Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
花咲き乱れる、春と夏が一緒。
つい1週間前までストーブ点けてたってーのに、もうトレーナーが暑い。
そろそろこっちも花粉の季節だ。
気が重い…。
そんな、春を飛び越え初夏になった北海道からお贈りする、春アニメ感想 その2です。
銀河へキックオフ!!
集英社刊小説「銀河のワールドカップ」のアニメ化。
技術はいまひとつだがサッカーが大好な少年・太田翔。
所属する桃山プレデター・6年生チームが人数不足のため解散してしまい、落ち込む翔だったが、 女子プロサッカー選手・ミサキとの出会いをきっかけに、チーム再結成に動き出す。
転校生で俊足のエリカ、元チームメイトで天才的な才能を持つ三つ子・降矢兄弟を誘い、なんとミサキの所属する プロチームとの試合にまでこぎつけるものの、チームはまたしても解散状態に。
ところが、ある男との出会いが、翔と仲間たちのサッカー魂に火をつけた。
「どうせやるなら世界制覇してやれ」その言葉を胸に、桃山プレデターが再始動する。
僕たちのやりかたで目指すは世界一、いや銀河一!
少年少女たちの情熱が、世界の頂点まで駆け上がる!!
↑のあらすじをコピペしてみたものの、放送見てみたら、4話位まで超ネタバレじゃねーか。
タイトルに銀河とかついてますが、普通に現代の少年サッカーものです。
必殺技とか化身とかもないので、安心して見れます。
とは言っても、小学生の即席チームが、女子とは言えプロチーム相手にして良い試合しちゃうとか、 ドリーム満載だったりしますけどね。
フィクションと割りきれて、サクセスストーリー系が好きな人はかなり楽しめると思います。
あたしゃやっぱ、スポーツものはサクセス系じゃないとってタイプなので、 かなり楽しめてますね。
黒子のバスケ
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に 存在していた時は、無敗を誇っていた。
時は流れ、彼らはそれぞれ別の高校に進学するが、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。
彼らの中にもう1人、「幻の6人目」がいたと…。
あーもー少年誌のオサレ系スポーツ漫画だわぁ。
才能だったり努力の結果だったり、主人公をマルチな天才に設定するのはありがちですが、 気配を消す事とパスに特化することで、特殊能力並に昇華させた故に、その他の技術 (ドリブルやシュート)は並以下ってのは面白い。
でも、顧問の先生がヨボヨボのおじいちゃんだから、監督が女子生徒がやってますってのはどうなんだろう?
いくら父親がスポーツトレーナで、子供の頃からその仕事を見てたからって、見ただけで相手の身体能力が解るってのは 流石になぁ…。
それに、その能力は監督する理由にはならないでしょ。
後日説明話が入るだろう設定ですが、気になって仕方がないので書いた。
それ以外は結構面白いので、案外毎週楽しみに見れてたりする。
これはゾンビですか? OF THE DEAD
これゾン2期です。
1話からとばしてんなぁ。
1期は無駄なシリアスを長々と入れたのが敗因だと思っているので、 このノリで笑わせてくれれば勝てると思うの。
いや、シリアスも必要なんですよ?
でも、余計に入れてもこの作品には合わないんだよね。
この作品(あと、バカテスとか)に関しては、このままダラダラ!
それで良いと思います。
めだかボックス
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
文武両道・容姿端麗・質実剛健・才色兼備・有言実行…の完璧超人である箱庭学園の1年生、黒神めだか。
彼女は入学したてでありながらも、生徒会長選挙で大言壮語を放った結果、98%の支持率を得て箱庭学園第98代生徒会長となる。
選挙戦での公約通り「目安箱」を設置し、その投書に書かれた案件を幼馴染の人吉善吉と共に解決していく。
学園内で生徒たちのトラブルを解決していくにつれて次第に好評を博した目安箱は、いつしか 「めだかボックス」と呼ばれるようになる。
最初は2人だけだった生徒会も、案件を解決していくうちに、柔道界のプリンス阿久根高貴、競泳部の守銭奴 喜界島もがな といった個性豊かなメンバーが揃う。
西尾維新が手がけた、初の週刊連載の漫画原作。
めだかの感想で「豊崎愛生はこんな演技も出来たのかと驚いた」って、耳を疑う言葉を某ラジオで聞いた。
どっか、新しい部分あるかえ?
「日笠の真似してる~w」ってんなら解らないでもないけど、普通にいつものあいなまだよね?
内容的には、改善もないけど改悪もない、原作そのまんまって感じ。
なので、まだしばらく普通~イマイチな展開が続きそうですね。
つーか、1クールそんな感じにならね?
何クールやるのか知らないけど…。
まぁ、ガイナならなんとかしてくれんでしょ。
ED、めだかのキャラソンであるべきなのに、愛生のまんまで歌ってるじゃん。
愛生はキャラでも歌えるようにならんとダメだな。
あらしのよるに
講談社刊の絵本のアニメ化。
ある嵐の夜、山羊のメイが山小屋に避難した。
同様に1匹の狼のガブも、同じ山小屋に避難してきた。
真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らないまま夜通し語り合い、意気投合する。
そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をする。
翌日、2匹は互いの意外な正体を知ることになるが、"喰う者"と"喰われる者"の関係を超えて、2匹は「ひみつのともだち」となる。
しかしそれは、互いの種族にとって、決して許すことのできない禁断の友情であった。
メイが雌に戻った。
映画でメイが雄だったことにされた時は、どうなることかと思っただわさ。
いや、原作でも特に雌だとは言及されてなかったけどさ。
とりあえず、メイが雌でくぎゅなので、もうそれだけで良いんじゃないかと…。
絵の可愛さとか、CGだからどうでも良い感じだし…。
子供が見る時間帯に子供が見るべき話を、子供に向けて放送している。
すごく良いと思います。
まぁ、あたしゃ積極的に見ようとは思いませんけどね。
時間が合って、見れる状況にあったときには見ようかな。
クイーンズブレイドリベリオン
クイブレ2期です。
逢魔の女王 アルドラが破れ、30回目のクイーンズブレイドは幕を閉じた。
しかし、アルドラを倒した流浪の戦士 レイナは、玉座につくことなく去り、 代わりに雷雲の将 クローデットが女王の座に就くことになった。
人格者であった彼女を、民衆は期待を持って受け入れた。
そしてクローデットも、期待に応えるように、その成果を出していった。
しかしそれも束の間、クローデットは豹変し、前女王・アルドラ以上の軍事大国化へ突き進み、 反対する者を力で捻じ伏せる恐怖政治を断行した。
大陸に戦火は広まり、力の格差社会へと変わりつつあった。
そしてついに、クローデットは「自分こそが大陸を支配する永遠の女王である」と宣言。
クイーンズブレイドも廃止され、もはや彼女に対抗する者は現れないかに思われた。
しかし、それに叛逆する者が現れた。
叛乱の騎士 アンネロッテ。
アンネロッテを慕い、次々に美闘士達が終結する。
おっぱい。
このアニメってこれしか語る部分無いよね。
おっぱいを出すだけの馬鹿アニメ。
だからこそ、馬鹿とおっぱいに徹しなければ。
おっぱいは乳首あってこそのおっぱい。
1話ではおっぱいも乳首も不足してましたが、だんだんと基本に忠実に おっぱいおっぱいしてまいりました。
そんな感じでも、相も変わらず、AT-XとDVDでしか見る価値の無いアニメです。
しばいぬ子さん
竹書房「まんがくらぶオリジナル」連載4コマ漫画のアニメ化。
見た目は犬なのに中身はごくごく普通の中学2年生「しばいぬ子さん」。
セーラー服がよく似合い、尻尾をフリフリさせ、モフっとしてて可愛らしいが、 運動が苦手だったり先生から地毛の茶髪を注意されたりと、悩みも多い乙女なのだ。
そんな「しばいぬ子さん」と同級生の茶子となぽりんとが繰り広げるほのぼの学園ストーリー。
もう公式からして「資本主義の犬」言っちゃってんだもの。
枠が2分しかないのに、まずCM。
んでもってOP。
本編1分!
周囲から犬として認識されておらず、犬であることを不思議に思っているのは茶子だけ。
でも茶子もなんとなく言い出せない。
そんな設定で進んでいるので、「なんで犬!?」とか「喋ってるよ?」とか、 そんなところにツッこむのは野暮な作品です。
ネット配信してるので、海外でも見てる人はいるようですが、どうにも不評らしい。
外人、何故か和犬大好きなクセして、しばいぬ子さんはダメなのか。
しばいぬ子さんはこんなに可愛いのに…。
LUPIN the Third ~峰不二子という女~
一応オリジナル。
40周年記念の、ルパン最新作。
しかもTVシリーズ。
タイトル通り、主役は不二子。
第1話~3話はルパン・次元・五右衛門と不二子の出会いの話でした。
4話じゃ銭形と取引とかしてるし。
内容・キャラ的には原作準拠な感じで良いですね。
ルパンを逮捕する為なら、職権でもなんでも利用しまくる銭形警部とか。
ルパンがちゃんと普通に泥棒なところとか。
ちょいとオサレが鼻につくけど、それ差し引いても面白いなぁ。
あとは、何が何でもルパンファミリーの過去話にしないで、不二子単体のお話がもっと 多くなれば良いのになぁと思います。
AKB0048
オリジナル。
21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。
人類自らが生態系に大きなダメージを与え、地球外への脱出をよぎなくされた。
宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。
間もなくして、超銀河連合(仮)の支配・統制により、“芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。
一部の地域(芸能絶対防衛圏)を除いては、芸能活動は厳しく罰せられる事となった。
アイドルが次々に姿を消していく…。
そして―――。
かつて”アイドル”と呼ばれた存在は絶滅したかに思えた。
だが、そんな時代に復活したアイドルグループがあった。
「AKB0048」
かつて地球の存亡をかけた戦いの中、傷ついた人々の心に光を灯すべく、アイドルとして最後まで歌い、踊り続けた“AKB48”。
そんな伝説のメンバー達の光と魂を受け継ぎ、その名を襲名する形で、「非合法アイドル」として立ち上がった。
非合法がゆえ、公式なライブは出来ない…。
芸能禁止の時代だからこそ、どんな危険も顧みず、あらゆる星へ強攻突入し、熱狂的なゲリラライブをファン達に送り届ける。
そう、この時代のAKBは、『会いに行けるアイドル』から『会いに行くアイドル』として進化していた。
悪に支配された暗い世の中、彼女達の「奇跡のライブ」は、夢を失いかけた人々に未来への希望の光を与え続けていく
だが、圧倒的な影響力をもつ彼女達に魔の手が襲う…。
彼女達の活動を無視できなくなった連合政府(仮)により、“テロリスト”と断定され、妨害を受ける。
自分たちのステージを、そしてファンや市民を守る為に、自ら武器を手にとり少女達は戦う。
「待っているファンがいる限り、傷つき倒れても戦い、そして、私達は歌い続ける!」
「思ったより悪くなかったよ」と、実写ヤマトみたいな感想がネットに溢れておりますが、 私的には超面白かった。
背景(設定)もキャラも動機もしっかりしてて、話も面白い。
河森さんはこう言うのやらせたらホント上手いわ。
ゲリラライブを武力制圧しようとする政府と、アイドル達とファンを守る戦闘班とか、 突入してきた歩兵相手に、歌いながらファンを守って戦うアイドル達とか、 それを見て「わたしもアイドルになりたい!」とアイドルを志す少女達とか、 こう言うシチュ大好きなんだよね。
何より、この本気過ぎるスタッフ陣。
AKBに全く興味が無くても、メインキャラがAKBとその辺のメンバーから選ばれたド素人でも、 見ない訳にいかないだろ!!ってスタッフ集めてんだもんしょーがないじゃん!!
ちゃんとした声優使ってさえいれば、名作になんだろって布陣なんだよ。
AKBの名を冠していても、AKBの宣伝以外の何物でもなくても、中身が面白ければそれでいいんだよ。
AKBの名前がついてるだけのオリジナルアニメが面白かったからってだけの理由で、AKBのファンになる程 人は愚かじゃないからさ。
でも、1話を見てみたら、AKBとその周辺から選ばれたとは言え、流石に芸能活動している200人以上もの 中からなら、最低ランクの声優演技ができる人材の2~3人は見つかるもんなんだなぁと感心しました。
歌を唱ってんだから、ボイトレ位してるだろうし、発声と思い切りの良ささえあればなんとかなるって見本かな。
とりあえず、主役やってた人以外は良しとしましょうって感じです。
黄色ツイテの中の人は、サンレッドの天井の人かと思ったけど、別人なのね。
素人の小器用な娘にアニメ声で演技しなさいって言うと、概ねこんな感じになるのかもしれないね。
つい1週間前までストーブ点けてたってーのに、もうトレーナーが暑い。
そろそろこっちも花粉の季節だ。
気が重い…。
そんな、春を飛び越え初夏になった北海道からお贈りする、春アニメ感想 その2です。
銀河へキックオフ!!
集英社刊小説「銀河のワールドカップ」のアニメ化。
技術はいまひとつだがサッカーが大好な少年・太田翔。
所属する桃山プレデター・6年生チームが人数不足のため解散してしまい、落ち込む翔だったが、 女子プロサッカー選手・ミサキとの出会いをきっかけに、チーム再結成に動き出す。
転校生で俊足のエリカ、元チームメイトで天才的な才能を持つ三つ子・降矢兄弟を誘い、なんとミサキの所属する プロチームとの試合にまでこぎつけるものの、チームはまたしても解散状態に。
ところが、ある男との出会いが、翔と仲間たちのサッカー魂に火をつけた。
「どうせやるなら世界制覇してやれ」その言葉を胸に、桃山プレデターが再始動する。
僕たちのやりかたで目指すは世界一、いや銀河一!
少年少女たちの情熱が、世界の頂点まで駆け上がる!!
↑のあらすじをコピペしてみたものの、放送見てみたら、4話位まで超ネタバレじゃねーか。
タイトルに銀河とかついてますが、普通に現代の少年サッカーものです。
必殺技とか化身とかもないので、安心して見れます。
とは言っても、小学生の即席チームが、女子とは言えプロチーム相手にして良い試合しちゃうとか、 ドリーム満載だったりしますけどね。
フィクションと割りきれて、サクセスストーリー系が好きな人はかなり楽しめると思います。
あたしゃやっぱ、スポーツものはサクセス系じゃないとってタイプなので、 かなり楽しめてますね。
黒子のバスケ
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に 存在していた時は、無敗を誇っていた。
時は流れ、彼らはそれぞれ別の高校に進学するが、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。
彼らの中にもう1人、「幻の6人目」がいたと…。
あーもー少年誌のオサレ系スポーツ漫画だわぁ。
才能だったり努力の結果だったり、主人公をマルチな天才に設定するのはありがちですが、 気配を消す事とパスに特化することで、特殊能力並に昇華させた故に、その他の技術 (ドリブルやシュート)は並以下ってのは面白い。
でも、顧問の先生がヨボヨボのおじいちゃんだから、監督が女子生徒がやってますってのはどうなんだろう?
いくら父親がスポーツトレーナで、子供の頃からその仕事を見てたからって、見ただけで相手の身体能力が解るってのは 流石になぁ…。
それに、その能力は監督する理由にはならないでしょ。
後日説明話が入るだろう設定ですが、気になって仕方がないので書いた。
それ以外は結構面白いので、案外毎週楽しみに見れてたりする。
これはゾンビですか? OF THE DEAD
これゾン2期です。
1話からとばしてんなぁ。
1期は無駄なシリアスを長々と入れたのが敗因だと思っているので、 このノリで笑わせてくれれば勝てると思うの。
いや、シリアスも必要なんですよ?
でも、余計に入れてもこの作品には合わないんだよね。
この作品(あと、バカテスとか)に関しては、このままダラダラ!
それで良いと思います。
めだかボックス
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
文武両道・容姿端麗・質実剛健・才色兼備・有言実行…の完璧超人である箱庭学園の1年生、黒神めだか。
彼女は入学したてでありながらも、生徒会長選挙で大言壮語を放った結果、98%の支持率を得て箱庭学園第98代生徒会長となる。
選挙戦での公約通り「目安箱」を設置し、その投書に書かれた案件を幼馴染の人吉善吉と共に解決していく。
学園内で生徒たちのトラブルを解決していくにつれて次第に好評を博した目安箱は、いつしか 「めだかボックス」と呼ばれるようになる。
最初は2人だけだった生徒会も、案件を解決していくうちに、柔道界のプリンス阿久根高貴、競泳部の守銭奴 喜界島もがな といった個性豊かなメンバーが揃う。
西尾維新が手がけた、初の週刊連載の漫画原作。
めだかの感想で「豊崎愛生はこんな演技も出来たのかと驚いた」って、耳を疑う言葉を某ラジオで聞いた。
どっか、新しい部分あるかえ?
「日笠の真似してる~w」ってんなら解らないでもないけど、普通にいつものあいなまだよね?
内容的には、改善もないけど改悪もない、原作そのまんまって感じ。
なので、まだしばらく普通~イマイチな展開が続きそうですね。
つーか、1クールそんな感じにならね?
何クールやるのか知らないけど…。
まぁ、ガイナならなんとかしてくれんでしょ。
ED、めだかのキャラソンであるべきなのに、愛生のまんまで歌ってるじゃん。
愛生はキャラでも歌えるようにならんとダメだな。
あらしのよるに
講談社刊の絵本のアニメ化。
ある嵐の夜、山羊のメイが山小屋に避難した。
同様に1匹の狼のガブも、同じ山小屋に避難してきた。
真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らないまま夜通し語り合い、意気投合する。
そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をする。
翌日、2匹は互いの意外な正体を知ることになるが、"喰う者"と"喰われる者"の関係を超えて、2匹は「ひみつのともだち」となる。
しかしそれは、互いの種族にとって、決して許すことのできない禁断の友情であった。
メイが雌に戻った。
映画でメイが雄だったことにされた時は、どうなることかと思っただわさ。
いや、原作でも特に雌だとは言及されてなかったけどさ。
とりあえず、メイが雌でくぎゅなので、もうそれだけで良いんじゃないかと…。
絵の可愛さとか、CGだからどうでも良い感じだし…。
子供が見る時間帯に子供が見るべき話を、子供に向けて放送している。
すごく良いと思います。
まぁ、あたしゃ積極的に見ようとは思いませんけどね。
時間が合って、見れる状況にあったときには見ようかな。
クイーンズブレイドリベリオン
クイブレ2期です。
逢魔の女王 アルドラが破れ、30回目のクイーンズブレイドは幕を閉じた。
しかし、アルドラを倒した流浪の戦士 レイナは、玉座につくことなく去り、 代わりに雷雲の将 クローデットが女王の座に就くことになった。
人格者であった彼女を、民衆は期待を持って受け入れた。
そしてクローデットも、期待に応えるように、その成果を出していった。
しかしそれも束の間、クローデットは豹変し、前女王・アルドラ以上の軍事大国化へ突き進み、 反対する者を力で捻じ伏せる恐怖政治を断行した。
大陸に戦火は広まり、力の格差社会へと変わりつつあった。
そしてついに、クローデットは「自分こそが大陸を支配する永遠の女王である」と宣言。
クイーンズブレイドも廃止され、もはや彼女に対抗する者は現れないかに思われた。
しかし、それに叛逆する者が現れた。
叛乱の騎士 アンネロッテ。
アンネロッテを慕い、次々に美闘士達が終結する。
おっぱい。
このアニメってこれしか語る部分無いよね。
おっぱいを出すだけの馬鹿アニメ。
だからこそ、馬鹿とおっぱいに徹しなければ。
おっぱいは乳首あってこそのおっぱい。
1話ではおっぱいも乳首も不足してましたが、だんだんと基本に忠実に おっぱいおっぱいしてまいりました。
そんな感じでも、相も変わらず、AT-XとDVDでしか見る価値の無いアニメです。
しばいぬ子さん
竹書房「まんがくらぶオリジナル」連載4コマ漫画のアニメ化。
見た目は犬なのに中身はごくごく普通の中学2年生「しばいぬ子さん」。
セーラー服がよく似合い、尻尾をフリフリさせ、モフっとしてて可愛らしいが、 運動が苦手だったり先生から地毛の茶髪を注意されたりと、悩みも多い乙女なのだ。
そんな「しばいぬ子さん」と同級生の茶子となぽりんとが繰り広げるほのぼの学園ストーリー。
もう公式からして「資本主義の犬」言っちゃってんだもの。
枠が2分しかないのに、まずCM。
んでもってOP。
本編1分!
周囲から犬として認識されておらず、犬であることを不思議に思っているのは茶子だけ。
でも茶子もなんとなく言い出せない。
そんな設定で進んでいるので、「なんで犬!?」とか「喋ってるよ?」とか、 そんなところにツッこむのは野暮な作品です。
ネット配信してるので、海外でも見てる人はいるようですが、どうにも不評らしい。
外人、何故か和犬大好きなクセして、しばいぬ子さんはダメなのか。
しばいぬ子さんはこんなに可愛いのに…。
LUPIN the Third ~峰不二子という女~
一応オリジナル。
40周年記念の、ルパン最新作。
しかもTVシリーズ。
タイトル通り、主役は不二子。
第1話~3話はルパン・次元・五右衛門と不二子の出会いの話でした。
4話じゃ銭形と取引とかしてるし。
内容・キャラ的には原作準拠な感じで良いですね。
ルパンを逮捕する為なら、職権でもなんでも利用しまくる銭形警部とか。
ルパンがちゃんと普通に泥棒なところとか。
ちょいとオサレが鼻につくけど、それ差し引いても面白いなぁ。
あとは、何が何でもルパンファミリーの過去話にしないで、不二子単体のお話がもっと 多くなれば良いのになぁと思います。
AKB0048
オリジナル。
21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。
人類自らが生態系に大きなダメージを与え、地球外への脱出をよぎなくされた。
宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。
間もなくして、超銀河連合(仮)の支配・統制により、“芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。
一部の地域(芸能絶対防衛圏)を除いては、芸能活動は厳しく罰せられる事となった。
アイドルが次々に姿を消していく…。
そして―――。
かつて”アイドル”と呼ばれた存在は絶滅したかに思えた。
だが、そんな時代に復活したアイドルグループがあった。
「AKB0048」
かつて地球の存亡をかけた戦いの中、傷ついた人々の心に光を灯すべく、アイドルとして最後まで歌い、踊り続けた“AKB48”。
そんな伝説のメンバー達の光と魂を受け継ぎ、その名を襲名する形で、「非合法アイドル」として立ち上がった。
非合法がゆえ、公式なライブは出来ない…。
芸能禁止の時代だからこそ、どんな危険も顧みず、あらゆる星へ強攻突入し、熱狂的なゲリラライブをファン達に送り届ける。
そう、この時代のAKBは、『会いに行けるアイドル』から『会いに行くアイドル』として進化していた。
悪に支配された暗い世の中、彼女達の「奇跡のライブ」は、夢を失いかけた人々に未来への希望の光を与え続けていく
だが、圧倒的な影響力をもつ彼女達に魔の手が襲う…。
彼女達の活動を無視できなくなった連合政府(仮)により、“テロリスト”と断定され、妨害を受ける。
自分たちのステージを、そしてファンや市民を守る為に、自ら武器を手にとり少女達は戦う。
「待っているファンがいる限り、傷つき倒れても戦い、そして、私達は歌い続ける!」
「思ったより悪くなかったよ」と、実写ヤマトみたいな感想がネットに溢れておりますが、 私的には超面白かった。
背景(設定)もキャラも動機もしっかりしてて、話も面白い。
河森さんはこう言うのやらせたらホント上手いわ。
ゲリラライブを武力制圧しようとする政府と、アイドル達とファンを守る戦闘班とか、 突入してきた歩兵相手に、歌いながらファンを守って戦うアイドル達とか、 それを見て「わたしもアイドルになりたい!」とアイドルを志す少女達とか、 こう言うシチュ大好きなんだよね。
何より、この本気過ぎるスタッフ陣。
AKBに全く興味が無くても、メインキャラがAKBとその辺のメンバーから選ばれたド素人でも、 見ない訳にいかないだろ!!ってスタッフ集めてんだもんしょーがないじゃん!!
ちゃんとした声優使ってさえいれば、名作になんだろって布陣なんだよ。
AKBの名を冠していても、AKBの宣伝以外の何物でもなくても、中身が面白ければそれでいいんだよ。
AKBの名前がついてるだけのオリジナルアニメが面白かったからってだけの理由で、AKBのファンになる程 人は愚かじゃないからさ。
でも、1話を見てみたら、AKBとその周辺から選ばれたとは言え、流石に芸能活動している200人以上もの 中からなら、最低ランクの声優演技ができる人材の2~3人は見つかるもんなんだなぁと感心しました。
歌を唱ってんだから、ボイトレ位してるだろうし、発声と思い切りの良ささえあればなんとかなるって見本かな。
とりあえず、主役やってた人以外は良しとしましょうって感じです。
黄色ツイテの中の人は、サンレッドの天井の人かと思ったけど、別人なのね。
素人の小器用な娘にアニメ声で演技しなさいって言うと、概ねこんな感じになるのかもしれないね。
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