Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
甘城ブリリアントパーク
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
元俳優の俺様系高校生可児江西也は、謎の美少女転校生千斗いすずからマスケット銃を突きつけられながらデートの誘いを受ける。
否応なく西也は承諾させられるのであった。
日曜日、いすずに連れられやってきた甘城ブリリアントパーク、通称甘ブリは、巷に流れるダメ遊園地としての悪評どおりの残念ぶりであった。
近所のラブホテルにすら外観で負け、入場してみれば園内には紙くずが散らかり、アトラクションの整備は行き届いていない。
ついにはゲストをおもてなしする立場のはずのアトラクションキャストモッフルからはやたらと敵視される始末。
エンターテイナーとしての心構えがなっていないことに憤った西也は帰ろうとするが、甘ブリの支配人ラティファに引き合わされ、そしてパークの支配人代行就任を依頼される。
甘ブリは今事業年度残りの3ヶ月で25万人のゲスト入場者がなければ、契約により閉園を余儀なくされる危機にあったのだ。
本来引き受ける義理などない西也ではあったが、かといって見捨ることもできず、事業年度末までの期間限定ということで支配人代行就任を承諾するのであった。
ボン太くんとモッフルの違いは、楕円と真円。
あと、目の間隔にあると思う。
今期は全体的に作画が良いので本作の作画の良さが全然目立ってませんが、やっぱ安定の京アニですね。
原作読んでないから先は知らないんだけど、多分これ好きだわ。
西也の策がどうハマって、どう成功していくのか、先が楽しみで仕方ない。
ご都合系サクセスストーリー大好きな私ですが、最近、映画も小説もアニメも漫画もそういうのに出会えてないから、 この期待を裏切らないで欲しい。
七つの大罪
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
ブリタニア一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。
国の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。
実りのない旅の果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。
実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。
メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。
安定の日5枠。
天ちゃんいるし、碧ちゃんいるし、久野のブタが変にかわいいしで困っちゃうね。
更に、集まりモノが大好物ときてるので、きっと最後まで楽しく見ちゃうんだろうね。
繰繰れ!コックリさん
スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
少女市松こひなが一人で行ったコックリさんにより呼び出されたのは白髪、ケモ耳の自称イケメンの「コックリさん」であった。
初めは取り憑くつもりのコックリさんであったが、実は自称「人形」の所謂電波系であり、不健康な食生活を送っているこひなを心配し、ノリと意地で彼女に取り憑く。
そんなコックリさんと、取り憑かれた彼女の少し不思議な日常が始まる。
あー、涼さんっぽい声だなぁと聞いていたら涼さんだった。
久々の涼さん主役っすね。
言ってしまうと逆ハーレム。
コックリさんと二人きりのうちは微笑ましく見れてたんですが、狗神出てきてからダメだわ。
更に狸出てきてもうどうすりゃいいのやら…。
それでも、頭も何も使わずにダラ~っと流し見出来るコメディなんで、視聴継続。
ナレでゆかりんも出てるしね。
暁のヨナ
白泉社『花とゆめ』連載漫画のアニメ化。
高華王国の皇女ヨナは、優しい父王と幼馴染で護衛のハク達の元で大切に育てられていた。
そんな中で迎えた16歳の誕生日、ヨナは従兄のスウォンへの恋心を彼との結婚に反対する父王にわかって貰おうとするが、その父を恋しいスウォンに殺されてしまう。
嬉しい誕生日が一転して地獄に変わった。
なんか、『ぴえろ』は東洋系ファンタジーがお家芸になってきたねぇ。
千和ヒロイン久々よね。
スローペースと言うのか丁寧と言って良いのか、このままのペースだとヨナが託宣受けて四龍探しに出るまでで1クール。
2クール予定だから、四龍集めて終わりかな?
少女漫画のファンタジー系は、早々に打ち切りになるかやたらと大作(長編)になるかの両極端なイメージがあるんだけど、ヨナはもう15巻。
売上も好調なようだし、アニメ化の勢いも助けになって大作化しそう。
棺姫のチャイカ 第2期
チャイカ2期。
何が何したら子供がチャイカになるんだよ?
ちゃんと説明しろよ~。
要するにアレか?
チャイ化ウィルスって事なのか?
ちゃんと説明しろよ~。
でも面白いし、太眉チャイカもかわいいんだよ。
このまま3期4期行こうぜ!
SHIROBAKO
オリジナル。
5人の夢追う女の子を中心に、"シロバコ"の完成を目指して奮闘するアニメ業界にスポットを当て、 日々起こるトラブルやクリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といった、 アニメ業界の日常を描いた群像劇。
アニメ制作スタジオが舞台なだけに、登場人物の人数がハンパない。
キャラの把握は諦めて、全体眺めて雰囲気楽しむことにする。
楽しむって言っても、なんかあまりに未知の世界で「へー」って関心するしか出来ない状態ですが、4話の声優の子のエピ見て、電車の中のシーンでは「こんな奴いねーよ」ってツッコミ入れたり、オーディションで緊張してボロボロとかにゾワゾワしたりしたんで、制作会社の人達はこんな感じで見てるのかなぁ?
オオカミ少女と黒王子
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。
高校1年の篠原エリカは、友達相手に話を合わせるために彼氏との恋愛話を語るが、本当は彼氏どころか恋愛経験そのものがない。
友達に怪しまれ始めて嘘も限界になってきたとき、街で見かけたイケメンを盗撮して自分の彼氏として写真を見せることでその場をしのごうとする。
だが、なんとその彼は同じ学校に通う佐田恭也だった。
事情を打ち明け彼氏のフリをしてもらうことを承諾してもらったが、佐田くんは優しげな見た目とは正反対の腹黒ドS男子だった。
オタ系雑誌連載のハーレム物やラノベ原作と比べ、少女漫画原作だとそれだけで安心しちゃうようになった昨今、 それに加えて監督がカサヰケンイチ。
んでもって、制作がTYOという、ハルフィル(←ここ大事)を吸収合併した所。
安心しかないな。
Aパートのモロバレ系で空回りしまくる作り話が痛々しくて「見てらんない!」と顔を背けたくなりましたが、 佐田が主導権を握るようになってからは普通に面白く見れました。
しかし、早々と両想い的な展開になってきて、折角の「嘘がバレないための主従関係」って肝の部分が曖昧どころか消えかかってるのが勿体ない。
あと、かな恵はもっとアニメ出てくれ。
俺、ツインテールになります。
小学館 ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。
少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生の男子・観束総二は、ある日突然、異世界からやって来た美少女・トゥアールからツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身する力を授けられる。
属性力(エレメーラ)を糧とする異世界の怪物・エレメリアンによって世界中のツインテールが危機にさらされる中、空想装甲(テイルギア)をまとった総二は地球のツインテールと平和を守るため、幼馴染の津辺愛香が変身するツインテール戦士「テイルブルー」と共に、敵に立ち向かうのだった。
作画は良いんだよ、作画はな。
あらすじだけで、思わず「うっせーよ、ばーーーーーか!!」と思わず罵声を飛ばしてしまう内容。
本編見たら、罵声すら出せずにAパートの途中でそっと停止ボタンを押しそうになった。
でもがんばって1話見た。
多分がんばりどころを間違えてるが、とてもがんばった。
あづさMは力尽きた。
「おお あづさM よ しんでしまうとはなさけない
おまえに いまいちど チャンスをやろう」
いえ かみさま おねがいですから もう このまま そっとしといてください
あづさM は、セーブをせずに電源を切った。
旦那が何を言っているかわからない件
クール教信者 氏の個人サイトで連載中の4コマ漫画(単行本は一迅社より発売)のアニメ化
オタクである「旦那」と一般人である「カオル」夫妻によるラブコメ作品。
お互い分かり合えない部分がありながらもラブラブな新婚生活を描く。
「オタクあるある」じゃなくて、オタクという設定の奇抜キャラが"一般人が想像するオタク"的奇行を演じるキャラアニメ。
5分だから見れるって感じかな。
15分あったらちょっとツライかも。
でもまぁ、ゆかりんがメインだから絶対見るんですけどね。
selector spread WIXOSS
WIXOSS 2期。
るー子がイオナに勝った事でイオナの願いが叶い、「自分より強い少女のリルグ」になったイオナ。
その為にタマが消えてしまった、と。
1期のラストの後、こんな事になってたんですねぇ…。
しかし、なんで るー子 はこんなに色々な人に絡まれるかねぇ…。
"主人公だから"はこの際置いといて、WIXOSSが強いってのも理由なんだろうけど、作中では殆ど対戦してないから、視聴者はその辺実感できないんだよね。
「もう対戦はしない」って口では言うけど、なんかっつーとフラフラ対戦始めやがりますもんで、「オメー口ばっかだなヲイ!」って画面にツッコミ入れまくり。
毎回何かしらのアクシデントで無効試合みたいな感じになるから勝ちも負けもしてないって展開ばかりで、 るー子が強いって描写が無いのがいけないんだと思うんだ。
ま、こうやって貶してるけど、結構毎回楽しみにしてたりするんだよね。
山賊の娘ローニャ
スェーデンの女性作家アストリッド・リンドグレーンが書いた児童文学のアニメ化。
物語の舞台は、中世ヨーロッパ風の世界に広がる雄大な森。
主人公の少女・ローニャは、その森の巨大な古城に暮らす山賊マッティスの一人娘として生まれます。
父、母、そして山賊仲間たちの愛情を一身に受けながらすくすくと成長したローニャは、ある日、一人で森に出ることを許されます。
初めて足を踏み入れた森には、不可思議な生き物たちが棲んでいました。
自分の力で、時には両親の助けを借りながら徐々に森で生きる術を学んでいくローニャ。
そして、ビルクという名の少年との運命的な出会い…。
子どもたちの未知なるものへの憧れと成長の喜び、子の成長を願う親の愛情、親子の葛藤と和解…。
ローニャという一人の少女の成長をとおして描く、家族の物語。
山の民的な存在を意訳で"山賊"って表記にしてるのかと思ってたら、山道で旅行者を襲って強奪するガチの山賊だった。
パヤオの息子・宮崎吾朗が、ジブリ以外の制作会社で作るTVシリーズ。
制作協力でジブリの名前はあるけどね。
海外児童文学を原作にしたら、必ずあの独特のセリフ回しにしないといけないみたいな決まりでもあるんだろうか?
日本人が日本人向けに作ってんだから、日本人が素直に聞けるセリフ回しにすればいいのにね。
上橋菜穂子なんかのおかげで児童文学も侮れないって世の中にはなってきましたが、こちらは所謂普通の児童文学な内容だし、 なんせキャラが浮きまくりCGなんで、「背景キレー」だけじゃ見てらんないかな。
初回1時間SPと次の3話まで見て切り。
神撃のバハムート GENESIS
DeNAがMobageで提供しているソーシャルゲームのアニメ化。
ここは、人・神・魔、あらゆる種族のいりなじる神秘の世界ミスタルジア。
かつて、黒銀の翼を持つバハムートにより世界は終焉の危機に瀕した。
しかし、人・神・魔は種族の垣根を超えて共闘し、多大な犠牲をもってその力を封印した。
そして、封印の鍵を二つに分け、神と魔、それぞれが有することとなった。
それから二千年以上が経ち、世界は安寧の中にあった。
いつしか人は、バハムートを唯一無二の存在と考え、恐れ崇めるようになっていた。
そんなある日、決して盗まれるはずのない神の鍵がひとりの少女によって奪われ、世界の均衡が緩やかに崩れ始める。
陽気な賞金稼ぎの青年ファバロは、実直な騎士カイザルに追われていた。
カイザルを煙に巻きながら、いつものように賞金のかかった荒くれ者退治に向かう。
時を同じく空から一人の少女が落ちてくる。
少女の名はアーミラ。
謎の少女アーミラは酒場で極北の地「ヘルヘイム」への近道を知ると豪語していたファバロを見つけ、道案内を頼む……。
コスモ? あんた、ユウキ・コスモだろ!?
あらやだなにこれ超出来が良いじゃないのよ。
ソシャゲ原作なのに、宣伝捨てたガチアニメ。
SFちっくなメカも出て来ない、剣と魔法とモンスターなファンタジー。
あまりの作画の良さに、作画にステ全振りで内容置いてきぼりになるんじゃないかと心配したけど、その心配も杞憂に終わりそう。
まぁ、最後まで見ないと断言出来ないけどさ。
とりあえず、現時点ではハイ・ファンタジーに拒否反応が出る私でも面白く見れてます。
結構アタリ。
愛・天地無用!
オリジナル。
高田由美さんはもう本当に引退しちゃったんだね…。
んで、阿重霞さんの後任は、いつも通り寺田。(いつのまに七瀬はるひに改名したんだろう?)
一応、元々の世界観は引き継いでるようですが、どの作品を引き継いでるのかはわかりません。
パラレルンルンな天地ワールドですから、その辺どうでもいいんですけどね。
とりあえず今回は、なんかよーわからんが、鷲羽ちゃんがなんかやった所為で天地が教育実習生として女子校に赴任したらしい。
しかし、5分枠(本編3分半)で月~金の帯で50話とか、もう何がしたいんだかわからん。
キャラデザをヤスダにした意味もわからん。
毎週金曜日に総集編入れる意味が一番わからん。
たった13分の何を振り返るんだよwww
でもなぁ!基本天地好きだから普通に面白いんだよこんちくしょう!!
あと、賛否両論どころか否定派続出だろうけど、そろそろ中の人全取っ替えしても良いんじゃねーか?
もう皆、声がおじさん・おばさんにしか聞こえなくなってきてんぞ…。
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
元俳優の俺様系高校生可児江西也は、謎の美少女転校生千斗いすずからマスケット銃を突きつけられながらデートの誘いを受ける。
否応なく西也は承諾させられるのであった。
日曜日、いすずに連れられやってきた甘城ブリリアントパーク、通称甘ブリは、巷に流れるダメ遊園地としての悪評どおりの残念ぶりであった。
近所のラブホテルにすら外観で負け、入場してみれば園内には紙くずが散らかり、アトラクションの整備は行き届いていない。
ついにはゲストをおもてなしする立場のはずのアトラクションキャストモッフルからはやたらと敵視される始末。
エンターテイナーとしての心構えがなっていないことに憤った西也は帰ろうとするが、甘ブリの支配人ラティファに引き合わされ、そしてパークの支配人代行就任を依頼される。
甘ブリは今事業年度残りの3ヶ月で25万人のゲスト入場者がなければ、契約により閉園を余儀なくされる危機にあったのだ。
本来引き受ける義理などない西也ではあったが、かといって見捨ることもできず、事業年度末までの期間限定ということで支配人代行就任を承諾するのであった。
ボン太くんとモッフルの違いは、楕円と真円。
あと、目の間隔にあると思う。
今期は全体的に作画が良いので本作の作画の良さが全然目立ってませんが、やっぱ安定の京アニですね。
原作読んでないから先は知らないんだけど、多分これ好きだわ。
西也の策がどうハマって、どう成功していくのか、先が楽しみで仕方ない。
ご都合系サクセスストーリー大好きな私ですが、最近、映画も小説もアニメも漫画もそういうのに出会えてないから、 この期待を裏切らないで欲しい。
七つの大罪
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
ブリタニア一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。
国の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。
実りのない旅の果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。
実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。
メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。
安定の日5枠。
天ちゃんいるし、碧ちゃんいるし、久野のブタが変にかわいいしで困っちゃうね。
更に、集まりモノが大好物ときてるので、きっと最後まで楽しく見ちゃうんだろうね。
繰繰れ!コックリさん
スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
少女市松こひなが一人で行ったコックリさんにより呼び出されたのは白髪、ケモ耳の自称イケメンの「コックリさん」であった。
初めは取り憑くつもりのコックリさんであったが、実は自称「人形」の所謂電波系であり、不健康な食生活を送っているこひなを心配し、ノリと意地で彼女に取り憑く。
そんなコックリさんと、取り憑かれた彼女の少し不思議な日常が始まる。
あー、涼さんっぽい声だなぁと聞いていたら涼さんだった。
久々の涼さん主役っすね。
言ってしまうと逆ハーレム。
コックリさんと二人きりのうちは微笑ましく見れてたんですが、狗神出てきてからダメだわ。
更に狸出てきてもうどうすりゃいいのやら…。
それでも、頭も何も使わずにダラ~っと流し見出来るコメディなんで、視聴継続。
ナレでゆかりんも出てるしね。
暁のヨナ
白泉社『花とゆめ』連載漫画のアニメ化。
高華王国の皇女ヨナは、優しい父王と幼馴染で護衛のハク達の元で大切に育てられていた。
そんな中で迎えた16歳の誕生日、ヨナは従兄のスウォンへの恋心を彼との結婚に反対する父王にわかって貰おうとするが、その父を恋しいスウォンに殺されてしまう。
嬉しい誕生日が一転して地獄に変わった。
なんか、『ぴえろ』は東洋系ファンタジーがお家芸になってきたねぇ。
千和ヒロイン久々よね。
スローペースと言うのか丁寧と言って良いのか、このままのペースだとヨナが託宣受けて四龍探しに出るまでで1クール。
2クール予定だから、四龍集めて終わりかな?
少女漫画のファンタジー系は、早々に打ち切りになるかやたらと大作(長編)になるかの両極端なイメージがあるんだけど、ヨナはもう15巻。
売上も好調なようだし、アニメ化の勢いも助けになって大作化しそう。
棺姫のチャイカ 第2期
チャイカ2期。
何が何したら子供がチャイカになるんだよ?
ちゃんと説明しろよ~。
要するにアレか?
チャイ化ウィルスって事なのか?
ちゃんと説明しろよ~。
でも面白いし、太眉チャイカもかわいいんだよ。
このまま3期4期行こうぜ!
SHIROBAKO
オリジナル。
5人の夢追う女の子を中心に、"シロバコ"の完成を目指して奮闘するアニメ業界にスポットを当て、 日々起こるトラブルやクリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といった、 アニメ業界の日常を描いた群像劇。
アニメ制作スタジオが舞台なだけに、登場人物の人数がハンパない。
キャラの把握は諦めて、全体眺めて雰囲気楽しむことにする。
楽しむって言っても、なんかあまりに未知の世界で「へー」って関心するしか出来ない状態ですが、4話の声優の子のエピ見て、電車の中のシーンでは「こんな奴いねーよ」ってツッコミ入れたり、オーディションで緊張してボロボロとかにゾワゾワしたりしたんで、制作会社の人達はこんな感じで見てるのかなぁ?
オオカミ少女と黒王子
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。
高校1年の篠原エリカは、友達相手に話を合わせるために彼氏との恋愛話を語るが、本当は彼氏どころか恋愛経験そのものがない。
友達に怪しまれ始めて嘘も限界になってきたとき、街で見かけたイケメンを盗撮して自分の彼氏として写真を見せることでその場をしのごうとする。
だが、なんとその彼は同じ学校に通う佐田恭也だった。
事情を打ち明け彼氏のフリをしてもらうことを承諾してもらったが、佐田くんは優しげな見た目とは正反対の腹黒ドS男子だった。
オタ系雑誌連載のハーレム物やラノベ原作と比べ、少女漫画原作だとそれだけで安心しちゃうようになった昨今、 それに加えて監督がカサヰケンイチ。
んでもって、制作がTYOという、ハルフィル(←ここ大事)を吸収合併した所。
安心しかないな。
Aパートのモロバレ系で空回りしまくる作り話が痛々しくて「見てらんない!」と顔を背けたくなりましたが、 佐田が主導権を握るようになってからは普通に面白く見れました。
しかし、早々と両想い的な展開になってきて、折角の「嘘がバレないための主従関係」って肝の部分が曖昧どころか消えかかってるのが勿体ない。
あと、かな恵はもっとアニメ出てくれ。
俺、ツインテールになります。
小学館 ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。
少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生の男子・観束総二は、ある日突然、異世界からやって来た美少女・トゥアールからツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身する力を授けられる。
属性力(エレメーラ)を糧とする異世界の怪物・エレメリアンによって世界中のツインテールが危機にさらされる中、空想装甲(テイルギア)をまとった総二は地球のツインテールと平和を守るため、幼馴染の津辺愛香が変身するツインテール戦士「テイルブルー」と共に、敵に立ち向かうのだった。
作画は良いんだよ、作画はな。
あらすじだけで、思わず「うっせーよ、ばーーーーーか!!」と思わず罵声を飛ばしてしまう内容。
本編見たら、罵声すら出せずにAパートの途中でそっと停止ボタンを押しそうになった。
でもがんばって1話見た。
多分がんばりどころを間違えてるが、とてもがんばった。
あづさMは力尽きた。
「おお あづさM よ しんでしまうとはなさけない
おまえに いまいちど チャンスをやろう」
いえ かみさま おねがいですから もう このまま そっとしといてください
あづさM は、セーブをせずに電源を切った。
旦那が何を言っているかわからない件
クール教信者 氏の個人サイトで連載中の4コマ漫画(単行本は一迅社より発売)のアニメ化
オタクである「旦那」と一般人である「カオル」夫妻によるラブコメ作品。
お互い分かり合えない部分がありながらもラブラブな新婚生活を描く。
「オタクあるある」じゃなくて、オタクという設定の奇抜キャラが"一般人が想像するオタク"的奇行を演じるキャラアニメ。
5分だから見れるって感じかな。
15分あったらちょっとツライかも。
でもまぁ、ゆかりんがメインだから絶対見るんですけどね。
selector spread WIXOSS
WIXOSS 2期。
るー子がイオナに勝った事でイオナの願いが叶い、「自分より強い少女のリルグ」になったイオナ。
その為にタマが消えてしまった、と。
1期のラストの後、こんな事になってたんですねぇ…。
しかし、なんで るー子 はこんなに色々な人に絡まれるかねぇ…。
"主人公だから"はこの際置いといて、WIXOSSが強いってのも理由なんだろうけど、作中では殆ど対戦してないから、視聴者はその辺実感できないんだよね。
「もう対戦はしない」って口では言うけど、なんかっつーとフラフラ対戦始めやがりますもんで、「オメー口ばっかだなヲイ!」って画面にツッコミ入れまくり。
毎回何かしらのアクシデントで無効試合みたいな感じになるから勝ちも負けもしてないって展開ばかりで、 るー子が強いって描写が無いのがいけないんだと思うんだ。
ま、こうやって貶してるけど、結構毎回楽しみにしてたりするんだよね。
山賊の娘ローニャ
スェーデンの女性作家アストリッド・リンドグレーンが書いた児童文学のアニメ化。
物語の舞台は、中世ヨーロッパ風の世界に広がる雄大な森。
主人公の少女・ローニャは、その森の巨大な古城に暮らす山賊マッティスの一人娘として生まれます。
父、母、そして山賊仲間たちの愛情を一身に受けながらすくすくと成長したローニャは、ある日、一人で森に出ることを許されます。
初めて足を踏み入れた森には、不可思議な生き物たちが棲んでいました。
自分の力で、時には両親の助けを借りながら徐々に森で生きる術を学んでいくローニャ。
そして、ビルクという名の少年との運命的な出会い…。
子どもたちの未知なるものへの憧れと成長の喜び、子の成長を願う親の愛情、親子の葛藤と和解…。
ローニャという一人の少女の成長をとおして描く、家族の物語。
山の民的な存在を意訳で"山賊"って表記にしてるのかと思ってたら、山道で旅行者を襲って強奪するガチの山賊だった。
パヤオの息子・宮崎吾朗が、ジブリ以外の制作会社で作るTVシリーズ。
制作協力でジブリの名前はあるけどね。
海外児童文学を原作にしたら、必ずあの独特のセリフ回しにしないといけないみたいな決まりでもあるんだろうか?
日本人が日本人向けに作ってんだから、日本人が素直に聞けるセリフ回しにすればいいのにね。
上橋菜穂子なんかのおかげで児童文学も侮れないって世の中にはなってきましたが、こちらは所謂普通の児童文学な内容だし、 なんせキャラが浮きまくりCGなんで、「背景キレー」だけじゃ見てらんないかな。
初回1時間SPと次の3話まで見て切り。
神撃のバハムート GENESIS
DeNAがMobageで提供しているソーシャルゲームのアニメ化。
ここは、人・神・魔、あらゆる種族のいりなじる神秘の世界ミスタルジア。
かつて、黒銀の翼を持つバハムートにより世界は終焉の危機に瀕した。
しかし、人・神・魔は種族の垣根を超えて共闘し、多大な犠牲をもってその力を封印した。
そして、封印の鍵を二つに分け、神と魔、それぞれが有することとなった。
それから二千年以上が経ち、世界は安寧の中にあった。
いつしか人は、バハムートを唯一無二の存在と考え、恐れ崇めるようになっていた。
そんなある日、決して盗まれるはずのない神の鍵がひとりの少女によって奪われ、世界の均衡が緩やかに崩れ始める。
陽気な賞金稼ぎの青年ファバロは、実直な騎士カイザルに追われていた。
カイザルを煙に巻きながら、いつものように賞金のかかった荒くれ者退治に向かう。
時を同じく空から一人の少女が落ちてくる。
少女の名はアーミラ。
謎の少女アーミラは酒場で極北の地「ヘルヘイム」への近道を知ると豪語していたファバロを見つけ、道案内を頼む……。
コスモ? あんた、ユウキ・コスモだろ!?
あらやだなにこれ超出来が良いじゃないのよ。
ソシャゲ原作なのに、宣伝捨てたガチアニメ。
SFちっくなメカも出て来ない、剣と魔法とモンスターなファンタジー。
あまりの作画の良さに、作画にステ全振りで内容置いてきぼりになるんじゃないかと心配したけど、その心配も杞憂に終わりそう。
まぁ、最後まで見ないと断言出来ないけどさ。
とりあえず、現時点ではハイ・ファンタジーに拒否反応が出る私でも面白く見れてます。
結構アタリ。
愛・天地無用!
オリジナル。
高田由美さんはもう本当に引退しちゃったんだね…。
んで、阿重霞さんの後任は、いつも通り寺田。(いつのまに七瀬はるひに改名したんだろう?)
一応、元々の世界観は引き継いでるようですが、どの作品を引き継いでるのかはわかりません。
パラレルンルンな天地ワールドですから、その辺どうでもいいんですけどね。
とりあえず今回は、なんかよーわからんが、鷲羽ちゃんがなんかやった所為で天地が教育実習生として女子校に赴任したらしい。
しかし、5分枠(本編3分半)で月~金の帯で50話とか、もう何がしたいんだかわからん。
キャラデザをヤスダにした意味もわからん。
毎週金曜日に総集編入れる意味が一番わからん。
たった13分の何を振り返るんだよwww
でもなぁ!基本天地好きだから普通に面白いんだよこんちくしょう!!
あと、賛否両論どころか否定派続出だろうけど、そろそろ中の人全取っ替えしても良いんじゃねーか?
もう皆、声がおじさん・おばさんにしか聞こえなくなってきてんぞ…。
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『テラフォーマーズ』は、原作7巻だか8巻まで読んで
「俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘイヘイ」→「うわーだめだー」→全滅→ 「最強の俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘヘヘイ」→「うわーだめだー」→全滅→ 「超最強の俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘイヘヘイ」→「うわーd
の繰り返しで飽きた…と言うよりバカバカしさを感じたので最初から見ない。
ログ・ホライズン 第2シリーズ
ログホラ2期。
「夜明けの迷子」と「供贄の黄金」、同時期の2つの話を並行して進める構成の模様。
それに、やっぱり「竜吼山脈」(海外サーバーで大災害に巻き込まれた人達が日本サーバーを目指して旅する話)も入るみたいですね。
OP見ると「Route43」も入るっぽいなぁ。
原作ストック使いきりってことは、こりゃあログホラのアニメはこれで終了なんだろうな。
でもこないだまた新章始まったなぁ。
もう後半戦だって言うし、始まりさえすれ10週で1冊描き上げるから、間隔さえ短ければ年1回~2年に1回のアニメ化は可能かもなぁ。
Fate/stay night Unlimited Blade Works
ゲームで言うところの凛ルートのアニメ化。
ZEROのufotableでアニメ化ってことで期待。 ちょいと顔がのっぺりしてる&横顔が魚になってますが、概ね良い感じ。
まぁ、Fateは戦闘シーンがんばってくれればそれで良いって話もありますけどね。
あと、赤い絶対領域の女は今回のメインヒロインなんだから、可愛く可愛くね。
ワールドトリガー
集英社『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ化。
28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。
門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。
そして、門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた空閑遊真は、三雲修に出会う。
わぁい!田中秀幸さんだぁい!!
と、特筆すべきはそこだけで、あとはキャラも内容も絵も動きも極々普通。
冴えない一学生が、実は世界を守る組織の隊員。
小・中学生の妄想浪漫大爆発ですね。
思わず目を細めてニコニコと、孫を見るような目で生暖かく見守ってしまいそうです。
天体のメソッド
オリジナル。
「この町の空には、いつも円盤が共にあった――」
「願いを叶えるためにここにいる――」
霧弥湖上空に現れた謎の円盤。
出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った…。
二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。
想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。
中学校生活最後の年。
それは一生忘れられない時間。
「トンネルくぐればそこは……」は、導入の基本。
久弥直樹が原作・脚本。
『sola』からもう7年とか、時の流れはホント早いね。
なんで北海道で最速放送なん?って思ったら、北海道が舞台なのね。
霧弥湖のモデルは洞爺湖だし、あの見慣れたバスターミナルは札幌駅。
作中、気軽に買い物に食材買いに行ったり、通学圏だったりしてますが、現実は100km離れてるからね。
高速使っても2時間。
雪で高速通行止になったら3~4時間。
更に往復3000円以上かかるので、とても通学なんかできません。
内容的にはもう何が何やら…。
小さい頃の出来事とは言え、たかだか10年かそこらであそこまで何もかにも忘れるとか、もう記憶喪失レベルだろ。
「UFO反対」ってアジるのはいいけど、何なのかすら解ってない、年単位で接触することすら不可能な物体を、 どうやったら追放できるんだろうね?
人数集めて「出てけー!」ってデモでもすればいなくなるようなものなの?
撃ち落としたりとかしたら、町壊滅すんじゃないの?
ノエルがUFOの本体なんだから、まぁ「出てけー!」で良いんだろうけどさ。
とりあえず、「あのUFOは何か不思議なモノでした」って、正体とかブン投げて終わるのだけは勘弁な。
オレん家のフロ事情
メディアファクトリー『月刊コミックジーン』連載漫画のアニメ化。
家で気ままな一人暮らしを送る男子高校生・龍己は、ある日川で行き倒れていた美青年・若狭を助けるが、実は彼は人魚だった。
しかも、家の風呂を気に入り、そのまま住み着いてしまう。
ガス代だけで月1万超えとか、なんであの魚を追い出さないんだろう?
つか、24時間追い焚きし放題で月1万で済むわけないよね。
いやほんと、人魚(♂)が一般家庭の狭い風呂にいる、ただそれだけの話なんだよね。
面白いことするわけでも面白いこと言うわけでも魚あるあるだの魚故の奇行だのなんにもないの。
なんなの?どこ見ればいいの?何見ればいいの?
どうすりゃいいのかさっぱりわからん作品。
ガンダムビルドファイターズトライ
オリジナル。
イオリ・セイ、レイジ組が『第7回ガンプラバトル選手権大会』で優勝してから7年の月日が流れた。
ガンプラバトル選手権は、主催がヤジマ商事に変わり、その試合形式やルールが一新。
バトル人気はさらなる広がりを見せている。
だが、その流れに取り残された学園があった。
イオリ・セイがかつて在籍していた聖鳳学園である。
学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナただ一人。
このままでは3人1チームで戦う『全日本ガンプラバトル選手権 中高生の部』に出場することすらままならない。
そんなフミナの前に、一人の転校生が現れる。
師匠と共に修行の旅を続けていた拳法少年・カミキ・セカイ。
さらに、若きガンプラビルダー・コウサカ・ユウマが加わり、ついに3人のメンバーが揃った。
チーム『トライ・ファイターズ』の挑戦が、今始まる。
3vs3って、参加者のハードル上げ過ぎじゃね?
放送前、サザキ妹のキャラデザを見た時は、前作最終話で見たあの幼女に一体何があったんだ!?と、 そのあまりの変わりように7年もの時の流れの残酷さを見せつけられた気分でしたが、実際本編で見てみれば、 「ギャン子 かわいいよ ギャン子」。
あの太ましさも味のうちでした。
チナちゃんの弟も、何気にメガネイケメンになりやがってますが、個人的にはもっとはっきりと成長したチナちゃんを 見せろという思いでいっぱいです。
きっと、あの控えめなお胸も、控えめな成長を遂げているはずです。
まぁアレですよ。
BFは、内容なんて飾りです。
良い作・動画で作品枠超えたバトルが見られりゃそれで良いんですよ。
ガールフレンド(仮)
スマホ用ソーシャルゲームのアニメ化。
内容は当然ながらオリジナル。
キャラ紹介するだけの日常系なので、あらすじ書くほどの内容はありません。
声優の豪華さで客を釣るただの宣伝なんだけど、1話からあの作画じゃなぁ…。
キャラを10人くらいに絞って、予算を作画にまわしてくれたらと思えてなりません。
Bonjour♪恋味パティスリー
PCブラウザソーシャルゲームのアニメ化。
パティシエになるという夢を持つ主人公・春野小百合は、青山にある製菓のエリート校「フルリール製菓学校」に入学する。
同級生の皐月遼、一級の技術を持った講師の葵三斗希、花房ジルベール、涼芳之助という魅力的で個性的なメンバーに囲まれ、 夢をかなえるために一途に努力を重ねるなかで、様々な事件が起こる…。
『ガールフレンド(仮)』よりも"宣伝"。
なんたって10分だもの。
正直な話、好み的にキャラが見れれば見れるが、それがダメなら何もない。
動くキャラを見たい人だけ見よう。
私ですか?
ええ、もちろん1話切りですよ。
蟲師 続章 (後編)
蟲師2期後半戦。
原作は全50話。
アニメは、前期26話で、今期24話。
特別編も「続章」放送前にやっちゃったし、今期で蟲師終わりですねぇ。
全エピソードアニメ化してくれて、とてもありがたいです。
Gのレコンギスタ
オリジナル。
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフを、ベルリは何故か起動させてしまう。
今回のガンダムは何ロットか何ボール戦機かってデザイン。
吉田健一のキャラがロボを動かしてると、それだけでありもしない"BONS臭"を嗅ぎとってしまいそうになる。
しかし、ストーリー展開やセリフ回しは見事なまでの富野節で、どっちかって言うと"ゲイナー臭"なんだよねと実感。
UC見た時のように「久々に"ガンダム"見たわ~」って域までは達していませんが、キャラが"お芝居"してる富野節は気持ちいいね。
ネット界隈で色々意見は聞きますが、私が面白く見れてるんだからそれで良いわさ。
でも、用語解説はサイトを見てねってのはどうなんだろう?
必要最低限の説明は本編中でやっておくべきだと思うんだけどなぁ。
魔弾の王と戦姫
メディアファクトリー・MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
ブリューヌ王国とジスタート王国が両国の国境にあるディナント平原で激突したディナントの戦いは、ジスタートの勝利で終戦。
ティグルヴルムド=ヴォルン(ティグル)は、エレオノーラ=ヴィルターリア(エレン)の捕虜となる。
この戦いで次期国王と目されていた王子・レグナスを失ったブリューヌでは内乱の機運が高まり、その影響はティグル不在のアルサスにも及ぼうとしていた。
余裕の1話切りと思ったら、わりと王道で見れちゃう。
でも描写が雑でチープで微妙な作り。
多分、面白いのは序盤から前半までと予想。
そのうち他の戦姫や配下の将とかが主人公に惚れだして、ヒロインが強すぎだから、それとバランスとるのに 主人公の中に眠っていた力が覚醒したり、なんかスゲー武器的なものに選ばれてマスターになったりとかするんでしょ?
1クールは付き合ってやるから、その間に私の期待を裏切ってみせろ。
異能バトルは日常系のなかで
SBクリエイティブ GA文庫刊ラノベのアニメ化。
泉光高校文芸部の5人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。
そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった。
「なんにも起きねぇのかよ!!」
異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。
世界を滅ぼす秘密機関などない!異能戦争もない!勇者も魔王もいやしない!だから彼らはその超級異能を、気軽に無駄遣いすることに決めた。
だが、異能者バトルに憧れ続けた厨二病の安藤寿来だけは、真なる戦いの刻が近づきつつあるのを確信していた――。
神スキルと戯れる何気ない日常。
だがそれだけじゃ終わらない!
何の取柄も無い全てにおいて普通なのに何故かモテモテなんだけど、それには全く気づかない鈍感な主人公が、 オタクあるあるネタを垂れ流すだけの作品……かと思ったら、意外にそうでもないんだよね。
まぁ、モテモテ鈍感主人公はその通りなんだけどさ、異能を使って異空間を作り、そこで異能を使って遊ぶ展開がメインなのが好ましい。
「うわー、異能そう使うかwww」って方向に進んでくれたらかなり面白いと思う。
でも、多分無理だろうなぁ…と、話数が進む毎にわかってきたんだけどね…。
トリニティセブン
KADOKAWA 富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』連載漫画のアニメ化。
春日アラタの日常は「崩壊現象」という奇妙な事件により、従姉妹の春日聖と共に異界に消えてしまう。
その「崩壊現象」で消えた聖を救うために、アラタは王立ビブリア学園へ入学する。
だが、そこに待ち受けていたのは7人の美少女魔道士「トリニティセブン」だった。ラブコメ&時々シリアスな魔法学園物語が幕を開く。
主人公順応早すぎっつーか、何も考えてないレベル。
ハーレム作りも超早くて、まだ挨拶程度しか会話してない複数の女の子が、2話にしてアピール&赤面しまくり。
まだ数すら数えられない幼児が、アインシュタインに向かって「越えりゃいいんだろ?その光速とやらをよ!!」って、 何を根拠にしたのかわからない自信を満々に宣言したら、アインシュタインが「きゃっすてき!君の為にワシが命懸けで相対性理論覆捻じ曲げちゃう!!」って顔を赤らめた。
そんな感じ。
今の2次元世界って良いよなぁ。
知識も実力も、何の裏付けも無いくせに自信満々で「やってやるぜ!」って宣言するだけで、美少女達が惚れてくれて、 寄ってたかって何も出来ない主人公をヒーローに仕立ててくれるんだもんなぁ。
ほんとばかばかしい。
「俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘイヘイ」→「うわーだめだー」→全滅→ 「最強の俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘヘヘイ」→「うわーだめだー」→全滅→ 「超最強の俺様たちがG共を皆殺しにしてやるぜヘイヘヘイ」→「うわーd
の繰り返しで飽きた…と言うよりバカバカしさを感じたので最初から見ない。
ログ・ホライズン 第2シリーズ
ログホラ2期。
「夜明けの迷子」と「供贄の黄金」、同時期の2つの話を並行して進める構成の模様。
それに、やっぱり「竜吼山脈」(海外サーバーで大災害に巻き込まれた人達が日本サーバーを目指して旅する話)も入るみたいですね。
OP見ると「Route43」も入るっぽいなぁ。
原作ストック使いきりってことは、こりゃあログホラのアニメはこれで終了なんだろうな。
でもこないだまた新章始まったなぁ。
もう後半戦だって言うし、始まりさえすれ10週で1冊描き上げるから、間隔さえ短ければ年1回~2年に1回のアニメ化は可能かもなぁ。
Fate/stay night Unlimited Blade Works
ゲームで言うところの凛ルートのアニメ化。
ZEROのufotableでアニメ化ってことで期待。 ちょいと顔がのっぺりしてる&横顔が魚になってますが、概ね良い感じ。
まぁ、Fateは戦闘シーンがんばってくれればそれで良いって話もありますけどね。
あと、赤い絶対領域の女は今回のメインヒロインなんだから、可愛く可愛くね。
ワールドトリガー
集英社『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ化。
28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。
門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。
そして、門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた空閑遊真は、三雲修に出会う。
わぁい!田中秀幸さんだぁい!!
と、特筆すべきはそこだけで、あとはキャラも内容も絵も動きも極々普通。
冴えない一学生が、実は世界を守る組織の隊員。
小・中学生の妄想浪漫大爆発ですね。
思わず目を細めてニコニコと、孫を見るような目で生暖かく見守ってしまいそうです。
天体のメソッド
オリジナル。
「この町の空には、いつも円盤が共にあった――」
「願いを叶えるためにここにいる――」
霧弥湖上空に現れた謎の円盤。
出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った…。
二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。
想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。
中学校生活最後の年。
それは一生忘れられない時間。
「トンネルくぐればそこは……」は、導入の基本。
久弥直樹が原作・脚本。
『sola』からもう7年とか、時の流れはホント早いね。
なんで北海道で最速放送なん?って思ったら、北海道が舞台なのね。
霧弥湖のモデルは洞爺湖だし、あの見慣れたバスターミナルは札幌駅。
作中、気軽に買い物に食材買いに行ったり、通学圏だったりしてますが、現実は100km離れてるからね。
高速使っても2時間。
雪で高速通行止になったら3~4時間。
更に往復3000円以上かかるので、とても通学なんかできません。
内容的にはもう何が何やら…。
小さい頃の出来事とは言え、たかだか10年かそこらであそこまで何もかにも忘れるとか、もう記憶喪失レベルだろ。
「UFO反対」ってアジるのはいいけど、何なのかすら解ってない、年単位で接触することすら不可能な物体を、 どうやったら追放できるんだろうね?
人数集めて「出てけー!」ってデモでもすればいなくなるようなものなの?
撃ち落としたりとかしたら、町壊滅すんじゃないの?
ノエルがUFOの本体なんだから、まぁ「出てけー!」で良いんだろうけどさ。
とりあえず、「あのUFOは何か不思議なモノでした」って、正体とかブン投げて終わるのだけは勘弁な。
オレん家のフロ事情
メディアファクトリー『月刊コミックジーン』連載漫画のアニメ化。
家で気ままな一人暮らしを送る男子高校生・龍己は、ある日川で行き倒れていた美青年・若狭を助けるが、実は彼は人魚だった。
しかも、家の風呂を気に入り、そのまま住み着いてしまう。
ガス代だけで月1万超えとか、なんであの魚を追い出さないんだろう?
つか、24時間追い焚きし放題で月1万で済むわけないよね。
いやほんと、人魚(♂)が一般家庭の狭い風呂にいる、ただそれだけの話なんだよね。
面白いことするわけでも面白いこと言うわけでも魚あるあるだの魚故の奇行だのなんにもないの。
なんなの?どこ見ればいいの?何見ればいいの?
どうすりゃいいのかさっぱりわからん作品。
ガンダムビルドファイターズトライ
オリジナル。
イオリ・セイ、レイジ組が『第7回ガンプラバトル選手権大会』で優勝してから7年の月日が流れた。
ガンプラバトル選手権は、主催がヤジマ商事に変わり、その試合形式やルールが一新。
バトル人気はさらなる広がりを見せている。
だが、その流れに取り残された学園があった。
イオリ・セイがかつて在籍していた聖鳳学園である。
学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナただ一人。
このままでは3人1チームで戦う『全日本ガンプラバトル選手権 中高生の部』に出場することすらままならない。
そんなフミナの前に、一人の転校生が現れる。
師匠と共に修行の旅を続けていた拳法少年・カミキ・セカイ。
さらに、若きガンプラビルダー・コウサカ・ユウマが加わり、ついに3人のメンバーが揃った。
チーム『トライ・ファイターズ』の挑戦が、今始まる。
3vs3って、参加者のハードル上げ過ぎじゃね?
放送前、サザキ妹のキャラデザを見た時は、前作最終話で見たあの幼女に一体何があったんだ!?と、 そのあまりの変わりように7年もの時の流れの残酷さを見せつけられた気分でしたが、実際本編で見てみれば、 「ギャン子 かわいいよ ギャン子」。
あの太ましさも味のうちでした。
チナちゃんの弟も、何気にメガネイケメンになりやがってますが、個人的にはもっとはっきりと成長したチナちゃんを 見せろという思いでいっぱいです。
きっと、あの控えめなお胸も、控えめな成長を遂げているはずです。
まぁアレですよ。
BFは、内容なんて飾りです。
良い作・動画で作品枠超えたバトルが見られりゃそれで良いんですよ。
ガールフレンド(仮)
スマホ用ソーシャルゲームのアニメ化。
内容は当然ながらオリジナル。
キャラ紹介するだけの日常系なので、あらすじ書くほどの内容はありません。
声優の豪華さで客を釣るただの宣伝なんだけど、1話からあの作画じゃなぁ…。
キャラを10人くらいに絞って、予算を作画にまわしてくれたらと思えてなりません。
Bonjour♪恋味パティスリー
PCブラウザソーシャルゲームのアニメ化。
パティシエになるという夢を持つ主人公・春野小百合は、青山にある製菓のエリート校「フルリール製菓学校」に入学する。
同級生の皐月遼、一級の技術を持った講師の葵三斗希、花房ジルベール、涼芳之助という魅力的で個性的なメンバーに囲まれ、 夢をかなえるために一途に努力を重ねるなかで、様々な事件が起こる…。
『ガールフレンド(仮)』よりも"宣伝"。
なんたって10分だもの。
正直な話、好み的にキャラが見れれば見れるが、それがダメなら何もない。
動くキャラを見たい人だけ見よう。
私ですか?
ええ、もちろん1話切りですよ。
蟲師 続章 (後編)
蟲師2期後半戦。
原作は全50話。
アニメは、前期26話で、今期24話。
特別編も「続章」放送前にやっちゃったし、今期で蟲師終わりですねぇ。
全エピソードアニメ化してくれて、とてもありがたいです。
Gのレコンギスタ
オリジナル。
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフを、ベルリは何故か起動させてしまう。
今回のガンダムは何ロットか何ボール戦機かってデザイン。
吉田健一のキャラがロボを動かしてると、それだけでありもしない"BONS臭"を嗅ぎとってしまいそうになる。
しかし、ストーリー展開やセリフ回しは見事なまでの富野節で、どっちかって言うと"ゲイナー臭"なんだよねと実感。
UC見た時のように「久々に"ガンダム"見たわ~」って域までは達していませんが、キャラが"お芝居"してる富野節は気持ちいいね。
ネット界隈で色々意見は聞きますが、私が面白く見れてるんだからそれで良いわさ。
でも、用語解説はサイトを見てねってのはどうなんだろう?
必要最低限の説明は本編中でやっておくべきだと思うんだけどなぁ。
魔弾の王と戦姫
メディアファクトリー・MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
ブリューヌ王国とジスタート王国が両国の国境にあるディナント平原で激突したディナントの戦いは、ジスタートの勝利で終戦。
ティグルヴルムド=ヴォルン(ティグル)は、エレオノーラ=ヴィルターリア(エレン)の捕虜となる。
この戦いで次期国王と目されていた王子・レグナスを失ったブリューヌでは内乱の機運が高まり、その影響はティグル不在のアルサスにも及ぼうとしていた。
余裕の1話切りと思ったら、わりと王道で見れちゃう。
でも描写が雑でチープで微妙な作り。
多分、面白いのは序盤から前半までと予想。
そのうち他の戦姫や配下の将とかが主人公に惚れだして、ヒロインが強すぎだから、それとバランスとるのに 主人公の中に眠っていた力が覚醒したり、なんかスゲー武器的なものに選ばれてマスターになったりとかするんでしょ?
1クールは付き合ってやるから、その間に私の期待を裏切ってみせろ。
異能バトルは日常系のなかで
SBクリエイティブ GA文庫刊ラノベのアニメ化。
泉光高校文芸部の5人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。
そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった。
「なんにも起きねぇのかよ!!」
異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。
世界を滅ぼす秘密機関などない!異能戦争もない!勇者も魔王もいやしない!だから彼らはその超級異能を、気軽に無駄遣いすることに決めた。
だが、異能者バトルに憧れ続けた厨二病の安藤寿来だけは、真なる戦いの刻が近づきつつあるのを確信していた――。
神スキルと戯れる何気ない日常。
だがそれだけじゃ終わらない!
何の取柄も無い全てにおいて普通なのに何故かモテモテなんだけど、それには全く気づかない鈍感な主人公が、 オタクあるあるネタを垂れ流すだけの作品……かと思ったら、意外にそうでもないんだよね。
まぁ、モテモテ鈍感主人公はその通りなんだけどさ、異能を使って異空間を作り、そこで異能を使って遊ぶ展開がメインなのが好ましい。
「うわー、異能そう使うかwww」って方向に進んでくれたらかなり面白いと思う。
でも、多分無理だろうなぁ…と、話数が進む毎にわかってきたんだけどね…。
トリニティセブン
KADOKAWA 富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』連載漫画のアニメ化。
春日アラタの日常は「崩壊現象」という奇妙な事件により、従姉妹の春日聖と共に異界に消えてしまう。
その「崩壊現象」で消えた聖を救うために、アラタは王立ビブリア学園へ入学する。
だが、そこに待ち受けていたのは7人の美少女魔道士「トリニティセブン」だった。ラブコメ&時々シリアスな魔法学園物語が幕を開く。
主人公順応早すぎっつーか、何も考えてないレベル。
ハーレム作りも超早くて、まだ挨拶程度しか会話してない複数の女の子が、2話にしてアピール&赤面しまくり。
まだ数すら数えられない幼児が、アインシュタインに向かって「越えりゃいいんだろ?その光速とやらをよ!!」って、 何を根拠にしたのかわからない自信を満々に宣言したら、アインシュタインが「きゃっすてき!君の為にワシが命懸けで相対性理論覆捻じ曲げちゃう!!」って顔を赤らめた。
そんな感じ。
今の2次元世界って良いよなぁ。
知識も実力も、何の裏付けも無いくせに自信満々で「やってやるぜ!」って宣言するだけで、美少女達が惚れてくれて、 寄ってたかって何も出来ない主人公をヒーローに仕立ててくれるんだもんなぁ。
ほんとばかばかしい。
26日の最高気温は20℃。
掃除なんかしてると、家中の窓を全開にしてても汗ばむ気温。
翌日27日は朝から曇って、夕方から雨が降りだすと途端に気温も急降下。
んでもって、夜中には雪ですよ。
そして今日。
朝起きれば、夜に降った雪が周囲の山々とご近所の屋根が、薄っすらと白く染められておりました。
が、地面には積もらず濡れているだけ。
周囲の白さも、陽が差せばあっと言う間に元通り。
夕方になってまた気温が急降下し始めたし、雨もシトシト降ってまいりましたので、今夜もこのまま雪になるんじゃなかろうか?
ああ、憂鬱な季節が始まっちゃったねぇ……。
掃除なんかしてると、家中の窓を全開にしてても汗ばむ気温。
翌日27日は朝から曇って、夕方から雨が降りだすと途端に気温も急降下。
んでもって、夜中には雪ですよ。
そして今日。
朝起きれば、夜に降った雪が周囲の山々とご近所の屋根が、薄っすらと白く染められておりました。
が、地面には積もらず濡れているだけ。
周囲の白さも、陽が差せばあっと言う間に元通り。
夕方になってまた気温が急降下し始めたし、雨もシトシト降ってまいりましたので、今夜もこのまま雪になるんじゃなかろうか?
ああ、憂鬱な季節が始まっちゃったねぇ……。
今日から秋。
ここ2週間ばかし雨か曇天で、太陽が出ないながらも寒くは無い気候だったのだが、今日ようやく晴れたと思ったら急激な冷え込み。
昨日まではTシャツ短パンで過ごしながらも流石に夕方には窓閉めないとって位だったのに、今日は昼間から窓閉めて長袖・長ズボンでないと寒い。
もう間違いなく、今日から秋。
とか言って、明日はまた暑かったりしてね。
ここ2週間ばかし雨か曇天で、太陽が出ないながらも寒くは無い気候だったのだが、今日ようやく晴れたと思ったら急激な冷え込み。
昨日まではTシャツ短パンで過ごしながらも流石に夕方には窓閉めないとって位だったのに、今日は昼間から窓閉めて長袖・長ズボンでないと寒い。
もう間違いなく、今日から秋。
とか言って、明日はまた暑かったりしてね。
エクスキャリバ~~~♪
エクスキャリバ~~~♪
フロム ユナイテッド キング♪
アイム ルッキング フォ ヒム♪
アイム ゴイング トゥ キャリフォルニァ~~~♪
ついうっかりエクスカリバーの歌を思い出しちまった…。
やべぇ、頭ン中回る……。
ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)
オリジナル。
1972年、アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。
地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣するが、徐々に火星開拓民と地球側との軋轢が増加。
1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、火星に「ヴァース帝国」を建国する。
1999年、新皇帝となったレイレガリアの息子、ギルゼリアが地球に対し宣戦を布告する。
しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。
ギルゼリアの戦死も伴い、2000年に地球と火星間で休戦が結ばれた。
そして2014年、休戦から10年以上が経った今も地球側と火星側の和平交渉が進められていた。
味方(火星人)に暗殺されかけた火星の王女様を護衛して公の場まで連れて行き、王女は生きてるよと示せれば、敗北必至の戦争を回避できる。
その大任が、たまたま通りかかっただけの学生たちにのしかかる。
みたいな感じの話を、無闇矢鱈と重苦しくやってます。
「あなた(王女)の信頼出来る人はどこの誰で、どうすれば連絡が取れる?」って聞くだけで一気に話が簡単になって、 5話位で終わりそうな気がするけど、誰も聞かないし王女も話そうとしないので、このままダラっとした感じで進むと思われます。
しかし火星さんは、たかだか3~40年で選民意識だけ異常に肥大したもんだな。
あの貴族ぶってるやつら、親が地球人どころか、ヘタしたら自分がついこないだまで地球人だっただろ。
それから、茅野愛衣にあのキャラはまだ早かったな。
いくらなんでも、声と演技に重さが乗らない。
実年齢で三十路超えたくらいからチャレンジしたら丁度良いと思うの。
ハナヤマタ
芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載4コマのアニメ化。
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……なんだって普通。
そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。
おとぎばなしにでてくるような"ヒロイン"に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたけれど、 中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。
そんなある日、なる は月光の下に和装で舞う金髪の少女に出逢う。
「私と一緒に、よさこいしませんか?」
突然の出来事に戸惑う なる だけど、異国の少女ハナに導かれ、 次第に『よさこい』という非日常の世界へと踏み出していく。
その昔、鳴子を持って踊る『よさこい』の踊り手に「パクってんじゃねーよ」と文句を言った『よさこいソーラン』ファンがいたそうな。(北海道の恥)
それはさておき、ハナの超人的身体能力(神社の鳥居の上で優雅に踊り、連なった鳥居の上をジャンプしながら地上を全力疾走する相手から逃げ切った上に、高さ5~6mはあろうかと言う鳥居から軽々と飛び降りる)が余計。
それ以外はとても良い感じです。
もう、ヤヤちゃんのヤキモチがかわゆくて仕方ない。
基本、女の子のキャッキャウフフを可愛いカワイイと愛でるだけの簡単な作品。
内容なんか添え物。
1~2話見て、絵柄と"女の子"の描き方が、個人の好みに合うか合わないか。
そんだけですよ。
少年ハリウッド
小学館文庫刊ラノベのアニメ化。
かつて、伝説のアイドルユニットと呼ばれた『少年ハリウッド』が活躍していた劇場「ハリウッド東京」。
彼らの解散から15年……。
劇場に集められた十代の少年達、風見颯、佐伯希星、甘木生馬、富井大樹、舞山春は、自分達がこの先どうなるのかもわからないまま、日々レッスンに励んでいた。
そんなある日、彼らが所属するノエルジャパンエージェンシーのシャチョウから、自己紹介の特訓をするように指示が出る。
マネージャーの勅使河原も交え、熱い指導が行なわれるが、心が折れかける者多発。
なぜなら、それは世にも恥ずかしい自己紹介だったからだ。
しかし、そんなところで、立ち止まっている場合ではないのであった。
なんと、シャチョウから、彼らは新生「少年ハリウッド」として活動してゆくことが発表されたのだ。
アイドルとして活動することを、心から喜ぶ者もいれば、嬉しそうじゃない者、まだ何が起こっているかピンときていない者、あらゆる感情が渦巻きながら、 新生『少年ハリウッド』がいよいよ動き出す!
二次元で男性版AKBって話ですね。
小説版の15年後、2代目『少年ハリウッド』を描く、ほぼオリジナルな作品。
花がないと言いましょうか、話に起伏がないと申しましょうか、とにかく「のんべんだらり」。
5話までは、キャラ紹介のお当番回が続くでしょう。
んで、ジャーマネと社長の個人回がきて、そのあとようやく話が動く感じかな?
とりあえず、今の時点では面白くはないけど、切る程つまらなくない。
つまらなくなったらすぐ切るし、おもしろければそのまま継続。
アオハライド
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。
夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。
その後、男子にモテる双葉は女子からハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。
高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさつに振舞う双葉は、想いを伝えることさえできなかった中学時代の淡い初恋の相手「田中くん」と高校で再会する。
しかし、田中くんは中学生の時の性格と変わっていた。
タイトルは「あおはる(青春)ライド」なのね。
「乗ってけ青春」?
中学では嫌われキャラだったから高校からキャラ変えて行こうとがんばってみたものの、それもあんま上手くいかないんで、 2年生からまたキャラ変えて行こうって感じで話が進んで、2年生になりました。
どうもここからようやくメインのお話のようです。
青春してると言うよりは、無駄に迷走してるだけに見える主人公達ですが、これから面白くなるのかね?
しばらく様子見。
RAIL WARS!
創元社クリア文庫刊ラノベのアニメ化。
日本國有鉄道が分割民営化されなかったパラレルワールドの日本を舞台に、研修として鉄道公安隊に配属された高山直人ら4人の高校生と公安隊のメンバーの活躍を
お客様と触れ合う鉄道公安官見習いって感じなので、アクションあり人情ありのお話になりそう。
半々くらいの割合でやってくれると重すぎず軽すぎずで見やすいんだけどな。
内容に関しては、別段不可もないので「まぁ、普通に面白いよ」って感じ。
ただ、主人公特有のハーレム体質は、この作品に関してはいらなかったんじゃないかな?
でも基本コメディだし、そんなもんかなとも思う。
東京ESP
角川書店『月刊コミックエース』連載漫画のアニメ化。
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。
そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。
同じくESPを手に入れた先輩、東 京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。
1話がいきなり勃発した、クーデターと言う名のスーパーESP大戦から始まりまして、↑と言う回想が2話からになります。
ただの異能者バトルと言っちゃえばただの異能者バトルなんだけど、思わず『幻魔大戦Light』って言葉が浮かんじゃった位設定と話がちゃんとしてるから面白いんだよね。
これから仲間が集って、どう展開して第1話につながるのか。
結構先は長そうな雰囲気だけど、2話以降が普通に面白いんでそれもOK。
何気にアタリ。
ばらかもん
スクエア・エニックスのwebコミック雑誌『ガンガンONLINE』連載漫画のアニメ化。
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで、自作を酷評した書道展示館の館長を殴ってしまう。
見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。
そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。
田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。
長らく読者を続けているが、今の今まで「ば"か"らもん」だと思ってたのは内緒だ。
ガンガンONLINEの秘蔵っ子。
田舎&日常系だが、同種である『のんのんびより』では太刀打ち出来ない面白さ。
方言を字幕も無しにそのまま使ってるのが良いね。
まぁ、そんな難しい訳でも聞き取りづらい訳でもないから、フォローいらないってだけなのかもしれないけどさ。
なる 役の子が超良い味。
なるの無邪気さを表現するにはガチロリ使うしか無いと思ってたけど、ここまでハマるとは良い意味で予想外。
他の子も小学生以下は本物の子供使ってるから なる だけ浮くみたいな事もないし、いやもうこれは良い子供。
今期の大当たり。
白銀の意思 アルジェヴォルン
オリジナル。
過去の戦争による気象変動で空を飛ぶことが出来なくなった世界。
その惨事から三世紀近く経った今も人類は戦争を続けていた。
トレイルクリーガーという陸上兵器が軍の主力を担う中、大国のインゲルミア諸国統合体がアランダス連合王国に対し戦端を開く。
絵はキレイなんだけど、内容がねぇ…。
主人公は新人の軍人のくせに全然命令を聞かない。
どのくらい聞かないかと言えば、上官に胸ぐら掴まれて「お前は最初から命令に従うつもりがないのか、それとも俺をバカにしてるのかはっきりしろ」 と問い詰められないとおかしいレベル。
それなのに、3話でなんかそんなのどうでもいい的な許され方をしてた。
見てる方は納得出来ない。
現行のトレイルと試作機のアルジェに土木機械とモビルスーツくらいの性能差があるにも関わらず、 乗り手と使い方によってはブルドーザーだってガンダムに勝てるのよみたいな話づくりもいかがなものか?
激戦区の木曜深夜でなければお付き合い出来たかもしれないけど、見てて腹が立ってくるようなものをガマンして 見続けることもあるまいと思うので、4話で切りました。
東京喰種-トーキョーグール-
集英社『週刊ヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。
ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
だーめーだーー、ついて行けねぇ…。
喰種と人間に、あそこまでの身体能力差があれば、喰種が人間を支配してても全然おかしくないよね?
かと思えば、スーツケースでぶん殴るだけで喰種に対して無双してる警察みたいなのもいるし、マジわけわからんわ。
もうちょい設定出してくれんと「はぁ?なにそれ?」と、鼻で笑いたくなるようなバカバカしさが漂うばかり。
半喰種になった主人公の苦悩も「あんてぃく」に入った途端終わっちゃったし、食事問題どう折り合いつけたんだよ?
"説明不足"。
原作もそうなのか、「その辺は原作見てね」なのか、どっちにしても馬鹿にしてる。
4話まで見たけど、これも切りだね。
===================================
てなわけで、今期はバッサバサ切ったので、22本+5分枠3本+15分枠1本の計26本になりました。
このくらいが丁度いい本数だと思うな。
エクスキャリバ~~~♪
フロム ユナイテッド キング♪
アイム ルッキング フォ ヒム♪
アイム ゴイング トゥ キャリフォルニァ~~~♪
ついうっかりエクスカリバーの歌を思い出しちまった…。
やべぇ、頭ン中回る……。
ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)
オリジナル。
1972年、アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。
地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣するが、徐々に火星開拓民と地球側との軋轢が増加。
1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、火星に「ヴァース帝国」を建国する。
1999年、新皇帝となったレイレガリアの息子、ギルゼリアが地球に対し宣戦を布告する。
しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。
ギルゼリアの戦死も伴い、2000年に地球と火星間で休戦が結ばれた。
そして2014年、休戦から10年以上が経った今も地球側と火星側の和平交渉が進められていた。
味方(火星人)に暗殺されかけた火星の王女様を護衛して公の場まで連れて行き、王女は生きてるよと示せれば、敗北必至の戦争を回避できる。
その大任が、たまたま通りかかっただけの学生たちにのしかかる。
みたいな感じの話を、無闇矢鱈と重苦しくやってます。
「あなた(王女)の信頼出来る人はどこの誰で、どうすれば連絡が取れる?」って聞くだけで一気に話が簡単になって、 5話位で終わりそうな気がするけど、誰も聞かないし王女も話そうとしないので、このままダラっとした感じで進むと思われます。
しかし火星さんは、たかだか3~40年で選民意識だけ異常に肥大したもんだな。
あの貴族ぶってるやつら、親が地球人どころか、ヘタしたら自分がついこないだまで地球人だっただろ。
それから、茅野愛衣にあのキャラはまだ早かったな。
いくらなんでも、声と演技に重さが乗らない。
実年齢で三十路超えたくらいからチャレンジしたら丁度良いと思うの。
ハナヤマタ
芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載4コマのアニメ化。
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……なんだって普通。
そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。
おとぎばなしにでてくるような"ヒロイン"に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたけれど、 中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。
そんなある日、なる は月光の下に和装で舞う金髪の少女に出逢う。
「私と一緒に、よさこいしませんか?」
突然の出来事に戸惑う なる だけど、異国の少女ハナに導かれ、 次第に『よさこい』という非日常の世界へと踏み出していく。
その昔、鳴子を持って踊る『よさこい』の踊り手に「パクってんじゃねーよ」と文句を言った『よさこいソーラン』ファンがいたそうな。(北海道の恥)
それはさておき、ハナの超人的身体能力(神社の鳥居の上で優雅に踊り、連なった鳥居の上をジャンプしながら地上を全力疾走する相手から逃げ切った上に、高さ5~6mはあろうかと言う鳥居から軽々と飛び降りる)が余計。
それ以外はとても良い感じです。
もう、ヤヤちゃんのヤキモチがかわゆくて仕方ない。
基本、女の子のキャッキャウフフを可愛いカワイイと愛でるだけの簡単な作品。
内容なんか添え物。
1~2話見て、絵柄と"女の子"の描き方が、個人の好みに合うか合わないか。
そんだけですよ。
少年ハリウッド
小学館文庫刊ラノベのアニメ化。
かつて、伝説のアイドルユニットと呼ばれた『少年ハリウッド』が活躍していた劇場「ハリウッド東京」。
彼らの解散から15年……。
劇場に集められた十代の少年達、風見颯、佐伯希星、甘木生馬、富井大樹、舞山春は、自分達がこの先どうなるのかもわからないまま、日々レッスンに励んでいた。
そんなある日、彼らが所属するノエルジャパンエージェンシーのシャチョウから、自己紹介の特訓をするように指示が出る。
マネージャーの勅使河原も交え、熱い指導が行なわれるが、心が折れかける者多発。
なぜなら、それは世にも恥ずかしい自己紹介だったからだ。
しかし、そんなところで、立ち止まっている場合ではないのであった。
なんと、シャチョウから、彼らは新生「少年ハリウッド」として活動してゆくことが発表されたのだ。
アイドルとして活動することを、心から喜ぶ者もいれば、嬉しそうじゃない者、まだ何が起こっているかピンときていない者、あらゆる感情が渦巻きながら、 新生『少年ハリウッド』がいよいよ動き出す!
二次元で男性版AKBって話ですね。
小説版の15年後、2代目『少年ハリウッド』を描く、ほぼオリジナルな作品。
花がないと言いましょうか、話に起伏がないと申しましょうか、とにかく「のんべんだらり」。
5話までは、キャラ紹介のお当番回が続くでしょう。
んで、ジャーマネと社長の個人回がきて、そのあとようやく話が動く感じかな?
とりあえず、今の時点では面白くはないけど、切る程つまらなくない。
つまらなくなったらすぐ切るし、おもしろければそのまま継続。
アオハライド
集英社『別冊マーガレット』連載漫画のアニメ化。
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。
夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。
その後、男子にモテる双葉は女子からハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。
高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさつに振舞う双葉は、想いを伝えることさえできなかった中学時代の淡い初恋の相手「田中くん」と高校で再会する。
しかし、田中くんは中学生の時の性格と変わっていた。
タイトルは「あおはる(青春)ライド」なのね。
「乗ってけ青春」?
中学では嫌われキャラだったから高校からキャラ変えて行こうとがんばってみたものの、それもあんま上手くいかないんで、 2年生からまたキャラ変えて行こうって感じで話が進んで、2年生になりました。
どうもここからようやくメインのお話のようです。
青春してると言うよりは、無駄に迷走してるだけに見える主人公達ですが、これから面白くなるのかね?
しばらく様子見。
RAIL WARS!
創元社クリア文庫刊ラノベのアニメ化。
日本國有鉄道が分割民営化されなかったパラレルワールドの日本を舞台に、研修として鉄道公安隊に配属された高山直人ら4人の高校生と公安隊のメンバーの活躍を
お客様と触れ合う鉄道公安官見習いって感じなので、アクションあり人情ありのお話になりそう。
半々くらいの割合でやってくれると重すぎず軽すぎずで見やすいんだけどな。
内容に関しては、別段不可もないので「まぁ、普通に面白いよ」って感じ。
ただ、主人公特有のハーレム体質は、この作品に関してはいらなかったんじゃないかな?
でも基本コメディだし、そんなもんかなとも思う。
東京ESP
角川書店『月刊コミックエース』連載漫画のアニメ化。
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。
そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。
同じくESPを手に入れた先輩、東 京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。
1話がいきなり勃発した、クーデターと言う名のスーパーESP大戦から始まりまして、↑と言う回想が2話からになります。
ただの異能者バトルと言っちゃえばただの異能者バトルなんだけど、思わず『幻魔大戦Light』って言葉が浮かんじゃった位設定と話がちゃんとしてるから面白いんだよね。
これから仲間が集って、どう展開して第1話につながるのか。
結構先は長そうな雰囲気だけど、2話以降が普通に面白いんでそれもOK。
何気にアタリ。
ばらかもん
スクエア・エニックスのwebコミック雑誌『ガンガンONLINE』連載漫画のアニメ化。
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで、自作を酷評した書道展示館の館長を殴ってしまう。
見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。
そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。
田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。
長らく読者を続けているが、今の今まで「ば"か"らもん」だと思ってたのは内緒だ。
ガンガンONLINEの秘蔵っ子。
田舎&日常系だが、同種である『のんのんびより』では太刀打ち出来ない面白さ。
方言を字幕も無しにそのまま使ってるのが良いね。
まぁ、そんな難しい訳でも聞き取りづらい訳でもないから、フォローいらないってだけなのかもしれないけどさ。
なる 役の子が超良い味。
なるの無邪気さを表現するにはガチロリ使うしか無いと思ってたけど、ここまでハマるとは良い意味で予想外。
他の子も小学生以下は本物の子供使ってるから なる だけ浮くみたいな事もないし、いやもうこれは良い子供。
今期の大当たり。
白銀の意思 アルジェヴォルン
オリジナル。
過去の戦争による気象変動で空を飛ぶことが出来なくなった世界。
その惨事から三世紀近く経った今も人類は戦争を続けていた。
トレイルクリーガーという陸上兵器が軍の主力を担う中、大国のインゲルミア諸国統合体がアランダス連合王国に対し戦端を開く。
絵はキレイなんだけど、内容がねぇ…。
主人公は新人の軍人のくせに全然命令を聞かない。
どのくらい聞かないかと言えば、上官に胸ぐら掴まれて「お前は最初から命令に従うつもりがないのか、それとも俺をバカにしてるのかはっきりしろ」 と問い詰められないとおかしいレベル。
それなのに、3話でなんかそんなのどうでもいい的な許され方をしてた。
見てる方は納得出来ない。
現行のトレイルと試作機のアルジェに土木機械とモビルスーツくらいの性能差があるにも関わらず、 乗り手と使い方によってはブルドーザーだってガンダムに勝てるのよみたいな話づくりもいかがなものか?
激戦区の木曜深夜でなければお付き合い出来たかもしれないけど、見てて腹が立ってくるようなものをガマンして 見続けることもあるまいと思うので、4話で切りました。
東京喰種-トーキョーグール-
集英社『週刊ヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。
ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
だーめーだーー、ついて行けねぇ…。
喰種と人間に、あそこまでの身体能力差があれば、喰種が人間を支配してても全然おかしくないよね?
かと思えば、スーツケースでぶん殴るだけで喰種に対して無双してる警察みたいなのもいるし、マジわけわからんわ。
もうちょい設定出してくれんと「はぁ?なにそれ?」と、鼻で笑いたくなるようなバカバカしさが漂うばかり。
半喰種になった主人公の苦悩も「あんてぃく」に入った途端終わっちゃったし、食事問題どう折り合いつけたんだよ?
"説明不足"。
原作もそうなのか、「その辺は原作見てね」なのか、どっちにしても馬鹿にしてる。
4話まで見たけど、これも切りだね。
===================================
てなわけで、今期はバッサバサ切ったので、22本+5分枠3本+15分枠1本の計26本になりました。
このくらいが丁度いい本数だと思うな。
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