忍者ブログ
Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
Admin | Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今期は30本オーバーだよ!やったね!!………orz

いや、土曜の混み方どうよ?
木曜より多いんだぜ?
固めんなよ!バラせよ!!頼むよ!!!

そんな訳で、感想その1です。



リコーダーとランドセル ミ☆
リコラン3期。

今期も あつし の可愛さに癒される番組。(置鮎さんなのに)

"善意の通報"により警察に連行されても、署まで行っちゃえば「顔パス」状態なのが発覚した第1話。
注意書き(手配書の逆みたいの?)を作って所轄や交番に配布しとけば、連行前に顔パスになるんじゃなかろうか?
つーか、いい加減逮捕オチやめれ。
あと、お民ちゃん(民安ともえ)ガンバレ!

犬とハサミは使いよう
ファミ通文庫刊ラノベのアニメ化。

ある日突然、強盗に殺された春海和人。
だが本バカゆえの執念で、奇跡の生還を果たす。
しかし、その姿はダックスフントと化していた。
「本読めないじゃん!!」と、悶える和人の前に現れたのは、ハサミが凶器のサド女・夏野霧姫。
その正体は和人が大ファンの作家・秋山忍本人だった。


「あー、あいつら(←ダックス)伏せする時後ろ足投げ出すよねぇ」とか思ったけど、けどあれってリラックスしてる時の姿勢だよね。
実際、ダックスに限らず、あんな警戒してる状況で足投げ出してる動物はおらんわ。
なんて、犬の描き方が何気にリアルなように見せて、ちょっと抜けてる。
頭のアホ毛(犬だけど)でセリフのタイミング取るようにしてるんだろうけど、アレは尻尾でやろうよ…。

中身は人間で、その男気やら性格やらに惚れたは良いけど、相手犬だから。
ドキドキって顔赤らめて照れるとかやめろ、相手犬だから。
マニアックな女だな全く。

とまあ、ツッコミどころは数あれど、それでも面白い作品。
世間の評価はあまり聞こえてこないが、個人的には結構アタリ。

BROTHERS CONFLICT
PSP用ゲーム・アスキー・メディアワークス『月刊シルフ』連載漫画等、メディアミックス作品の一環としてのアニメ化。

父の再婚をきっかけに、突然13人もの兄弟ができた女子高生・絵麻。
東京都・吉祥寺に建つ「サンライズ・レジデンス」というマンションで たくさんの兄弟と一緒に暮らすことになり、戸惑いながらも楽しく充実した毎日を過ごしていた。
あくまで"家族"として兄弟に接する絵麻だが、兄弟たちはそんな彼女に特別な想いを抱き始める。
ひとりの少女をめぐる恋模様は、やがて兄弟間の衝突(コンフリクト)に発展してしまう…。


いやいやいや、梶君にヒトケタ役は、いくらなんでも無理矢理過ぎでしょ。
んでもって、喋る謎生物、あれって必要か?

二昔位前の冒険的少女漫画風なのかと思ったら、完全にエロゲ設定だった罠。
『シスプリ』も、性別入れ替えるだけで、危険度95割増し。
兄弟達サカリ過ぎだろ。
あれじゃ絵麻の貞操が風前の灯じゃないですか。
もっとアッサリと"家族"を全面に押し出して、ホームドラマでいかないと!
こんな"身の危険"しか感じない、辱系エロゲ風味でどうすんだよ。
あの小動物はアレか?
ようするに熊のぬいぐるみ的なアレなのか!?
「家族が増えるよ!!」 「やったねちぃちゃん!」ってやかましいわ!!!

でもとりあえず、レールガンとこれで、今期のサトリナ分の補給はバッチリだ。

戦勇。 第2期
タイトルそのまま、『戦勇。』の2期。

超ダイレクトに続きです。
OP・ED以外、良くも悪くも何も変わらず。
前期見てた人向け。
ニコニコオリジナルの『エンドカードコーナー(ナレ有り)』もありますので、テレビ放送で見るより、ニコニコで見た方が得な稀有な作品。
画質にまで拘りたいような画風でもないし、夜間や休日でもなきゃニコニコもそれ程画質悪くないしね。

義風堂々!! 兼続と慶次
徳間書店『月刊コミックゼノン』連載漫画のアニメ化。

戦国時代の覇者達が、認め、欲しがり、畏れた、上杉謙信の落し胤と言う秘密を胸に秘め、命をかけて上杉家を支える家老・兼続。
天下の傾奇者と名を轟かせた伝説の戦人・前田慶次。
親兄弟すら信じられぬ群雄割拠の時代にあって、ふたりは立場や身分こそ違えども、互いのためなら黙って死んでやれる、終生の同志、莫逆の友であった。
いかなる権力者たちにも屈することなく、兼続と慶次は、ただひたすらおのれの生き様を美しくせんと、"義"に忠実に戦い抜き、激動の戦国時代を駆け抜けていく。


ジャンプで連載していた『花の慶次』のスピンアウト作品。
慶次と兼続の酒飲み話で、二人の出会いから回想していく構成。

元が原さんってことで筋肉隆々な絵な訳ですが、少し作画が雑になると筋肉の線(言葉通り、お絵かきの"線")が、身体に落描きしたみたいになるのがネック。
原哲夫の濃ゆい絵と、"腐ってない"熱い友情がいける人には面白い。

歴史ものが好きな人向けって言うより、『花の慶次』好きだった人向けだね。

たまゆら ~もあぐれっしぶ~
たまゆらTV2期。

今期もまったりのんびりほんわかです。
年間で200本から新作アニメ流してる現状で、こう言う小難しさの無い"ただただ心が温かい"みたいな作品は、季節に1本位は必要なんだと、私は主張したい。
萌え系4コマで無理矢理癒し系気取ろうとする作品入れると何気に毎期あるっちゃあるんだけど、そーゆーんじゃなくてね。
そんでもって、新キャラで愛衣ちゃんですよ。
もう私個人を狙い撃ちな感じですよ。
もう、放送直後から次回が楽しみだ。
うん。

Free!
第2回京都アニメーション大賞奨励賞作品「ハイ☆スピード!」を原案としたオリジナル作品。

「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。
小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」。
彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。

やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、突然、凛が現れる。
遙に勝負を挑み、圧倒的な強さを見せる凛。
このままでは終われない。
そして、真琴と渚が再び集い、新たに「竜ヶ崎怜」を引き込んで、岩鳶高校水泳部を設立。
遙、真琴、渚、怜、そして、凛。
これは、躍動感あふれる男子高校生たちの、水泳と青春と絆の物語――


だからなぜ脱ぐ!?

あれっすよ。
京アニのTVCMの男子水泳のアレ。
あれのアニメ化。

腐女子大喜びな感じではありますが、流石は京アニと言いますか、腐に媚びるだけのビジュアル&声優作品ではなく、ちゃんと面白いから困る。
これで今後スポーツバトルな展開になっていけば、超面白くなる予感。
今後に対する期待大!

それと渡辺明乃、まだまだヒロインいけんじゃん。

ステラ女学院高等科C3部
講談社『月刊ヤングマガジン』連載漫画のアニメ化。

高まる鼓動、膨らむ妄想…。
憧れていた「ステラ女学院」への入学が決まり、高校での新生活に胸を躍らせる大和ゆら。
「もしかしたら……ここなら私、変われるかも!」
期待に胸を膨らませ寮の自室に横になると枕の下に「デザートイーグル」がっ…!!
女子高生!?C3部(しーきゅーぶ)!!?サバゲー!!!?
そんな青春サバゲーストーリーが今…はじまる!


サバゲーの楽しさを教えなきゃならないのに、いきなり『ランボー戦』はダメだ。
あれは初心者置いてけぼりっつーか、疎外感バリバリでしょ。
まずは、銃を撃つ快感、当たる快感、連射の快感を教えて、「自分も銃が欲しい」と思わせなきゃ。
勧誘の常套句は「撃てばわかるから、撃てば」。
で、ホントに「撃つとわかる」んだこれが。
特に、銀玉鉄砲なんかで撃ち合いしてた輩なんか一発さ。
ガスブローバックと電動アサルトライフルは、マジ世界が変わる。
でも、値段聞いて我に返るんだよな…。

とりあえあず、『目指せガルパン(2匹目のどじょう)!!』な感じかしらね?
2話まで見た感想としては、多分難しいと思うけど…。
とりあえず、部活モノの登場人物に、銃を乱射しながら壁を駆け登り天井蹴って相手の後ろを取るみたいな"超人"はいらんと思う。
普通の人達が、普通にサバゲーを楽しみ、魅せ所はチームワークと頭脳戦。
そうでなくちゃと私は思う。

でもまだ、ちゃんと面白く見れるから視聴継続。
つーか、現時点ではそこそこのアタリ。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation
PSP用ゲーム(ハイスピード推理アクション)のアニメ化。

どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。

迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。
しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置され、圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。
校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。
異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。
困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。

これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。


のぶ代 かわいいよ のぶ代

この作品のキモは、ストーリーではなく、推理部分なんじゃないの?
なのに、肝心の推理部分が短い&いい加減。
まぁ「キャラものですから」と言われればそれまでかもしれないが…。

上記の理由で、現時点ではあまり面白くない。
絵と中の人で1クールはつきあえぞうな気もするけど、内容で見せる作りでないのなら、切る。
とりあえず1ヶ月。

帰宅部活動記録
スクウェアエニックス webマガジン『ガンガンONLINE』連載漫画のアニメ化。

高校1年になった安藤夏希は部活に入ることに煩わしさを感じていた。
そんな夏希を見たクラスメイトの塔野花梨は彼女をある部室に案内する。
案内された夏希が見たのは、なんと「帰宅部」の部室だった。
「帰宅部」に疑問を感じつつも入部することなった夏希は、「帰宅部は何をする部活なのか?」と部長の道明寺桜に尋ねる。
桜が語る帰宅部の活動とは…。


一応萌え系の絵柄で、複数キャラを一箇所に集める目的での学校・部活設定。
何をするでもなくただ喋ってるだけの内容で、とりあえずツッコミキャラを一人用意。
残り全員で特に面白くもないボケをかまし続け、ツッコミ役が特に面白くもないツッコミを入れ続ける。
ただそれだけの作品。
お嬢様だの天然だの傍若無人だのの"キャラ立ち"すら無い。
ホント、様々な所がダメ過ぎる。
内容的に動かないのは仕方ないにしても、殆どが顔のアップだけで構成されているのはいかがなものか。
会話で魅せるならそれもアリかもしれないが、会話の内容は上記の通り、面白くもないお喋り。
そんな作品にも関わらず、テンポが悪い…どころか、テンポが無い。
何より最悪なのが、メイン声優全員素人。
木戸衣吹以外、ググっても全く出ないレベルなので、恐らく『キャスティング協力』でテロップ出てる"日ナレ"の生徒さんでしょう。
在学中からデビューは良いんだけど、"趣味のネット声優"レベルにすら達していないのを起用すんのはダメだろ。
様々な力関係による強引な結果なのだとは思うが、オーディションしてこの結果だとするなら、日ナレはもう畳んだ方が良い。
本来ならば、現場に入れることで、他の声優さん達を見て、聞いて、学び取ることによって成長が望めるメリットもあるが、メイン声優以外登場しない作品なので、誰からも学べないという悪環境。
『脇(アザラシやクラスメイト)まで含めて、一番キャリアがあるのが木戸衣吹』
しかも、『ベテランに囲まれてようやく"味"になる』と言う、いつもの衣吹ちゃんなんで、素人の"棒"演技にの中では、普通に埋没しちゃって終わりなんですね。(一応言っときますが、私は衣吹ちゃん好きなんですよ)
この中では、誰も自分を下手だと気付けない。
「がんばって成長しろよ、新人!」って生暖かい目で見守ることすら出来ないのですよ。

絵で萌える、声で萌える、笑える、なんかわからんけど癒される。

そういったものが、なーーーーんにも無い作品ですよ。

専門学校のアフレコの授業以外の何物でもない。
専用アニメ作って金かけるのは自由ですが、そーゆーのは教室の中だけでやってて下さい。


とりあえずここまで。


PR
Comment form
Name
Title
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  管理人のみ閲覧可能にする
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[09/06 しいた先生]
[01/24 とらちゃん]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]

Designed by