララキャラット」連載4コマ漫画のアニメ化。
るん、トオル、ユー子、ナギの女子高生4人の日常を描いた作品。
天然のるんが放つボケを周囲の人間が突っ込む"ゆる系"作品。
木曜深夜に潜んでいた本当の悪魔。
スゲー!全然内容が無いよぅ!!
動かないよ作画も並だよ日常系にはありがちな癒しすら無いよ!!
見なくてもいいか…と思ったのに、碧ちゃんいるんじゃ見ないわけいかないじゃん。
しかしあれだね。
碧ちゃんはトオルの声で少年もイケルことが証明されたね。
いや、このトオルは女の子だけどさ。
あと、又吉愛。
こいつになら、ゆりしー亡き後の東鳩2のこのみを任せられると以前から漠然と感じてはいたが、今作で確信した。
内容無いから感想も無いので声優ネタでお茶を濁してみました。
電波女と青春男
電撃文庫刊ラノベのアニメ化。
丹羽真は、両親の仕事の都合上、都会で一人暮らしの叔母の家に預けられることになった。
だが、一人暮らしなはずの叔母の家に入ると…足の生えた布団があった。
その布団は真の従妹、自称宇宙人・藤和エリオだった。
エリオは去年まで同じ学校にいて、去年退学。
半年間行方不明で、帰ってきたと思ったら、宇宙人にさらわれたとか、自分は宇宙人だと言い始め、あんまり関わりたくないと皆が思っている、らしい。
電波な従妹のせいで真の青春ポイントが日に日に減っていく…。
真の青春はどうなることやら…。
主人公の声を聞いて「この掛け合いの間っつーかテンポっつーか、勘の悪い新人は誰だ?」と思ったら入野自由だった。
何やってんだ入野…。
映像的には今期最高レベル。
話は普通のラノベ。
しかしながら、登場人物全員が、揃って同じような独特の喋り方をする気持ち悪さ。
こーゆー特殊な台詞回しは、中の1人が、特に主人公がモノローグでするものと相場が決まっていて、 だからこそキャラが立つ訳ですよ。
周囲は別のキャラ立てしないとさ。
脇の"普通"は重要よ。
特に現代モノでは。
でもさ、シャフトだからちゃんと魅せる作品になってんだよなぁ…。
そふてにっ
マッグガーデン「月刊コミックブレイド」連載漫画のアニメ化。
妄想暴走少女・春風明日菜、熱血空手少女・沢夏琴音、大喰らい少女・秋山千歳、謎だらけの不思議少女・冬川来栖、 金髪留学生・エリザベス。
白玉中学女子ソフトテニス部は、今日も元気に活動中。
目指すは全国大会制覇?
お気楽軟式庭球少女たちによる青春コメディー。
安いネタ、安いエロ、部活ものにしては珍しく部活中がメインですが、内容は殆ど無い典型的日常アニメ。
以前、作者が「これは萌え漫画ではありません」とか言って、世界中から「あ゙?」と言われたのも今では良い思い出です。
とりあえず、「か…かな恵ちゃんがエロいこと言ってる…( ´д`)ハァハァ」以外に薦めるべき点が見当たらないので、 絵柄・内容・スタッフ・キャスト、どこかに好まない要素がある人は見なくて良いと思います。
ですが、面白くないのか?と問われると、そうとも言い切れない中途半端感。
舞台は北海道とのことですが、背景もデフォルメバリバリなんで、どこが舞台でも全然関係ないと思います。
あ~、でも、徹底的に山と森と林と木しか描かない背景は「北海道の田舎はなんにも無いんだよ~ホント何にも無いんだよ~」 って部分を上手く表現していると言えなくも無い気がしないこともないです。
でも、どこにでも牛がいるのはいただけません。
ええそうです、感想らしい感想が浮かばないのでなんとなくな文章で誤魔化しています。
そして書き逃げ。
よんでますよ、アザゼルさん。
講談社「イブニング」連載漫画のアニメ化。
芥辺探偵事務所で働く女子大生・佐隈りん子。
彼女は雇い主である芥辺に素質を見出され、助手として依頼をこなしていくうちに、 「悪魔探偵」という芥辺の裏の顔を知ることになる。
ある日、「夫と浮気相手を別れさせて欲しい」という妻からの依頼を受け、芥辺がグリモアという魔術書を使い、 魔界から召喚したのは、とんでもなく下品な悪魔・アザゼル。
イケニエと引き換えに、依頼に向かったアザゼルだったが、事態は思わぬ方向に…。
役に立ちそうで立たない個性豊かな悪魔たちと佐隈の騒がしい日々は今日も続いて行く…。
15分番組。
下品な下ネタでケラケラ笑う、見た目通りのコメディもの。
エロ以外に排泄系の下ネタも多いので、ダメな人にはダメかもですが、ギャクマンガの○コなんで、 それなりにマイルド風味かつモザイク併用なので大概大丈夫だと思います。
15分故にテンポも良く、今期のギャグ系では何気にアタリかも。
あと、まさヤングはまり過ぎ。
デッドマン・ワンダーランド
角川書店「月刊少年エース」連載漫画のアニメ化。
東京大震災から10年、疎開先の中学に通う五十嵐丸太もクラスメイト達と平凡な生活を送っていた。
だがある日学校に「赤い男」が現われ、不思議な力で丸太のクラスメイトを全員惨殺し、 唯一生き残った丸太の胸に「赤いダイヤ」を撃ち込んで姿を消した。
病院で目を覚ました丸太は、なぜか大量殺人の犯人として逮捕されてしまう。
覚えの無い自白ビデオまでが存在し、丸太は死刑宣告を受け、 完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に送致される。
刑務所でありながら、囚人達がスタッフとなって運営される遊園地でもある「デッドマン・ワンダーランド」。
丸太は、そこで自分の親友を名乗る不思議な少女・シロと出会う。
主人公の昔に秘密があって、その所為で記憶がなくて、なんか不思議な力があって、 同じような不思議な力を持つ者が都合よくその辺にいて、なぜか主人公に襲い掛かり、 仕方が無いので戦うぞ…と。
なんだよ、ただの異能者バトルものじゃねーか。
最近の漫画ってこんなんばっかやね。
設定・ストーリー・キャラクター、どこを取っても及第点に及ばず。
刑務所を舞台にするなら、それ特有の恐怖や絶望なんかを描いてなんぼと思いますが、主人公が異能者+ 主人公補正がチート級なので、そんなん描きようが無いと言う現実。
そこへもってきて、バトルものなのに血に規制がかかってるときたもんだ。
マングローブの無駄使い。
つーか、今のマングローブって1作の失敗が致命傷になりかねない位危ういとこにいる気がする…。
がんばれマングローブ。
デッドは(つまんないから)見ないけどがんばれ。
青の祓魔師
集英社「ジャンプスクエア」連載漫画のアニメ化。
修道院で暮らす15歳の少年・奥村燐は、双子の弟・雪男が名門高校・正十字学園への進学を決める一方、 進路が決まらない自分に焦りを募らせていた。
翌日、養父・獅郎に送り出されてバイトの面接に向かった燐は、店内で暴れる悪魔の姿を発見。
この騒ぎで面接は失敗し、またしても落ち込む燐。
そんな中、更なる悪魔に襲われ、死の恐怖を感じた燐の体から青い炎が噴き出す。
混乱する燐を救ったのは、育ての親の神父・藤本だった。
彼は、燐が魔神サタンの息子で、その「炎(ちから)」を継いでいるが、 普段は降魔剣「倶利加羅(クリカラ)」で抑えていると、その出生を語る。
今期の日曜5時枠。
厨二設定キタねぇ。
炎と書いて"ちから"と読み、西洋モンスターを総じて悪魔、十字架背負ってるのに宗教ごちゃ混ぜなエクソシスト、 トドメに武器は銃器と日本刀で、刀の名前はインド神話だ!!
漫画家やラノベ作家を夢見たことのある人なら、記憶の奥に同じような設定が黒歴史として封印してあるはず。
それを臆面もなく表に出すのは蛮勇だと思っていたのに、そこそこ売れてるらしいじゃないですか。
つか、ゴールデンでのアニメ化なんだから売れてんだよ。
蛮勇じゃねーよ、描く勇気と描かせた英断だよ。
ところで、舞台は学園都市なんですって?
あーもー何でも混ぜれば良いってもんじゃねーよ!
つかもうそこまでごちゃ混ぜ許容してんならいっそ武闘会でもやりゃいいじゃねーかよ集英社!!
『友情・
つーか、これ本当に面白くなんの?
これで全部。
今期は多かったな…。
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