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その2で終わろうかと思ってたけど、BRS待ってたらかなり時間が開いたので、とりあえずで投下。

アマガミSS+ plus
アマガミ2期です。

前期同様、ヒロイン毎にリセット形式。
前期の後日談で、前編・後編って構成らしいので、今期は1クールかな?

純一の変態っぷりも相変わらず健在。
バカで変態で浅はかで根性無しで、ギャルゲ主人公なのに容姿すら十人並み。
本当にモテ要素0なのになぁ。

そんな感じで、お話的にはいまひとつなのに、ヒロイン達の魅力は半端ないのがアマガミ。
萌豚アニメなんだけど、結局ブヒる為に見てしまう。
くやしい。

エリアの騎士
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。

主人公の逢沢駆(あいざわ かける)は名門・鎌倉学館中等部サッカー部マネージャー。
同サッカー部のキャプテンでU-15日本代表の司令塔(MF)としても活躍する兄・傑(すぐる)に憧れていながらも、 精神的な弱さが災いしマネージャーという役割に甘んじていた。
それでも傑は駆の"ストライカーとしての才能"を信じ、将来はワールドカップという大舞台で自らの"ラストパス"を 弟につなぐことを夢見ていた。
また、アメリカから帰国した幼馴染の美島奈々(みしま・なな)も二人を見守り、時に駆を励ましていく。
しかし、そんな兄弟に交通事故という不運が襲いかかる…。
脳死となり、15年の生涯を閉じることになった兄・傑から心臓を移植された駆。
亡き兄・傑の「世界を目指す」という夢をかなえるため、プレイヤーとして江ノ島高校サッカー部に入部。
全国大会、そして世界を目指してサッカー部の仲間とともに、弱かった自分と戦いながら成長していく…。


久々の正統派スポ根もの。
だと思ったのに、『エンジェル・ハート』じゃねーんだから、心臓の記憶云々はどうにかしろよ。
「亡き兄の遺志を継ぎ」でいいじゃん。
サッカー版『タッチ』でいいじゃん。

とりあえず、ようやく事故と兄の死から立ち直り、「高校から本気出す」って展開になったんで、 この後の高校編からが本編って感じですね。
ここからちゃんとしたスポ根ものになって行けばいいなぁ。
心臓の記憶のおかげで大活躍!みたいな展開にだけはならないよう祈ってますわ。

BRAVE10
メディアファクトリー『月刊コミックジーン』連載漫画のアニメ化。

時は戦国、関が原の戦いが始まる約1年前のこと。
信じるべき道を見出せずに生きてきた若き伊賀忍者・霧隠才蔵は、 出雲から逃げてきた巫女・伊佐那海が刺客に襲われるところに出くわす。
伊佐那海は徳川家康の手の襲撃者に社の全てを焼かれ、信州の真田幸村を頼ろうと しているところであった。

一方、その真田幸村は、乱世の切り札となる10人の強者「真田十勇士」を集めようとしていた。
続々と終結する猛者たちが繰り広げる戦いの中で、伊佐那海に秘められた不思議な力が発動する…。


「目指せバサラ!」な感じの腐向け、真田十勇士もの。
イサナミ可愛いな。
薄桜鬼の千鶴と言い、うたのプリンスさまの七海と言い、乙女ゲーのヒロインはホントあなどれんわ。

ヒロインの可愛さは充分なんですが、肝心の内容はと申しますとこれがなんと申しましょうかと言う感じで、 つまりは女性向けの萌えアニメなんですね。
う~ん、戦闘シーンに力入れるとか、燃える展開入れたりとか、萌えアニメなのに考証にとことん拘ってるとかすれば 面白くなるんだろうけど、現状ではただのキャラアニメ。
耽美系十勇士カコイイ!!か、イサナミカワイイ!!な人でなければ大して面白くも無い。
1話見てダメなら、多分ずっとダメ。
私はイサナミカワイイ!!&中の人がサトリナさんだから見る。

ポヨポヨ観察日記
竹書房「まんがライフMOMO」他、竹書房4コマ雑誌を転々としている不定期連載4コマのアニメ化。

チバラギ県ちくば市という架空の田園都市を舞台に、球状の体型をした猫らしからぬ姿の猫を巡る、農家の家族とその周囲の人々のゆる~い交流の物語。

パステル系の画面で動物もの。
朝の3分アニメ。
「チーズスイートホーム」に続く癒し系。
3分なのに、帯枠じゃなくて週1。
30分枠だったらダレちゃって見る気無くすだろうけど、週1で3分だと物足りなさ過ぎ!!
週5の帯番組にしようよ!!

男子高校生の日常
スクエニ「ガンガンONLINE」連載漫画のアニメ化。

男子高校生よ、バカであれ!

真田北高校(男子校)に通う、タダクニ、ヒデノリ、ヨシタケを中心に、とてつもなくバカだけど、 なぜか愛らしい男子高校生たちが繰り広げる、ハイスクールリアルライフコメディ。


去る12月。
EDに決まっていたビジュアル系バンドのメンバーが、ブログで「アニメの歌うたうと、こんな雑誌(声グラ)からも取材来るんだな」 ってな書き出しで始まる、アニメ・声優をdisった文章ブログに載せたもんだから、 ヲタ達が騒いで、3日を待たずに速攻で下ろされたって騒動が記憶に新しいですな。
ED間に合わなかったのはコイツらの所為ですね。
わかります。

深夜の銀魂。
もうサンライズがわからない。

ひたすらネタを並べ、登場人物にツッコミを入れさせるだけの銀魂方式。
SKET DANCE を劣化銀魂とするならば、こちらは量産型銀魂。
ありがちなネタ作品ながら結構笑える作品になっているのは、声優の力が大きいですね。
新人売り出す為の使われてたら酷いことになっていただろう。(一存やR-15みたいに)
笑い3年・泣き8年と言われるように、笑い獲るのも3年かかるのよ。
日常と言いながらも、非日常な内容なのもお約束。
ネタが肌に合えば面白い系。

パパのいうことを聞きなさい!
集英社スーパーダッシ文庫刊ラノベのアニメ化。

瀬川祐太は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学1年生。
小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉・祐理に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で 2人の子持ちの男性・小鳥遊信吾と結婚。
義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸せを壊したくないという思いから姉夫婦の家庭とは距離を置き 一人暮らしをしていた。
そんなある日、姉がアパートに突然訪ねてきて半日だけ3人の娘達(空、美羽、ひな)と共に留守番を頼まれる。
渋々頼みを引き受けるが、そこで幸せそうな姉夫婦と子供たちの様子を垣間見、下らない子供染みた嫉妬心で 姉家族と距離を置いてきた事を後悔し、今までの不義理を返し姉家族との関係を修復しようと決心する。
そんなある日、姉夫婦の乗った飛行機が行方不明となり、姉夫婦は消息不明のまま政府発表では死亡したことになってしまう。
残された3人の娘達は親族会議の末、全員バラバラにされそうだった所を見かねた祐太は全員自分が引き取ると宣言し、 6畳一間のアパートで4人暮らしをスタートさせたのだった。


主人公補正の容姿以外、主人公がモテる要素が1%も無いのにモッテモテ。
未成年同士が保護者の介入できない環境で同居。
清々しい程のエロゲテンプレ。
でも、子供達は中学生に小学生に3歳児であって"学園生徒"ではないのでエロはご法度。

主人公に惚れてる中学生姪っ子と、懐いてくれてる小学生と幼児。
ラッキースケベ的ハプニングと子育て奮闘期。
思春期真っ盛りは、恋愛補正でなんとでもなりそうだな。

2話辺りから「重い話だ」って感想を良く聞きますが、あくまでも「ラノベにしては」。
この程度でヘビーだとか言ってたら、テレビドラマすら見れません。
6畳一間って、なんで小鳥遊家に住まないの?
と、かなり疑問だったんだけど、3話まで見て納得。
親戚連中と話がつけば6畳一間&貧乏生活は終わるのね。
だよなぁ。
出張中の飛行機事故で、行方不明ながらも、政府からの死亡認定だもの。
100%労災、遺族年金、生命保険もあるだろうし、航空会社からの慰謝料やら何やら、 子供達全員大学卒業位までなら充分賄えるでしょ。
小鳥遊家に引っ越してアパートの家賃浮くようになれば生活費も多少楽になるしね。

なんだかんだ言っても、萌豚アニメなんで、3人娘にブヒれる人向け。

輪廻のラグランジェ
オリジナル

青い海の広がる千葉県・鴨川市。
明るさと行動力が自慢の京乃まどかは、鴨川女子高校・ジャージ部のたったひとりの部員として、今日も人助けに奔走する。
しかし、ランと名のる不思議な美少女から「ロボットに乗れる?」と頼まれた日から、彼女の日常は一変する。
鴨川の町と人々を守りたい!――その一心から、宇宙から襲来した敵と一生懸命に戦うまどか。
最初は戦いを怖れていたラン、そしてランとは別の目的で地球に潜入していたゆるふわな少女・ムギナミも加わり、 彼女たちの乗る3体のロボット"ウォクス"は鴨川の海を守る。
激しい戦いの一方、ランもムギナミも鴨女ジャージ部に入部。いつしか、まどか達3人は、立場も性格もこえた不思議な友情で結ばれていくのだった。
敵がウォクスを狙う理由とは?
そして、"輪廻"とは何か? 数々の謎が渦巻く中、まどか達は愛する鴨川のため、ウォクスで大空へ飛び立つ!


間違いなく今期1番の大アタリ。
強いぞボクらの日産ロボ。
くそっ!なんだあの、空気抵抗少なそうな飛行形態のデザインは!!
カッコイイじゃないか!!!

1話は"つかみ"。
その"つかみ"にエロスは重要なファクター。
健康的なエロって、良いよね。
パンツが映っても、やらしくないのが良いよね。
2話以降エロは消えましたけど。
で、エロはさておき、1話で初戦闘まで描ききる、ロボットものの王道が良い。
3話時点で1話の翌日と、展開は遅めですが、まどか・ラン・ムギナミの3人組が出来上がってからの 日常パートが今から楽しみ。
敵さんにもなにやら事情がありそうだし、見た感じ憎めない系のキャラなので、 今後真の敵が現れて共闘みたいな展開も望めそう。

でもって、主役に大抜擢の石原夏織!!
石原夏織って誰かと思ったら、小倉唯の相方かよ!?
今まで声優の仕事の数が少なかった上に、脇役ばっかだった(『緋弾のアリア』じゃ無口キャラだった)んで、 上手いとか下手とか解らんかったけど、今期は主役とメインの2本。
いやはや、ここまで出来る娘とは知らなんだ。
水橋に声似てるなぁ。
この系統の声は、今の"似たり寄ったりの声しか無い"声優界では貴重。
経験積ませりゃ化けんじゃねーか?

瀬戸麻沙美も2本目の主役級と言うことで、ここから真価が問われるところ。
無口系キャラなのがちょっと残念だけど、目が離せません。
う~~ん! み な ぎ っ て き た ーーー!!!

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