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10月アニメ感想です。
前期から継続中の悠木 碧、竹達 彩菜祭りに加え、今期は早見 沙織も仲間入り。
そしてなぜだか下野 紘が大忙し。

ポケットモンスター・ベストウィッシュ
なんだかんだで13年も付き合ってきたポケモン。
ここまで付き合ったんだから、真の最終回まで見ないと気が済まんと言いつつも、 金・銀編からAD辺りまでは「もう本気でつまらんから早く終われ」と願っていたポケモン。
DPになって対象年齢が少し上がったようで、何気に見れる回が多くなりました。
そして今回のBW。
キャラデザもリニューアルされ、もう一段階対象年齢が上がると言う噂もあり、なにより今回の ヒロイン(つーかサトシの連れ)の中の人が碧ちゃんだ。
まだしばらく付き合いは続きそうだと見てみれば、なんとも初っ端から心が折れそうな展開です。
我等がサトシ君は10歳ですが、もう13年旅を続けています。
彼の戦歴を見れば、ポケモンリーグ・セキエイ大会ベスト16、オレンジリーグ・ウィナーズカップ優勝(名誉トレーナーとなる)、 ジョウトリーグ・シロガネ大会ベスト8、ホウエンリーグ・サイユウ大会ベスト8、バトルフロンティア制覇 (次期フロンティアブレーンとしてスカウトされる)、シンオウリーグ・スズラン大会では伝説級ポケモン2体を沈めてのベスト4。
バッジの数だけでも43個。
トレーナー界隈では有名人になっていてもおかしくない程の戦歴です。
そんな彼が、ピカチュウの不調もあったとは言え、その日初めてパートナーポケモンを手にした新人トレーナーが操る ツタージャ(貰ったばっかはレベル5だ)に負けたのである。
"かみなり"を覚えているレベル(少なくともLv65)のピカチュウが、先制攻撃で当てた"電光石火"の一撃が、 レベル5ポケモンのHPを削りきれない程度の威力しか無い訳がない。
全く、なにもかもリセットすることでしか物語を始められない監督や脚本書きは死ねばいいと思うよ。
でも見続けるんだ…。
真の最終回を迎えるその日まで。

そらのおとしものf《フォルテ》
そらおと2期です。
相変わらずのバカアニメで安心した。
何も言うことは無い。
ただただ、バカアニメとして邁進して欲しい。
前期見てた人&好きだった人向け。

パンティ&ストッキングwithガーターベルト
GAINAX制作のオリジナル作品。

ダテンシティを日々襲う怪事件。
それは、人々の欲望ににつけこむゴーストの仕業だった。
天から遣わされた2人の天使・パンティとストッキングの姉妹は、ゴースト退治に乗り出すが… 実は2人共、素行不良の落ちこぼれだった。
黒雲渦巻くダテンシティで、災厄が災厄を呼ぶゴーストハントが今、幕を開ける。


今期、頭がおかしいアニメ選手権ぶっちぎりの第一位。
絵柄はパワパフ(Zじゃなくて初代の方)。
中身は、エロ&排泄物ネタばかりと下品。
絵柄のおかげか、不快になるような下品さにはなっていないが、これは人を選ぶ。
正直、私も切るかどうか考え中。
でも、FLASHアニメ化してもおかしくない(違和感の無い?)カートゥーンな絵柄なのに、全然手を抜いていないので、 ちゃんと動くアニメになっているのが流石ガイナと言えなくも無い。
腐ってもガイナだしなぁ…と思うと踏み切れない。

とある魔術の禁書目録Ⅱ
インデックス2期です。
今期のインデックスがイマイチかわいくありません。
インデックスは「涎垂らしてるような演技」でいいんだよ!
井口気にしちゃってるじゃないか!!
レールガンの時、音監だかプロデューサーだかに「その涎垂らしてるような演技やめて」言われたそうな (ソースは井口のツイッター)
おかげで可愛さ3割減です。(当社比)
あとは、前期総集編も無いまま1期からダイレクトに続いてるので、 今期から見始める人はついていけないですね。
やはり、前期見てた人&好きだった人向け。

FORTUNE ARTERIAL 赤い約束
オーガスト制作のエロゲのアニメ化。

支倉 孝平は、転勤族の父親に連れまわされ、記念すべき10回目の転校にして 7年ぶりに珠津島に戻って来た。
新しい学び舎である修智館学園は、英国パブリックスクール風の全寮制。
これからは落ち着いた毎日が待っているはずだった…。
しかし、知り合うのは個性的な人ばかり。
儚げで清楚な後輩、ミステリアスなクラスメイト、 常識から大きく外れた寮長、気苦労の絶えない幼馴染。
そして、気力体力に溢れまくった副会長・千堂瑛里華とその兄・伊織。
孝平は、転校早々、千堂兄妹が吸血鬼であることを知る…。


べっかんこう だから仕方ないとは言え、べっかん立ちが多いアニメだなヲイ。(べっかん立ち= ヒロインキャラが正面から画面(カメラ)に向けて手を差し伸べる様子。べっかんこう(←人名) 原画 のゲームに多い構図)

元がオーガストさんなので、基本コメディなのはいつもの通り。
ヒロインズの中の人も変更無いですね。
今期は作画の良さに驚かされる作品が多いです。
この作品も作画が凄い。
故に「もうキャベツとは言わせない」とか良く聞きますが、制作会社から違うんだから、 最初からキャベツ(「けよりな」の悲劇)になる訳なかろうよ。
もしなったとしたらオーガスト呪われてるって。
しかし、オーガストのエロゲって、アニメ化すると途端に面白くなくなるよね。
なのになんでアニメ化したがるんだろう?
あと、「クレしん」以外のアニメで初めて星野千寿子の声聞いたなぁ。
ちょっと懐かしかったわ…。

えむえむっ!
MF文庫刊ラノベのアニメ化。

女性に罵倒されたり嗜虐されたりすると気持ち良くなってしまうという体質に目覚めてしまった砂戸 太郎(ドM)。
このままでは普通の恋なんてできるはずがない!
この体質を治すため「生徒たちの願いを叶えてくれる」という第二ボランティア部を訪れるが、 そこにいたのは自称・神を名乗る激しく勘違いな美少女・石動 美緒(ドS)と、太郎がドMに目覚めるきっかけとなった 結野 嵐子(性格不明)だった。
女の子たちから次々に放たれる試練(快楽)の数々!
がんばれ太郎!そこで喜んじゃダメなんだ!!


福山 潤の快演が光る作品。
つーか、福山に頼りっきりな雰囲気もチラホラチラ…。
↑のあらすじで8割以上中身が語れてすまう程、中身がありません。
しかしながら、他人の話(意見)を耳に入れず、メインキャラの思いつきと思い込みだけ でしか話を展開させられない系でもない。
でも結局、主人公が殴られて喜んで気持ち悪がられるだけ。
……つまらなくはない。
でも、決して面白いわけではない。
微妙な作品ですな…。
作画も良く、淡い系の色使いでほんわかした画面に仕上がっております。
やってることはバイオレンスでマゾ男が喜ぶ姿ですが…。
切る程つまらなくはないので視聴継続。

テガミバチ REVERS
テガミバチ、分割2クールの残り1クールです。
特別面白い訳ではありませんが、ニッチとステーキのコンビが可愛いので見ます。
こちらも前期見てた人&好きだった人向け。

薄桜鬼 碧血録
こちらも分割2クールの残り1クール。
前期、意外にも、かなり楽しめてしまったので今期も視聴継続です。
そしてやはり、前期見てないと見れない作品なので、前期見てた&好きだった人向け。
前期は、物語自体はあんま進まないのに、テロップ1つで時間だけがガンガン経過していくのが面白かったなぁ。
文久3年から始まって、1期の最後が鳥羽伏見の戦いだったので、物語の中ではもう4年以上経過してんのか…。

とりあえずここまで。

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