Ciel d'illusion ~妄想天国~ 本体へは、右側メニュー・リンクの「本体」からどうぞ
5月に入ったので、そろそろ今期アニメの感想をば。
今期は本数多いので、3回に分けて…。
しかし、木曜深夜は毎回忙しいが、今期9本って、気が狂ってるとしか思えん…。
日常
角川書店「月刊少年エース」「4コマnanoエース」連載漫画のアニメ化。
女子高生の『日常』を描いた漫画と言いつつも、ナンセンスとシュールなネタばかりで構成されたギャグ漫画。
誰もが「非日常だろ!」とツッコミを入れたくなるタイトル。
0話時点では非常に評価が難しい作品だったんですが、1話から良い感じのテンポ&ハイテンション になりまして、充分面白いと言える作品となりました。。
こういう一話完結のコメディは、土曜の夜に大酒喰らいながら見るには丁度いいですね。
作品のユルさとギャグのギャップに加え、無駄と思える程やたら描きこんでる作画のクオリティが シュールさを加速させ、言いようによっては"神"バランスを作り出している。
京アニだからできる…と言うより京アニにしかできない作品。
一部(主に2ch)では、日常・まったり・萌え系の内容の無いクソアニメの代名詞のように扱われていますが、 それはこの作品じゃない!
本当の悪夢は木曜深夜に潜んでいる!!
マジな話、2話3話と進んでいくと、声出して笑うくらい面白いぞ。
花咲くいろは
オリジナル
P.A.WORKS 10周年記念アニメーション作品
フリーライターの母と二人暮らしの高校生・松前緒花。
ある日、母の恋人の借金の為二人が夜逃げし、緒花は一人、母とは絶縁状態の祖母の元へ。
そこは、大正浪漫あふれる温泉旅館だった。
到着早々「絶縁した娘の子供などただの他人」と、使用人として扱われることになる緒花。
緒花の、今までとはまったく違う、新しい生活が始まる。
女子高生が仕事を知り、自立して大人になっていく物語ってーと、モロにNHK朝の連続テレビ小説な訳ですが、 アニメでやるってのは何気に斬新だ。
まぁ、アニメとしては斬新だけど、ドラマとしてはありふれた題材なんですけどね。
それに、アニメには合わないからやらない訳で…。
なんか"名作にはなれない佳作"の臭いがしてならないわ。
でも、作画は気合入ってるし、ヒロインかな恵ちゃんだし、話自体はかなり面白いしで、 文句と言えば小見川くらいしかみあたりません。
しかしながら、2クールと言うことなので、まだまだこの先どう転ぶかわかりません。
3話で早くもエロ入れたりしてきてるしなぁ…。
とりあえず、アタリ。
俺たちに翼はない
Navel制作エロゲのアニメ化。
おびただしい数のひとが行き交う大都市「柳木原」。
冬特有の、表情を失った白い空の下で 人に言えない秘密を持った高校生・羽田鷹志、フリーライターでフリーター・千歳鷲介、街の便利屋・成田隼人、3人の主人公を軸に描かれる、 悩み多き若者達の青春群像劇。
1クール(全12話)ですってよ。
をいをい…、そいつぁ無茶が過ぎんじゃねぇかい?
1話アバンに後日譚を持ってきて、とりあえずヒロイン全員顔見世パンツ。
とっつきやすい鷲介から入りパンツ。
隼人にちょろっと触れて幼女なのにセクシーパンツ。
パンツから鷹志に入り「は?」と思わせといて、EDのグレタガルドで畳み込む。
パンツパンツパンツ!で釣ってグレタガルド!!
初見組も呆然だ!!!
とりあえず、毎週パンツだらけらしいから、紳士枠として見てるがいいさ。
そのうちただのパンツアニメじゃないことに気づくはずさ。
いや…、気づくはず…なんですが、3話までのペースを見る限り、ちゃんと話を纏める気がないように感じますので、 原作組以外は「なんかわけかわらんけど強引に終わった」「良いパンツアニメだった」で終わるような気がします。
無理だって、12話じゃ。
いやマジで。
ファイアボール チャーミング
全人類以外待望の、ファイアボール2期です。
サブタイのメルクール歴から前作の400年前であることが、 エンドロールからお嬢様は1世代前の機体であることがわかりました。
ゲデにいたっては先々代です。
前期は会話重視の作りでしたが、今期は動く動く。
忙しない程お嬢様が動きまくりです。
今回のデザイン変更は、こうやって動かす為だったんだなぁ。
ぬらりひょんヘッドが小動物のシッポのように、感情を表現してるのもカワイイわぁ。
とにかく今期も面白い。
視聴継続どころか、DVD購入も決定。(BD?なにそれ美味しいの?)
逆境無頼カイジ 破戒録篇
カイジ2期です。
破戒録篇と言うことで、今回は地下から沼まで。
内容は原作通り、出来は前作通り、特に言うこと無いですね。
あ…、萩原聖人は作を重ねる毎に上手くなってくねぇ。
あと、まさかの美心エンディングで大笑い。
美心の声は誰になるんだろう?
見た目通りでくるのか?ギャップ狙ってカワイイ系でくるのか?
どっちにしても文句出そうな気がするな…。
30歳の保健体育
一迅社刊の恋愛&SEX ハウツー本のアニメ化。
つーか、そのコミカライズのアニメ化かな?
ある日、主人公(30歳)のもとに性愛の神が舞い降り、無理矢理童貞を卒業させる為のレッスンが始まる。
30歳童貞と30歳処女が繰り広げる、ちょっとエッチな純愛ラブコメ。
15分番組。
BS11のみ実写パート15分を合わせた30分番組…だったんですが、実写パートは1話で打ち切りが決定。
深夜以外で放送してしまったら放送事故レベルの酷さ(←言葉通りの意味。決して褒め言葉ではない)だったんで、 打ち切りにして正解だったと思います。
アニメの方はと言えば、裸(空気嫁・男の乳首まで含む)・サブタイトルや黒板等の文字・セリフ、 全て規制されていますので、画面でも音でも何がどうなっているのか知ることが出来ません。
光渡しや影でなく、パステルカラーで画面の9割が塗り潰されている画面ばかりです。
そこまでしないといけないなら、放送しなきゃいいのに。
2話は、規制入れなきゃならないシーンが少なかっただけなんでしょうが、普通に見れましたけどね。
最後の砦、AT-Xも地上波と同じ規制版を放送していたので、もうこれは見る価値無し。
どうしてもと言う人は、BS11が2話からの実写パートの穴埋めに、前の話の一部規制解除ver.を放送する30分番組になるので、 そちらをどうぞ。
ところで、本編中のモモコはバストアップですら塗りつぶしてるのに、EDでは堂々と顔出してるのはどーゆ-ことよ?
Dororonえん魔くん メ~ラめら
昭和の東京。
オイルショックによる価格高騰や排気ガスによる公害問題などが人々の生活を悩ませていた。
下町の『洋海小学校』に通う少女・ハルミのクラスメートのツトムたちが夜の学校で妖怪に襲われ、のっぺらぼうにされてしまう。
ハルミは学校の地下に密かに地獄別荘をかまえていた、えん魔たち"妖怪パトロール"の面々と偶然出会い、助けを求める。
人の顔を食べる妖怪『面食い』の仕業だと語るシャッポじい。
人間界に災いをなす悪い妖怪たちを退治するために閻魔大王の命で地獄からつかわされたというのだが、 やる気があるのかないのかわからない"妖怪パトロール"…本当に頼りになるのか?
ちょっと前に『鬼公子 炎魔』もあって、今、何故、そんなに、えん魔くんなの?
昭和30年代頃の町並みに、昭和50年代頃の世界情勢で、30年代後半から50年代頃までの TV番組や流行が混在する、"なんちゃって昭和"。
しかしながら、テンポとノリは今期ピカイチ。
全然期待していないどころか、「1話見て切りだろうね」なんて思いつつ見てみたら、かなり面白かった。
しかしながら、3話までくるともうウザ過ぎる位。
懐かし系のギャグや作品名を脈絡なく、ただただ並べて捲くし立てるだけなんだもの…。
本編正味25分中、20分がそんなんだから、そりゃあ1話で飽きるわな。
惜しいなぁ、今期1番のギャグアニメになれたかもしれないのに…。
残念。
まりあ†ほりっく あらいぶ
OPは、毎回違う歌詞で13番まである!とかだったらもう最高だったのにな…。
まりほりの2期。
原作も前期も面白かったし、今期も変わらぬクオリティで問題なし。
相変わらず、ゴッドのゴッドによるゴッドの為のゴッドアニメですな。
ああもうこのまま本編なんか無視して小ネタだけ続けてくれないかしら?
鞠也の家庭の事情とか、静珠とかもうどーでもよくね?
4話までのノリでダラダラと行こうよ…。
とりあえず、ここまで。
今期は本数多いので、3回に分けて…。
しかし、木曜深夜は毎回忙しいが、今期9本って、気が狂ってるとしか思えん…。
日常
角川書店「月刊少年エース」「4コマnanoエース」連載漫画のアニメ化。
女子高生の『日常』を描いた漫画と言いつつも、ナンセンスとシュールなネタばかりで構成されたギャグ漫画。
誰もが「非日常だろ!」とツッコミを入れたくなるタイトル。
0話時点では非常に評価が難しい作品だったんですが、1話から良い感じのテンポ&ハイテンション になりまして、充分面白いと言える作品となりました。。
こういう一話完結のコメディは、土曜の夜に大酒喰らいながら見るには丁度いいですね。
作品のユルさとギャグのギャップに加え、無駄と思える程やたら描きこんでる作画のクオリティが シュールさを加速させ、言いようによっては"神"バランスを作り出している。
京アニだからできる…と言うより京アニにしかできない作品。
一部(主に2ch)では、日常・まったり・萌え系の内容の無いクソアニメの代名詞のように扱われていますが、 それはこの作品じゃない!
本当の悪夢は木曜深夜に潜んでいる!!
マジな話、2話3話と進んでいくと、声出して笑うくらい面白いぞ。
花咲くいろは
オリジナル
P.A.WORKS 10周年記念アニメーション作品
フリーライターの母と二人暮らしの高校生・松前緒花。
ある日、母の恋人の借金の為二人が夜逃げし、緒花は一人、母とは絶縁状態の祖母の元へ。
そこは、大正浪漫あふれる温泉旅館だった。
到着早々「絶縁した娘の子供などただの他人」と、使用人として扱われることになる緒花。
緒花の、今までとはまったく違う、新しい生活が始まる。
女子高生が仕事を知り、自立して大人になっていく物語ってーと、モロにNHK朝の連続テレビ小説な訳ですが、 アニメでやるってのは何気に斬新だ。
まぁ、アニメとしては斬新だけど、ドラマとしてはありふれた題材なんですけどね。
それに、アニメには合わないからやらない訳で…。
なんか"名作にはなれない佳作"の臭いがしてならないわ。
でも、作画は気合入ってるし、ヒロインかな恵ちゃんだし、話自体はかなり面白いしで、 文句と言えば小見川くらいしかみあたりません。
しかしながら、2クールと言うことなので、まだまだこの先どう転ぶかわかりません。
3話で早くもエロ入れたりしてきてるしなぁ…。
とりあえず、アタリ。
俺たちに翼はない
Navel制作エロゲのアニメ化。
おびただしい数のひとが行き交う大都市「柳木原」。
冬特有の、表情を失った白い空の下で 人に言えない秘密を持った高校生・羽田鷹志、フリーライターでフリーター・千歳鷲介、街の便利屋・成田隼人、3人の主人公を軸に描かれる、 悩み多き若者達の青春群像劇。
1クール(全12話)ですってよ。
をいをい…、そいつぁ無茶が過ぎんじゃねぇかい?
1話アバンに後日譚を持ってきて、とりあえずヒロイン全員顔見世パンツ。
とっつきやすい鷲介から入りパンツ。
隼人にちょろっと触れて幼女なのにセクシーパンツ。
パンツから鷹志に入り「は?」と思わせといて、EDのグレタガルドで畳み込む。
パンツパンツパンツ!で釣ってグレタガルド!!
初見組も呆然だ!!!
とりあえず、毎週パンツだらけらしいから、紳士枠として見てるがいいさ。
そのうちただのパンツアニメじゃないことに気づくはずさ。
いや…、気づくはず…なんですが、3話までのペースを見る限り、ちゃんと話を纏める気がないように感じますので、 原作組以外は「なんかわけかわらんけど強引に終わった」「良いパンツアニメだった」で終わるような気がします。
無理だって、12話じゃ。
いやマジで。
ファイアボール チャーミング
全人類以外待望の、ファイアボール2期です。
サブタイのメルクール歴から前作の400年前であることが、 エンドロールからお嬢様は1世代前の機体であることがわかりました。
ゲデにいたっては先々代です。
前期は会話重視の作りでしたが、今期は動く動く。
忙しない程お嬢様が動きまくりです。
今回のデザイン変更は、こうやって動かす為だったんだなぁ。
ぬらりひょんヘッドが小動物のシッポのように、感情を表現してるのもカワイイわぁ。
とにかく今期も面白い。
視聴継続どころか、DVD購入も決定。(BD?なにそれ美味しいの?)
逆境無頼カイジ 破戒録篇
カイジ2期です。
破戒録篇と言うことで、今回は地下から沼まで。
内容は原作通り、出来は前作通り、特に言うこと無いですね。
あ…、萩原聖人は作を重ねる毎に上手くなってくねぇ。
あと、まさかの美心エンディングで大笑い。
美心の声は誰になるんだろう?
見た目通りでくるのか?ギャップ狙ってカワイイ系でくるのか?
どっちにしても文句出そうな気がするな…。
30歳の保健体育
一迅社刊の恋愛&SEX ハウツー本のアニメ化。
つーか、そのコミカライズのアニメ化かな?
ある日、主人公(30歳)のもとに性愛の神が舞い降り、無理矢理童貞を卒業させる為のレッスンが始まる。
30歳童貞と30歳処女が繰り広げる、ちょっとエッチな純愛ラブコメ。
15分番組。
BS11のみ実写パート15分を合わせた30分番組…だったんですが、実写パートは1話で打ち切りが決定。
深夜以外で放送してしまったら放送事故レベルの酷さ(←言葉通りの意味。決して褒め言葉ではない)だったんで、 打ち切りにして正解だったと思います。
アニメの方はと言えば、裸(空気嫁・男の乳首まで含む)・サブタイトルや黒板等の文字・セリフ、 全て規制されていますので、画面でも音でも何がどうなっているのか知ることが出来ません。
光渡しや影でなく、パステルカラーで画面の9割が塗り潰されている画面ばかりです。
そこまでしないといけないなら、放送しなきゃいいのに。
2話は、規制入れなきゃならないシーンが少なかっただけなんでしょうが、普通に見れましたけどね。
最後の砦、AT-Xも地上波と同じ規制版を放送していたので、もうこれは見る価値無し。
どうしてもと言う人は、BS11が2話からの実写パートの穴埋めに、前の話の一部規制解除ver.を放送する30分番組になるので、 そちらをどうぞ。
ところで、本編中のモモコはバストアップですら塗りつぶしてるのに、EDでは堂々と顔出してるのはどーゆ-ことよ?
Dororonえん魔くん メ~ラめら
昭和の東京。
オイルショックによる価格高騰や排気ガスによる公害問題などが人々の生活を悩ませていた。
下町の『洋海小学校』に通う少女・ハルミのクラスメートのツトムたちが夜の学校で妖怪に襲われ、のっぺらぼうにされてしまう。
ハルミは学校の地下に密かに地獄別荘をかまえていた、えん魔たち"妖怪パトロール"の面々と偶然出会い、助けを求める。
人の顔を食べる妖怪『面食い』の仕業だと語るシャッポじい。
人間界に災いをなす悪い妖怪たちを退治するために閻魔大王の命で地獄からつかわされたというのだが、 やる気があるのかないのかわからない"妖怪パトロール"…本当に頼りになるのか?
ちょっと前に『鬼公子 炎魔』もあって、今、何故、そんなに、えん魔くんなの?
昭和30年代頃の町並みに、昭和50年代頃の世界情勢で、30年代後半から50年代頃までの TV番組や流行が混在する、"なんちゃって昭和"。
しかしながら、テンポとノリは今期ピカイチ。
全然期待していないどころか、「1話見て切りだろうね」なんて思いつつ見てみたら、かなり面白かった。
しかしながら、3話までくるともうウザ過ぎる位。
懐かし系のギャグや作品名を脈絡なく、ただただ並べて捲くし立てるだけなんだもの…。
本編正味25分中、20分がそんなんだから、そりゃあ1話で飽きるわな。
惜しいなぁ、今期1番のギャグアニメになれたかもしれないのに…。
残念。
まりあ†ほりっく あらいぶ
OPは、毎回違う歌詞で13番まである!とかだったらもう最高だったのにな…。
まりほりの2期。
原作も前期も面白かったし、今期も変わらぬクオリティで問題なし。
相変わらず、ゴッドのゴッドによるゴッドの為のゴッドアニメですな。
ああもうこのまま本編なんか無視して小ネタだけ続けてくれないかしら?
鞠也の家庭の事情とか、静珠とかもうどーでもよくね?
4話までのノリでダラダラと行こうよ…。
とりあえず、ここまで。
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今日、庭の隅に残っていた最後の雪が融け、ようやくオラが町に春が来た。
前の日記で父のお骨を墓にって話をしていたら、当日(つーか前の晩から)大雪。
4月の半ばにこれ程の大雪は流石に珍しく、まだ家にいたいのだろうと、次の月命日まで家にいてもらうことにした。
そんな雪も全て融けたので、札幌の運輸局まで車の名義変更に行って来た。
久々に都会に出たら、空気が違うのね。
排気ガスとか埃っぽさとかが混ざった…なんつーか、においが違う。
有体に言っちゃうと臭いんだな。
街に出て、空気が悪いとか感じるようになったら、オイラももう立派な田舎者だ。
よし今年も庭耕して野菜作んべーかや。
話戻して、運輸局についたらものスゲー人の数。
相談窓口の順番待ちで1時間。
印紙買うだけでも10分。
書類提出してから車検証受け取るまでに1時間半。
別の建物に移動して、自動車税の申告に30分。
昼頃札幌着いて、名義変更手続きなんざ1時間もかからんだろうし、少しブラブラ遊んで帰ろうか、とか思ってたのに、手続き終わって札幌駅に戻ってきたらもう17時だ。
MP3プレーヤーの充電が底を尽きそうになっていたので、帰りの高速バス内で暇つぶしに読む本買って、晩飯買い込んで、どさんこワイド(北海道ローカルの夕方奥様向けTV番組)の中継横目に見ながらバス乗り場に向かって、家に着いたの20時過ぎ。
疲れただけの外出だった…。
そして、情けないことに脚が筋肉痛。
朝9時に家を出てから、バスの中以外座りもせず、なんだかんだで10数キロ歩いたとは言え、歩いただけで筋肉痛かよ…。
筋トレで鍛えたり、チャリ乗る時に使う筋肉と、歩く時に使う筋肉は全然別なんだなぁ。
よし、この筋肉痛治ったら、ジョg…走るのキライだから、ウォーキングでもするか。
前の日記で父のお骨を墓にって話をしていたら、当日(つーか前の晩から)大雪。
4月の半ばにこれ程の大雪は流石に珍しく、まだ家にいたいのだろうと、次の月命日まで家にいてもらうことにした。
そんな雪も全て融けたので、札幌の運輸局まで車の名義変更に行って来た。
久々に都会に出たら、空気が違うのね。
排気ガスとか埃っぽさとかが混ざった…なんつーか、においが違う。
有体に言っちゃうと臭いんだな。
街に出て、空気が悪いとか感じるようになったら、オイラももう立派な田舎者だ。
よし今年も庭耕して野菜作んべーかや。
話戻して、運輸局についたらものスゲー人の数。
相談窓口の順番待ちで1時間。
印紙買うだけでも10分。
書類提出してから車検証受け取るまでに1時間半。
別の建物に移動して、自動車税の申告に30分。
昼頃札幌着いて、名義変更手続きなんざ1時間もかからんだろうし、少しブラブラ遊んで帰ろうか、とか思ってたのに、手続き終わって札幌駅に戻ってきたらもう17時だ。
MP3プレーヤーの充電が底を尽きそうになっていたので、帰りの高速バス内で暇つぶしに読む本買って、晩飯買い込んで、どさんこワイド(北海道ローカルの夕方奥様向けTV番組)の中継横目に見ながらバス乗り場に向かって、家に着いたの20時過ぎ。
疲れただけの外出だった…。
そして、情けないことに脚が筋肉痛。
朝9時に家を出てから、バスの中以外座りもせず、なんだかんだで10数キロ歩いたとは言え、歩いただけで筋肉痛かよ…。
筋トレで鍛えたり、チャリ乗る時に使う筋肉と、歩く時に使う筋肉は全然別なんだなぁ。
よし、この筋肉痛治ったら、ジョg…走るのキライだから、ウォーキングでもするか。
なんかもう、父が入院したりとか、そしたら本当に突然亡くなったりとか、葬式だとか何だとか、保険やら遺族年金やら土地・建物の相続やら諸々の手続き・申請とか、そんなんしてたら大地震で親戚の安否確認だとか、そう言えば福島第二のご近所に親戚が住んでたんだったわとか、色々あり過ぎて疲れに疲れた怒涛の2ヶ月でした。
んでもって、先日四十九日も終わり、次の日曜日にお骨をお墓に収める手筈も整え、手続きも車の名義変更を残すのみとなり、福島の親戚は全員無事に避難区域外の嫁にいった娘の家に落ち着きましたとさ。
まー、普段から日記なんか書かないけど、ちょっと忙しくなるともっと書かなくなるもんですね。
とりあえず北海道は雪解けも進み、今日は今年に入って初めて、丸1日ストーブを点けずに過ごした日でした。
そろそろタイヤ交換しないとな。
あ~…、今期の新アニメ30本もある~…。
んでもって、先日四十九日も終わり、次の日曜日にお骨をお墓に収める手筈も整え、手続きも車の名義変更を残すのみとなり、福島の親戚は全員無事に避難区域外の嫁にいった娘の家に落ち着きましたとさ。
まー、普段から日記なんか書かないけど、ちょっと忙しくなるともっと書かなくなるもんですね。
とりあえず北海道は雪解けも進み、今日は今年に入って初めて、丸1日ストーブを点けずに過ごした日でした。
そろそろタイヤ交換しないとな。
あ~…、今期の新アニメ30本もある~…。
1月アニメ感想 その2です。
フリージング
キルタイムコミュニケーション『コミックヴァルキリー』連載漫画のアニメ化。
人類を襲う「異次元体」との戦いで姉を失った少年・カズヤは、異次元体対応作戦学校「ゼネティックス」へと編入する。
そこは未知の敵との戦いに備え、「パンドラ」と呼ばれる少女たちがしのぎを削る学園であった。
漢字3文字名前のコンビが送る、シリアス系バトルもの。
人外の敵に対抗する為に戦士(女)とそのサポート(男)を育成する学園が舞台ながら、 「な~んか『べるぜバブ』とイメージ被るなぁ…でも、何故?」と不思議に思ってたら、 現時点での内容が、どっちも「ワシがこの学校で一番じゃ!!」って喧嘩してるだけだからだと気づいた。
とりあえず、初っ端からパワーインフラ起こしてるんで、もうどうしようもない感じ。
初っ端から少女達が殺しあい(模擬戦なんだけどね)したり、攻撃受けるとやたら色々な所が破けてパンツとおっぱい (乳首有)が晒されるエロ展開ながら、パンツもおっぱいも雑なんでエロくないし、戦闘で血が流れてもグロを 感じさせる程じゃない。(これでも、AT-X以外で見ると画面真っ黒なんですってよ)
エロもグロも中途半端で話もどうにもいいかげん。
あと、主人公がウザ過ぎ。
周囲はおろか、本人からも面と向かって「すんな」言われたことはするな!
しかも何度も何度も同じことを!!
この主人公だけで見る気が萎えそうになる位ウザイ。
でも見る。
ヒロイン能登だから。
みつどもえ 増量中!
分割2クールの残り1クール。
「ガチレンジャーに1話丸々、使っちゃいました!」(CV:斉藤桃子)
は良いとして、何故に第1話に持ってくる?
2期から入ってくる新規は少ないんだから、新規がついてこれない内容はダメだろ。
つか、全8話なのに、1話丸々悪ふざけで使うのは無しじゃね?
2クール(もしくはちゃんと1クール)尺があって、真ん中あたりに挟むならまだアリかと思うけど…。
迷い猫が既にこれやって叩かれてただろうに…。
本気でやっても叩かれるんだから、途中に変なギャグとか入れても怒りが増すだけかと…。
悪ノリと悪ふざけは似て非なるものですぜ。
でも、2話からいつもの みつどもえ に戻ったから、ま、いいか。
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
双葉社のwebサービス『WEBコミックハイ!!』連載漫画のアニメ化。
高校1年の少女・高梨奈緒は、両親と、1つ上の兄・修輔との4人暮らし。
奈緒は兄の修輔が大好きで、兄との恋愛を夢見る変態チックなブラコン。
一方の兄・修輔は、女の子(妹含む)が少し気になり過ぎる、ちょっとエッチな少年。
奈緒によるエッチなアプローチに悶々とする日々を過ごす修輔だったが、特に何も起こらず、2人は兄妹の関係のままだった。
ところがある日、奈緒の知らない修輔の幼馴染・彩葉が10年ぶりに戻って来る。
10年来の恋を成就させる為、暴走ぎみにアタックをかける彩葉に、修輔の弱みを握り、ペット扱しするクラスメイト(女子) まで加わり、修輔の周囲は大騒ぎ。
いくら2chとは言え「おちんこ」って略称はどうよ?
珍しく、キタエリがかわいい…。
ハイテンション系ラブコメ。
1話でいきなり血の繋がらない兄妹であることが判明しながらも、なら兄との恋愛もOKじゃん と「ソレもあり!」 で済ませる妹。
彩葉の出現にとまどいもせず、「私と兄の恋愛にこの程度の障害は発生して当然」と大して気にしない妹。
兄の性癖を熟知し、ラッキースケベ(ラブコメ運とも言う)を演出する妹。
歪みねーな。
つーか、うらやましいな。
もうね、なんかね、ただただ面白い。
それだけしか感想でねーわ。
ホンホンしながら見ます。
べるぜバブ
集英社『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ化。
不良の巣窟、石矢魔高校。
そんな超不良高校の中でも、「アバレオーガ」と呼ばれ、凶悪無比の強さを誇る最強の不良・男鹿辰巳。
その強さは、他校の生徒にも一目置かれる程。
ある日、辰巳が川原でケンカをしていると、川から大きなおっさんがドンブラコドンブラコと流れてきました。
辰巳がおっさんを川から引き上げると、おっさんがぱっくりと二つに割れ、中から元気な赤ん坊が現れました。
この赤ん坊こそ、人類を滅ぼす為に魔界から送り込まれた、大魔王の息子・カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世だったのです。
凶悪な強さを持つ辰巳をすっかり気に入ったベルゼバブ。
ケンカ最強の不良は、魔王の育ての親に選ばれてしまったのでした。
1話でEDで、いきなり放送事故には笑ったな。
ギャグ寄りのコメディ。
ケンカだなんだと言っても、パンチひとつで複数の人間が二頭身になってピュ~っとふっ飛んでって星になる系なので、 バトル物にも入りません。
でもジャンプなんで、『なんたら一武闘会』とかいつでもやれますよ な設定になってます。
現在、主人公とその友人以外の人間には、ベル坊はただの赤ん坊としてしか認識されていませんが、 この系統の作品は、さっさとベル坊を異質な存在と周知させてしまった方が面白い話が作れるだろうと 思うんだけど、先の展開はどうなんだろうね?
日曜朝枠なので、作りも丁寧です。
沢城、器用にこなしてはいるけれど、赤ん坊役はもう一歩って感じ。
沢城の幼女が最強クラスにエントリーされているだけに期待してたけど、幼女と赤ん坊は似て非なるものなのだと 再認識。
ま、ベル坊は、カワイイと言うより元気な男の子だから、これでいいんだろうけどね。
これはゾンビですか?
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
ある日の夜、コンビニの前に座り込む銀髪で甲冑姿の無口な少女・ユーと出会った相川歩は、 その直後、連続通り魔によって殺されてしまう。
しかし、ネクロマンサーであるユーの力によってゾンビとして復活。
強大な力を持つ故に狙われるユーの護衛役に任命され、歩の家で同居生活をすることになる。
その後、ひょんなことから歩に全ての魔力を奪われてしまった魔装少女(いわゆる魔法少女)・ハルナ、 ユーに協力を求め断られたが、協力を得られるまで居座る覚悟の吸血忍者セラと、歩の家に 口は悪いが性格も良くない美少女の同居人が増えていく。
そんな、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を綴った……多分、学園ラブコメ。
富士見ファンタジア臭がすると思ったら富士見ファンタジアだった。
ファンタジア臭がしながらも、ハイテンションコメディで中々見れる。
「人間は無意識に身体を庇う為、100%の力を発揮できない。だが自分はゾンビだからそのリミッターは無い」 と、化け物を素手で腕の骨が砕けるまでぶん殴る主人公。
理屈は解るが、いくらゾンビで不死身で痛覚が無いとは言え、人としての意識を有して恐怖心を感じてる時点で、 お前にもリミッター効いてるはずだろ?
つか、100%以上の力が出る理屈がわからんわ。
と、ツッコミ入れたくなるのはその程度で、後は全て「ネタ(ギャグ)ですから」で済んじゃう系。
中の人がいるにも関わらず、本当のユー役の声優さんは、理由があって筆談しかしない設定の為、息の演技しかさせて貰えず、 ちゃんと喋る妄想の中のユーは、三石・かない・金朋と、中堅以上のベテランが担当。
どうやら毎週変わる模様。
なので「今日の妄想・ユーは誰かな?」と楽しみです。
だから、頼むから、妄想・ユーが出る前にガヤでその人使うの止めてくれ!!
流石にこのクラスの人達の声は、ダメ絶対音感持ってなくても一発でバレバレだ。
ドラゴンクライシス!
集英社 スーパーダッシュ文庫刊のラノベのアニメ化。
世界で8人目の"遺物使い"ながら、普通の高校生だった如月竜司の平穏な生活は、 年上のハトコ・七尾英理子の帰国で一変する。
彼女と共に闇ブローカーから強奪した箱の中にいたのは、なんとドラゴンの少女だった。
ローズと名付けられた彼女はなぜか竜司に夢中。
そして彼女を狙って闇組織が動き出す。
ローズを守るため、竜司は過去のトラウマを越えて戦う決意をする。
頭の悪い幼女やらしたら くぎゅ 最凶。
"遺物使い"、あらすじには8人って書いてあるけど、作中では7人言ってたな。
あとから増えるのかしら?(←原作未読)
内容は、前世紀的と言うか、ラノベのバトル物のテンプレそのままと言う感じ。
尺の関係だろうけど、説明足りてない所が多くて、動機やら「好きだ」の台詞やら、なにもかも唐突。
つーか、2話と3話の主人公はもう別人だろ。
制作がDEENなのに戦闘シーンが充実してるのが驚きと言うか、思わぬ幸運。
あとはドタバタラブコメ部分でどれだけ楽しませてくれるかが勝負の分かれ目。
レベルE
集英社『週刊少年ジャンプ』連載(完結)漫画のアニメ化。
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井雪隆は、引っ越したその日に自分より先に 自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失の宇宙人を自称する男に出会う。
追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局男を同居させた上、宇宙人である事も認めざるを得なくなってしまう。
落ち着く間もなく雪隆の周りに男をめぐって、人間の宇宙人研究機関員、宇宙からやって来た男を王子と呼ぶ護衛達、 更には山形周辺を縄張りとする好戦的な宇宙戦闘民族ディスクン星人まで動き出し、風雲急を告げ始める。
↑こんなあらすじですが、シリアスな話じゃありません。
一見シリアスに見えて、ちゃんとオチがある。
それも強烈なヤツが。
シリアスな絵柄でシュールなネタをぶちかます、腹抱えて笑う系のギャグです。(厳密にはコメディですが)
15年前に連載終了してる作品なので、なんで今更とも思いますが、面白いからいいや。
原作に忠実にアニメ化しているのに、全体通して面白く、オチで笑える。
この頃の富樫の話作りが神掛かっていたのもありますけどね。
全16話・8エピソードのこの作品、1エピに3話となると、2クールあれば全部やれるな。
とりあえず、最後2つのエピに登場する王女の声優が しょこたん と決定してるんで、 多分2クールで全部やるんだろ。
アニメの出来も良いし、かなり楽しみな作品です。
フラクタル
オリジナル。
世界を管理するフラクタルシステムが完成し、人類は史上初めて、もはや働かなくても生きていくことができる 圧倒的な楽園に足を踏み入れた。
それから 1000年――システムはいまだに稼働し続けていたが、もはや誰もそのシステムを解析できなくなっていた。
多くの人々が、その維持こそ、人類の幸せの条件だと信じて疑っていない。
物語は、そんなシステムが崩壊し始めた、ある大陸の片隅の島で始まる。
漫然と日々を生きる少年・クレインは、ある日何者かに追われ崖の下に転落した少女・フリュネを助ける。
少女との出会いに心躍らせるクレイン。
だが、フリュネはブローチを残しクレインの前から姿を消した。
ブローチに残されたデータには、少女の姿をしたアバター、ネッサが閉じ込められていた。
ネッサとともにフリュネを探す旅にでるクレイン。そこで彼はシステムの秘密を知ることになる。
ああ、空から女の子が降って来ちゃったよ…。
今期のノイタミナ1本目。
ヤマカン、「これがコケたら引退」宣言しましたねぇ。
ま、すぐに「偉い人からふざけんな言われたから辞めない」とか撤回しちゃいましたけどね。
普通"フラクタルがコケたら次の作品は作りません"ってのが引退だと思うんです。
そりゃあ、現在放送中(製作中)の作品を途中で放り出して"引退"したら誰だって「ふざけるな」言いますよ。
最初から引退する気も何も無いのは目に見えてましたけどね。
さて、内容に関しては、予告でも思ったけど、本編みてもやはりジブリのバッタもんな感は拭えません。
と言うか、さらにバッタもん臭が強くなっちゃったかも。
そして3人組から漂うナディア臭。
「これはノイタミナじゃない!アニメノチカラだ!!」と思わずにはいられない。
でも、全体の作りが丁寧なこともあり、2話でネッサが動き回りだしてから、段々引き込まれてしまったのも確か。
これは3話以降どう転んでいくのか、非常に興味を惹かれます。
コケたかウケたかの判断は、放送終了後にしろ。
な、ヤマカン?
フラクタル図形だけで構成されたOP、あんな風に切れ目とか入らないように作るのは、 実は手間暇かかる凄い技術らしいんだけど、素人目の私には「WMAのエフェクトみたい」って感想しか出ないわ。
放浪息子
月刊コミックビーム連載漫画のアニメ化。
「女の子になりたい男の子」二鳥修一は、転校先の小学校で背が高くてかっこいい女の子、高槻よしのと出会う。
そんなよしのも「男の子になりたい女の子」で、時々男装して遠くの街へ出かけていることを修一に告白する。
それをきっかけに2人はお互いの秘密を共有し、近い存在になっていく。
2人は、思春期真っただ中の葛藤や悩みとぶつかり合いながら、それぞれの進む道を見つけていく。
今期のノイタミナ2本目。
↑のあらすじは小学生編なんで、そこ全部とばしていきなり中学生編からの開始です。
小学生編は回想で補完するとか監督が言ってましたが、コミックス5冊分も倒時法的に混ぜられてもなぁ…。
つか、1話から構成がどうとかでなく、もう完全にオリジナルアニメ状態。
こちら↓のブログが小学生編を良い感じに纏めてくださってますので、読んで予習しておいた方が ちゃんと見れると思います。
http://danceofeternity.blog76.fc2.com/blog-entry-2373.html
この作品は、内容が内容なんだから、奇を衒わず普通に1話から順にやってった方がいいのに…。
なんで変な冒険心起こしちゃいましたかねぇ。
絵柄に関しては、冒険心を評価しますけどね。
ちょっと白過ぎる感もありますが、水彩画のような淡い感じが、作品の雰囲気と良い感じにマッチしてると思います。
後は主役2人の中の人達なんですが、殆ど仕事&芝居の経験の無い2人を起用した、その意図する所は理解できても、 これは失敗なんじゃないかと思えてなりません。
いくら「脇がしっかりしていれば、主役なんか誰でも(下手くそでも)出来る。」とは言え、 脇の声優陣が何気に豪華なもんだから、主役の下手さが悪目立ちしちゃってます。
兎にも角にも"もったいない"。
その一言。
あ、最後にこれだけは言っとかんと…
紗 子 復 活 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
フリージング
キルタイムコミュニケーション『コミックヴァルキリー』連載漫画のアニメ化。
人類を襲う「異次元体」との戦いで姉を失った少年・カズヤは、異次元体対応作戦学校「ゼネティックス」へと編入する。
そこは未知の敵との戦いに備え、「パンドラ」と呼ばれる少女たちがしのぎを削る学園であった。
漢字3文字名前のコンビが送る、シリアス系バトルもの。
人外の敵に対抗する為に戦士(女)とそのサポート(男)を育成する学園が舞台ながら、 「な~んか『べるぜバブ』とイメージ被るなぁ…でも、何故?」と不思議に思ってたら、 現時点での内容が、どっちも「ワシがこの学校で一番じゃ!!」って喧嘩してるだけだからだと気づいた。
とりあえず、初っ端からパワーインフラ起こしてるんで、もうどうしようもない感じ。
初っ端から少女達が殺しあい(模擬戦なんだけどね)したり、攻撃受けるとやたら色々な所が破けてパンツとおっぱい (乳首有)が晒されるエロ展開ながら、パンツもおっぱいも雑なんでエロくないし、戦闘で血が流れてもグロを 感じさせる程じゃない。(これでも、AT-X以外で見ると画面真っ黒なんですってよ)
エロもグロも中途半端で話もどうにもいいかげん。
あと、主人公がウザ過ぎ。
周囲はおろか、本人からも面と向かって「すんな」言われたことはするな!
しかも何度も何度も同じことを!!
この主人公だけで見る気が萎えそうになる位ウザイ。
でも見る。
ヒロイン能登だから。
みつどもえ 増量中!
分割2クールの残り1クール。
「ガチレンジャーに1話丸々、使っちゃいました!」(CV:斉藤桃子)
は良いとして、何故に第1話に持ってくる?
2期から入ってくる新規は少ないんだから、新規がついてこれない内容はダメだろ。
つか、全8話なのに、1話丸々悪ふざけで使うのは無しじゃね?
2クール(もしくはちゃんと1クール)尺があって、真ん中あたりに挟むならまだアリかと思うけど…。
迷い猫が既にこれやって叩かれてただろうに…。
本気でやっても叩かれるんだから、途中に変なギャグとか入れても怒りが増すだけかと…。
悪ノリと悪ふざけは似て非なるものですぜ。
でも、2話からいつもの みつどもえ に戻ったから、ま、いいか。
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
双葉社のwebサービス『WEBコミックハイ!!』連載漫画のアニメ化。
高校1年の少女・高梨奈緒は、両親と、1つ上の兄・修輔との4人暮らし。
奈緒は兄の修輔が大好きで、兄との恋愛を夢見る変態チックなブラコン。
一方の兄・修輔は、女の子(妹含む)が少し気になり過ぎる、ちょっとエッチな少年。
奈緒によるエッチなアプローチに悶々とする日々を過ごす修輔だったが、特に何も起こらず、2人は兄妹の関係のままだった。
ところがある日、奈緒の知らない修輔の幼馴染・彩葉が10年ぶりに戻って来る。
10年来の恋を成就させる為、暴走ぎみにアタックをかける彩葉に、修輔の弱みを握り、ペット扱しするクラスメイト(女子) まで加わり、修輔の周囲は大騒ぎ。
いくら2chとは言え「おちんこ」って略称はどうよ?
珍しく、キタエリがかわいい…。
ハイテンション系ラブコメ。
1話でいきなり血の繋がらない兄妹であることが判明しながらも、なら兄との恋愛もOKじゃん と「ソレもあり!」 で済ませる妹。
彩葉の出現にとまどいもせず、「私と兄の恋愛にこの程度の障害は発生して当然」と大して気にしない妹。
兄の性癖を熟知し、ラッキースケベ(ラブコメ運とも言う)を演出する妹。
歪みねーな。
つーか、うらやましいな。
もうね、なんかね、ただただ面白い。
それだけしか感想でねーわ。
ホンホンしながら見ます。
べるぜバブ
集英社『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ化。
不良の巣窟、石矢魔高校。
そんな超不良高校の中でも、「アバレオーガ」と呼ばれ、凶悪無比の強さを誇る最強の不良・男鹿辰巳。
その強さは、他校の生徒にも一目置かれる程。
ある日、辰巳が川原でケンカをしていると、川から大きなおっさんがドンブラコドンブラコと流れてきました。
辰巳がおっさんを川から引き上げると、おっさんがぱっくりと二つに割れ、中から元気な赤ん坊が現れました。
この赤ん坊こそ、人類を滅ぼす為に魔界から送り込まれた、大魔王の息子・カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世だったのです。
凶悪な強さを持つ辰巳をすっかり気に入ったベルゼバブ。
ケンカ最強の不良は、魔王の育ての親に選ばれてしまったのでした。
1話でEDで、いきなり放送事故には笑ったな。
ギャグ寄りのコメディ。
ケンカだなんだと言っても、パンチひとつで複数の人間が二頭身になってピュ~っとふっ飛んでって星になる系なので、 バトル物にも入りません。
でもジャンプなんで、『なんたら一武闘会』とかいつでもやれますよ な設定になってます。
現在、主人公とその友人以外の人間には、ベル坊はただの赤ん坊としてしか認識されていませんが、 この系統の作品は、さっさとベル坊を異質な存在と周知させてしまった方が面白い話が作れるだろうと 思うんだけど、先の展開はどうなんだろうね?
日曜朝枠なので、作りも丁寧です。
沢城、器用にこなしてはいるけれど、赤ん坊役はもう一歩って感じ。
沢城の幼女が最強クラスにエントリーされているだけに期待してたけど、幼女と赤ん坊は似て非なるものなのだと 再認識。
ま、ベル坊は、カワイイと言うより元気な男の子だから、これでいいんだろうけどね。
これはゾンビですか?
富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。
ある日の夜、コンビニの前に座り込む銀髪で甲冑姿の無口な少女・ユーと出会った相川歩は、 その直後、連続通り魔によって殺されてしまう。
しかし、ネクロマンサーであるユーの力によってゾンビとして復活。
強大な力を持つ故に狙われるユーの護衛役に任命され、歩の家で同居生活をすることになる。
その後、ひょんなことから歩に全ての魔力を奪われてしまった魔装少女(いわゆる魔法少女)・ハルナ、 ユーに協力を求め断られたが、協力を得られるまで居座る覚悟の吸血忍者セラと、歩の家に 口は悪いが性格も良くない美少女の同居人が増えていく。
そんな、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を綴った……多分、学園ラブコメ。
富士見ファンタジア臭がすると思ったら富士見ファンタジアだった。
ファンタジア臭がしながらも、ハイテンションコメディで中々見れる。
「人間は無意識に身体を庇う為、100%の力を発揮できない。だが自分はゾンビだからそのリミッターは無い」 と、化け物を素手で腕の骨が砕けるまでぶん殴る主人公。
理屈は解るが、いくらゾンビで不死身で痛覚が無いとは言え、人としての意識を有して恐怖心を感じてる時点で、 お前にもリミッター効いてるはずだろ?
つか、100%以上の力が出る理屈がわからんわ。
と、ツッコミ入れたくなるのはその程度で、後は全て「ネタ(ギャグ)ですから」で済んじゃう系。
中の人がいるにも関わらず、本当のユー役の声優さんは、理由があって筆談しかしない設定の為、息の演技しかさせて貰えず、 ちゃんと喋る妄想の中のユーは、三石・かない・金朋と、中堅以上のベテランが担当。
どうやら毎週変わる模様。
なので「今日の妄想・ユーは誰かな?」と楽しみです。
だから、頼むから、妄想・ユーが出る前にガヤでその人使うの止めてくれ!!
流石にこのクラスの人達の声は、ダメ絶対音感持ってなくても一発でバレバレだ。
ドラゴンクライシス!
集英社 スーパーダッシュ文庫刊のラノベのアニメ化。
世界で8人目の"遺物使い"ながら、普通の高校生だった如月竜司の平穏な生活は、 年上のハトコ・七尾英理子の帰国で一変する。
彼女と共に闇ブローカーから強奪した箱の中にいたのは、なんとドラゴンの少女だった。
ローズと名付けられた彼女はなぜか竜司に夢中。
そして彼女を狙って闇組織が動き出す。
ローズを守るため、竜司は過去のトラウマを越えて戦う決意をする。
頭の悪い幼女やらしたら くぎゅ 最凶。
"遺物使い"、あらすじには8人って書いてあるけど、作中では7人言ってたな。
あとから増えるのかしら?(←原作未読)
内容は、前世紀的と言うか、ラノベのバトル物のテンプレそのままと言う感じ。
尺の関係だろうけど、説明足りてない所が多くて、動機やら「好きだ」の台詞やら、なにもかも唐突。
つーか、2話と3話の主人公はもう別人だろ。
制作がDEENなのに戦闘シーンが充実してるのが驚きと言うか、思わぬ幸運。
あとはドタバタラブコメ部分でどれだけ楽しませてくれるかが勝負の分かれ目。
レベルE
集英社『週刊少年ジャンプ』連載(完結)漫画のアニメ化。
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井雪隆は、引っ越したその日に自分より先に 自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失の宇宙人を自称する男に出会う。
追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局男を同居させた上、宇宙人である事も認めざるを得なくなってしまう。
落ち着く間もなく雪隆の周りに男をめぐって、人間の宇宙人研究機関員、宇宙からやって来た男を王子と呼ぶ護衛達、 更には山形周辺を縄張りとする好戦的な宇宙戦闘民族ディスクン星人まで動き出し、風雲急を告げ始める。
↑こんなあらすじですが、シリアスな話じゃありません。
一見シリアスに見えて、ちゃんとオチがある。
それも強烈なヤツが。
シリアスな絵柄でシュールなネタをぶちかます、腹抱えて笑う系のギャグです。(厳密にはコメディですが)
15年前に連載終了してる作品なので、なんで今更とも思いますが、面白いからいいや。
原作に忠実にアニメ化しているのに、全体通して面白く、オチで笑える。
この頃の富樫の話作りが神掛かっていたのもありますけどね。
全16話・8エピソードのこの作品、1エピに3話となると、2クールあれば全部やれるな。
とりあえず、最後2つのエピに登場する王女の声優が しょこたん と決定してるんで、 多分2クールで全部やるんだろ。
アニメの出来も良いし、かなり楽しみな作品です。
フラクタル
オリジナル。
世界を管理するフラクタルシステムが完成し、人類は史上初めて、もはや働かなくても生きていくことができる 圧倒的な楽園に足を踏み入れた。
それから 1000年――システムはいまだに稼働し続けていたが、もはや誰もそのシステムを解析できなくなっていた。
多くの人々が、その維持こそ、人類の幸せの条件だと信じて疑っていない。
物語は、そんなシステムが崩壊し始めた、ある大陸の片隅の島で始まる。
漫然と日々を生きる少年・クレインは、ある日何者かに追われ崖の下に転落した少女・フリュネを助ける。
少女との出会いに心躍らせるクレイン。
だが、フリュネはブローチを残しクレインの前から姿を消した。
ブローチに残されたデータには、少女の姿をしたアバター、ネッサが閉じ込められていた。
ネッサとともにフリュネを探す旅にでるクレイン。そこで彼はシステムの秘密を知ることになる。
ああ、空から女の子が降って来ちゃったよ…。
今期のノイタミナ1本目。
ヤマカン、「これがコケたら引退」宣言しましたねぇ。
ま、すぐに「偉い人からふざけんな言われたから辞めない」とか撤回しちゃいましたけどね。
普通"フラクタルがコケたら次の作品は作りません"ってのが引退だと思うんです。
そりゃあ、現在放送中(製作中)の作品を途中で放り出して"引退"したら誰だって「ふざけるな」言いますよ。
最初から引退する気も何も無いのは目に見えてましたけどね。
さて、内容に関しては、予告でも思ったけど、本編みてもやはりジブリのバッタもんな感は拭えません。
と言うか、さらにバッタもん臭が強くなっちゃったかも。
そして3人組から漂うナディア臭。
「これはノイタミナじゃない!アニメノチカラだ!!」と思わずにはいられない。
でも、全体の作りが丁寧なこともあり、2話でネッサが動き回りだしてから、段々引き込まれてしまったのも確か。
これは3話以降どう転んでいくのか、非常に興味を惹かれます。
コケたかウケたかの判断は、放送終了後にしろ。
な、ヤマカン?
フラクタル図形だけで構成されたOP、あんな風に切れ目とか入らないように作るのは、 実は手間暇かかる凄い技術らしいんだけど、素人目の私には「WMAのエフェクトみたい」って感想しか出ないわ。
放浪息子
月刊コミックビーム連載漫画のアニメ化。
「女の子になりたい男の子」二鳥修一は、転校先の小学校で背が高くてかっこいい女の子、高槻よしのと出会う。
そんなよしのも「男の子になりたい女の子」で、時々男装して遠くの街へ出かけていることを修一に告白する。
それをきっかけに2人はお互いの秘密を共有し、近い存在になっていく。
2人は、思春期真っただ中の葛藤や悩みとぶつかり合いながら、それぞれの進む道を見つけていく。
今期のノイタミナ2本目。
↑のあらすじは小学生編なんで、そこ全部とばしていきなり中学生編からの開始です。
小学生編は回想で補完するとか監督が言ってましたが、コミックス5冊分も倒時法的に混ぜられてもなぁ…。
つか、1話から構成がどうとかでなく、もう完全にオリジナルアニメ状態。
こちら↓のブログが小学生編を良い感じに纏めてくださってますので、読んで予習しておいた方が ちゃんと見れると思います。
http://danceofeternity.blog76.fc2.com/blog-entry-2373.html
この作品は、内容が内容なんだから、奇を衒わず普通に1話から順にやってった方がいいのに…。
なんで変な冒険心起こしちゃいましたかねぇ。
絵柄に関しては、冒険心を評価しますけどね。
ちょっと白過ぎる感もありますが、水彩画のような淡い感じが、作品の雰囲気と良い感じにマッチしてると思います。
後は主役2人の中の人達なんですが、殆ど仕事&芝居の経験の無い2人を起用した、その意図する所は理解できても、 これは失敗なんじゃないかと思えてなりません。
いくら「脇がしっかりしていれば、主役なんか誰でも(下手くそでも)出来る。」とは言え、 脇の声優陣が何気に豪華なもんだから、主役の下手さが悪目立ちしちゃってます。
兎にも角にも"もったいない"。
その一言。
あ、最後にこれだけは言っとかんと…
紗 子 復 活 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
ニトリで買ったオフィスチェアが快適で仕方ない。
今迄がパイプ椅子って、ダメ過ぎな物使ってただけだって話もあるが…。
そして、1月アニメ感想 その1です。
今期は視聴確定15本と、少し楽ができそうな、丁度良い本数です。
Rio RainbowGate!
ネット(←会社名)のパチスロ機「スーパーブラックジャック」から続く『Rioシリーズ』のアニメ化。
巨万の富を手に入れるため、世界中の人々が集うエンタテインメントリゾートホテル『ハワードリゾート』。
そのカジノに、「勝利の女神」との呼び声高い美少女カジノディーラー、リオ・ロリンズがいた。
リオは偉大なディーラーである母に近づく為、伝説のカード『ゲート』の収集に挑戦する。
13枚のゲート全てをゲットした者には、トップディーラーの称号であるMVCD(=Most Valuable Casino Dealer)が贈られる。
広大なリゾートを舞台に、ライバルディーラー達とのカジノバトルが繰り広げられる。
おっぱいとパンツには事欠かない、90年代のエロアニメのような雰囲気(絵柄含む)を持つ作品。
元がパチスロなので、ストーリーはオリジナル。
コメディで、内容らしい内容はありませんね。
ギャンブルのシーンも駆け引きだの何だの全然無くて、不思議空間的演出でなんとなく勝つ系。
エロに特化しているわけでもなく、ストーリーで見せるわけでもない。
言ってしまえば中途半端なのだが、それでも、そこそこ見れてしまう。
とりあえず、このアニメは何路線の作品なのか見極めるまで見るのを止める訳にはいかない…。
そんな気にさせる不思議な作品。
君に届け 2ND SEASON
君届2期です。
原作ストック残り僅かなんで、学祭までで1クールかな?
分量としてもコミックス3冊ちょっとと丁度良いし。 なにしろ、下手したらそこで終わってても不思議じゃない程の大転換期な学祭編ですから、 区切りとしても最高だと思うんですけどね。
ま、なんにせよ、週一の楽しみが戻ってきましたよ、ええ。
しかし、北海道が舞台の作品なのに、北海道では2週遅れ。
あれか?北海道は地元制作以外の深夜枠は遅らせて放送させにゃあならん決まりでもあるんか?
タモリ倶楽部なんか1ヶ月遅れで火曜に放送してんだぞ?
タモリ倶楽部は金曜だろが!!!
いや、タモリ倶楽部どうでもいいから、君届くらい遅れず放送せい!!
魔法少女まどか★マギカ
オリジナル。
大好きな家族がいて、親友がいて、平和な日々を送る中学二年生、鹿目まどか。
ある晩、まどかは、化け物と戦う見知らぬ少女の夢を見る。
翌日、まどかの通うクラスにやってきた、転校生・暁美ほむら。
彼女は、まどかが夢で見た少女と瓜二つの容姿をしていた。
偶然の一致に戸惑うまどかに、ほむらは意味深な言葉を投げかけるのだった…。
今期の新房・シャフト。
脚本がニトロ+の虚淵玄、キャラ原案が青樹うめ。
『血だまりスケッチ』と呼ばれる所以です。
内容的には、いつ誰が(メインキャラ含む)死んでもおかしくない、変な緊張感が漂う『リリカルなのは』って感じかな。
"キュゥべえ"と名乗る小動物と契約し魔法少女になると、どんな願いも1つだけ叶えてくれる代わりに、 異空間に存在し、人間に仇名す"魔女"と、まさに命がけで戦わなければならない。
ほのぼのな絵柄と雰囲気ながら、かなり重い設定と展開。
静止画にすると、キャラの顔がかなり崩れてます。
でもやたらと動きまくりなので崩れてるのを認識できません。
動かなくなったら終わりかも?
魔法少女が戦いで魔力を使うと、ジェム(魔法少女の証で宝石みたいなの)が濁り、倒した魔女から得られるアイテムで その濁りを清め、魔力を補充する訳ですが、もしかしてジェムが完全に濁ってしまったら"魔女"になるとか言うオチ?
つーか、"キュゥべえ"が実は一番の悪者(ラスボス)な予感がして仕方ない……。
IS<インフィニット・ストラトス>
MF文庫刊ラノベのアニメ化。
女性にしか反応しない世界最強の兵器『インフィニット・ストラトス(IS)』。
男女のパワーバランスが崩れ、女尊男卑が当たり前の時代。
主人公の織斑一夏は自身が受ける高校の入試会場と間違ってIS操縦者育成学校「IS学園」の試験会場に来てしまい、 男性なのにISを起動させ学園に入学させられる。
女子生徒らも「世界で唯一ISを使える男」である一夏に興味津々。
さまざまな出会いもあり、一夏の前途多難な日常が始まる。
ハーレムアニメ。
内容がテンプレ過ぎて、原作未見でも続きが予測できちゃう展開だけど、戦闘シーンがんばってるからまだ許せるかな。
しかし、予備の機体が無いから専用機を用意しましたってのが意味わからん。
汎用機すら見せられていない状態で専用機を見せられても、どこが違うんだか凄いんだか全然わからんし。
他にも、設定のほぼ全てにツッコミどころがあると言うのは作品としてどうなんだろう?
これからもハーレム作りながら代表バトルな感じが続くのかな。
とりあえず、生徒同士のバトルだけでなく、ちゃんとした敵を出して欲しいところ。
夢喰いメリー
芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載漫画のアニメ化。
人の夢の内容を視ることができる能力を持った高校生、藤原夢路は夏休みのある日、 「幻界(ゆめ)」の世界から「現界(うつつ)」に迷い込んだ少女、メリーと出会う。
メリーと出会ったことにより、夢路は「幻界」と「現界」の境界で繰り広げられる夢魔たちの戦いに巻き込まれていく。
うっわ…、空から少女が降って来ちゃったよ…。
ヘソのアップ多いな…。
藤井昌宏のキャラデザでJCが制作。
なんかもう定番ですね。(シャナとかゼロ魔とかオオカミさんとかとかとか)
絵柄が安定してると思いきや、動きのあるシーンになると途端に荒れる。
1・2話を1つに纏めてもOKじゃね?って位にテンポが悪い。
更には、盛り上がるところがない。
なんか良い所がみつからないぞ…。
あ、あと、JCは、戦闘シーンを顔のアップだけで進めるのをいいかげん止めろ。
何が起こってんだか、どう展開してんだか全然わからん。
「メリーちゃんカワイイ!!」だけで見るアニメですね。
GOSICK
富士見ミステリー文庫から、現在は角川文庫刊の、桜庭一樹の小説のアニメ化。
時は1924年、第一次世界大戦後のヨーロッパ。
ソヴュール王国の貴族の子弟の為の寄宿学校・聖マルグリット学園に在籍する日本からの留学生・久城一弥は、 天才的な頭脳を持つ同級生の少女・ヴィクトリカと共に様々な事件に遭遇する。
ヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいい ヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいい ヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいい
事件が起こり、久城が情報を集め、ヴィクトリカが推理する。
基本は"安楽椅子探偵"なんですが、初っ端のエピソードでヴィクトリカ普通に外出まくってますので、 現状は安楽椅子じゃありません。
ミステリーなのに、謎解き部分が結構いいかげんです。
推理物とか殆ど見ない(読まない)私でも、初見で「犯人コイツでトリックはこうだろ?」と解けてしまう程度。
ネタバレ覚悟で調べてみたら、今のエピソードの犯人当たってました。
時代背景とかもあんまり拘ってる感じはしないですね。
でも、ヴィクトリカがかわいい。
なんかもう、それで充分見れる。 それ程までにヴィクトリカがかわいいアニメ。
「ほ~ぉそ~ぉちゅ~ぅな~のだ♪」(放送中なのだ)の5秒スポットだけで、ヴィクトリカの素晴らしさが伝わる。
ヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいい ヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいい ヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいいヴィクトリカかわいい
残りはまた今度。
今迄がパイプ椅子って、ダメ過ぎな物使ってただけだって話もあるが…。
そして、1月アニメ感想 その1です。
今期は視聴確定15本と、少し楽ができそうな、丁度良い本数です。
Rio RainbowGate!
ネット(←会社名)のパチスロ機「スーパーブラックジャック」から続く『Rioシリーズ』のアニメ化。
巨万の富を手に入れるため、世界中の人々が集うエンタテインメントリゾートホテル『ハワードリゾート』。
そのカジノに、「勝利の女神」との呼び声高い美少女カジノディーラー、リオ・ロリンズがいた。
リオは偉大なディーラーである母に近づく為、伝説のカード『ゲート』の収集に挑戦する。
13枚のゲート全てをゲットした者には、トップディーラーの称号であるMVCD(=Most Valuable Casino Dealer)が贈られる。
広大なリゾートを舞台に、ライバルディーラー達とのカジノバトルが繰り広げられる。
おっぱいとパンツには事欠かない、90年代のエロアニメのような雰囲気(絵柄含む)を持つ作品。
元がパチスロなので、ストーリーはオリジナル。
コメディで、内容らしい内容はありませんね。
ギャンブルのシーンも駆け引きだの何だの全然無くて、不思議空間的演出でなんとなく勝つ系。
エロに特化しているわけでもなく、ストーリーで見せるわけでもない。
言ってしまえば中途半端なのだが、それでも、そこそこ見れてしまう。
とりあえず、このアニメは何路線の作品なのか見極めるまで見るのを止める訳にはいかない…。
そんな気にさせる不思議な作品。
君に届け 2ND SEASON
君届2期です。
原作ストック残り僅かなんで、学祭までで1クールかな?
分量としてもコミックス3冊ちょっとと丁度良いし。 なにしろ、下手したらそこで終わってても不思議じゃない程の大転換期な学祭編ですから、 区切りとしても最高だと思うんですけどね。
ま、なんにせよ、週一の楽しみが戻ってきましたよ、ええ。
しかし、北海道が舞台の作品なのに、北海道では2週遅れ。
あれか?北海道は地元制作以外の深夜枠は遅らせて放送させにゃあならん決まりでもあるんか?
タモリ倶楽部なんか1ヶ月遅れで火曜に放送してんだぞ?
タモリ倶楽部は金曜だろが!!!
いや、タモリ倶楽部どうでもいいから、君届くらい遅れず放送せい!!
魔法少女まどか★マギカ
オリジナル。
大好きな家族がいて、親友がいて、平和な日々を送る中学二年生、鹿目まどか。
ある晩、まどかは、化け物と戦う見知らぬ少女の夢を見る。
翌日、まどかの通うクラスにやってきた、転校生・暁美ほむら。
彼女は、まどかが夢で見た少女と瓜二つの容姿をしていた。
偶然の一致に戸惑うまどかに、ほむらは意味深な言葉を投げかけるのだった…。
今期の新房・シャフト。
脚本がニトロ+の虚淵玄、キャラ原案が青樹うめ。
『血だまりスケッチ』と呼ばれる所以です。
内容的には、いつ誰が(メインキャラ含む)死んでもおかしくない、変な緊張感が漂う『リリカルなのは』って感じかな。
"キュゥべえ"と名乗る小動物と契約し魔法少女になると、どんな願いも1つだけ叶えてくれる代わりに、 異空間に存在し、人間に仇名す"魔女"と、まさに命がけで戦わなければならない。
ほのぼのな絵柄と雰囲気ながら、かなり重い設定と展開。
静止画にすると、キャラの顔がかなり崩れてます。
でもやたらと動きまくりなので崩れてるのを認識できません。
動かなくなったら終わりかも?
魔法少女が戦いで魔力を使うと、ジェム(魔法少女の証で宝石みたいなの)が濁り、倒した魔女から得られるアイテムで その濁りを清め、魔力を補充する訳ですが、もしかしてジェムが完全に濁ってしまったら"魔女"になるとか言うオチ?
つーか、"キュゥべえ"が実は一番の悪者(ラスボス)な予感がして仕方ない……。
IS<インフィニット・ストラトス>
MF文庫刊ラノベのアニメ化。
女性にしか反応しない世界最強の兵器『インフィニット・ストラトス(IS)』。
男女のパワーバランスが崩れ、女尊男卑が当たり前の時代。
主人公の織斑一夏は自身が受ける高校の入試会場と間違ってIS操縦者育成学校「IS学園」の試験会場に来てしまい、 男性なのにISを起動させ学園に入学させられる。
女子生徒らも「世界で唯一ISを使える男」である一夏に興味津々。
さまざまな出会いもあり、一夏の前途多難な日常が始まる。
ハーレムアニメ。
内容がテンプレ過ぎて、原作未見でも続きが予測できちゃう展開だけど、戦闘シーンがんばってるからまだ許せるかな。
しかし、予備の機体が無いから専用機を用意しましたってのが意味わからん。
汎用機すら見せられていない状態で専用機を見せられても、どこが違うんだか凄いんだか全然わからんし。
他にも、設定のほぼ全てにツッコミどころがあると言うのは作品としてどうなんだろう?
これからもハーレム作りながら代表バトルな感じが続くのかな。
とりあえず、生徒同士のバトルだけでなく、ちゃんとした敵を出して欲しいところ。
夢喰いメリー
芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載漫画のアニメ化。
人の夢の内容を視ることができる能力を持った高校生、藤原夢路は夏休みのある日、 「幻界(ゆめ)」の世界から「現界(うつつ)」に迷い込んだ少女、メリーと出会う。
メリーと出会ったことにより、夢路は「幻界」と「現界」の境界で繰り広げられる夢魔たちの戦いに巻き込まれていく。
うっわ…、空から少女が降って来ちゃったよ…。
ヘソのアップ多いな…。
藤井昌宏のキャラデザでJCが制作。
なんかもう定番ですね。(シャナとかゼロ魔とかオオカミさんとかとかとか)
絵柄が安定してると思いきや、動きのあるシーンになると途端に荒れる。
1・2話を1つに纏めてもOKじゃね?って位にテンポが悪い。
更には、盛り上がるところがない。
なんか良い所がみつからないぞ…。
あ、あと、JCは、戦闘シーンを顔のアップだけで進めるのをいいかげん止めろ。
何が起こってんだか、どう展開してんだか全然わからん。
「メリーちゃんカワイイ!!」だけで見るアニメですね。
GOSICK
富士見ミステリー文庫から、現在は角川文庫刊の、桜庭一樹の小説のアニメ化。
時は1924年、第一次世界大戦後のヨーロッパ。
ソヴュール王国の貴族の子弟の為の寄宿学校・聖マルグリット学園に在籍する日本からの留学生・久城一弥は、 天才的な頭脳を持つ同級生の少女・ヴィクトリカと共に様々な事件に遭遇する。
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事件が起こり、久城が情報を集め、ヴィクトリカが推理する。
基本は"安楽椅子探偵"なんですが、初っ端のエピソードでヴィクトリカ普通に外出まくってますので、 現状は安楽椅子じゃありません。
ミステリーなのに、謎解き部分が結構いいかげんです。
推理物とか殆ど見ない(読まない)私でも、初見で「犯人コイツでトリックはこうだろ?」と解けてしまう程度。
ネタバレ覚悟で調べてみたら、今のエピソードの犯人当たってました。
時代背景とかもあんまり拘ってる感じはしないですね。
でも、ヴィクトリカがかわいい。
なんかもう、それで充分見れる。 それ程までにヴィクトリカがかわいいアニメ。
「ほ~ぉそ~ぉちゅ~ぅな~のだ♪」(放送中なのだ)の5秒スポットだけで、ヴィクトリカの素晴らしさが伝わる。
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残りはまた今度。
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