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音泉の「民らじ」に投稿した歌詞が採用され、お民ちゃんに唄って貰えた。
変な歌詞とは思ってないが、聴いててなんかもうスゲー恥ずかしくて、自分は何かを世に発表するって言うクリエイター的なものには向いてないんだと、改めて実感した夏の日……。
トータル・イクリプス
age制作のエロゲ「マブラヴ」「マブラヴ オルタネイティブ」から派生した、 TECH GIAN誌上で連載中のサイドストーリー的ラノベのアニメ化。
1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡の淵へと追いやった。
圧倒的な物量で迫るBETAに対し、人類は対BETA戦用人型兵器「戦術機」を実用化して戦線に投入し、世界規模の抵抗を試みた。
しかし、押し寄せるBETAに劣勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大半を失うことになる。
以降、30年近くも攻防は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人類は未だ泥沼の中でもがいていた。
2001年、極東の最前線を支える日本帝国では、次期主力戦術機の開発が問題となっていた。
そこで、国連軍の「プロミネンス計画」における日米共同の戦術機改修計画が提案される。
帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画責任者の任を与えられてアラスカへと向かう。
それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指していた。
その出会いが運命を大きく変えることを、このときのふたりはまだ知らずに――。
滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、対"BETA"戦の要である人型兵器"戦術機"の新型開発をめぐる、 熱き人間たちのドラマを描いたロボット・アクション。
女が戦場に出るって事象に対して、せっかく、 「男の殆どは既に戦場へと駆りだされているが、BETAの圧倒的物量に対してそれでも兵が足りなくて、女性さえも 動員しなければならない絶望的な戦況」って設定あるんだから、ちゃんと説明すればいいのにね。
本編である「マブラヴ」「オルタ」の、あの超ウザいテキスト展開が無いので普通に面白い。
久々に良いロボアニメを見れてる気がします。
あー、オルタって、普通に見れれば面白かったんだなぁ……。
TEは、マブラヴ・オルタを知ってる前提のお話なので、オリジナル回でも入れて世界情勢をもっと詳しく説明すれば もっともっと面白くなるのになぁ。
貧乏神が!
集英社「月刊ジャンプスクエア」連載漫画のアニメ化。
異常な幸運で世間のエナジーバランスを乱す桜市子のいる人間界へ、彼女を普通の人間にするために貧乏神界から貧乏神・紅葉が遣わされた。
才色兼備だがタカビーで自分勝手な超絶ラッキーガールの市子と、彼女に取り憑いた脱力系の貧乏神・紅葉。
幸か不幸かふたりは出会ってしまった。
愛も友情も信じない孤独な女子高生の市子は、様々な出会いを経て、"本当の幸福"をゲットできるのか?
面白いとか面白くないとかじゃないんだ。
はなざーさんなんだ。
なんかもうそれだけでいいんじゃなかろうか?
笑いの半分がジャンプ作品ネタで、残りの半分がハイテンション。
ハイテンションはまぁ良いとして、作中で他作品に触れるのが"ギャグ"って昨今の風潮はどうにかならんもんか?
所謂"内輪ネタ"なんて、昔は全編通して一つ二ついれる程度で、少ないからこそ面白いネタだったじゃないですか。
"それ"だけで1作品にしようって案も、二番、三番を煎じられる程濃ゆいもんじゃない。
漫画のコマの外に作者の呟きやら言い訳やらが入ってるのも、一つ二つだから面白いんです。
ヘタな同人誌みたいに、全ページに入ってたら面白くもなんともないでしょ。
隠し味は隠してこそ!!
でもはなざーさんの為に見るんだ。
声ヲタって難儀だわぁ……。
もやしもんリターンズ
「もやしもん」2期です。
当然ノイタミナ枠です。
その1です。
前期と比べて、今期はキャラデザがちょっと気になりますが、それも全然許容範囲。
前期は5年も前だったにも関わらず、思いっきり前期最終回からの続き。
前回までのあらすじさえも、アバンでちょこっと触れたきり。
前期or原作知らん人は最初からターゲットにしない、その意気やよし。
まぁ、ネットの公式で前期一挙配信しましたけどね。
今期はフランス編で終わりかなぁ。
個人的には、早くビール編が見たいですね。
なので3期希望!!
夏雪ランデブー
祥伝社「月刊FEEL YOUNG」連載(完結)漫画のアニメ化。
目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月 亮介。
彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾 六花。
一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。
念願叶ったものの、8つ年上の彼女は恋愛を諦めている様子。
目の前にいるのに何もできない自分に歯がゆさが募るばかり。
ある日、とある用事で花屋の2階の彼女の自宅に呼ばれて行くと、そこにはなんと上半身裸の男。
予期せぬ事態に半ば憤り、半ば呆れる葉月だったが、意外な事実が明らかに。
その男は六花の同棲相手ではなく、すでに亡くなった彼女の旦那・島尾 篤の幽霊だという。
六花には見えないらしい島尾(幽霊)は何かと葉月の恋路の邪魔をし、葉月もそれに屈せず押しの一点張りで 頑張るがなかなか埒が明かない。
そんな中、島尾(幽霊)が切り出した予想外の提案とは…。
ノイタミナ枠その2。
全4巻ってことで、1クールでバッチコイなアニメ化です。
三十路、デコ、美形、未亡人、CV:さーや。
OK。
大好物。
でも、幽霊旦那と言い主人公と言い店長と言い、い~やにウザいんだよなぁ。
特に幽霊旦那のウザさは異常。
全体の雰囲気は好きな方なんだけど、肝心の内容がなぁ……。
とりあえず、見るのが苦痛って程じゃないし、1クールだから……ってレベルかな。
2クールだったら1ヶ月切りな感じ。
画面はキレイだし、雰囲気も良いけど、それだけだなぁ……。
この中に1人、妹がいる!
メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
世界的大企業、帝野グループの社長、帝野熊五郎の没後、息子の帝野将悟は父の遺言に従ってグループの社長の座を 継ぐことを決意した。
熊五郎はグループを息子に継がせる条件として、特訓を行って1年で社員全員が将悟を社長として相応しいと認めるような 成果を出すことと、熊五郎の母校である私立深流院学園に通い、そこで生涯の伴侶となる女性を見つけて結婚することを 提示した。
しかし、将悟に異母妹がいること、そしてさらにその妹が深流院学園に通い正体を明かさぬまま将悟と結婚することを 目論んでいることが明らかになり、将悟は妹の正体を突き止めて彼女を作ることに奔走していく。
同日、同局の恋チョコよりよっぽどエロゲしてますね。
でもまぁ、内容は同じくらいツマらんのですけれども……。
この手の作品は、主人公がモテる理由が全く解からんと言うのが定番ですが、今作の主人公は 富と名声と若さと容姿を持っているので、モテるのが当然と言うか、周りのヒロイン'Sが下心有りに見えて 困ります。
それぞれ過去に出会いやら付き合いやらがあった上で、元々惚れている設定があるんですけどね。
でも、主人公が事故(怪我)の後遺症で記憶が曖昧と。
んで、人の話を聞かないヒロインと、何でもかんでも拒否しない(拒否しようと頭では考えるだけで決して口には出さない) で受け入れる主人公って図式でしか進められないストーリー。
「ああ、ラノベだな」って作品。
石原夏織いなかったら1話切りしてたと思う。
でも、石原いるから見る。
声ヲタってホント難儀だわぁ……。
じょしらく
講談社「別冊少年マガジン」連載漫画のアニメ化。
「じょしらく」は「女子落語」の略。
ですが、このアニメは女の子のかわいさをお楽しみ頂くため、 邪魔にならない程度の"差し障りのない会話"をお楽しみ頂く番組です。
主人公たちが女子の落語家って設定で、出番の前や後の楽屋を舞台に、 意味のないダラダラした会話を繰り広げるだけの作品。
なんかよくわからないかもしれないが、あの久米田康治が原作なんだよって言えば、「あのノリか」と納得いただけると思います。
コミックス揃えて何度も読みたい程ではないですが、このノリ、結構好きだったりします。
ダラっと流して見るには最適。
はぐれ勇者の鬼畜美学
ホビージャパン HJ文庫刊ラノベのアニメ化。
異世界から帰還した若者を保護する国際教育機関「BABEL」
剣と魔法の世界「アレイザード」から現実世界に戻った鳳沢 暁月は、歴史上初の 魔王を倒した「真の勇者」をしてBABELに衝撃をもって迎えられる。
しかもその傍らには、自らが倒した魔王に託されたその娘・ミュウを従えて。
男らしくて自由奔放、女好きでフェミニストな暁月が、異世界から連れてきたヒロインや、現実世界で待ち受ける美少女たちと ちょっとHな学園生活を送りながら、学園内の権力闘争や生徒会メンバーたちとのバトルに巻き込まれる。
「鬼畜美学」は「エステティカ」って読むんですって。
異世界に飛ばされ、そこでの話ではなく、異世界で役割を終えた後日談を描いているのが特徴。
バトルものになるのかと思いきや、日常話な上に安易にエロに逃げてしまって、1ヶ月過ぎても内容が無い。
女性キャラがブラ買いに行くだけで丸々1話使うって、長寿アニメの引き伸ばし回かっての……。
現時点では、無駄設定のエロアニメ。
ストーリーが動き出したら、きっと面白くなるだろう……と思いたい。
だから僕は、Hができない。
富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
加賀良介は、他人よりHへの欲求が強いのが玉に瑕の健全な男子高校生。
しかし、なりゆきで契約した死神・リサラによってそのすけべ心(エナジー)は吸い取られ、女の子を見ても 張り合いのない日々を暮らしている。
雨の日に出会った彼女は強力な霊能力を保有する“特異者”を見つけに人間界へと訪れたのだった。
良介はリサラに協力をしているのだが、女の子とひとつ屋根の下に同居するその生活が情熱をエロにかけている 良介には耐えられなかった。
リサラだけではなくほかの女の子からも迫られ…ては萎むスケベ心。
良介は隙を見てはどうにかしてスケベ心を取り戻そうと悶々と過ごすのだった。
Hな魂は果たして回復できるのか。
「魔界天使ジブリール」でおなじみ、エロゲライターの 橘ぱん のラノベ作品。
エロだリビドーだな割りには下ネタになっていない。
それで面白ければ神作品になるんだろうけど、テンションだけで面白さには至っていない感じ。
これなら、いっそのこと下ネタで突っ走った方が面白いんじゃなかろうか?
中途半端にシリアスなのもいけません。
とりあえず、下野紘に救われているのが現状ですね。
エロも売りの一つなんだろうけど、ただただ脱がすだけじゃあねぇ……。
仮にも本当にもエロゲライターなんだから、シチュやら何やら、技でエロを見せてみろ!
残り8作品。
少ないようで結構多い。
変な歌詞とは思ってないが、聴いててなんかもうスゲー恥ずかしくて、自分は何かを世に発表するって言うクリエイター的なものには向いてないんだと、改めて実感した夏の日……。
トータル・イクリプス
age制作のエロゲ「マブラヴ」「マブラヴ オルタネイティブ」から派生した、 TECH GIAN誌上で連載中のサイドストーリー的ラノベのアニメ化。
1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡の淵へと追いやった。
圧倒的な物量で迫るBETAに対し、人類は対BETA戦用人型兵器「戦術機」を実用化して戦線に投入し、世界規模の抵抗を試みた。
しかし、押し寄せるBETAに劣勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大半を失うことになる。
以降、30年近くも攻防は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人類は未だ泥沼の中でもがいていた。
2001年、極東の最前線を支える日本帝国では、次期主力戦術機の開発が問題となっていた。
そこで、国連軍の「プロミネンス計画」における日米共同の戦術機改修計画が提案される。
帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画責任者の任を与えられてアラスカへと向かう。
それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指していた。
その出会いが運命を大きく変えることを、このときのふたりはまだ知らずに――。
滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、対"BETA"戦の要である人型兵器"戦術機"の新型開発をめぐる、 熱き人間たちのドラマを描いたロボット・アクション。
女が戦場に出るって事象に対して、せっかく、 「男の殆どは既に戦場へと駆りだされているが、BETAの圧倒的物量に対してそれでも兵が足りなくて、女性さえも 動員しなければならない絶望的な戦況」って設定あるんだから、ちゃんと説明すればいいのにね。
本編である「マブラヴ」「オルタ」の、あの超ウザいテキスト展開が無いので普通に面白い。
久々に良いロボアニメを見れてる気がします。
あー、オルタって、普通に見れれば面白かったんだなぁ……。
TEは、マブラヴ・オルタを知ってる前提のお話なので、オリジナル回でも入れて世界情勢をもっと詳しく説明すれば もっともっと面白くなるのになぁ。
貧乏神が!
集英社「月刊ジャンプスクエア」連載漫画のアニメ化。
異常な幸運で世間のエナジーバランスを乱す桜市子のいる人間界へ、彼女を普通の人間にするために貧乏神界から貧乏神・紅葉が遣わされた。
才色兼備だがタカビーで自分勝手な超絶ラッキーガールの市子と、彼女に取り憑いた脱力系の貧乏神・紅葉。
幸か不幸かふたりは出会ってしまった。
愛も友情も信じない孤独な女子高生の市子は、様々な出会いを経て、"本当の幸福"をゲットできるのか?
面白いとか面白くないとかじゃないんだ。
はなざーさんなんだ。
なんかもうそれだけでいいんじゃなかろうか?
笑いの半分がジャンプ作品ネタで、残りの半分がハイテンション。
ハイテンションはまぁ良いとして、作中で他作品に触れるのが"ギャグ"って昨今の風潮はどうにかならんもんか?
所謂"内輪ネタ"なんて、昔は全編通して一つ二ついれる程度で、少ないからこそ面白いネタだったじゃないですか。
"それ"だけで1作品にしようって案も、二番、三番を煎じられる程濃ゆいもんじゃない。
漫画のコマの外に作者の呟きやら言い訳やらが入ってるのも、一つ二つだから面白いんです。
ヘタな同人誌みたいに、全ページに入ってたら面白くもなんともないでしょ。
隠し味は隠してこそ!!
でもはなざーさんの為に見るんだ。
声ヲタって難儀だわぁ……。
もやしもんリターンズ
「もやしもん」2期です。
当然ノイタミナ枠です。
その1です。
前期と比べて、今期はキャラデザがちょっと気になりますが、それも全然許容範囲。
前期は5年も前だったにも関わらず、思いっきり前期最終回からの続き。
前回までのあらすじさえも、アバンでちょこっと触れたきり。
前期or原作知らん人は最初からターゲットにしない、その意気やよし。
まぁ、ネットの公式で前期一挙配信しましたけどね。
今期はフランス編で終わりかなぁ。
個人的には、早くビール編が見たいですね。
なので3期希望!!
夏雪ランデブー
祥伝社「月刊FEEL YOUNG」連載(完結)漫画のアニメ化。
目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月 亮介。
彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾 六花。
一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。
念願叶ったものの、8つ年上の彼女は恋愛を諦めている様子。
目の前にいるのに何もできない自分に歯がゆさが募るばかり。
ある日、とある用事で花屋の2階の彼女の自宅に呼ばれて行くと、そこにはなんと上半身裸の男。
予期せぬ事態に半ば憤り、半ば呆れる葉月だったが、意外な事実が明らかに。
その男は六花の同棲相手ではなく、すでに亡くなった彼女の旦那・島尾 篤の幽霊だという。
六花には見えないらしい島尾(幽霊)は何かと葉月の恋路の邪魔をし、葉月もそれに屈せず押しの一点張りで 頑張るがなかなか埒が明かない。
そんな中、島尾(幽霊)が切り出した予想外の提案とは…。
ノイタミナ枠その2。
全4巻ってことで、1クールでバッチコイなアニメ化です。
三十路、デコ、美形、未亡人、CV:さーや。
OK。
大好物。
でも、幽霊旦那と言い主人公と言い店長と言い、い~やにウザいんだよなぁ。
特に幽霊旦那のウザさは異常。
全体の雰囲気は好きな方なんだけど、肝心の内容がなぁ……。
とりあえず、見るのが苦痛って程じゃないし、1クールだから……ってレベルかな。
2クールだったら1ヶ月切りな感じ。
画面はキレイだし、雰囲気も良いけど、それだけだなぁ……。
この中に1人、妹がいる!
メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
世界的大企業、帝野グループの社長、帝野熊五郎の没後、息子の帝野将悟は父の遺言に従ってグループの社長の座を 継ぐことを決意した。
熊五郎はグループを息子に継がせる条件として、特訓を行って1年で社員全員が将悟を社長として相応しいと認めるような 成果を出すことと、熊五郎の母校である私立深流院学園に通い、そこで生涯の伴侶となる女性を見つけて結婚することを 提示した。
しかし、将悟に異母妹がいること、そしてさらにその妹が深流院学園に通い正体を明かさぬまま将悟と結婚することを 目論んでいることが明らかになり、将悟は妹の正体を突き止めて彼女を作ることに奔走していく。
同日、同局の恋チョコよりよっぽどエロゲしてますね。
でもまぁ、内容は同じくらいツマらんのですけれども……。
この手の作品は、主人公がモテる理由が全く解からんと言うのが定番ですが、今作の主人公は 富と名声と若さと容姿を持っているので、モテるのが当然と言うか、周りのヒロイン'Sが下心有りに見えて 困ります。
それぞれ過去に出会いやら付き合いやらがあった上で、元々惚れている設定があるんですけどね。
でも、主人公が事故(怪我)の後遺症で記憶が曖昧と。
んで、人の話を聞かないヒロインと、何でもかんでも拒否しない(拒否しようと頭では考えるだけで決して口には出さない) で受け入れる主人公って図式でしか進められないストーリー。
「ああ、ラノベだな」って作品。
石原夏織いなかったら1話切りしてたと思う。
でも、石原いるから見る。
声ヲタってホント難儀だわぁ……。
じょしらく
講談社「別冊少年マガジン」連載漫画のアニメ化。
「じょしらく」は「女子落語」の略。
ですが、このアニメは女の子のかわいさをお楽しみ頂くため、 邪魔にならない程度の"差し障りのない会話"をお楽しみ頂く番組です。
主人公たちが女子の落語家って設定で、出番の前や後の楽屋を舞台に、 意味のないダラダラした会話を繰り広げるだけの作品。
なんかよくわからないかもしれないが、あの久米田康治が原作なんだよって言えば、「あのノリか」と納得いただけると思います。
コミックス揃えて何度も読みたい程ではないですが、このノリ、結構好きだったりします。
ダラっと流して見るには最適。
はぐれ勇者の鬼畜美学
ホビージャパン HJ文庫刊ラノベのアニメ化。
異世界から帰還した若者を保護する国際教育機関「BABEL」
剣と魔法の世界「アレイザード」から現実世界に戻った鳳沢 暁月は、歴史上初の 魔王を倒した「真の勇者」をしてBABELに衝撃をもって迎えられる。
しかもその傍らには、自らが倒した魔王に託されたその娘・ミュウを従えて。
男らしくて自由奔放、女好きでフェミニストな暁月が、異世界から連れてきたヒロインや、現実世界で待ち受ける美少女たちと ちょっとHな学園生活を送りながら、学園内の権力闘争や生徒会メンバーたちとのバトルに巻き込まれる。
「鬼畜美学」は「エステティカ」って読むんですって。
異世界に飛ばされ、そこでの話ではなく、異世界で役割を終えた後日談を描いているのが特徴。
バトルものになるのかと思いきや、日常話な上に安易にエロに逃げてしまって、1ヶ月過ぎても内容が無い。
女性キャラがブラ買いに行くだけで丸々1話使うって、長寿アニメの引き伸ばし回かっての……。
現時点では、無駄設定のエロアニメ。
ストーリーが動き出したら、きっと面白くなるだろう……と思いたい。
だから僕は、Hができない。
富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
加賀良介は、他人よりHへの欲求が強いのが玉に瑕の健全な男子高校生。
しかし、なりゆきで契約した死神・リサラによってそのすけべ心(エナジー)は吸い取られ、女の子を見ても 張り合いのない日々を暮らしている。
雨の日に出会った彼女は強力な霊能力を保有する“特異者”を見つけに人間界へと訪れたのだった。
良介はリサラに協力をしているのだが、女の子とひとつ屋根の下に同居するその生活が情熱をエロにかけている 良介には耐えられなかった。
リサラだけではなくほかの女の子からも迫られ…ては萎むスケベ心。
良介は隙を見てはどうにかしてスケベ心を取り戻そうと悶々と過ごすのだった。
Hな魂は果たして回復できるのか。
「魔界天使ジブリール」でおなじみ、エロゲライターの 橘ぱん のラノベ作品。
エロだリビドーだな割りには下ネタになっていない。
それで面白ければ神作品になるんだろうけど、テンションだけで面白さには至っていない感じ。
これなら、いっそのこと下ネタで突っ走った方が面白いんじゃなかろうか?
中途半端にシリアスなのもいけません。
とりあえず、下野紘に救われているのが現状ですね。
エロも売りの一つなんだろうけど、ただただ脱がすだけじゃあねぇ……。
仮にも本当にもエロゲライターなんだから、シチュやら何やら、技でエロを見せてみろ!
残り8作品。
少ないようで結構多い。
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