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先月、趣味で畑をやっているご近所さんから大量の大根を貰い、一生懸命食べてもまだ余っているので、『ばらかもん』で登場した漬物「このもん」を作ってみた。
漬物(香の物)→こうのもの→こーのもん→このもん
って方言だから、「このもん」って名前なわけじゃないけどね。
漫画に載っていたレシピ(大根3kgに対し、砂糖5合(750g)・酢1合・薄口醤油1合)では、どう考えても大根の砂糖漬けなので、砂糖を大幅に減らしてのチャレンジ。
今の時期の北海道はもう雪が積もっているので、天日で大根を干すとか出来ないので、塩揉みして水分を出した後に塩を洗い流します。
使用する酢は、普通の酢が無かったので、常備されてる「すし酢」を使用しました。
あと、醤油は普段使いの「減塩(塩分8%)醤油(昆布だし入り)」
【1回戦】
漬け汁。
まずは目分量。
大体同量の酢と醤油に、砂糖をスプーンで1杯程度加えて、加熱して砂糖を溶かして大根を漬けて2日。
茶色いナマスになりました。
砂糖全然足りないなって感じのナマスです。
とりあえず不味くはないので、お酒のアテに2~3日で完食。
【2回戦】
今度はちゃんと量ろう。
とりあえず、全部同量の1合でチャレンジ。(砂糖は固体なので150g)
今度は砂糖が主張し過ぎで、どうにも甘い。
この配分でこれだけ甘いんだから、元々のレシピだったらどんなことになるんだろう?と軽く困惑する位甘い。
しかし、すし酢ではなく普通の酢を使っていたら、この配分で丁度良いのかもしれない。
やはり不味くはないので、お酒のアテに2~3日で完食。
【3回戦】
今度は砂糖を半合にしてチャレンジ。
うん。
これだ。
ようやく好みの味になりました。
お酒のアテならこれで十分ですが、ご飯のお供にするにならば、醤油を倍にしても良いかもしれない。
あと、塩揉みしないそのままの大根を漬けたら、かなり食感が変わりますね。
塩揉み=ボリボリ
生=パリパリ(カリカリ)
って感じです。
次は、漬け汁の再利用が何回戦まで保つか、チャレンジしてみよう。
漬物(香の物)→こうのもの→こーのもん→このもん
って方言だから、「このもん」って名前なわけじゃないけどね。
漫画に載っていたレシピ(大根3kgに対し、砂糖5合(750g)・酢1合・薄口醤油1合)では、どう考えても大根の砂糖漬けなので、砂糖を大幅に減らしてのチャレンジ。
今の時期の北海道はもう雪が積もっているので、天日で大根を干すとか出来ないので、塩揉みして水分を出した後に塩を洗い流します。
使用する酢は、普通の酢が無かったので、常備されてる「すし酢」を使用しました。
あと、醤油は普段使いの「減塩(塩分8%)醤油(昆布だし入り)」
【1回戦】
漬け汁。
まずは目分量。
大体同量の酢と醤油に、砂糖をスプーンで1杯程度加えて、加熱して砂糖を溶かして大根を漬けて2日。
茶色いナマスになりました。
砂糖全然足りないなって感じのナマスです。
とりあえず不味くはないので、お酒のアテに2~3日で完食。
【2回戦】
今度はちゃんと量ろう。
とりあえず、全部同量の1合でチャレンジ。(砂糖は固体なので150g)
今度は砂糖が主張し過ぎで、どうにも甘い。
この配分でこれだけ甘いんだから、元々のレシピだったらどんなことになるんだろう?と軽く困惑する位甘い。
しかし、すし酢ではなく普通の酢を使っていたら、この配分で丁度良いのかもしれない。
やはり不味くはないので、お酒のアテに2~3日で完食。
【3回戦】
今度は砂糖を半合にしてチャレンジ。
うん。
これだ。
ようやく好みの味になりました。
お酒のアテならこれで十分ですが、ご飯のお供にするにならば、醤油を倍にしても良いかもしれない。
あと、塩揉みしないそのままの大根を漬けたら、かなり食感が変わりますね。
塩揉み=ボリボリ
生=パリパリ(カリカリ)
って感じです。
次は、漬け汁の再利用が何回戦まで保つか、チャレンジしてみよう。
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天気予報は、今日の午後からしばらく雪予報。
途中数日晴れ間が出るとのことですが、その後も更に雪の予定。
これはおそらく、このまま根雪になる可能性大。
朝から雨が降り、気温が急降下する中、晴れた隙間を狙ってタイヤ交換。
昨日のうちにやっとけば暖かかったのに…。
日が沈んで、とうとう降りだす雪。
たった3時間で、周囲は真っ白な雪景色へと変貌しました。
まだ積雪は2~3cmといった所ですが、いまだに降り続いているので、明日の朝は雪かきが必要になるかもしれません。
あとは、次の晴れ間にさっさと窓板用意して、冬ごもり対策終わらせないと…。
途中数日晴れ間が出るとのことですが、その後も更に雪の予定。
これはおそらく、このまま根雪になる可能性大。
朝から雨が降り、気温が急降下する中、晴れた隙間を狙ってタイヤ交換。
昨日のうちにやっとけば暖かかったのに…。
日が沈んで、とうとう降りだす雪。
たった3時間で、周囲は真っ白な雪景色へと変貌しました。
まだ積雪は2~3cmといった所ですが、いまだに降り続いているので、明日の朝は雪かきが必要になるかもしれません。
あとは、次の晴れ間にさっさと窓板用意して、冬ごもり対策終わらせないと…。
おなじみ、NHK-FMの今日は一日○○三昧ですが、本日は2年振りの『歌う声優三昧』。
12:15~22:45まで、途中30分のニュース・天気予報を挟み、10時間の長丁場。
これでも『アニソン三昧』より6時間も短いんですけどね。
そんな訳で、昼間っからラジオ聴きつつ2chで実況と言う名の雑談。
放送開始前から"スレ立て荒らし"(同じスレを何個も立てるだけ立てていくだけの変な嫌がらせ)が大暴れした所為で、放送開始時には既に三昧スレが10以上も立っている状態。
元々私は、レスを読む暇すらないスピードで流れる本スレが嫌いなので、最初から雑談中心で流れの遅い【マターリ】スレに常駐するつもりだったのですが、本スレでは、荒らしの立てたスレなど使いたくないと言う人も多かったらしく、その人達が流れて来た為に、【マターリ】スレなのに1分間に50レス以上と言う異常なスピードに。(それでも本スレと比べて半分くらいの早さでしかないんだぜ…)
仕方がないので、更に【超マターリ】スレを立てて、そっちに避難。
今回の『歌う声優三昧』は、『アニソン三昧』でもかかるような主題歌系よりアルバム曲や挿入歌系が多く、聞いたことがない曲が沢山聞けた三昧でした。
ゲストコーナー以外のフリートークもかなり少なく、テンポ良く曲がかかっていたので、「これこそ俺たちが望んでいた"三昧"だ!」と言う感じ。
それでもかかった曲数は全95曲と、100曲いかないんだから驚きです。
そりゃあ『アニソン三昧』の目標150曲とか200曲なんか無理に決まってるわなぁ…。
12:15~22:45まで、途中30分のニュース・天気予報を挟み、10時間の長丁場。
これでも『アニソン三昧』より6時間も短いんですけどね。
そんな訳で、昼間っからラジオ聴きつつ2chで実況と言う名の雑談。
放送開始前から"スレ立て荒らし"(同じスレを何個も立てるだけ立てていくだけの変な嫌がらせ)が大暴れした所為で、放送開始時には既に三昧スレが10以上も立っている状態。
元々私は、レスを読む暇すらないスピードで流れる本スレが嫌いなので、最初から雑談中心で流れの遅い【マターリ】スレに常駐するつもりだったのですが、本スレでは、荒らしの立てたスレなど使いたくないと言う人も多かったらしく、その人達が流れて来た為に、【マターリ】スレなのに1分間に50レス以上と言う異常なスピードに。(それでも本スレと比べて半分くらいの早さでしかないんだぜ…)
仕方がないので、更に【超マターリ】スレを立てて、そっちに避難。
今回の『歌う声優三昧』は、『アニソン三昧』でもかかるような主題歌系よりアルバム曲や挿入歌系が多く、聞いたことがない曲が沢山聞けた三昧でした。
ゲストコーナー以外のフリートークもかなり少なく、テンポ良く曲がかかっていたので、「これこそ俺たちが望んでいた"三昧"だ!」と言う感じ。
それでもかかった曲数は全95曲と、100曲いかないんだから驚きです。
そりゃあ『アニソン三昧』の目標150曲とか200曲なんか無理に決まってるわなぁ…。
秋アニメ感想 最終回。
ふと思った。
「悪口書く位なら書かなきゃいいじゃない。」
そんな訳で、次からは年も改まる事だし、悪口しか出ないようなのは最初から書かないことにした。
寄生獣 セイの格率
講談社『月刊アフタヌーン』連載漫画(完結)のアニメ化。
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。
その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。
寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。
平凡な高校生である泉新一は、一匹のパラサイトの襲撃を受ける。
間一髪で脳の乗っ取りは免れたものの、パラサイトは新一の右腕に寄生、同化してしまう。
右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと人間の奇妙な共生生活が幕を開けた。
パラサイトによるものと思しき事件が頻発するにつれて、新一は真実を知る者としての責任を感じるようになる。
ミギーはいっそアニメも阿部サダヲにして、揃えた方が良かったんじゃないだろうか?
その昔、漫喫で全巻一気読みしただけなので、もう殆ど内容を覚えてません。
結末すら覚えてない状態なので、非常に新鮮に楽しく見れてます。
作画も動画も申し分ないし、毎週楽しみ。
サイコパス2
サイコパス2期。
ノイタミナ枠その1。
警察ものってやつはさ、1話完結の連作長編のウチは面白いんだけど、 一人の天才的犯罪者や組織なんかを追いかけるようになると、途端に冗長になって飽きてくるよね。
あ、でもそれってヒーローもののテンプレになるのか…。
つーことは、悪役の魅力次第?
いや、作品と視聴者に"お約束"がされているかどうかって事なのかもしれない。
内容的には、裏付けのないプライド&差別主義の新人・美佳がウザくて仕方ないってのと、 シビュラシステムが本当にダメ過ぎて呆れる。
新入社員に部下がいるってのは、社会システム的にどうなんだろうね?
とりあえず切るまではいかないけど、今期の中では(切ったやつは除いてね)一番見るのが面倒に感じる作品。
四月は君の嘘
講談社『月刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
かつて国内外の数々のピアノコンクールで優勝し「神童」と呼ばれた有馬公生は、指導者であった母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまう。
3年後、14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。
ヴァイオリンコンクールでのかをりの個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
ノイタミナ枠その2。
絵を見てJCかと思ったらA-1だった。
あらすじ時点で暗い系の話なのかと思ったら、結構明るいんでやんの。
内容は「普通に良いよ」って感じなので置いといて、とにもかくにも「種田が良い!!」
ハマリ役の一言で片付けられない良さがある。
上手く説明出来ないが、このヒロインがあの声・あの演技で喋ることで、清涼感にも似た何かが広がるんだ。
何言ってるかわからないだろ?
言ってる私もわからんよ。
でもなんか「良い」んだ。
いいやもうわかんなくて。
結城友奈は勇者である
オリジナル。
時は神世紀300年。
結城友奈は、ごく普通の日常生活を送っている中学2年生。
あえて特殊な点を上げるとするなら、彼女の所属する部活は「勇者部」。
その活動内容とは?
不思議な存在『バーテックス』とは?
絵とあらすじを見るに、絶対ラノベ原作だと思ってたのに、まさかのオリジナル。
テンプレにして王道。
王道がハマり、コメディでカワイイでカッコイイで面白い。
それはもう文句無し。
ところで、"神世紀"ってのはこの作品のどの辺に必要な設定なんだろうね?
大図書館の羊飼い
オーガスト制作エロゲのアニメ化。
学生数5万人、教職員8000人を数える国内有数の学校法人「汐美学園」。
数多くの学生寮、各種スポーツ施設はもちろん、カフェレストランから路面電車まで備える充実ぶりで、特に「大図書館」は国立図書館に次ぐ規模と言われている。
筧京太郎はここ大図書館で、幽霊部員だらけの「図書部」に所属し、1人でゆったりと本を読んでいた。
4月。
どんな願いでも叶えてくれることで有名な謎の羊飼いから「今日、貴方の運命を変える出来事があるでしょう」というメールをもらった筧は、白崎つぐみと知り合う。
友人の桜庭玉藻とともに学園をもっと楽しくするための活動を始めていたつぐみは、玉藻や筧の友人・高峰一景とともに図書部へ入部する。
生徒からの相談を受け付け、悩みを解決することで学園を楽しくしようという活動を通じ、鈴木佳奈、御園千莉も入部した。
コスプレによるビラ配りで知名度を上げた図書部は多数の依頼を受けるようになっていく。
あれ?べっかん立ちが無い!?
『オーガスト・アニメ・キャベツ』は、もう遠い過去の事になりましたね。
キャラ絵もキレイなんだけど、何より奥行きのある背景って良いよね。
良作画でのほほん学園ラブコメディ見てるとホッとするわ…。
しかし、米澤円は天然カワイイ系ヒロインだと映えるね。
米ちゃんはこうでなくちゃ!
デンキ街の本屋さん
メディアファクトリー『月刊コミックフラッパー』連載漫画のアニメ化。
日本のとある電気街にある「コミック専門店 うまのほね」。
そこではみんな何かのマニアだったり、コアなファンだったりと濃い目のキャラ多し。
新刊を並べたり、シュリンクを掛けたり、女子力の低さに戦慄したり、エロ本大好き人間なのかと問いただしたりと、 真面目(?)に楽しく働きつつ、あだ名で呼び合う男子と女子の仲も急接近しちゃったり!?
イってるギャグと胸キュンな恋愛模様が止まらない、書店青春ラブコメ。
ラブコメなんだけどラブが余計と言う、なんとも困った作品。
全部のキャラをカップリングしないで、1組にラブ要素集中・他全員コメ担当位が丁度いいと思うんだよね。
しかも、全員が無自覚の片想いとか、どうすりゃいいのよ?
「オタクなんてそんなもんだよ」と言ってしまえば"そんなもん"なんだけど、フィクションに持ち込むほんの少しのリアルが、 よりにもよってソレかぁ?とも思う。
まぁ、基本は何も考えなくても見れるコメディなんで、考えずに見れば良いだけなんですけどね。
失われた未来を求めて
TRUMPLE制作エロゲのアニメ化。
秋山奏は、所属する天文学会の個性的なメンバーと共に、今日も内浜(うちはま)学園の騒動の解決に当たっていた。
ケガのため放課後遅くに保健室にいた奏は校舎に響く怪音と振動を感じ、慌てて現場に駆けつけた所、何と全裸の少女が倒れていた。
ゆいと名乗るその少女はそこにいた事情を全く話さないが、何故か奏のことを知っている様子で、翌日に天文学会に入会する。
そして学生会からの依頼を受け、学園の周囲で起こる「校内に現れる幽霊」・「眠り病」・「事故多発地区」の調査を始めた天文学会の面々だったが…。
うわ~面白くねぇ~超切りてぇ~でもお民ちゃんいる~~~。
と思って見てたけど、3話までで限界でした。
内容的には『大図書館』と被りまくりなのに、なんでこんなに差がついた?
なんでってそりゃ脚本(原作の)の差だろ!とセルフツッコミ。
コメディなの?シリアスなの?ノリは軽いの?重いの?中途半端だから見方がわからん。
話にメリハリつけようよ。
画面が変に暗いのもイヤ。
キャラにも魅力を感じないし、なんでアニメ化したん?
グリザイアの果実
フロントウィング制作エロゲのアニメ化。
海辺の町・三嶋崎。
そこには、約1年前に設立された「私立美浜学園」という全寮制の学校が存在している。
主人公・風見雄二は、転入生としてその学園に訪れる。
外界から隠すように、そして守るように高くそびえる塀に囲まれた美浜学園。
生徒はわずか5名しか在籍しておらず、その誰もが女子であった。
唯一の男子生徒となった雄二は、個性豊かな女子生徒達に囲まれ、賑やかで平和な毎日を過ごしてゆく。
だが、そうした一見明るい日常とは裏腹に、美浜学園の5人の女子生徒達には、それぞれ他人には聞かせられない暗い過去が秘められていた。
発売当時『良作』と、かなり話題になった作品なので、ストーリーに不安はありません。
そして更には作画が良すぎ。
1話からバレットタイムとか面倒臭い事やってるし、シネスコサイズも相まって映画かと思っちゃったわよ。
でもシネスコで作画崩れたら見てられないから、諸刃の剣でもあるよね。
パンチラアニメなのはエイトビットだから仕方ないとして、主人公も見た目や設定と裏切って超面白思考だし、ゲームならテキストが面白くて仕方ない系だろうな。
つーことは、前半笑わせて後半シリアス突入パターンだな。
これはゲームもやらねばなるまいて…。
でも、今はアニメ楽しみたいから、アニメ終わって記憶が薄まってからゆっくりやろう。
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
オリジナル。
高度に進化した情報技術「マナ」を手にした人類は、その魔法のごとき力で、戦争、飢餓、汚染など、地球上のあらゆる問題を克服。
ついに平和で何不自由ない理想郷を手に入れた。
ミスルギ皇国の第一皇女・アンジュリーゼ。
彼女もまた、何不自由なく、民から祝福を受け、冠を戴くはずだった。
しかし、彼女は己が「ノーマ」であるという事実を突きつけられる。
「ノーマ」――それはマナが使えないイレギュラー、反社会的な人ならざる「モノ」。
全てを奪われた彼女は、僻地の離島に隔離される。
そこで待ち受けていたのは、戦いしか知らないノーマの少女たちとの出会い。
変形人型兵器「パラメイル」のライダーとして、次元を超えて侵攻してくる巨大攻性生物「ドラゴン」を狩る日々だった。
肛門検査で逃げるのは甘え。
もっとドロドロで重くても良い。
収容所に連れて行かれてからは、全員が女ってことでもあるんだから、セリフで説明するくらいハッキリと陵辱された事にしても良いんじゃないか?
4話からクズ姫様がいきなりスーパーマン化しちゃって、なんじゃこりゃと萎え気味。
『パラメイルの操縦だけは突出してるけど、それ以外は日常の事でさえも満足に出来ず、高過ぎるプライドと人種差別が邪魔して助けも借りられず生活は悲惨。 今まで悪意に晒されたことが無い故に、イジメや暴力が理解出来ない』みたいな方が自然だと思うのね。
次回予告をそのまんま…、いや、言葉遣いだけは直して本編キャラにすりゃあいいのに。
曇天に笑う
マッグガーデン『月刊コミックアヴァルス』連載漫画(完結)のアニメ化。
1878年(明治11年)。
明治維新以降、日本国内は士族反乱などで多くの犯罪者を抱えるようになり、彼らの多くが送り込まれた監獄からの脱獄も後を絶たなかった。
そこで政府は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ巨木の中に絶対脱獄不可能な監獄「獄門処」を作り、重罪者を容赦なく送り込んだ。
護送の最終段階となる「橋渡し」を担当するのは湖畔にある「曇神社」の曇三兄弟だった。
現代人から見ても奇抜な服着た現代語を喋る異能者がバトる話なんだから、時代とか全然いらないじゃん。
背景も、どこだかわからん森の中でしかないんだから滋賀県とか琵琶湖とかの設定もいらないじゃん。
監獄だって橋渡しだって架空なんだし、町中の背景だって時代を反映してるでもない、なんか中華ファンタジーっぽい感じ。
無駄無駄無駄の三無い主義。
お話も全然面白く無いしで四無い主義だわ。
3話が限界でした。
弱虫ペダル GRANDE ROAD
弱ペダ2期。
OPに登場するキャラを見ると、箱根以降も続くわけでしょ?
だったら前期を2クールで終わらせて、今期で箱根を2クール、そんで3期を2クールでやれば収まりが良かったと思うのは私だけなんだろうか?
しかし、箱根まだ3日目丸々残ってるんだよな…。
先は長いな。
ふと思った。
「悪口書く位なら書かなきゃいいじゃない。」
そんな訳で、次からは年も改まる事だし、悪口しか出ないようなのは最初から書かないことにした。
寄生獣 セイの格率
講談社『月刊アフタヌーン』連載漫画(完結)のアニメ化。
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。
その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。
寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。
平凡な高校生である泉新一は、一匹のパラサイトの襲撃を受ける。
間一髪で脳の乗っ取りは免れたものの、パラサイトは新一の右腕に寄生、同化してしまう。
右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと人間の奇妙な共生生活が幕を開けた。
パラサイトによるものと思しき事件が頻発するにつれて、新一は真実を知る者としての責任を感じるようになる。
ミギーはいっそアニメも阿部サダヲにして、揃えた方が良かったんじゃないだろうか?
その昔、漫喫で全巻一気読みしただけなので、もう殆ど内容を覚えてません。
結末すら覚えてない状態なので、非常に新鮮に楽しく見れてます。
作画も動画も申し分ないし、毎週楽しみ。
サイコパス2
サイコパス2期。
ノイタミナ枠その1。
警察ものってやつはさ、1話完結の連作長編のウチは面白いんだけど、 一人の天才的犯罪者や組織なんかを追いかけるようになると、途端に冗長になって飽きてくるよね。
あ、でもそれってヒーローもののテンプレになるのか…。
つーことは、悪役の魅力次第?
いや、作品と視聴者に"お約束"がされているかどうかって事なのかもしれない。
内容的には、裏付けのないプライド&差別主義の新人・美佳がウザくて仕方ないってのと、 シビュラシステムが本当にダメ過ぎて呆れる。
新入社員に部下がいるってのは、社会システム的にどうなんだろうね?
とりあえず切るまではいかないけど、今期の中では(切ったやつは除いてね)一番見るのが面倒に感じる作品。
四月は君の嘘
講談社『月刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
かつて国内外の数々のピアノコンクールで優勝し「神童」と呼ばれた有馬公生は、指導者であった母の死をきっかけにピアノを弾けなくなってしまう。
3年後、14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。
ヴァイオリンコンクールでのかをりの個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
ノイタミナ枠その2。
絵を見てJCかと思ったらA-1だった。
あらすじ時点で暗い系の話なのかと思ったら、結構明るいんでやんの。
内容は「普通に良いよ」って感じなので置いといて、とにもかくにも「種田が良い!!」
ハマリ役の一言で片付けられない良さがある。
上手く説明出来ないが、このヒロインがあの声・あの演技で喋ることで、清涼感にも似た何かが広がるんだ。
何言ってるかわからないだろ?
言ってる私もわからんよ。
でもなんか「良い」んだ。
いいやもうわかんなくて。
結城友奈は勇者である
オリジナル。
時は神世紀300年。
結城友奈は、ごく普通の日常生活を送っている中学2年生。
あえて特殊な点を上げるとするなら、彼女の所属する部活は「勇者部」。
その活動内容とは?
不思議な存在『バーテックス』とは?
絵とあらすじを見るに、絶対ラノベ原作だと思ってたのに、まさかのオリジナル。
テンプレにして王道。
王道がハマり、コメディでカワイイでカッコイイで面白い。
それはもう文句無し。
ところで、"神世紀"ってのはこの作品のどの辺に必要な設定なんだろうね?
大図書館の羊飼い
オーガスト制作エロゲのアニメ化。
学生数5万人、教職員8000人を数える国内有数の学校法人「汐美学園」。
数多くの学生寮、各種スポーツ施設はもちろん、カフェレストランから路面電車まで備える充実ぶりで、特に「大図書館」は国立図書館に次ぐ規模と言われている。
筧京太郎はここ大図書館で、幽霊部員だらけの「図書部」に所属し、1人でゆったりと本を読んでいた。
4月。
どんな願いでも叶えてくれることで有名な謎の羊飼いから「今日、貴方の運命を変える出来事があるでしょう」というメールをもらった筧は、白崎つぐみと知り合う。
友人の桜庭玉藻とともに学園をもっと楽しくするための活動を始めていたつぐみは、玉藻や筧の友人・高峰一景とともに図書部へ入部する。
生徒からの相談を受け付け、悩みを解決することで学園を楽しくしようという活動を通じ、鈴木佳奈、御園千莉も入部した。
コスプレによるビラ配りで知名度を上げた図書部は多数の依頼を受けるようになっていく。
あれ?べっかん立ちが無い!?
『オーガスト・アニメ・キャベツ』は、もう遠い過去の事になりましたね。
キャラ絵もキレイなんだけど、何より奥行きのある背景って良いよね。
良作画でのほほん学園ラブコメディ見てるとホッとするわ…。
しかし、米澤円は天然カワイイ系ヒロインだと映えるね。
米ちゃんはこうでなくちゃ!
デンキ街の本屋さん
メディアファクトリー『月刊コミックフラッパー』連載漫画のアニメ化。
日本のとある電気街にある「コミック専門店 うまのほね」。
そこではみんな何かのマニアだったり、コアなファンだったりと濃い目のキャラ多し。
新刊を並べたり、シュリンクを掛けたり、女子力の低さに戦慄したり、エロ本大好き人間なのかと問いただしたりと、 真面目(?)に楽しく働きつつ、あだ名で呼び合う男子と女子の仲も急接近しちゃったり!?
イってるギャグと胸キュンな恋愛模様が止まらない、書店青春ラブコメ。
ラブコメなんだけどラブが余計と言う、なんとも困った作品。
全部のキャラをカップリングしないで、1組にラブ要素集中・他全員コメ担当位が丁度いいと思うんだよね。
しかも、全員が無自覚の片想いとか、どうすりゃいいのよ?
「オタクなんてそんなもんだよ」と言ってしまえば"そんなもん"なんだけど、フィクションに持ち込むほんの少しのリアルが、 よりにもよってソレかぁ?とも思う。
まぁ、基本は何も考えなくても見れるコメディなんで、考えずに見れば良いだけなんですけどね。
失われた未来を求めて
TRUMPLE制作エロゲのアニメ化。
秋山奏は、所属する天文学会の個性的なメンバーと共に、今日も内浜(うちはま)学園の騒動の解決に当たっていた。
ケガのため放課後遅くに保健室にいた奏は校舎に響く怪音と振動を感じ、慌てて現場に駆けつけた所、何と全裸の少女が倒れていた。
ゆいと名乗るその少女はそこにいた事情を全く話さないが、何故か奏のことを知っている様子で、翌日に天文学会に入会する。
そして学生会からの依頼を受け、学園の周囲で起こる「校内に現れる幽霊」・「眠り病」・「事故多発地区」の調査を始めた天文学会の面々だったが…。
うわ~面白くねぇ~超切りてぇ~でもお民ちゃんいる~~~。
と思って見てたけど、3話までで限界でした。
内容的には『大図書館』と被りまくりなのに、なんでこんなに差がついた?
なんでってそりゃ脚本(原作の)の差だろ!とセルフツッコミ。
コメディなの?シリアスなの?ノリは軽いの?重いの?中途半端だから見方がわからん。
話にメリハリつけようよ。
画面が変に暗いのもイヤ。
キャラにも魅力を感じないし、なんでアニメ化したん?
グリザイアの果実
フロントウィング制作エロゲのアニメ化。
海辺の町・三嶋崎。
そこには、約1年前に設立された「私立美浜学園」という全寮制の学校が存在している。
主人公・風見雄二は、転入生としてその学園に訪れる。
外界から隠すように、そして守るように高くそびえる塀に囲まれた美浜学園。
生徒はわずか5名しか在籍しておらず、その誰もが女子であった。
唯一の男子生徒となった雄二は、個性豊かな女子生徒達に囲まれ、賑やかで平和な毎日を過ごしてゆく。
だが、そうした一見明るい日常とは裏腹に、美浜学園の5人の女子生徒達には、それぞれ他人には聞かせられない暗い過去が秘められていた。
発売当時『良作』と、かなり話題になった作品なので、ストーリーに不安はありません。
そして更には作画が良すぎ。
1話からバレットタイムとか面倒臭い事やってるし、シネスコサイズも相まって映画かと思っちゃったわよ。
でもシネスコで作画崩れたら見てられないから、諸刃の剣でもあるよね。
パンチラアニメなのはエイトビットだから仕方ないとして、主人公も見た目や設定と裏切って超面白思考だし、ゲームならテキストが面白くて仕方ない系だろうな。
つーことは、前半笑わせて後半シリアス突入パターンだな。
これはゲームもやらねばなるまいて…。
でも、今はアニメ楽しみたいから、アニメ終わって記憶が薄まってからゆっくりやろう。
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
オリジナル。
高度に進化した情報技術「マナ」を手にした人類は、その魔法のごとき力で、戦争、飢餓、汚染など、地球上のあらゆる問題を克服。
ついに平和で何不自由ない理想郷を手に入れた。
ミスルギ皇国の第一皇女・アンジュリーゼ。
彼女もまた、何不自由なく、民から祝福を受け、冠を戴くはずだった。
しかし、彼女は己が「ノーマ」であるという事実を突きつけられる。
「ノーマ」――それはマナが使えないイレギュラー、反社会的な人ならざる「モノ」。
全てを奪われた彼女は、僻地の離島に隔離される。
そこで待ち受けていたのは、戦いしか知らないノーマの少女たちとの出会い。
変形人型兵器「パラメイル」のライダーとして、次元を超えて侵攻してくる巨大攻性生物「ドラゴン」を狩る日々だった。
肛門検査で逃げるのは甘え。
もっとドロドロで重くても良い。
収容所に連れて行かれてからは、全員が女ってことでもあるんだから、セリフで説明するくらいハッキリと陵辱された事にしても良いんじゃないか?
4話からクズ姫様がいきなりスーパーマン化しちゃって、なんじゃこりゃと萎え気味。
『パラメイルの操縦だけは突出してるけど、それ以外は日常の事でさえも満足に出来ず、高過ぎるプライドと人種差別が邪魔して助けも借りられず生活は悲惨。 今まで悪意に晒されたことが無い故に、イジメや暴力が理解出来ない』みたいな方が自然だと思うのね。
次回予告をそのまんま…、いや、言葉遣いだけは直して本編キャラにすりゃあいいのに。
曇天に笑う
マッグガーデン『月刊コミックアヴァルス』連載漫画(完結)のアニメ化。
1878年(明治11年)。
明治維新以降、日本国内は士族反乱などで多くの犯罪者を抱えるようになり、彼らの多くが送り込まれた監獄からの脱獄も後を絶たなかった。
そこで政府は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ巨木の中に絶対脱獄不可能な監獄「獄門処」を作り、重罪者を容赦なく送り込んだ。
護送の最終段階となる「橋渡し」を担当するのは湖畔にある「曇神社」の曇三兄弟だった。
現代人から見ても奇抜な服着た現代語を喋る異能者がバトる話なんだから、時代とか全然いらないじゃん。
背景も、どこだかわからん森の中でしかないんだから滋賀県とか琵琶湖とかの設定もいらないじゃん。
監獄だって橋渡しだって架空なんだし、町中の背景だって時代を反映してるでもない、なんか中華ファンタジーっぽい感じ。
無駄無駄無駄の三無い主義。
お話も全然面白く無いしで四無い主義だわ。
3話が限界でした。
弱虫ペダル GRANDE ROAD
弱ペダ2期。
OPに登場するキャラを見ると、箱根以降も続くわけでしょ?
だったら前期を2クールで終わらせて、今期で箱根を2クール、そんで3期を2クールでやれば収まりが良かったと思うのは私だけなんだろうか?
しかし、箱根まだ3日目丸々残ってるんだよな…。
先は長いな。
甘城ブリリアントパーク
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
元俳優の俺様系高校生可児江西也は、謎の美少女転校生千斗いすずからマスケット銃を突きつけられながらデートの誘いを受ける。
否応なく西也は承諾させられるのであった。
日曜日、いすずに連れられやってきた甘城ブリリアントパーク、通称甘ブリは、巷に流れるダメ遊園地としての悪評どおりの残念ぶりであった。
近所のラブホテルにすら外観で負け、入場してみれば園内には紙くずが散らかり、アトラクションの整備は行き届いていない。
ついにはゲストをおもてなしする立場のはずのアトラクションキャストモッフルからはやたらと敵視される始末。
エンターテイナーとしての心構えがなっていないことに憤った西也は帰ろうとするが、甘ブリの支配人ラティファに引き合わされ、そしてパークの支配人代行就任を依頼される。
甘ブリは今事業年度残りの3ヶ月で25万人のゲスト入場者がなければ、契約により閉園を余儀なくされる危機にあったのだ。
本来引き受ける義理などない西也ではあったが、かといって見捨ることもできず、事業年度末までの期間限定ということで支配人代行就任を承諾するのであった。
ボン太くんとモッフルの違いは、楕円と真円。
あと、目の間隔にあると思う。
今期は全体的に作画が良いので本作の作画の良さが全然目立ってませんが、やっぱ安定の京アニですね。
原作読んでないから先は知らないんだけど、多分これ好きだわ。
西也の策がどうハマって、どう成功していくのか、先が楽しみで仕方ない。
ご都合系サクセスストーリー大好きな私ですが、最近、映画も小説もアニメも漫画もそういうのに出会えてないから、 この期待を裏切らないで欲しい。
七つの大罪
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
ブリタニア一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。
国の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。
実りのない旅の果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。
実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。
メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。
安定の日5枠。
天ちゃんいるし、碧ちゃんいるし、久野のブタが変にかわいいしで困っちゃうね。
更に、集まりモノが大好物ときてるので、きっと最後まで楽しく見ちゃうんだろうね。
繰繰れ!コックリさん
スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
少女市松こひなが一人で行ったコックリさんにより呼び出されたのは白髪、ケモ耳の自称イケメンの「コックリさん」であった。
初めは取り憑くつもりのコックリさんであったが、実は自称「人形」の所謂電波系であり、不健康な食生活を送っているこひなを心配し、ノリと意地で彼女に取り憑く。
そんなコックリさんと、取り憑かれた彼女の少し不思議な日常が始まる。
あー、涼さんっぽい声だなぁと聞いていたら涼さんだった。
久々の涼さん主役っすね。
言ってしまうと逆ハーレム。
コックリさんと二人きりのうちは微笑ましく見れてたんですが、狗神出てきてからダメだわ。
更に狸出てきてもうどうすりゃいいのやら…。
それでも、頭も何も使わずにダラ~っと流し見出来るコメディなんで、視聴継続。
ナレでゆかりんも出てるしね。
暁のヨナ
白泉社『花とゆめ』連載漫画のアニメ化。
高華王国の皇女ヨナは、優しい父王と幼馴染で護衛のハク達の元で大切に育てられていた。
そんな中で迎えた16歳の誕生日、ヨナは従兄のスウォンへの恋心を彼との結婚に反対する父王にわかって貰おうとするが、その父を恋しいスウォンに殺されてしまう。
嬉しい誕生日が一転して地獄に変わった。
なんか、『ぴえろ』は東洋系ファンタジーがお家芸になってきたねぇ。
千和ヒロイン久々よね。
スローペースと言うのか丁寧と言って良いのか、このままのペースだとヨナが託宣受けて四龍探しに出るまでで1クール。
2クール予定だから、四龍集めて終わりかな?
少女漫画のファンタジー系は、早々に打ち切りになるかやたらと大作(長編)になるかの両極端なイメージがあるんだけど、ヨナはもう15巻。
売上も好調なようだし、アニメ化の勢いも助けになって大作化しそう。
棺姫のチャイカ 第2期
チャイカ2期。
何が何したら子供がチャイカになるんだよ?
ちゃんと説明しろよ~。
要するにアレか?
チャイ化ウィルスって事なのか?
ちゃんと説明しろよ~。
でも面白いし、太眉チャイカもかわいいんだよ。
このまま3期4期行こうぜ!
SHIROBAKO
オリジナル。
5人の夢追う女の子を中心に、"シロバコ"の完成を目指して奮闘するアニメ業界にスポットを当て、 日々起こるトラブルやクリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といった、 アニメ業界の日常を描いた群像劇。
アニメ制作スタジオが舞台なだけに、登場人物の人数がハンパない。
キャラの把握は諦めて、全体眺めて雰囲気楽しむことにする。
楽しむって言っても、なんかあまりに未知の世界で「へー」って関心するしか出来ない状態ですが、4話の声優の子のエピ見て、電車の中のシーンでは「こんな奴いねーよ」ってツッコミ入れたり、オーディションで緊張してボロボロとかにゾワゾワしたりしたんで、制作会社の人達はこんな感じで見てるのかなぁ?
オオカミ少女と黒王子
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。
高校1年の篠原エリカは、友達相手に話を合わせるために彼氏との恋愛話を語るが、本当は彼氏どころか恋愛経験そのものがない。
友達に怪しまれ始めて嘘も限界になってきたとき、街で見かけたイケメンを盗撮して自分の彼氏として写真を見せることでその場をしのごうとする。
だが、なんとその彼は同じ学校に通う佐田恭也だった。
事情を打ち明け彼氏のフリをしてもらうことを承諾してもらったが、佐田くんは優しげな見た目とは正反対の腹黒ドS男子だった。
オタ系雑誌連載のハーレム物やラノベ原作と比べ、少女漫画原作だとそれだけで安心しちゃうようになった昨今、 それに加えて監督がカサヰケンイチ。
んでもって、制作がTYOという、ハルフィル(←ここ大事)を吸収合併した所。
安心しかないな。
Aパートのモロバレ系で空回りしまくる作り話が痛々しくて「見てらんない!」と顔を背けたくなりましたが、 佐田が主導権を握るようになってからは普通に面白く見れました。
しかし、早々と両想い的な展開になってきて、折角の「嘘がバレないための主従関係」って肝の部分が曖昧どころか消えかかってるのが勿体ない。
あと、かな恵はもっとアニメ出てくれ。
俺、ツインテールになります。
小学館 ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。
少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生の男子・観束総二は、ある日突然、異世界からやって来た美少女・トゥアールからツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身する力を授けられる。
属性力(エレメーラ)を糧とする異世界の怪物・エレメリアンによって世界中のツインテールが危機にさらされる中、空想装甲(テイルギア)をまとった総二は地球のツインテールと平和を守るため、幼馴染の津辺愛香が変身するツインテール戦士「テイルブルー」と共に、敵に立ち向かうのだった。
作画は良いんだよ、作画はな。
あらすじだけで、思わず「うっせーよ、ばーーーーーか!!」と思わず罵声を飛ばしてしまう内容。
本編見たら、罵声すら出せずにAパートの途中でそっと停止ボタンを押しそうになった。
でもがんばって1話見た。
多分がんばりどころを間違えてるが、とてもがんばった。
あづさMは力尽きた。
「おお あづさM よ しんでしまうとはなさけない
おまえに いまいちど チャンスをやろう」
いえ かみさま おねがいですから もう このまま そっとしといてください
あづさM は、セーブをせずに電源を切った。
旦那が何を言っているかわからない件
クール教信者 氏の個人サイトで連載中の4コマ漫画(単行本は一迅社より発売)のアニメ化
オタクである「旦那」と一般人である「カオル」夫妻によるラブコメ作品。
お互い分かり合えない部分がありながらもラブラブな新婚生活を描く。
「オタクあるある」じゃなくて、オタクという設定の奇抜キャラが"一般人が想像するオタク"的奇行を演じるキャラアニメ。
5分だから見れるって感じかな。
15分あったらちょっとツライかも。
でもまぁ、ゆかりんがメインだから絶対見るんですけどね。
selector spread WIXOSS
WIXOSS 2期。
るー子がイオナに勝った事でイオナの願いが叶い、「自分より強い少女のリルグ」になったイオナ。
その為にタマが消えてしまった、と。
1期のラストの後、こんな事になってたんですねぇ…。
しかし、なんで るー子 はこんなに色々な人に絡まれるかねぇ…。
"主人公だから"はこの際置いといて、WIXOSSが強いってのも理由なんだろうけど、作中では殆ど対戦してないから、視聴者はその辺実感できないんだよね。
「もう対戦はしない」って口では言うけど、なんかっつーとフラフラ対戦始めやがりますもんで、「オメー口ばっかだなヲイ!」って画面にツッコミ入れまくり。
毎回何かしらのアクシデントで無効試合みたいな感じになるから勝ちも負けもしてないって展開ばかりで、 るー子が強いって描写が無いのがいけないんだと思うんだ。
ま、こうやって貶してるけど、結構毎回楽しみにしてたりするんだよね。
山賊の娘ローニャ
スェーデンの女性作家アストリッド・リンドグレーンが書いた児童文学のアニメ化。
物語の舞台は、中世ヨーロッパ風の世界に広がる雄大な森。
主人公の少女・ローニャは、その森の巨大な古城に暮らす山賊マッティスの一人娘として生まれます。
父、母、そして山賊仲間たちの愛情を一身に受けながらすくすくと成長したローニャは、ある日、一人で森に出ることを許されます。
初めて足を踏み入れた森には、不可思議な生き物たちが棲んでいました。
自分の力で、時には両親の助けを借りながら徐々に森で生きる術を学んでいくローニャ。
そして、ビルクという名の少年との運命的な出会い…。
子どもたちの未知なるものへの憧れと成長の喜び、子の成長を願う親の愛情、親子の葛藤と和解…。
ローニャという一人の少女の成長をとおして描く、家族の物語。
山の民的な存在を意訳で"山賊"って表記にしてるのかと思ってたら、山道で旅行者を襲って強奪するガチの山賊だった。
パヤオの息子・宮崎吾朗が、ジブリ以外の制作会社で作るTVシリーズ。
制作協力でジブリの名前はあるけどね。
海外児童文学を原作にしたら、必ずあの独特のセリフ回しにしないといけないみたいな決まりでもあるんだろうか?
日本人が日本人向けに作ってんだから、日本人が素直に聞けるセリフ回しにすればいいのにね。
上橋菜穂子なんかのおかげで児童文学も侮れないって世の中にはなってきましたが、こちらは所謂普通の児童文学な内容だし、 なんせキャラが浮きまくりCGなんで、「背景キレー」だけじゃ見てらんないかな。
初回1時間SPと次の3話まで見て切り。
神撃のバハムート GENESIS
DeNAがMobageで提供しているソーシャルゲームのアニメ化。
ここは、人・神・魔、あらゆる種族のいりなじる神秘の世界ミスタルジア。
かつて、黒銀の翼を持つバハムートにより世界は終焉の危機に瀕した。
しかし、人・神・魔は種族の垣根を超えて共闘し、多大な犠牲をもってその力を封印した。
そして、封印の鍵を二つに分け、神と魔、それぞれが有することとなった。
それから二千年以上が経ち、世界は安寧の中にあった。
いつしか人は、バハムートを唯一無二の存在と考え、恐れ崇めるようになっていた。
そんなある日、決して盗まれるはずのない神の鍵がひとりの少女によって奪われ、世界の均衡が緩やかに崩れ始める。
陽気な賞金稼ぎの青年ファバロは、実直な騎士カイザルに追われていた。
カイザルを煙に巻きながら、いつものように賞金のかかった荒くれ者退治に向かう。
時を同じく空から一人の少女が落ちてくる。
少女の名はアーミラ。
謎の少女アーミラは酒場で極北の地「ヘルヘイム」への近道を知ると豪語していたファバロを見つけ、道案内を頼む……。
コスモ? あんた、ユウキ・コスモだろ!?
あらやだなにこれ超出来が良いじゃないのよ。
ソシャゲ原作なのに、宣伝捨てたガチアニメ。
SFちっくなメカも出て来ない、剣と魔法とモンスターなファンタジー。
あまりの作画の良さに、作画にステ全振りで内容置いてきぼりになるんじゃないかと心配したけど、その心配も杞憂に終わりそう。
まぁ、最後まで見ないと断言出来ないけどさ。
とりあえず、現時点ではハイ・ファンタジーに拒否反応が出る私でも面白く見れてます。
結構アタリ。
愛・天地無用!
オリジナル。
高田由美さんはもう本当に引退しちゃったんだね…。
んで、阿重霞さんの後任は、いつも通り寺田。(いつのまに七瀬はるひに改名したんだろう?)
一応、元々の世界観は引き継いでるようですが、どの作品を引き継いでるのかはわかりません。
パラレルンルンな天地ワールドですから、その辺どうでもいいんですけどね。
とりあえず今回は、なんかよーわからんが、鷲羽ちゃんがなんかやった所為で天地が教育実習生として女子校に赴任したらしい。
しかし、5分枠(本編3分半)で月~金の帯で50話とか、もう何がしたいんだかわからん。
キャラデザをヤスダにした意味もわからん。
毎週金曜日に総集編入れる意味が一番わからん。
たった13分の何を振り返るんだよwww
でもなぁ!基本天地好きだから普通に面白いんだよこんちくしょう!!
あと、賛否両論どころか否定派続出だろうけど、そろそろ中の人全取っ替えしても良いんじゃねーか?
もう皆、声がおじさん・おばさんにしか聞こえなくなってきてんぞ…。
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
元俳優の俺様系高校生可児江西也は、謎の美少女転校生千斗いすずからマスケット銃を突きつけられながらデートの誘いを受ける。
否応なく西也は承諾させられるのであった。
日曜日、いすずに連れられやってきた甘城ブリリアントパーク、通称甘ブリは、巷に流れるダメ遊園地としての悪評どおりの残念ぶりであった。
近所のラブホテルにすら外観で負け、入場してみれば園内には紙くずが散らかり、アトラクションの整備は行き届いていない。
ついにはゲストをおもてなしする立場のはずのアトラクションキャストモッフルからはやたらと敵視される始末。
エンターテイナーとしての心構えがなっていないことに憤った西也は帰ろうとするが、甘ブリの支配人ラティファに引き合わされ、そしてパークの支配人代行就任を依頼される。
甘ブリは今事業年度残りの3ヶ月で25万人のゲスト入場者がなければ、契約により閉園を余儀なくされる危機にあったのだ。
本来引き受ける義理などない西也ではあったが、かといって見捨ることもできず、事業年度末までの期間限定ということで支配人代行就任を承諾するのであった。
ボン太くんとモッフルの違いは、楕円と真円。
あと、目の間隔にあると思う。
今期は全体的に作画が良いので本作の作画の良さが全然目立ってませんが、やっぱ安定の京アニですね。
原作読んでないから先は知らないんだけど、多分これ好きだわ。
西也の策がどうハマって、どう成功していくのか、先が楽しみで仕方ない。
ご都合系サクセスストーリー大好きな私ですが、最近、映画も小説もアニメも漫画もそういうのに出会えてないから、 この期待を裏切らないで欲しい。
七つの大罪
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
ブリタニア一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。
国の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。
実りのない旅の果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。
実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。
メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。
安定の日5枠。
天ちゃんいるし、碧ちゃんいるし、久野のブタが変にかわいいしで困っちゃうね。
更に、集まりモノが大好物ときてるので、きっと最後まで楽しく見ちゃうんだろうね。
繰繰れ!コックリさん
スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
少女市松こひなが一人で行ったコックリさんにより呼び出されたのは白髪、ケモ耳の自称イケメンの「コックリさん」であった。
初めは取り憑くつもりのコックリさんであったが、実は自称「人形」の所謂電波系であり、不健康な食生活を送っているこひなを心配し、ノリと意地で彼女に取り憑く。
そんなコックリさんと、取り憑かれた彼女の少し不思議な日常が始まる。
あー、涼さんっぽい声だなぁと聞いていたら涼さんだった。
久々の涼さん主役っすね。
言ってしまうと逆ハーレム。
コックリさんと二人きりのうちは微笑ましく見れてたんですが、狗神出てきてからダメだわ。
更に狸出てきてもうどうすりゃいいのやら…。
それでも、頭も何も使わずにダラ~っと流し見出来るコメディなんで、視聴継続。
ナレでゆかりんも出てるしね。
暁のヨナ
白泉社『花とゆめ』連載漫画のアニメ化。
高華王国の皇女ヨナは、優しい父王と幼馴染で護衛のハク達の元で大切に育てられていた。
そんな中で迎えた16歳の誕生日、ヨナは従兄のスウォンへの恋心を彼との結婚に反対する父王にわかって貰おうとするが、その父を恋しいスウォンに殺されてしまう。
嬉しい誕生日が一転して地獄に変わった。
なんか、『ぴえろ』は東洋系ファンタジーがお家芸になってきたねぇ。
千和ヒロイン久々よね。
スローペースと言うのか丁寧と言って良いのか、このままのペースだとヨナが託宣受けて四龍探しに出るまでで1クール。
2クール予定だから、四龍集めて終わりかな?
少女漫画のファンタジー系は、早々に打ち切りになるかやたらと大作(長編)になるかの両極端なイメージがあるんだけど、ヨナはもう15巻。
売上も好調なようだし、アニメ化の勢いも助けになって大作化しそう。
棺姫のチャイカ 第2期
チャイカ2期。
何が何したら子供がチャイカになるんだよ?
ちゃんと説明しろよ~。
要するにアレか?
チャイ化ウィルスって事なのか?
ちゃんと説明しろよ~。
でも面白いし、太眉チャイカもかわいいんだよ。
このまま3期4期行こうぜ!
SHIROBAKO
オリジナル。
5人の夢追う女の子を中心に、"シロバコ"の完成を目指して奮闘するアニメ業界にスポットを当て、 日々起こるトラブルやクリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といった、 アニメ業界の日常を描いた群像劇。
アニメ制作スタジオが舞台なだけに、登場人物の人数がハンパない。
キャラの把握は諦めて、全体眺めて雰囲気楽しむことにする。
楽しむって言っても、なんかあまりに未知の世界で「へー」って関心するしか出来ない状態ですが、4話の声優の子のエピ見て、電車の中のシーンでは「こんな奴いねーよ」ってツッコミ入れたり、オーディションで緊張してボロボロとかにゾワゾワしたりしたんで、制作会社の人達はこんな感じで見てるのかなぁ?
オオカミ少女と黒王子
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。
高校1年の篠原エリカは、友達相手に話を合わせるために彼氏との恋愛話を語るが、本当は彼氏どころか恋愛経験そのものがない。
友達に怪しまれ始めて嘘も限界になってきたとき、街で見かけたイケメンを盗撮して自分の彼氏として写真を見せることでその場をしのごうとする。
だが、なんとその彼は同じ学校に通う佐田恭也だった。
事情を打ち明け彼氏のフリをしてもらうことを承諾してもらったが、佐田くんは優しげな見た目とは正反対の腹黒ドS男子だった。
オタ系雑誌連載のハーレム物やラノベ原作と比べ、少女漫画原作だとそれだけで安心しちゃうようになった昨今、 それに加えて監督がカサヰケンイチ。
んでもって、制作がTYOという、ハルフィル(←ここ大事)を吸収合併した所。
安心しかないな。
Aパートのモロバレ系で空回りしまくる作り話が痛々しくて「見てらんない!」と顔を背けたくなりましたが、 佐田が主導権を握るようになってからは普通に面白く見れました。
しかし、早々と両想い的な展開になってきて、折角の「嘘がバレないための主従関係」って肝の部分が曖昧どころか消えかかってるのが勿体ない。
あと、かな恵はもっとアニメ出てくれ。
俺、ツインテールになります。
小学館 ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。
少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生の男子・観束総二は、ある日突然、異世界からやって来た美少女・トゥアールからツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身する力を授けられる。
属性力(エレメーラ)を糧とする異世界の怪物・エレメリアンによって世界中のツインテールが危機にさらされる中、空想装甲(テイルギア)をまとった総二は地球のツインテールと平和を守るため、幼馴染の津辺愛香が変身するツインテール戦士「テイルブルー」と共に、敵に立ち向かうのだった。
作画は良いんだよ、作画はな。
あらすじだけで、思わず「うっせーよ、ばーーーーーか!!」と思わず罵声を飛ばしてしまう内容。
本編見たら、罵声すら出せずにAパートの途中でそっと停止ボタンを押しそうになった。
でもがんばって1話見た。
多分がんばりどころを間違えてるが、とてもがんばった。
あづさMは力尽きた。
「おお あづさM よ しんでしまうとはなさけない
おまえに いまいちど チャンスをやろう」
いえ かみさま おねがいですから もう このまま そっとしといてください
あづさM は、セーブをせずに電源を切った。
旦那が何を言っているかわからない件
クール教信者 氏の個人サイトで連載中の4コマ漫画(単行本は一迅社より発売)のアニメ化
オタクである「旦那」と一般人である「カオル」夫妻によるラブコメ作品。
お互い分かり合えない部分がありながらもラブラブな新婚生活を描く。
「オタクあるある」じゃなくて、オタクという設定の奇抜キャラが"一般人が想像するオタク"的奇行を演じるキャラアニメ。
5分だから見れるって感じかな。
15分あったらちょっとツライかも。
でもまぁ、ゆかりんがメインだから絶対見るんですけどね。
selector spread WIXOSS
WIXOSS 2期。
るー子がイオナに勝った事でイオナの願いが叶い、「自分より強い少女のリルグ」になったイオナ。
その為にタマが消えてしまった、と。
1期のラストの後、こんな事になってたんですねぇ…。
しかし、なんで るー子 はこんなに色々な人に絡まれるかねぇ…。
"主人公だから"はこの際置いといて、WIXOSSが強いってのも理由なんだろうけど、作中では殆ど対戦してないから、視聴者はその辺実感できないんだよね。
「もう対戦はしない」って口では言うけど、なんかっつーとフラフラ対戦始めやがりますもんで、「オメー口ばっかだなヲイ!」って画面にツッコミ入れまくり。
毎回何かしらのアクシデントで無効試合みたいな感じになるから勝ちも負けもしてないって展開ばかりで、 るー子が強いって描写が無いのがいけないんだと思うんだ。
ま、こうやって貶してるけど、結構毎回楽しみにしてたりするんだよね。
山賊の娘ローニャ
スェーデンの女性作家アストリッド・リンドグレーンが書いた児童文学のアニメ化。
物語の舞台は、中世ヨーロッパ風の世界に広がる雄大な森。
主人公の少女・ローニャは、その森の巨大な古城に暮らす山賊マッティスの一人娘として生まれます。
父、母、そして山賊仲間たちの愛情を一身に受けながらすくすくと成長したローニャは、ある日、一人で森に出ることを許されます。
初めて足を踏み入れた森には、不可思議な生き物たちが棲んでいました。
自分の力で、時には両親の助けを借りながら徐々に森で生きる術を学んでいくローニャ。
そして、ビルクという名の少年との運命的な出会い…。
子どもたちの未知なるものへの憧れと成長の喜び、子の成長を願う親の愛情、親子の葛藤と和解…。
ローニャという一人の少女の成長をとおして描く、家族の物語。
山の民的な存在を意訳で"山賊"って表記にしてるのかと思ってたら、山道で旅行者を襲って強奪するガチの山賊だった。
パヤオの息子・宮崎吾朗が、ジブリ以外の制作会社で作るTVシリーズ。
制作協力でジブリの名前はあるけどね。
海外児童文学を原作にしたら、必ずあの独特のセリフ回しにしないといけないみたいな決まりでもあるんだろうか?
日本人が日本人向けに作ってんだから、日本人が素直に聞けるセリフ回しにすればいいのにね。
上橋菜穂子なんかのおかげで児童文学も侮れないって世の中にはなってきましたが、こちらは所謂普通の児童文学な内容だし、 なんせキャラが浮きまくりCGなんで、「背景キレー」だけじゃ見てらんないかな。
初回1時間SPと次の3話まで見て切り。
神撃のバハムート GENESIS
DeNAがMobageで提供しているソーシャルゲームのアニメ化。
ここは、人・神・魔、あらゆる種族のいりなじる神秘の世界ミスタルジア。
かつて、黒銀の翼を持つバハムートにより世界は終焉の危機に瀕した。
しかし、人・神・魔は種族の垣根を超えて共闘し、多大な犠牲をもってその力を封印した。
そして、封印の鍵を二つに分け、神と魔、それぞれが有することとなった。
それから二千年以上が経ち、世界は安寧の中にあった。
いつしか人は、バハムートを唯一無二の存在と考え、恐れ崇めるようになっていた。
そんなある日、決して盗まれるはずのない神の鍵がひとりの少女によって奪われ、世界の均衡が緩やかに崩れ始める。
陽気な賞金稼ぎの青年ファバロは、実直な騎士カイザルに追われていた。
カイザルを煙に巻きながら、いつものように賞金のかかった荒くれ者退治に向かう。
時を同じく空から一人の少女が落ちてくる。
少女の名はアーミラ。
謎の少女アーミラは酒場で極北の地「ヘルヘイム」への近道を知ると豪語していたファバロを見つけ、道案内を頼む……。
コスモ? あんた、ユウキ・コスモだろ!?
あらやだなにこれ超出来が良いじゃないのよ。
ソシャゲ原作なのに、宣伝捨てたガチアニメ。
SFちっくなメカも出て来ない、剣と魔法とモンスターなファンタジー。
あまりの作画の良さに、作画にステ全振りで内容置いてきぼりになるんじゃないかと心配したけど、その心配も杞憂に終わりそう。
まぁ、最後まで見ないと断言出来ないけどさ。
とりあえず、現時点ではハイ・ファンタジーに拒否反応が出る私でも面白く見れてます。
結構アタリ。
愛・天地無用!
オリジナル。
高田由美さんはもう本当に引退しちゃったんだね…。
んで、阿重霞さんの後任は、いつも通り寺田。(いつのまに七瀬はるひに改名したんだろう?)
一応、元々の世界観は引き継いでるようですが、どの作品を引き継いでるのかはわかりません。
パラレルンルンな天地ワールドですから、その辺どうでもいいんですけどね。
とりあえず今回は、なんかよーわからんが、鷲羽ちゃんがなんかやった所為で天地が教育実習生として女子校に赴任したらしい。
しかし、5分枠(本編3分半)で月~金の帯で50話とか、もう何がしたいんだかわからん。
キャラデザをヤスダにした意味もわからん。
毎週金曜日に総集編入れる意味が一番わからん。
たった13分の何を振り返るんだよwww
でもなぁ!基本天地好きだから普通に面白いんだよこんちくしょう!!
あと、賛否両論どころか否定派続出だろうけど、そろそろ中の人全取っ替えしても良いんじゃねーか?
もう皆、声がおじさん・おばさんにしか聞こえなくなってきてんぞ…。
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