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秋アニメ感想最終回。
今期は5分とか10分枠のアニメ含めて、週30本以下になったんで、このくらいが丁度いい。


Lance N' Masques(ランス・アンド・マスクス)
ポニーキャニオンの書籍レーベル・ぽにきゃんBOOKS刊ラノベのアニメ化。

『現世騎士団』(ナイツ・オブ・ザ・ワールド) 創設から九百年以上の歴史を誇り、国家に並ぶ主権団体として数多くの国々から承認を受けた騎士の国際組織。
現代もなお一万人を超える騎士たちが、騎士の象徴である《騎士槍(ランス)》のみを手に紛争や圧政に苦しむ人々に救いの手を差し伸べている。

現代社会の片隅で人知れず続く騎士団の末裔・花房葉太郎は、小さい頃からの「特訓」のせいで、 ピンチの女性を無意識に助けてしまう「騎士道体質」を刷り込まれてしまっていた。
普通の生活を求めて逃げ出したあの日、葉太郎は、一人の少女と出会う。
その子の名前は、鬼堂院真緒。
大きな屋敷に、たったひとりで暮らしていて、助けてくれた仮面のヒーローに憧れる、ちょっと不思議な6歳の女の子。
騎士と淑女の、ヒミツの!?共同生活が始まる。


意外と見れちゃってるんですが、この設定なら戦闘よりも日常回多めの方が良いと思うんだけどなぁ。

横楕円の輪郭のheightのほぼ全面を目が占めている上に目と鼻が同じラインにあるという、DQスライムか顔文字か、みたいな顔が気になる。
あとは、主人公が騎士だから騎乗するのは当然なのに、白姫(馬)が小さすぎて、乗るといじめてるようにしか見えないとか、 依子のキャラが、ただの暴君にしかなっていないとか……、結構気になるとこあるな。
見れるとは言え、まぁ、1クールが限界かなぁ?


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
オリジナル。

P.D.(Post Disaster)323年。「厄祭戦」と呼ばれた大規模戦争の終結から約300年後、 地球の統治機構は大幅に激変したうえ、火星圏でも一触即発の事態となっていた。

民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ」(略称:CGS)は、火星都市「クリュセ」の独立運動から 護衛の依頼を受けるが、それを鎮圧せんとする武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受け、 少年少女たちを盾に逃亡を図ろうとする。
その卑劣な仕打ちに憤慨した主人公の三日月・オーガスとオルガ・イツカら少年たちは「鉄華団」を結成、 大人たちに反旗を翻すことを決意し、CGS基地の動力炉として安置・利用されていた厄祭戦時代の モビルスーツ「ガンダム・バルバトス」を起動させる。


やっぱどう考えても、こっち深夜に回して、ハイキュー!!日5じゃね?

某所で「ダグラム」って言われてて、なんか納得した。
そんな感じで、ガンダムか?って言われればガンダムではないが、今のところ凄く面白い。
分割4クールくらいで、丁寧にやって欲しいですね。

オルガがこのまま良い兄貴分でいるのか、途中から敵になるのかわかりませんが、最終回のエピローグは、 火星で畑耕しながらオルガの墓守してる三日月の姿しか浮かばないわ……。


コメット・ルシファー
オリジナル。

青く輝く鉱石・ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。
ソウゴ・アマギは、ギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。
希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、 鉱山跡深くの地底湖へと迷いこんでしまう。
そこでソウゴは、不思議な少女と出会う……。
風にそよぐ青い髪、まっすぐに見つめる赤い瞳。
いったい彼女は何者なのか、この出会いがソウゴに何をもたらすのか。
そしていま、結ばれた絆が冒険への扉を開く。


一応ロボットものなんだろうけど、日常回ばかりな印象。
たまにロボット出てきても、登場時に不意打ちで体当たりするだけで、その後は攻撃受けまくりながらただ逃げてるだけなんだよな。
とにかく、なにがどうしてどうなってるのか、状況説明がほとんどされていないまま日常回の連続なので、 何が起こるんだか何がしたいんだか、全然見えてこない。
それなのに1クールしか枠が無いんだけど、分割2クールなんだろうか?
でも、すでに半分終わった状態で何も始まってないとなると、2クール目見ないぞ?
大丈夫か?


コンクリート・レボルティオ~超人幻想~
オリジナル。

超人は無垢なるものを救う ならば超人を救うものは誰か 彼らの名は『超人課』

現実世界とは異なる歴史をたどり、「神化」という元号を冠する時代の日本。
過去に大きな戦争を経験し国土は灰塵と化したが雄々しく復興。
「戦後」から20有余年が経過した現在、人々は高度成長期を謳歌していた。

この時代、世界各地では「超人」達が自分達の信念に基づき日々行動しており、 社会に大いなる貢献をしている者も多いが、同時に大いなる脅威と成りうる危険な者も、それらと同等にいた。

日本政府は超人達に普通の人間達が営む秩序を破壊されないよう、「超過人口審議研究所」を設立。
超人達が道を踏み外す前に発見確保保護することにした。

「超人課」と通称されるこの組織に所属する者達は、やはり多くが超人であるが、一人だけ異能では無い人間もいた。
その名は「人吉爾郎」。
彼は何を思い、日々職務に勤しむのか。

ここに、超人達が繰り広げる饗宴が始まろうとしていた。


元号「神化」=「昭和」って認識みたい。

ボンズのオリジナルなので、まだまだ予断を許さないところではありますが、今のところ内容はすごく面白い。
でも、時系列を入れ替るとな~~~んか複雑な話をやってるような気がする系の演出は、正直ただ見難いだけなんだよね。

そんな時系列入れ替えで、1話から人吉が超人課を裏切って(?)敵に回る展開になるのが分かってる訳ですが、 話の進み方ののんびり具合からして2クールっぽいなぁ。
分割2クールじゃないといいなぁ……。


ワンパンマン
集英社のweb漫画サイト『となりのヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。

就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。
その際、「ヒーローになりたい」という幼き頃の夢を思い出し、就活を辞めてヒーローになることを決意。
3年間の懸命なトレーニングの末、彼はどんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れるが、その代償として頭髪全てを失う。
しかし一撃で決着が付くということから戦いに対する緊張感などを失い、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。
そんな中、サイタマは自身の住むZ市を襲っていた怪人・モスキート娘から彼女と交戦し敗北しそうになっていたサイボーグの青年・ジェノスを助ける。
ジェノスはサイタマの強さに魅了され、彼に弟子入りを頼み込む。


主人公が出てくるとすぐに話が終わってしまうので、中々主人公が出てこれない。

元は、個人のサイトで連載されていたweb漫画。
その読者だった村田雄介が、作者のONEに話をもちかけ、リメイクの形で商業作品となった作品。
隔週木曜更新で1回10P程度なのに、殆ど木曜には更新されないweb漫画。

半クール終わって、ようやく基本設定の説明が終わったところ。
ここからは、強大な敵が現れて他のヒーローが倒れていく中、なんらかの理由で遅れてきたサイタマが、 人知れずワンパンして解決するも、誰も見てないからランクも知名度も上がらないの繰り返しになります。
原作がweb連載ってことで無料だから読んでますが、買って読むとなると7~8巻辺りでやめてたと思うくらいにパターン化します。
でもアニメは動くんだよなぁ……。
うん、動画に期待!!


おそ松さん
一応、オリジナル?

「おそ松くん」から時は流れ、時代は現代。
街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの6っ子たちも、ひそかに成長を遂げて帰ってきた。
あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きるおそ松達。
イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、ダヨーンにデカパン、 個性豊かなキャラクター達の現在の姿は……?!


ハタ坊が斎藤桃子と聞いて「やったね!」てな感じだったにも関わらず、1話にちょこっと出ただけで、 それ以降ハタ坊の出番が全く無い。(いや、時々ちょこっと顔出すけど、ほぼ一瞬だし一言も喋らないんだ)
それで既に半クール終わっちまったじゃねーか、てやんでぇバーローちくしょい!!
(6話はお当番回でしたけどね)

ハッキリ言って、キャラ借りただけのオリジナルなわけですが、面白いんだこれが。
コメディじゃなく、ちゃんとギャグしてるのがとても良い。(首が飛ぼうが潰されようが次のシーンでは当たり前のようにそこにいる的な感じ)
深夜だから、ネタもキツくって良いね。
まぁ、ニートには別な意味でキツイだろうけど……。


櫻子さんの足下には死体が埋まっている
角川書店 角川文庫刊ミステリー小説のアニメ化。

北海道・旭川市に住む高校生・館脇正太郎は、良家のお嬢様にして『骨』を愛してやまない 標本士の女性・九条櫻子と、ある切っ掛けで交流を持つようになる。
その先々で様々な人の死に絡む事件に遭遇する事となり、検視官としての技能を持つ櫻子の推理に 付き合う事となるが、やがて不可解な殺人事件の背後に潜む教唆犯・花房の影が見え隠れしてゆく。


旭川が舞台ってことで、放送前に道新で記事になってたわ。
でも1話以外、地名もろくに出てこないし、背景絵も北海道なんだかどこなんだか判らないんですけどね。

多少端折りながらも原作通りに進んでおりますが、1クールってことなので、もしかすると花房登場まで行けないかもしれない。
推理モノなんで、基本動きのない会話劇ですが、『Fになる』よりは全然見れるんだよなぁ。
話の方も1~2話で1エピだし、なんやかんやで最後にどんでん返し的な作りだから、最後にカタルシスが入る分 楽しんで見れるんだろうな。
私の場合は、上記プラス御前(伊藤静)で視聴継続確定なんですけどね。


対魔導学園35試験小隊
KADOKAWA 富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。

魔力を持つ人間が滅びようとしている世界。
武力の頂点の座は剣から魔法、そして銃へと移り変わっていた。
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で戦う外れ者。
そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集めだった。


ラノベは学園じゃないとダメな理由って何なんだろう?
いいんじゃね?普通に軍隊で。

この設定で、どうして「ポリスアカデミー」に出来ないのか、不思議でしょうがない。
劣等生って設定なのに、小隊員みんな強くて大活躍してるんだけど、その設定必要だったか?
と思いきや、周囲からはただひたすら罵られ蔑まれと、視聴者(読者)には全然わからない"劣等生"設定。
『さすおに』みたいに、学園基準では劣等生だが実は…ってことでもないしねぇ。
なんかよくわからんわ。
でも、そこそこ見れるので1クール付き合う。


VALKYRIE DRIVE -MERMAID-
マルチメディアミックスプロジェクト「VALKYRIE DRIVE」プロジェクトの一環としてのオリジナルアニメ。

ある日突然、人工島の一つ、マーメイドに移送された少女・処女まもり(とこのめまもり)は、 島で目覚めて早々に何者かの襲撃を受ける。
窮地に陥ったまもりを救ったのは、新たに移送されてきた少女・敷島魅零だった。
しかし敵の追撃は止まず、徐々に追いつめられていく魅零とまもり。
絶体絶命かと思われたそのとき、魅零はまもりに唇を重ねる。
まばゆい光に包まれて変化していくまもりの体。
一振りの刀と化したまもりを手に、魅零は反撃を開始する。


「聖痕のクェイサー」の金子ひらくと「閃乱カグラ」の高木謙一郎が手を組んで、おっぱいをおっぱいおっぱいするアニメ。
どうせ光と湯気で画面真っ白にすんだから、OVAでやってろっての!……と思ったら、AT-Xは修正無しなのね。

「とりあえず」的な軽さでおっぱいが登場しては、アップで揉まれつままれ引っ張られ……。
もうちょいシーンが長ければ、中学生ならオカズにできそうなノリ。
正直、面白さはあまり感じなが、つまらないと言う程でもない。
画面真っ白だったら1話で切ってただろうけどね。
AT-Xなら1クールは見れるかな。


モンスターストライク
スマホ用ソーシャルゲームのアニメ化。

パズルゲームのアニメ化なんで、話はオリジナルです。

30分なら切ってたと思うが、10分なこともあって見れてしまう。
相変わらずソシャゲアニメは中々あなどれんよ。
良くも悪くも金がものを言う世界なんだねぇ……。



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