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http://www.cinematoday.jp/page/N0050550

本多知恵子さんの訃報と言う、信じられないと言うか信じたくないニュースを目にして、もうどうしていいやらわからない状態です。

年季の入った世代からしてみると、エルガイムのアムや、ZZのプル、ジリオンのエイミ、あかぬけ一番の一の瀬。
20面相におねがいの詠心さんも、八神さんちの野美さんも本多さんじゃないですか。
後は、コメットさんのメテオさんなんかが印象に強いですが、一般的にはキテレツのみよちゃんなんでしょうね。

最近では(と言っても、8年位前からになりますが)、なんと言っても ToHeart2 の春夏さん。
元気でかわいいお母さん。
本当に、本多さんにはピッタリと言うか、正直惚れ直しました。

まだまだヒロイン張れるんじゃないかと思わせる声と演技に、もっとアニメに出て欲しいと思っておりました。

ガンは若い程進行が早いと言いますので、手をつくされた結果なのだと思いますが、49歳は早すぎです。

心よりご冥福をお祈りします。

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今期は本数少ない方なのに、木曜日の混み方がいつも以上。
なんで木曜ばっかり……。


まおゆう 魔王勇者
エンターブレイン刊ラノベ(?)のアニメ化。

人間と魔族が長く戦争を続けている世界。強大な力を持つ「勇者」は、魔王を倒して人間世界を救うべく魔王の城に乗り込んだ。
だがそこで彼を待っていたのは、人間の女性そっくりの「魔王」であり、しかも彼女は勇者と戦おうとはせず、 勇者に自分のものとなるよう契約を求めてきた。
戦おうとする勇者に、魔王は冷静に人魔間の状況を語り、現在の社会秩序が戦争に依存しており、 魔王を倒しても根本的解決にならないことを説く。
彼女の願いが終戦による破局でも戦争の引き伸ばしでもない、新たな可能性であること、 そのために勇者の協力を求めていることを理解した勇者は、彼女の契約を受け入れる。
そしてふたりは勇者と魔王という身分を隠し、一介の剣士と学者として世界の改革に着手した。


これは良い駄肉!!
もうプルンプルン。
と思ったら、2話でもう揺れなくなっちゃったよ…。
いやしかし、魔王カワイイなぁ……。

ファンタジー世界で経済のお勉強。
確かに面白いんだけど、アニメ向きではないと思うんだよなぁ。
おそらく分割2クールだと思うけど、案外難しいお勉強系のお話なんで、間を空けるのは得策じゃないと思うんだけどなぁ。
大体、2クールで終わるのかい?
つーか、アニメ見て興味持ったら、とっとと本か"スレッドまとめ"読んだ方が良い。
その方が断然分かり易いと思うの。

しかし、橙乃ままれ、ついにアニメ化まできちゃったよ…。
"黒髪"や"まおゆう"は、スレからのお付き合いなんで、なんか感慨深いわぁ。

問題児たちが異世界から来るそうですよ?
角川スニーカー文庫刊ラノベのアニメ化。

自分たちの能力をもてあまし、現実世界に飽き飽きしていた逆廻十六夜、久遠飛鳥、春日部耀、 3人の問題児たちのもとに1通の封筒が届く。
その封筒を開くと同時に、3人は見たこともない風景が広がる異世界、さまざまな種族や修羅神仏の集まる箱庭の世界へとやってきていた。
そこで彼らは、呼び出した張本人の黒ウサギとジン・ラッセル、彼らが所属するコミュニティ"ノーネーム"に出会う。

"ノーネーム"は3年前、ある魔王に挑まれた『ギフトゲーム』と呼ばれるゲームに敗北し、 名も旗も多くの仲間たちも奪われ残るは子供たちだけ、という逆境の真っ只中にあった。
そんな中にあって浮上のきっかけを掴めず絵空事を唱えるばかりのジンを見かねた十六夜は、 今後の"ノーネーム"の柱として打倒魔王を掲げる。

手持ちの町も畑も滅び、蓄えも労働力も足りない。失われた仲間の奪還など、やらねばならないことはあまりにも多い。
そんな状況を跳ね除けるべく、問題児たちはギフトゲームに参加していくことになる。
問題児たちの絶大な力は、『破竹の快進撃』という言葉を形にするに足るものだったが、 "魔王"という存在はやはり圧倒的なものであった。
知恵も力も出し尽くさなければ勝てない戦いの中で、"ノーネーム"メンバーは己を磨いていくことになる。


久々に、こんなにもラノベラノベした設定のラノベなのに、普通に見させてくれる作品。
面白い。
今はまだ序盤で「"問題児"強ぇ~」をやってますが、この先力技だけでなく、頭脳戦も入るようなら更に面白くなるだろうなぁ。
展開次第では大アタリになるだろう。
先が楽しみ。

んで、えーと…、「ブリドカットセーラ恵美」?
ハーフ(ニューでなく、混血の方ね)の方ですか。
"ハーフ"を売りにした声優って、もしかして初めてかしら?
でも、なんか埋没しちゃう系の声だなぁ。
でも、下手ではないし、アニメより吹き替えの方が多いってのは、何気に強みだぞ!とりあえずガンバレ!!

閃乱カグラ
マーベラスAQL制作、ニンテンドー3DS用ゲームのアニメ化。

国立半蔵学院。
東京浅草にある名門マンモス進学校の知られざる裏の顔。
それは善忍と呼ばれる国家所属の忍を育成する秘密機関、通称忍学科の存在である。
忍学科に所属する飛鳥たち5人の少女は学院の一般生徒に気付かれることなく、日夜一流の忍になるため、修行に励んでいた。


おっぱいおっぱい尻おっぱい。
揺れたり揉んだり弾んだり。

変身したり必殺技出したりな、そーゆー"忍者"。
カワイイ女の子が、尻とおっぱい揺らすだけのアニメ。
現時点では、ストーリーはオマケですね。
後半、戦闘するようになってからが本番かな?
それまでは様子見。

gdgd妖精s 第2期
gdgd妖精の2期。

スタッフが変わって、あの"独特"は維持できるのか不安でしたが、杞憂でしたね。
ホント、なんも変わんないわ。
15分、ダラダラとニヤニヤとしながら、何も考えずに見れる心のオアシス。

AKB0048 Next stage
0048、分割2クールの後半。

2013年に楚方の中の人が芸能界引退って話だったんで、どうなるのかと思ったけど、3月引退になってたんですね。
おかげで声が変わることが無くて安心しました。
上手い下手でなく、途中で変わるのはやっぱ嫌。
いや……、メインの9人全部素人で、目立たないからそう思うのかも。
上手い人達の中にポツンと下手くそ1人だったら、交代歓迎だったかもしれないな。

まぁ、とりあえず、前期と変わらず面白いです。
特にいう事無し。

たまこまーけっと
オリジナル。

うさぎ山商店街にあり餅屋の娘・北白川たまこ は、お餅と生まれ育った商店街のことが大好きな高校1年生。
商店街が特に忙しくなる年末に突然、高飛車な鳥がやって来る。
人の言葉を話すその鳥は、ひょんなことから たまこ の家に居候することになる。

たまこ と不思議な鳥が繰り広げる、お騒がせな一年がはじまります!


餅アニメかと思ったら鳥アニメ。

京アニです。
オリジナルです。
安心の、ほんわかあったか癒し系アニメです。
いいわぁ、癒されるわぁ、毎週たのしみだわぁ。

鳥が良い味だしてます。
良い味過ぎて、もう出汁が出ちゃってます。
鳥だけに。
たくみさん、あんた輝いてるぜ!


以上で全部。

今期は悪口しか出てこないか、アタリかの二択って感じですね。


ささみさん@がんばらない
小学館ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。

引きこもりの「ささみさん」と奴隷体質の「お兄ちゃん」のささやかな生活に降りかかる、八百万の神々による怪奇現象。
そして、個性あふれる「邪神三姉妹」とのありえないラブコメ。
そんな日常系として描かれる非日常の物語。


「狂乱家族日記」でお馴染み、日日日のラノベ。
天照大御神の力を代々受け継ぎ、その為、何か願望を持つと八百万の神々がご機嫌取りに、世の理すら曲げてその望みを叶えようと してしまうので、うかつに「○○したいなぁ」とか言えない少女と、神の力を受け継ぐ定めの女性のお世話をする為だけに生きている 男。
そして、力を渡した天照本人と、その体から生まれた"妹達"の三姉妹が、八百万の神々の暴走の後始末する、そんな物語。
もちろんコメディ。
序盤は日本神話が題材ですが、進むにつれ、ギリシャ神話やインド神話、果てはクトゥルー神話まで、無節操と言うか、"なんでもアリ"な作品。
シャフトの手法と、アスミス&芳忠さんの怪演で、非常に面白く仕上がっています。
次回が楽しみな、今期大アタリの一つ。

ヤマノススメ
アース・スター エンターテイメント「月刊コミック アース・スター」連載漫画のアニメ化

人付き合いの苦手な少女・あおいは、高校生になったばかりのある日、いきなり親しげに話しかけてきた少女・ひなたから、 高校生になった今こそ、一緒に山へ登ろう、と誘われる。
人と関わるのが億劫な上に高所恐怖症のあおいは何とか断ろうとするが、ひなたの勢いに引きずられ、 彼女の家へと連れて行かれた。
無理矢理なひなたに内心抗議するあおいだったが、ひなたの父に見せられたテントに入ったとき、 ひなたの振る舞いは再会を喜ぶあまりだったことを彼女自身から聞き、またテントから美しい夕陽を見て、 あることを思い出した。

かつて幼かったあおいとひなたは、ひなたの父に連れられて、ある山の頂上から朝日を観たことがあった。
その光景に感動した彼女たちが交わした、高校生くらいになったら2人で同じ光景を見よう、という約束。
それを思い出したとき、あおいは、自然と「高くない山ならば行ってもいい」と口にしていた。


この作画、このキャスト、この内容で5分枠(実質3分)とかありえない。
「まんがーる!」と合わせて10分枠とかありえない!!
どう考えても、「まんがーる!」分の制作費もブッ込んで、「ヤマノススメ」を30分でヤルべき。
せめて15分枠にするべき。

でも、原作読者に言わせると「1話がピーク」な漫画らしいんで、賢い選択だったのかもしれませんけどね。

AMNESIA
オトメイト制作、PSP用乙女ゲーのアニメ化。

見知らぬカフェで意識を取り戻した"彼女"は、突如として8月1日以前の記憶を全て失っていた。
ここはどこで、何をしていたのか。
自分は何者で、どのような人生を送ってきたのか。
戸惑う彼女の前に現れたのは、自身を『精霊』と名乗るオリオンと言う少年だった。
オリオンの導きにより、彼女は記憶喪失を悟られぬよう手探りで行動することになる。

次第に浮かび上がる周囲の人間関係。
名前も知らない幼馴染や先輩、そして恋人との出会い。
記憶のない○○は、彼らの想いを痛切に感じつつも、それに応えることが出来ずにいた……。



名塚佳織の声が気持ちいい。
でもそれだけ。

こうして乙女ゲーで見せられると、興味のない恋愛シミュレーションが、いかにつまらないか思い知らされます。
お気に入りの声優さんでもいない限り見続けられないよね……。
2話でもう限界だったけど、がんばって1ヶ月見た。
でももうダメだ…。
いやもう、ホント面白くないんだもの……。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
ソフトバンククリエイティブ GA文庫刊ラノベのアニメ化。

医者を志望し、国立大学の医学部を目指している季堂鋭太は、羽根ノ山高校(通称ハネ高)入学後、 色恋沙汰には脇目も振らず常に学年トップの高成績を維持していた。
ところが、帰国子女で校内一の美人と評判の夏川真涼から突然「一緒に帰りませんか?」と誘われ、 真意を測りかねた鋭太は真涼の誘いを断ったものの、真涼の側は全く挫ける気配が無く連日誘い続け、 鋭太も遂に根負けしてしまう。

そして、帰り道で鋭太は真涼から他の男から告白される度に断る繰り返しに疲れたので色恋沙汰に興味を示さない者同士で 偽装カップルになって欲しいと持ちかけられる。
一旦は拒絶したものの鋭太が中学の時に付けていた日記が何故か真涼の手中にあることを知らされ、 やむなく偽装カップル成立を了承する。

鋭太と真涼のカップル成立は校内でまたたく間に評判となるが、鋭太の幼馴染で1ヶ月前に「お前は恋愛対象じゃない」 と鋭太に言われた反発から「彼氏を作る」と宣言していた春咲千和が真涼に対する敵意を剥き出しにして立ちはだかる。
さらに鋭太を「元カレ」と称する姫香や風紀委員の愛衣までが次々と加わり、 鋭太争奪を賭けた少女たちの壮絶な「修羅場」が展開していくことになる。


絵が可愛い。
ゆかりんが出てる。
茅野愛衣も出てる。
赤崎千夏が出てるのも良い。
内容は無い。
何をするのも理由がいらない、そんなストーリーあってもなくても同じだから、内容なんて無い。
本当に、ラノベの衰退は著しい。
この内容を読んで面白いと思う奴らの気が知れない。
まぁ、ゆかりん出てるから無条件で見るんだが、見ててホントにアホかと呆れる。
でも、ゆかりんが出てるから見る。

キューティクル探偵因幡
スクウェア・エニックス「月刊コミックガンガン」連載漫画のアニメ化。

主人公の因幡洋は人工授精により産まれた狼男で元秘密警察犬(シークレットドーベルマン)である。
行方不明となった弟・遥を探すため私立探偵となった洋だったが、元相棒荻野警部が持ってきた厄介な事件、 イタリアンマフィア・ヴァレンティーノファミリーの首領(明らかにヤギ)の逮捕。
荻野の髪をシャンプーするという支払いを受けるため荻野や2人の少年助手達と共に割とぐだぐだな攻防戦を繰り広げる。


ハイテンション系ギャグ。
「15分枠ならテンポも良くてそこそこ面白いって感想だっただろうけど、30分だとダレるねぇ」なんて思ってた1話。
2話3話と進むうち、なんか、ハマってきた。
アタリとまでは言えないけど、楽しく見れる。
うん。
結構アリだわ。

石田とあさくら
少年画報社「ヤングキング」連載漫画(連載終了)のアニメ化。

あさくら一筋な石田、おっぱい大好きなあさくらと周囲の人らが織り成す日常や周りで起こる事件をテーマに話が展開していく、 男子高校生の友情がシュールな笑いを紡ぐ。

元は、pixivで有名なユーザーの1人、マサオ氏が投稿した『BL漫画』。(一応BLカテゴリ)
トレパク云々が関係したのか、事件発覚後すぐに連載終了になった作品。

本編3分弱の5分枠。
絵柄はわざとにしても、キャラでも会話でもストーリーでもノリでも、面白いとか何か光ってるとか、そう言う部分が 全然見当たらない。
描いた方は趣味でやってたんだから良いとして、商業に持ってこようと思った方は、更にはアニメ化しようと思った方は どうかしていると言わざるを得ない。
なんだろう?
ほんと、悪口しか出てこない……。

僕の妹は「大阪おかん」
中経出版 刊、都会生活研究プロジェクト著『ルールシリーズ』の「大阪ルール」と「大阪おかんルール」を原案としたオリジナル。

都内で一人暮らしをしていた高校生・京介は、家庭の事情で離れて暮らしていた妹の 浪花 と、浪花の高校入学をきっかけに、10年振りに一緒に暮らすことになる。
見た目はけっこう可愛い浪花だが、その内面は、長い大阪暮らしで「大阪おかん」の気質に支配され、見た目とのギャップに“残念”さが漂う女の子になっていた。


5分枠のFLASHアニメ。
今川焼き=回転焼き
駐車場=モータープール
アイスコーヒーとミルク=冷コーとフレッシュ
等々、大阪と東京のギャップあるあるネタを紹介する内容。
毎回変わるEDの歌詞も良い。
3分だから…、いや、10分までなら超楽しく見れる。
アスミスだから、浪花もカワイイしねぇ。
何気にアタリ。

THE UNLIMITED 兵部京介
「絶対可憐チルドレン」スピンオフ作品(オリジナル)。

風になびく美しい銀髪、何かを悼むかのようにその身にまとった漆黒の学ランを着た青年……彼の名は兵部京介。
エスパー犯罪組織パンドラを指揮し、超能力者の同胞たちのために革命を起こすまで、その黒い翼は闇の空を羽ばたき続ける。
椎名高志原作「絶対可憐チルドレン」に生まれた偽悪のヒーロー・兵部京介を主人公とした、 オリジナルストーリーによるスピンオフ・アニメ。


基本コメディの「絶チル」の悪役キャラが、シリアスに活躍。
マングローブの作風もあって、良い感じにシブい仕上がり。
1期に1作はこういう作品無きゃダメだよねと思います。
「絶チル」知らなくても楽しめると思いますが、「絶チル」知ってれば更に何倍も面白い。
結構アタリな作品。

八犬伝 ―東方八犬異聞―
角川書店「CIEL」連載漫画のアニメ化。

5年前、突然広まった謎の疫病が、他の村々に飛び火するのを防ぐ為に焼き尽くされた大塚村。
その生き残りである信乃、荘介、浜路の三人は村はずれの教会で保護され、静かに暮らしていた。
村の焼失事件以来、信乃と荘介には特殊な能力が備わり、その噂を聞きつけた教会本部の画策により、浜路が攫われる。


首都は帝都と呼ばれ、中華風の建物と石畳で舗装された町並みに和装の住人、なのに主人公達だけは現代の衣装、建物の中は洋風で、 日本帝国軍の軍服を着た軍人がいるかと思えば、食堂のメニューにはパフェがあり、2階建て以上の建物が無い町の中に、何故かそびえる通天閣レベルの 高さを誇る巨大な鉄塔。
そこいらに魔物が蔓延り、寺や教会は霊能力と言う名の超能力使いの集まりで、魔物退治が仕事なのかと思えば、 退治するでもなく勢力争いしてるだけ。

タイトルと登場人物の名前や小道具の名前と玉と八人って設定を使い、思いつき並べただけの感感俺俺ファンタジー。
登場人物の名前をオリジナルにして、玉なくしたら、誰も八犬伝とは気づかないだろうね。
がんばって4話まで見たけど、面白くもなんともない。
切り決定。


残り6本……。
今期は5分アニメがやたらと多い。
1分アニメ1本と、15分アニメ1本あるんで、合計したら3分の1が時短アニメだもんなぁ…。


幕末義人伝 浪漫
高尾のパチンコ『CR 元禄義人伝 浪漫』シリーズのアニメ化。

舞台は、天災・人災・目に見えぬ脅威……どこか現代にも似た混沌の時代―幕末。
「助け屋」として「京」の人々の生活を助ける漫次郎には裏の顔があった。
大きな権力や陰謀・脅威によって不当に奪われた大事なものを、奇想天外・神出鬼没な方法で盗み出し取り還す“還し屋”稼業である。
人は彼をこう呼んだ。
“還し屋・浪漫”と。


キャラ原案がモンキーパンチと言うことで、"あの"絵柄です。
舞台が幕末に変更になっているのは、何か意味があるんですかね?

怪盗もの、もしくは必殺仕事人的内容かと思ったら、変身ヒーローものですか…。
「奪還屋」同様、"奪い返す"辺りの設定は、早々におざなりになりそうですね。

なんちゃって時代物では、平賀源内の名前を出しておけば、科学的にはなんでもOKみたいな風潮はどうにかならんのだろうか?
パワードスーツ着て怪力無双、弾丸を弾き、空を飛び、ビームを放ち、変身・変形なんでもござれ。
それがやりたいなら、未来か宇宙にしろよ。
でも日本の江戸時代だけは譲れない。
そんなおかしな拘り。
『西暦ン万年』とか『舞台は惑星「キョート(京都)」』でツッコミ全回避だろうに、なんでわざわざ時代物にしたいのかねぇ?
そーゆーとこだけは『銀魂』見習えよ。
まぁ、パチンコ台相手に何言ってんだ?と言われればそれまでなんですけどね。

作画は丁寧なんで、その辺は評価だけど、せめてもうちょい動けばなぁ…。
好みの中の人も、キタエリしかいないし、切っても良いかなぁ…。

戦勇。
ニコニコ静画 連載web漫画(アニメ化に際して集英社「少年ジャンプSQ」でも連載開始)のアニメ化。

ある日突然、世界に穴が開いた。そして同時に魔物が現れた。
「これははるか昔、世界を恐怖に陥れてきた禍々しき存在、魔王ルキメデスが、 1000年前の勇者クレアシオンによる封印を破り、復活を果たしたに違いない。」
そう判断した国王は、勇者の子孫を魔王討伐に向かわせることにした。
――その人数、75人。

「魔王を討った者に、真の勇者の称号と莫大な富を与えよう。」
こうして45番目の新米勇者アルバと王宮戦士ロスによる、魔王討伐の旅が始まる。


ムダJAM&OP詐欺の10分枠アニメ。
OP・ED・前回のあらすじで3分半位消費するんで、本編2分半~3分ですけどね。

本編は10分ある15分枠だったら即切りな内容。
茅野愛衣がいても10分だったらダメだ…。
でも、本編3分だから、茅野愛衣がいるので見れる。
正直、なんの為のアニメ化なのか?
web漫画だから雑誌の宣伝でも無い訳だしねぇ。
とりあえず、今5分アニメ人気だから、やっちゃう?
みたいな、ノリ?
いやいや、ノリで動かせる程安くない銭は動いてんだろ。
謎だね。

僕は友達が少ないNEXT
はがない2期。

夜空の肉イジリがただのイジメな件。
正直不快。
でも夜空以外の女の子がカワイイから見る。

「友達いないから、友達同士の遊び方とかわからない」ってとこから始まった訳ですが、ネタギレなんでしょうね。
もうただの一般常識すら無い人たちの集まりになってます。

まあ、アレですね。
女の子の可愛さをお楽しみ頂く為だけの番組ですね。
私的にも、ブリキ絵大好きなとこ持ってきて、ハナザーさんいるし、ゆかちいるし、かな恵ちゃんいるしってな感じで、 「内容どうでも良いや」ですからね。

1期は小鳩ちゃんLOVEだったけど、最近肉がお気に入り。

ビビッドレッド・オペレーション
オリジナル。

舞台は大島。
天真爛漫な14歳の少女・一色あかね は、家事を一手に引き受けるしっかり者の妹・もも と、 天才発明家だが、役に立たないものばかり作っている祖父・健次郎と、貧しくも温かな毎日を送っていた。

天気がよければ、海の向こうに臨める人工島ブルーアイランド。
そしてその中央にそびえ立つのが、世界中のエネルギー問題を解決した画期的な発明示現エンジン。
それは、みんなが夢見た平和な未来。
誰もが笑える幸せな日々。

しかし、世界を突然、危機が襲う。
示現エンジンを狙って現れた謎の敵・アローン。

どんな兵器も通用しない絶望的な状況に。大きな力を秘めた赤いスーツ "パレットスーツ" を着た1人の少女が立ち上がる。
そして、少女のもとに集まる仲間たち。
彼女たちの友情こそが、世界を救うたった1つの希望なのだ。


隙あらば尻! また隙あらば股間!!
おバカなれど見事なり!!!
1話+2話の1時間スペシャルで見たかった!
いいね!熱いね!!かわいいね!!!
自衛隊もっと出そうよ!
もっと共闘しようよ!!
その方が絶対面白いって!!!

ところで、じーさんの意識がぬいぐるみに移っちゃったのは良いとして、「息してない!!」ってセリフ入れちゃったら、 肉体の方は数分で死亡確定じゃん。
『冷蔵庫入れたから安心♪』みたいなシーン入りましたけど、どう考えても腐らないからOKにしか思えん…。
しょせん肉体など魂の入れ物にすぎないんですかね?

あと、3人目加入がやっつけ気味で萎えた。
アレは無いわぁ…。

でも、間違いなく今期のアタリ。

D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~
Circus制作エロゲのアニメ化。

D.C.Ⅱから17年後の2月、風見学園に通う芳乃清隆は公式新聞部に所属しながら、ヒロインたちと楽しくすごしていた。
ある時、部長の立夏の思いつきがきっかけで枯れない桜に触れたところ、枯れない桜が復活して島中の桜が満開となる。
その直後、新聞部の面々だけに「桜が咲いたら、約束のあの場所で…」というメールが届く。
後半部分は文字化けしていて読めなかったが、その送信日時はなんと1951年4月30日になっていた。
新聞部は調査を続けていたところ、桜の樹で謎の女性に出会う。
その女性は、新聞部の面々に「久しぶり」といい、昔話を語り始めた。


うんうん、良くも悪くも『ダ・カーポ』ですね。
Ⅱが既に未来のお話だったのに、ⅢはⅡから更に17年後ってことなんで、もう2072年って遙か未来のお話になってます。
が、携帯はおろか、路線バスすら現代と何も変わっていません。
いくら"島"とは言え、もう少し未来を感じさせても良いんじゃないかと思うんだけどなぁ。
風見学園の制服も、00年代からずっと同じですからねぇ。

原作は初音島編と魔法学園の風見鶏編の2部構成。
アニメは現在、風見学園新聞部がドタバタやってますが、魔法学園編は後半からなのかしら?
2部構成の2クールとか言わないだろうな?

さくら の中の人が、元祖に戻ってますね。
それはそれで嬉しいんですが、アニメの さくら は ゆかりん でいいんじゃね?
でも、「TPさくら」のあの娘じゃなかっただけ良いか…。

ちはやふる2
ちはや2期。

潘めぐみ、ようやくまともになってきたな。

待ってました!のちはや2期。
新入生も入ってきて、もう楽しみ以外何もない。
前期同様、次回が待ちきれない系の大アタリ。

GJ部
小学館ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。

とある高校の旧校舎の一室にある正体不明の部、GJ部(ぐっじょぶ)に強制的に入部させられた四ノ宮京夜。
そこで彼が出会ったのは、背は低いが態度は大きい部長の真央、 姉の真央とは正反対で天使のように大らかな心を持つ恵、 自他共に認める天才ながら致命的な常識知らずの紫音、 いつも腹ぺこ不思議な綺羅々。
個性的な彼女たちとの、ゆるふわな時間が流れていく…。


何をする部なんだかわからない部の部室で、男一人に女の子大勢で、何もせずただただ喋るだけ。
要するに、女の子の可愛さをお楽しみいただくのに邪魔にならない程度の さしさわりのない会話をお楽しみいただくアニメ。

「あーまたかー(棒)」って、面白くなさとつまらなさとくだらなさとあざとさで1話切り決定だねな気満々で見たら、 なんか普通に見れる。
面白くは無いんですよ。
内容も無いんですけどね。
でも、見れるの。
一存、えびてんみたいに、腹たってこないの。
なんだろう?不思議だなぁ…。
でも、4話まで見て、もう飽きてきた。
内容が無いのはどうしようもないですね。
でも、1クールなら付き合いましょうかね。

琴浦さん
マイクロマガジン社web漫画サイト「マンガごっちゃ」連載漫画のアニメ化

琴浦春香は、一見普通の女子高生に見えるものの、人の心が読める能力を持っていたために心を閉ざし暗い日々を過ごしていた。
当時小学生に上がる前までは明るく両親と幸せに暮らしていたが、相手の心の声が聞こえる自分の特殊性を理解出来ず、 心の声に普通に受け答えをしてしまい、他者の心をありのまま話してしまったことから、周囲から偏見を持たれ疎外されるようになり、 果ては両親からも捨てられてしまった過去を持っていた。
それから高校生になるまで他者から疎外され、また、疎外しながら転校を繰り返し続けていたが、転校してきた早々に出会ったエロ好きの クラスメイト・真鍋義久との出会いがきっかけとなり、徐々に心が解され、また彼に惹かれていく。


「お前は七瀬か!!」(心の叫び)

いきなり泣かされるとは思わなかった。
更に、続けて2話でも泣かされるとは、もっと思っていなかった。
って、3話もじゃないですかー、やだーもー。
つーか、3話ってもう、4話で最終回でも不思議じゃない程の、クライマックスなノリじゃないですか。
間違いなく4話も泣かせに来るぞ…。
くっそぉ…、ただのおバカアニメと思ってたのにぃ……、シリアスなのかコメディなのかはっきりしやがれ!だけど、超面白いじゃないか!!

みなみけ ただいま
みなみけ4期。
流石に4期があるとは思ってなかったな…。

また制作会社変わってますが、今期のキャラデザは中々良いですね。
あとは、今まで通りと言いますか、前作に忠実と言いますか、冒険心が無いとも言えますが、 安心・安全とも言えます。
どっちかって言うと、変わらぬ安心感の方が強いですかね。

ま、あれですよ。
最近、サトリナ分が不足気味だったので、良い感じに補給出来て助かってますですよ。
はい。

まんがーる!
アース・スター エンターテイメント「月刊コミック アース・スター」連載4コマのアニメ化。

雑誌「コミック アース・スター」編集部を舞台に、「はな編集長」をはじめ、 それまで雑誌編集経験のまるで無かった女性編集部員たちが、「日本一の漫画雑誌」を作り育てる夢を叶えるべく、 仕事に励む日々を描くコメディ

内容が無い、笑うところが無い、起承転結どころか4コマ目にオチすら無い。
小学生とかが漫画を描き始めた時に、コマ割りとかわかんないかとりあえずらくがき帳を8マスに区切りました的な、 4コマとは名ばかりのダラダラ漫画。
ダメ4コマの典型です。

「アーススター・オンライン」の第1話試し読みで、最後まで読むのが面倒くさい位面白くもなんともない漫画がアニメになりました。
アニメになっても面白くないものは面白くないので、見る気は無かったけれど、5分枠だし一応見てみるかと見てみましたが、 やはり面白くありませんでした。
週に5分でも付き合う価値無し。

でも作画は良い。
なんでこんな無駄作画?って位に作画だけは良い。

あいまいみー
竹書房web漫画サイト「まんがライフWIN」連載4コマのアニメ化。

漫画研究部に所属する女の子達が、地球に迫る邪悪な侵略者と戦ったり、ライバルとトーナメントで闘ったり、 漫画を描かなかたりする、不条理系ギャグ。

内容が無い、絵が汚い、笑うところが無い、起承転結どころか4コマ目にオチすら無い。
小学生とかが漫画を描き始めた時に、コマ割りとかわかんないかとりあえずらくがき帳を8マスに区切りました的な、 4コマとは名ばかりのダラダラ漫画。
ダメ4コマの典型です。

…と、「まんがーる!」の感想をコピペしてみました。
しかし、ただひとつ違っていたのは、こっちは作画も別に良くないと言うこと。
つーか、元の絵がアレでは、いくら作画良くしてもねぇって感じなんで、こんなもんでしょう。

でも、しばいぬ子さんの情報コーナー(CM)が復活しただけで価値がある。

昔の恥ずかしいソースを直そうと、攻略ページを手直し中。
(tableレイアウトとか、<p>が1行開けとして使われていたりとか、色指定が名前(red blue)とか、そーゆーの…)

修正進んで、「あとは 『こみパ』 さえ直せば、とりあえずOKかな?」と、最後の "恥ずかしい" を修正し始めた昨日。

『こみパ』 のTOPページに 「立川 郁美 攻略」 へのリンクが無い事に気づいた。
アップロードはしてあるのでちゃんと存在はしているが、隠しページじゃないんだから、リンクされてなければ無いも同然。

7年間も気づかないなんて……。orz

気づかないなんて!!

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