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庭の家庭菜園の えんどう豆 が、ここ数年今ひとつ。
4~5年前までは、良く実ったのに、去年、一昨年などは、まだ若葉のうちにヨトウムシに全滅させられた。
なんで2年も続けてと思うかもしれないが、去年はじゃがいもに てんとう虫もどき が大量発生して、その駆除に大わらわになっていた隙の出来事だったのでした…。
今年はヨトウに警戒しつつ、上手いこと成長させたが、今頃になって数本が根本から枯れる事態が発生。
ネキリムシである。
ネキリムシは、ヨトウムシの一種で、暗くなってから現れて作物の葉ではなく茎を食う。
いわゆるイモムシさんなので、登ってって食えばまだ被害が少ないものを、茎を登る労力を惜しんだやつらに根本の方から齧られると、1本まるまる枯れてしまうわけだ。
明るいうちに、えんどう の根本付近を浅く掘り返してみたら、やはりいる。
とりあえず、掘り出した分は駆除し、対策を講じなければならない。
しかしながら、農薬は使いたくないので、今年は米糠で挑むこととする。
えんどう の畝と畝の間の地面に浅く狭くスコップで穴を掘り、その中に米糠をワサっと入れる。
それを数箇所。
ヨトウ・ネキリのやつらは、米糠が好きで、作物よりもそっちに惹き寄せられる。
そして、米糠の中で食べ放題を満喫し、食べ過ぎたり腹を壊したりして勝手に死ぬ。
米糠ヒャッホー状態で、明るくなっても食べ続けるやつもおり、そういうやつは当然捕まえて殺す。
明るいところで、土を掘らんでも捕まえられるなら、ヨトウ・ネキリも恐るるに足らず。
フフフ…積年の恨み、晴らしてくれようぞ。
んで、梅酒。
スーパーで、真っ黄色を通り越し、一部赤味がかった完熟梅が おつとめ品 で売ってたので、また漬けた。
2本目。
せっかくいっぱいあることだし、8月に入ったら梅酒でかき氷(かき氷のシロップの代わりに梅酒をかける)でもしてみよう。
4~5年前までは、良く実ったのに、去年、一昨年などは、まだ若葉のうちにヨトウムシに全滅させられた。
なんで2年も続けてと思うかもしれないが、去年はじゃがいもに てんとう虫もどき が大量発生して、その駆除に大わらわになっていた隙の出来事だったのでした…。
今年はヨトウに警戒しつつ、上手いこと成長させたが、今頃になって数本が根本から枯れる事態が発生。
ネキリムシである。
ネキリムシは、ヨトウムシの一種で、暗くなってから現れて作物の葉ではなく茎を食う。
いわゆるイモムシさんなので、登ってって食えばまだ被害が少ないものを、茎を登る労力を惜しんだやつらに根本の方から齧られると、1本まるまる枯れてしまうわけだ。
明るいうちに、えんどう の根本付近を浅く掘り返してみたら、やはりいる。
とりあえず、掘り出した分は駆除し、対策を講じなければならない。
しかしながら、農薬は使いたくないので、今年は米糠で挑むこととする。
えんどう の畝と畝の間の地面に浅く狭くスコップで穴を掘り、その中に米糠をワサっと入れる。
それを数箇所。
ヨトウ・ネキリのやつらは、米糠が好きで、作物よりもそっちに惹き寄せられる。
そして、米糠の中で食べ放題を満喫し、食べ過ぎたり腹を壊したりして勝手に死ぬ。
米糠ヒャッホー状態で、明るくなっても食べ続けるやつもおり、そういうやつは当然捕まえて殺す。
明るいところで、土を掘らんでも捕まえられるなら、ヨトウ・ネキリも恐るるに足らず。
フフフ…積年の恨み、晴らしてくれようぞ。
んで、梅酒。
スーパーで、真っ黄色を通り越し、一部赤味がかった完熟梅が おつとめ品 で売ってたので、また漬けた。
2本目。
せっかくいっぱいあることだし、8月に入ったら梅酒でかき氷(かき氷のシロップの代わりに梅酒をかける)でもしてみよう。
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