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今期、東山奈央 がきてる。
私的には、ポスト 松岡由貴。

いけると思います。

そして、春アニメ感想 その3(最終回)


断裁分離のクライムエッジ
メディアファクトリー『月刊コミックアライブ』連載漫画のアニメ化。

女性の髪を切ることが大好きな中学生の少年・灰村切は、ある日の帰宅時に偶然立ち寄った洋館で、 長く美しい黒髪を持つ少女・武者小路祝と出会う。
祝の髪はどんなことをしても切れない、呪われた髪だった。
だが、切がお守りとして携帯する鋏で切ったことで、殺害遺品(キリンググッズ)を巡る殺人ゲームに巻き込まれてゆく。


髪フェチじゃなくて、髪切りフェチ。
切る方がその行為でハァハァしちゃってるから、切られる方もなんか頬赤らめちゃって、 もうなんだよこれエロなのかエロじゃないのかはっきりしろよおいってな感じで、とにかく変態。
梳き鋏を使って、一回で直線切り出来る超絶技巧を持つ変態少年。

先祖は梳き鋏で大量殺人とか、どんだけ器用なんだよ。
だからどうして梳き鋏なんだよ?

なんでバトルものにするかなぁ?
梳き鋏VSハンマーとか、どんだけ無理ゲだよって感じでしょ。

バトルじゃない。
ラブじゃない。
コメでもない。
かと言ってシリアスでは絶対にない。

なんなんだろうこのアニメは?

ヘンタイ?

なんか良くわからんけど、なんか面白い。
すごく面白いではないけど、普通に面白い。

はたらく魔王さま!
アスキー・メディアワークス 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。

聖十字大陸エンテ・イスラを席巻していた魔王軍だが、勇者率いる反抗軍により追い詰められた魔王サタンは、 異世界の門「ゲート」からの撤退を余儀なくされる。
そして、門の向こうの異世界とは現代の日本であった。

現代日本では魔力の概念が存在せず、元の世界に戻るゲートを開くことも難しい。
東京の笹塚にある六畳一間風呂無しのアパートを居とした魔王は「真奥貞夫」と名を変え、日本征服のための足がかりとして フリーターから正社員の座を目指してファーストフード店でのバイトに励むことになる。
そんな彼を追ってきた勇者エミリアもまた、天界の力「聖法気」のない日本では一般人同様であり、 契約社員「遊佐恵美」として打倒魔王を目指すこととなる。


異世界から来た存在が、都合良くこの世界に馴染むのではなく、情報を得て、日本国民になる為の通常の手続き(戸籍の偽造)を 踏むだけでなく、言葉を覚えてる所までも描いて、魔王が社会に溶けこんでいく様子を描いてるのが良い。
こういう、物語として当たり前のことが出来ないと言うか、しないのを許されているのが現在のラノベ。

ただ、魔王が唐突に良い人過ぎるんだよな。
人間社会に適応していくうちに、人間との交流の中で、人間のことを学び、 人間が一方的に滅ぼしてもいい存在ではなく、共存していける存在であると認識したんだろうけど、 5話時点では、その辺まだ全然説明してないんだよね。
これからそういう胸の内を、ちゃんと解説してくれることを望む。

そんな気になる部分もあるけど、豊作な今期でも1・2を争う面白さ。

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
オリジナル。

地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。
しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。
地球は存亡の危機に陥った。
その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そうとするプロジェクトによって生まれた特務機関 MJPに所属する チームラビッツの少年達は、最新鋭の戦闘デバイス「アッシュ」を受領し、あろうことか、全地球防衛軍・GDFの撤退の盾として 前線に送り込まれてしまう。
圧倒的な戦力を誇る敵軍に対し、果たして彼らは生き残ることができるのか…。


平井久司(キャラデザ)、久しぶりだなぁ。

「劣等生が一躍ヒーローに!」と言う超王道かと思いきや、2話にして早くも凋落。
その後も失敗に次ぐ失敗で、何がしたいんだ状態。
コメディ色を強くしているおかげで、かなり救われてる部分がある。
これドシリアスだったら1ヶ月で切ってるぞ。

とにかく、もっとロボ活躍させようよ…。
主人公チームもうちょっと活躍させようよ。

なんか……、スカッとしねーな。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
小学館 ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。

千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて 「ぼっち」を極めようとしていたが、生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する 「奉仕部」に入部させられた。
奉仕部は生徒の問題を解決する手助けをする部であり、表立ってはその活動が明らかにされておらず、静による紹介によって 生徒が送り込まれて来る。

奉仕部に入部した八幡は、彼とは正反対のカーストに属する由比ヶ浜結衣、中二病全開の材木座義輝、テニス部員で 可愛い女子にしか見えない戸塚彩加たちと行動を共にするようになる。


教師の言う事には何があっても逆らわ(え)ないとか、ありえない部活とか、惚れちゃうまでが早くて理由が弱いとか、 一般常識を知らない"天才"キャラとか、典型的なラノベ設定なのに「ちゃんとしてるなぁ」と思えてしまう不思議。
キャラの行動やその結果に理由がある。
ただそれだけで「ちゃんとしてるなぁ」って感想で、面白く見れてしまう。

そろそろラノベ滅べ。

あ、でもこの作品はちゃんと面白いんだよ。
毎週楽しみだもの。
「所詮ラノベだろwww」って人でもなきゃ、普通に面白い。
はず。
私的には結構アタリ。

DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION
DS用SRPG『女神異聞録デビルサバイバー』のアニメ化。

平和な日本を突如襲った危機。
悪魔を使役する力を得た主人公たち13人の悪魔使いは、謎の侵略者「セプテントリオン」と戦うことになる。
しかし極限状態に追い込まれ、次第に仲間たちとの軋轢と対立が起こる中、主人公は未来への決断に迫られる。
残された時間はあと7日間。


いきなり2から?とは言っても、1と2は、同じ世界の同じ時間軸なだけで、出てくる人も話も別です。

見慣れた姿の悪魔が出てきて、"異聞録"ファンとしては楽しい。(P4は、特殊系の悪魔しか顔出さなかったもんね)

物語中7日しかないおかげで、主人公達の成長("心・肉体・技"全て)や結束・信頼といったものを描けない状態。
1話が日曜日で、2~5話までが月曜日なのだが、その間に、地下鉄事故にまきこまれて悪魔に襲われて 何故か悪魔呼べるようになってたから悪魔呼び出して撃退して謎の国家機関「JP's」に拉致されて(←ここまでが日曜の午後 ここから月曜日→) 世界が危ないって説明されて納得して戦う決意して東京から大阪に移動して大阪チームと合流して仲間になって JP'sのコンピュータが外部からハッキングを受けてハッキングの元を見つけて強襲するも大阪の仲間が死んだり 結局ハッキングを防げずに大阪の霊的防御が無くなってそこを狙ってデッカイ敵が現れて撃退作戦が発動して なんとかデッカイ敵を撃退したと思ったら第三勢力が現れて主人公を連れ去って(←ここまでが月曜日 ここから火曜日→)主人公が名古屋に連れて行かれた事が判明して 主人公の友達達が機関の列車に隠れて乗り込んで名古屋について主人公を探して彷徨ってたら名古屋は政府の対応に見切りをつけた民間のチームが政府から物資を略奪して民間人を助けてたと思ったら そのチームこそが主人公を連れ去った第三勢力で早くも主人公は説得済みでJP'sに疑惑を抱いてて第三勢力に加担する決意を固めてて オマケにパワーアップまでしてましたとさ(火曜日はまだまだ続く) と、2日足らずでこれだけのことが起きている訳です。
無茶あり過ぎだろ。
でも、そこさえ目を瞑れば面白いんだよ?
"そこ"がデカ過ぎるって話もあるが……。

デート・ア・ライブ
富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。

謎の生命体・精霊の出現により起こる大災害・空間震が発生するようになって約30年が経った世界。
妹と2人暮らしの高校生・五河士道は、人間に絶望する1人の精霊と出会う。
そして、妹・琴里から、自分が精霊と交渉して、世界と精霊両方を救う存在であることを知らされる。
しかし、その方法は「精霊とデートして、デレさせる」という、とんでもないものだった。


スタートは「なんかあんまりファンタジアっぽくないなぁ」と感じさせたものの、 進むうちに普通にファンタジア臭が漂い始め、1ヶ月もしたら超ファンタジア。
でも中々楽しめていたりする。

主人公とその妹の設定に「なんでよ?」が多すぎで、しかも説明されないのはちょっとイライラするけど、 そのうち説明されんでしょ。
納得出来る設定なら良いんだけどねぇ……。

これからの展開次第だけど、1クール1期なら付き合えるかな。
2クールだったらどうしよう?

多分2期あっても見ないと思う。

翠星のガルガンティア
オリジナル。

宇宙(そら)から来た少年、船団都市(ガルガンティア)と出会う。

遠い未来。
表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球。
宇宙で育ち、戦いしか知らなかった少年兵レドは、そこで初めて海を見た。
広く、淡い翠に光る海。
人々は巨大な船団を組み、つつましくも生き生きと暮らしていた。
通じない言葉、異なる習慣、レドは孤独な異邦人。
だが、彼は一人ではなかった。
ここで生きてゆくためになにができるのか。
そして、なんのために生きるのか。
翠の星で過ごす日々が、レドに問いかける。


シリーズ構成・脚本が虚淵玄、キャラデザが鳴子ハナハルつーことで期待してた作品。
なんか悪い評判ばかり聞こえてくるんだけど、私はスッッッッッッッゲ~~~~~面白い。
絵も綺麗だし、なんも言うことないんだけどなぁ。
何が悪いと言うのだろう?
まぁ、"刷り込み"で、出てくる女キャラが軒並みエロく見えてしまうのが玉に瑕ってのはあるかもな。

1クールしかないらしいけど、レドが帰ってオシマイにしないで、2期行けるような終わりにしてほしいですね。

ムシブギョー
小学館『週刊少年サンデー』連載漫画のアニメ化。

江戸時代、将軍・徳川吉宗の命により設置された目安箱に寄せられた庶民の声を受けて、「新中町奉行所」 (通称「蟲奉行所」)が新設される。
その役目は江戸に跋扈する巨大蟲を駆除すること。
新米同心の月島仁兵衛は巨大蟲から江戸を守るため、先輩の同心達と共に戦うこととなる。


夕方からエロアニメ。
いいぞもっとやれ。

夕方なのに乳は揺れるは良く脱ぐはで、深夜でもっとはっちゃければ、違った意味で大人気になったかも。
でも、内容的には夕方が合う王道の少年漫画。
主人公の加入によって、今までバラバラだったチームが纏まっていく展開って好きよ。
"時代物"って辺りが、大ヒットって所まで発展しないネックでしょうか。

あと、一応"時代物"って体裁でやってんだから、セリフの中にナチュラルに英語入れるのやめろ。

アラタカンガタリ~革神語~
小学館『週刊少年サンデー』連載漫画のアニメ化。

人と神々が共に生きる世界“天和国”(アマワクニ)では、剣の姿の神、“劍神”(ハヤガミ)を所持する鞘(ショウ)と、 鞘を治める統治者である秘女王(ヒメオウ)によって平和が保たれていた。
だが、30年に一度行われる秘女王交代の儀式の中、鞘の頂点に立つ十二神鞘(じゅうにシンショウ)の突然の裏切りによって 秘女王は倒れる。
儀式に参加したため暗殺の濡れ衣を着せられ、逃亡する事になった秘女族(ヒメぞく)の少年アラタは、 行き着いた森に飲み込まれ闇の中へと消えてしまう。

そして現代の日本、やっと出来た友達の裏切りに遭い、絶望の底にいた高校生の革(あらた)は、何かに導かれるかのように、 とある路地へと迷い込む。
その出口は、アラタがいた幻想の世界だった。
その世界でアラタと間違えられた革は、劍神に選ばれし鞘(ショウ)となったと言われるが、秘女王殺しの罪で捕らえられ 流刑を言い渡される。
だが、少女コトハから渡された勾玉を通じて瀕死の秘女王から、命尽きる前に劍神を自分の元へ届けてほしいという願いを聞き、 自分を信じると言う秘女王のために、革は見知らぬ異世界で、使命を果たそうと最果ての地獄と呼ばれている流刑地ガトヤから 首都(ミヤコ)まで長き道のりを進む決意をする。

一方、世界を治める秘女王が倒れたことによって、“劍神”の封印が解け、所持者である鞘達は全ての“劍神”を得て自らが 大王(オオキミ)になり世界を征するため熾烈な争いを始める。
その戦いに無関係な人々が巻き込まれて命を失う様を見た革は、自ら「大王争い」に加わり、戦いを終わらせる覚悟を決める。


渡瀬悠宇は相変わらず面倒くさい。
ルビが。

主人公(とライバル)の性別変えただけの「ふしぎ遊戯」。
うわーもう全然切ってもいいわぁ。
出来自体は良いんだけど、話がありきたり過ぎて興味を惹かれない。
でも、月曜深夜ってこれしか無いのよねぇ。
珍しく、彩陽のキャラが超可愛いから、1クール付き合ってみようかな?

革命機ヴァルヴレイヴ
オリジナル。

真歴71年。
宇宙都市「ダイソンスフィア」の開発により、総人口の7割が宇宙で暮らす時代が舞台。
世界には軍事同盟から発展した「ドルシア軍事盟約連邦」と、貿易協定を拡大させた「環大西洋合衆国ARUS(アルス)」の 二つの巨大な勢力があり、その間にある中立の小国「ジオール」は、経済的繁栄を手に入れていた。
ジオールで暮らす高校生の時縞ハルトは、ドルシア軍のジオールへの侵攻をきっかけに、謎の人型兵器「ヴァルヴレイヴ」と出会う。


プレスコ(声録ってから映像を作る)なんですってよ?
プレスコである必要性とか、全然感じないけど。
でもプレスコなんですって。

1話は緊迫した展開で、主人公がロボに乗る理由、初めて乗ったのに自在に操れる理由もしっかり設定されており、 中々面白いじゃんと思ったものの、2話以降なーんかいまひとつよくわからんなぁ……と、ダラダラ感が漂い始める。
しかし、5話になって話が動いた。

「この学校、アホしかいねーのか…」

目が点になって、思わず呟く超展開。
コロニーから、学園部分切り取って独立って……。
食料は?空気は?インフラは?移動も出来ないでしょ?
重力って遠心力で発生させてんじゃないの?"パーツ"毎に"重力発生装置"やら何やら設置してる系の超文明設定?
クソッ!アホ過ぎて面白ぇ……。
この先どんな超展開が待ち受けているのか、もう目が離せない。
本来とは違った意味だけど、"アタリ"。


今期も多かったわぁ。
でも、ノイタミナが『刀語』の再放送だったり、各曜日に上手いこと分散してくれてたりなおかげで、 今期は中々見やすいです。
と言いつつも、30本オーバーはやっぱ多すぎ。

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いくら北海道とは言え、もう5月だってぇのに雪の予報は無ぇだろ。
つか寒いわ。
まだストーブ点けてるし、半纏手放せないわ。

春って、いつからなんだろう?

そんなボヤキで始まる、春アニメ感想 その2です。



RDG レッドデータガール
角川文庫刊小説のアニメ化。

世界遺産に認定された熊野古道、玉倉山にある玉倉神社。
そこに住む泉水子は中学三年まで、ふもとの中学と家の往復だけの生活を送ってきた。
しかし、高校進学は、幼なじみの深行とともに東京の鳳城学園へ入学するよう周囲に決められてしまう。
互いに反発する二人だったが、修学旅行先の東京で恐ろしい事件が襲いかかる。
泉水子が負う特殊な体質と一族の大きな秘密とは……。


角川文庫65周年記念作品。
RDGって、元はスニーカー文庫のラノベだったよね。

特殊な体質とか隠してますが、要するに霊媒体質で巫女であることを強いられてる少女と、 その巫女に従属することを強いられている山伏の家系の少年のお話。
なんだかんだで、東京は八王子の山奥にある全寮制で、陰陽師だとかイタコだとか、特殊能力者を受け入れている 特殊な高校に進学し、泉水子に憑依する存在のあまりの強大さに、狙われたり守られたりする学園もの。

この感じだと、異能者バトルに逃げてもおかしくないっつーか、ラノベなら異能者バトルにされちゃうだろう話ですが、 そこは"小説"!
設定だけ見れば"ありがち"ながらも、とても丁寧に、ある意味地味に、ちゃんと物語を紡いでいる。
非常に見応えのある作品。
うん、これは大アタリだ。
うん。

カーニヴァル
一迅社『月刊コミックZERO-SUM』連載漫画のアニメ化。

とある腕輪を頼りに「嘉禄(カロク)」という人物を探す主人公の无(ナイ)は、 旅の途中でミネという女の屋敷に捕えられる。
その際、屋敷に窃盗に入っていた少年、花礫(ガレキ)に助けられた无は、「嘉禄の腕輪」を譲ることを条件に、 花礫と行動を共にすることになる。
ミネが言うところによると、その腕輪は、国家防衛機関「輪(サーカス)」の身分証であるらしい。
嘉禄が輪の人間であると踏んだ花礫は、无を連れ、輪の本部を目指す。


可もなく不可もなく。
基本的に腐向けながらも、女の子キャラもがんばってます。
中の人的には、宮野が超がんばってますが、内容がパッとしないので如何ともし難い感じ。
要するに"腐向けキャラもの"ですね。
1ヶ月見て、特に惹かれる部分も無いので切りでも良いんですが、この曜日は本数も少ないので、 状況が変わるまでの1クール視聴継続かな。

フォトカノ
PSP用ギャルゲのアニメ化。

前田一也は、光河学園に通う高校2年生。
特に心が沸き立つこともなく、平凡に夏休みが終わろうとしている。

そんな、夏休み最後の夜。主人公は父親からデジタル一眼レフカメラを譲り受けた。
これまで、デジカメには特に興味がなかった主人公だが、いざ手にしてみると、そのずっしりとした手応えと、 機能美に魅了された。もともと、いわゆるデジモノが好きなのだ。

『とりあえず、明日、学校へ持って行って、何か撮ってみるか』

代わり映えのしない毎日に、変化が生まれた瞬間だった…。


「不正登校」は伝家の宝刀。
あんなに頻繁に使っては、ただの脅迫。

えーと、そうですね、要するに『アマガミ』です。
負けず劣らずのヘンタイだから、ポスト"アマガミ"です。
『アマガミ』とは違って、ヒロイン毎にリセットされる形式ではありません。

===後日追記===
リセット形式だったわぁ。
正直、ギャルゲ原作アニメって、リセット形式が良いと思うわ。
うん。
==========

声優が豪華だし、内容も「ばかだねぇ」って笑える系なので、息抜き&ちょいエロ目的で見るのが 正しい視聴の仕方だと思います。

百花繚乱 サムライブライド
『百花繚乱 SAMURAI GIRLS』の2期。

AT-X!
大勝利!!

前期からダイレクトに続いている続編。
柳生道場の経営が火の車なので、道場を最近巷で流行りのメイド喫茶にして、 とりあえずの赤字を解消しようとサムライ達が奮闘するお話になってます。
今のところ、前期よりもアクション少なめ。
一応敵も出てきてますので、この先バトル展開になるのは確定事項。

ノリも絵柄も何もかも、前期のまんまなので、前期好きだった人向け。
個人的には毎週楽しみ。

進撃の巨人
講談社『別冊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。

突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた 巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。

城壁による平和を得てから約100年後。
城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて、父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサと 暮らす少年エレンは、親友アルミンと共に、幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。

エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた「超大型巨人」によりシガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入する。
アルミンの機転で助かったエレンとミカサだったが、2人の眼前で母・カルラは捕食される。
ウォール・マリアは放棄され、ほかの難民と一段内側の「ウォール・ローゼ」内へ避難するエレンは、巨人の駆逐を心に誓う。
壁の崩壊から2年後、エレン、ミカサ、そしてウォール・マリア奪回作戦の失敗で両親を失ったアルミンの三人は、 第104期訓練兵団に入団し、対巨人戦闘術を学んでいく。


「ウォール・マリア」の直径は、日本の長さの約半分。

巨人の表現に妥協しなかった制作会社に乾杯。

とにもかくにも「出来が良い」の一言。
文句の言いようが無い。
原作は、既に兵士となったエレン達が防衛に出てて、そこから回想に入っていく構成だったんですが、アニメは 回想部分からの時系列順になっていますが、それ以外は原作通り。

次週が待ちきれない位、面白くて仕方がない。

あ、文句あった。
OP、なんか狙い過ぎてね?
何狙ってんだかはよくわからんけど。

ゆゆ式
芳文社『まんがタイムきらら』連載4コマのアニメ化。

この春、女子高生になった、ゆずこ、唯、縁の3人組はいつも一緒の学園生活。
放課後は部員3人、パソコン2台とホワイトボード1台の『情報処理部』で、 適当に決めた単語をググってその結果でまたおしゃべり。
そんな3人が繰り広げるまったりとした学園生活を描いたゆとり系。


Aパート終わり際、『要するに、面倒くさい常識無し2人との腐れ縁で苦労する常識人のお話ね…』と思った瞬間に入った、 その常識人のモノローグ。
「こいつら、可愛すぎんだろ!」
スンゲー斜め上だった……。

内容とかオチは無いに等しいので、絵とか中の人とか、どっかが気に入った人なら見れる。
それ以外は見なくて良い。
見て「時間無駄にした」と後悔することはあっても、「見とけばよかった……」と後悔することはない。
そんな作品。

変態王子と笑わない猫。
メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。

常に女子のことばかりを考えている横寺陽人は、所属している陸上部の部長、鋼鉄の王から次期部長に指名される。
しかし陽人はもともと水泳部の女の子の水着を見るという不純な動機で陸上部に所属していたため、断りたいと考えたが、 どうしても建前で喋ってしまい、本音が言えず断れずにいた。

そんなある日、小学校からの腐れ縁で陽人と同じようにエロいことばかり考えているポン太が、町外れの一本杉の丘にある 「笑わない猫」像に願って自らの煩悩を引き取ってもらい煩悩から解放されたという話を聞く。
聞けばその「笑わない猫」像は、お供え物を捧げることで、自分がいらないと思う何かを、それを必要としている他の誰かに 渡してくれるという。

陽人は半信半疑ながら、藁にも縋る思いで自らの「建前」を猫像に引き取ってもらおうと像のある一本杉の丘に向かうと、 そこで筒隠月子と出会う。
曰く、月子も猫像にいらない「本音」を引き取ってもらおうと考えていたという。
月子と共に像に願うと、供物を畳むためのベルトと月子の持っていた肉まんが消滅し、同時に陽人からは建前が、 月子からは本音、すなわち表情が消えていた。

建前が消えてしまったために自分の考えていることがすべて言葉に出るようになってしまい、やがて学校中から変態であると 認識され、変態王子という渾名が付けられ避けられるようになってしまう。
陽人は月子と協力して、それぞれの失ったものを取り戻そうと奔走する。


どんなムチャクチャな展開でも、理由さえあれば、それは"物語"になる。
そんな当たり前の事ができているだけで、「面白い」と思えてしまう。
「こんなシーンが書きたいから」だけで、なんの理由も無しに"そうなってしまう"展開だけで構成された ラノベが多すぎるんだよね。
そろそろ恋愛関係の方も、理由つけるようにしないもんかね?

そんな訳で面白いです。
JCなんでキャラも好みだし、中の人達も好み、OPはゆかりんで出演もしてる。
切る理由が無ぇ。
いや、普通に面白いんだから、そもそも切る必要が無い。
つーか、アタリだよ。

這いよれ!ニャル子さんW
ニャル子2期。

\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
↑今期はこれらしい。

相変わらず。
いい意味で。

初回からトバすなぁ。
2話3話と、留まる所を知りません。
このままブレーキぶっ壊れた状態で突っ走ってほしいですね。

毎週楽しみでしかたない。

宇宙戦艦ヤマト 2199
言わずと知れた『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク。
先行配信で1話見てからワクワクが止まらなかった、超期待作。

もうね、基本的にはなんも言う事無いね。
細かいことならそれなりにあるけどね。
EDでヒルデ目立ちすぎ!とか、発進(抜錨)シーンは3話まで引っ張っても良かっただろ!とかね。
そう言うどーでもいーツッコミ程度だね。

やっぱね、ヤマトは基本だよ。
昔からの人も今の人も、みんな見るべき。

とある科学の超電磁砲S
レールガン2期。

いよっ!待ってました!!
いよいよ姉妹編ッスね。
"インデックス"より"レールガン"好きな私には、ホント待ちに待ってたこの瞬間です。
OPのワクワク感が異常なのも相変わらずだなぁ。

『禁書目録』の方で、既に展開も結末も知っている話なのに、思わず息を呑む緊迫感とか、 もう凄いとしか言い様がないんですけど…。
次回が待ちきれないわぁ…。

今期は中々の豊作。
でも30本はやっぱ多いわぁ……。


うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%
うたプリ2期。

あー……、1期でやめとけば「ああ、良いアニメだったよねぇ」で終わったんじゃなかろうか?
2期に入って、つまらなくなったと言う訳じゃないし、指導役の先輩がたも登場して、見た目には華やかなんだけれどなぁ。
前期と比べるとどうにも見劣りすると言うか、ダレてると言うか……。。
とりあえずアレだな。
七海をもっと出せ。

惡の華
講談社『別冊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。

クラスの美少女・佐伯奈々子に密かに想いを寄せる春日高男。
ある日の放課後、出来心により彼女の体操着を盗んでしまうが、その様子は嫌われ者の女子・仲村佐和に目撃されていた。
窮地に陥り、仲村からの無茶な要求に翻弄される中、意外なきっかけから佐伯とつきあうことになり、春日は恋心と背徳の 自己矛盾に苛まれる。
そんな彼に呼応するかの如く、佐伯も内に秘めた意思を徐々に示すようになるが…。

現実社会の閉塞感に自己認識を見出せず、遣る瀬無い自我を抱える3人の中学生のアイデンティティは互いに交錯し、 儚い逸脱へと向かっていく。


中学生日記ダークネス。

全編に渡ってロトスコープ(実写で撮って上からトレス)と言う、とんでもなくスゲー事をやってるんですけれども、それが伝わらない悲劇。
2コマ打ち3コマ打ちでやっていても動画枚数は半端無く、また、"実写トレス"故に、2コマ打ち3コマ打ちでは 動きがカクカクして、違和感と言うより悪目立ち状態。
そこに単色で質感が無いキャラとなれば、「気持ち悪い」と言う意見も多くなろうと言うもの。
内容や演出で「気持ち悪い」なら成功だが、単に「絵が気持ち悪い」では初見を排除するだけになってしまう。
そこへ持ってきて、ほぼ無音からボヤ~っとしたBGM入れていくようなホラー系の演出するから、「気持ち悪い」が 更に強くなる。
内容が内容だけに、ここまで被せてくるともう"クドイ"。

でも、長濱監督だから、この後もなんか仕掛けてくるような気がしないでもないんだよなぁ。
中盤なり終盤なりで、主人公の世界観が変わるとか、絶望するとか、そういった変化に合わせて視覚も変化 みたいな演出で、そこから普通のアニメに変わるとかしたらすげーだろうな、と、思えてならない。

1話見て「気持ち悪い」人は、この先もずっと「気持ち悪い」ので、毎回見終わって鬱になるかと思われるので、 見ない方が無難かと……。
サイコホラーとか、心理描写でガッツリな話が好きな人には凄く面白いと思う。
私的には、面白いけど、正直あんま見たくない。
でも1クールだから、がんばって見ようと思う。

団地ともお
小学館『ビッグコミックスピリッツ』連載漫画のアニメ化。

父が単身赴任し、とあるマンモス団地の29号棟に母と姉と共に暮らす小学生、木下ともお。
彼のくだらなくも楽しい日常生活を周りの同級生、少し変わった大人たちを交えてときにギャグたっぷりに、 時にはシュールに、時にはせつなさ、哀愁を漂わせながら描く。


頭の悪い子供が空き地に集まって野球、着ている服は白い半袖と半ズボン、髪型は坊主頭。
「こーゆーのが懐かしいんでしょ?ね?ね?懐かしいでしょ?ほら、懐かしいって言え。な?」
みたいな、押し付けの『懐かしさ』がプンプン臭ってくる作りなのにも関わらず、時代設定が現代だった。
主人公の ともお だけ見れば、無邪気とか子供らしいとかじゃなく"知恵遅れ"。
体つきや授業内容を見れば、小学3~4年生程度だろうに、思考・言動・行動、どれを取っても幼稚園児以前。
昭和初期設定ならこれでもアリかもしれないが、現代設定じゃ無理ありすぎ。
ギャグと言う割に全然笑えないもの困り者。
これでギャグならサザエさんもちびまる子ちゃんもギャグアニメだよね。

1話で飽きて、3話まで見たけどもう流石にいいわ……。

絶対防衛レヴィアタン
GREEの携帯用ソーシャルゲームのアニメ化。

水と緑の惑星アクアフォール。
突如降り注いだ隕石群は悪しきモノを放ち、これにより、大地に生きるすべての生き物に消滅の危機が広がっていた。
「あたし、シロップ。
早速だけど、あなた、<アクアフォール防衛隊>に入隊しない?
ただいま、隊員大募集中なのっ。」

妖精シロップが見込んだ隊員候補は3人の竜族の少女、 竜族の3人と小さな妖精が<アクアフォール防衛隊>として結束してゆくグローイング・アップストーリー。


あらやだ、GONZOだわ。

1話切り前提で何も期待せずに見たから、キャラのかわいさと"中の人"の俺得感で何気に見れてしまった。
中身は特に無し。
グリーが、「儲かってるからまた販促アニメ作りましたよ」ってだけですね。
金にもの言わせて人気声優集めただけ。 絵はGONZOなんでそこそこですが、ストーリーは陳腐。
脚本は、ちょっと頑張った同人アニメレベルかな。
まぁ、不快要素も特に無かったんですけどね。

声優で見れる人には見れる作品ですが、それ以外に人には金のかかったCM以外の何物でもないですね。
声ヲタな私は見れるっちゃあ見れるんですが、裏で「タイムスクープハンター」の新シリーズやってるんで、 そっちと比べたらもう、言わずもがなって感じです。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
俺妹2期。

間が空くと変わっちゃう事が多いから心配してたけど、1期と全く同じ作画とテンションで一安心。
原作と足並み揃えて一緒に最終回ってことなんで、結末まで見られます。
ああもう特に言うことないですね。
前期見てた人は絶対見なさい。
それだけですわ。

よんでますよ、アザゼルさん。Z
アザゼルさん2期。

安心・安定。
こっちも何も言う事なし。
前期と何も変わらず面白い。

波打際のむろみさん
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。

暇さえあればどこでも釣りをしている高校生・向島 拓朗。
通称「たっくん」。
釣りの最中に、偶然釣ってしまった人魚のむろみ と知り合い、彼女のボケやネタに振り回されながら、 人と生き物などの間で繰り広げられるギャグコメディ。


「ゆかりんだものそりゃ見るさ。」それだけで見たら、ハイテンション系で普通に面白いんでやんの!
15分枠なのも、ハイテンション系にはあってると思います。
↑「アザゼルさん」と合わせて30分が 非 常 に 丁度良い。

ガラスの仮面ですが
「ガラスの仮面」のキャラを使った、ギャグFLASHアニメ。

パロだギャグ化だってのはさ、

キャストにね、

小林沙苗とさ、
矢島晶子とさ、
藤田淑子とさ、
森川智之のね、

オリジナルキャスト使ってこそ、意味がある訳よ。
(流石にエイケン版キャストは、恐れ多くて望まないさぁ)

いやほんとなにがしたいのよ?

しかも、放送前から劇場版決定ですって?
1話放送直後に2期決定ですって。
どんだけ金を無駄遣いしたがってんだよ?
アホちゃうの?

ちなみに、『DD北斗の拳』も全く同じ感想ですね。

スパロウズホテル
竹書房『まんがライフ』連載4コマのアニメ化。

繁華街の真ん中にあるビジネスホテル「スパロウズホテル」(日本語訳で「雀の宿」の意)。
そこで働く武闘派フロント係、佐藤小百合の活躍を描くコメディー。


スパロウって、燕じゃね?
と思ったら、燕はスワロウよね。
いやだわホントに……。

2話で既に、放送前からスタッフが作画崩壊を謝る体たらく。
それだけに及ばず、「DVD・BDでは、キャラデザから作画から、全部一新します」宣言。
何考えてんだか…。
もう最初っから円盤オンリーにしとけよ。

でもまぁ、3分アニメなんだから、スポンサーさえ良ければ、ちょっと金のかかった販促ビデオって感じで良いのかも。

ちなみに内容は、最近の4コマ漫画(4コマで終わらない&オチもなし)です。
原作好きなら見れば良いじゃん的作品。

あいうら
ニコニコ静画発、角川書店『4コマnanoエース』連載4コマのアニメ化。

高校生の天谷 奏香、岩沢 彩生、上原 歩子、そしてクラスメイトらの日常を描いた物語。
「何も起きないが起きる、彼女たちの日常。」


カニカニカニカニな蟹OP。
CDのPVは完全に「ピザーラお届け」。

ニコニコ配信、6分15秒中本編2分。
なんでED2回よ?
1話じゃどんな話なのかもわからない。
2話以降で、ようやく内容の無いまったり日常系と解る。
作画良いなぁってのと、新人(中の人's)がんばれよってだけの作品ですね。

ハヤテのごとく! Cuties
ハヤテ4期。

ルカの登場エピソードと、『王玉編』をまるっとやっていないので、アニメ組の人はわけわからん状態で始まりました第4期。
順番的には、2期 と完全オリジナルだった 3期 の間にルカが登場し、3期の後に、三千院家の相続権を賭けて9つの「王玉」を奪い合う エピソードがありまして、そこでナギは、ハヤテを救う為に自分の王玉を破壊して三千院家の相続権を失い、 お屋敷からも追いだされているんですね。
んで、亡き母上(紫子)が所有し、執事のクラウスに預けたボロアパート「ムラサキノヤカタ」に移り住む事になった 訳です。
んでんで、そこを「"執事付きアパート"ゆかりちゃんハウス」として、入居者を募集し、ヒナギクやルカ、 『王玉編』でのキーキャラ(いわゆるラスボス的な方)であった"天王洲アテネ"ことアリス(今期からいきなり現れた金髪縦ロールの子)や、 その他の方々が同居するようになったんですね。

でも、そんな設定はどっかやっちゃって、アリス・ルカ・執事付きアパート の3つだけ移植した訳わからん仕様。
ナギは普通にお屋敷に住んでて、時々なんか理由つけてアパートの方に泊まりに来る、そんなお話になってます。
なんかもう、ギャルゲのファンディスク状態ですな。
まぁ、アニメのハヤテはこれで良いのかもなぁ…。

ヤマグチノボル、逝っちゃったかぁ……。

『ゼロの使い魔』続き楽しみにしてたのになぁ。
あと2冊だったのになぁ。

健康な頃の執筆ペースなら、一昨年のうちに完結してただろうに…。
もう読めないんだなぁ。

『カナリア』も『グリーングリーン』も『ジブリール』も面白かったよ。

『ゼロの使い魔』、『いらん子中隊』大好きだったよ。


本当に、ガンってやつはイヤだね。

若けりゃ若い程死にやすいなんてさ。

ど~れみふぁ~そ~らしど~♪

と、脳内でBBクイーンズが歌う中、はじめてのヒトカラ。
昼間なら、500円あれば2時間唄ってこれちゃうんだなぁ。

カラオケなんて何年ぶりだろうか?と言う位、本当に久しぶりのカラオケ。
多分、最後に行ったのは5~6年前だ…。

いやいやいや、声が出ないのなんのって、マイクを口から10cm離すと音を拾わないんだもの。
高音も出ないし、息は続かないし、下手すりゃ音が外れるしで、あまりの衰えに悲しくなった。
たった3曲で喉が痛くなってきたのには愕然としたね。

久々過ぎて、自分がどの曲を歌えるのかわからない。
つーか、歌える曲が思いつかない。
歌本めくって探したら、それだけで2時間終わりそうなんで、とりあえず田村ゆかりとか、他人がいたら絶対歌えない曲や、suaraやMay'nを歌いつつ、端末いじって曲探し。
カラオケボックス黎明期に十八番だった古い歌を20年振り位に歌ってみたりして、なんだかんだで10数曲唄って終了。

うん。
人に気を遣わないカラオケって、楽しいかもだわ。

とりあえず、マイクを10cm離した状態でバラード系を唄っても、ちゃんとマイクが声を拾ってくれるくらいまでリハビリしたいな…。
声を前に出すのって、どうやんだっけ?orz

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