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今期は金曜深夜がアホみたいな量。
USATの8分アニメ3本を纏めて1本と数えても9本もあるよ……。

最初から見る気のないもの=『純情ロマンチカ』『ヘタリア』『枕男子』。

んでもって、今期の1話切りは、『空戦魔導士候補生の教官』 『青春×機関銃』 『ミリオンドール』『ケイオスドラゴン』『洲崎西』『VENUS PROJECT』 『だんちがい』『ビキニ・ウォーリアーズ』。
ついこの間まで、つまらなくても短編だから付き合うかって姿勢だったけど、もうつまらんもんはホントつまらんわのでバッサバサ切った。
ケイオスは、原作がTRPGリプレイで、マスターもプレイヤーも豪華なのに超つまらんって珍しい作品なんだけど、アニメになってもやっぱつまらんかった。

あと、2期ものはもういちいち感想書きませんが全部見てます。


おくさまが生徒会長!
一迅社『月刊ComicREX』連載漫画のアニメ化。

新設校・星風高等学校の最初の生徒会長に当選したのは優等生の美少女・若菜羽衣だった。
副会長の和泉隼人は自由すぎる彼女の言動を苦々しく思っていたが、ある日羽衣は隼人の家にやってきて、彼の嫁になると言い出す。
実は彼女は、親同士が結婚の約束した相手だった。


ただでさえ内容が無いのに、短編にしてるからただのエロアニメ。
なのに、地上波は規制だらけだから何も見るところがない。
AT-X見れて、tkttが好きorおっぱい見れればなんでもいい人が見ればいんじゃね?


GANGSTA.
集英社『月刊コミック@バンチ』連載漫画のアニメ化。

マフィア・売春婦・汚職警官… あらゆる悪行がはびこる犯罪都市・エルガストルム。
その街で汚れ仕事を請け負い生きるウォリックとニックは、ある日請け負った新興売春グループ殲滅の仕事で、 グループによって働かされ暴力を振るわれていたアレックスという名の女性と出会い、 殲滅という依頼にも関わらず彼女を助け便利屋に引き取る。
アレックスは電話番として居候する内、ウォリックとニックの抱えているものに気付き、興味を抱くようになる。
ウォリックとニックが共有する複雑な過去。
人々に差別され、恐れられる「黄昏種(トワイライツ)」と呼ばれる者たち。
過去と秘密が明らかになっていく中で便利屋は黄昏種に対する差別の激化と虐殺、マフィア間の抗争に巻き込まれていく。


オwサwレwOwPw
と思ったら、マングローブでやんの。
そりゃあオシャレなのも仕方ねーや。

良い感じのハードボイルド。
今期1・2を争うアタリ作品。
でも、黄昏種沢山出てきて異能バトルものになって行かないことを心から願うばかり。
今のままで、このままで。


アクエリオンロゴス
『創聖のアクエリオン』『アクエリオンEVOL』に次ぐ、「アクエリオン10周年」記念作品。

創聖のアクエリオンから創声のアクエリオンへ。

今回は現代が舞台。
簡単に言うと、天道総司(カブト)がロボに乗って文字化けと戦う話。

敵をとっ捕まえて強制合体した上に、そのまま拉致って、しかもそいつがメインヒロインだと?
色々な意味でスゲーな。

まぁ、良くも悪くもアクエリオンなんで、アクエリオン好きなら見ればいい。
前2作品とは独立しているようなので、アクエリオン知らなくても、ノリが肌に合えば見ればいいんじゃないっすかね。


乱歩奇譚 Game of Laplace
江戸川乱歩の作品の舞台を現代に移した、限りなくオリジナルに近い作品。

今期のノイタミナ枠。
今期もノイタミナは1本。
秋から2本に戻ります。

乱歩とか横溝とかの作品を現代にそのまま持ってくると、どう頑張っても無理が出る。
現代科学と科捜研ナメんなって感じになります。
かと言って、本作のように「あくまで原案」でしかないなら乱歩を冠する必要なかろう。
ここまで徹底的に原案だけに留めているのに、なんでタイトルに"乱歩"入れちゃうかなぁ?
普通に面白いんだけど、そこだけ気になる。


城下町のダンデライオン
芳文社『まんがタイムきららミラク』連載4コマ漫画のアニメ化。

ごく普通に街中で生活する櫻田家。
だが父親は国を統べる王様で、子供達は全員特殊能力を持つ王家の一族だった。
そんな一家の三男六女の兄弟姉妹である茜・葵・修・奏・遥・岬・光・輝・栞の中から、次期国王が国民投票によって選ばれることになった。
判断材料として、町中に設置された200以上のカメラによって監視されTV放送される中、一生懸命カメラを避けたり、選挙にやる気だったり、協力しあったりと思い思いの行動を取る兄弟姉妹たち。
仲良しな家族ながら、選挙で勝ち残るのは一体誰になるのか?
そんな、11人家族が繰り広げるドタバタファミリーコメディ。


王族設定なのに普通の住宅地の一般家屋に、使用人も置かずに家族だけで住んでいるのは、多分作者が描きやすいから以上の理由は無いんだろうな。

凄く面白いわけではないんだけど、久々に1本で花澤香菜分をガッツリ補給出来るありがたい作品。
同時にキャリさんも出番多いんで超俺得。

強引すぎる展開や、何も考えてない無理矢理感とかも無いので、かなり安心して見てられます。
深夜にお酒飲みながらダラっと見るのに最適。


うしおととら
小学館『週刊少年サンデー』連載(完結)漫画のアニメ化。

寺に住む少年・蒼月潮は自宅の蔵の中で一本の槍に縫いとめられていた妖怪を解放してしまう。
うしおが「とら」と名づけたその妖怪は、かつて近隣一帯を恐怖のどん底に叩き落していた大妖怪であった。
また、とらを500年間縫い留めていた槍こそ、2000年以上も前の中国で妖怪を滅ぼすためだけに作られた「獣の槍」であった。
獣の槍の伝承者となったうしおは、とらと共に様々な妖怪との戦いを繰り広げる。


よかった!分割3クールだった!
2クールって発表&原作者・藤田の意向で、一気に白面倒すところまでやるって話を聞いた時は、もうだめかと思った。
「この機会を逃したら、もうきっと白面まで行けないから」ってのが理由だそうだから仕方ないとは思ったけど、 3クールあればなんとか上手く纏まりそう。

原作再現度ハンパなし。
とら が、通常とギャグでもうちょいギャップあった方がいいなぁと思わないでもないが、その程度で現時点では文句無し。
あとは、最終回見てからになるな。


GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
アルファポリス刊ラノベのアニメ化。

20××年8月、東京・銀座に突然開いた『門』(ゲート)からモンスターや中世ヨーロッパの騎士のような姿をした異世界の軍勢が出現し、多数の民間人を殺傷した。
これがいわゆる「銀座事件」である。

事件発生から7日後に敵勢力を撃退して異世界側の『門』を占拠した日本政府は、その向こう側に存在するファンタジー世界のような「特別地域」(「特地」)の実態調査と事件の再発防止のために自衛隊を派遣し、特地側の『門』を確保する。
年期の入ったオタクであり、銀座事件での活躍(その動機は「このままだと夏の同人誌即売会が中止になってしまう!」というものだったが)により二等陸尉に昇進した伊丹耀司は偵察隊を率いて特地の奥深くへ進出し、そこで炎龍の被害を調査したことがきっかけで3人の美少女(魔法使い、ハイエルフ、亜神)と関わりを持つ。

銀座事件の当事者である「帝国」に対して日本政府は補償を求めるが、人権や国際法といった概念を持たない相手との交渉は難航し、『門』のこちら側でも自衛隊の「侵略」に対する反対運動や特地の権益を狙う他国からの干渉などが起きる。


投稿小説サイト「Arcadia」で連載の後、刊行されたラノベ。
原作時点から好きな作品だったので、毎週楽しく見ております。

原作ではあまり詳しく書かれていなかった『銀座事件』が第一話。
1話のうちに異世界に行きたかったのは分かるが、ちょっと詰め込みすぎかな。
こうして見ると、やっぱ『銀座事件』は原作通りに後から回想みたいな形でやった方が良かったのかも。
分割4クール位の尺がないとダメだと思うんだけど、どうなるのかねぇ?

あと、ネット上で「自衛隊ってもんはねぇ」的な感想を多数見かけますが、ラノベつかまえて何言ってんだ?って感じです。
「自衛隊全面協力でこの体たらく」とか言ってますが、自衛隊がどんだけ協力したってストーリーは変わらんのですよ。


下ネタという概念が存在しない退屈な世界
小学館ガガガ文庫刊ラノベのアニメ化。

「お●んぽおおおおおおおおおぉ!!」少女は叫びながら、駅の構内を走り出した。
その瞬間、僕はすっころんだ。16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。
憧れの先輩・アンナ先輩が生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るペロリストに弱みを握られ、 下ネタテロ組織「SOX」のメンバーとなってしまった。


ウルトラマンコスモスのスモスって何?

クソみたいな内容(←褒め言葉)のくせにアホみたいに作画が良い。
2話3話と視聴してみたものの、結局"出落ち"以外の何物でもない。
1ヶ月で十分かなぁ……。

しかし、アフレコしてるとは言えハエの交尾で目覚めるとか、生徒たち上級者過ぎんだろ。


Charlotte
オリジナル。

麻枝准原作のオリジナル作品。
お得意の序盤はギャグで笑かして終盤泣かす系の、いかにも だーまえ らしい作品になりそう。
テンポも良くて見やすいね。

主人公がゲスくてヒロインがエゲツない。
なんだこの素敵な作品はwww

あと、妹の存在感あり過ぎ。
これでただの脇キャラだったらスゲーな。


ワカコ酒
徳間書店『月刊コミックゼノン』連載漫画のアニメ化。

村崎ワカコは26歳のOL。
「酒呑みの舌」の持ち主ゆえに、今日も仕事帰りにふと見つけた酒場にフラリと入り、おいしそうな肴をツマミに一杯キューっと明け、「プシュー」と息を付くのが最高の幸せであった。


5分枠の本編2分。
原作大好きさんとしては、ドラマがあまりにもあまりだったので、アニメの出来に安心&満足。
原作と見比べると、ホント過不足無いんだよなぁ
でもあと30秒~1分位尺伸ばして、飲食シーンに余韻持たせても良いんじゃないかなぁ?


ゴッドイーター
バンダイナムコゲームス制作のPSP用アクションゲームのアニメ化。

2050年代初頭、突如出現した未知の生命体「オラクル細胞」は、地球上のあらゆる対象を「捕喰」し始めた。
全てを喰らい、凶暴な生命体として多様に分化を遂げるその存在を、いつしか人は、畏怖を持って「アラガミ」と呼んだ。
既存の兵器はアラガミの前に一切効果が無く、都市文明は崩壊し、人類は徐々に生息圏を奪われていった。

そんな人類に一筋の光明がさす。
オラクル細胞を埋め込んだ生体兵器「神機」が開発され、それを操る特殊部隊、通称「ゴッドイーター」が編成された。
荒ぶる神々に虐げられた世界で、「神を喰らうモノ」の明日なき戦いの幕があがる―。



===後日追記===
4回目にして特番挟まなきゃならないって、本当の本当に大丈夫か???
==========

第1話から放送延期って、スケジュール大丈夫なのか?
総集編だらけで、結末は円盤&特番でってならない?

なんか違和感のある画面&それ程面白くもないながらも、なんかカッコイイ。
でも、放送が木金土のどこかであったら1話切りだったのは間違い無い。
これの他には『ワカコ酒』(2分)しかない日曜深夜だったからこそ視聴継続できてる作品。
貶す要素も褒める要素も少ないのよね。


実は私は
秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載漫画のアニメ化。

考えていることが顔に出てしまい嘘や隠しごとができず、「穴のあいたザル」=アナザル と呼ばれる高校生の黒峰朝陽は、クラスメイトであるミステリアスでクールビューティーな白神葉子に恋をする。
ある日、朝陽は偶然にも「実は私は吸血鬼」である葉子の秘密を知ってしまい、その秘密を守り抜くためになし崩しに「お友達」になる。

しかし、次第に「実は私は宇宙人」「実は私は狼男」「実は私は悪魔」「実は私は未来人」といったような面々が周囲に増え……。


サトラレの主人公が秘密を抱えるなんて、速攻破綻しそうな設定なれど、なんとか"多少強引"程度でギリギリ踏みとどまってるので見れる。
まぁ、相変わらず出てくるヒロインが、ほぼ理由らしい理由も無しに、ことごとく一瞬で主人公に惚れていくのは もうどうしようもないんだろうけどね。
今後の展開次第ではありますが、2クールは余裕で付き合えると思います。
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