Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
今期はほんと多いわ……。
その上、これといった感想が浮かばないのが多い。
DIABOLIK LOVERS
Rejet制作 シチュエーションCD(いわゆるドラマCD)から派生したPSP用乙女ゲーのアニメ化。
主人公・小森ユイは霊感体質があること以外、ごく普通の高校2年生。
ある日、父の転勤のために不吉な噂の絶えない学校に転校、教会関係者である親戚の家に居候することになる。
訪ねてみるとそこは地元で「オバケ屋敷」と呼ばれる古い屋敷だった。
屋敷に住むイケメン6人兄弟と同居することになるが、彼らは性格が非常に悪く、その上正体はヴァンパイアだった。
不安と恐怖を抱きつつも、ユイの新たな学園生活がはじまる。
15分でも長いわ……。
辱系エロゲ設定の性別入れ替えたやつ。
ジャンルに"ドS系"って付いてるけど、罵倒すりゃあ"S"ってもんでもないだろうよ。
主人公は、流されるだけで何の自己主張も行動もせず、自分を餌としてしか見ていない複数の吸血鬼が住む家に、 「そこで世話になれ」と"言われたから"住むと言う、究極の流され主人公。
他作品の流され系主人公でも、命が危ない時は流石に自発的に何かするもんです。
いやほんとまじどうやねん?
ぜんぶひらがなになるくらいどうやねん?
がんばって2わまでみたけどもうあかんわ。
んでもってなんでかんさいべんやねん…。
Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-
ジー・モードの女の子のためのwebコミックサイト『COMICポラリス』連載漫画のアニメ化。
姉同士が親友で、弟同士も親友という2組の姉弟の日常を描く4コマ風コメディ。
見事に内容が無い。
男女4人が特に面白くもない事を、ただただ駄弁ってるだけの3分。
せめて笑わせろよ……。
正直見なくていい。
でも3分だし、かやのん(茅野愛衣)出てるから見る。
ガイストクラッシャー
CAPCON制作 3DS用アクションゲームのアニメ化。
2047年、地下50,000mの神話層から金属鉱ガイメタルが発見された。
ガイメタルは高純度のエネルギー金属であり、新エネルギー資源の発見とばかりに世界中で採掘が行なわれるようになった。
しかし2055年、全身をガイメタルで覆われている金属生命体「ガイスト」が出現し、人々を襲い始めた。
「ガイスト」の脅威に対抗する為に、人類は世界の科学力を集結させた超国家ガイスト対策組織「ガイストクラッシャーギャリソン」(通称「GCG」)を設置した。
「ガイスト」と人類の激しく熱い戦いの始まりである。
平日の夕方ってのはこうあるべきだ。
そんな超王道の少年向け。
『ジャイロゼッター』よりも更に子供向け。
男の子はこういうの見て大きくなれ。
だが、大きくなり過ぎた私にはもう必要ない気がするなぁ…。
キルラキル KILL la KILL
オリジナル。
父の死の謎"片太刀バサミの女"を追い求め、本能字学園に転校した流浪の女子高生・纏流子。
本能字学園には、着た者に特殊な網力を授ける『極制服』があり、 その力を絶対的な恐怖によって生徒会長・鬼龍院皐月が学園を支配していた。
"片太刀バサミ"を知ると言う皐月。
流子は皐月にその事を聞き出そうとするが…。
その出会いは、偶然か、必然か。
学園に巻き起こる波乱は、やがて全てを巻き込んでいく。
2クールですって。
「『天元突破グレンラガン』のスタッフが再集結!」とか言ってますが、今石×中島タッグ再びってことなんだろうね。
詰め襟!セーラー服!!学園支配!!!
転校生 対 生徒会!!!!!
『男組』か?『炎の転校生』か?
加えて1話サブタイ「あざみのごとく棘あれば」って、連続ドラマの金田一耕助(古谷一行のやつね)のEDやん!!
私は「まぼろしの人」の方が好きですよ?
って、なんだよこのおっさんホイホイ!
「熱さ」もさることながら、笑いのセンスが個人的にツボ。
テンポの良さは抜群です。
なんか、原作・島本和彦とか言われても信じちゃうようなノリ。
しかし、フォントをなんとかしてくんないと、テロップがほとんど読めないんで困る。
マコ役の洲崎綾って聞き覚えあるけど誰よ?と思ったら、「たまこまーけっと」の たまこ かぁ!
おう、なんつーか、好きな声だよ。
がんばれ!
あと、新谷真弓、スゲー久しぶりじゃん!!
フリージング ヴァイブレーション
フリージングの2期。
前期面白くなかったので、特に見る気もなかったけど、一応1話だけ見てみた。
やっぱ見なくてもよかった。
能登がメインヒロインって最近では何気に貴重なんだけど、それだけの理由で1クール付き合うには 今期は本数が多すぎます。
ワルキューレ ロマンツェ
Ricotta制作エロゲのアニメ化。
主人公・水野貴弘は、馬上槍試合「ジョスト」で自らの力を試すために本場の欧州に留学したが、 ジョストの大会決勝で大怪我をし、力を発揮できなくなってしまい引退し、べグライター(騎士補佐)を専攻していた。
そして今期の大会が始まり、様々な少女と出会い、その少女を支えたいという意志からべグライターとして、少女と共に 優勝を目指す。
内容はそれほどでもないんだけど、スタッフの面子が神がかってるので困る。
岸田隆宏(まどマギのキャラデザ)が……馬設定だと!?
欧州なのに、校内校外やたらと日本人だらけ。
一人二人ならまだわからんでもないが、登場人物の殆ど(馬まで)が日本名前だもんなぁ。
「でもまあ、エロゲだしw」ってことでいいのかしら?
作画キレイだし、「騎士科」のある学校やら「ジョスト」なんて珍しく目新しい設定持ってきたんだから、 そこを前面に押し出して、スポ根風味で試合メインにしたらかなり面白くなると思うなぁ。
なんとか頑張って欲しいもんです。
ガンダムビルドファイターズ
オリジナル。
『機動戦士ガンダム』のプラモが一大ムーブメントを巻き起こしてから早幾年。
今、第二次ガンプラブームと呼ぶべき、アラタな波が世界を席巻していた。
その人気を牽引しているのが、「ガンプラバトル」の存在である。
仮想空間のCGなどではなく、制作したガンプラそのものを操作して戦うという、画期的なバトリシステムの登場により、その人気は拡大。
毎年、ガンプラバトルの世界大会が開催されるまでに至っている。
イオリ・セイは、模型屋の一人息子ということもあり、高いガンプラ制作能力を持つ、若きガンプラビルダーである。
だが、バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。
そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年・レイジと出会い、コンビを組んで世界大会に挑む!
現代版『プラモ狂四郎』。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
戦闘がかっこいい。
MSがかっこいい。
このレベルでの、作品の枠を越えてのMSバトルはワクワクが止まらない。
子供にも入り込みやすくて、素直に「いいなぁ」と憧れられる設定。
これならおもちゃ売れるだろ。
レベルファイブはAGEでこういう路線狙えば良かったのに…。
でも、ランバ・ラルはやり過ぎだ。
足りないのは、女の子だねぇ。
巨乳ママだけじゃちょっと物足りない。
腐の方々には申し分ないんだろうけどねぇ。
セイのお友達かライバルに、女の子。
キャラ紹介にチナちゃんいるけど、あと何人か。
ぜひともお願いしたい。
あと、みかこし(小松未可子)男の子役合うなぁ。
『ヒーローマン』の頃は拙さだけが突出してて、特に思わなかったけど…。
まあ、相変わらず「下手が味」なんだけどね。
でもこれは良い味だよ。
うん。
ポケットモンスターXY
ポケモン新シリーズ。
おいちょっと待て、なんだこの気合の入り方。
『ポケモン オリジン』が"これぞ俺らが見たかったポケモンアニメ"だったので、それで本気を使い果たしただろうと 予想していたにも関わらず、下手すりゃ映画ばりのコンテ切ってやんの。
「ああ、こういうアングル、ハリウッド映画で見たことあるわ」って感じの画面が随所に見れるんだよな。
これが一挙放送スペシャルな1話2話だけで終わらない事を祈るばかり。
あと頼むからロケット団をなんとかしろ。
前シリーズのように単独で動かす(サトシに絡まない)だけでずっと面白くなるんことが証明されたんだから、 元に戻さないでくれよ。
まぁ、「ピカチュウ目的でサトシを追いかける」って導入は必要だから、最初は仕方ないけどさ。
頼むよホント。
とりあえずここまで。
その上、これといった感想が浮かばないのが多い。
DIABOLIK LOVERS
Rejet制作 シチュエーションCD(いわゆるドラマCD)から派生したPSP用乙女ゲーのアニメ化。
主人公・小森ユイは霊感体質があること以外、ごく普通の高校2年生。
ある日、父の転勤のために不吉な噂の絶えない学校に転校、教会関係者である親戚の家に居候することになる。
訪ねてみるとそこは地元で「オバケ屋敷」と呼ばれる古い屋敷だった。
屋敷に住むイケメン6人兄弟と同居することになるが、彼らは性格が非常に悪く、その上正体はヴァンパイアだった。
不安と恐怖を抱きつつも、ユイの新たな学園生活がはじまる。
15分でも長いわ……。
辱系エロゲ設定の性別入れ替えたやつ。
ジャンルに"ドS系"って付いてるけど、罵倒すりゃあ"S"ってもんでもないだろうよ。
主人公は、流されるだけで何の自己主張も行動もせず、自分を餌としてしか見ていない複数の吸血鬼が住む家に、 「そこで世話になれ」と"言われたから"住むと言う、究極の流され主人公。
他作品の流され系主人公でも、命が危ない時は流石に自発的に何かするもんです。
いやほんとまじどうやねん?
ぜんぶひらがなになるくらいどうやねん?
がんばって2わまでみたけどもうあかんわ。
んでもってなんでかんさいべんやねん…。
Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-
ジー・モードの女の子のためのwebコミックサイト『COMICポラリス』連載漫画のアニメ化。
姉同士が親友で、弟同士も親友という2組の姉弟の日常を描く4コマ風コメディ。
見事に内容が無い。
男女4人が特に面白くもない事を、ただただ駄弁ってるだけの3分。
せめて笑わせろよ……。
正直見なくていい。
でも3分だし、かやのん(茅野愛衣)出てるから見る。
ガイストクラッシャー
CAPCON制作 3DS用アクションゲームのアニメ化。
2047年、地下50,000mの神話層から金属鉱ガイメタルが発見された。
ガイメタルは高純度のエネルギー金属であり、新エネルギー資源の発見とばかりに世界中で採掘が行なわれるようになった。
しかし2055年、全身をガイメタルで覆われている金属生命体「ガイスト」が出現し、人々を襲い始めた。
「ガイスト」の脅威に対抗する為に、人類は世界の科学力を集結させた超国家ガイスト対策組織「ガイストクラッシャーギャリソン」(通称「GCG」)を設置した。
「ガイスト」と人類の激しく熱い戦いの始まりである。
平日の夕方ってのはこうあるべきだ。
そんな超王道の少年向け。
『ジャイロゼッター』よりも更に子供向け。
男の子はこういうの見て大きくなれ。
だが、大きくなり過ぎた私にはもう必要ない気がするなぁ…。
キルラキル KILL la KILL
オリジナル。
父の死の謎"片太刀バサミの女"を追い求め、本能字学園に転校した流浪の女子高生・纏流子。
本能字学園には、着た者に特殊な網力を授ける『極制服』があり、 その力を絶対的な恐怖によって生徒会長・鬼龍院皐月が学園を支配していた。
"片太刀バサミ"を知ると言う皐月。
流子は皐月にその事を聞き出そうとするが…。
その出会いは、偶然か、必然か。
学園に巻き起こる波乱は、やがて全てを巻き込んでいく。
2クールですって。
「『天元突破グレンラガン』のスタッフが再集結!」とか言ってますが、今石×中島タッグ再びってことなんだろうね。
詰め襟!セーラー服!!学園支配!!!
転校生 対 生徒会!!!!!
『男組』か?『炎の転校生』か?
加えて1話サブタイ「あざみのごとく棘あれば」って、連続ドラマの金田一耕助(古谷一行のやつね)のEDやん!!
私は「まぼろしの人」の方が好きですよ?
って、なんだよこのおっさんホイホイ!
「熱さ」もさることながら、笑いのセンスが個人的にツボ。
テンポの良さは抜群です。
なんか、原作・島本和彦とか言われても信じちゃうようなノリ。
しかし、フォントをなんとかしてくんないと、テロップがほとんど読めないんで困る。
マコ役の洲崎綾って聞き覚えあるけど誰よ?と思ったら、「たまこまーけっと」の たまこ かぁ!
おう、なんつーか、好きな声だよ。
がんばれ!
あと、新谷真弓、スゲー久しぶりじゃん!!
フリージング ヴァイブレーション
フリージングの2期。
前期面白くなかったので、特に見る気もなかったけど、一応1話だけ見てみた。
やっぱ見なくてもよかった。
能登がメインヒロインって最近では何気に貴重なんだけど、それだけの理由で1クール付き合うには 今期は本数が多すぎます。
ワルキューレ ロマンツェ
Ricotta制作エロゲのアニメ化。
主人公・水野貴弘は、馬上槍試合「ジョスト」で自らの力を試すために本場の欧州に留学したが、 ジョストの大会決勝で大怪我をし、力を発揮できなくなってしまい引退し、べグライター(騎士補佐)を専攻していた。
そして今期の大会が始まり、様々な少女と出会い、その少女を支えたいという意志からべグライターとして、少女と共に 優勝を目指す。
内容はそれほどでもないんだけど、スタッフの面子が神がかってるので困る。
岸田隆宏(まどマギのキャラデザ)が……馬設定だと!?
欧州なのに、校内校外やたらと日本人だらけ。
一人二人ならまだわからんでもないが、登場人物の殆ど(馬まで)が日本名前だもんなぁ。
「でもまあ、エロゲだしw」ってことでいいのかしら?
作画キレイだし、「騎士科」のある学校やら「ジョスト」なんて珍しく目新しい設定持ってきたんだから、 そこを前面に押し出して、スポ根風味で試合メインにしたらかなり面白くなると思うなぁ。
なんとか頑張って欲しいもんです。
ガンダムビルドファイターズ
オリジナル。
『機動戦士ガンダム』のプラモが一大ムーブメントを巻き起こしてから早幾年。
今、第二次ガンプラブームと呼ぶべき、アラタな波が世界を席巻していた。
その人気を牽引しているのが、「ガンプラバトル」の存在である。
仮想空間のCGなどではなく、制作したガンプラそのものを操作して戦うという、画期的なバトリシステムの登場により、その人気は拡大。
毎年、ガンプラバトルの世界大会が開催されるまでに至っている。
イオリ・セイは、模型屋の一人息子ということもあり、高いガンプラ制作能力を持つ、若きガンプラビルダーである。
だが、バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。
そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年・レイジと出会い、コンビを組んで世界大会に挑む!
現代版『プラモ狂四郎』。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
戦闘がかっこいい。
MSがかっこいい。
このレベルでの、作品の枠を越えてのMSバトルはワクワクが止まらない。
子供にも入り込みやすくて、素直に「いいなぁ」と憧れられる設定。
これならおもちゃ売れるだろ。
レベルファイブはAGEでこういう路線狙えば良かったのに…。
でも、ランバ・ラルはやり過ぎだ。
足りないのは、女の子だねぇ。
巨乳ママだけじゃちょっと物足りない。
腐の方々には申し分ないんだろうけどねぇ。
セイのお友達かライバルに、女の子。
キャラ紹介にチナちゃんいるけど、あと何人か。
ぜひともお願いしたい。
あと、みかこし(小松未可子)男の子役合うなぁ。
『ヒーローマン』の頃は拙さだけが突出してて、特に思わなかったけど…。
まあ、相変わらず「下手が味」なんだけどね。
でもこれは良い味だよ。
うん。
ポケットモンスターXY
ポケモン新シリーズ。
おいちょっと待て、なんだこの気合の入り方。
『ポケモン オリジン』が"これぞ俺らが見たかったポケモンアニメ"だったので、それで本気を使い果たしただろうと 予想していたにも関わらず、下手すりゃ映画ばりのコンテ切ってやんの。
「ああ、こういうアングル、ハリウッド映画で見たことあるわ」って感じの画面が随所に見れるんだよな。
これが一挙放送スペシャルな1話2話だけで終わらない事を祈るばかり。
あと頼むからロケット団をなんとかしろ。
前シリーズのように単独で動かす(サトシに絡まない)だけでずっと面白くなるんことが証明されたんだから、 元に戻さないでくれよ。
まぁ、「ピカチュウ目的でサトシを追いかける」って導入は必要だから、最初は仕方ないけどさ。
頼むよホント。
とりあえずここまで。
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