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今期はホント多いな。
そればっか言ってるけど……。


ミス・モノクローム -The Animation-
堀江由衣のライブイベント『堀江由衣をめぐる冒険』に登場したオリジナルキャラ『ミス・モノクローム』を主人公とした オリジナルアニメ。

もっと前に出たい!

その思いを実現するため、ミス・モノクロームは売れっ子アイドルを目指して活動を開始する。
天然な性格のミス・モノクロームに、周りも振り回されつつも、今日もアイドル業界を奔走する!


単三電池1本で動く超科学!

5分枠(本編2分半)のコメディ。
とりあえず、FLASHアニメじゃなくて良かった。

ライブやラジオの設定("色の無い世界を司る女王")でも、ソシャゲの『ガールフレンド(仮)』版の設定 ("研究の一環で、感情を学習させる目的で転入してきたアンドロイド")なく、 芸能人に憧れたアンドロイドが"アイドル"(芸能界的意味のアイドル)を目指す と言うオリジナル設定で、世間知らず&貧乏を全面に出したコメディです。
30分ならダレるであろう内容でも、短編ならば面白い。


COPPELION
講談社『週刊ヤングマガジン』連載漫画のアニメ化。

時は西暦2036年。
旧首都は、突如起こったお台場の原子力発電所で発生したメルトダウンにより、昔の繁栄など見る影もなく荒廃していた。
当時、住民の90%が惨劇に見舞われた。
あれから数十年…、3人の少女が旧首都に降り立つ。
彼女達は一見、ごく普通の制服姿の高校生。
だが実は、それこそが異常な光景なのである。
なぜなら、この汚染された街で防護服を身に着けず生きられる人間など存在しないからだ。
彼女たちの名はコッペリオン。
汚染耐性を体内に有する人工的に生み出された人間である。
陸上自衛隊第三師団特殊部隊に所属し、旧首都に残る人々を救出することが彼女たちの任務だ。
廃墟となった旧首都を舞台に、生命をかけた物語が今はじまる…。


設定は面白い。
背景がリアル系で、しっかり描き込まれてるからこそ生きる作品。
エピソード毎の起承転結もしっかりしてるし、このまま人命救助&人情話でいけばいいのに、 OPの時点で今後のバトル展開が確定しているので、先に行く程つまらなくなるだろう。
バトルものになったら視聴終了かな。

しかし、なんで戸松なんだろう?
ネイティブ関西弁声優なんてゴロゴロいるだろうに、なんでわざわざ戸松使った?
台無し感漂いまくりじゃないですか。
つーても、戸松が悪いって言うんじゃなくてね。
戸松がんばってるよ。
でも、方言だから、こればっかりは仕方ないよね。
使った方が悪いんだよ。
うん。


境界の彼方
KAエスマ文庫刊ラノベのアニメ化。

ある日、神原秋人は今にも校舎の屋上から飛び降りそうな栗山未来を見つける。
それぞれに事情を持つ半妖夢の少年と血に纏わる異界士の少女が出会い、やがて2人は 大地主である名瀬家を巻き込んだ事件に関わっていく。


KAエスマ文庫なので京アニです。
京アニでこんなラノベラノベした作品を見るとは思わなかった。

相変わらず絵はキレイだが、主人公・ヒロイン、どっちも共感出来る背景を持っていないので、 どこに感情移入すればいいのかわからない。
せめて眼鏡美少女萌え属性を持っていればと悔やまれる。
異能者同士のバトルに突入せず、このまま化物狩りな話で終わることを祈るばかり。


京騒戯画
オリジナル。

京都であって京都でない、独自の発展を遂げた箱庭のような空間「鏡都」。
ひょんなことからそんな世界に迷い込んでしまった女の子・コト。
謎の坊主に出会ったり、メカオタクの女の子に追いかけられたりと波乱万丈の日々をけっこう楽しんじゃったりもしていた 彼女だが、知らぬところである計画が動き出しつつあった…。
妖怪と人間が入り交じった不思議な街で、今、祭りが始まる!


2011年、2012年にwebで公開されたアニメのTVシリーズ。
1回目の放送は、第0話『予習編』として、2011年にwebで公開されたものにOP・ED付けたものでした。
正確にはwebそのまんまじゃなくて、BGM一新の総入れ替えとか、何気に手間暇かけてんですけどね。

0話は、恐らくこの作品のクライマックス辺りのお話なんじゃないだろうか?
なので、0話で「わけわかんねー」とやめてはいけない。
ちゃんと最初から物語が始まる2回目の放送(第1話)からが超面白い。
webの時は「よくわからんけど、まあまあ面白い」程度だったけど、いやもうこんなに面白いお話だったのかと愕然としたね。
大アタリ。


IS<インフィニット・ストラトス>2
ISの2期。

シャルロットさえいればいい!
シャルロットだけいればいい!!

あとはどうでもいい。
内容でさえも割りとどうでもいい。


世界でいちばん強くなりたい!
アース・スター・エンターテインメント『コミックアース・スター』連載漫画のアニメ化。

2011年、国民的人気を誇るアイドルグループ「Sweet」の頂点たるセンターボーカルを決める「国民投票」の栄冠は、 今回も萩原さくらの頭上に輝いた。
またも2番手となった宮澤エレナは、仲の良いさくらの栄誉を祝いつつも、ライバルとして複雑な気持ちを抱いていた。
そんなときマネージャーから、女子プロレス団体「ベルセルク」への取材の仕事が舞い込んだ。
さくらが手を挙げるのを見たエレナは、これ以上の差をつけられまいと、自らも参加を申し出た。

取材当日、エレナがリングでふざけているところを、ベルセルクの実力派レスラー・風間璃緒に見咎められてしまう。
柔軟体操中のエレナの発言に璃緒が絡んだことを契機に、エレナは璃緒の技を受けることになりさくらに対する意地で 無理をしてがんばるも、ボコボコにされた上に、アイドルと言う仕事までもバカにされてしまう。
そのことに怒ったさくらは、テレビカメラの前で璃緒への挑戦を宣言し、プロレスラーへの道を歩み始めるのであった。


毎週「てーきゅう 2期」ニコニコ配信の後ろ数分使って宣伝してた、アレです。

プロレスラーにアイドルと言う仕事をバカにされたからプロレスで勝負
いやいや、逆だろ。
「バカにするからには、当然言うだけの事は出来んだろうなぁ? 歌(or踊り)で勝負じゃ!! なんだ、口だけか?あ゙?」 なんじゃないの?普通はさ。

原作では、エレナがケガさせられたってのがあったけど、アニメはそこ無しになってたしなぁ。
理由が更に弱くなっちゃってどうすんのよ?

もひとつ言えば、展開から何からまんまエロアニメ。
結局、声優の喘ぎ声しか売りが無い。
1話切りでも良かったけど、一応1ヶ月……と思ったけど、どうしても我慢できなくて3話で切った。
きっと後悔はしない。


てーきゅう 第3期
連続できました第3期。
いやもう、ここまで来たらなんも言う事なんて無いって。
うん。


メガネブ!
オリジナル。

相馬鏡は、とある田舎にあるヒマラヤ第三工業高校に通う、メガネをかけた男子高校生。
誰よりもメガネを愛し、メガネをかけていることに誇りを持っている。
そんな彼の大いなる野望のもとに設立した「メガネ部」に集まった(もしくは、集めさせられた)、 鉢嶺拓磨、三鍋友紀也、鎌谷光希、木全隼人とともに、汗を流し、笑い、泣き、時に爆発して、メガネに愛情を注ぐ。


メガネフレーム日本一の福井県鯖江市を舞台に、鯖江市のメガネを宣伝するアニメって謳い文句なのに、 鯖江市全然生かされてねぇ。
ほとんど学校内だし、たまに外出ても周りは田んぼって、背景無いも同然なんだもの。
聖地巡礼だなんだで観光客当て込んでた鯖江市は、きっと今頃泣いてるぞ。

毒々しいと言っても過言ではない色使い。
"淡い"なんて言葉を知らないかのようなベタ~っとした塗り。
中学生が学校の備品のポスターカラーで描いた、文化祭用の看板みたい。

やたらとメガネが好きだと口に出すだけで、メガネに対する拘りとかウンチクとか一切無し。
内容はと言えば、女の裸が見たいから「透け透けメガネ」と言う、服が透ける超科学なメガネを開発しようと 躍起になってるだけ。
ギャグもテンポも"それなり"止まり。
腐の皆さんの目に留まるような感じでもないしなぁ。
1ヶ月経ったけど何も変化がないので切り。


のんのんびより
メディアファクトリー『月刊コミックアライブ』連載漫画のアニメ化。

「牛横断注意」の看板があったり、バスが5時間おきにしかこないほどの田舎にある、全校生徒たった5人の「旭丘分校」。
両親の仕事の都合で引っ越してきた一条蛍と、越谷姉妹や宮内姉妹などの面々との日々。
雪解けとともに芽吹き春の足音が聞こえる山里で相変わらずまったり過ごす少女たち。
山菜を採ったり、お花見したり、お魚も釣ってみちゃったり…。
彼女たちの新しい季節の楽しみ方に触れ、子供の頃の懐かしさを再発見できるかもしれません…。


あらすじから、"田舎あるある"全開で行くのかと思ったら、そんなこともなく、普通に雰囲気系。
設定はあるけど活かしてはいません。
かわいい女の子がダラダラしてるだけの作品が好きな人向け。
見ても得は無いし、見なくても後悔しない。
でも私的には、このダラダラ感は意外と好きなので継続。

そういえば、謎語尾キャラって久々に見た気がするなぁ。


BLAZBLUE ALTER MEMORY
アークシステムワークス制作 ゲーセン用2D格闘ゲームのアニメ化。

A.D.2199 Dec
一年の締め括り、街は新年への期待で活気づいていた。
そんな最中をSS級の統制機構反逆者にして史上最高額の賞金首、「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」が 第十三階層都市「カグツチ」に出現したという情報が走り抜ける。
対象「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」は別名「死神」と称され、その行動目的は統制機構の壊滅といわれている。
対象に懸けられた高額な賞金や彼の所有する絶対無比の力を持つ魔道書を狙い、様々な者達がここ第十三階層都市 「カグツチ」に集結する。


余裕の1話切り。
動きがスゴイでもなく、内容が面白いでもなく、絵が特別キレイと言うでも無い。
格闘ゲームのアニメ化は当たらないってジンクスはそうそう打ち破れないってことですね。
せめてお気に入りの声優さんがあと2~3人出てれば、火曜日は空いてるんで、継続もありだったんだけどなぁ。


俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
角川書店 角川スニーカー文庫刊ラノベのアニメ化。

高校生の主人公、甘草奏は「絶対選択肢」と自ら名づけた望まない能力のせいで、変態じみた行動を余儀なくされる日々を送っていた。
そのせいで容姿はいいのに全くモテず、惨憺たる学園生活を送っていた。
しかし、ある日「絶対選択肢」を捨てる鍵を握る存在・ショコラと出会い、選択肢に振り回されながらも アクションを起こしていく。


その「絶対選択肢」とやら、天界とか神とかで逃げんじゃねーよ。
この世に存在しないモノなんだから、何故そんなモノが存在するのか?それを説明できて、 初めて物語になるんだろうが。
一番重要な部分をぶん投げてどうすんだよ。
「これだからラノベは」って言葉しか出てこない。
パンツでお茶を濁す作り方は、苦肉の策にしか思えん。
なんでアニメに…つーか、刊行しようと思ったのかさえ理解できない。

OPの逆立ちだけは、結構気に入ったんだけどなぁ…。


殺し屋さん
自他共に認める日本一の殺し屋。
「依頼があれば、何でも殺す」をモットーに活動を続けるが、夏休みの宿題や主婦の家内労働を殺すことまで、 その活動は幅広い。
そんな彼を取り巻く、刑事や被害者や同業者や通りすがりの人や警察犬などのさまざまな人間(犬)模様を描いた物語。
狙った獲物は必ず殺し、狙わなくとも笑いを誘う、やがておかしきヒットマン。


5分枠で本編3分なのに、そのうち1分OP曲に使っちゃってるFLASH短編アニメ。

思わず、「初めての夏の恋は♪」と、『わたしだけにかけて』を歌い出してしまいそうになるOPのイントロ。
それは別にして、勢いだけの短編ギャグって良いよね。
ギャグ自体もそこそこなので、たった2分だし、ノリとテンポで押し切ろうと言うこの姿勢が思わぬ笑いを生む。
早く犬が出てこないかな。


ふう、ようやく半分……かな?


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