Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
ごちうさ難民の移民先は、『ろこどる』か『ハナヤマタ』だと思うのだが、どうだろう?
残響のテロル
オリジナル。
ある夏の日。
突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。
平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった。
"スピンクス"と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームが今、始まる。
ノイタミナ枠 その1。
その2は『サイコパス』の新編集版なので、今期のノイタミナは実質1本です。
簡単に言うと、人工的に作られたらしい超天才みたいな感じの異能者2人が、現実から逃げ出したいと願っていた普通の少女を巻き込んで、 予告テロをしかけて警察を翻弄しながら、まだ明かされない本来の目的を遂げるって感じの話。
現時点では、スゲー面白い程でもないが、決してつまらない訳でもない。
作画キレイだし、興味を惹かれる展開でもあるので、結構楽しく見れてます。
でもこのままだとイライラしてくるだろうから、4話位までで基本設定は説明し終わって欲しいなぁ。
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
一迅社「まんが4コマぱれっと」連載4コマ漫画のアニメ化。
地方の小都市・流川市に住む女子高生・宇佐美奈々子は市役所に勤務する叔父に騙される形で、町おこしを目的とした市民プールでのステージショーに出ることとなった。
そこで出会ったのは高校の先輩で、やはりステージに出演するという小日向縁。
彼女のアドバイスもあって奈々子は無事にステージをやり遂げた。
これをきっかけに奈々子と縁は流川市をPRするローカルアイドル(ロコドル)「流川ガールズ」としてイベントやケーブルテレビへの出演などの活動をこなし、市民の血税から生まれた報酬を得るようになる。
わ~い、三澤さんだぁ~~~ぃ!
私には、好きな声質と"並"以上の演技ができる新人の中で、ラジオ等での素が面白い人に惚れ込むクセがあるので、三澤さんが大好きです。
まぁ、三澤さんに関しては鷲崎の功績が大きいとは思いますが、とりあえず大好きな三澤さん久々のメインです。
内容は普通の萌系ダメ4コマ。
キャラの可愛さだけで、面白さは無い日常系。
しかしながら、腹が立ってくるような押し付けの笑い(「はいこれお約束ですからここで笑ってくださいね~」的なやつ)が無いから安心して絵と声優を楽しめる。
などと言いつつ、結局内容で見てないんで、三澤さんいなかったら1ヶ月切りだったかもしれない。
ひめゴト
一迅社『月刊ComicREX』連載漫画のアニメ化。
怖い人達に追い詰められ、貞操の危機の陥った 有川ひめ を救ってくれたのは、同じ学校の生徒会に所属するお姉さまたち。
生徒会が借金を肩代わりをしてくれるかわりにつきつけられた条件は、「生徒会の犬となり、高校生活を女装して過ごす」と言うもので……!
これってどこの借金執事?
導入は完璧に『ハヤテのごとく!』。
それ以後の内容はと言えば、微妙に間違った解釈の『男の娘』を使ったエロ。
異常権力持ちの生徒会が女装男子にもっこりパンチラをさせるだけの作品。
正味4分だから1クールなら付き合えるかもだが、10分だったら2話で切るレベル。
絵柄が好きな人なら見れるかも。
ソードアート・オンラインⅡ
ソードアート・オンラインの2期。
SAOがクリアされて1年後の2025年12月。
戦いの果てに明日奈を助け出した和人は、かつての仲間たちと共にALOの世界を生きていた。
そんなある日、和人はSAO事件で顔見知りとなった役人の菊岡から、銃撃戦が繰り広げられる銃器世界《ガンゲイル・オンライン》(GGO)に出没した謎のプレイヤー、《死銃》が関わるとされる連続変死事件の調査を依頼される。
真相を究明するべくGGOへダイブした和人は、ログイン直後に知り合った少女・シノンからGGOの世界についてのレクチャーを受けつつ、《死銃》との接触を図るべく最強のガンナーを決める大会バレット・オブ・バレッツ(BoB)へとエントリーすることになる。
これまでと全く勝手の違う銃器世界での戦いに苦戦するキリトだったが、持ち前の反射神経とセンスを駆使しながら戦いを勝ち抜いていく。
やがて一連の事件の真実に迫る中、キリトはかつての忌まわしき因縁と対峙することになる。
原作1・2巻の『アインクラッド(ソードアート・オンライン)編』、3・4巻の『フェアリィ・ダンス(アルヴヘイム・オンライン)編』までが1期。
んでもって、今回は5・6巻の『ファントム・バレット(ガンゲイル・オンライン)編』のアニメ化です。
7・8巻の外伝を挟み、9巻から『アシリゼーション(アンダーワールド)編』が始まってますので、人気次第では3期もありますね。
個人的にはアインクラッド編で終わるのが一番美しいと思っているので、どうしても蛇足感が否めません。
内容も結局"キリトさん最強ひゃっはー!"ですからね。
でもね、"主人公最強~~!!"でポンポン都合良く展開するサクセス系結構好きなんですね。
原作2冊分だから1クールだろうし、このまま視聴継続ですよ。
さばげぶっ!
講談社『なかよし』連載漫画のアニメ化。
とある高校に転校した女子高校生・園川モモカが転入先で入部したのは、「さばげ部」というサバイバルゲームを行う部だった。
『なかよし』でサバゲとは、時代も変わったなぁ…。
基本ギャグ。
キャッキャウフフでもなくギャグ。
『C3部』みたいなシリアス展開はカケラも望めない系です。
まぁ、ギャグはギャグで良いんですが、スタッフに銃の知識と愛情が感じられません。
ホールドオープン状態のオートマに新しいマガジン入れて、スライド引いて初弾装填?
ガスブローバックでいいから、1丁制作現場に銃置いとけ。
つか、弾切れシーンがあるくせに、普段は無限連射なのもダメダメだね。
ギャグもスベリ系の笑えないヤツだし、3話までみたけど正直もういいわ。
この笑いが肌に合う人なら見ても良いんじゃね?
スペース☆ダンディ シーズン2
ダンディ2期。
あいも変わらずBBP。
OP・EDすら変わらない、完全なる分割2クール。
2期に入ってスタッフ自由にやってんねってのが更に顕著になりました。
実際は色々大変なんだろうけど、画面からは「私達、好き勝手やらせてもらえてます!!」って声が聞こえてきそう。
新規は考えてない、前期気に入った人向け。
黒執事 Book of Circus
黒執事3期。
今回は、サーカス団を隠れ蓑にした異能者集団と死闘を繰り広げるって感じの話。
普通に続きなので前期まで見てた人はもちろん、今期からのご新規さんも黒執事は基本設定さえ押さえれば途中からでも見れる作品ですので 軽く予習すれば見られます。
話もクオリティもいつも通り。
安心して見てられます。
個人的には、ボンクラ使用人3人組の活躍がもっと見たいですね。
Persona4 the Golden ANIMATION ペルソナ4 ザ・ゴールデン
ベルベットルームの方から入ってきた新キャラを加え、本筋(前作)の隙間にあった日常回をコメディ多めでお届けします的な感じ。
後々マリー(新キャラ)が存在する理由とか、そういうのでシリアス展開になっていくのかもしれません。
要するに、ファンディスクです。
前期楽しめた人へのオマケと言うか、ご褒美ですね。
人生相談テレビアニメーション 「人生」
小学館ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。
九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹(あかまつ・ゆうき)は、入部早々に部長の二階堂(にかいどう)から、人生相談コーナーの担当を命じられる。
生徒たちから寄せられた悩みに答えるのは、理系女子の遠藤梨乃(えんどう・りの)。
文系女子の九条ふみ(くじょう・ふみ)。体育会系の鈴木いくみ(すずき・いくみ)の三人。
三者三様の意見はいつもまとまらずに、とりあえず実践してみることになるのだが……。
友達、恋愛、勉強、性癖、将来のこと……。
あなたのありふれた悩みにバッチリお答え! 超☆感性・人生相談開始!!
こんな薄っぺらい内容なのに、4コマ原作のアニメじゃないんだ…。
人生相談と言う名の"お題"で大喜利。
動かなくて良いものなので、アニメにする必要を感じない
超余裕で1話切り。
精霊使いの剣舞
メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
旅の少年のカゼハヤ・カミトは、旧知であるグレイワース・シェルマイスに呼ばれてアレイシア精霊学院に向かう途中、学院の生徒である少女クレア・ルージュの水浴びを偶然にも覗いてしまい、更に彼女が契約しようとしていた封印精霊と契約してしまう。
カミトは本来は清らかな乙女しかなることが出来ないはずの、この世界ではありえない男の精霊使いだった。
そして学院に強制的に入学させられてしまったカミトはそこで起こったある事件をきっかけに、クレアをはじめとする学院の少女達や契約精霊の剣精霊・エストと共に、最強の精霊使いを決める大会〈精霊剣舞祭〉を目指すことになる。
要約すると「ゼロの使い魔をベースに、インフィニット・ストラトスの設定を足して、2で割るつもりが5で割っちゃった」。
なんでこれが累計とは言え100万部超えで売れてんの?
出てくる女出てくる女、誰一人として他人の話を全く聞かず、勝手に妄想垂れ流しながら他人に危害を加える女ばっか。
ヒロイン中に1人ならキャラ立ちと言っても良いが、出てくるやつ全員じゃ"ネタ"って言い訳すらできんだろ。
こんななのに、累計100万売れてるってんだから、もう世の中が信じられない。
いや!こんなのもういやよっ!!
ストレンジ・プラス 第2期
ストプラ2期。
なんも言うことありません。
前期のまんま。
ヤマノススメ セカンドシーズン
ヤマノススメ2期です。
1期の5分から15分に拡大になったけど、作画良いなぁ。
ぜひともこのクオリティを維持してもらいたい。
登山あるあるだとか、アウトドアうんちくだとか、そんなん一切無いのは前期の通り。
ゆったり日常系でかわいさを堪能するだけの作品です。
ゆかち・アスミス・絵、この3つが合わなきゃ見なくてOK。
だってそこしか見るとこないもの。
みならいディーバ
オリジナル。
音声合成ソフト「ヴァーチャルディーバ」シリーズの蒼井ルリと春音ウイ。
まだ無名で誰にも曲を作ってもらえない2人が、大先輩・葉山シェリーのような人気絶頂の歌姫になるべく“自作自演”を決意!
「何かヒット曲があれば有名になれるはず!」と自分たちで代表曲を作って発表することに。
毎回、専用アプリでフリーの楽曲を製作し、テーマ、タイトル、詩を自分たちで相談しながら考案!
エンディングでは出来上がったばかりの曲を生歌唱して披露!
見習いヴァーチャルディーバ2人のサクセス(?)ストーリー。
アニメとは名ばかりの、バラエティ番組。
画面はモーションキャプチャーのキャラなんですが、画面の外では実際に声優さんが動いて演技してまして、しかも生放送。
曲は最初から用意されている状態で、ツイッターでリアルタイムに歌詞を募集して、最後に生で歌う。
事故ってキャラが動かなくなったりのトラブルも、生なのでそのまま放送。
参加しながら見ると超面白いけど、録画しといて後から見るような番組じゃありません。
生で見てナンボ。
モモキュンソード
キビダンゴプロジェクト製作のデジタルライトノベルを中心とするwebコンテンツのアニメ化。
桃子は、桃から生まれた天然系美少女。
「皇天女」から、ひとつになると世界を変えられる程のパワーを持った"三千実の桃"(みちみのもも)のカケラを探し集めて欲しいとの願いを受け、持ち前の正義感から、犬神・猿神・雉神のお供を連れ、旅へ出ることに…。
日本各地を舞台に、天界・鬼族・人間界、それぞれの思惑が交錯する冒険おとぎファンタジー
能登から竹達に変わったのね。
元々は、オリジナルのパチンコ台。
そこからwebノベルに展開して、とうとうアニメ化。
キャラ紹介→世界観の説明→戦闘→必殺技→目標・目的の設定→旅立ち
と、アニメの第1話としては完璧でしたが、あらすじ読んで解るように、全く面白くありません。
あれですよ。
主人公の性別変えたら、やっつけの夕方6時ですよ。
売るおもちゃが無いんで夕方にはなりませんけども。
キャラはそこそこ可愛いですが、特に動くわけでもなし。
深夜なんでちょっとお色気はありますが、1話のクオリティを維持出来るとも思えない。
1話でお腹いっぱいですね。
絵が好み&竹達好き向け。
残響のテロル
オリジナル。
ある夏の日。
突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。
平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった。
"スピンクス"と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームが今、始まる。
ノイタミナ枠 その1。
その2は『サイコパス』の新編集版なので、今期のノイタミナは実質1本です。
簡単に言うと、人工的に作られたらしい超天才みたいな感じの異能者2人が、現実から逃げ出したいと願っていた普通の少女を巻き込んで、 予告テロをしかけて警察を翻弄しながら、まだ明かされない本来の目的を遂げるって感じの話。
現時点では、スゲー面白い程でもないが、決してつまらない訳でもない。
作画キレイだし、興味を惹かれる展開でもあるので、結構楽しく見れてます。
でもこのままだとイライラしてくるだろうから、4話位までで基本設定は説明し終わって欲しいなぁ。
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
一迅社「まんが4コマぱれっと」連載4コマ漫画のアニメ化。
地方の小都市・流川市に住む女子高生・宇佐美奈々子は市役所に勤務する叔父に騙される形で、町おこしを目的とした市民プールでのステージショーに出ることとなった。
そこで出会ったのは高校の先輩で、やはりステージに出演するという小日向縁。
彼女のアドバイスもあって奈々子は無事にステージをやり遂げた。
これをきっかけに奈々子と縁は流川市をPRするローカルアイドル(ロコドル)「流川ガールズ」としてイベントやケーブルテレビへの出演などの活動をこなし、市民の血税から生まれた報酬を得るようになる。
わ~い、三澤さんだぁ~~~ぃ!
私には、好きな声質と"並"以上の演技ができる新人の中で、ラジオ等での素が面白い人に惚れ込むクセがあるので、三澤さんが大好きです。
まぁ、三澤さんに関しては鷲崎の功績が大きいとは思いますが、とりあえず大好きな三澤さん久々のメインです。
内容は普通の萌系ダメ4コマ。
キャラの可愛さだけで、面白さは無い日常系。
しかしながら、腹が立ってくるような押し付けの笑い(「はいこれお約束ですからここで笑ってくださいね~」的なやつ)が無いから安心して絵と声優を楽しめる。
などと言いつつ、結局内容で見てないんで、三澤さんいなかったら1ヶ月切りだったかもしれない。
ひめゴト
一迅社『月刊ComicREX』連載漫画のアニメ化。
怖い人達に追い詰められ、貞操の危機の陥った 有川ひめ を救ってくれたのは、同じ学校の生徒会に所属するお姉さまたち。
生徒会が借金を肩代わりをしてくれるかわりにつきつけられた条件は、「生徒会の犬となり、高校生活を女装して過ごす」と言うもので……!
これってどこの借金執事?
導入は完璧に『ハヤテのごとく!』。
それ以後の内容はと言えば、微妙に間違った解釈の『男の娘』を使ったエロ。
異常権力持ちの生徒会が女装男子にもっこりパンチラをさせるだけの作品。
正味4分だから1クールなら付き合えるかもだが、10分だったら2話で切るレベル。
絵柄が好きな人なら見れるかも。
ソードアート・オンラインⅡ
ソードアート・オンラインの2期。
SAOがクリアされて1年後の2025年12月。
戦いの果てに明日奈を助け出した和人は、かつての仲間たちと共にALOの世界を生きていた。
そんなある日、和人はSAO事件で顔見知りとなった役人の菊岡から、銃撃戦が繰り広げられる銃器世界《ガンゲイル・オンライン》(GGO)に出没した謎のプレイヤー、《死銃》が関わるとされる連続変死事件の調査を依頼される。
真相を究明するべくGGOへダイブした和人は、ログイン直後に知り合った少女・シノンからGGOの世界についてのレクチャーを受けつつ、《死銃》との接触を図るべく最強のガンナーを決める大会バレット・オブ・バレッツ(BoB)へとエントリーすることになる。
これまでと全く勝手の違う銃器世界での戦いに苦戦するキリトだったが、持ち前の反射神経とセンスを駆使しながら戦いを勝ち抜いていく。
やがて一連の事件の真実に迫る中、キリトはかつての忌まわしき因縁と対峙することになる。
原作1・2巻の『アインクラッド(ソードアート・オンライン)編』、3・4巻の『フェアリィ・ダンス(アルヴヘイム・オンライン)編』までが1期。
んでもって、今回は5・6巻の『ファントム・バレット(ガンゲイル・オンライン)編』のアニメ化です。
7・8巻の外伝を挟み、9巻から『アシリゼーション(アンダーワールド)編』が始まってますので、人気次第では3期もありますね。
個人的にはアインクラッド編で終わるのが一番美しいと思っているので、どうしても蛇足感が否めません。
内容も結局"キリトさん最強ひゃっはー!"ですからね。
でもね、"主人公最強~~!!"でポンポン都合良く展開するサクセス系結構好きなんですね。
原作2冊分だから1クールだろうし、このまま視聴継続ですよ。
さばげぶっ!
講談社『なかよし』連載漫画のアニメ化。
とある高校に転校した女子高校生・園川モモカが転入先で入部したのは、「さばげ部」というサバイバルゲームを行う部だった。
『なかよし』でサバゲとは、時代も変わったなぁ…。
基本ギャグ。
キャッキャウフフでもなくギャグ。
『C3部』みたいなシリアス展開はカケラも望めない系です。
まぁ、ギャグはギャグで良いんですが、スタッフに銃の知識と愛情が感じられません。
ホールドオープン状態のオートマに新しいマガジン入れて、スライド引いて初弾装填?
ガスブローバックでいいから、1丁制作現場に銃置いとけ。
つか、弾切れシーンがあるくせに、普段は無限連射なのもダメダメだね。
ギャグもスベリ系の笑えないヤツだし、3話までみたけど正直もういいわ。
この笑いが肌に合う人なら見ても良いんじゃね?
スペース☆ダンディ シーズン2
ダンディ2期。
あいも変わらずBBP。
OP・EDすら変わらない、完全なる分割2クール。
2期に入ってスタッフ自由にやってんねってのが更に顕著になりました。
実際は色々大変なんだろうけど、画面からは「私達、好き勝手やらせてもらえてます!!」って声が聞こえてきそう。
新規は考えてない、前期気に入った人向け。
黒執事 Book of Circus
黒執事3期。
今回は、サーカス団を隠れ蓑にした異能者集団と死闘を繰り広げるって感じの話。
普通に続きなので前期まで見てた人はもちろん、今期からのご新規さんも黒執事は基本設定さえ押さえれば途中からでも見れる作品ですので 軽く予習すれば見られます。
話もクオリティもいつも通り。
安心して見てられます。
個人的には、ボンクラ使用人3人組の活躍がもっと見たいですね。
Persona4 the Golden ANIMATION ペルソナ4 ザ・ゴールデン
ベルベットルームの方から入ってきた新キャラを加え、本筋(前作)の隙間にあった日常回をコメディ多めでお届けします的な感じ。
後々マリー(新キャラ)が存在する理由とか、そういうのでシリアス展開になっていくのかもしれません。
要するに、ファンディスクです。
前期楽しめた人へのオマケと言うか、ご褒美ですね。
人生相談テレビアニメーション 「人生」
小学館ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。
九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹(あかまつ・ゆうき)は、入部早々に部長の二階堂(にかいどう)から、人生相談コーナーの担当を命じられる。
生徒たちから寄せられた悩みに答えるのは、理系女子の遠藤梨乃(えんどう・りの)。
文系女子の九条ふみ(くじょう・ふみ)。体育会系の鈴木いくみ(すずき・いくみ)の三人。
三者三様の意見はいつもまとまらずに、とりあえず実践してみることになるのだが……。
友達、恋愛、勉強、性癖、将来のこと……。
あなたのありふれた悩みにバッチリお答え! 超☆感性・人生相談開始!!
こんな薄っぺらい内容なのに、4コマ原作のアニメじゃないんだ…。
人生相談と言う名の"お題"で大喜利。
動かなくて良いものなので、アニメにする必要を感じない
超余裕で1話切り。
精霊使いの剣舞
メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
旅の少年のカゼハヤ・カミトは、旧知であるグレイワース・シェルマイスに呼ばれてアレイシア精霊学院に向かう途中、学院の生徒である少女クレア・ルージュの水浴びを偶然にも覗いてしまい、更に彼女が契約しようとしていた封印精霊と契約してしまう。
カミトは本来は清らかな乙女しかなることが出来ないはずの、この世界ではありえない男の精霊使いだった。
そして学院に強制的に入学させられてしまったカミトはそこで起こったある事件をきっかけに、クレアをはじめとする学院の少女達や契約精霊の剣精霊・エストと共に、最強の精霊使いを決める大会〈精霊剣舞祭〉を目指すことになる。
要約すると「ゼロの使い魔をベースに、インフィニット・ストラトスの設定を足して、2で割るつもりが5で割っちゃった」。
なんでこれが累計とは言え100万部超えで売れてんの?
出てくる女出てくる女、誰一人として他人の話を全く聞かず、勝手に妄想垂れ流しながら他人に危害を加える女ばっか。
ヒロイン中に1人ならキャラ立ちと言っても良いが、出てくるやつ全員じゃ"ネタ"って言い訳すらできんだろ。
こんななのに、累計100万売れてるってんだから、もう世の中が信じられない。
いや!こんなのもういやよっ!!
ストレンジ・プラス 第2期
ストプラ2期。
なんも言うことありません。
前期のまんま。
ヤマノススメ セカンドシーズン
ヤマノススメ2期です。
1期の5分から15分に拡大になったけど、作画良いなぁ。
ぜひともこのクオリティを維持してもらいたい。
登山あるあるだとか、アウトドアうんちくだとか、そんなん一切無いのは前期の通り。
ゆったり日常系でかわいさを堪能するだけの作品です。
ゆかち・アスミス・絵、この3つが合わなきゃ見なくてOK。
だってそこしか見るとこないもの。
みならいディーバ
オリジナル。
音声合成ソフト「ヴァーチャルディーバ」シリーズの蒼井ルリと春音ウイ。
まだ無名で誰にも曲を作ってもらえない2人が、大先輩・葉山シェリーのような人気絶頂の歌姫になるべく“自作自演”を決意!
「何かヒット曲があれば有名になれるはず!」と自分たちで代表曲を作って発表することに。
毎回、専用アプリでフリーの楽曲を製作し、テーマ、タイトル、詩を自分たちで相談しながら考案!
エンディングでは出来上がったばかりの曲を生歌唱して披露!
見習いヴァーチャルディーバ2人のサクセス(?)ストーリー。
アニメとは名ばかりの、バラエティ番組。
画面はモーションキャプチャーのキャラなんですが、画面の外では実際に声優さんが動いて演技してまして、しかも生放送。
曲は最初から用意されている状態で、ツイッターでリアルタイムに歌詞を募集して、最後に生で歌う。
事故ってキャラが動かなくなったりのトラブルも、生なのでそのまま放送。
参加しながら見ると超面白いけど、録画しといて後から見るような番組じゃありません。
生で見てナンボ。
モモキュンソード
キビダンゴプロジェクト製作のデジタルライトノベルを中心とするwebコンテンツのアニメ化。
桃子は、桃から生まれた天然系美少女。
「皇天女」から、ひとつになると世界を変えられる程のパワーを持った"三千実の桃"(みちみのもも)のカケラを探し集めて欲しいとの願いを受け、持ち前の正義感から、犬神・猿神・雉神のお供を連れ、旅へ出ることに…。
日本各地を舞台に、天界・鬼族・人間界、それぞれの思惑が交錯する冒険おとぎファンタジー
能登から竹達に変わったのね。
元々は、オリジナルのパチンコ台。
そこからwebノベルに展開して、とうとうアニメ化。
キャラ紹介→世界観の説明→戦闘→必殺技→目標・目的の設定→旅立ち
と、アニメの第1話としては完璧でしたが、あらすじ読んで解るように、全く面白くありません。
あれですよ。
主人公の性別変えたら、やっつけの夕方6時ですよ。
売るおもちゃが無いんで夕方にはなりませんけども。
キャラはそこそこ可愛いですが、特に動くわけでもなし。
深夜なんでちょっとお色気はありますが、1話のクオリティを維持出来るとも思えない。
1話でお腹いっぱいですね。
絵が好み&竹達好き向け。
PR
以前から試してみたいと思っていた『真空断熱ステンレスタンブラー』。
買うならTHERMOSだろうと思いつつも、普段使いのコップ1つに2000円も使ってらんねーしと二の足を踏んでいたが、先日近所のホームセンターの安売りで、どこ製だかわからんけど少なくとも日本製ではない『真空断熱ステンレスタンブラー』が税込み600円位で売っていた。
600円なら騙されてやるかと買ってみた。
お家に帰って早速実験開始。
まず、熱湯を注いでみた。
2~3分放置してから持ってみたが、金属のコップなのに全く熱くない。
本当に断熱だ!
次に、氷と水道水を入れて放置。
検証の為に、同容量のガラスコップにも同じく氷と水道水を入れて並べて置いておく。
北海道とはいえ、夏の昼間なので気温は30度の室内。
ガラスの方は10分程で表面に結露が生じるが、ステンレスの方は全く結露していないどころか、触っても全く冷たくない。
本当の本当に断熱だ!!
そして約1時間後、ガラスの方は氷も全て溶けて、結露した水がテーブルを濡らしていたが、ステンレスの方は上記のように結露は皆無で、中身の氷がまだ半分以上残っているし、相変わらず持っても冷たくない。
スゲーぜ!真空断熱!!
それから数日愛用しているが、この暑い中、机を濡らさず数時間冷たさをキープしてくれるコイツに感動すら覚えている。
輸入元表記だけでメーカー名や製造国すら表記されていないと言う、怪しい海外製でさえこのクオリティだ。
ちゃんとしたメーカー製であれば、もっともっと凄いのかもしれない。
兎にも角にも、これからは暑い夏と、暖房で室内が暖かくなる冬に、100均で買ってきたオシボリを畳んでコースター代わりにしなくて済むようになった。
どういう風に壊れるのかわからんが、もしこのタンブラーがダメになったら、今度はちゃんとしたメーカー品を買おう。
買うならTHERMOSだろうと思いつつも、普段使いのコップ1つに2000円も使ってらんねーしと二の足を踏んでいたが、先日近所のホームセンターの安売りで、どこ製だかわからんけど少なくとも日本製ではない『真空断熱ステンレスタンブラー』が税込み600円位で売っていた。
600円なら騙されてやるかと買ってみた。
お家に帰って早速実験開始。
まず、熱湯を注いでみた。
2~3分放置してから持ってみたが、金属のコップなのに全く熱くない。
本当に断熱だ!
次に、氷と水道水を入れて放置。
検証の為に、同容量のガラスコップにも同じく氷と水道水を入れて並べて置いておく。
北海道とはいえ、夏の昼間なので気温は30度の室内。
ガラスの方は10分程で表面に結露が生じるが、ステンレスの方は全く結露していないどころか、触っても全く冷たくない。
本当の本当に断熱だ!!
そして約1時間後、ガラスの方は氷も全て溶けて、結露した水がテーブルを濡らしていたが、ステンレスの方は上記のように結露は皆無で、中身の氷がまだ半分以上残っているし、相変わらず持っても冷たくない。
スゲーぜ!真空断熱!!
それから数日愛用しているが、この暑い中、机を濡らさず数時間冷たさをキープしてくれるコイツに感動すら覚えている。
輸入元表記だけでメーカー名や製造国すら表記されていないと言う、怪しい海外製でさえこのクオリティだ。
ちゃんとしたメーカー製であれば、もっともっと凄いのかもしれない。
兎にも角にも、これからは暑い夏と、暖房で室内が暖かくなる冬に、100均で買ってきたオシボリを畳んでコースター代わりにしなくて済むようになった。
どういう風に壊れるのかわからんが、もしこのタンブラーがダメになったら、今度はちゃんとしたメーカー品を買おう。
今日の朝食の席での事。
母「あの、TOKIOのなんか農業のアレあったでしょ?あのおじいさん亡くなったんだってねぇ。あの人、福島の○○君(私の従兄弟)の奥さんのおじいちゃんなんだよ」
今更過ぎる衝撃の事実。
だからなんだと言われても、なんでもないんで困るが……。
母「あの、TOKIOのなんか農業のアレあったでしょ?あのおじいさん亡くなったんだってねぇ。あの人、福島の○○君(私の従兄弟)の奥さんのおじいちゃんなんだよ」
今更過ぎる衝撃の事実。
だからなんだと言われても、なんでもないんで困るが……。
春アニメ感想 最終回。
それでも世界は美しい
白泉社『花とゆめ』連載漫画のアニメ化。
雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女、ニケ・ルメルシエ。
ジャンケンで負けてしまった彼女は嫌々ながらも国のため、「晴れの大国」の太陽王・リヴィウス一世(リビ)に嫁ぐことに。
しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、会った相手は、なんとまだ子供であった。
さらに、くだらない理由で、雨を降らせろと要求され、反発するニケ。
しかし、共に危機を乗り越え信頼を深め、ニケは、自らの意志でリビのそばに残ることを決意する。
互いに愛し合い、支え合いながら、共に歩むニケとリビ。
やがて、2人は正式な婚約者となり、運命の輪が回り始めるのだった。
ああああああ……ろくわをみてあまるなのこえをえんでぃんぐみるまでふつうにとうやまなおだとおもっていたわたしはもうしんだほうがいい…
まつおかさんごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……
んでまぁそれはそれとして。
だからぁ、おねショの男の子は声変わりしてちゃダメなんだって!!
なんだろう?最近、少女漫画原作だと安心する。
なにもかもが無理矢理なだけのラノベじゃないってだけで安心できる。
巫女の歌がアレってとこだけが気にいらないが、それ以外は◎。
毎週楽しみに見ております。
しかし、前田玲奈もようやくの主役だねぇ。
結構器用系で使い勝手の良さそうな声と芝居だけど、それ故にあまり前面に出ることの少ない埋没系の声の娘なんで、今回はチャンスだねぇ。 がんばれ!!
あと、富田学長お久しぶりです。
最近とんとお声を耳にしませんでしたので心配しておりましたが、お元気そうで何よりです。
ハイキュー!!
集英社『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ化。
バレーボールで「小さな巨人」を目指す日向翔陽は、中学最初で最後の公式戦で、「コート上の王様」と呼ばれる天才・影山飛雄に惨敗する。
しかし新たな目標を見つけた日向は、影山にリベンジするべく、烏野高校で引き続きバレー部に入部する。
しかし烏野の体育館には、その影山の姿があった。
影山へのリベンジを目的にしていた日向は落胆するが、共に公式戦に挑んでいく。
ぐうの音も出ないとはまさにこのことって感じの素晴らしい第1話でしたが、2話以降はまぁそこそこ普通のスポーツものですね。
ジャンプのスポーツものだけど、テニヌやバヌケのような超人バレーじゃなくて安心しました。
原作が女性漫画家な所為もあるのか、腐ったお姉さま方の大好物っぽい絵柄とキャラ。
1ヶ月かけてようやく入部出来たので、話はこれから。
期待大での視聴継続。
ベイビーステップ
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
丸尾栄一郎は、運動不足を解消するため、南テニスクラブの無料体験に参加する。
そこで同じ高校に通う鷹崎奈津と出会い、彼女との会話を通じて本格的にテニスを始めるようになる。
栄一郎は「全てのボールに追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」という言葉を信条に、プロを目指して日夜テニスに打ち込む。
ヒロイン超ウゼーんだけど、美菜子の声がやたらとカワイイので困る。
こういうサクセス系のお話は大好きです。
「いやいや現実では無理だから」って展開ではあるんですが、それでもちゃんとフィクションなりの理由を作ってるから見れる。
ああ、こんな普通の事が褒める理由になるなんて……。
持って生まれた才能があるから、何もしなくてもなんでもできる超人ですって話が多過ぎなんだよね。
こういう「努力こそ才能」みたいな話、少なくなっちゃったよなぁ。
ブラック・ブレット
アスキー・メディアワークス 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。
近未来、寄生生物「ガストレア」に敗北した人類は、ガストレアを退ける金属「バラニウム」で作られた壁、 「モノリス」を建築し、その中でガストレアから身を守って生活をしていた。
希に外から侵入するガストレアの排除を業務とする「民間警備会社」(民警)の一つ、幼馴染である天童木更が経営する 「天童民間警備会社」で働く16歳の少年・里見蓮太郎は、大した仕事もなくジリ貧な生活を送っていた。
ある日、珍しくやってきた仕事により通報を受けた部屋に突入すると荒れた部屋の中に燕尾服の男が立っていた。
燕尾服の男と一陣の戦闘の数日後、東京を治める最高責任者「聖天子」により数多の民警が招集され、 東京を壊滅せしめようと目論む燕尾服の男・蛭子影胤の計画を阻止する依頼が言い渡された。
これまでに無かった強敵が東京を侵略しようとする中、連太郎は相棒であり、イニシエーターである藍原延珠と共に死戦を繰り広げる。
よ う じ ょ か あ …
『呪われた子供たち』がなんで全部幼女なのよ?と疑問だったけど、母体が感染した所為で産まれる"子供"で、胎児の時に遺伝子に異常をきたすので全部女で産まれるのね。
んで、10年前の大戦以降からこの現象が起き始めたので、全員10歳以下と。
ふんふん、ちゃんと理由は作ってあるのね。
近未来もので、剣や銃器で戦う異能者バトルもの。
作画的にも動画的にも突出した部分は特に無し。
かと言ってダメダメって訳でもない。
所謂……、普通?
まぁ、普通+幼女カワイイで充分見れますがな。
ソウルイーターノット!
スクェア・エニックス『月刊少年ガンガン』連載漫画のアニメ化。
数多くのヒーローを輩出している学校『死神武器職人専門学校』(略して死武専)に通うことになった春鳥つぐみ。。
"武器"になる素質を秘めているものの、それ以外は全く普通の少女である彼女が出会ったのは、天然少女の めめ、 ツンデレお嬢様のアーニャを始めとする個性豊かな仲間たち。
大久保篤が描く、もうひとつの「ソウルイーター」。
死武専で巻き起こる、殺伐だけどウキウキライフ♪
この作品は闘いとか無しにして、ダラダラ系の学園もので行って欲しいなぁ。
魔女とかなんとかは本編に任せて、こっちはただただキャッキャウフフしてようぜ?
あと、たまにでいいんでマカ出してくれ。
マカだけでい……いや、椿も頼む。
うん。
ノーゲーム・ノーライフ
KADOKAWA/メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。
『 』(くうはく)――それはあらゆるゲームで連勝を重ね、どんな手段を使っても勝てないとされる天才ゲーマーの名前だ。
あらゆるゲームで無敗の記録を持つことから一部では都市伝説とされている。その『 』の正体である空と白は、 ある日「生まれてくる世界を間違えたと感じたことはないか」と書かれたメールを受け取る。
世界を「クソゲー」と呼ぶ『 』の答えを聞いたメールの送り主・テトは『 』を自分の世界へ召喚する。
そこは『 』が夢見ていた、この世の全てが単純なゲームで決まる世界――盤上の世界(ディスボード)だった。
異世界に飛ばされた『 』は偶然降り立った地に暮らす元王族のステファニー・ドーラから人類種の現状を聞かされる。
人類種は他種族から追い詰められ、最後の都市・エルキアを残すのみとなっていた。
現実世界ではヒキコモリだった『 』。
果たして『 』は異世界で人類種の救世主となることができるのか。
『チェス』がチェスになってなくてダメって意見が多いようですが、元からチェスじゃないって説明あるんだから、そこ批判されてもなぁ?
個人的には今期1・2を争う面白さです。
いいじゃん、超面白ぇじゃん。
つまらないと悪口いっぱい書いちゃうけど、面白いとそんなに感想出なくなるのはなんでだろう?
旨いものは「美味しい」しか言えなくなるのと一緒かしら?
まあ、面白いものは面白いんだから面白いでいいのか。
うん。
「面白い!」
棺姫のチャイカ
富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
終戦後にフェルビスト大陸を放浪するトール・アキュラは、乱破師として生きる目的を失った姿を妹のアカリに叱咤されながら、怠惰な日々を過ごしていた。
そんな中、とある山中でトールはチャイカと名乗る謎の少女に出会う。
読み方は「ひつぎのチャイカ」。
ファンタジア臭と言うより、KADOKAWA臭がするわ。
「あー、このキャラは豊崎の声で喋るよねっつーか、喋らないとダメだよね」と思って見たら、かなり似てるけどビミョーに違う声で喋られてしまった。
うーーーん……、でもアリ。
安済って豊崎に似てるイメージなかったけど、高い所で喋れば似るんだなぁ。
基本的にファンタジーでありながら、銃だの車だの機械文明もある、なんでもありのお手軽世界観。
ハイファンタジーを受け付けない体質になって久しい私には、程良い感じのファンタジー。
絵は綺麗だわ話も結構面白いわ、何よりチャイカがカワイイわで、文句無し。
毎週楽しみなアタリ作品。
ピンポン THE ANIMATION
小学館『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載漫画(完結)のアニメ化。
片瀬高校卓球部に所属する幼馴染同士のペコとスマイル。
ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。
スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命名した。内気で無口だが卓球は強い。
2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。
チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。
そのころ片瀬高に、髪も眉毛も剃りあげたスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため参上する。
ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一である。片瀬高卓球部顧問の小泉丈(バタフライジョー)にドラゴンは、絶対にインターハイで優勝すると宣言する。
ノイタミナ枠 その1
絵さえ受け入れられれば面白い。
だがそれが最大の難関。
私は結構素直に受け入れられた。
でもダメな人はとことんダメだろうけどね。
ほんと、絵さえ許容できれば。
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
KADOKAWA/エンターブレイン ファミ通文庫刊ラノベのアニメ化。
八真重護は、父親に勘当されて人工学園島《七重島》を訪れたことに伴い、安アパートを借りることにした。
そのアパートには、そこで殺された少女の地縛霊・龍ヶ嬢七々々が住み着いていた。
そして、七々々が生前隠した《七々々コレクション》には、不思議な力が宿っていた。
ノイタミナ枠 その2
常日頃から「理由は無いけどそうしたかったからこうなっちゃったってことにしたの」で通すラノベに対して思っていた事。
「無茶をしたけりゃ、無理矢理でもいいから無茶が出来る設定を作ってから無茶をしろ」
な?これだよ!
設定に穴はあるけど、これで良いの!!
最低これくらいしなさいよ、ホントに。
七々々がなんで地縛霊なのかってのも、あんなドラのひみつ道具みたいな『コレクション』があんだから、 無理矢理でも説明つけられるだろうし、無茶通せる設定一つがんばって作れば他にもやりたい放題じゃん。
もうほんと安心して見てられるわ。
シドニアの騎士
講談社『月刊アフタヌーン』連載漫画のアニメ化。
太陽系が奇居子(ガウナ)と呼ばれる謎の生命体によって破壊されてから1000年後の世界。
人類の繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅する播種船・シドニアに暮らす主人公、谷風長道が 人型兵器「衛人」の操縦士訓練生となり、仲間とともにガウナとの戦闘を繰り広げる。
ただでさえ顔の描き分けが……って作品なのに、あのCGバリバリのゲームみたいな絵柄かぁ……。
ハード系のSFもの。
設定と物語の背景がごちゃごちゃし過ぎてて、一気には説明しきれない系。
かと言って「わけわかめ」って訳でもなく、とても面白い。
ただ、上記のようにキャラの見分けがつきにくいとこだけがネック。
そこさえなんとかなってればなぁ…。
アタリながらも非常に惜しい。
デート・ア・ライブⅡ
2期。
くっだんねーけど何気に前期最期まで見れちゃったんだよ。
だから今期も付き合うよ……って思ったけど、いきなり面白くねぇなぁ、ヲイ!
でももう半分来ちゃったし、金曜深夜は本数少ないからこのまま継続かな。
メカクシティアクターズ
エンターブレイン KCG文庫刊ラノベ『カゲロウデイズ』のアニメ化。
不思議な「目」にまつわる能力を持つ「メカクシ団」のメンバーが、巻き起こる事件の謎を解いていく群像劇。
ニコニコ動画のボカロP じんP の『カゲロウプロジェクト』のうちのひとつである、小説パートのアニメ化です。
んで、シャフトですね。
新房は総監督で、別に監督がいるにも関わらずいつものテイスト。
総監督の力が強いのか、既に全体が染まっているのか?
なんにせよそこが好みなので、何の文句もありませんけどね。
犬神さんと猫山さん
一迅社の隔月刊誌『コミック百合姫』連載4コマ漫画のアニメ化
高校1年のある春の日、猫派であるが犬似の犬神八千代と、犬派であるが猫似の猫山鈴はある日運命的な出会いを果たす(デスティニる)。
猫萌えと犬萌えの2人は即座に惹かれ合うも、積極的でやや本能的な犬神のアプローチに対し、 うぶで恥ずかしがり屋な猫山は照れ隠しの引っかきで応戦する。
また2人の共通の友人である柊木秋は、ある時は二人にツッコミを入れ、またある時は暴走しがちな犬神を制止する日々を送る。
なんとなく猫っぽいよねって"人間"は、あくまで人間なんで、マタタビじゃ酔わないから。
2話時点で「あれっ、何話か見逃した!?」ってなったダイジェスト進行。
4コマの5分枠と言う宣伝アニメだから許せるけどね。
正味3分でこの絵柄でこの声優なら、もうそれだけで良いんじゃね?
M3 ~ソノ黑キ鋼~
オリジナル。
『無名領域(むみょうりょういき)』
十年前、東京に突如として出現したその“闇”は、瞬く間にすべてを侵食し、『イマシメ』を産み落とした。
それは人間が残した念や想いを核に、『屍鋼(シバガネ)』と呼ばれる物質が結集して誕生した異形の存在……。
イマシメの脅威は、やがて無名領域周辺にも現れはじめ、人々に影響を及ぼし始めていく。
『復興支援企業体イクス』は、イマシメを狩るための手段として、次世代型可動肢重機『マヴェス』を開発。
イクスは自らが管理する『九久ノ智学園』に、マヴェスのパイロット候補生8人を招聘する。
素性も性格も異なる少年少女たち――アカシ、エミル、イワト、ライカ、マアム、ヘイト、ミナシ、ササメ。
だが、やがて彼らは無名領域と自分たちを繋ぎ止める数奇な運命に気付かされる。
イマシメに纏わる数々の事件に巻き込まれながらも、その背後に見え隠れするそれぞれの過去。
命を賭した闇との戦いの中で、彼らは光射す未来を見出すことができるのだろうか。
サトジュンにしては珍しいジャンル。
シリアス&SF&ダーク系。
ちゃんと見てるんだけど訳わからん状態なので、「暗いなぁ」程度の感想しか出ません。
あと、ノイタミナっぽい。
サトジュン&岡田麿里、個人的にこれだけで最期まで見ることは義務付けられてしまっているので視聴継続ですが、これ面白いのかなぁ?
私の嗅覚が「後悔するよ~」って囁きかけてくるんだが……。
果たしていかに!?
もう5月も半ばに達しようってぇのに、下手すると夜はストーブ点けたくなる……。
流石に昼間はそれなりに暖かいが、夜はまだ半纏が手放せない。
悪魔のリドル
角川書店『月刊ニュータイプ』連載漫画のアニメ化。
ミョウジョウ学園に存在する、特別な時期にしか開講されないクラス・10年黒組。
そこに、1人の女子高生を暗殺するべく12人の女子高生が刺客として集められた。
10年黒組へ編入した東兎角は、暗殺対象と伺える女子高生・一ノ瀬晴に心を惹かれ、ただ1人の守護者として彼女を守り、 暗殺者11人と対峙する決意を固める。
高河ゆん と言うと、途中で話をブン投げて打ち切りエンドみたいな終わり方しか出来ない漫画家と言う、初期のイメージしか無いので、 『原作:高河ゆん』(←話考えるだけで、作画が別にいる)と言う事にまず驚き。
大丈夫かいな?っつーても、まだ原作2巻しか出てないからなんとも言えんけどね。
んでもって、原作がまだ2巻までしか無いのに毎話11人の敵の内の誰かがリタイヤしてるんで、1クールでオリジナルエンドなのかな?
内容が内容なんで、最初から頭脳戦は望めないので素直にアクションを売りにすれば良いのに、アクション置き去りのキャラものになってます。
その絵もあまり好みじゃないんだよね。
ああ、久々に三澤さん出てたのに、千足もうリタイヤかよ…。
selector infected WIXOSS
タカラトミーから発売されているTCGのアニメ化。
巷ではカードゲーム「WIXOSS」が中高生の間で人気となっていた。
しかし、実はその中でも特別な「ルリグカード」を持つ者は「セレクター」と呼ばれ、普通の人間には気づかれないフィールドでカードバトルを繰り広げている。
そのバトルに勝ち続ければその胸に秘めた願いを叶えることが出来るという都市伝説が信じられていた。
転校して以降、なかなか友達ができなかった中学生・小湊るう子は友達作りのきっかけにしようと「WIXOSS」のカードデッキを兄からもらう。
直後、るう子はクラスメイトの紅林遊月からいきなりセレクターバトルを挑まれ、セレクターとして戦いに身を投じることになる。
TCGモノなのに面白い。
召喚バトルだったり、なんでか世界でトランプ並の知名度だとか、カードゲームなのに命がけだとの無理矢理設定じゃないのが良いね。
一見萌え系と見せかけて、結構ダークでハードなのも良い。
TCGものだから1話切りだろうと思って見たけど、思いがけないアタリ。
今期のダークホース。
魔法科高校の劣等生
アスキー・メディアワークス 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。
かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった。
20年続いた第三次世界大戦が終結してから35年が経つ西暦2095年、魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ、 国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「ブルーム(花冠)」の妹と、その補欠である 「ウィード(雑草)」の兄が入学した時から、波乱の日々の幕が開く。
元は小説投稿サイト『小説家になろう』に投稿されていた小説。
普通に面白いけどなぁ?
原作時点から、なんで叩かれてるのか解らない。
俺TUEEE系って言うけど、話の展開に困ってその都度辻褄合わせに後付設定追加して行ってるダメ系じゃなくて、 元々強い人でそれを隠してるって設定なんだから、別に良いじゃんね。
『ソードアート・オンライン』とか『ログ・ホライズン』とか、ネット小説アガリはとりあえず叩いとけみたいな風潮はいかがなものか?
キャプテン・アース
オリジナル。
高校2年生の真夏ダイチは、日常の生活に違和感を感じ、学業にも身が入らない日々を過ごしていた。
ある日、テレビのニュース番組で見た丸い虹に、幼い頃の体験を重ね合わせたダイチは、夏休みを利用して、 かつて滞在していた種子島に旅立つ。
そこでダイチは父・真夏タイヨウの墓参りをした後、幼い頃の友達・嵐テッペイと出会った思い出の地である宇宙基地を訪れた。
テッペイは昔、ダイチの目の前で手のひらから「丸い虹」を出して見せたことがあったのだった。
宇宙基地の地下に足を踏み入れたダイチは、謎の少女・エーリアルと出会い、侵略者「キルトガング」が地球に迫る様を見せつけられる。
地球を守る力を欲したダイチの手には、いつの間にか「ライブラスター」という銃が握られており、 超国家的組織「グローブ」の開発した有人インパクター「アースエンジンインパクター」のパイロットとして出撃するのだった。
BONESですね。
無駄な発進シークエンスが良いね。
誰が見ても「コックピットだけ打ち上げて、ロボ状態にしといたヤツにドッキングすればそれでOKなのに…」って、合体の意味がまるで無い所がシビレるね。
でもこれは良い合体だよね。
ムネアツだよね。
でも結局BONESのオリジナルだから面白いのは序盤だけで、進む程に「ちょっと何言ってるかわかりませんねぇ」的な哲学と言うか 宗教色すら感じるレベルのわけわからなさになって行くんですよね。
ホント、そのクセさえ無ければ良い会社なのにね。
つかBONESはもう原作付きだけやってりゃいいのにって思うわ。
極黒のブリュンヒルデ
集英社『週刊ヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。
一度見聞きしたことを忘れない特殊能力を持つ優等な高校生・村上良太は、 子供の頃に事故で死なせてしまった幼馴染の少女・クロネコのことが忘れられず、 彼女と交わした宇宙人の存在を証明するという約束を果たすべくNASAを目指して学年トップの成績を維持し、 信濃大付属高校天文部で毎日夜空を見上げて探し続けていた。
ある日、良太の前にクロネコと瓜二つの転校生・黒羽寧子が現れる。
彼女は非人道的な人体実験を行っている研究所から逃げ出してきた《魔法使い》であり、物体を破壊する「破撃」の力を持った超能力者だった。
寧子の首の後ろには「ハーネスト」と呼ばれる装置が埋め込まれており、「鎮死剤」と呼ばれる延命薬を毎日飲まないと身体を維持することができずに死んでしまうという。
やがて良太は、未来の死を「予知」する力を持つ橘佳奈、電子機器を操作する「操網」の力を持つ カズミ=シュリーレンツァウアー、他人と位置を入れ替える「転位」の力を持つ鷹鳥小鳥達と一緒に暮らし始める。
次々と送り込まれてくる格上の刺客達を撃退する中、研究所の上層部で暗躍する計画と、それに抗うレジスタンス組織の存在、 そして魔法使いに隠された謎が判明していく。
何故混ぜる!?
ケーキはせめて、1つづつにしてやれよ…。
ラノベ原作かと疑う程の、『喋らせてもらえない・誹謗中傷レベルの曲解でも訂正しない・押し付け正義感で余計なことしかしないトンチンカン』な主人公。
ヤンジャンどうしちまったんd……いや、良く考えたら他にも色々あるし、別に珍しくもないか…。
まずは"シーン"ありきで「いや、この状況なんだから、真っ先にそれ疑おうよ」的な事に誰も気づかないとか、 「自分らの命がかかってる状況なのに、なんでそこを「ま、いっか」で済ませる!?」とか、ホントにラノベ展開。
設定だけは細かいけれど、中身が伴わない設定厨の作品にしか思えない。
でも日曜深夜は本数少ないんでとりあえず見てます。
もう少しイライラが増えるようなら即切りですね。
ラブライブ!第2期
タイトル通り、ラブライブの2期。
前回の「第1回ラブライブ」は、何も考えずただひたすら無茶をすることでがんばってるつもりになってた自分が倒れた所為で出場辞退になったにも関わらず、 降って湧いたようなチャンスの「第2回ラブライブ」は他の皆の気持ちも考えず、出場が決まれば、自分がそれにかかりきりになってしまって、皆に迷惑かける かもしれないから「出なくて良いんじゃないかな?」ときた。
どんだけ自己中だゴラ。
そんな第1話を乗り越えると、いつものラブライブ。
落ち着きが無いと言うか、忙しないと言うかって振り付けも健在です。
前期見てた人しか見れません。
一週間フレンズ。
スクェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
高校生・祐樹はクラスメイトの香織と仲良くなりたいと思い彼女に近づこうとする。
しかし彼女はそれを拒んだ。
その理由は「私、1週間で友達との記憶を失くしてしまうの…」。
だがそれでも祐樹はひたむきに香織との仲を紡いでいこうとする。
エロゲではよくある話。
いやー、日記はまず本人が一番最初に思いつくでしょ。
何年もの間、本人はおろか家族すら思いつかないとか無いわ。
それにガードが緩いね。
あんな簡単に他人信じられるなら、とっくに事情打ち明けて、友達数人位はいるでしょ。
主人公がメチャクチャ硬いガードをくぐり抜けて、ようやく、唯一信用されるクダリが欲しいね。
つか、山岸さんのアレは無いわ。
あれで攻略できるなら多分誰も香織を避けてないって。
甘いわ、ホント。
でも、絵柄に合わせて、重くなりすぎずにホンワカ重視で行くならこれでも良いのかもね。
彼女がフラグをおられたら
講談社ラノベ文庫刊ラノベのアニメ化。
都内屈指の名門校「私立旗ヶ谷学園」に転校してきた旗立颯太。
颯太はプレミアム・アンブリアル号沈没事件に遭遇して以後、人との縁、人生の選択肢(フラグ)が見える能力を持つこととなったが、 颯太は自分に近寄る人とのフラグをぞんざいに扱い「フラグを折って」しまう。
しかし、他人と距離を置いて生きようとする颯太の行動に興味を持った美少女4人(菜波・K・ブレードフィールド・魔法ヶ沢茜・召喚寺菊乃・盗賊山恵)が、 颯太以外の入居者がいない男子寮に一緒に住むと言いだした。
かくして颯太と美少女達(内1名は自称男子)とのクエスト寮での共同生活が始まる。
美少女達は、病んだ颯太の心を癒すことができるのか。
東京こうていわ。(←挨拶)
いや、こっちだと「旗ヶ谷がくえんわ」か。
竹井10日、ついにアニメ化っスよ。
10日作品は肌に合わない人には徹底的に合わないので、1話見てダメなら無理せず切っちゃえ。
あたしゃMarronのエロゲ時代から大ファンなんで、超楽しい。
でも、地の文章あっての10日作品って部分も無きにしもあらず。
ちょっとジレンマ。
しかし、茅野愛衣なぁ。
そうなぁ、この娘がいたわなぁ。
恋歌ちゃんみたいな10日タソ作品の定番ボケ系ヒロイン(おねえちゃん除く)の声が全然浮かばなかった…っつーか、誰が演っても出来そうで 誰が演っても合わなそうで、声がイメージ出来なかったんだけど、茅野愛衣なぁ。
この娘の「ちなうんです ちなうんです」(←これも10日作品では定番のセリフ)聞いて、「あ、恋歌ちゃんいたわ」って思いましたね。
よし、『東京皇帝☆北条恋歌』は かやのん で行こう!
エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~
ガスト製作PS3用RPGのアニメ化。
なんか、公式サイトがあらすじを転載をされたくないようで、執拗に変な防御策を弄しているので、 そこまでするならあらすじなんか書いてやるもんかい!と思ったのであらすじは書かない。
数あるアトリエシリーズからなんでいきなりエスロジなの?
しかもアトリエシリーズって、RPGって言うより、錬金とか開発とかが楽しいシミュ寄りのゲームだから、 基本話とかどうでも良い系じゃん?
なんでアニメ化しようと思っちゃったかなぁ?
それでもオリジナリティあふれるおもしろ脚本って言うなら話は別だけど、全然面白くないしねぇ。
1話切りでOKじゃね?
ご注文はうさぎですか?
芳文社『まんがタイムきらら』連載4コマ漫画のアニメ化。
高校入学を期に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココアは、下宿先を探して道に迷う中、 ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。
名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思ったココアであったが、そこにいたのはチノという小さな少女と、 ティッピーというモフモフとしたうさぎだった。
コーヒーを飲みながら、下宿先の場所を尋ねるココアであったが、なんとラビットハウスこそが自分の探す下宿先であることが判明。
お世話になる家に奉仕をするという高校の方針から、ココアはラビットハウスの店員として、そしてチノの“自称”姉として働くことになるのであった。
画が綺麗。
おわり。
いや、マジスゲーよ。
絵しか褒めるとこ見つかんないよ。
どこがっつーか、何が面白いの?
なんでアニメ化してんの?
あやねる、たねちゃん、しゅが美、まれい、と、声優陣は充分イケてんだけどなぁ。
基本、絵と声が良ければ見れるけど、激戦区の木曜なのがネックなんだよなぁ。
流石に昼間はそれなりに暖かいが、夜はまだ半纏が手放せない。
悪魔のリドル
角川書店『月刊ニュータイプ』連載漫画のアニメ化。
ミョウジョウ学園に存在する、特別な時期にしか開講されないクラス・10年黒組。
そこに、1人の女子高生を暗殺するべく12人の女子高生が刺客として集められた。
10年黒組へ編入した東兎角は、暗殺対象と伺える女子高生・一ノ瀬晴に心を惹かれ、ただ1人の守護者として彼女を守り、 暗殺者11人と対峙する決意を固める。
高河ゆん と言うと、途中で話をブン投げて打ち切りエンドみたいな終わり方しか出来ない漫画家と言う、初期のイメージしか無いので、 『原作:高河ゆん』(←話考えるだけで、作画が別にいる)と言う事にまず驚き。
大丈夫かいな?っつーても、まだ原作2巻しか出てないからなんとも言えんけどね。
んでもって、原作がまだ2巻までしか無いのに毎話11人の敵の内の誰かがリタイヤしてるんで、1クールでオリジナルエンドなのかな?
内容が内容なんで、最初から頭脳戦は望めないので素直にアクションを売りにすれば良いのに、アクション置き去りのキャラものになってます。
その絵もあまり好みじゃないんだよね。
ああ、久々に三澤さん出てたのに、千足もうリタイヤかよ…。
selector infected WIXOSS
タカラトミーから発売されているTCGのアニメ化。
巷ではカードゲーム「WIXOSS」が中高生の間で人気となっていた。
しかし、実はその中でも特別な「ルリグカード」を持つ者は「セレクター」と呼ばれ、普通の人間には気づかれないフィールドでカードバトルを繰り広げている。
そのバトルに勝ち続ければその胸に秘めた願いを叶えることが出来るという都市伝説が信じられていた。
転校して以降、なかなか友達ができなかった中学生・小湊るう子は友達作りのきっかけにしようと「WIXOSS」のカードデッキを兄からもらう。
直後、るう子はクラスメイトの紅林遊月からいきなりセレクターバトルを挑まれ、セレクターとして戦いに身を投じることになる。
TCGモノなのに面白い。
召喚バトルだったり、なんでか世界でトランプ並の知名度だとか、カードゲームなのに命がけだとの無理矢理設定じゃないのが良いね。
一見萌え系と見せかけて、結構ダークでハードなのも良い。
TCGものだから1話切りだろうと思って見たけど、思いがけないアタリ。
今期のダークホース。
魔法科高校の劣等生
アスキー・メディアワークス 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。
かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった。
20年続いた第三次世界大戦が終結してから35年が経つ西暦2095年、魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ、 国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「ブルーム(花冠)」の妹と、その補欠である 「ウィード(雑草)」の兄が入学した時から、波乱の日々の幕が開く。
元は小説投稿サイト『小説家になろう』に投稿されていた小説。
普通に面白いけどなぁ?
原作時点から、なんで叩かれてるのか解らない。
俺TUEEE系って言うけど、話の展開に困ってその都度辻褄合わせに後付設定追加して行ってるダメ系じゃなくて、 元々強い人でそれを隠してるって設定なんだから、別に良いじゃんね。
『ソードアート・オンライン』とか『ログ・ホライズン』とか、ネット小説アガリはとりあえず叩いとけみたいな風潮はいかがなものか?
キャプテン・アース
オリジナル。
高校2年生の真夏ダイチは、日常の生活に違和感を感じ、学業にも身が入らない日々を過ごしていた。
ある日、テレビのニュース番組で見た丸い虹に、幼い頃の体験を重ね合わせたダイチは、夏休みを利用して、 かつて滞在していた種子島に旅立つ。
そこでダイチは父・真夏タイヨウの墓参りをした後、幼い頃の友達・嵐テッペイと出会った思い出の地である宇宙基地を訪れた。
テッペイは昔、ダイチの目の前で手のひらから「丸い虹」を出して見せたことがあったのだった。
宇宙基地の地下に足を踏み入れたダイチは、謎の少女・エーリアルと出会い、侵略者「キルトガング」が地球に迫る様を見せつけられる。
地球を守る力を欲したダイチの手には、いつの間にか「ライブラスター」という銃が握られており、 超国家的組織「グローブ」の開発した有人インパクター「アースエンジンインパクター」のパイロットとして出撃するのだった。
BONESですね。
無駄な発進シークエンスが良いね。
誰が見ても「コックピットだけ打ち上げて、ロボ状態にしといたヤツにドッキングすればそれでOKなのに…」って、合体の意味がまるで無い所がシビレるね。
でもこれは良い合体だよね。
ムネアツだよね。
でも結局BONESのオリジナルだから面白いのは序盤だけで、進む程に「ちょっと何言ってるかわかりませんねぇ」的な哲学と言うか 宗教色すら感じるレベルのわけわからなさになって行くんですよね。
ホント、そのクセさえ無ければ良い会社なのにね。
つかBONESはもう原作付きだけやってりゃいいのにって思うわ。
極黒のブリュンヒルデ
集英社『週刊ヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。
一度見聞きしたことを忘れない特殊能力を持つ優等な高校生・村上良太は、 子供の頃に事故で死なせてしまった幼馴染の少女・クロネコのことが忘れられず、 彼女と交わした宇宙人の存在を証明するという約束を果たすべくNASAを目指して学年トップの成績を維持し、 信濃大付属高校天文部で毎日夜空を見上げて探し続けていた。
ある日、良太の前にクロネコと瓜二つの転校生・黒羽寧子が現れる。
彼女は非人道的な人体実験を行っている研究所から逃げ出してきた《魔法使い》であり、物体を破壊する「破撃」の力を持った超能力者だった。
寧子の首の後ろには「ハーネスト」と呼ばれる装置が埋め込まれており、「鎮死剤」と呼ばれる延命薬を毎日飲まないと身体を維持することができずに死んでしまうという。
やがて良太は、未来の死を「予知」する力を持つ橘佳奈、電子機器を操作する「操網」の力を持つ カズミ=シュリーレンツァウアー、他人と位置を入れ替える「転位」の力を持つ鷹鳥小鳥達と一緒に暮らし始める。
次々と送り込まれてくる格上の刺客達を撃退する中、研究所の上層部で暗躍する計画と、それに抗うレジスタンス組織の存在、 そして魔法使いに隠された謎が判明していく。
何故混ぜる!?
ケーキはせめて、1つづつにしてやれよ…。
ラノベ原作かと疑う程の、『喋らせてもらえない・誹謗中傷レベルの曲解でも訂正しない・押し付け正義感で余計なことしかしないトンチンカン』な主人公。
ヤンジャンどうしちまったんd……いや、良く考えたら他にも色々あるし、別に珍しくもないか…。
まずは"シーン"ありきで「いや、この状況なんだから、真っ先にそれ疑おうよ」的な事に誰も気づかないとか、 「自分らの命がかかってる状況なのに、なんでそこを「ま、いっか」で済ませる!?」とか、ホントにラノベ展開。
設定だけは細かいけれど、中身が伴わない設定厨の作品にしか思えない。
でも日曜深夜は本数少ないんでとりあえず見てます。
もう少しイライラが増えるようなら即切りですね。
ラブライブ!第2期
タイトル通り、ラブライブの2期。
前回の「第1回ラブライブ」は、何も考えずただひたすら無茶をすることでがんばってるつもりになってた自分が倒れた所為で出場辞退になったにも関わらず、 降って湧いたようなチャンスの「第2回ラブライブ」は他の皆の気持ちも考えず、出場が決まれば、自分がそれにかかりきりになってしまって、皆に迷惑かける かもしれないから「出なくて良いんじゃないかな?」ときた。
どんだけ自己中だゴラ。
そんな第1話を乗り越えると、いつものラブライブ。
落ち着きが無いと言うか、忙しないと言うかって振り付けも健在です。
前期見てた人しか見れません。
一週間フレンズ。
スクェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
高校生・祐樹はクラスメイトの香織と仲良くなりたいと思い彼女に近づこうとする。
しかし彼女はそれを拒んだ。
その理由は「私、1週間で友達との記憶を失くしてしまうの…」。
だがそれでも祐樹はひたむきに香織との仲を紡いでいこうとする。
エロゲではよくある話。
いやー、日記はまず本人が一番最初に思いつくでしょ。
何年もの間、本人はおろか家族すら思いつかないとか無いわ。
それにガードが緩いね。
あんな簡単に他人信じられるなら、とっくに事情打ち明けて、友達数人位はいるでしょ。
主人公がメチャクチャ硬いガードをくぐり抜けて、ようやく、唯一信用されるクダリが欲しいね。
つか、山岸さんのアレは無いわ。
あれで攻略できるなら多分誰も香織を避けてないって。
甘いわ、ホント。
でも、絵柄に合わせて、重くなりすぎずにホンワカ重視で行くならこれでも良いのかもね。
彼女がフラグをおられたら
講談社ラノベ文庫刊ラノベのアニメ化。
都内屈指の名門校「私立旗ヶ谷学園」に転校してきた旗立颯太。
颯太はプレミアム・アンブリアル号沈没事件に遭遇して以後、人との縁、人生の選択肢(フラグ)が見える能力を持つこととなったが、 颯太は自分に近寄る人とのフラグをぞんざいに扱い「フラグを折って」しまう。
しかし、他人と距離を置いて生きようとする颯太の行動に興味を持った美少女4人(菜波・K・ブレードフィールド・魔法ヶ沢茜・召喚寺菊乃・盗賊山恵)が、 颯太以外の入居者がいない男子寮に一緒に住むと言いだした。
かくして颯太と美少女達(内1名は自称男子)とのクエスト寮での共同生活が始まる。
美少女達は、病んだ颯太の心を癒すことができるのか。
東京こうていわ。(←挨拶)
いや、こっちだと「旗ヶ谷がくえんわ」か。
竹井10日、ついにアニメ化っスよ。
10日作品は肌に合わない人には徹底的に合わないので、1話見てダメなら無理せず切っちゃえ。
あたしゃMarronのエロゲ時代から大ファンなんで、超楽しい。
でも、地の文章あっての10日作品って部分も無きにしもあらず。
ちょっとジレンマ。
しかし、茅野愛衣なぁ。
そうなぁ、この娘がいたわなぁ。
恋歌ちゃんみたいな10日タソ作品の定番ボケ系ヒロイン(おねえちゃん除く)の声が全然浮かばなかった…っつーか、誰が演っても出来そうで 誰が演っても合わなそうで、声がイメージ出来なかったんだけど、茅野愛衣なぁ。
この娘の「ちなうんです ちなうんです」(←これも10日作品では定番のセリフ)聞いて、「あ、恋歌ちゃんいたわ」って思いましたね。
よし、『東京皇帝☆北条恋歌』は かやのん で行こう!
エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~
ガスト製作PS3用RPGのアニメ化。
なんか、公式サイトがあらすじを転載をされたくないようで、執拗に変な防御策を弄しているので、 そこまでするならあらすじなんか書いてやるもんかい!と思ったのであらすじは書かない。
数あるアトリエシリーズからなんでいきなりエスロジなの?
しかもアトリエシリーズって、RPGって言うより、錬金とか開発とかが楽しいシミュ寄りのゲームだから、 基本話とかどうでも良い系じゃん?
なんでアニメ化しようと思っちゃったかなぁ?
それでもオリジナリティあふれるおもしろ脚本って言うなら話は別だけど、全然面白くないしねぇ。
1話切りでOKじゃね?
ご注文はうさぎですか?
芳文社『まんがタイムきらら』連載4コマ漫画のアニメ化。
高校入学を期に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココアは、下宿先を探して道に迷う中、 ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。
名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思ったココアであったが、そこにいたのはチノという小さな少女と、 ティッピーというモフモフとしたうさぎだった。
コーヒーを飲みながら、下宿先の場所を尋ねるココアであったが、なんとラビットハウスこそが自分の探す下宿先であることが判明。
お世話になる家に奉仕をするという高校の方針から、ココアはラビットハウスの店員として、そしてチノの“自称”姉として働くことになるのであった。
画が綺麗。
おわり。
いや、マジスゲーよ。
絵しか褒めるとこ見つかんないよ。
どこがっつーか、何が面白いの?
なんでアニメ化してんの?
あやねる、たねちゃん、しゅが美、まれい、と、声優陣は充分イケてんだけどなぁ。
基本、絵と声が良ければ見れるけど、激戦区の木曜なのがネックなんだよなぁ。
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