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その2です。


最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』連載漫画のアニメ化。

母親の再婚、新しい"兄"夕哉との生活。
暮らしの変化に戸惑うばかりの美月の前に、ある日のこと、幽霊を自称する謎の少女・日和が現れ、美月に憑依してしまった。
日和が成仏する条件は憧れの"お兄ちゃん"とラブラブすること。
日和の憑依と同時に、美月の身体には、"お兄ちゃん"とラブラブ(日和が満足)するとハート型のゲージが上昇する『T・S・T(貞操t(ry)』と呼ばれる超過激下着が装着される。
日和が満足するたびに、"天の門"への階段が増える。
逆に不満がたまると…美月もあの世行き!?


通りすがりの誰かさんに理不尽に何かを強制されて、断りもしないでただ流されて受け入れる。
悪いラノベの見本展開ですが、理不尽を押し付ける相手が人外だと本当に「仕方ない」んだな。

でも結局、ダメラノベなのは一緒。
シーンありきで話を作ってるので、なにもかにもが無理矢理。
両親海外、血の繋がらない兄妹、次々現れて何故か兄に惚れる美少女の群れ、なんかっつーとエロ。
そろそろPCソフトの自動筆記なんじゃねーか?ってレベルのテンプレそのもの。
エロ部分が少し過激(声優に喘がせてるし)なんでちょっと話題になってますが、それだけです。
面白い訳ではありません。
絵と声優が好みなら見ればいいんじゃね?


ウィッチクラフトワークス
講談社『good!アフタヌーン』連載漫画のアニメ化。

ごく普通の高校生・多華宮仄は掃除中ゴミ箱に捨てられたぬいぐるみを見つける。
そのぬいぐるみに書かれていた「晴れ 時々 校舎が降るでしょう」の文字通り頭上に校舎が降り注がんとしていた時、 彼はクラスメイトであり、また強力な炎の魔女である火々里 綾火に助けられる。
この彼女との出会いをきっかけに、多華宮仄は己に眠る力を巡る魔女たちの戦いに巻き込まれていくこととなる……。


巻き込まれるのは物語の導入だから良いとして、なんでコイツ(主人公)は何の説明も求めないのだろう?
「あなたは何?」「あの敵は何?」「俺が狙われてる理由は?」「あんたが俺を守る理由は?」 襲われて、殺されかけてるんだから、普通は真っ先に尋ねるもんじゃないかね?
と、思ったんだけど、進んでいくウチに多華宮君は主人公だがヒロインで、火々里さんがヒーローなんだと気づいた。
あー、ヒロインだったら"流され"でも良いのか。

まぁ、それは別として、内容は結構面白い。
日曜放送の中では一番楽しみ。
何気にアタリなのよ。
うん。


生徒会役員共*
生徒会役員共の2期。

どうせ1話だけだろうけど、作画がスゲー。
とか思ってたら、ホントに1話だけだった。(←2話見終わった)
内容も1期と同様もしくはパワーアップしてます。
『スズヘッド』は見やすいフォントにしてくれ。
んでもって、フワフワ動かさないでくれ。
それから、"ピー"音もほどほどにな。
1つのセリフに3つも4つも入れられたら、もう何が何やらわからんので笑いにならんよ。
オゲレツだけどなんか楽しい。
そんな不思議な魅力。
何気に毎週楽しみさね。


ディーふらぐ!
角川書店『月刊コミックアライブ』連載漫画のアニメ化。

学園一の不良が、ひょんなことからゲーム製作部に足を踏み入れてしまったことから強引に入部させられてしまい、 本物のゲーム製作部や「魔の十四楽団」と戦ったりするギャグアニメ。

全てが中途半端。
キャラも今ひとつだし、ギャグも今ひとつだし、無駄に動く訳でもなく、特に絵がキレイな訳でもない。
でも声優は変に豪華なんだよなぁ。
特に面白くもありませんが、花澤香菜・伊藤静・高橋美佳子の、「合わせて一本!」ってことで視聴継続かな。


ストレンジプラス
一迅社『コミックZERO-SUM』連載漫画のアニメ化。

家出して長年行方不明状態の兄・巧美を探してスラム街にやってきた恒は、あっさりと巧美を見つけるが、 美国探偵事務所の所長になっていて帰る気配がない。
何としても連れ戻したい恒は、事務所の雑用係として働き始める。


探偵ギャグアニメ。
とは言っても、『キューティクル探偵因幡』程探偵してない。
…って!ほとんど探偵関係ないってことじゃんか!!

まぁ、ハイテンション系だし、短編だから普通に見れますね。
30分枠だったらかなりツラかったかも。
美川べるのの笑いが好きな人向け。


そにアニ
オリジナル。

グラビアモデル、ミュージシャン。 PCゲームメーカー・ニトロプラスのライブイベント「NITRO SUPER SONIC」のマスコットガールとしてデビュー。
現在はグラビアモデルやゲームへの出演、ミュージシャンとして活躍する傍ら、現役大学生として勉学に励む。
ガールズ・スリーピース・バンド“第一宇宙速度”に所属、ヴォーカル・ギターを担当している。
バンド内での愛称は「ニコちゃん」。
そんな、ニトロプラスのライブマスコットガール「すーぱーそに子」のキャラクターや世界観はそのままに、アニメ化。


すーぱーそに子のアニメ。
すーぱーそに子役の声優はすーぱーそに子で中の人などいない。

キャラ&日常&雰囲&(健康的な)お色気もの。
健康的だからエロとは言わない。
黒板の日直の所で、すーぱーそに子の苗字が普通に「すーぱー」だったのは笑えた。


GO!GO!575(ごーしちごー)
オリジナル。

どこにでもいる普通の女子高校生、正岡小豆と小林抹茶は、平凡な日常を過ごしていた。
そんな日々から弾けたい小豆が、ある日突然抹茶に提案した“575”。
それは、日々の出来事や感動を五・七・五のコトバで歌うというものだった。
早速“575”を始めるふたり、さらにそのふたりに興味を持った同級生の与謝野 柚子も加わり、 3人の女子高校生による“575”の活動がいま、ゆっくりとはじまる……。


5分枠。

五・七・五形式のコトバを組み合わせて、キャラクターの歌声として発信する遊び「575」を2人のキャラクターとともに届けるプロジェクトが「project 575」。
すでにiOSアプリ「うた詠み575」が配信中で、PS Vitaでもゲームが発売されました。
そのプロジェクトの一環として製作されたショートアニメ。
ちなみに「スポンサーがいないので自腹でつくりました。てへぺろ」とのこと。
5分とは言え、お金あるなぁ。

かわいい女の子がキャッキャウフフしてるだけで、内容はありません。
まぁ、宣伝用で2分程度の長さなんだからそんなもんですよ。
そんな訳で、キャラが好みなら。


pupa
アース・スター エンターテイメント『コミック アース・スター』連載漫画のアニメ化。

幼い頃に父親の激しい家庭内暴力に晒され、離婚後に母親も家出して二人きりで生きてきた長谷川現と夢の兄妹は、 互いを思う気持ちが誰よりも強かった。
そんな兄妹はある日「赤い蝶」を見てから、夢はヒトを食わずにはいられない怪物と化し、 現は傷を負ってもすぐに回復する能力を得た。
事情を知る黒衣の婦人・マリアから提案を受けた現は、「羽化」と呼ばれる怪物への変化を抑制する薬を飲み、 自ら妹の「生き餌」となることを決意する。


秋アニメの予定がズレこんで、ようやく放送となりました。
しかし、5分枠だったとはな…。
5分枠だから仕方ないとは言え、話が進まない。
やっぱストーリーものは1回3分じゃツライって。

学校の近所の公園で、兄妹が待ち合わせをしていたら、なんか知らんもんに感染してしまって化物化。
そんな、うっかり下校もできないデンジャラスな基本設定があまりにありえなくて萎え。
化け物になった妹が、死なない兄をペキコリチャムチャムと食べるアニメなので、血が飛び散る画面がメイン。
でも地上波だから真っ黒に塗りつぶされた画面。
このアニメはいったい"何"を見ればいいんだろう?
OP・ED飛ばしてほぼ2分だから、一応最後まで付き合うけど、正直面白くもなんともない。

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今月上旬、新聞記事で、芦別での上映会が2月にあると見た。
場所は市民会館大ホールで、入場料は1800円(前売り1300円)とのこと。

会場が「市民会館」と聞くと高い設定に思えますが、上映会の行われる大ホールは、演劇やコンサートも行えるレベルの、設備の整ったちゃんとしたホールだったりします。(オケピまであったのには、正直驚いた)
定員も1000人なので、二階席の無い青山劇場(渋谷のね)のイメージかな。

「あー、1000円なら自腹でも行ったんだけどなぁ…」と思っていたら、今日『招待状』が届いた。
ありがとう、製作委員会。

上映時間は2時間50分とのこと。

な、長ぇ……。

その後、大林監督とその他のゲストの舞台挨拶があるそうな。
上映開始が12時だから、帰りは16時だな。



悲しいから、訃報には触れない。



冬アニメ感想 その1です。
今期は、見たことのない名前と聞いたことのない声がいっぱい。
「これからもがんばれよ」って人と「これで聞き納めだろうな」って人の明暗がクッキリしていて面白い。



桜Trick
芳文社『まんがタイムきららミラク』連載4コマ漫画のアニメ化。

3年後に他校と合併し廃校になることになっている美里西高校。
そこに入学した親友同志である高山春香と園田優。
優が大好きは春香は、優が他の生徒とさっそく仲良くしている様子を見て嫉妬してしまう。
春香は自分だけが優の「特別」な友達でありたいと願っていた。
それに対して優が「他の子たちとは絶対にしないことをしよう」と提案する。
それに対して春香が答えた他の友達とはしない「特別」なこととは「キス」だった…。


ディーンかよ!?
ディーンがここまで萌え萌えしたの作るって、いつ以来だろう?
『ももシス』とか『ぽぽたん』位まで遡るんだろうか?
でも、考えてみれば、ずっとクッキンアイドルやってたんだよなぁ。

同性愛者の周りには、それが世間の常識とばかりに周りは皆同性愛者。
ゲイものの基本ではありますが、そこが一番気になる所でもあるんだよね。
『特殊だけど周りからは認められてる』『主役カップルの影響でカップル増えていく』みたいなのはダメなのかね?

ゲイものの悪いところは置いといて、ガチレズなれど微笑ましくて非常に良い。
ゆかち&戸松の「かわいい」が全開。
絵のかわいさも相まって、身悶えレベルのかわいさ。
内容は至って普通の4コマだけど、そこを補って余りあるかわいさの嵐。
でもこれは好みの問題なんだろうなぁ。
ダメな人はダメなんだろうけど、個人的には大アタリ。


魔法戦争
メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。

七瀬武は過去にとある事故を起こしてしまったが、それ以外はクラスでも生真面目な生徒と見られている普通の高校生で、 幼馴染の五十島くるみとはくるみの諸事情により偽の恋人関係を築いていた。
だが、ある日武は部活の練習前に倒れている相羽六を発見する。
そのあと六を保健室に連れていった武は六の勘違いにより六の魔法を受け魔法使いになってしまう。
そこから武自身と周りの人間の運命は大きく変化していく。


おぉぅ……、なんだこれ、すごくつまんねーぞ。
異世界・俺強ぇ・ハーレム・ハリーポッター。
このまま学園もので進むならまだいけるかもしれんが、バトルに突入してったらもう見れないぞ。
絵はそこそこだし、東山奈央と瀬戸麻沙美のダブルヒロインは好みだが……、う~~ん…。
一応1クール付き合うか?
う~~~~~~ん……。


銀の匙 2期
銀の匙2期。
今期も北海道は遅れず放送しております。

今期は文化祭・駒場ン家・大学合格させる宣言までかな?
しかし、ふくぶちょーカワイイねぇ…。
でも、ふくぶちょーはもっと明るい体毛だと思ってた。
原作全部読んで内容知ってるけど、毎週楽しみなんだよな。


うーさーのその日暮らし 覚醒編
うーさー2期。

『肉と金と女子高生と制服』再び。
1話から逆作画崩壊。
アレもいいけど、うーさーは本来の絵で見たい。

なんだろうね?
うーさーの女の子ってかわいいだけじゃなくて、なんかエロス感じるよね。
あの絵なのに。


となりの関くん
メディアファクトリー『月刊コミックフラッパー』連載漫画のアニメ化。

とある学校のとあるクラス。
最後列の窓際の座席に座る関くんは、教師から見えにくい位置であるのをいいことに、 授業中に「内職」という名の一人遊びに興じている。
クラス内郵便や、机の穴ゴルフといった誰しも遊んだことがある遊びから、 将棋や囲碁、チェス、ドミノ倒し、棒倒しなど授業中の一人遊びを超越した行為、 さらには机の研磨や砂金採りといった遊びとは呼べないようなことまで、こそこそと行う。
隣に座る横井さんは、真面目に授業に取り組もうとするものの、毎回関くんの奇怪な遊びが気になって授業に集中できず、 ついつい見入ってしまう。
しかも関くんの内職は何故か絶対に先生にバレることが無い。
この作品は授業中に小さな机の上で繰り広げられる無限の可能性を追求したドラマである。


10分枠。
ざーさんの演技と声を楽しむアニメ。
個人的には最強かもしれん。
10分間勢いだけで突っ走るんで、思わず噴出すことも多々。
短編ならではの強み。
非常に面白い。


中二病でも恋がしたい! 2期
2期ですねぇ。

六花と付き合い始めて、六花の前だけでは『ダークフレイムマスター』を隠さずノリノリで出してくるようになった勇太の、 「コイツの為ならなんでも」系の惚れた弱みが微笑ましい。
見ていて全身が痒くなるような、付き合い始めの甘酸っぱいさがちゃんと描かれててとても良い。

あと、モリサマちゃんがちょっと空気になってる上に、新キャラ登場で更に空気になりそうな予感。


いなり、こんこん、恋いろは
角川書店『ヤングエース』連載漫画のアニメ化。

伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。
ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、 そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる。
その日から、いなりは友人や神々の助けを得つつ、丹波橋との仲を縮めようと奮闘する。


『ぎんぎつね』か『神様はじめました』だと思ったら『ひみつのアッコちゃん』だった件。

ドジっ子少女が助けた生き物から力を貰って変身。
少女向け魔女っ子アニメのテンプレですね。
キャラはカワイイし、雰囲気もテンポも良いし、京言葉もとても良い。
スゲー好み。
超アタリ。


マケン姫っ!通
2年振りの2期。
でも、前期時点で1ヶ月切りだから、最初から見る気無し。


ノブナガ・ザ・フール
オリジナル。

東の星と、西の星。
2つに別れた星は、かつて天空を結ぶ竜脈でつながれていたという。
繁栄を謳歌した文明はいつしか夢物語となり、世界は時代の揺りかごの中でゆるやかに時を刻み続ける。
しかし、争いの火は消えず、2つの星は終わりなき戦乱に翻弄され続けた。

世界の調和を根底から覆す神器。
戦乱の背後に、伝説に紡がれた超テクノロジー。
『神器』の復活があることを、世界は知るよしもなかった。
ただ1人、<異端の少女>を除いて……。

西の星の少女、ジャンヌ・カグヤ・ダルクは、天啓によって世界を救う存在、『救星王』の誕生を予見、 <世界を観察する者>レオナルド・ダ・ヴィンチとともに東の星へと降り立つ。

それは東の星の異端者。<当代一のうつけ者>オダ ノブナガとの邂逅を意味していた。


「キャラの名前考えるのが面倒だった」と言われるのが一番しっくりくる。
どうしたんだ河森!

作画は良いけど、せっかくのロボなのに動画が物足りない。
もっとガンガンにロボットアクションで戦闘しようぜ?
もったいないなぁ。
現時点では内容もそれ程面白くはないんですが、ともあれ、貴重なロボットもの。
1クールは付き合いましょう。


ノブナガン
アース・スター エンターテインメント『コミックアーススター』連載漫画のアニメ化。

2013年。修学旅行で台湾に訪れていた女子高生「小椋しお」は、突如出現した怪獣「進化侵略体」に襲撃を受ける。
軍隊も歯が立たない中、そこに現れた謎の男たち。
彼らは超国家機関「DOGOO」のエージェントで、偉人の魂を受け継ぎその力で戦う「E遺伝子(ジーン)ホルダー」だった。
そして友人の危機に、しおの「偉人の魂」も覚醒するのだった。


『偉人:すぐれた仕事をなしとげ、多くの人から尊敬される人。偉大な人。』

切り裂きジャックが"偉人"だったとは初耳だ。

女子高生VS怪獣。
内容はね、良いんですよ。
結構ね、うん。

『帰宅部活動記録』の時も思ったけど、日ナレはもう看板下ろした方がいいよ。
客(生徒)寄せの為の"デビュー実績"作るために、ゴリ押しででもでデビューさせないとならないのは解る。
そんな事情でも、いざ送り出すとなったら、生徒の中で上手いやつ選んでデビューさせるのが常識じゃん。
数百人からの生徒の中で、比較的上手いのが『アレ』なんだろ?
2年もやって『アレ』なんだろ?
EDで歌ってるけど、修正してもしきれない下手さ。
『アレ』しか選べない卒業生しか輩出できないんじゃ、押し付けられた現場も迷惑だって。


のうりん
ソフトバンウ クリエイティブ GA文庫刊ラノベのアニメ化。

岐阜県立田茂農林高等学校、通称「のうりん」の生産科学科2年A組栽培専攻に所属する畑耕作は、 アイドルの草壁ゆか(くさかべ ゆか)に熱を上げるちょっぴりアイドルオタク。
同じく2年A組の栽培専攻に所属する世話焼き幼馴染・中沢農、頼れる親友のメガネ美少年・過真鳥継、 同じく2年A組だが畜産専攻の巨乳少女・良田胡蝶らとともに、明日の日本農業を担うべく、日々騒々しい高校生活を送っていた。

そんなある日、「超人気アイドル草壁ゆか、電撃引退!」の報に衝撃を受けて、耕作は寮の自室に引きこもってしまう。
同じく寮生の農と継に引かれて教室まで来ると、担任のアラフォー独身女教師・戸次菜摘が転校生を連れてくる。
転校生の名は木下林檎(きのした りんご)、アイドルの草壁ゆかにそっくりの美少女だった。


要するに、銀の匙+バカテス です。
そこに ざーさん と ゆかりん。
んでもって斉藤千和がコレ以上無いって程ハマったあの"先生"。
なんかもう……、最強?

「農業あるある」はあまりありません。
バカテス系の「ボケてボケてボケまくる」が肌に合わない人には全然面白くないと思います。
でも、それ系好きな人にはオススメ。
こーゆーなーんも考えず、ただただ笑ってれば良いのって好きだわぁ。


ロボットガールズZ
オリジナル。

練馬区大泉学園光子力町。
駅前で「安くてキレイな新エネルギー"光子力"」を宣伝しているロボットガールズ3人娘。(Z・グレート・グレンダイザー)
さっぱり成果の上がらない研究に政府からの援助を打ち切られ、光子力研究所の財政は火の車なのだ。
まったくやる気のない3人娘。
そこにアルバイトで雇った客引きのためのコンパニオンがやって来る。
長いツインテールが特徴のガラダK7娘と、手にはめた2つのぬいぐるみの会話でしか喋らないダブラスM2娘。
しかしガラダたちは光子力販売の邪魔をしに来たっことがバレて、あっという間に戦闘モード。
公衆の面前でバトルをはじめ、新エネルギー光子力は"危険なエネルギー"とのレッテルを貼られてしまうのだった。


毎週30分はキツイなぁ…と思ったら、月1放送だった罠。
週10分と考えれば十分楽しく付き合える。

「マジンガーZ」や「グレートマジンガー」を美少女化したキャラクターたちが、機械獣少女たちをこてんぱんにするロボット系ギャグアニメ。
上記3人だけでなく、ゲッターやガイキング、更にはガ・キーンやバラタックなんてマイナーどこまで出てくるらしい。
内容はどこにでもある萌え系なんですが、私的には『フロシャイム』レベルのアットホームな悪の軍団が一番の見どころ。
あしゅら男爵のお母さんっぷりがたまらない。
そう言えば、ヒーロー側の方が鬼畜って部分もサンレッドっぽいなぁ。


咲-saki- 全国編
咲-saki-2期。
阿知賀編を挟んでいるので3期と言いたくなりますが、2期です。

2話までは大会前の合宿。
人物紹介が主で、ほとんど麻雀やってません。
3話以降、ようやく本番です。

しかし、アニメでも乳首の無い薄墨ちゃんか健在か…。
ちゃんと本来隠れる位置で抑えようよ…。


Wake Up, Girls!
オリジナル。

グリーンリーブス・エンタテインメントは、仙台で活動する弱小芸能プロダクション。
しかし最後の所属タレントに逃げられ、社長の丹下は次の手としてアイドルユニットの結成を思い立つ。
丹下の無茶振りにしぶしぶ街に繰り出しスカウトを始めたマネージャーの松田は、公園で一人歌を口ずさむ少女に出会う。
その素晴らしい歌声に思わず声をかけるのだが、彼女は「アイドル」という言葉に表情を曇らせ、逃げるように立ち去ってしまう。
松田は知らなかったのだが、その少女こそかつて国民的アイドルユニット『I-1クラブ』のセンターを務めながらも、ある事情で脱退した元アイドル。島田真夢であった。


↑の あらすじ は、TV放送と同時公開の劇場版のあらすじ。
劇場版はTVの前日譚…と言うか、1話と2話です。
だって、スタッフロール抜いたら50分切ってるんだもん。(全部ひっくるめても53分さね)

そんな訳で、TVの第1話は実質の3話。
映画を見ている事前提で、劇場版の内容には一切触れないので説明不足どころの騒ぎじゃない。
「アイドルを続けたい」とか言っているが、映画観てないとその理由がわからないし、映画観てても諦めきれずに しがみついてるだけにしか見えないから共感も出来ない。
キャラも個性がなく、声優も新人だらけで棒よりはマシってレベルなので魅力を感じない。
テンションがシリアスだから、他のアイドルアニメのような楽しさも無い。
スポ根的な努力・努力・勝利みたいなのも無い。
とにもかくにも脚本が悪い。
相手の言うことだけをただ鵜呑みにして契約書はおろか仕事内容すら確認せず、言われるままにコンパニオンの仕事をさせ、 これは芸能(アイドル)の仕事じゃないと理解しても、キャンセル料が無いからって理由で、守るべきタレントをそのまま お色気コンパニャーさせようとする事務所ってなんやねん。
詐欺にあった学生サークルかなんかかよ。
金持ち逃げした社長が「お金使い果たしちゃった」って戻って来たのを「もうあんなことはしないだろうし」って容認するのもどうよ?
その信用と信頼はどこから出てきた?
ヤマカン、お前何がしたい?

はっきり言って、絵だけの作品。



とりあえずここまで。


この3日程、北海道は暖かい。

とは言っても、最高気温で0度前後。
最低気温だと-5度位。

本来なら十分寒い気温ではあるが、その前の一ヶ月程、最高気温で-10度前後と言う日々が続いていた為、これでも暖かく感じてしまうのである。
0度の気温の中、ご近所の人たちと「今日は暖かいですねぇ」などと挨拶を交わしつつ、皆ジャンパーを脱ぎ、トレーナー姿で雪掻きをしているのだから、『試される大地・北海道』における、冬将軍による道民の調教具合は恐怖を感じるレベルまで来ている。

この間、これから地球はプチ氷河期に突入するのだとどこぞの学者が言っていたが、例え氷河期の最中であろうと、多分道民は「最近ちょっと寒いねぇ」と言いながら雪掻きをするのだろう。


勝った。




そいから、『弐十手物語』。
80巻を超えて、流石に飽きてきた…。

60巻台の熊野詣の辺がつまんなくて辛かったってのが大きいよな。
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