Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
ふと、私がまだネットを始める前の知り合いを検索してみた。
すると、その内の一人のブログがHITしたので覗いてみた。
ブログを始めたのは、今年の2月だった。
懐かしさもあり、最初からブログを読んで行くと、途中から回顧録が語られ始めた。
その内容は、知らない人が読めば、他者に虐げられ続けた悲惨な人生の記録。
知っている人が読めば、デタラメの羅列。
数は少ないものの、私もその回顧録の中で、その人に酷い仕打ちをした悪人として登場していた。
あまりに酷い中傷に、最初は腹をたてていたが、読み進めて行くうちに、度々登場する「精神科」の文字。
私が知る事実と、相手が語る事実の相違。
相手が訴える悲惨な現状と、その現状は起こり得ない社会制度と法律。
「誰も信じてくれない」と嘆くその人に、医者は「幸せに生きてきた人に、あなたの話は信じられない」だから他人には話すなと告げたと言う。
あの人は、妄想と現実の区別がつかなくなっている。
ああ、この人は、病んでしまったのか。
かなり深い間柄であったので、私も病んだ原因の一つなのかもしれない。
いや、恐らくそうなのだろう。
悲しい。
やるせない。
すると、その内の一人のブログがHITしたので覗いてみた。
ブログを始めたのは、今年の2月だった。
懐かしさもあり、最初からブログを読んで行くと、途中から回顧録が語られ始めた。
その内容は、知らない人が読めば、他者に虐げられ続けた悲惨な人生の記録。
知っている人が読めば、デタラメの羅列。
数は少ないものの、私もその回顧録の中で、その人に酷い仕打ちをした悪人として登場していた。
あまりに酷い中傷に、最初は腹をたてていたが、読み進めて行くうちに、度々登場する「精神科」の文字。
私が知る事実と、相手が語る事実の相違。
相手が訴える悲惨な現状と、その現状は起こり得ない社会制度と法律。
「誰も信じてくれない」と嘆くその人に、医者は「幸せに生きてきた人に、あなたの話は信じられない」だから他人には話すなと告げたと言う。
あの人は、妄想と現実の区別がつかなくなっている。
ああ、この人は、病んでしまったのか。
かなり深い間柄であったので、私も病んだ原因の一つなのかもしれない。
いや、恐らくそうなのだろう。
悲しい。
やるせない。
PR
Comment form
カレンダー
カテゴリー
最新トラックバック
ブログ内検索