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一昨日は『今日は一日”特撮”三昧』。
今日は『今日は一日”爆笑コミックソング”三昧』。
相変わらず三昧はズレてる。
ゲストのお喋りもっと削ろう!
「それってこのカテゴリに入れる?」って曲入れるのは、控えよう。
特にコミックソング三昧は酷かった。
明らかにコミックソングじゃないだろ!って、バラエティ番組発ってだけの歌とか、芸人が歌ってるだけの普通の曲とか、半分位そんな感じ。
ゲストに生ライブさせるのは良いんだけど、だったらコミックソング歌ってる人をゲストに呼べよ…。
6月16日は久々にアニソン三昧ですが、そろそろ仕様を考えないといけないと思うなぁ。
年代別で時間分けるとかさ…。
今日は『今日は一日”爆笑コミックソング”三昧』。
相変わらず三昧はズレてる。
ゲストのお喋りもっと削ろう!
「それってこのカテゴリに入れる?」って曲入れるのは、控えよう。
特にコミックソング三昧は酷かった。
明らかにコミックソングじゃないだろ!って、バラエティ番組発ってだけの歌とか、芸人が歌ってるだけの普通の曲とか、半分位そんな感じ。
ゲストに生ライブさせるのは良いんだけど、だったらコミックソング歌ってる人をゲストに呼べよ…。
6月16日は久々にアニソン三昧ですが、そろそろ仕様を考えないといけないと思うなぁ。
年代別で時間分けるとかさ…。
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花咲き乱れる、春と夏が一緒。
つい1週間前までストーブ点けてたってーのに、もうトレーナーが暑い。
そろそろこっちも花粉の季節だ。
気が重い…。
そんな、春を飛び越え初夏になった北海道からお贈りする、春アニメ感想 その2です。
銀河へキックオフ!!
集英社刊小説「銀河のワールドカップ」のアニメ化。
技術はいまひとつだがサッカーが大好な少年・太田翔。
所属する桃山プレデター・6年生チームが人数不足のため解散してしまい、落ち込む翔だったが、 女子プロサッカー選手・ミサキとの出会いをきっかけに、チーム再結成に動き出す。
転校生で俊足のエリカ、元チームメイトで天才的な才能を持つ三つ子・降矢兄弟を誘い、なんとミサキの所属する プロチームとの試合にまでこぎつけるものの、チームはまたしても解散状態に。
ところが、ある男との出会いが、翔と仲間たちのサッカー魂に火をつけた。
「どうせやるなら世界制覇してやれ」その言葉を胸に、桃山プレデターが再始動する。
僕たちのやりかたで目指すは世界一、いや銀河一!
少年少女たちの情熱が、世界の頂点まで駆け上がる!!
↑のあらすじをコピペしてみたものの、放送見てみたら、4話位まで超ネタバレじゃねーか。
タイトルに銀河とかついてますが、普通に現代の少年サッカーものです。
必殺技とか化身とかもないので、安心して見れます。
とは言っても、小学生の即席チームが、女子とは言えプロチーム相手にして良い試合しちゃうとか、 ドリーム満載だったりしますけどね。
フィクションと割りきれて、サクセスストーリー系が好きな人はかなり楽しめると思います。
あたしゃやっぱ、スポーツものはサクセス系じゃないとってタイプなので、 かなり楽しめてますね。
黒子のバスケ
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に 存在していた時は、無敗を誇っていた。
時は流れ、彼らはそれぞれ別の高校に進学するが、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。
彼らの中にもう1人、「幻の6人目」がいたと…。
あーもー少年誌のオサレ系スポーツ漫画だわぁ。
才能だったり努力の結果だったり、主人公をマルチな天才に設定するのはありがちですが、 気配を消す事とパスに特化することで、特殊能力並に昇華させた故に、その他の技術 (ドリブルやシュート)は並以下ってのは面白い。
でも、顧問の先生がヨボヨボのおじいちゃんだから、監督が女子生徒がやってますってのはどうなんだろう?
いくら父親がスポーツトレーナで、子供の頃からその仕事を見てたからって、見ただけで相手の身体能力が解るってのは 流石になぁ…。
それに、その能力は監督する理由にはならないでしょ。
後日説明話が入るだろう設定ですが、気になって仕方がないので書いた。
それ以外は結構面白いので、案外毎週楽しみに見れてたりする。
これはゾンビですか? OF THE DEAD
これゾン2期です。
1話からとばしてんなぁ。
1期は無駄なシリアスを長々と入れたのが敗因だと思っているので、 このノリで笑わせてくれれば勝てると思うの。
いや、シリアスも必要なんですよ?
でも、余計に入れてもこの作品には合わないんだよね。
この作品(あと、バカテスとか)に関しては、このままダラダラ!
それで良いと思います。
めだかボックス
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
文武両道・容姿端麗・質実剛健・才色兼備・有言実行…の完璧超人である箱庭学園の1年生、黒神めだか。
彼女は入学したてでありながらも、生徒会長選挙で大言壮語を放った結果、98%の支持率を得て箱庭学園第98代生徒会長となる。
選挙戦での公約通り「目安箱」を設置し、その投書に書かれた案件を幼馴染の人吉善吉と共に解決していく。
学園内で生徒たちのトラブルを解決していくにつれて次第に好評を博した目安箱は、いつしか 「めだかボックス」と呼ばれるようになる。
最初は2人だけだった生徒会も、案件を解決していくうちに、柔道界のプリンス阿久根高貴、競泳部の守銭奴 喜界島もがな といった個性豊かなメンバーが揃う。
西尾維新が手がけた、初の週刊連載の漫画原作。
めだかの感想で「豊崎愛生はこんな演技も出来たのかと驚いた」って、耳を疑う言葉を某ラジオで聞いた。
どっか、新しい部分あるかえ?
「日笠の真似してる~w」ってんなら解らないでもないけど、普通にいつものあいなまだよね?
内容的には、改善もないけど改悪もない、原作そのまんまって感じ。
なので、まだしばらく普通~イマイチな展開が続きそうですね。
つーか、1クールそんな感じにならね?
何クールやるのか知らないけど…。
まぁ、ガイナならなんとかしてくれんでしょ。
ED、めだかのキャラソンであるべきなのに、愛生のまんまで歌ってるじゃん。
愛生はキャラでも歌えるようにならんとダメだな。
あらしのよるに
講談社刊の絵本のアニメ化。
ある嵐の夜、山羊のメイが山小屋に避難した。
同様に1匹の狼のガブも、同じ山小屋に避難してきた。
真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らないまま夜通し語り合い、意気投合する。
そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をする。
翌日、2匹は互いの意外な正体を知ることになるが、"喰う者"と"喰われる者"の関係を超えて、2匹は「ひみつのともだち」となる。
しかしそれは、互いの種族にとって、決して許すことのできない禁断の友情であった。
メイが雌に戻った。
映画でメイが雄だったことにされた時は、どうなることかと思っただわさ。
いや、原作でも特に雌だとは言及されてなかったけどさ。
とりあえず、メイが雌でくぎゅなので、もうそれだけで良いんじゃないかと…。
絵の可愛さとか、CGだからどうでも良い感じだし…。
子供が見る時間帯に子供が見るべき話を、子供に向けて放送している。
すごく良いと思います。
まぁ、あたしゃ積極的に見ようとは思いませんけどね。
時間が合って、見れる状況にあったときには見ようかな。
クイーンズブレイドリベリオン
クイブレ2期です。
逢魔の女王 アルドラが破れ、30回目のクイーンズブレイドは幕を閉じた。
しかし、アルドラを倒した流浪の戦士 レイナは、玉座につくことなく去り、 代わりに雷雲の将 クローデットが女王の座に就くことになった。
人格者であった彼女を、民衆は期待を持って受け入れた。
そしてクローデットも、期待に応えるように、その成果を出していった。
しかしそれも束の間、クローデットは豹変し、前女王・アルドラ以上の軍事大国化へ突き進み、 反対する者を力で捻じ伏せる恐怖政治を断行した。
大陸に戦火は広まり、力の格差社会へと変わりつつあった。
そしてついに、クローデットは「自分こそが大陸を支配する永遠の女王である」と宣言。
クイーンズブレイドも廃止され、もはや彼女に対抗する者は現れないかに思われた。
しかし、それに叛逆する者が現れた。
叛乱の騎士 アンネロッテ。
アンネロッテを慕い、次々に美闘士達が終結する。
おっぱい。
このアニメってこれしか語る部分無いよね。
おっぱいを出すだけの馬鹿アニメ。
だからこそ、馬鹿とおっぱいに徹しなければ。
おっぱいは乳首あってこそのおっぱい。
1話ではおっぱいも乳首も不足してましたが、だんだんと基本に忠実に おっぱいおっぱいしてまいりました。
そんな感じでも、相も変わらず、AT-XとDVDでしか見る価値の無いアニメです。
しばいぬ子さん
竹書房「まんがくらぶオリジナル」連載4コマ漫画のアニメ化。
見た目は犬なのに中身はごくごく普通の中学2年生「しばいぬ子さん」。
セーラー服がよく似合い、尻尾をフリフリさせ、モフっとしてて可愛らしいが、 運動が苦手だったり先生から地毛の茶髪を注意されたりと、悩みも多い乙女なのだ。
そんな「しばいぬ子さん」と同級生の茶子となぽりんとが繰り広げるほのぼの学園ストーリー。
もう公式からして「資本主義の犬」言っちゃってんだもの。
枠が2分しかないのに、まずCM。
んでもってOP。
本編1分!
周囲から犬として認識されておらず、犬であることを不思議に思っているのは茶子だけ。
でも茶子もなんとなく言い出せない。
そんな設定で進んでいるので、「なんで犬!?」とか「喋ってるよ?」とか、 そんなところにツッこむのは野暮な作品です。
ネット配信してるので、海外でも見てる人はいるようですが、どうにも不評らしい。
外人、何故か和犬大好きなクセして、しばいぬ子さんはダメなのか。
しばいぬ子さんはこんなに可愛いのに…。
LUPIN the Third ~峰不二子という女~
一応オリジナル。
40周年記念の、ルパン最新作。
しかもTVシリーズ。
タイトル通り、主役は不二子。
第1話~3話はルパン・次元・五右衛門と不二子の出会いの話でした。
4話じゃ銭形と取引とかしてるし。
内容・キャラ的には原作準拠な感じで良いですね。
ルパンを逮捕する為なら、職権でもなんでも利用しまくる銭形警部とか。
ルパンがちゃんと普通に泥棒なところとか。
ちょいとオサレが鼻につくけど、それ差し引いても面白いなぁ。
あとは、何が何でもルパンファミリーの過去話にしないで、不二子単体のお話がもっと 多くなれば良いのになぁと思います。
AKB0048
オリジナル。
21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。
人類自らが生態系に大きなダメージを与え、地球外への脱出をよぎなくされた。
宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。
間もなくして、超銀河連合(仮)の支配・統制により、“芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。
一部の地域(芸能絶対防衛圏)を除いては、芸能活動は厳しく罰せられる事となった。
アイドルが次々に姿を消していく…。
そして―――。
かつて”アイドル”と呼ばれた存在は絶滅したかに思えた。
だが、そんな時代に復活したアイドルグループがあった。
「AKB0048」
かつて地球の存亡をかけた戦いの中、傷ついた人々の心に光を灯すべく、アイドルとして最後まで歌い、踊り続けた“AKB48”。
そんな伝説のメンバー達の光と魂を受け継ぎ、その名を襲名する形で、「非合法アイドル」として立ち上がった。
非合法がゆえ、公式なライブは出来ない…。
芸能禁止の時代だからこそ、どんな危険も顧みず、あらゆる星へ強攻突入し、熱狂的なゲリラライブをファン達に送り届ける。
そう、この時代のAKBは、『会いに行けるアイドル』から『会いに行くアイドル』として進化していた。
悪に支配された暗い世の中、彼女達の「奇跡のライブ」は、夢を失いかけた人々に未来への希望の光を与え続けていく
だが、圧倒的な影響力をもつ彼女達に魔の手が襲う…。
彼女達の活動を無視できなくなった連合政府(仮)により、“テロリスト”と断定され、妨害を受ける。
自分たちのステージを、そしてファンや市民を守る為に、自ら武器を手にとり少女達は戦う。
「待っているファンがいる限り、傷つき倒れても戦い、そして、私達は歌い続ける!」
「思ったより悪くなかったよ」と、実写ヤマトみたいな感想がネットに溢れておりますが、 私的には超面白かった。
背景(設定)もキャラも動機もしっかりしてて、話も面白い。
河森さんはこう言うのやらせたらホント上手いわ。
ゲリラライブを武力制圧しようとする政府と、アイドル達とファンを守る戦闘班とか、 突入してきた歩兵相手に、歌いながらファンを守って戦うアイドル達とか、 それを見て「わたしもアイドルになりたい!」とアイドルを志す少女達とか、 こう言うシチュ大好きなんだよね。
何より、この本気過ぎるスタッフ陣。
AKBに全く興味が無くても、メインキャラがAKBとその辺のメンバーから選ばれたド素人でも、 見ない訳にいかないだろ!!ってスタッフ集めてんだもんしょーがないじゃん!!
ちゃんとした声優使ってさえいれば、名作になんだろって布陣なんだよ。
AKBの名を冠していても、AKBの宣伝以外の何物でもなくても、中身が面白ければそれでいいんだよ。
AKBの名前がついてるだけのオリジナルアニメが面白かったからってだけの理由で、AKBのファンになる程 人は愚かじゃないからさ。
でも、1話を見てみたら、AKBとその周辺から選ばれたとは言え、流石に芸能活動している200人以上もの 中からなら、最低ランクの声優演技ができる人材の2~3人は見つかるもんなんだなぁと感心しました。
歌を唱ってんだから、ボイトレ位してるだろうし、発声と思い切りの良ささえあればなんとかなるって見本かな。
とりあえず、主役やってた人以外は良しとしましょうって感じです。
黄色ツイテの中の人は、サンレッドの天井の人かと思ったけど、別人なのね。
素人の小器用な娘にアニメ声で演技しなさいって言うと、概ねこんな感じになるのかもしれないね。
つい1週間前までストーブ点けてたってーのに、もうトレーナーが暑い。
そろそろこっちも花粉の季節だ。
気が重い…。
そんな、春を飛び越え初夏になった北海道からお贈りする、春アニメ感想 その2です。
銀河へキックオフ!!
集英社刊小説「銀河のワールドカップ」のアニメ化。
技術はいまひとつだがサッカーが大好な少年・太田翔。
所属する桃山プレデター・6年生チームが人数不足のため解散してしまい、落ち込む翔だったが、 女子プロサッカー選手・ミサキとの出会いをきっかけに、チーム再結成に動き出す。
転校生で俊足のエリカ、元チームメイトで天才的な才能を持つ三つ子・降矢兄弟を誘い、なんとミサキの所属する プロチームとの試合にまでこぎつけるものの、チームはまたしても解散状態に。
ところが、ある男との出会いが、翔と仲間たちのサッカー魂に火をつけた。
「どうせやるなら世界制覇してやれ」その言葉を胸に、桃山プレデターが再始動する。
僕たちのやりかたで目指すは世界一、いや銀河一!
少年少女たちの情熱が、世界の頂点まで駆け上がる!!
↑のあらすじをコピペしてみたものの、放送見てみたら、4話位まで超ネタバレじゃねーか。
タイトルに銀河とかついてますが、普通に現代の少年サッカーものです。
必殺技とか化身とかもないので、安心して見れます。
とは言っても、小学生の即席チームが、女子とは言えプロチーム相手にして良い試合しちゃうとか、 ドリーム満載だったりしますけどね。
フィクションと割りきれて、サクセスストーリー系が好きな人はかなり楽しめると思います。
あたしゃやっぱ、スポーツものはサクセス系じゃないとってタイプなので、 かなり楽しめてますね。
黒子のバスケ
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に 存在していた時は、無敗を誇っていた。
時は流れ、彼らはそれぞれ別の高校に進学するが、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。
彼らの中にもう1人、「幻の6人目」がいたと…。
あーもー少年誌のオサレ系スポーツ漫画だわぁ。
才能だったり努力の結果だったり、主人公をマルチな天才に設定するのはありがちですが、 気配を消す事とパスに特化することで、特殊能力並に昇華させた故に、その他の技術 (ドリブルやシュート)は並以下ってのは面白い。
でも、顧問の先生がヨボヨボのおじいちゃんだから、監督が女子生徒がやってますってのはどうなんだろう?
いくら父親がスポーツトレーナで、子供の頃からその仕事を見てたからって、見ただけで相手の身体能力が解るってのは 流石になぁ…。
それに、その能力は監督する理由にはならないでしょ。
後日説明話が入るだろう設定ですが、気になって仕方がないので書いた。
それ以外は結構面白いので、案外毎週楽しみに見れてたりする。
これはゾンビですか? OF THE DEAD
これゾン2期です。
1話からとばしてんなぁ。
1期は無駄なシリアスを長々と入れたのが敗因だと思っているので、 このノリで笑わせてくれれば勝てると思うの。
いや、シリアスも必要なんですよ?
でも、余計に入れてもこの作品には合わないんだよね。
この作品(あと、バカテスとか)に関しては、このままダラダラ!
それで良いと思います。
めだかボックス
集英社「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメ化。
文武両道・容姿端麗・質実剛健・才色兼備・有言実行…の完璧超人である箱庭学園の1年生、黒神めだか。
彼女は入学したてでありながらも、生徒会長選挙で大言壮語を放った結果、98%の支持率を得て箱庭学園第98代生徒会長となる。
選挙戦での公約通り「目安箱」を設置し、その投書に書かれた案件を幼馴染の人吉善吉と共に解決していく。
学園内で生徒たちのトラブルを解決していくにつれて次第に好評を博した目安箱は、いつしか 「めだかボックス」と呼ばれるようになる。
最初は2人だけだった生徒会も、案件を解決していくうちに、柔道界のプリンス阿久根高貴、競泳部の守銭奴 喜界島もがな といった個性豊かなメンバーが揃う。
西尾維新が手がけた、初の週刊連載の漫画原作。
めだかの感想で「豊崎愛生はこんな演技も出来たのかと驚いた」って、耳を疑う言葉を某ラジオで聞いた。
どっか、新しい部分あるかえ?
「日笠の真似してる~w」ってんなら解らないでもないけど、普通にいつものあいなまだよね?
内容的には、改善もないけど改悪もない、原作そのまんまって感じ。
なので、まだしばらく普通~イマイチな展開が続きそうですね。
つーか、1クールそんな感じにならね?
何クールやるのか知らないけど…。
まぁ、ガイナならなんとかしてくれんでしょ。
ED、めだかのキャラソンであるべきなのに、愛生のまんまで歌ってるじゃん。
愛生はキャラでも歌えるようにならんとダメだな。
あらしのよるに
講談社刊の絵本のアニメ化。
ある嵐の夜、山羊のメイが山小屋に避難した。
同様に1匹の狼のガブも、同じ山小屋に避難してきた。
真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らないまま夜通し語り合い、意気投合する。
そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をする。
翌日、2匹は互いの意外な正体を知ることになるが、"喰う者"と"喰われる者"の関係を超えて、2匹は「ひみつのともだち」となる。
しかしそれは、互いの種族にとって、決して許すことのできない禁断の友情であった。
メイが雌に戻った。
映画でメイが雄だったことにされた時は、どうなることかと思っただわさ。
いや、原作でも特に雌だとは言及されてなかったけどさ。
とりあえず、メイが雌でくぎゅなので、もうそれだけで良いんじゃないかと…。
絵の可愛さとか、CGだからどうでも良い感じだし…。
子供が見る時間帯に子供が見るべき話を、子供に向けて放送している。
すごく良いと思います。
まぁ、あたしゃ積極的に見ようとは思いませんけどね。
時間が合って、見れる状況にあったときには見ようかな。
クイーンズブレイドリベリオン
クイブレ2期です。
逢魔の女王 アルドラが破れ、30回目のクイーンズブレイドは幕を閉じた。
しかし、アルドラを倒した流浪の戦士 レイナは、玉座につくことなく去り、 代わりに雷雲の将 クローデットが女王の座に就くことになった。
人格者であった彼女を、民衆は期待を持って受け入れた。
そしてクローデットも、期待に応えるように、その成果を出していった。
しかしそれも束の間、クローデットは豹変し、前女王・アルドラ以上の軍事大国化へ突き進み、 反対する者を力で捻じ伏せる恐怖政治を断行した。
大陸に戦火は広まり、力の格差社会へと変わりつつあった。
そしてついに、クローデットは「自分こそが大陸を支配する永遠の女王である」と宣言。
クイーンズブレイドも廃止され、もはや彼女に対抗する者は現れないかに思われた。
しかし、それに叛逆する者が現れた。
叛乱の騎士 アンネロッテ。
アンネロッテを慕い、次々に美闘士達が終結する。
おっぱい。
このアニメってこれしか語る部分無いよね。
おっぱいを出すだけの馬鹿アニメ。
だからこそ、馬鹿とおっぱいに徹しなければ。
おっぱいは乳首あってこそのおっぱい。
1話ではおっぱいも乳首も不足してましたが、だんだんと基本に忠実に おっぱいおっぱいしてまいりました。
そんな感じでも、相も変わらず、AT-XとDVDでしか見る価値の無いアニメです。
しばいぬ子さん
竹書房「まんがくらぶオリジナル」連載4コマ漫画のアニメ化。
見た目は犬なのに中身はごくごく普通の中学2年生「しばいぬ子さん」。
セーラー服がよく似合い、尻尾をフリフリさせ、モフっとしてて可愛らしいが、 運動が苦手だったり先生から地毛の茶髪を注意されたりと、悩みも多い乙女なのだ。
そんな「しばいぬ子さん」と同級生の茶子となぽりんとが繰り広げるほのぼの学園ストーリー。
もう公式からして「資本主義の犬」言っちゃってんだもの。
枠が2分しかないのに、まずCM。
んでもってOP。
本編1分!
周囲から犬として認識されておらず、犬であることを不思議に思っているのは茶子だけ。
でも茶子もなんとなく言い出せない。
そんな設定で進んでいるので、「なんで犬!?」とか「喋ってるよ?」とか、 そんなところにツッこむのは野暮な作品です。
ネット配信してるので、海外でも見てる人はいるようですが、どうにも不評らしい。
外人、何故か和犬大好きなクセして、しばいぬ子さんはダメなのか。
しばいぬ子さんはこんなに可愛いのに…。
LUPIN the Third ~峰不二子という女~
一応オリジナル。
40周年記念の、ルパン最新作。
しかもTVシリーズ。
タイトル通り、主役は不二子。
第1話~3話はルパン・次元・五右衛門と不二子の出会いの話でした。
4話じゃ銭形と取引とかしてるし。
内容・キャラ的には原作準拠な感じで良いですね。
ルパンを逮捕する為なら、職権でもなんでも利用しまくる銭形警部とか。
ルパンがちゃんと普通に泥棒なところとか。
ちょいとオサレが鼻につくけど、それ差し引いても面白いなぁ。
あとは、何が何でもルパンファミリーの過去話にしないで、不二子単体のお話がもっと 多くなれば良いのになぁと思います。
AKB0048
オリジナル。
21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。
人類自らが生態系に大きなダメージを与え、地球外への脱出をよぎなくされた。
宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。
間もなくして、超銀河連合(仮)の支配・統制により、“芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。
一部の地域(芸能絶対防衛圏)を除いては、芸能活動は厳しく罰せられる事となった。
アイドルが次々に姿を消していく…。
そして―――。
かつて”アイドル”と呼ばれた存在は絶滅したかに思えた。
だが、そんな時代に復活したアイドルグループがあった。
「AKB0048」
かつて地球の存亡をかけた戦いの中、傷ついた人々の心に光を灯すべく、アイドルとして最後まで歌い、踊り続けた“AKB48”。
そんな伝説のメンバー達の光と魂を受け継ぎ、その名を襲名する形で、「非合法アイドル」として立ち上がった。
非合法がゆえ、公式なライブは出来ない…。
芸能禁止の時代だからこそ、どんな危険も顧みず、あらゆる星へ強攻突入し、熱狂的なゲリラライブをファン達に送り届ける。
そう、この時代のAKBは、『会いに行けるアイドル』から『会いに行くアイドル』として進化していた。
悪に支配された暗い世の中、彼女達の「奇跡のライブ」は、夢を失いかけた人々に未来への希望の光を与え続けていく
だが、圧倒的な影響力をもつ彼女達に魔の手が襲う…。
彼女達の活動を無視できなくなった連合政府(仮)により、“テロリスト”と断定され、妨害を受ける。
自分たちのステージを、そしてファンや市民を守る為に、自ら武器を手にとり少女達は戦う。
「待っているファンがいる限り、傷つき倒れても戦い、そして、私達は歌い続ける!」
「思ったより悪くなかったよ」と、実写ヤマトみたいな感想がネットに溢れておりますが、 私的には超面白かった。
背景(設定)もキャラも動機もしっかりしてて、話も面白い。
河森さんはこう言うのやらせたらホント上手いわ。
ゲリラライブを武力制圧しようとする政府と、アイドル達とファンを守る戦闘班とか、 突入してきた歩兵相手に、歌いながらファンを守って戦うアイドル達とか、 それを見て「わたしもアイドルになりたい!」とアイドルを志す少女達とか、 こう言うシチュ大好きなんだよね。
何より、この本気過ぎるスタッフ陣。
AKBに全く興味が無くても、メインキャラがAKBとその辺のメンバーから選ばれたド素人でも、 見ない訳にいかないだろ!!ってスタッフ集めてんだもんしょーがないじゃん!!
ちゃんとした声優使ってさえいれば、名作になんだろって布陣なんだよ。
AKBの名を冠していても、AKBの宣伝以外の何物でもなくても、中身が面白ければそれでいいんだよ。
AKBの名前がついてるだけのオリジナルアニメが面白かったからってだけの理由で、AKBのファンになる程 人は愚かじゃないからさ。
でも、1話を見てみたら、AKBとその周辺から選ばれたとは言え、流石に芸能活動している200人以上もの 中からなら、最低ランクの声優演技ができる人材の2~3人は見つかるもんなんだなぁと感心しました。
歌を唱ってんだから、ボイトレ位してるだろうし、発声と思い切りの良ささえあればなんとかなるって見本かな。
とりあえず、主役やってた人以外は良しとしましょうって感じです。
黄色ツイテの中の人は、サンレッドの天井の人かと思ったけど、別人なのね。
素人の小器用な娘にアニメ声で演技しなさいって言うと、概ねこんな感じになるのかもしれないね。
今日ようやく、家の周囲の雪が全て溶けました。
んでもって、昨日からストーブ点けずに丸1日過ごせるようになりました。
今年の北海道は、大雪のおかげで1ヶ月遅れの春。
そんでもって、春アニメ感想 その1です。
黒魔女さんが通る!!
青い鳥文庫刊ジュブナイルのアニメ化。
東京の小さな町に住む小学5年生のオカルト好き少女・黒鳥千代子(チョコ)のもとに、 紫苑メグ・一路舞・春野百合という3人の少女が訪ねてきた。
3人は新しいクラスで一緒になった、美男子・三条ショウが誰のことを一番好きなのかを知りたくて、 オカルトに詳しいチョコにキューピットさん(所謂「コックリさん」)でショウの本命を教えてもらおうとした。
しかし、チョコは花粉症で鼻づまりだったため、「キューピットさん、キューピットさん、南の窓からお入りください」 というごく普通の呪文が、「ギュービッドざん、ギュービッドざん、南の窓がらお入りぐだざい」になってしまう。
そして、呼び出されたのはキューピットさんではなく、なんと性悪でおやじギャグの好きな美人黒魔女・ギュービッドだった。
ギュービッドはインストラクター黒魔女で、チョコは黒魔女修行をさせられるハメになってしまう。
そしてこれが、チョコの長く、険しく、おもしろい黒魔女修行の始まりだった。
NHK『大天才てれびくん』内の10分アニメ。
テレパシー少女蘭以来の青い鳥文庫のアニメ化作品。
天てれ作画でちと残念。
短時間と言う制約があるとは言え、総集編見てんのかと思う程のダイジェストぶり。
毎回アバンとOP入って10分以下の枠なのに1回1話にする必要あるんだろうか?
アルスなんかのように、ちゃんと連続ものにすればいいのに…。
同じ青い鳥の『若おかみは小学生!』もアニメ化しないかな?
Eテレの25分枠で。
聖闘士星矢Ω
オリジナル
ギリシャ、聖域。
突如現れた邪悪な敵・マルスからアテナと赤ん坊の光牙を守る為、 黄金聖闘士・星矢は、命を落とす。
数年後、人の住まない孤島で沙織と共に暮らしながら、シャイナに聖闘士になるための訓練を受ける光牙。
そんな中、再び襲い来るマルス。
シャイナが倒れ、アテナに危機が迫った時、光牙の小宇宙に反応したペガサスの聖衣が、光牙の身体を包む。
「小宇宙を燃やすんだ!」頭の中に星矢の声が響き、光牙は、無意識にペガサス流星拳を放つ。
聖闘士星矢の派生作品。
星矢でもテンマでもなく、天馬座の光牙が主人公。
小宇宙を燃やせ!
聖闘士の攻撃は原子を砕く!
なんかもう、これだけで胸が熱くなる。
そんな世代。
絵柄的にどうしてもハトプリがチラついちゃうんですが、荒木・姫野の雰囲気を残しつつのキャラデザに、 王道な1話の内容と思い出補正でガチ星矢となりました。
とりあえず、しょこたん以外残念なところは無い。
芝居ももちろん残念なんだけど、OPのしょこたんパートからMAKE UPパートに変わった瞬間、全く別の曲になったかのような 違和感。
残念にも程がある。
聖衣に重量感が無くなってますね。
動かす為にデザイン変えたって話ですが、服の延長なのはダメだよ…。
どう見てもゴム製じゃないか…。
もっとこう、鎧でなきゃ。
あと、聖衣はランドセルから出さないと。
ペンダントに入ってちゃ駄目だろ…。
宇宙兄弟
講談社「モ-ニング」連載漫画のアニメ化。
2006年7月9日、月に飛翔するUFOに遭遇し「2人で宇宙飛行士になろう」と約束した南波六太(なんば むった)、 日々人(ひびと)兄弟。
時は流れ2025年、その時に交わした約束通り日々人はNASAの宇宙飛行士となって月に向かおうとしていた。
その一方、弟の悪口を言った上司に頭突きして自動車開発会社をリストラされ、無職となった六太。
再就職もうまく行かず、意気消沈していた六太の元に、事情を聞いた日々人からメールが届く。
「あの日のテープを聴け。」メールに書かれているまま、幼い日に録音したテープを聴く六太。
するとそこには、六太が置き去りにしていた「約束」が鮮明に刻まれていた。
上司殴ってクビとか転職とか職探しとか前職の嫌がらせで再就職できないとか、 主に子供が見る時間帯でやる絵柄と内容じゃねーよなぁ。
"子供が見ないと"な時間帯で子供にそっぽ向かれる絵と話じゃ、待っているのは 打ち切りって未来だけだぜ?
宇宙飛行士とか訓練とか、確かに子供にも見せたいってのはわかるけど、 スピカを深夜に放送してこっちが休日朝枠ってのは絶対間違ってると思うの。
つーかね、大人が見て面白いと、子供が見て面白いは違うじゃない。
ある程度大きくなった子供なら被る部分も増えて来るけど、休日朝枠のターゲット層とは被らないと思うんだよなぁ。
それはそれとして、大人な私が見る限り、これはむちゃくちゃ面白い。
大人でないと解らない面白さだよね。
そりゃあ青年誌連載漫画なんだから、大人の面白さだわな。
そんな訳で、感情移入とか共感とかできるのは大人だけ。
『ふたつのスピカ』『プラネテス』とか、映画の『ライトスタッフ』とか好きな人には大好物になると思います。
超おっさんアニメ。
君と僕。2
君と僕2期です。
前期は「クソつまんねー」から「あ、結構見れんじゃん」まで評価が変わったので、 今期も見ています。
前期から特に変化もないので、評価は「かろうじて、まだ見ていられる」まで下がりました。
何かと時間が被ったら即切りなんだけど、この日・この時間、何も無いから見ています。
緋色の欠片
オトメイト制作のコンシューマ乙女ゲーのアニメ化。
春日珠紀は、両親の海外転勤を機に、祖母が住む母の実家に引っ越してきた。
だが、着いた村で珠紀は突如カミサマと呼ばれる奇妙な生き物達に襲われる。
珠紀を救ったのは、不思議な能力を操る鬼崎拓磨という少年だった。
祖母は彼女を村に呼んだ理由を打ち明ける。
それは、先祖代々続く「玉依姫」の使命として鬼斬丸という刀の封印をすることだった。
村に鬼斬丸の力を狙う異形の集団「ロゴス」が集まってくる中、珠紀を守るべく守護者と呼ばれる少年達が現れる。
戸惑いつつも彼らに支えられ、珠紀は玉依姫としての使命に目覚めていく。
乙女ゲー原作にハズレ無し!
その神話が!今!!崩れた!!!
いやまあ、"アンジェ"とか"遙か"とか、出始めの頃は面白くなかったけどさ。
問題は、ヒロインの魅力の無さ。
見た目・性格・中の人、どこをとってもいまひとつ。
プレイヤーが自分を投影する、ゲームの主人公としてなら確かにこれで良い……んだから、 ある意味間違ってないってーか、原作に忠実な再現なんで本来賞賛されて然るべき事なんけど、 なんかこう、もー少し考えないといけないと思うのね。
お話もよくある普通の逆ハーレム系異能者バトルものだし、攻略対象の男の子達も、 有り溢れてるキャラな訳じゃないですか。
特に盛り上がりも無いしなぁ。
楽しみが無いんだよ。
その上北海道は『アクセル・ワールド』と時間かぶってんだよ。
どっち見る?って言ったら、どうしたってアクセルになるよ。
そんな訳で2話で切った。
ゆるめいつ3でぃ
竹書房「月刊まんがくらぶ」連載4コマ漫画のアニメ化。
田舎を出て夢を探すため東京の予備校に行こうと上京してきた浪人生・相田ゆるめが住むこととなった 東京の外れにあるアパート・メゾン・ド・ウィッシュは、メゾンとは名ばかりのオンボロアパートだった。
メゾン・ド・ウィッシュの住人は皆予備校生。
しかも大学入学者はゼロ。そんなゆるめとアパートの住人たちが日々予備校にもてんで行かずに面白おかしく、 ゆる~く過ごす毎日を描く。
OVAが2本出てます。
なので、TVアニメでは初だけど"3"。
3分枠アニメ。
んでもって、モモーイ久しぶり!
見る理由はそれだけ。
30分はおろか、15分枠でも見るの止めると思うわって程度の内容&キャラ。
原作ファン、中の人ファン向け。
それ以外の人には「なんでこれアニメ化?」としか思われないと思います。
私も思ってます。
3分なら苦痛じゃないし、久々のモモーイ主役だから。(シュタゲじゃちょっと物足りなかったんだよぉ)
そんな感じですね。
2話の冒頭ナレで早くも「数年」ってなんぞ…。
戦国パラダイス
カードゲームの販促アニメ。
あらすじ書く気にもならない。
戦国武将を女体化して、ありえない露出度の服を着せる。
ここまでは、まぁ良くある話。
そこから時を超えさしてどーすんだよ。
しかも、超えてきた時代の常識が、我々と同じ常識(信長や家康らの武将は男)の世界でどーすんだよ。
更に、その日の内に未来世界に順応しちゃうもんだから、ただの虚言癖のある頭のおかしい女でしか なくなってるじゃないですか。
もう色々、意味とか意義とかがわからない。
2話で早くも限界。
すごくどーでもいいのでもう見ない。
とりあえずここまで。
んでもって、昨日からストーブ点けずに丸1日過ごせるようになりました。
今年の北海道は、大雪のおかげで1ヶ月遅れの春。
そんでもって、春アニメ感想 その1です。
黒魔女さんが通る!!
青い鳥文庫刊ジュブナイルのアニメ化。
東京の小さな町に住む小学5年生のオカルト好き少女・黒鳥千代子(チョコ)のもとに、 紫苑メグ・一路舞・春野百合という3人の少女が訪ねてきた。
3人は新しいクラスで一緒になった、美男子・三条ショウが誰のことを一番好きなのかを知りたくて、 オカルトに詳しいチョコにキューピットさん(所謂「コックリさん」)でショウの本命を教えてもらおうとした。
しかし、チョコは花粉症で鼻づまりだったため、「キューピットさん、キューピットさん、南の窓からお入りください」 というごく普通の呪文が、「ギュービッドざん、ギュービッドざん、南の窓がらお入りぐだざい」になってしまう。
そして、呼び出されたのはキューピットさんではなく、なんと性悪でおやじギャグの好きな美人黒魔女・ギュービッドだった。
ギュービッドはインストラクター黒魔女で、チョコは黒魔女修行をさせられるハメになってしまう。
そしてこれが、チョコの長く、険しく、おもしろい黒魔女修行の始まりだった。
NHK『大天才てれびくん』内の10分アニメ。
テレパシー少女蘭以来の青い鳥文庫のアニメ化作品。
天てれ作画でちと残念。
短時間と言う制約があるとは言え、総集編見てんのかと思う程のダイジェストぶり。
毎回アバンとOP入って10分以下の枠なのに1回1話にする必要あるんだろうか?
アルスなんかのように、ちゃんと連続ものにすればいいのに…。
同じ青い鳥の『若おかみは小学生!』もアニメ化しないかな?
Eテレの25分枠で。
聖闘士星矢Ω
オリジナル
ギリシャ、聖域。
突如現れた邪悪な敵・マルスからアテナと赤ん坊の光牙を守る為、 黄金聖闘士・星矢は、命を落とす。
数年後、人の住まない孤島で沙織と共に暮らしながら、シャイナに聖闘士になるための訓練を受ける光牙。
そんな中、再び襲い来るマルス。
シャイナが倒れ、アテナに危機が迫った時、光牙の小宇宙に反応したペガサスの聖衣が、光牙の身体を包む。
「小宇宙を燃やすんだ!」頭の中に星矢の声が響き、光牙は、無意識にペガサス流星拳を放つ。
聖闘士星矢の派生作品。
星矢でもテンマでもなく、天馬座の光牙が主人公。
小宇宙を燃やせ!
聖闘士の攻撃は原子を砕く!
なんかもう、これだけで胸が熱くなる。
そんな世代。
絵柄的にどうしてもハトプリがチラついちゃうんですが、荒木・姫野の雰囲気を残しつつのキャラデザに、 王道な1話の内容と思い出補正でガチ星矢となりました。
とりあえず、しょこたん以外残念なところは無い。
芝居ももちろん残念なんだけど、OPのしょこたんパートからMAKE UPパートに変わった瞬間、全く別の曲になったかのような 違和感。
残念にも程がある。
聖衣に重量感が無くなってますね。
動かす為にデザイン変えたって話ですが、服の延長なのはダメだよ…。
どう見てもゴム製じゃないか…。
もっとこう、鎧でなきゃ。
あと、聖衣はランドセルから出さないと。
ペンダントに入ってちゃ駄目だろ…。
宇宙兄弟
講談社「モ-ニング」連載漫画のアニメ化。
2006年7月9日、月に飛翔するUFOに遭遇し「2人で宇宙飛行士になろう」と約束した南波六太(なんば むった)、 日々人(ひびと)兄弟。
時は流れ2025年、その時に交わした約束通り日々人はNASAの宇宙飛行士となって月に向かおうとしていた。
その一方、弟の悪口を言った上司に頭突きして自動車開発会社をリストラされ、無職となった六太。
再就職もうまく行かず、意気消沈していた六太の元に、事情を聞いた日々人からメールが届く。
「あの日のテープを聴け。」メールに書かれているまま、幼い日に録音したテープを聴く六太。
するとそこには、六太が置き去りにしていた「約束」が鮮明に刻まれていた。
上司殴ってクビとか転職とか職探しとか前職の嫌がらせで再就職できないとか、 主に子供が見る時間帯でやる絵柄と内容じゃねーよなぁ。
"子供が見ないと"な時間帯で子供にそっぽ向かれる絵と話じゃ、待っているのは 打ち切りって未来だけだぜ?
宇宙飛行士とか訓練とか、確かに子供にも見せたいってのはわかるけど、 スピカを深夜に放送してこっちが休日朝枠ってのは絶対間違ってると思うの。
つーかね、大人が見て面白いと、子供が見て面白いは違うじゃない。
ある程度大きくなった子供なら被る部分も増えて来るけど、休日朝枠のターゲット層とは被らないと思うんだよなぁ。
それはそれとして、大人な私が見る限り、これはむちゃくちゃ面白い。
大人でないと解らない面白さだよね。
そりゃあ青年誌連載漫画なんだから、大人の面白さだわな。
そんな訳で、感情移入とか共感とかできるのは大人だけ。
『ふたつのスピカ』『プラネテス』とか、映画の『ライトスタッフ』とか好きな人には大好物になると思います。
超おっさんアニメ。
君と僕。2
君と僕2期です。
前期は「クソつまんねー」から「あ、結構見れんじゃん」まで評価が変わったので、 今期も見ています。
前期から特に変化もないので、評価は「かろうじて、まだ見ていられる」まで下がりました。
何かと時間が被ったら即切りなんだけど、この日・この時間、何も無いから見ています。
緋色の欠片
オトメイト制作のコンシューマ乙女ゲーのアニメ化。
春日珠紀は、両親の海外転勤を機に、祖母が住む母の実家に引っ越してきた。
だが、着いた村で珠紀は突如カミサマと呼ばれる奇妙な生き物達に襲われる。
珠紀を救ったのは、不思議な能力を操る鬼崎拓磨という少年だった。
祖母は彼女を村に呼んだ理由を打ち明ける。
それは、先祖代々続く「玉依姫」の使命として鬼斬丸という刀の封印をすることだった。
村に鬼斬丸の力を狙う異形の集団「ロゴス」が集まってくる中、珠紀を守るべく守護者と呼ばれる少年達が現れる。
戸惑いつつも彼らに支えられ、珠紀は玉依姫としての使命に目覚めていく。
乙女ゲー原作にハズレ無し!
その神話が!今!!崩れた!!!
いやまあ、"アンジェ"とか"遙か"とか、出始めの頃は面白くなかったけどさ。
問題は、ヒロインの魅力の無さ。
見た目・性格・中の人、どこをとってもいまひとつ。
プレイヤーが自分を投影する、ゲームの主人公としてなら確かにこれで良い……んだから、 ある意味間違ってないってーか、原作に忠実な再現なんで本来賞賛されて然るべき事なんけど、 なんかこう、もー少し考えないといけないと思うのね。
お話もよくある普通の逆ハーレム系異能者バトルものだし、攻略対象の男の子達も、 有り溢れてるキャラな訳じゃないですか。
特に盛り上がりも無いしなぁ。
楽しみが無いんだよ。
その上北海道は『アクセル・ワールド』と時間かぶってんだよ。
どっち見る?って言ったら、どうしたってアクセルになるよ。
そんな訳で2話で切った。
ゆるめいつ3でぃ
竹書房「月刊まんがくらぶ」連載4コマ漫画のアニメ化。
田舎を出て夢を探すため東京の予備校に行こうと上京してきた浪人生・相田ゆるめが住むこととなった 東京の外れにあるアパート・メゾン・ド・ウィッシュは、メゾンとは名ばかりのオンボロアパートだった。
メゾン・ド・ウィッシュの住人は皆予備校生。
しかも大学入学者はゼロ。そんなゆるめとアパートの住人たちが日々予備校にもてんで行かずに面白おかしく、 ゆる~く過ごす毎日を描く。
OVAが2本出てます。
なので、TVアニメでは初だけど"3"。
3分枠アニメ。
んでもって、モモーイ久しぶり!
見る理由はそれだけ。
30分はおろか、15分枠でも見るの止めると思うわって程度の内容&キャラ。
原作ファン、中の人ファン向け。
それ以外の人には「なんでこれアニメ化?」としか思われないと思います。
私も思ってます。
3分なら苦痛じゃないし、久々のモモーイ主役だから。(シュタゲじゃちょっと物足りなかったんだよぉ)
そんな感じですね。
2話の冒頭ナレで早くも「数年」ってなんぞ…。
戦国パラダイス
カードゲームの販促アニメ。
あらすじ書く気にもならない。
戦国武将を女体化して、ありえない露出度の服を着せる。
ここまでは、まぁ良くある話。
そこから時を超えさしてどーすんだよ。
しかも、超えてきた時代の常識が、我々と同じ常識(信長や家康らの武将は男)の世界でどーすんだよ。
更に、その日の内に未来世界に順応しちゃうもんだから、ただの虚言癖のある頭のおかしい女でしか なくなってるじゃないですか。
もう色々、意味とか意義とかがわからない。
2話で早くも限界。
すごくどーでもいいのでもう見ない。
とりあえずここまで。
ここ2日ばかし、関東圏では大雪降って往生してるようですが、北海道はとても暖かい。
と言っても、最高気温で2~3℃。
なのに「いや~、暖かいなぁ」なんて窓開けっぱなしで掃除したりなんかして。
いやもう、どんだけ氷点下に身体慣らされてるんだよ。
ま、流石に夜はストーブ点けてるけどね…。
そんな訳で、グズグズに溶けてる道路の雪。
なのに、明日からまた氷点下の予報。
明日の道路はスケートリンクだなこりゃ。
と言っても、最高気温で2~3℃。
なのに「いや~、暖かいなぁ」なんて窓開けっぱなしで掃除したりなんかして。
いやもう、どんだけ氷点下に身体慣らされてるんだよ。
ま、流石に夜はストーブ点けてるけどね…。
そんな訳で、グズグズに溶けてる道路の雪。
なのに、明日からまた氷点下の予報。
明日の道路はスケートリンクだなこりゃ。
冬アニメ感想その3。
最終回です。
春アニメは30本オーバーかぁ…。
ハイスクールD×D
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
兵藤 一誠は普通の高校生だったが、初めての彼女との初デートの際に実は堕天使だった彼女に殺されてしまう。
その際、学園の先輩「リアス・グレモリー」によって救われ悪魔として転生。
リアスの下僕悪魔となったのだった。
AT-Xで、乳首券大量発行。
ファンタジアなのに面白いじゃないですか。
すっごい面白い訳じゃないけど、全然見れる。
ご都合設定ではあるものの、無駄設定ではないのでそれも良し。
チェス方式の設定は結構良いかもと思っちゃったわ。
エロは多いけど、ほとんど無駄エロ。
学校の生徒会室なのにシャワーがあるとか、しかもそれがカーテン1枚隔てただけとか、 一体どこの匠に頼んでリフォームして貰った結果なんだって感じです。
必然性の無いエロなんて、エロじゃないっスよ。
まぁ、必然性があるのに描かないとか、描いてあるのに消してますってのよりは全然マシなんだけどさ。
あとアレだね、アーシアが可愛いね。
生徒会の面々が全然琴線に触れなくて残念に持ってたけど、アーシア登場で救われたね。
メンバー入りでレギュラー化もしたし、これで見れるね。
多分2期までなら見れるね。
戦姫絶唱シンフォギア
オリジナル。
人類を脅かす認定特異災害ノイズ。
シンフォギアシステムを身に纏ったものだけが、 ノイズに対して効率的・有効な攻撃手段を備え、撃退することを可能とする。
だが、既存の技術体系とは一線を画す、異端技術の結晶でもあるシンフォギアは、 同時にノイズを殲滅せしめる強力な武装でもあるため、米国との安全保障条約や、 周辺諸外国に対する影響も鑑みられ、現在の政府与党判断によって、完全に秘匿されている状態でもあった。
誰に知られることなくノイズと戦い、ヒトの暮らしを守る防人たちが年端もいかぬ少女たちであることを――、 その正体が、当代トップのボーカルユニットである『ツヴァイウィング』の2人、天羽 奏と風鳴 翼であることを知る者は、 ごく僅かに限定されていた。
立花 響と小日向 未来は、この春より、私立リディアン音楽院高等科に通うこととなった。
憧憬の対象である、アーティスト・風鳴 翼が通うことでも知られるリディアン音楽院に通うことは、 響と未来にとって、望外の喜びである。
しかし――、そのことが大きな運命の転換になろうとは、まだ気付いてはいない。
『覚醒の鼓動』は、すぐそこにまで迫りつつあった。
てっきり『ポリフォニカ』の新シリーズだとばかり思ってた。
歌を聞くことでパワーアップとか、歌を武器にではなく、実際に歌いながら戦うって斬新。
誤解と言うか、打ち合わせ不足で生まれた奇跡の設定らしいけど、これは良い。
碧ちゃんの歌は、キャラで歌うからアレなのか、実際にああなのかは判断が難しいところ。
何気にユリ分多めなのが嬉しい。
1話のアバンで、既に響の運命が解っている状態ですが、それでもワクワクしながら見れます。
「ギャグとして見れば面白い」とか「実況しながらでもなきゃ無理」とか言われてますが、 これは普通に面白いって。
アクエリオンEVOL
オリジナル。
アクエリオンのかつての激戦から1万2千年後──。
次元ゲートを超えた「異次元」からのアブダクターが人間を拉致し、その襲来に人々はおびえて暮らしていた。
これに対抗できるのは「アクエリア」と呼ばれる合体兵器のみ。
構成する3機のベクターマシンに乗り込むのは、学園「ネオ・ディーバ」に集められた若きエレメント候補生たちである。
だが学園の男女間は恋愛できないよう障壁で隔てられ、男女間の合体もかたく禁止されていた。
ある日、エレメント能力を隠して孤独に生きてきた少年・アマタは、少女・ミコノを運命の出逢いをはたす。
危機を目前にして彼女を抱いたままベクターマシンに乗り込んだアマタは、無意識に叫んだ。
永らく禁じられた、その言葉を…。
その真の姿が明らかになったとき、敵味方のすべてが変わり始める。
恋愛禁止、男女合体禁止の状況で、《終わりを抱いた神話》が、いまここに起動する!
うわ~、このバカさ加減、間違いなくアクエリオンだわ。
つーわけで、『創聖のアクエリオン』の続編。
前作の1万2千年後と言う設定のおかげで、世界観を共有しつつ新作並みに自由に作れるのと、 前作よりもアクが弱くなっているので、新規の視聴者も入りやすくなってます。
「いくら"おあずけ"食らってる若者とは言え、コイツら男女共に飢え過ぎだろ?」とか、 「寸止めを身体に教え込む体罰教育」とか、ツッコんだら負けなバカ展開が面白くて仕方ない。
正直な話、前作はあんま好きじゃなかったけど、今作は手放しで楽しめる。
ここんとこ、茅野愛衣がツボに入ってるので、それだけでも見れるんですけどね。
とにかく色々な意味で楽しめそう。
ところで、スポンサーにSANKYOが入ってるってことは、もうパチへの身売りが決定しているわけですね。
あの夏で待ってる
オリジナル
空は、とても青く澄み渡って。
入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。
それはいつもの、僕ら街の風景なんだけど。
でも、かけがえのない「夏」だたのだと思う。
その男の子には、「なにもないけど、ないかしたい」って漠然とした気持ちがあって。
だから仲間と一緒に、映画を撮ろうと相談しているところで。
そんなとき、「特別」な女の子が、この街にやってきたんだ。
そして、男の子の気持ちを「特別」にしたんだ。
男の子の名前は、霧島海人。
女の子の名前は、貴月イチカ。
彼らの夏が始まる。
僕らは、あの夏で待ってる──。
田舎町に住む高校生が、宇宙人の不注意による事故で、宇宙船にぶつかって死亡。
操縦していた宇宙人は、男の子を生き返らせ、様子見の為に同じ高校へ。
なんだかんだで男の子の家に居候することになって…。
どう見ても『おねがいシニア(先輩)』だよね?
"偽名使ってるだけの苺"でしかない人もいるし。
黒田洋介と音羽たらくが再びコンビを組んで…っつーから期待してたのに、おねティのリメイクじゃないですか。
おねがいシリーズは好きだけど、リメイクは別に望んでなかったなぁ。
やるなら完全新作でやろうよ。
それとも、あえて『おねティ』にすることで、何かのミスリードを誘っているのだろうか?
いや、普通に面白いんだけどさ。
青い娘とかムッチャ可愛いし。
おねティからもう10年経つんだもんなぁ。
これ見て「あの花のパクリwww」って言う人が出てくるのも仕方ないのかなぁ。
Another
角川書店刊 小説のアニメ化。
1998年、春。
夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
不思議な存在感を放つ少女、ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。
そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた。
作中が、酒鬼薔薇聖斗事件からすぐ後って時間設定とは言え、榊原って苗字だから「死を連想させる」とか酷いわ。
綾辻 行人原作の叙情トリックミステリー。
ナチュラルホラーって言い方の方があってるかもしれない。
メイは "いないもの" として扱われるイジメられっこと言うか、生贄要員。
人に仇なす人外を恐れているのではなく、地域の風習として生贄を作り出し、生贄に関わろうとする者・風習を詳らかにする者を 除外しようとしているんだろうね…。
流石な作画のPAWORKS。
オドロオドロしい雰囲気作りもいいけど、ここまで「何かありますよ~」って雰囲気で進められてもなぁって気はします。
普通が普通であればあり程、事が起こった時の衝撃を強くするわけで、そう言った意味で、普通って大事よ。
ギャップって大事よ。
妖狐×僕SS
スクエニ『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
最強のセキュリティを誇ると言われているマンション「メゾン・ド・章樫(あやかし)」。
そこは通称「妖館(あやかしかん)」と呼ばれていた。
『変人ばかり住んでいる』 『中はおばけ屋敷になっている』等の噂が耐えない妖館だが、 その実態は、妖怪の"先祖返り"の人間達が住まう妖しいマンションだった。
人と上手く接することができないことが悩みの白鬼院 凛々蝶(しらきいん りりちよ)は、 そんな自分を変えるために妖館へやって来た。
そこで出会ったのは、入居者へ必ず1人割り当てられるSS(シークレットサービス)と言われる ボディーガード 御狐神 双熾(みけつかみ そうし)。
双熾は凛々蝶へ懇願した「僕を貴女の犬にして下さい…!」
がしゃどくろと子作りって、ご先祖さんも冒険するにも程があるだろ…。
「いぬ×ぼく シークレットサービス」って読むんだってさ。
凛々蝶めっちゃカワイイ。
りりちよちゃんだけで丼飯3杯いける。
話とかどーでもいい。
どーでもいい程度の内容だし。
なので、りりちよちゃんにブヒれなかったら(女性なら、みけつかみ君に傅かれる妄想に浸れない人なら) 見なくて良い。
そんだけの作品。
しかし、りりちよの中の人は、日高里菜も悪くはないが、この系統なら小倉唯の方が破壊力増すんじゃなかろうか?
ブラック★ロックシューター
オリジナル。
中学校に入学したマトは、"小鳥遊(たかなし)"という珍しい苗字に惹かれ、小鳥遊ヨミに興味を持つ。
一生懸命話しかけるマトだが、ヨミはなかなか心を開かない。
だが、マトとヨミが同じ絵本が好きであった事をきっかけに、マトはヨミの家に遊びに行くことになる。
ヨミの家で次第に打ち解けていくマトとヨミ。
しかし、そこにヨミの親友だという車椅子の少女・カガリが現れる。
「これ、ヨミがやったの」己の足を指して言うカガリ。
ヨミは自分の物であると主張し、あからさまな悪意をぶつける カガリに恐怖を感じながらも、ヨミとの仲を深めようと努力するマト。
同じ頃、この世界とは違うどこかの世界で、左目に青い炎を灯し、大型の砲を左腕に装着した謎の少女が、 何者かと戦いを繰り広げていた。
で?これって「何喰いメリー」?
今期の、本当のノイタミナ枠その1。
知ってる人は知っているが、知らない人はトコトン知らない、"あの"ブラック★ロックシューターのTVシリーズ。
EDが supercell&初音ミク と言う、基本を押さえてんだか空気読んでないんだか微妙な采配。
別世界の戦いが実際に行われているのか、心象風景としての表現なのか、判断がつかない。
動画としては悪くないが、作画が微妙過ぎ。
たったの全8話なので、とりあえず全部見る予定ではありますが、ここから明らかになる設定によって、 超駄作になる可能性も多分に秘めている、非常に危うい作品に見えます。
「最後まで見たけどわけわかんねー」で終わる可能性の方が高そうな気もしますが…。
1話だけでは判断つかんわ。
様子見。
最終回です。
春アニメは30本オーバーかぁ…。
ハイスクールD×D
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
兵藤 一誠は普通の高校生だったが、初めての彼女との初デートの際に実は堕天使だった彼女に殺されてしまう。
その際、学園の先輩「リアス・グレモリー」によって救われ悪魔として転生。
リアスの下僕悪魔となったのだった。
AT-Xで、乳首券大量発行。
ファンタジアなのに面白いじゃないですか。
すっごい面白い訳じゃないけど、全然見れる。
ご都合設定ではあるものの、無駄設定ではないのでそれも良し。
チェス方式の設定は結構良いかもと思っちゃったわ。
エロは多いけど、ほとんど無駄エロ。
学校の生徒会室なのにシャワーがあるとか、しかもそれがカーテン1枚隔てただけとか、 一体どこの匠に頼んでリフォームして貰った結果なんだって感じです。
必然性の無いエロなんて、エロじゃないっスよ。
まぁ、必然性があるのに描かないとか、描いてあるのに消してますってのよりは全然マシなんだけどさ。
あとアレだね、アーシアが可愛いね。
生徒会の面々が全然琴線に触れなくて残念に持ってたけど、アーシア登場で救われたね。
メンバー入りでレギュラー化もしたし、これで見れるね。
多分2期までなら見れるね。
戦姫絶唱シンフォギア
オリジナル。
人類を脅かす認定特異災害ノイズ。
シンフォギアシステムを身に纏ったものだけが、 ノイズに対して効率的・有効な攻撃手段を備え、撃退することを可能とする。
だが、既存の技術体系とは一線を画す、異端技術の結晶でもあるシンフォギアは、 同時にノイズを殲滅せしめる強力な武装でもあるため、米国との安全保障条約や、 周辺諸外国に対する影響も鑑みられ、現在の政府与党判断によって、完全に秘匿されている状態でもあった。
誰に知られることなくノイズと戦い、ヒトの暮らしを守る防人たちが年端もいかぬ少女たちであることを――、 その正体が、当代トップのボーカルユニットである『ツヴァイウィング』の2人、天羽 奏と風鳴 翼であることを知る者は、 ごく僅かに限定されていた。
立花 響と小日向 未来は、この春より、私立リディアン音楽院高等科に通うこととなった。
憧憬の対象である、アーティスト・風鳴 翼が通うことでも知られるリディアン音楽院に通うことは、 響と未来にとって、望外の喜びである。
しかし――、そのことが大きな運命の転換になろうとは、まだ気付いてはいない。
『覚醒の鼓動』は、すぐそこにまで迫りつつあった。
てっきり『ポリフォニカ』の新シリーズだとばかり思ってた。
歌を聞くことでパワーアップとか、歌を武器にではなく、実際に歌いながら戦うって斬新。
誤解と言うか、打ち合わせ不足で生まれた奇跡の設定らしいけど、これは良い。
碧ちゃんの歌は、キャラで歌うからアレなのか、実際にああなのかは判断が難しいところ。
何気にユリ分多めなのが嬉しい。
1話のアバンで、既に響の運命が解っている状態ですが、それでもワクワクしながら見れます。
「ギャグとして見れば面白い」とか「実況しながらでもなきゃ無理」とか言われてますが、 これは普通に面白いって。
アクエリオンEVOL
オリジナル。
アクエリオンのかつての激戦から1万2千年後──。
次元ゲートを超えた「異次元」からのアブダクターが人間を拉致し、その襲来に人々はおびえて暮らしていた。
これに対抗できるのは「アクエリア」と呼ばれる合体兵器のみ。
構成する3機のベクターマシンに乗り込むのは、学園「ネオ・ディーバ」に集められた若きエレメント候補生たちである。
だが学園の男女間は恋愛できないよう障壁で隔てられ、男女間の合体もかたく禁止されていた。
ある日、エレメント能力を隠して孤独に生きてきた少年・アマタは、少女・ミコノを運命の出逢いをはたす。
危機を目前にして彼女を抱いたままベクターマシンに乗り込んだアマタは、無意識に叫んだ。
永らく禁じられた、その言葉を…。
その真の姿が明らかになったとき、敵味方のすべてが変わり始める。
恋愛禁止、男女合体禁止の状況で、《終わりを抱いた神話》が、いまここに起動する!
うわ~、このバカさ加減、間違いなくアクエリオンだわ。
つーわけで、『創聖のアクエリオン』の続編。
前作の1万2千年後と言う設定のおかげで、世界観を共有しつつ新作並みに自由に作れるのと、 前作よりもアクが弱くなっているので、新規の視聴者も入りやすくなってます。
「いくら"おあずけ"食らってる若者とは言え、コイツら男女共に飢え過ぎだろ?」とか、 「寸止めを身体に教え込む体罰教育」とか、ツッコんだら負けなバカ展開が面白くて仕方ない。
正直な話、前作はあんま好きじゃなかったけど、今作は手放しで楽しめる。
ここんとこ、茅野愛衣がツボに入ってるので、それだけでも見れるんですけどね。
とにかく色々な意味で楽しめそう。
ところで、スポンサーにSANKYOが入ってるってことは、もうパチへの身売りが決定しているわけですね。
あの夏で待ってる
オリジナル
空は、とても青く澄み渡って。
入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。
それはいつもの、僕ら街の風景なんだけど。
でも、かけがえのない「夏」だたのだと思う。
その男の子には、「なにもないけど、ないかしたい」って漠然とした気持ちがあって。
だから仲間と一緒に、映画を撮ろうと相談しているところで。
そんなとき、「特別」な女の子が、この街にやってきたんだ。
そして、男の子の気持ちを「特別」にしたんだ。
男の子の名前は、霧島海人。
女の子の名前は、貴月イチカ。
彼らの夏が始まる。
僕らは、あの夏で待ってる──。
田舎町に住む高校生が、宇宙人の不注意による事故で、宇宙船にぶつかって死亡。
操縦していた宇宙人は、男の子を生き返らせ、様子見の為に同じ高校へ。
なんだかんだで男の子の家に居候することになって…。
どう見ても『おねがいシニア(先輩)』だよね?
"偽名使ってるだけの苺"でしかない人もいるし。
黒田洋介と音羽たらくが再びコンビを組んで…っつーから期待してたのに、おねティのリメイクじゃないですか。
おねがいシリーズは好きだけど、リメイクは別に望んでなかったなぁ。
やるなら完全新作でやろうよ。
それとも、あえて『おねティ』にすることで、何かのミスリードを誘っているのだろうか?
いや、普通に面白いんだけどさ。
青い娘とかムッチャ可愛いし。
おねティからもう10年経つんだもんなぁ。
これ見て「あの花のパクリwww」って言う人が出てくるのも仕方ないのかなぁ。
Another
角川書店刊 小説のアニメ化。
1998年、春。
夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
不思議な存在感を放つ少女、ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。
そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた。
作中が、酒鬼薔薇聖斗事件からすぐ後って時間設定とは言え、榊原って苗字だから「死を連想させる」とか酷いわ。
綾辻 行人原作の叙情トリックミステリー。
ナチュラルホラーって言い方の方があってるかもしれない。
メイは "いないもの" として扱われるイジメられっこと言うか、生贄要員。
人に仇なす人外を恐れているのではなく、地域の風習として生贄を作り出し、生贄に関わろうとする者・風習を詳らかにする者を 除外しようとしているんだろうね…。
流石な作画のPAWORKS。
オドロオドロしい雰囲気作りもいいけど、ここまで「何かありますよ~」って雰囲気で進められてもなぁって気はします。
普通が普通であればあり程、事が起こった時の衝撃を強くするわけで、そう言った意味で、普通って大事よ。
ギャップって大事よ。
妖狐×僕SS
スクエニ『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
最強のセキュリティを誇ると言われているマンション「メゾン・ド・章樫(あやかし)」。
そこは通称「妖館(あやかしかん)」と呼ばれていた。
『変人ばかり住んでいる』 『中はおばけ屋敷になっている』等の噂が耐えない妖館だが、 その実態は、妖怪の"先祖返り"の人間達が住まう妖しいマンションだった。
人と上手く接することができないことが悩みの白鬼院 凛々蝶(しらきいん りりちよ)は、 そんな自分を変えるために妖館へやって来た。
そこで出会ったのは、入居者へ必ず1人割り当てられるSS(シークレットサービス)と言われる ボディーガード 御狐神 双熾(みけつかみ そうし)。
双熾は凛々蝶へ懇願した「僕を貴女の犬にして下さい…!」
がしゃどくろと子作りって、ご先祖さんも冒険するにも程があるだろ…。
「いぬ×ぼく シークレットサービス」って読むんだってさ。
凛々蝶めっちゃカワイイ。
りりちよちゃんだけで丼飯3杯いける。
話とかどーでもいい。
どーでもいい程度の内容だし。
なので、りりちよちゃんにブヒれなかったら(女性なら、みけつかみ君に傅かれる妄想に浸れない人なら) 見なくて良い。
そんだけの作品。
しかし、りりちよの中の人は、日高里菜も悪くはないが、この系統なら小倉唯の方が破壊力増すんじゃなかろうか?
ブラック★ロックシューター
オリジナル。
中学校に入学したマトは、"小鳥遊(たかなし)"という珍しい苗字に惹かれ、小鳥遊ヨミに興味を持つ。
一生懸命話しかけるマトだが、ヨミはなかなか心を開かない。
だが、マトとヨミが同じ絵本が好きであった事をきっかけに、マトはヨミの家に遊びに行くことになる。
ヨミの家で次第に打ち解けていくマトとヨミ。
しかし、そこにヨミの親友だという車椅子の少女・カガリが現れる。
「これ、ヨミがやったの」己の足を指して言うカガリ。
ヨミは自分の物であると主張し、あからさまな悪意をぶつける カガリに恐怖を感じながらも、ヨミとの仲を深めようと努力するマト。
同じ頃、この世界とは違うどこかの世界で、左目に青い炎を灯し、大型の砲を左腕に装着した謎の少女が、 何者かと戦いを繰り広げていた。
で?これって「何喰いメリー」?
今期の、本当のノイタミナ枠その1。
知ってる人は知っているが、知らない人はトコトン知らない、"あの"ブラック★ロックシューターのTVシリーズ。
EDが supercell&初音ミク と言う、基本を押さえてんだか空気読んでないんだか微妙な采配。
別世界の戦いが実際に行われているのか、心象風景としての表現なのか、判断がつかない。
動画としては悪くないが、作画が微妙過ぎ。
たったの全8話なので、とりあえず全部見る予定ではありますが、ここから明らかになる設定によって、 超駄作になる可能性も多分に秘めている、非常に危うい作品に見えます。
「最後まで見たけどわけわかんねー」で終わる可能性の方が高そうな気もしますが…。
1話だけでは判断つかんわ。
様子見。
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