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Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
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もう5月も半ばに達しようってぇのに、下手すると夜はストーブ点けたくなる……。
流石に昼間はそれなりに暖かいが、夜はまだ半纏が手放せない。


悪魔のリドル
角川書店『月刊ニュータイプ』連載漫画のアニメ化。

ミョウジョウ学園に存在する、特別な時期にしか開講されないクラス・10年黒組。
そこに、1人の女子高生を暗殺するべく12人の女子高生が刺客として集められた。
10年黒組へ編入した東兎角は、暗殺対象と伺える女子高生・一ノ瀬晴に心を惹かれ、ただ1人の守護者として彼女を守り、 暗殺者11人と対峙する決意を固める。


高河ゆん と言うと、途中で話をブン投げて打ち切りエンドみたいな終わり方しか出来ない漫画家と言う、初期のイメージしか無いので、 『原作:高河ゆん』(←話考えるだけで、作画が別にいる)と言う事にまず驚き。
大丈夫かいな?っつーても、まだ原作2巻しか出てないからなんとも言えんけどね。
んでもって、原作がまだ2巻までしか無いのに毎話11人の敵の内の誰かがリタイヤしてるんで、1クールでオリジナルエンドなのかな?

内容が内容なんで、最初から頭脳戦は望めないので素直にアクションを売りにすれば良いのに、アクション置き去りのキャラものになってます。
その絵もあまり好みじゃないんだよね。
ああ、久々に三澤さん出てたのに、千足もうリタイヤかよ…。


selector infected WIXOSS
タカラトミーから発売されているTCGのアニメ化。

巷ではカードゲーム「WIXOSS」が中高生の間で人気となっていた。
しかし、実はその中でも特別な「ルリグカード」を持つ者は「セレクター」と呼ばれ、普通の人間には気づかれないフィールドでカードバトルを繰り広げている。
そのバトルに勝ち続ければその胸に秘めた願いを叶えることが出来るという都市伝説が信じられていた。

転校して以降、なかなか友達ができなかった中学生・小湊るう子は友達作りのきっかけにしようと「WIXOSS」のカードデッキを兄からもらう。
直後、るう子はクラスメイトの紅林遊月からいきなりセレクターバトルを挑まれ、セレクターとして戦いに身を投じることになる。


TCGモノなのに面白い。
召喚バトルだったり、なんでか世界でトランプ並の知名度だとか、カードゲームなのに命がけだとの無理矢理設定じゃないのが良いね。
一見萌え系と見せかけて、結構ダークでハードなのも良い。

TCGものだから1話切りだろうと思って見たけど、思いがけないアタリ。
今期のダークホース。


魔法科高校の劣等生
アスキー・メディアワークス 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。

かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった。
20年続いた第三次世界大戦が終結してから35年が経つ西暦2095年、魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ、 国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「ブルーム(花冠)」の妹と、その補欠である 「ウィード(雑草)」の兄が入学した時から、波乱の日々の幕が開く。


元は小説投稿サイト『小説家になろう』に投稿されていた小説。

普通に面白いけどなぁ?
原作時点から、なんで叩かれてるのか解らない。
俺TUEEE系って言うけど、話の展開に困ってその都度辻褄合わせに後付設定追加して行ってるダメ系じゃなくて、 元々強い人でそれを隠してるって設定なんだから、別に良いじゃんね。
『ソードアート・オンライン』とか『ログ・ホライズン』とか、ネット小説アガリはとりあえず叩いとけみたいな風潮はいかがなものか?


キャプテン・アース
オリジナル。

高校2年生の真夏ダイチは、日常の生活に違和感を感じ、学業にも身が入らない日々を過ごしていた。
ある日、テレビのニュース番組で見た丸い虹に、幼い頃の体験を重ね合わせたダイチは、夏休みを利用して、 かつて滞在していた種子島に旅立つ。
そこでダイチは父・真夏タイヨウの墓参りをした後、幼い頃の友達・嵐テッペイと出会った思い出の地である宇宙基地を訪れた。
テッペイは昔、ダイチの目の前で手のひらから「丸い虹」を出して見せたことがあったのだった。
宇宙基地の地下に足を踏み入れたダイチは、謎の少女・エーリアルと出会い、侵略者「キルトガング」が地球に迫る様を見せつけられる。
地球を守る力を欲したダイチの手には、いつの間にか「ライブラスター」という銃が握られており、 超国家的組織「グローブ」の開発した有人インパクター「アースエンジンインパクター」のパイロットとして出撃するのだった。


BONESですね。

無駄な発進シークエンスが良いね。
誰が見ても「コックピットだけ打ち上げて、ロボ状態にしといたヤツにドッキングすればそれでOKなのに…」って、合体の意味がまるで無い所がシビレるね。
でもこれは良い合体だよね。
ムネアツだよね。

でも結局BONESのオリジナルだから面白いのは序盤だけで、進む程に「ちょっと何言ってるかわかりませんねぇ」的な哲学と言うか 宗教色すら感じるレベルのわけわからなさになって行くんですよね。
ホント、そのクセさえ無ければ良い会社なのにね。
つかBONESはもう原作付きだけやってりゃいいのにって思うわ。


極黒のブリュンヒルデ
集英社『週刊ヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。

一度見聞きしたことを忘れない特殊能力を持つ優等な高校生・村上良太は、 子供の頃に事故で死なせてしまった幼馴染の少女・クロネコのことが忘れられず、 彼女と交わした宇宙人の存在を証明するという約束を果たすべくNASAを目指して学年トップの成績を維持し、 信濃大付属高校天文部で毎日夜空を見上げて探し続けていた。

ある日、良太の前にクロネコと瓜二つの転校生・黒羽寧子が現れる。
彼女は非人道的な人体実験を行っている研究所から逃げ出してきた《魔法使い》であり、物体を破壊する「破撃」の力を持った超能力者だった。
寧子の首の後ろには「ハーネスト」と呼ばれる装置が埋め込まれており、「鎮死剤」と呼ばれる延命薬を毎日飲まないと身体を維持することができずに死んでしまうという。

やがて良太は、未来の死を「予知」する力を持つ橘佳奈、電子機器を操作する「操網」の力を持つ カズミ=シュリーレンツァウアー、他人と位置を入れ替える「転位」の力を持つ鷹鳥小鳥達と一緒に暮らし始める。
次々と送り込まれてくる格上の刺客達を撃退する中、研究所の上層部で暗躍する計画と、それに抗うレジスタンス組織の存在、 そして魔法使いに隠された謎が判明していく。


何故混ぜる!?
ケーキはせめて、1つづつにしてやれよ…。

ラノベ原作かと疑う程の、『喋らせてもらえない・誹謗中傷レベルの曲解でも訂正しない・押し付け正義感で余計なことしかしないトンチンカン』な主人公。
ヤンジャンどうしちまったんd……いや、良く考えたら他にも色々あるし、別に珍しくもないか…。

まずは"シーン"ありきで「いや、この状況なんだから、真っ先にそれ疑おうよ」的な事に誰も気づかないとか、 「自分らの命がかかってる状況なのに、なんでそこを「ま、いっか」で済ませる!?」とか、ホントにラノベ展開。
設定だけは細かいけれど、中身が伴わない設定厨の作品にしか思えない。
でも日曜深夜は本数少ないんでとりあえず見てます。
もう少しイライラが増えるようなら即切りですね。


ラブライブ!第2期
タイトル通り、ラブライブの2期。

前回の「第1回ラブライブ」は、何も考えずただひたすら無茶をすることでがんばってるつもりになってた自分が倒れた所為で出場辞退になったにも関わらず、 降って湧いたようなチャンスの「第2回ラブライブ」は他の皆の気持ちも考えず、出場が決まれば、自分がそれにかかりきりになってしまって、皆に迷惑かける かもしれないから「出なくて良いんじゃないかな?」ときた。
どんだけ自己中だゴラ。

そんな第1話を乗り越えると、いつものラブライブ。
落ち着きが無いと言うか、忙しないと言うかって振り付けも健在です。

前期見てた人しか見れません。


一週間フレンズ。
スクェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。

高校生・祐樹はクラスメイトの香織と仲良くなりたいと思い彼女に近づこうとする。
しかし彼女はそれを拒んだ。
その理由は「私、1週間で友達との記憶を失くしてしまうの…」。
だがそれでも祐樹はひたむきに香織との仲を紡いでいこうとする。


エロゲではよくある話。

いやー、日記はまず本人が一番最初に思いつくでしょ。
何年もの間、本人はおろか家族すら思いつかないとか無いわ。
それにガードが緩いね。
あんな簡単に他人信じられるなら、とっくに事情打ち明けて、友達数人位はいるでしょ。
主人公がメチャクチャ硬いガードをくぐり抜けて、ようやく、唯一信用されるクダリが欲しいね。
つか、山岸さんのアレは無いわ。
あれで攻略できるなら多分誰も香織を避けてないって。
甘いわ、ホント。

でも、絵柄に合わせて、重くなりすぎずにホンワカ重視で行くならこれでも良いのかもね。


彼女がフラグをおられたら
講談社ラノベ文庫刊ラノベのアニメ化。

都内屈指の名門校「私立旗ヶ谷学園」に転校してきた旗立颯太。
颯太はプレミアム・アンブリアル号沈没事件に遭遇して以後、人との縁、人生の選択肢(フラグ)が見える能力を持つこととなったが、 颯太は自分に近寄る人とのフラグをぞんざいに扱い「フラグを折って」しまう。
しかし、他人と距離を置いて生きようとする颯太の行動に興味を持った美少女4人(菜波・K・ブレードフィールド・魔法ヶ沢茜・召喚寺菊乃・盗賊山恵)が、 颯太以外の入居者がいない男子寮に一緒に住むと言いだした。
かくして颯太と美少女達(内1名は自称男子)とのクエスト寮での共同生活が始まる。
美少女達は、病んだ颯太の心を癒すことができるのか。


東京こうていわ。(←挨拶)
いや、こっちだと「旗ヶ谷がくえんわ」か。
竹井10日、ついにアニメ化っスよ。

10日作品は肌に合わない人には徹底的に合わないので、1話見てダメなら無理せず切っちゃえ。
あたしゃMarronのエロゲ時代から大ファンなんで、超楽しい。
でも、地の文章あっての10日作品って部分も無きにしもあらず。
ちょっとジレンマ。

しかし、茅野愛衣なぁ。
そうなぁ、この娘がいたわなぁ。
恋歌ちゃんみたいな10日タソ作品の定番ボケ系ヒロイン(おねえちゃん除く)の声が全然浮かばなかった…っつーか、誰が演っても出来そうで 誰が演っても合わなそうで、声がイメージ出来なかったんだけど、茅野愛衣なぁ。
この娘の「ちなうんです ちなうんです」(←これも10日作品では定番のセリフ)聞いて、「あ、恋歌ちゃんいたわ」って思いましたね。
よし、『東京皇帝☆北条恋歌』は かやのん で行こう!


エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~
ガスト製作PS3用RPGのアニメ化。

なんか、公式サイトがあらすじを転載をされたくないようで、執拗に変な防御策を弄しているので、 そこまでするならあらすじなんか書いてやるもんかい!と思ったのであらすじは書かない。

数あるアトリエシリーズからなんでいきなりエスロジなの?
しかもアトリエシリーズって、RPGって言うより、錬金とか開発とかが楽しいシミュ寄りのゲームだから、 基本話とかどうでも良い系じゃん?
なんでアニメ化しようと思っちゃったかなぁ?
それでもオリジナリティあふれるおもしろ脚本って言うなら話は別だけど、全然面白くないしねぇ。
1話切りでOKじゃね?


ご注文はうさぎですか?
芳文社『まんがタイムきらら』連載4コマ漫画のアニメ化。

高校入学を期に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココアは、下宿先を探して道に迷う中、 ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。
名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思ったココアであったが、そこにいたのはチノという小さな少女と、 ティッピーというモフモフとしたうさぎだった。
コーヒーを飲みながら、下宿先の場所を尋ねるココアであったが、なんとラビットハウスこそが自分の探す下宿先であることが判明。
お世話になる家に奉仕をするという高校の方針から、ココアはラビットハウスの店員として、そしてチノの“自称”姉として働くことになるのであった。


画が綺麗。


おわり。

いや、マジスゲーよ。
絵しか褒めるとこ見つかんないよ。
どこがっつーか、何が面白いの?
なんでアニメ化してんの?
あやねる、たねちゃん、しゅが美、まれい、と、声優陣は充分イケてんだけどなぁ。
基本、絵と声が良ければ見れるけど、激戦区の木曜なのがネックなんだよなぁ。

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今期は多いから、バッサバッサ切っちゃったよ。


ブレイドアンドソウル
MMORPGのアニメ化。

一撃必殺の技を武器に、鮮やかに敵を倒す女剣士アルカ。
旅をするアルカの目的は、師匠ホンを殺されたことへの「掟による復讐」だ。
仇は、謎の力「濁気」を操る女、ジン・ヴァレル。
ジンは感情を見せず冷酷無比に人の命を奪う魔物のような存在だが、アルカもまた暗殺集団「剱一族」の者として、感情を殺し 「仕事」を完璧に遂行することに特化して育てられており、2人は似た者同士であった。
旅の中、3人の女傑と出会うアルカ。
歌舞と武術の達人カレン、酒好きで銃マニアのハズキ、盗賊団の女頭領ロアナ。
この3人と奇妙な縁で結ばれながら、行く先々で人々と出会い別れるうちに、ホンが遺した教えを思い出していくアルカ。
ホンは、ある運命を背負って生を受けたアルカに力の使い方を教える立場でありながら、同時にアルカに一族の掟から解放されて欲しいと願っていた。
徐々にホンの教えの意味を悟っていくアルカ。
アルカの中で、何かが変わり始めていく。


要するにゲームの宣伝アニメなんだけど、とてもよく出来てる。
が、シリアス系のファンタジーを受け付けない体質になって久しく、毎週苦痛を感じずに見て「面白かった」で終わった作品となると、 『クレイモア』まで遡る。
そんな個人的嗜好故に2~3話で見るのをやめるが、出来は良い。
戦闘がもっと動けば尚良し。


監督不行届
祥伝社『ヤングフィール』に不定期連載された安野モヨ子のエッセイ漫画のアニメ化。

漫画家・安野モヨ子と、その旦那で監督・庵野秀明の結婚生活を描いたエッセイ。

いきなり『カムイ外伝』はズルイわぁ……。

蛙男商会なんで、FLASHアニメです。
内容も所謂絵日記なんで、動きだの絵だのはどうでも良くて、見どころは閣下と山ちゃんの掛け合いですね。
庵野があんな物欲系とは知らんかった。


僕らはみんな河合荘
少年画報社『ヤングキングアワーズ』連載漫画のアニメ化。

親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い付の下宿に住むこととなった。
そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。
しかし河合荘には律の他に強烈な個性を持った住人がおり、宇佐は彼らに大きく振り回されてしまう。


下宿モノのテンプレですね。
絵は結構好みなんだけど、内容があまりにテンプレ過ぎてゲップが出る。
更には、10分で終わる程度の本筋に、まるで4コマ漫画のアニメ化のように、小ネタを並べただけの構成が多くて辟易。
しかしながら、サトリナ・金元にざーさんもいるので、今ひとつ切る踏ん切りがつかない。
背景がしっかり描き込まれているところに持ってきて、塗りが濃ゆいので画面が五月蝿いってのもあって、 3話辺りから"ながら見"で、殆ど音しか聞いてない状態での視聴。
こんだけ悪口ばっか並べてるのに、なんで見てるんだろ?


蟲師 続章
ようやくの蟲師2期。

良い意味でのいつも通り。
安心・安定。
文句無し。


ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
ジョジョ2期。

実は漫画は読んでない。
昔はジャンプを購読していたので、「ビーティーとかバオーの人ね」くらいの知識はあったし、 面白い面白いと話には聞いていたが、何故か読もうとは思わなかった。
アニメ化に当り、これもいい機会だと見続けていたが、どうにも面白く無い。
「ジョジョは3部からでしょー」って話も良く聞くので今期も見てるが、やっぱり別段面白く無い。
でもね、見るよ。
今期と、恐らくあるであろう来期(4部)までは見るよ。
それでも面白くなかったら、きっと私には合わないだけだろう。
だから、見るよ。


健全ロボ ダイミダラー
KADOKAWA / エンターブレインの隔月誌『Fellows!』連載(完結)漫画のアニメ化。

人類に敵対して迷惑をかける、ペンギン帝国。
ペンギン帝国に対抗できるのは、「Hi-ERo粒子」(ハイエロりゅうし)をエネルギーとして稼働する巨大ロボット「ダイミダラー」のみ。
ダイミダラーのパイロットとして選ばれたのは、女の子にエッチな行為を行うことでHi-ERo粒子を発生させる能力を持つ男子高校生の真玉橋孝一。
孝一はパートナーの楚南恭子にエッチな行為をしながら、ペンギン帝国と戦うことになる。


かっこわるい!
ロボかっこ悪い!!

AT-X大勝利ながらも、あの乳首は下品でエロくない。
ハイスクールDD以上のダメ乳首。
地上波は、"揉む"もダメなとこ多いし、ヘタすりゃパンツにすら規制入れるから、光渡しで画面真っ白だろうな。

ロボのカッコ悪さはもうどうしようもないね。
敵ロボはアレでいいんだけど、ダイミダラーは『トップをねらえ』のRX-7みたいな「カッコ悪いのがカッコイイ」を狙ったんだろうけど、 アレじゃただ単にカッコ悪いだけ。
ロボットもののお約束的なネタも各所に見えるが、ロボ好きを満足させられる程のものでもなし。
『真面目で熱いエロ』そこに面白さがあるのは解るが、私的にはあの絵にエロスを感じないんだよぉ…。
とりあえず1ヶ月見たけど、切りたい気持ちで一杯です。
でも、話題について行く為には、がんばって1クールは付き合う必要があるのだろうか?
悩むところだけど、とりあえずがんばってついてってみよう。
どうしてもがまんできなかったらそこで切る。


星刻の竜騎士
KADOKAWA/メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。

「竜を飼う国」・ロートレアモン騎士国に建つ竜飼い人の育成施設「アンサリヴァン騎竜学院」に通う上級課程一年のアッシュ・ブレイクは、 ある特殊な才能を持つにもかかわらず、未だ自分の相棒たる竜が誕生しないことから学院一の問題児とされていた。

ある日学院の行事である竜によるレースの最中、他国のスパイに遭遇したアッシュは彼らを退けたものの、崖下へと転落してしまう。
その時、アッシュの左腕に刻まれた星刻が輝き、そこから幼竜が誕生したことで生き延びる。
しかし生まれた竜は何故か人間の少女の姿をしていて、目覚めた途端に「あたしがあんたの飼い主なのよ!」とアッシュに対して逆飼い主宣言をしてしまう。

かくして「あらゆる竜を乗りこなす男」アッシュ・ブレイクは、唯一乗りこなせない相棒・エーコと共に波乱の学院生活を送り始めるのだった。


変身ヒーローのごとき姿に、OP時点で大笑い。
MF文庫で桃髪・わがまま・ご主人様・ツルペタ・ツンデレのヒロインで2度目の大笑い。
当然、寮で同居で学園モノだ。
今頃ノボルも草葉の陰で大笑いしていることだろう。

絵柄も普通の萌え絵。
主人公に喋らせない(隙があっても喋らない)事で、相手が勝手に妄想広げて大騒ぎして主人公を殴るだけ。
主人公が「ちょっとまって」と一言発するだけで、大概何も始まらなくなるダメ展開。

絵が好み、声優が好みなら見れば良い。
2話でメインヒロインも出てきたし、3話で主人公もガッチャマンに変身したのも見たし、私的にはもう十分だな。


神々の悪戯
PSP用恋愛アドベンチャーゲーム(乙女ゲー)のアニメ化。

神話の世界において、一つの問題が起きていた。
それは「神々の中に、人間嫌いの問題児がいるらしい」ということ。
これを重く見た神々の代表は人間を真似て学校を作り、希薄がちだった「神と人間のつながり」をもう一度認識してもらうことにした。
学校には日本神話・ギリシア神話・エジプト神話など様々な神話に登場する神に交じって、ただ一人の人間の女の子が在籍していた。


1話切り、余裕でした。
攻略対象がちゃんと神様してればまだ面白かったのかもしれないけど、名前だけ同じなオリジナルキャラだもんね。
ヒロインは はやみん でカワイイけど、それだけじゃ視聴継続させるだけの力は無いな。


マンガ家さんとアシスタントさんと
スクェア・エニックス『ヤングガンガン』『月刊少年ガンガン』『ガンガンONLINE』連載漫画(完結)のアニメ化。

主人公で漫画家の「愛徒勇気」とアシスタントの「足須沙穂都」との日常生活をゆるりと描く、爆笑マンガ家コメディー。

爆笑マンガ家コメディー……………。

…………………………爆笑?

『ドージンワーク』の人ですね。
どっちも「どうしてアニメ化までいったんだろう?」と首を傾げずにはいられない内容。
この作品、正直15分でも長いわ。
月曜深夜は本数が少ないので、暇つぶしに一応流してるレベル。
早見沙織いなかったら絶対切ってるね。


魔法少女大戦
『2.5次元てれび』が展開するメディアミックス型コンテンツのアニメ化。
ゲームだったりアプリだったり漫画だったり色々で、今回のも、要するに5分間の宣伝アニメです。
内容なんてあって無きが如し。
ま、5分だから付き合うかって程度ですね。


風雲維新ダイショーグン
オリジナル。

もういっそ、FLASHアニメにすれば良いじゃんって位の紙芝居。

濃ゆい系の絵でSF時代劇。
テンポだけは良いねぇ。
だから、こう言う設定にしたいなら、どうして無理に地球の日本にしようとするんだろう?
他の星の別の国でいいじゃん?
その点『ノブナガ・ザ・フール』は潔かったぞ。

とりあえず、話が致命的に面白くない。
超余裕で1話切りだけど一応1ヶ月見てみようかな?とか思ったけど、やっぱやめた。
んで、やめて良かった。
今、ゆかりん出てきてるらしいじゃん。
そこまで見てたら切るに切れなくなってたわ。
あぶないとこだった……。


しかし、今期はいつにも増して悪口ばっかだな……。

KEIANはもうどうでもいいや…。
中華企業に "保証" なんて概念があるなんて思った私がバカだったよ……。


んで、本題。

先週のうちに敷地内の雪は全て融け、連日晴天に恵まれていたおかげで庭の土も程よく乾き、いよいよ家庭菜園の季節です。

昨年、庭を共有していた裏の家の伯母が亡くなり、その家も売れてしまったので、今年から我が家の畑は半分の広さになります。
つか、畑としてメインで使っていたのが伯母の土地だったので、せっかく良い土に育てた所が使えません。
狭くなった分耕すのは楽だけど、今年は開墾と土作りから。

ああ、毎年この時期だけは家庭用の耕運機が欲しくてたまらない……。

↓の日記のKEIAN問題は、未だ解決を見ずにいます。


以下本題。

11年の夏に購入した、hpのプリンタ。
1年保証のギリギリで1回壊れ、修理したものの不調に次ぐ不調を重ね、殆ど役立たずのまま復帰不可能な壊れ方をしたので「もういらんわ~い!!」と、ゴミに出した。

そして、今回新たに購入したのは、ミシンでお馴染みのブラザーが出してる複合機DCP-J152N』
値段も安くて税込み6150円。
amazonなら5500円だったんだけど、クレカ払いしか受け付けてなかったので、諦めて近くのケーズデンキで購入。
いや、たまたま行ったら丁度欲しかった機体が安売りしててラッキーでしたわ。
そんでもって、何よりブラザーはインクが安い!
これに尽きる!!
本体よりもインクが高いと言われたhpから比べて安いのは当然として、CANONやEPSONと比べても割安。
純正じゃないものなら、カセット(?)に入った状態のが4色セットで数百円からあるときたもんだ。
ダイソー辺りでもブラザー用詰替えインクを売り始めたし、インク貧乏とはもうおさらばさ。
4月4日の○EIANのその後。

4日の電話で「月曜日に発送しますので」と言っていたので7日の月曜日に送るのだろうと思っていたら、1週間経ってもモノが届かない。
改めてサポートセンターに電話して問い合わせたところ、「まだ送ってませんでした。今日中に発送します」とのこと。

今度はちゃんと発送され、翌々日の16日に到着。
今回届いた品物は、本体の表面はキズも無く一応キレイ。
箱も角の一部が潰れているものの、そこそこキレイ。
が、相変わらず箱の型番と本体の型番が違っている。
その上、

・何故か画面の "内側" が一部曇っている。
・付属品のOTGケーブルが入っていない。

画面内側の曇りは小さくてあまり目立たないし、型番ももうサポートして貰うことも無いだろうし(今度ダメになったら捨てるよ)でガマンすることにして、OTGケーブルが入っていない件をサポートに電話するも、「本日はサポートやってません」と自動アナウンス。

仕方がないので、とりあえず使ってみるかと充電開始。
すると、

・100%の充電完了までに4時間以上かかった。

99%から100%になるまで1時間以上もかかった。
でも、ちょこっといじった感じでは一応普通に使える。
更に様子をみようと、シャットダウンして翌日まで放置。
すると、

・99%の状態で "シャットダウン" して12時間放置し、起動したら43%まで減っていた。
・その後、操作はせず、起動させたまま5分放置しただけで41%に減った。

仕方がないのでまたもやサポートに電話。
今回は珍しく4~5回のコールで電話が繋がります。(今までは10回コールの後「只今サポートセンターは大変混雑しておりますので、後でかけ直して下さい」と電話が切れてしまうってのを10回位繰り返してようやく繋がる)
症状を伝えると、「ちゃんと動作確認した物を送っているはず」と言いやがります。
「なのに何故、素人がちょっと触った程度でこんな不具合がみつかるんでしょうね?」と
問うてみると、「担当部署と相談して、本日中に折り返しお電話します」との返答。

この電話が午前中の事。
21時を過ぎた現在、未だに電話はかかってきません。

そしてたった今、改めて起動してみると、

・41%だったバッテリーが、15%まで減っている。

起動時間8分・シャットダウン状態22時間で、バッテリーがこれだけ減るんじゃマジで使いものになりません。
私が修理依頼した元のタブは、毎日アプリの自動更新させるのに5分程起動させて、それ以外はシャットダウンって使い方で1週間は保ちましたからね。

ともかく、明日また電話してやりますよ。
ええ。
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