Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
冬アニメ感想その3。
最終回です。
春アニメは30本オーバーかぁ…。
ハイスクールD×D
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
兵藤 一誠は普通の高校生だったが、初めての彼女との初デートの際に実は堕天使だった彼女に殺されてしまう。
その際、学園の先輩「リアス・グレモリー」によって救われ悪魔として転生。
リアスの下僕悪魔となったのだった。
AT-Xで、乳首券大量発行。
ファンタジアなのに面白いじゃないですか。
すっごい面白い訳じゃないけど、全然見れる。
ご都合設定ではあるものの、無駄設定ではないのでそれも良し。
チェス方式の設定は結構良いかもと思っちゃったわ。
エロは多いけど、ほとんど無駄エロ。
学校の生徒会室なのにシャワーがあるとか、しかもそれがカーテン1枚隔てただけとか、 一体どこの匠に頼んでリフォームして貰った結果なんだって感じです。
必然性の無いエロなんて、エロじゃないっスよ。
まぁ、必然性があるのに描かないとか、描いてあるのに消してますってのよりは全然マシなんだけどさ。
あとアレだね、アーシアが可愛いね。
生徒会の面々が全然琴線に触れなくて残念に持ってたけど、アーシア登場で救われたね。
メンバー入りでレギュラー化もしたし、これで見れるね。
多分2期までなら見れるね。
戦姫絶唱シンフォギア
オリジナル。
人類を脅かす認定特異災害ノイズ。
シンフォギアシステムを身に纏ったものだけが、 ノイズに対して効率的・有効な攻撃手段を備え、撃退することを可能とする。
だが、既存の技術体系とは一線を画す、異端技術の結晶でもあるシンフォギアは、 同時にノイズを殲滅せしめる強力な武装でもあるため、米国との安全保障条約や、 周辺諸外国に対する影響も鑑みられ、現在の政府与党判断によって、完全に秘匿されている状態でもあった。
誰に知られることなくノイズと戦い、ヒトの暮らしを守る防人たちが年端もいかぬ少女たちであることを――、 その正体が、当代トップのボーカルユニットである『ツヴァイウィング』の2人、天羽 奏と風鳴 翼であることを知る者は、 ごく僅かに限定されていた。
立花 響と小日向 未来は、この春より、私立リディアン音楽院高等科に通うこととなった。
憧憬の対象である、アーティスト・風鳴 翼が通うことでも知られるリディアン音楽院に通うことは、 響と未来にとって、望外の喜びである。
しかし――、そのことが大きな運命の転換になろうとは、まだ気付いてはいない。
『覚醒の鼓動』は、すぐそこにまで迫りつつあった。
てっきり『ポリフォニカ』の新シリーズだとばかり思ってた。
歌を聞くことでパワーアップとか、歌を武器にではなく、実際に歌いながら戦うって斬新。
誤解と言うか、打ち合わせ不足で生まれた奇跡の設定らしいけど、これは良い。
碧ちゃんの歌は、キャラで歌うからアレなのか、実際にああなのかは判断が難しいところ。
何気にユリ分多めなのが嬉しい。
1話のアバンで、既に響の運命が解っている状態ですが、それでもワクワクしながら見れます。
「ギャグとして見れば面白い」とか「実況しながらでもなきゃ無理」とか言われてますが、 これは普通に面白いって。
アクエリオンEVOL
オリジナル。
アクエリオンのかつての激戦から1万2千年後──。
次元ゲートを超えた「異次元」からのアブダクターが人間を拉致し、その襲来に人々はおびえて暮らしていた。
これに対抗できるのは「アクエリア」と呼ばれる合体兵器のみ。
構成する3機のベクターマシンに乗り込むのは、学園「ネオ・ディーバ」に集められた若きエレメント候補生たちである。
だが学園の男女間は恋愛できないよう障壁で隔てられ、男女間の合体もかたく禁止されていた。
ある日、エレメント能力を隠して孤独に生きてきた少年・アマタは、少女・ミコノを運命の出逢いをはたす。
危機を目前にして彼女を抱いたままベクターマシンに乗り込んだアマタは、無意識に叫んだ。
永らく禁じられた、その言葉を…。
その真の姿が明らかになったとき、敵味方のすべてが変わり始める。
恋愛禁止、男女合体禁止の状況で、《終わりを抱いた神話》が、いまここに起動する!
うわ~、このバカさ加減、間違いなくアクエリオンだわ。
つーわけで、『創聖のアクエリオン』の続編。
前作の1万2千年後と言う設定のおかげで、世界観を共有しつつ新作並みに自由に作れるのと、 前作よりもアクが弱くなっているので、新規の視聴者も入りやすくなってます。
「いくら"おあずけ"食らってる若者とは言え、コイツら男女共に飢え過ぎだろ?」とか、 「寸止めを身体に教え込む体罰教育」とか、ツッコんだら負けなバカ展開が面白くて仕方ない。
正直な話、前作はあんま好きじゃなかったけど、今作は手放しで楽しめる。
ここんとこ、茅野愛衣がツボに入ってるので、それだけでも見れるんですけどね。
とにかく色々な意味で楽しめそう。
ところで、スポンサーにSANKYOが入ってるってことは、もうパチへの身売りが決定しているわけですね。
あの夏で待ってる
オリジナル
空は、とても青く澄み渡って。
入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。
それはいつもの、僕ら街の風景なんだけど。
でも、かけがえのない「夏」だたのだと思う。
その男の子には、「なにもないけど、ないかしたい」って漠然とした気持ちがあって。
だから仲間と一緒に、映画を撮ろうと相談しているところで。
そんなとき、「特別」な女の子が、この街にやってきたんだ。
そして、男の子の気持ちを「特別」にしたんだ。
男の子の名前は、霧島海人。
女の子の名前は、貴月イチカ。
彼らの夏が始まる。
僕らは、あの夏で待ってる──。
田舎町に住む高校生が、宇宙人の不注意による事故で、宇宙船にぶつかって死亡。
操縦していた宇宙人は、男の子を生き返らせ、様子見の為に同じ高校へ。
なんだかんだで男の子の家に居候することになって…。
どう見ても『おねがいシニア(先輩)』だよね?
"偽名使ってるだけの苺"でしかない人もいるし。
黒田洋介と音羽たらくが再びコンビを組んで…っつーから期待してたのに、おねティのリメイクじゃないですか。
おねがいシリーズは好きだけど、リメイクは別に望んでなかったなぁ。
やるなら完全新作でやろうよ。
それとも、あえて『おねティ』にすることで、何かのミスリードを誘っているのだろうか?
いや、普通に面白いんだけどさ。
青い娘とかムッチャ可愛いし。
おねティからもう10年経つんだもんなぁ。
これ見て「あの花のパクリwww」って言う人が出てくるのも仕方ないのかなぁ。
Another
角川書店刊 小説のアニメ化。
1998年、春。
夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
不思議な存在感を放つ少女、ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。
そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた。
作中が、酒鬼薔薇聖斗事件からすぐ後って時間設定とは言え、榊原って苗字だから「死を連想させる」とか酷いわ。
綾辻 行人原作の叙情トリックミステリー。
ナチュラルホラーって言い方の方があってるかもしれない。
メイは "いないもの" として扱われるイジメられっこと言うか、生贄要員。
人に仇なす人外を恐れているのではなく、地域の風習として生贄を作り出し、生贄に関わろうとする者・風習を詳らかにする者を 除外しようとしているんだろうね…。
流石な作画のPAWORKS。
オドロオドロしい雰囲気作りもいいけど、ここまで「何かありますよ~」って雰囲気で進められてもなぁって気はします。
普通が普通であればあり程、事が起こった時の衝撃を強くするわけで、そう言った意味で、普通って大事よ。
ギャップって大事よ。
妖狐×僕SS
スクエニ『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
最強のセキュリティを誇ると言われているマンション「メゾン・ド・章樫(あやかし)」。
そこは通称「妖館(あやかしかん)」と呼ばれていた。
『変人ばかり住んでいる』 『中はおばけ屋敷になっている』等の噂が耐えない妖館だが、 その実態は、妖怪の"先祖返り"の人間達が住まう妖しいマンションだった。
人と上手く接することができないことが悩みの白鬼院 凛々蝶(しらきいん りりちよ)は、 そんな自分を変えるために妖館へやって来た。
そこで出会ったのは、入居者へ必ず1人割り当てられるSS(シークレットサービス)と言われる ボディーガード 御狐神 双熾(みけつかみ そうし)。
双熾は凛々蝶へ懇願した「僕を貴女の犬にして下さい…!」
がしゃどくろと子作りって、ご先祖さんも冒険するにも程があるだろ…。
「いぬ×ぼく シークレットサービス」って読むんだってさ。
凛々蝶めっちゃカワイイ。
りりちよちゃんだけで丼飯3杯いける。
話とかどーでもいい。
どーでもいい程度の内容だし。
なので、りりちよちゃんにブヒれなかったら(女性なら、みけつかみ君に傅かれる妄想に浸れない人なら) 見なくて良い。
そんだけの作品。
しかし、りりちよの中の人は、日高里菜も悪くはないが、この系統なら小倉唯の方が破壊力増すんじゃなかろうか?
ブラック★ロックシューター
オリジナル。
中学校に入学したマトは、"小鳥遊(たかなし)"という珍しい苗字に惹かれ、小鳥遊ヨミに興味を持つ。
一生懸命話しかけるマトだが、ヨミはなかなか心を開かない。
だが、マトとヨミが同じ絵本が好きであった事をきっかけに、マトはヨミの家に遊びに行くことになる。
ヨミの家で次第に打ち解けていくマトとヨミ。
しかし、そこにヨミの親友だという車椅子の少女・カガリが現れる。
「これ、ヨミがやったの」己の足を指して言うカガリ。
ヨミは自分の物であると主張し、あからさまな悪意をぶつける カガリに恐怖を感じながらも、ヨミとの仲を深めようと努力するマト。
同じ頃、この世界とは違うどこかの世界で、左目に青い炎を灯し、大型の砲を左腕に装着した謎の少女が、 何者かと戦いを繰り広げていた。
で?これって「何喰いメリー」?
今期の、本当のノイタミナ枠その1。
知ってる人は知っているが、知らない人はトコトン知らない、"あの"ブラック★ロックシューターのTVシリーズ。
EDが supercell&初音ミク と言う、基本を押さえてんだか空気読んでないんだか微妙な采配。
別世界の戦いが実際に行われているのか、心象風景としての表現なのか、判断がつかない。
動画としては悪くないが、作画が微妙過ぎ。
たったの全8話なので、とりあえず全部見る予定ではありますが、ここから明らかになる設定によって、 超駄作になる可能性も多分に秘めている、非常に危うい作品に見えます。
「最後まで見たけどわけわかんねー」で終わる可能性の方が高そうな気もしますが…。
1話だけでは判断つかんわ。
様子見。
最終回です。
春アニメは30本オーバーかぁ…。
ハイスクールD×D
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
兵藤 一誠は普通の高校生だったが、初めての彼女との初デートの際に実は堕天使だった彼女に殺されてしまう。
その際、学園の先輩「リアス・グレモリー」によって救われ悪魔として転生。
リアスの下僕悪魔となったのだった。
AT-Xで、乳首券大量発行。
ファンタジアなのに面白いじゃないですか。
すっごい面白い訳じゃないけど、全然見れる。
ご都合設定ではあるものの、無駄設定ではないのでそれも良し。
チェス方式の設定は結構良いかもと思っちゃったわ。
エロは多いけど、ほとんど無駄エロ。
学校の生徒会室なのにシャワーがあるとか、しかもそれがカーテン1枚隔てただけとか、 一体どこの匠に頼んでリフォームして貰った結果なんだって感じです。
必然性の無いエロなんて、エロじゃないっスよ。
まぁ、必然性があるのに描かないとか、描いてあるのに消してますってのよりは全然マシなんだけどさ。
あとアレだね、アーシアが可愛いね。
生徒会の面々が全然琴線に触れなくて残念に持ってたけど、アーシア登場で救われたね。
メンバー入りでレギュラー化もしたし、これで見れるね。
多分2期までなら見れるね。
戦姫絶唱シンフォギア
オリジナル。
人類を脅かす認定特異災害ノイズ。
シンフォギアシステムを身に纏ったものだけが、 ノイズに対して効率的・有効な攻撃手段を備え、撃退することを可能とする。
だが、既存の技術体系とは一線を画す、異端技術の結晶でもあるシンフォギアは、 同時にノイズを殲滅せしめる強力な武装でもあるため、米国との安全保障条約や、 周辺諸外国に対する影響も鑑みられ、現在の政府与党判断によって、完全に秘匿されている状態でもあった。
誰に知られることなくノイズと戦い、ヒトの暮らしを守る防人たちが年端もいかぬ少女たちであることを――、 その正体が、当代トップのボーカルユニットである『ツヴァイウィング』の2人、天羽 奏と風鳴 翼であることを知る者は、 ごく僅かに限定されていた。
立花 響と小日向 未来は、この春より、私立リディアン音楽院高等科に通うこととなった。
憧憬の対象である、アーティスト・風鳴 翼が通うことでも知られるリディアン音楽院に通うことは、 響と未来にとって、望外の喜びである。
しかし――、そのことが大きな運命の転換になろうとは、まだ気付いてはいない。
『覚醒の鼓動』は、すぐそこにまで迫りつつあった。
てっきり『ポリフォニカ』の新シリーズだとばかり思ってた。
歌を聞くことでパワーアップとか、歌を武器にではなく、実際に歌いながら戦うって斬新。
誤解と言うか、打ち合わせ不足で生まれた奇跡の設定らしいけど、これは良い。
碧ちゃんの歌は、キャラで歌うからアレなのか、実際にああなのかは判断が難しいところ。
何気にユリ分多めなのが嬉しい。
1話のアバンで、既に響の運命が解っている状態ですが、それでもワクワクしながら見れます。
「ギャグとして見れば面白い」とか「実況しながらでもなきゃ無理」とか言われてますが、 これは普通に面白いって。
アクエリオンEVOL
オリジナル。
アクエリオンのかつての激戦から1万2千年後──。
次元ゲートを超えた「異次元」からのアブダクターが人間を拉致し、その襲来に人々はおびえて暮らしていた。
これに対抗できるのは「アクエリア」と呼ばれる合体兵器のみ。
構成する3機のベクターマシンに乗り込むのは、学園「ネオ・ディーバ」に集められた若きエレメント候補生たちである。
だが学園の男女間は恋愛できないよう障壁で隔てられ、男女間の合体もかたく禁止されていた。
ある日、エレメント能力を隠して孤独に生きてきた少年・アマタは、少女・ミコノを運命の出逢いをはたす。
危機を目前にして彼女を抱いたままベクターマシンに乗り込んだアマタは、無意識に叫んだ。
永らく禁じられた、その言葉を…。
その真の姿が明らかになったとき、敵味方のすべてが変わり始める。
恋愛禁止、男女合体禁止の状況で、《終わりを抱いた神話》が、いまここに起動する!
うわ~、このバカさ加減、間違いなくアクエリオンだわ。
つーわけで、『創聖のアクエリオン』の続編。
前作の1万2千年後と言う設定のおかげで、世界観を共有しつつ新作並みに自由に作れるのと、 前作よりもアクが弱くなっているので、新規の視聴者も入りやすくなってます。
「いくら"おあずけ"食らってる若者とは言え、コイツら男女共に飢え過ぎだろ?」とか、 「寸止めを身体に教え込む体罰教育」とか、ツッコんだら負けなバカ展開が面白くて仕方ない。
正直な話、前作はあんま好きじゃなかったけど、今作は手放しで楽しめる。
ここんとこ、茅野愛衣がツボに入ってるので、それだけでも見れるんですけどね。
とにかく色々な意味で楽しめそう。
ところで、スポンサーにSANKYOが入ってるってことは、もうパチへの身売りが決定しているわけですね。
あの夏で待ってる
オリジナル
空は、とても青く澄み渡って。
入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。
それはいつもの、僕ら街の風景なんだけど。
でも、かけがえのない「夏」だたのだと思う。
その男の子には、「なにもないけど、ないかしたい」って漠然とした気持ちがあって。
だから仲間と一緒に、映画を撮ろうと相談しているところで。
そんなとき、「特別」な女の子が、この街にやってきたんだ。
そして、男の子の気持ちを「特別」にしたんだ。
男の子の名前は、霧島海人。
女の子の名前は、貴月イチカ。
彼らの夏が始まる。
僕らは、あの夏で待ってる──。
田舎町に住む高校生が、宇宙人の不注意による事故で、宇宙船にぶつかって死亡。
操縦していた宇宙人は、男の子を生き返らせ、様子見の為に同じ高校へ。
なんだかんだで男の子の家に居候することになって…。
どう見ても『おねがいシニア(先輩)』だよね?
"偽名使ってるだけの苺"でしかない人もいるし。
黒田洋介と音羽たらくが再びコンビを組んで…っつーから期待してたのに、おねティのリメイクじゃないですか。
おねがいシリーズは好きだけど、リメイクは別に望んでなかったなぁ。
やるなら完全新作でやろうよ。
それとも、あえて『おねティ』にすることで、何かのミスリードを誘っているのだろうか?
いや、普通に面白いんだけどさ。
青い娘とかムッチャ可愛いし。
おねティからもう10年経つんだもんなぁ。
これ見て「あの花のパクリwww」って言う人が出てくるのも仕方ないのかなぁ。
Another
角川書店刊 小説のアニメ化。
1998年、春。
夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
不思議な存在感を放つ少女、ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。
そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた。
作中が、酒鬼薔薇聖斗事件からすぐ後って時間設定とは言え、榊原って苗字だから「死を連想させる」とか酷いわ。
綾辻 行人原作の叙情トリックミステリー。
ナチュラルホラーって言い方の方があってるかもしれない。
メイは "いないもの" として扱われるイジメられっこと言うか、生贄要員。
人に仇なす人外を恐れているのではなく、地域の風習として生贄を作り出し、生贄に関わろうとする者・風習を詳らかにする者を 除外しようとしているんだろうね…。
流石な作画のPAWORKS。
オドロオドロしい雰囲気作りもいいけど、ここまで「何かありますよ~」って雰囲気で進められてもなぁって気はします。
普通が普通であればあり程、事が起こった時の衝撃を強くするわけで、そう言った意味で、普通って大事よ。
ギャップって大事よ。
妖狐×僕SS
スクエニ『月刊ガンガンJOKER』連載漫画のアニメ化。
最強のセキュリティを誇ると言われているマンション「メゾン・ド・章樫(あやかし)」。
そこは通称「妖館(あやかしかん)」と呼ばれていた。
『変人ばかり住んでいる』 『中はおばけ屋敷になっている』等の噂が耐えない妖館だが、 その実態は、妖怪の"先祖返り"の人間達が住まう妖しいマンションだった。
人と上手く接することができないことが悩みの白鬼院 凛々蝶(しらきいん りりちよ)は、 そんな自分を変えるために妖館へやって来た。
そこで出会ったのは、入居者へ必ず1人割り当てられるSS(シークレットサービス)と言われる ボディーガード 御狐神 双熾(みけつかみ そうし)。
双熾は凛々蝶へ懇願した「僕を貴女の犬にして下さい…!」
がしゃどくろと子作りって、ご先祖さんも冒険するにも程があるだろ…。
「いぬ×ぼく シークレットサービス」って読むんだってさ。
凛々蝶めっちゃカワイイ。
りりちよちゃんだけで丼飯3杯いける。
話とかどーでもいい。
どーでもいい程度の内容だし。
なので、りりちよちゃんにブヒれなかったら(女性なら、みけつかみ君に傅かれる妄想に浸れない人なら) 見なくて良い。
そんだけの作品。
しかし、りりちよの中の人は、日高里菜も悪くはないが、この系統なら小倉唯の方が破壊力増すんじゃなかろうか?
ブラック★ロックシューター
オリジナル。
中学校に入学したマトは、"小鳥遊(たかなし)"という珍しい苗字に惹かれ、小鳥遊ヨミに興味を持つ。
一生懸命話しかけるマトだが、ヨミはなかなか心を開かない。
だが、マトとヨミが同じ絵本が好きであった事をきっかけに、マトはヨミの家に遊びに行くことになる。
ヨミの家で次第に打ち解けていくマトとヨミ。
しかし、そこにヨミの親友だという車椅子の少女・カガリが現れる。
「これ、ヨミがやったの」己の足を指して言うカガリ。
ヨミは自分の物であると主張し、あからさまな悪意をぶつける カガリに恐怖を感じながらも、ヨミとの仲を深めようと努力するマト。
同じ頃、この世界とは違うどこかの世界で、左目に青い炎を灯し、大型の砲を左腕に装着した謎の少女が、 何者かと戦いを繰り広げていた。
で?これって「何喰いメリー」?
今期の、本当のノイタミナ枠その1。
知ってる人は知っているが、知らない人はトコトン知らない、"あの"ブラック★ロックシューターのTVシリーズ。
EDが supercell&初音ミク と言う、基本を押さえてんだか空気読んでないんだか微妙な采配。
別世界の戦いが実際に行われているのか、心象風景としての表現なのか、判断がつかない。
動画としては悪くないが、作画が微妙過ぎ。
たったの全8話なので、とりあえず全部見る予定ではありますが、ここから明らかになる設定によって、 超駄作になる可能性も多分に秘めている、非常に危うい作品に見えます。
「最後まで見たけどわけわかんねー」で終わる可能性の方が高そうな気もしますが…。
1話だけでは判断つかんわ。
様子見。
PR
その2で終わろうかと思ってたけど、BRS待ってたらかなり時間が開いたので、とりあえずで投下。
アマガミSS+ plus
アマガミ2期です。
前期同様、ヒロイン毎にリセット形式。
前期の後日談で、前編・後編って構成らしいので、今期は1クールかな?
純一の変態っぷりも相変わらず健在。
バカで変態で浅はかで根性無しで、ギャルゲ主人公なのに容姿すら十人並み。
本当にモテ要素0なのになぁ。
そんな感じで、お話的にはいまひとつなのに、ヒロイン達の魅力は半端ないのがアマガミ。
萌豚アニメなんだけど、結局ブヒる為に見てしまう。
くやしい。
エリアの騎士
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
主人公の逢沢駆(あいざわ かける)は名門・鎌倉学館中等部サッカー部マネージャー。
同サッカー部のキャプテンでU-15日本代表の司令塔(MF)としても活躍する兄・傑(すぐる)に憧れていながらも、 精神的な弱さが災いしマネージャーという役割に甘んじていた。
それでも傑は駆の"ストライカーとしての才能"を信じ、将来はワールドカップという大舞台で自らの"ラストパス"を 弟につなぐことを夢見ていた。
また、アメリカから帰国した幼馴染の美島奈々(みしま・なな)も二人を見守り、時に駆を励ましていく。
しかし、そんな兄弟に交通事故という不運が襲いかかる…。
脳死となり、15年の生涯を閉じることになった兄・傑から心臓を移植された駆。
亡き兄・傑の「世界を目指す」という夢をかなえるため、プレイヤーとして江ノ島高校サッカー部に入部。
全国大会、そして世界を目指してサッカー部の仲間とともに、弱かった自分と戦いながら成長していく…。
久々の正統派スポ根もの。
だと思ったのに、『エンジェル・ハート』じゃねーんだから、心臓の記憶云々はどうにかしろよ。
「亡き兄の遺志を継ぎ」でいいじゃん。
サッカー版『タッチ』でいいじゃん。
とりあえず、ようやく事故と兄の死から立ち直り、「高校から本気出す」って展開になったんで、 この後の高校編からが本編って感じですね。
ここからちゃんとしたスポ根ものになって行けばいいなぁ。
心臓の記憶のおかげで大活躍!みたいな展開にだけはならないよう祈ってますわ。
BRAVE10
メディアファクトリー『月刊コミックジーン』連載漫画のアニメ化。
時は戦国、関が原の戦いが始まる約1年前のこと。
信じるべき道を見出せずに生きてきた若き伊賀忍者・霧隠才蔵は、 出雲から逃げてきた巫女・伊佐那海が刺客に襲われるところに出くわす。
伊佐那海は徳川家康の手の襲撃者に社の全てを焼かれ、信州の真田幸村を頼ろうと しているところであった。
一方、その真田幸村は、乱世の切り札となる10人の強者「真田十勇士」を集めようとしていた。
続々と終結する猛者たちが繰り広げる戦いの中で、伊佐那海に秘められた不思議な力が発動する…。
「目指せバサラ!」な感じの腐向け、真田十勇士もの。
イサナミ可愛いな。
薄桜鬼の千鶴と言い、うたのプリンスさまの七海と言い、乙女ゲーのヒロインはホントあなどれんわ。
ヒロインの可愛さは充分なんですが、肝心の内容はと申しますとこれがなんと申しましょうかと言う感じで、 つまりは女性向けの萌えアニメなんですね。
う~ん、戦闘シーンに力入れるとか、燃える展開入れたりとか、萌えアニメなのに考証にとことん拘ってるとかすれば 面白くなるんだろうけど、現状ではただのキャラアニメ。
耽美系十勇士カコイイ!!か、イサナミカワイイ!!な人でなければ大して面白くも無い。
1話見てダメなら、多分ずっとダメ。
私はイサナミカワイイ!!&中の人がサトリナさんだから見る。
ポヨポヨ観察日記
竹書房「まんがライフMOMO」他、竹書房4コマ雑誌を転々としている不定期連載4コマのアニメ化。
チバラギ県ちくば市という架空の田園都市を舞台に、球状の体型をした猫らしからぬ姿の猫を巡る、農家の家族とその周囲の人々のゆる~い交流の物語。
パステル系の画面で動物もの。
朝の3分アニメ。
「チーズスイートホーム」に続く癒し系。
3分なのに、帯枠じゃなくて週1。
30分枠だったらダレちゃって見る気無くすだろうけど、週1で3分だと物足りなさ過ぎ!!
週5の帯番組にしようよ!!
男子高校生の日常
スクエニ「ガンガンONLINE」連載漫画のアニメ化。
男子高校生よ、バカであれ!
真田北高校(男子校)に通う、タダクニ、ヒデノリ、ヨシタケを中心に、とてつもなくバカだけど、 なぜか愛らしい男子高校生たちが繰り広げる、ハイスクールリアルライフコメディ。
去る12月。
EDに決まっていたビジュアル系バンドのメンバーが、ブログで「アニメの歌うたうと、こんな雑誌(声グラ)からも取材来るんだな」 ってな書き出しで始まる、アニメ・声優をdisった文章ブログに載せたもんだから、 ヲタ達が騒いで、3日を待たずに速攻で下ろされたって騒動が記憶に新しいですな。
ED間に合わなかったのはコイツらの所為ですね。
わかります。
深夜の銀魂。
もうサンライズがわからない。
ひたすらネタを並べ、登場人物にツッコミを入れさせるだけの銀魂方式。
SKET DANCE を劣化銀魂とするならば、こちらは量産型銀魂。
ありがちなネタ作品ながら結構笑える作品になっているのは、声優の力が大きいですね。
新人売り出す為の使われてたら酷いことになっていただろう。(一存やR-15みたいに)
笑い3年・泣き8年と言われるように、笑い獲るのも3年かかるのよ。
日常と言いながらも、非日常な内容なのもお約束。
ネタが肌に合えば面白い系。
パパのいうことを聞きなさい!
集英社スーパーダッシ文庫刊ラノベのアニメ化。
瀬川祐太は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学1年生。
小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉・祐理に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で 2人の子持ちの男性・小鳥遊信吾と結婚。
義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸せを壊したくないという思いから姉夫婦の家庭とは距離を置き 一人暮らしをしていた。
そんなある日、姉がアパートに突然訪ねてきて半日だけ3人の娘達(空、美羽、ひな)と共に留守番を頼まれる。
渋々頼みを引き受けるが、そこで幸せそうな姉夫婦と子供たちの様子を垣間見、下らない子供染みた嫉妬心で 姉家族と距離を置いてきた事を後悔し、今までの不義理を返し姉家族との関係を修復しようと決心する。
そんなある日、姉夫婦の乗った飛行機が行方不明となり、姉夫婦は消息不明のまま政府発表では死亡したことになってしまう。
残された3人の娘達は親族会議の末、全員バラバラにされそうだった所を見かねた祐太は全員自分が引き取ると宣言し、 6畳一間のアパートで4人暮らしをスタートさせたのだった。
主人公補正の容姿以外、主人公がモテる要素が1%も無いのにモッテモテ。
未成年同士が保護者の介入できない環境で同居。
清々しい程のエロゲテンプレ。
でも、子供達は中学生に小学生に3歳児であって"学園生徒"ではないのでエロはご法度。
主人公に惚れてる中学生姪っ子と、懐いてくれてる小学生と幼児。
ラッキースケベ的ハプニングと子育て奮闘期。
思春期真っ盛りは、恋愛補正でなんとでもなりそうだな。
2話辺りから「重い話だ」って感想を良く聞きますが、あくまでも「ラノベにしては」。
この程度でヘビーだとか言ってたら、テレビドラマすら見れません。
6畳一間って、なんで小鳥遊家に住まないの?
と、かなり疑問だったんだけど、3話まで見て納得。
親戚連中と話がつけば6畳一間&貧乏生活は終わるのね。
だよなぁ。
出張中の飛行機事故で、行方不明ながらも、政府からの死亡認定だもの。
100%労災、遺族年金、生命保険もあるだろうし、航空会社からの慰謝料やら何やら、 子供達全員大学卒業位までなら充分賄えるでしょ。
小鳥遊家に引っ越してアパートの家賃浮くようになれば生活費も多少楽になるしね。
なんだかんだ言っても、萌豚アニメなんで、3人娘にブヒれる人向け。
輪廻のラグランジェ
オリジナル
青い海の広がる千葉県・鴨川市。
明るさと行動力が自慢の京乃まどかは、鴨川女子高校・ジャージ部のたったひとりの部員として、今日も人助けに奔走する。
しかし、ランと名のる不思議な美少女から「ロボットに乗れる?」と頼まれた日から、彼女の日常は一変する。
鴨川の町と人々を守りたい!――その一心から、宇宙から襲来した敵と一生懸命に戦うまどか。
最初は戦いを怖れていたラン、そしてランとは別の目的で地球に潜入していたゆるふわな少女・ムギナミも加わり、 彼女たちの乗る3体のロボット"ウォクス"は鴨川の海を守る。
激しい戦いの一方、ランもムギナミも鴨女ジャージ部に入部。いつしか、まどか達3人は、立場も性格もこえた不思議な友情で結ばれていくのだった。
敵がウォクスを狙う理由とは?
そして、"輪廻"とは何か? 数々の謎が渦巻く中、まどか達は愛する鴨川のため、ウォクスで大空へ飛び立つ!
間違いなく今期1番の大アタリ。
強いぞボクらの日産ロボ。
くそっ!なんだあの、空気抵抗少なそうな飛行形態のデザインは!!
カッコイイじゃないか!!!
1話は"つかみ"。
その"つかみ"にエロスは重要なファクター。
健康的なエロって、良いよね。
パンツが映っても、やらしくないのが良いよね。
2話以降エロは消えましたけど。
で、エロはさておき、1話で初戦闘まで描ききる、ロボットものの王道が良い。
3話時点で1話の翌日と、展開は遅めですが、まどか・ラン・ムギナミの3人組が出来上がってからの 日常パートが今から楽しみ。
敵さんにもなにやら事情がありそうだし、見た感じ憎めない系のキャラなので、 今後真の敵が現れて共闘みたいな展開も望めそう。
でもって、主役に大抜擢の石原夏織!!
石原夏織って誰かと思ったら、小倉唯の相方かよ!?
今まで声優の仕事の数が少なかった上に、脇役ばっかだった(『緋弾のアリア』じゃ無口キャラだった)んで、 上手いとか下手とか解らんかったけど、今期は主役とメインの2本。
いやはや、ここまで出来る娘とは知らなんだ。
水橋に声似てるなぁ。
この系統の声は、今の"似たり寄ったりの声しか無い"声優界では貴重。
経験積ませりゃ化けんじゃねーか?
瀬戸麻沙美も2本目の主役級と言うことで、ここから真価が問われるところ。
無口系キャラなのがちょっと残念だけど、目が離せません。
う~~ん! み な ぎ っ て き た ーーー!!!
アマガミSS+ plus
アマガミ2期です。
前期同様、ヒロイン毎にリセット形式。
前期の後日談で、前編・後編って構成らしいので、今期は1クールかな?
純一の変態っぷりも相変わらず健在。
バカで変態で浅はかで根性無しで、ギャルゲ主人公なのに容姿すら十人並み。
本当にモテ要素0なのになぁ。
そんな感じで、お話的にはいまひとつなのに、ヒロイン達の魅力は半端ないのがアマガミ。
萌豚アニメなんだけど、結局ブヒる為に見てしまう。
くやしい。
エリアの騎士
講談社『週刊少年マガジン』連載漫画のアニメ化。
主人公の逢沢駆(あいざわ かける)は名門・鎌倉学館中等部サッカー部マネージャー。
同サッカー部のキャプテンでU-15日本代表の司令塔(MF)としても活躍する兄・傑(すぐる)に憧れていながらも、 精神的な弱さが災いしマネージャーという役割に甘んじていた。
それでも傑は駆の"ストライカーとしての才能"を信じ、将来はワールドカップという大舞台で自らの"ラストパス"を 弟につなぐことを夢見ていた。
また、アメリカから帰国した幼馴染の美島奈々(みしま・なな)も二人を見守り、時に駆を励ましていく。
しかし、そんな兄弟に交通事故という不運が襲いかかる…。
脳死となり、15年の生涯を閉じることになった兄・傑から心臓を移植された駆。
亡き兄・傑の「世界を目指す」という夢をかなえるため、プレイヤーとして江ノ島高校サッカー部に入部。
全国大会、そして世界を目指してサッカー部の仲間とともに、弱かった自分と戦いながら成長していく…。
久々の正統派スポ根もの。
だと思ったのに、『エンジェル・ハート』じゃねーんだから、心臓の記憶云々はどうにかしろよ。
「亡き兄の遺志を継ぎ」でいいじゃん。
サッカー版『タッチ』でいいじゃん。
とりあえず、ようやく事故と兄の死から立ち直り、「高校から本気出す」って展開になったんで、 この後の高校編からが本編って感じですね。
ここからちゃんとしたスポ根ものになって行けばいいなぁ。
心臓の記憶のおかげで大活躍!みたいな展開にだけはならないよう祈ってますわ。
BRAVE10
メディアファクトリー『月刊コミックジーン』連載漫画のアニメ化。
時は戦国、関が原の戦いが始まる約1年前のこと。
信じるべき道を見出せずに生きてきた若き伊賀忍者・霧隠才蔵は、 出雲から逃げてきた巫女・伊佐那海が刺客に襲われるところに出くわす。
伊佐那海は徳川家康の手の襲撃者に社の全てを焼かれ、信州の真田幸村を頼ろうと しているところであった。
一方、その真田幸村は、乱世の切り札となる10人の強者「真田十勇士」を集めようとしていた。
続々と終結する猛者たちが繰り広げる戦いの中で、伊佐那海に秘められた不思議な力が発動する…。
「目指せバサラ!」な感じの腐向け、真田十勇士もの。
イサナミ可愛いな。
薄桜鬼の千鶴と言い、うたのプリンスさまの七海と言い、乙女ゲーのヒロインはホントあなどれんわ。
ヒロインの可愛さは充分なんですが、肝心の内容はと申しますとこれがなんと申しましょうかと言う感じで、 つまりは女性向けの萌えアニメなんですね。
う~ん、戦闘シーンに力入れるとか、燃える展開入れたりとか、萌えアニメなのに考証にとことん拘ってるとかすれば 面白くなるんだろうけど、現状ではただのキャラアニメ。
耽美系十勇士カコイイ!!か、イサナミカワイイ!!な人でなければ大して面白くも無い。
1話見てダメなら、多分ずっとダメ。
私はイサナミカワイイ!!&中の人がサトリナさんだから見る。
ポヨポヨ観察日記
竹書房「まんがライフMOMO」他、竹書房4コマ雑誌を転々としている不定期連載4コマのアニメ化。
チバラギ県ちくば市という架空の田園都市を舞台に、球状の体型をした猫らしからぬ姿の猫を巡る、農家の家族とその周囲の人々のゆる~い交流の物語。
パステル系の画面で動物もの。
朝の3分アニメ。
「チーズスイートホーム」に続く癒し系。
3分なのに、帯枠じゃなくて週1。
30分枠だったらダレちゃって見る気無くすだろうけど、週1で3分だと物足りなさ過ぎ!!
週5の帯番組にしようよ!!
男子高校生の日常
スクエニ「ガンガンONLINE」連載漫画のアニメ化。
男子高校生よ、バカであれ!
真田北高校(男子校)に通う、タダクニ、ヒデノリ、ヨシタケを中心に、とてつもなくバカだけど、 なぜか愛らしい男子高校生たちが繰り広げる、ハイスクールリアルライフコメディ。
去る12月。
EDに決まっていたビジュアル系バンドのメンバーが、ブログで「アニメの歌うたうと、こんな雑誌(声グラ)からも取材来るんだな」 ってな書き出しで始まる、アニメ・声優をdisった文章ブログに載せたもんだから、 ヲタ達が騒いで、3日を待たずに速攻で下ろされたって騒動が記憶に新しいですな。
ED間に合わなかったのはコイツらの所為ですね。
わかります。
深夜の銀魂。
もうサンライズがわからない。
ひたすらネタを並べ、登場人物にツッコミを入れさせるだけの銀魂方式。
SKET DANCE を劣化銀魂とするならば、こちらは量産型銀魂。
ありがちなネタ作品ながら結構笑える作品になっているのは、声優の力が大きいですね。
新人売り出す為の使われてたら酷いことになっていただろう。(一存やR-15みたいに)
笑い3年・泣き8年と言われるように、笑い獲るのも3年かかるのよ。
日常と言いながらも、非日常な内容なのもお約束。
ネタが肌に合えば面白い系。
パパのいうことを聞きなさい!
集英社スーパーダッシ文庫刊ラノベのアニメ化。
瀬川祐太は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学1年生。
小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉・祐理に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で 2人の子持ちの男性・小鳥遊信吾と結婚。
義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸せを壊したくないという思いから姉夫婦の家庭とは距離を置き 一人暮らしをしていた。
そんなある日、姉がアパートに突然訪ねてきて半日だけ3人の娘達(空、美羽、ひな)と共に留守番を頼まれる。
渋々頼みを引き受けるが、そこで幸せそうな姉夫婦と子供たちの様子を垣間見、下らない子供染みた嫉妬心で 姉家族と距離を置いてきた事を後悔し、今までの不義理を返し姉家族との関係を修復しようと決心する。
そんなある日、姉夫婦の乗った飛行機が行方不明となり、姉夫婦は消息不明のまま政府発表では死亡したことになってしまう。
残された3人の娘達は親族会議の末、全員バラバラにされそうだった所を見かねた祐太は全員自分が引き取ると宣言し、 6畳一間のアパートで4人暮らしをスタートさせたのだった。
主人公補正の容姿以外、主人公がモテる要素が1%も無いのにモッテモテ。
未成年同士が保護者の介入できない環境で同居。
清々しい程のエロゲテンプレ。
でも、子供達は中学生に小学生に3歳児であって"学園生徒"ではないのでエロはご法度。
主人公に惚れてる中学生姪っ子と、懐いてくれてる小学生と幼児。
ラッキースケベ的ハプニングと子育て奮闘期。
思春期真っ盛りは、恋愛補正でなんとでもなりそうだな。
2話辺りから「重い話だ」って感想を良く聞きますが、あくまでも「ラノベにしては」。
この程度でヘビーだとか言ってたら、テレビドラマすら見れません。
6畳一間って、なんで小鳥遊家に住まないの?
と、かなり疑問だったんだけど、3話まで見て納得。
親戚連中と話がつけば6畳一間&貧乏生活は終わるのね。
だよなぁ。
出張中の飛行機事故で、行方不明ながらも、政府からの死亡認定だもの。
100%労災、遺族年金、生命保険もあるだろうし、航空会社からの慰謝料やら何やら、 子供達全員大学卒業位までなら充分賄えるでしょ。
小鳥遊家に引っ越してアパートの家賃浮くようになれば生活費も多少楽になるしね。
なんだかんだ言っても、萌豚アニメなんで、3人娘にブヒれる人向け。
輪廻のラグランジェ
オリジナル
青い海の広がる千葉県・鴨川市。
明るさと行動力が自慢の京乃まどかは、鴨川女子高校・ジャージ部のたったひとりの部員として、今日も人助けに奔走する。
しかし、ランと名のる不思議な美少女から「ロボットに乗れる?」と頼まれた日から、彼女の日常は一変する。
鴨川の町と人々を守りたい!――その一心から、宇宙から襲来した敵と一生懸命に戦うまどか。
最初は戦いを怖れていたラン、そしてランとは別の目的で地球に潜入していたゆるふわな少女・ムギナミも加わり、 彼女たちの乗る3体のロボット"ウォクス"は鴨川の海を守る。
激しい戦いの一方、ランもムギナミも鴨女ジャージ部に入部。いつしか、まどか達3人は、立場も性格もこえた不思議な友情で結ばれていくのだった。
敵がウォクスを狙う理由とは?
そして、"輪廻"とは何か? 数々の謎が渦巻く中、まどか達は愛する鴨川のため、ウォクスで大空へ飛び立つ!
間違いなく今期1番の大アタリ。
強いぞボクらの日産ロボ。
くそっ!なんだあの、空気抵抗少なそうな飛行形態のデザインは!!
カッコイイじゃないか!!!
1話は"つかみ"。
その"つかみ"にエロスは重要なファクター。
健康的なエロって、良いよね。
パンツが映っても、やらしくないのが良いよね。
2話以降エロは消えましたけど。
で、エロはさておき、1話で初戦闘まで描ききる、ロボットものの王道が良い。
3話時点で1話の翌日と、展開は遅めですが、まどか・ラン・ムギナミの3人組が出来上がってからの 日常パートが今から楽しみ。
敵さんにもなにやら事情がありそうだし、見た感じ憎めない系のキャラなので、 今後真の敵が現れて共闘みたいな展開も望めそう。
でもって、主役に大抜擢の石原夏織!!
石原夏織って誰かと思ったら、小倉唯の相方かよ!?
今まで声優の仕事の数が少なかった上に、脇役ばっかだった(『緋弾のアリア』じゃ無口キャラだった)んで、 上手いとか下手とか解らんかったけど、今期は主役とメインの2本。
いやはや、ここまで出来る娘とは知らなんだ。
水橋に声似てるなぁ。
この系統の声は、今の"似たり寄ったりの声しか無い"声優界では貴重。
経験積ませりゃ化けんじゃねーか?
瀬戸麻沙美も2本目の主役級と言うことで、ここから真価が問われるところ。
無口系キャラなのがちょっと残念だけど、目が離せません。
う~~ん! み な ぎ っ て き た ーーー!!!
今期は比較的本数少ないのに、木曜深夜は大惨事。
5分枠1本含んでるとは言え、一晩で9本とかやめれ。
夏目友人帳 肆
夏目4期。
4期と言うより3期の分割2クール。
故に特別な感想なし。
安心・安定、いつもの夏目。
子狐は出てくれるかな?
探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕
ミルキィホームズ2期です。
ポスト「ギャラクシーエンジェル」と人気のミルキィ。
1期は全然面白いとは思えなかったんだけど、今期は初めからぶっ壊れてて変に面白い。
このまま、スタッフの「ええもう好きにやってます」って勢いを殺さず突っ走れば、きっと 色々な意味で凄い作品になるだろう。
今後に期待…と言うより、3期以降に期待。
リコーダーとランドセル
竹書房『まんがくらぶオリジナル』 『まんがライフオリジナル』連載漫画のアニメ化。
身長180cmで大人びた風貌ながらも、中身はちゃんと子供な小学5年生の弟と、 身長137cmで小学生と間違われる風貌ながらもしっかりものの高校2年生の姉。
そんな二人が繰り広げる日常系4コマコメディ。
し ば い ぬ 子~~~~~!!!
「森田さん」枠とは気づかなんだ。
まぁ、おかげで しばいぬ子 とまた会えましたな。
置鮎さんの小学生ってだけでもう面白い。
5分枠では短すぎる!
絶対30分枠で行くべきだと、私は強く主張したい!!
あと、お民ちゃん、アニメデビューおめでとう。
キルミーベイベー
竹書房『まんがタイムきららキャラット』連載漫画のアニメ化。
ごく普通に学校に通う殺し屋ソーニャ。
そんなソーニャに自らの危険も省みず、いつもまとわりつくおバカなやすな。
時々忍者のあぎりも登場するキラーギャグ4コマ。
スゲー!田村 睦心が女の子役で主役やってる!!
初めてやん!!!
今まで、主役はあっても男の子だったからねぇ…。
赤﨑 千夏もようやくメイン張れるねぇ。
つーか、赤﨑がこんなやれるとは、嬉しい誤算だねぇ。
あたしに見る目が無かったねぇ。
中身的には、ギャグネタ的にはいまいちながらも、テンポと中の人のノリが良いおかげで、 ちゃんと笑える作品に仕上がってます。
でも30分は長くてダレるなぁ。
15分枠だったら最高だったかも。
期待してなかった分、思わぬ拾い物。
モーレツ宇宙海賊
朝日ノベルズ刊ラノベ『ミニスカ宇宙海賊』のアニメ化。
どこかの宇宙・海明星(うみのあけほし)に住む高校1年生の加藤茉莉香(まりか)。
茉莉香はある日、故人である父親が実はつい最近まで生きており、宇宙海賊船・弁天丸の船長だったと知らされる。
さらに、弁天丸が海賊として活動を続けるのに必要な私掠船(しりゃくせん)免状の継承のためには、 直系の跡継である茉莉香が船長になるのが条件と告げられ、元・父親の船である弁天丸、そしてそのクルーとともに、 女子高生兼宇宙海賊船船長としての生活を送ることになる。
笹本祐一キターーーー!!!
古臭い!だがそれが良い!!
地球じゃないけど、地球人型の人類が、地球型の文化で生活するSF。
久々に、ジュブナイル育ちのおぢさん達が楽しめるSFアニメの登場ですねぇ。
企業名とか(銀英殿とか)、ARIELと共通する部分も多いです。
笹本作品なんで、30分では細切れ感が強くてキツイ。
何話かまとめて見たらもっと面白いだろう。
小松未可子って、HEROMANのジョーイか。
ジョーイの頃は、まだまだ伸びると思ってたけど、あんま変わってないね。
慣れてはいるけど、上手くはなってない。 それでもなんか好みの声なんで悪くないと思ってしまう。 しかし、OP・EDが酷いな。
なんとかならんもんか…。
偽物語
『化物語』の続編。
"化"の方が5~6月の話なのに対し、"偽"はその後の夏休み。
主人公も暦ではなく、その妹達。
原作からして『化物語』好きに向けて書かれているので、前作見てない人には全くついて行けない。
基本会話劇でありながら、雑談がその殆どを占めているので、雑談を楽しめない人は見ても何も面白く無いだろう。
前作見てない人、前作が合わなかった人は見なくて良い。
つーか、見ちゃいけない。
しかし今期はエロ方面に力入ってんなぁ…。
テルマエ・ロマエ
エンターブレイン『コミックビーム』連載漫画のアニメ化。
西暦130年代の古代ローマ、ハドリアヌス帝時代。
浴槽を専門とする設計技師ルシウス・モデストゥスは、革新的な建造物が次々に誕生する世相に反した 昔ながらの浴場の建設を提案するが採用されず、事務所と喧嘩別れしたことで失業状態に陥ってしまう。
落ち込む彼の気を紛らわせようとする友人マルクスと共に公衆浴場に赴いたものの、 周囲の騒々しさに耐えかね雑音を遮るため湯中に身を沈めたルシウスは、壁の一角に奇妙な排水口が開いているのを見つけ、 仕組みを調べようと近づいたところ、足を取られて吸い込まれてしまう。
不測の事態にもがきながらも水面に顔を出すと、彼はローマ人とは違う「平たい顔」の民族がくつろぐ、 見たこともない様式の浴場に移動していた。
ルシウスが見た「平たい顔族」とはアジア系有色人種の未来の姿、すなわち現代日本人であり、 ルシウスは浴場を使ったタイムトラベラーとなっていたのだった。
これ以降、ルシウスは自分の意志とは無関係に度々「平たい顔族」の風呂へ訪れては、古代ローマと現代日本の世界を行き来し、 それが自らの創意工夫によるものではないことに若干の後ろめたさを感じつつ、そこで得たアイディアをローマでの浴場設計・ 運用考案に活かし、浴場施設専門の空間プロデューサー的名声を勝ち得ていく。
ノイタミナ枠その1。
なんでFLASHアニメよ?
なんで蛙男よ?
なんかダメだろ色々と。
全3回でよかった。
ホント良かった。
今回は、実写映画の宣伝ってことで、全て忘れて、いつかちゃんと普通のアニメとして制作して欲しい。
5分枠1本含んでるとは言え、一晩で9本とかやめれ。
夏目友人帳 肆
夏目4期。
4期と言うより3期の分割2クール。
故に特別な感想なし。
安心・安定、いつもの夏目。
子狐は出てくれるかな?
探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕
ミルキィホームズ2期です。
ポスト「ギャラクシーエンジェル」と人気のミルキィ。
1期は全然面白いとは思えなかったんだけど、今期は初めからぶっ壊れてて変に面白い。
このまま、スタッフの「ええもう好きにやってます」って勢いを殺さず突っ走れば、きっと 色々な意味で凄い作品になるだろう。
今後に期待…と言うより、3期以降に期待。
リコーダーとランドセル
竹書房『まんがくらぶオリジナル』 『まんがライフオリジナル』連載漫画のアニメ化。
身長180cmで大人びた風貌ながらも、中身はちゃんと子供な小学5年生の弟と、 身長137cmで小学生と間違われる風貌ながらもしっかりものの高校2年生の姉。
そんな二人が繰り広げる日常系4コマコメディ。
し ば い ぬ 子~~~~~!!!
「森田さん」枠とは気づかなんだ。
まぁ、おかげで しばいぬ子 とまた会えましたな。
置鮎さんの小学生ってだけでもう面白い。
5分枠では短すぎる!
絶対30分枠で行くべきだと、私は強く主張したい!!
あと、お民ちゃん、アニメデビューおめでとう。
キルミーベイベー
竹書房『まんがタイムきららキャラット』連載漫画のアニメ化。
ごく普通に学校に通う殺し屋ソーニャ。
そんなソーニャに自らの危険も省みず、いつもまとわりつくおバカなやすな。
時々忍者のあぎりも登場するキラーギャグ4コマ。
スゲー!田村 睦心が女の子役で主役やってる!!
初めてやん!!!
今まで、主役はあっても男の子だったからねぇ…。
赤﨑 千夏もようやくメイン張れるねぇ。
つーか、赤﨑がこんなやれるとは、嬉しい誤算だねぇ。
あたしに見る目が無かったねぇ。
中身的には、ギャグネタ的にはいまいちながらも、テンポと中の人のノリが良いおかげで、 ちゃんと笑える作品に仕上がってます。
でも30分は長くてダレるなぁ。
15分枠だったら最高だったかも。
期待してなかった分、思わぬ拾い物。
モーレツ宇宙海賊
朝日ノベルズ刊ラノベ『ミニスカ宇宙海賊』のアニメ化。
どこかの宇宙・海明星(うみのあけほし)に住む高校1年生の加藤茉莉香(まりか)。
茉莉香はある日、故人である父親が実はつい最近まで生きており、宇宙海賊船・弁天丸の船長だったと知らされる。
さらに、弁天丸が海賊として活動を続けるのに必要な私掠船(しりゃくせん)免状の継承のためには、 直系の跡継である茉莉香が船長になるのが条件と告げられ、元・父親の船である弁天丸、そしてそのクルーとともに、 女子高生兼宇宙海賊船船長としての生活を送ることになる。
笹本祐一キターーーー!!!
古臭い!だがそれが良い!!
地球じゃないけど、地球人型の人類が、地球型の文化で生活するSF。
久々に、ジュブナイル育ちのおぢさん達が楽しめるSFアニメの登場ですねぇ。
企業名とか(銀英殿とか)、ARIELと共通する部分も多いです。
笹本作品なんで、30分では細切れ感が強くてキツイ。
何話かまとめて見たらもっと面白いだろう。
小松未可子って、HEROMANのジョーイか。
ジョーイの頃は、まだまだ伸びると思ってたけど、あんま変わってないね。
慣れてはいるけど、上手くはなってない。 それでもなんか好みの声なんで悪くないと思ってしまう。 しかし、OP・EDが酷いな。
なんとかならんもんか…。
偽物語
『化物語』の続編。
"化"の方が5~6月の話なのに対し、"偽"はその後の夏休み。
主人公も暦ではなく、その妹達。
原作からして『化物語』好きに向けて書かれているので、前作見てない人には全くついて行けない。
基本会話劇でありながら、雑談がその殆どを占めているので、雑談を楽しめない人は見ても何も面白く無いだろう。
前作見てない人、前作が合わなかった人は見なくて良い。
つーか、見ちゃいけない。
しかし今期はエロ方面に力入ってんなぁ…。
テルマエ・ロマエ
エンターブレイン『コミックビーム』連載漫画のアニメ化。
西暦130年代の古代ローマ、ハドリアヌス帝時代。
浴槽を専門とする設計技師ルシウス・モデストゥスは、革新的な建造物が次々に誕生する世相に反した 昔ながらの浴場の建設を提案するが採用されず、事務所と喧嘩別れしたことで失業状態に陥ってしまう。
落ち込む彼の気を紛らわせようとする友人マルクスと共に公衆浴場に赴いたものの、 周囲の騒々しさに耐えかね雑音を遮るため湯中に身を沈めたルシウスは、壁の一角に奇妙な排水口が開いているのを見つけ、 仕組みを調べようと近づいたところ、足を取られて吸い込まれてしまう。
不測の事態にもがきながらも水面に顔を出すと、彼はローマ人とは違う「平たい顔」の民族がくつろぐ、 見たこともない様式の浴場に移動していた。
ルシウスが見た「平たい顔族」とはアジア系有色人種の未来の姿、すなわち現代日本人であり、 ルシウスは浴場を使ったタイムトラベラーとなっていたのだった。
これ以降、ルシウスは自分の意志とは無関係に度々「平たい顔族」の風呂へ訪れては、古代ローマと現代日本の世界を行き来し、 それが自らの創意工夫によるものではないことに若干の後ろめたさを感じつつ、そこで得たアイディアをローマでの浴場設計・ 運用考案に活かし、浴場施設専門の空間プロデューサー的名声を勝ち得ていく。
ノイタミナ枠その1。
なんでFLASHアニメよ?
なんで蛙男よ?
なんかダメだろ色々と。
全3回でよかった。
ホント良かった。
今回は、実写映画の宣伝ってことで、全て忘れて、いつかちゃんと普通のアニメとして制作して欲しい。
Megaupload閉鎖&関係者逮捕で、米国ハッカー達が報復攻撃してる煽りを受け、同鯖にある2chの一部が落ちてます。
ラジオ実況板が、haybusa2が落ちてる…。
土曜の夜は、文化放送実況(主に「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」)が恒例なのに!
やめて~。
書き込みはおろか、レスすら読めない~。
いや~。
ラジオ実況板が、haybusa2が落ちてる…。
土曜の夜は、文化放送実況(主に「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」)が恒例なのに!
やめて~。
書き込みはおろか、レスすら読めない~。
いや~。
WHITE ALBUM2、フルクリア。
久々にキタね。
プレイの後に、ホワーっとしちゃって、日常生活に支障をきたすレベルの作品が。
超名作。
物語も音楽も演出も、"格"が違う。
スゲーつらかった。
胃が痛くなる位に。
スゲー泣いた。
涙と鼻水の所為で手元にティッシュを箱ごと置いとかなきゃならない位に。
スゲー面白かった。
毎日10時間以上やってるのに、意を決しないと止められない位に。
解釈や感じ方は人それぞれだろうけど、私的には『雪菜の雪菜による雪菜の為の物語』。
最終的に、かずさは、主人公の前に立ちふさがる最強最大のライバルにしか見えなくなった。
既読スキップ以外は音声をスキップせずに全部聞く縛りでプレイしていったら、アホかって位に時間食った。
インストールしたのクリスマスイブだったのに、もう正月終わってんじゃんよ。
いや~、年末年始でよかったわ。
TVが特番ばっかりで、週に30本以上見てるアニメ視聴時間も全部ツッこめたからねぇ。
この鬱々とした、胃の痛くなる作品を、毎日小分けにプレイとか、無理。
一気にやれたおかげで、"傷口は広いけど浅い"系のダメージで済んだ感じ。
あとは、音楽モードをBGMに、攻略作ってるうちにダメージ抜けるでしょ。
あーもー、終わった人と色々語りてぇ…。
2chはもう一通り議論とか終わっっちゃってて、乗り遅れた感バリバリだしなぁ。
ところで、
これに感化されて、初めて平野版(アニメ・PS3版)の『WHITE ALBUM』をしっかり聴いたんだが、
なんでこんなに、テキトーに流した歌い方してんだ?
本家はもちろん、雪菜ver.聴いた後だと、聴くに耐えないレベルだぞ?
ここ数年、平野嫌いな私故に、評価が低くなる感は否めないけど、この娘はもっともっとデキるはず。
なんか、なんだかなぁ、酷いわ。
久々にキタね。
プレイの後に、ホワーっとしちゃって、日常生活に支障をきたすレベルの作品が。
超名作。
物語も音楽も演出も、"格"が違う。
スゲーつらかった。
胃が痛くなる位に。
スゲー泣いた。
涙と鼻水の所為で手元にティッシュを箱ごと置いとかなきゃならない位に。
スゲー面白かった。
毎日10時間以上やってるのに、意を決しないと止められない位に。
解釈や感じ方は人それぞれだろうけど、私的には『雪菜の雪菜による雪菜の為の物語』。
最終的に、かずさは、主人公の前に立ちふさがる最強最大のライバルにしか見えなくなった。
既読スキップ以外は音声をスキップせずに全部聞く縛りでプレイしていったら、アホかって位に時間食った。
インストールしたのクリスマスイブだったのに、もう正月終わってんじゃんよ。
いや~、年末年始でよかったわ。
TVが特番ばっかりで、週に30本以上見てるアニメ視聴時間も全部ツッこめたからねぇ。
この鬱々とした、胃の痛くなる作品を、毎日小分けにプレイとか、無理。
一気にやれたおかげで、"傷口は広いけど浅い"系のダメージで済んだ感じ。
あとは、音楽モードをBGMに、攻略作ってるうちにダメージ抜けるでしょ。
あーもー、終わった人と色々語りてぇ…。
2chはもう一通り議論とか終わっっちゃってて、乗り遅れた感バリバリだしなぁ。
ところで、
これに感化されて、初めて平野版(アニメ・PS3版)の『WHITE ALBUM』をしっかり聴いたんだが、
なんでこんなに、テキトーに流した歌い方してんだ?
本家はもちろん、雪菜ver.聴いた後だと、聴くに耐えないレベルだぞ?
ここ数年、平野嫌いな私故に、評価が低くなる感は否めないけど、この娘はもっともっとデキるはず。
なんか、なんだかなぁ、酷いわ。
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