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秋アニメ感想最終回。
今期は5分とか10分枠のアニメ含めて、週30本以下になったんで、このくらいが丁度いい。


Lance N' Masques(ランス・アンド・マスクス)
ポニーキャニオンの書籍レーベル・ぽにきゃんBOOKS刊ラノベのアニメ化。

『現世騎士団』(ナイツ・オブ・ザ・ワールド) 創設から九百年以上の歴史を誇り、国家に並ぶ主権団体として数多くの国々から承認を受けた騎士の国際組織。
現代もなお一万人を超える騎士たちが、騎士の象徴である《騎士槍(ランス)》のみを手に紛争や圧政に苦しむ人々に救いの手を差し伸べている。

現代社会の片隅で人知れず続く騎士団の末裔・花房葉太郎は、小さい頃からの「特訓」のせいで、 ピンチの女性を無意識に助けてしまう「騎士道体質」を刷り込まれてしまっていた。
普通の生活を求めて逃げ出したあの日、葉太郎は、一人の少女と出会う。
その子の名前は、鬼堂院真緒。
大きな屋敷に、たったひとりで暮らしていて、助けてくれた仮面のヒーローに憧れる、ちょっと不思議な6歳の女の子。
騎士と淑女の、ヒミツの!?共同生活が始まる。


意外と見れちゃってるんですが、この設定なら戦闘よりも日常回多めの方が良いと思うんだけどなぁ。

横楕円の輪郭のheightのほぼ全面を目が占めている上に目と鼻が同じラインにあるという、DQスライムか顔文字か、みたいな顔が気になる。
あとは、主人公が騎士だから騎乗するのは当然なのに、白姫(馬)が小さすぎて、乗るといじめてるようにしか見えないとか、 依子のキャラが、ただの暴君にしかなっていないとか……、結構気になるとこあるな。
見れるとは言え、まぁ、1クールが限界かなぁ?


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
オリジナル。

P.D.(Post Disaster)323年。「厄祭戦」と呼ばれた大規模戦争の終結から約300年後、 地球の統治機構は大幅に激変したうえ、火星圏でも一触即発の事態となっていた。

民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ」(略称:CGS)は、火星都市「クリュセ」の独立運動から 護衛の依頼を受けるが、それを鎮圧せんとする武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受け、 少年少女たちを盾に逃亡を図ろうとする。
その卑劣な仕打ちに憤慨した主人公の三日月・オーガスとオルガ・イツカら少年たちは「鉄華団」を結成、 大人たちに反旗を翻すことを決意し、CGS基地の動力炉として安置・利用されていた厄祭戦時代の モビルスーツ「ガンダム・バルバトス」を起動させる。


やっぱどう考えても、こっち深夜に回して、ハイキュー!!日5じゃね?

某所で「ダグラム」って言われてて、なんか納得した。
そんな感じで、ガンダムか?って言われればガンダムではないが、今のところ凄く面白い。
分割4クールくらいで、丁寧にやって欲しいですね。

オルガがこのまま良い兄貴分でいるのか、途中から敵になるのかわかりませんが、最終回のエピローグは、 火星で畑耕しながらオルガの墓守してる三日月の姿しか浮かばないわ……。


コメット・ルシファー
オリジナル。

青く輝く鉱石・ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。
ソウゴ・アマギは、ギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。
希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、 鉱山跡深くの地底湖へと迷いこんでしまう。
そこでソウゴは、不思議な少女と出会う……。
風にそよぐ青い髪、まっすぐに見つめる赤い瞳。
いったい彼女は何者なのか、この出会いがソウゴに何をもたらすのか。
そしていま、結ばれた絆が冒険への扉を開く。


一応ロボットものなんだろうけど、日常回ばかりな印象。
たまにロボット出てきても、登場時に不意打ちで体当たりするだけで、その後は攻撃受けまくりながらただ逃げてるだけなんだよな。
とにかく、なにがどうしてどうなってるのか、状況説明がほとんどされていないまま日常回の連続なので、 何が起こるんだか何がしたいんだか、全然見えてこない。
それなのに1クールしか枠が無いんだけど、分割2クールなんだろうか?
でも、すでに半分終わった状態で何も始まってないとなると、2クール目見ないぞ?
大丈夫か?


コンクリート・レボルティオ~超人幻想~
オリジナル。

超人は無垢なるものを救う ならば超人を救うものは誰か 彼らの名は『超人課』

現実世界とは異なる歴史をたどり、「神化」という元号を冠する時代の日本。
過去に大きな戦争を経験し国土は灰塵と化したが雄々しく復興。
「戦後」から20有余年が経過した現在、人々は高度成長期を謳歌していた。

この時代、世界各地では「超人」達が自分達の信念に基づき日々行動しており、 社会に大いなる貢献をしている者も多いが、同時に大いなる脅威と成りうる危険な者も、それらと同等にいた。

日本政府は超人達に普通の人間達が営む秩序を破壊されないよう、「超過人口審議研究所」を設立。
超人達が道を踏み外す前に発見確保保護することにした。

「超人課」と通称されるこの組織に所属する者達は、やはり多くが超人であるが、一人だけ異能では無い人間もいた。
その名は「人吉爾郎」。
彼は何を思い、日々職務に勤しむのか。

ここに、超人達が繰り広げる饗宴が始まろうとしていた。


元号「神化」=「昭和」って認識みたい。

ボンズのオリジナルなので、まだまだ予断を許さないところではありますが、今のところ内容はすごく面白い。
でも、時系列を入れ替るとな~~~んか複雑な話をやってるような気がする系の演出は、正直ただ見難いだけなんだよね。

そんな時系列入れ替えで、1話から人吉が超人課を裏切って(?)敵に回る展開になるのが分かってる訳ですが、 話の進み方ののんびり具合からして2クールっぽいなぁ。
分割2クールじゃないといいなぁ……。


ワンパンマン
集英社のweb漫画サイト『となりのヤングジャンプ』連載漫画のアニメ化。

就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。
その際、「ヒーローになりたい」という幼き頃の夢を思い出し、就活を辞めてヒーローになることを決意。
3年間の懸命なトレーニングの末、彼はどんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れるが、その代償として頭髪全てを失う。
しかし一撃で決着が付くということから戦いに対する緊張感などを失い、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。
そんな中、サイタマは自身の住むZ市を襲っていた怪人・モスキート娘から彼女と交戦し敗北しそうになっていたサイボーグの青年・ジェノスを助ける。
ジェノスはサイタマの強さに魅了され、彼に弟子入りを頼み込む。


主人公が出てくるとすぐに話が終わってしまうので、中々主人公が出てこれない。

元は、個人のサイトで連載されていたweb漫画。
その読者だった村田雄介が、作者のONEに話をもちかけ、リメイクの形で商業作品となった作品。
隔週木曜更新で1回10P程度なのに、殆ど木曜には更新されないweb漫画。

半クール終わって、ようやく基本設定の説明が終わったところ。
ここからは、強大な敵が現れて他のヒーローが倒れていく中、なんらかの理由で遅れてきたサイタマが、 人知れずワンパンして解決するも、誰も見てないからランクも知名度も上がらないの繰り返しになります。
原作がweb連載ってことで無料だから読んでますが、買って読むとなると7~8巻辺りでやめてたと思うくらいにパターン化します。
でもアニメは動くんだよなぁ……。
うん、動画に期待!!


おそ松さん
一応、オリジナル?

「おそ松くん」から時は流れ、時代は現代。
街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの6っ子たちも、ひそかに成長を遂げて帰ってきた。
あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きるおそ松達。
イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、ダヨーンにデカパン、 個性豊かなキャラクター達の現在の姿は……?!


ハタ坊が斎藤桃子と聞いて「やったね!」てな感じだったにも関わらず、1話にちょこっと出ただけで、 それ以降ハタ坊の出番が全く無い。(いや、時々ちょこっと顔出すけど、ほぼ一瞬だし一言も喋らないんだ)
それで既に半クール終わっちまったじゃねーか、てやんでぇバーローちくしょい!!
(6話はお当番回でしたけどね)

ハッキリ言って、キャラ借りただけのオリジナルなわけですが、面白いんだこれが。
コメディじゃなく、ちゃんとギャグしてるのがとても良い。(首が飛ぼうが潰されようが次のシーンでは当たり前のようにそこにいる的な感じ)
深夜だから、ネタもキツくって良いね。
まぁ、ニートには別な意味でキツイだろうけど……。


櫻子さんの足下には死体が埋まっている
角川書店 角川文庫刊ミステリー小説のアニメ化。

北海道・旭川市に住む高校生・館脇正太郎は、良家のお嬢様にして『骨』を愛してやまない 標本士の女性・九条櫻子と、ある切っ掛けで交流を持つようになる。
その先々で様々な人の死に絡む事件に遭遇する事となり、検視官としての技能を持つ櫻子の推理に 付き合う事となるが、やがて不可解な殺人事件の背後に潜む教唆犯・花房の影が見え隠れしてゆく。


旭川が舞台ってことで、放送前に道新で記事になってたわ。
でも1話以外、地名もろくに出てこないし、背景絵も北海道なんだかどこなんだか判らないんですけどね。

多少端折りながらも原作通りに進んでおりますが、1クールってことなので、もしかすると花房登場まで行けないかもしれない。
推理モノなんで、基本動きのない会話劇ですが、『Fになる』よりは全然見れるんだよなぁ。
話の方も1~2話で1エピだし、なんやかんやで最後にどんでん返し的な作りだから、最後にカタルシスが入る分 楽しんで見れるんだろうな。
私の場合は、上記プラス御前(伊藤静)で視聴継続確定なんですけどね。


対魔導学園35試験小隊
KADOKAWA 富士見書房 富士見ファンタジア文庫刊ラノベのアニメ化。

魔力を持つ人間が滅びようとしている世界。
武力の頂点の座は剣から魔法、そして銃へと移り変わっていた。
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で戦う外れ者。
そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集めだった。


ラノベは学園じゃないとダメな理由って何なんだろう?
いいんじゃね?普通に軍隊で。

この設定で、どうして「ポリスアカデミー」に出来ないのか、不思議でしょうがない。
劣等生って設定なのに、小隊員みんな強くて大活躍してるんだけど、その設定必要だったか?
と思いきや、周囲からはただひたすら罵られ蔑まれと、視聴者(読者)には全然わからない"劣等生"設定。
『さすおに』みたいに、学園基準では劣等生だが実は…ってことでもないしねぇ。
なんかよくわからんわ。
でも、そこそこ見れるので1クール付き合う。


VALKYRIE DRIVE -MERMAID-
マルチメディアミックスプロジェクト「VALKYRIE DRIVE」プロジェクトの一環としてのオリジナルアニメ。

ある日突然、人工島の一つ、マーメイドに移送された少女・処女まもり(とこのめまもり)は、 島で目覚めて早々に何者かの襲撃を受ける。
窮地に陥ったまもりを救ったのは、新たに移送されてきた少女・敷島魅零だった。
しかし敵の追撃は止まず、徐々に追いつめられていく魅零とまもり。
絶体絶命かと思われたそのとき、魅零はまもりに唇を重ねる。
まばゆい光に包まれて変化していくまもりの体。
一振りの刀と化したまもりを手に、魅零は反撃を開始する。


「聖痕のクェイサー」の金子ひらくと「閃乱カグラ」の高木謙一郎が手を組んで、おっぱいをおっぱいおっぱいするアニメ。
どうせ光と湯気で画面真っ白にすんだから、OVAでやってろっての!……と思ったら、AT-Xは修正無しなのね。

「とりあえず」的な軽さでおっぱいが登場しては、アップで揉まれつままれ引っ張られ……。
もうちょいシーンが長ければ、中学生ならオカズにできそうなノリ。
正直、面白さはあまり感じなが、つまらないと言う程でもない。
画面真っ白だったら1話で切ってただろうけどね。
AT-Xなら1クールは見れるかな。


モンスターストライク
スマホ用ソーシャルゲームのアニメ化。

パズルゲームのアニメ化なんで、話はオリジナルです。

30分なら切ってたと思うが、10分なこともあって見れてしまう。
相変わらずソシャゲアニメは中々あなどれんよ。
良くも悪くも金がものを言う世界なんだねぇ……。



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おっし、がんばっていこう!!


「ゆるゆり」「アリア」「K」と、今期は3年前の続編が多い。
前期から5~600作挟んで続編とか作られても、前期覚えてねぇから困る…。
でも見てる。

今期の1話切りは、
面白くも怖くもなく雰囲気系でもなく、超雑なロトスコの「こわぼん」
素人の習作みたいな雑CGで、面白くも料理の参考にもならなかった「JKめし」
「ハッカドール」と「影鰐」も非常につまらなかったので、「モノクローム」だけニコニコの公式配信で見ることにした。
最初から見ないのは「ここたま」「ごちうさ」「金田一」「イチゴ味」「セラフ」「雨色ココア」「DIABOLIK LOVERS」。
あ、当然「ソフィア」も見てませんよ。

「スタミュ」と「Dance with Devils」は、3話まで見たけどダメだった……。
「巨人中学校」も2話までしか見れなかった…。(画伯の実写パートだけ1クール見たいけどな)


2期(3期)もの、「ファフナー」「ノラガミ」「モノクローム」は面白く見てます。
「新妹魔王」も一応見てますが、いつ切ってもおかしくない状態です。


ルパン三世 新シリーズ
イタリアを舞台にルパン一家が活躍するルパン三世の新シリーズ。
イタリア語版を見る機会に恵まれたので見てみたが、ルパンだけ異常に似せてきてる。
不二子はただのおばさん声だった。

わざと線を荒くして"昔"感を出そうとしているみたいだが、今作るルパンなのだから、 今の絵で作れば良いんじゃなかろうか?
内容とも相まって、良くも悪くも「ルパンってこうだよね」って結論で落ち。


ヤング ブラック・ジャック
秋田書店『ヤングチャンピオン』連載漫画のアニメ化。

学生運動が盛んな1960年を背景に、後のブラックジャック・間黒男の医学生時代を描く。

手術シーンはあるけれど、描写はほぼ皆無な原作漫画。
アニメになってもそこは変わりませんでした。
医療薀蓄と施術シーンが無いブラックジャックって、何が面白いんだろう?と思えてならない。
ほぼ半分見たけど、もういいかな……。


ヘヴィーオブジェクト
KADOKAWA メディアファクトリー 電撃文庫刊ラノベのアニメ化。

人々が望んでも、戦争が無くならない未来。
繰り返される殺戮の中、既存の兵器では歯が立たない超大型兵器『オブジェクト』が跋扈する世界。
オブジェクトの設計士を目指す学生・クウェンサーは自ら戦場に赴き、そこでオブジェクトのパイロット 『エリート』として生きる少女・ミリンダに出会う。
そしてある作戦以降、腐れ縁の相棒・ヘイヴィアと共に生身でオブジェクトと戦う日々が幕を開ける。


いぃらぁぁいぃぃぃらぁぁぁぁすぅぅぅぅぅるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!

「禁書目録」でお馴染み、鎌池和馬の近未来アクション。(近未来!?)
相変わらず何をするにも一々長々とくっちゃべってるイライラ展開。
1秒を争うような命の危険を前に、「おっぱいに触っちゃうかも」なんてくだらない事で長々と時間を取るのはいかがなものか。
小説のモノローグだから、実際に流れてる時間はほんのコンマ数秒という体で済まされる場面であって、 アニメにしてオロオロオタオタしながら実際に時間が流れて行くところを見せてしまっては台無し。
洋画なんかによくある、兵士同士の軽口の叩き合いがやりたいんだろうけど、とにかく長いからテンポもなにもあったもんじゃない。 そこへセリフのセンスの無さが追い打ちをかけている感じ。
それでも、萌えとハーレムしかない昨今のアニメにしては、それらがちゃんと添え物扱いである点は評価できる。
ぶっちゃけ、面白いか面白くないかと問われれば面白い。
イライラするけど。
「いつまでもくっちゃべってねーで、いいからさっさと行け(やれ)!!」と叫び出したくなるくらいイライラするけど。


いとしのムーコ
講談社『イブニング』連載漫画のアニメ化。

緑豊かな山の中でガラス工房を営む吹きガラス職人の小松と、つやつやの鼻を誇りに思い、 飼い主の小松のことが大好きで「こまつさんが早く犬になれますように」と願う雌犬のムーコ。
そんな一人と一匹と仲間たちの、ほのぼのとした日常。


やだムーコかわいい。

絵はアレだが、「かわいい&ほのぼの」の癒し系。
15分枠なのも飽きなくて良い。(30分枠2話放送でもダメなもんなんだよ)

しかし、みずしな孝之、ようやくアニメ化っスよ。
大橋ツヨシですら何年も前にアニメ化してんだから、もっと前に『サボキャン』辺りが来ててもおかしくないのにね。
北海道は1週間遅れなのよねぇ。


落第騎士の英雄譚
SBクリエイティブ GA文庫刊ラノベのアニメ化。

己の魂を武器に変えて戦う現代の魔法使い・伐刀者(ブレイザー)が存在する世界でその養成学校である破軍学園に通っている黒鉄一輝。
しかし、伐刀者としての能力値が低すぎて、結果的に単位が取れずに留年してしまい、落第騎士(ワーストワン)と呼ばれていた。
だが新年度が始まる直前に学生寮の自室に戻ろうとした所、十年に一人の逸材である学生Aランク騎士で紅蓮の皇女 と呼ばれる入学直前の異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンと鉢合わせしてしまい、結果的に一輝は決闘を挑まれることとなる。
そして、一輝は能力の代わりに鍛え上げた剣技と伐刀者としての評価に値せず危険であるが、 強力な能力の使い方を見せて勝利し、後に一輝の実情を理解したステラは、苦難を乗り越え、頂点を目指そうとしている一輝の意思の強さに惹かれ始めていく。


学戦都市アスタリスク
KADOKAWA メディアファクトリー MF文庫J刊ラノベのアニメ化。

20世紀に地球を襲った未曾有の大災害「落星雨」(インベルティア)によって世界が激変してから、数十年後。
北関東多重クレーター湖上に浮かぶ水上学園都市「六花」(通称:アスタリスク)。
そこにある6つの学園の1つ「星導館学園」に特待生として招かれた天霧綾斗(あまぎり あやと)は、 風に吹かれて飛んできたハンカチを拾う。
それが縁で出会った少女・ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルトと共に、 綾斗は《星武祭(フェスタ)》と呼ばれる3つの大規模な武闘大会に挑むことになる。


あまりに似すぎた作品が、同じ秋アニメで同日からスタート、もうわざとだろってレベル。

・舞台は日本の学園
・学園では武闘大会が行われていて、主人公とヒロインの目的はその大会での優勝
・主人公は黒髪で剣を武器とし、他の異能者とは異質な能力を持つ
・ヒロインは外国の赤髪お姫様で、剣を武器とする炎の能力者
・主人公が放送開始から3分以内にヒロインの下着姿を見て、変な居直り方をしてヒロインを怒らせ決闘騒ぎに
・決闘後、ヒロインが主人公に惚れて、共に大会での優勝を目指す

以上が、両作品の共通点です。
見事なまでのテンプレラノベ。
相手の話を聞かない・主人公が喋らない事でしかストーリーを進められないダメラノベじゃないだけまだ見ていられる。
作画は普通、動画もそれなり。
毎週連続で見てると飽々してくるから、最速とか気にしないで日にちずらして見ることにするわ。


うたわれるもの 偽りの仮面
アクアプラス制作PS4/PS3/PSVita用ADV+SLG+RPGのアニメ化。

青年は、気が付くと記憶を失った状態で雪舞う荒野に立ち尽くしていた。
昆虫のような怪物が襲いかかってきたその時、クオンという名前の少女が彼を助けてくれた。
かくして、青年はハクという名前を貰い、クオンに同行することになった。



ココポかわええぇぇぇ!!(ココポさん→)
ルルティエなんて飾りですよ。
エロい人にはそれがわからんのです。
でも、ググって見た原作絵のココポは全然かわいくなくてがっかり。

『うたわれるもの』の続編。
ハクオロさんの前作を1部、今作が2部で、全3部作予定なんだそうな。
前作のキャラも結構登場する中、アルルゥの成長ぶりや、予想されるクオンの正体からして、物語中は前作から20年も経っていない模様。
あーもーゲームやりたいわぁ!!
東鳩2みたいにエロ追加しなくていいからPCに逆移植してくんないかしら。

一応、制作会社は変わってないって体でいいのかな?
まぁ、スタッフはほぼ総入れ替えって感じですが、前作の雰囲気は保たれています。
とりあえず、登場キャラが非常に多いので、1クールはキャラ登場回で埋まるんじゃないでしょうかね。


Peeping Life TV シーズン1??
オリジナル。

設定だけ渡された役者の脱力系のアドリブ芝居とアニメーションを融合させたもので日常会話のワンシーンから生まれる「間」や「仕草」が半笑いを誘う。
要するに『GoldenEggs』系の作品。
もう7年前からやってるんで、なんだかんだで160話以上あります。
今回は初地上波(以前はBSとか)ってことで、シーズン1なんでしょうね。
30分は無茶だろ?と心配したけど、3部構成だったのね。

今回はタツノコキャラや手塚キャラがメインみたいですね。
私的にはバカップルがいれば満足なんですけどね。
深夜のお酒のおつまみとしては最高。


ハイキュー!!  セカンドシーズン
ハイキュー!!2期。

普通に考えて、ガンダム深夜に回して、こっち日5じゃね?

今期も2クール25話だって言うから、原作追いついちゃうね。
17巻の青葉城西戦終わりくらいまでかな。

仁花役すみれちゃんかぁ……。
背中にデカデカと「真礼専用」って書いてあるかのような、まるで赤色角付きみたいなキャラなのになぁ。
まぁそれはそれとして、すみれちゃん上手くなったなぁ。


終物語
物語シリーズ……何期目だ?

終物語だってのに終わらない物語シリーズ。
終(上中下)の後、続・終物語があって、オフシーズンで愚物語が今秋刊行で、業物語が来年刊行予定で、 そのあと接物語で、そのあとネクストシーズン?(接からネクスト?)
終わらせる気ゼロですな。
てかそろそろ傷物語どうにかしろよ。

それでも一応の終わりになるのかな?


温泉幼精ハコネちゃん
アプリックスのweb漫画誌『COMICメテオ』連載漫画のアニメ化。

箱根温泉の温泉饅頭屋の息子・冬哉はある日、店の裏山にある源泉に温泉饅頭を落としてしまう。
直後、源泉の中から幼女が現れた。彼女は名をハコネと言い、「源泉の主」を自称する。
元の大人の姿に戻りたいハコネと冬哉、そして彼の幼馴染の榛名・亜季姉妹らが繰り広げるコメディ。


OP含めて約3分。
本編5分の10分枠だったら1話切りだった。
コメディだけど、笑える系ではなく日常系。
キャラとノリが肌に合えば……。


小森さんは断れない!
芳文社『まんがタイムオリジナル』連載4コマ漫画のアニメ化。

優しすぎてNOと言えない、女子中学生・小森しゅり。
クラスメイトに勉強を教えるだけで「教えた部分」を完全に理解するのを始め、 誰かに物事を頼まれた時点で条件反射的に技術や知識を習得してしまうことが多いため、 頼み事をこなすウチに、いつのまにかすごい能力が身に付いていく。


あのスタイル、あの容姿、特にあの胸。
"断れない"が高校まで無事ってのは、ご都合が過ぎるんじゃございやせんか?(下衆)

OP含めて約1分半。
30分で見たいとは思わないが、正味1分は流石に短い。
10分枠くらいだったら丁度いいかも。
ところで、原作絵に忠実なのかもしれないが、小森さんの胸の位置が変じゃね?
あんなもんか?


俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツ?された件
一迅社、一迅社文庫刊ラノベのアニメ化。

ごく平凡な高校生・神楽坂公人は、ある日突然「清華院女学校」に拉致されてしまう。
そこは名家の令嬢ばかりが集うお嬢様学校で、生徒達は外界とは全くの無縁で、 父親以外の男性を知らないという状況であり、そのような問題を解決するために拉致されてきた公人だったが、 彼女達は庶民や男性の物珍しさや、その純粋さから、彼が学園に来たことを大いに喜ぶ。

そんな中、孤独に悩んでいた同級生の天空橋愛佳は目立つために公人と共に2人だけの部活「庶民部」を結成する。
しかし、同様に友人のいない汐留白亜や神領可憐が加入、更にはクラスで人気の学級委員長である有栖川麗子まで加入してくる。


元のタイトルは『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』
「拉致」はダメかぁ……。
「水曜どうでしょうClassic」ですら大泉拉致から始まるシリーズは放送自粛って時期もあったくらいだからなぁ…。
過剰反応しかしないマスゴミとキチガイBPO相手じゃ仕方ないか。

一応見れるっちゃあ見れるんだけど、褒めどころが全く見つからないと言う、俺TUEE系の最底辺。
とうとう「普通に生活してただけ」を賞賛と羨望の理由にしちゃったよ。
昔『南青山少女ブックセンター』(MF文庫J 桑島由一 全2巻)って似たコンセプトの酷い作品があったんだけど、 それに輪をかけた酷さ。
現代日本で、今までどうやって生活してたんだって、「作者箱入りの意味知ってる?」って感じの、文明を知らない未開部族レベルの 無知っぷりの"お嬢様()"が数百人も集まっている、まるっきり異世界な女子校に、今度こそ本当の意味で「何の取り柄も無い」男が たった一人放り込まれ、「"俺"って言ったスゲー」「"アイツ"って言ったスゲー」「電車乗ったことあるスゲー」「なにこれ?漫画?スゲー」 「なにそれ?携帯?スゲー」「食事のマナー知らない!?スゲー」「ダンスをしたことがない!?スゲー」と、知らない事・出来ない事すら凄いと 賞賛されてモテモテになるとんでもない作品。
いやほんと悪口しか出てこないわ。
なんで見てんだろ?って自分でも不思議だけど、何故か見れてるんだよな……。


不思議なソメラちゃん
一迅社『まんがぱれっとLite』連載4コマ漫画(完結)のアニメ化。

くっ……や、やられた……ソラメじゃなくてソメラだったとは……
あと、メヌースーの生態は卑怯だ。

ちょぼうらにょぼみ ですから、ストーリーなんてあって無きが如し。
書ける"あらすじ"なんかありません。
ナンセンス通り越してキチガイなので、ダメな人はとことんダメ。
『あいまいみー』大好物だった私みたいな人には待ってましたな作品。


すべてがFになる THE PERFECT INSIDER
講談社ノベルズ・文庫刊ミステリー小説のアニメ化。

犀川研究室の旅行で、愛知県にある妃真加島(ひまかじま)に向かった犀川創平と研究室の面々。
犀川の恩師の娘である西之園萌絵も研究室の正式なメンバーではないが参加していた。
妃真加島にはその所有者である真賀田家が設立した真賀田研究所があり、実は萌絵は研究所と多少の関わりがあったのだ。

真賀田研究所には優秀な研究者が集い、(世間の常識からは少し外れているが) 彼らなりの論理・生活形態とそれを許容する環境の下で精力的に研究を進めている。
その頂点に君臨するのが、真賀田四季博士。
彼女は現存する最高の天才で、名実ともに研究所の活動の中心人物であった。
そしてまた彼女は過去犯した殺人によっても有名人物であり、研究所の一画に隔離されている存在でもあった。

萌絵の提案で研究所を訪れた犀川と萌絵の前に、不可思議な死体が姿を現す。
更に続いて起こる殺人事件。2人は研究所で起きた事件の謎にとらわれていく。


今期のノイタミナ。(ノイタミナ、もう本格的に1本になったのね)
去年、ドラマもやってたよね。
見てないけど。

タイトルはS&Mシリーズなのに、「Fになる」以降は四季シリーズのアニメ化なんですって。
(S&Mが10巻、Vシリーズが10巻あって、その後3番目のシリーズが四季の4巻)

正直、アニメで見て面白いもんじゃない。
アニメでダメなんだから、ドラマはもっとダメだったんだろうと思う。
動きのないミステリーは映像にしてもダメなんだって。
ノイタミナでは、珍しく途中で切りそうな作品。
絵はキレイなんだけどねぇ……。
1日経って落ち着いたので、書いてみようと思う。

声優の松来未祐さんが亡くなった。

ネットのニュースで訃報を見て、「はぁ!?」っと大声を上げた後、不意にポロポロと涙が流れた。
好きな声優さんだったが、大ファンだったと言う訳でもない。
なのに、こんなにもショックを受けている自分に驚いている。
なんだろう、この凄い喪失感は……。

自覚はなかったけど、こんな事になって初めて、私はこんなにも まつらいさん の事が好きだったんだなぁと気付かされた。

え?なんで?いやいやいや……、いや、って言うかなんで? いやでも、いやぁ……、えぇ……、いやいやいや……、いや、なんでさ?

昨日は延々そんな感じで、スレやらなんやら見ては涙を流し、の繰り返しだった。

7月に肺炎で入院すると聞いた時は「あらあらあら、早く治して戻ってきてね」程度にしか思わなかった。

病名も病名だったし、疲労でちょっと悪化しちゃっただけだろうから、入院って言ってもすぐ退院して、1月開始の冬アニメか、遅くとも4月の春アニメには普通に復帰するものと信じて疑わなかった。

彼女の事を まつきさん とは呼ばず、ずっと まつらいさん って呼んでたなぁ、いつ頃から まつらいさん なんだっけ?とか、なんか色々思い出してたらまた泣けてきたので、もうやめようと思う。


ファンの一人でしかない私には、ご冥福を祈ることしか出来ないけれど、

ただただ、あなたの眠りが安らかでありますように。

冬タイヤに交換したので、スタンドで給油のついでに空気圧を見てもらったら、「このタイヤ、もう11年目なんで早めに交換した方がいいですよ」と言われた。

このタイヤは、去年キャロルを購入した際についてたもので、溝がまだ6mmくらいあるから何も気にせず使っていた。
前のカローラの時は、普通に溝が減るので3~4年で交換していたこともあり、「そういえば、タイヤの製造年なんか気にしたことが無かったなぁ」と調べてみれば、耐用年数は5年程度らしい。
タイヤを見れば、製造年は『3505』(2005年35週製造)。
丸々10年。
確かに危険だ。

命を預けるものなので金を惜しみたくはないと、BLIZZAKにしようかアイスガードにしようかと悩んだ結果、結局値段の安いアイスガード、しかも型落ちの30を選択。

命を預けるものなのに金を惜しんでしまった……。
(でも、VRXと比べたら1万違うんだもの!!)

カローラを廃車にしてからも保険や車検でずっとお世話になっている、近所のトヨタ店で履き替え。
すると今度は、ボルトが1本滑ってダメになっているとのこと。

ダメになったボルトの交換で更に1万持ってかれた……。

キャロルを購入して最初のタイヤ交換の際も1本ボルトがダメになっていた。
購入直後と言うこともあり、ディーラーに無料で直してもらったのだが、今回は1年経っててその間に何事も無く3回の交換が行われているので、文句も言えない。
同じことが以前とは別の箇所で起こっていると言うことは、原因は多分このアルミホイール用の飾りナットの所為だろうと、ナットを全部交換。
やっぱ貫通ナットの方が中に金属カスが残らない気がするし、その分安心できるような気がするわ。
貫通ナット、1個100円と安いしね。
(そのうち、おしゃれ系貫通ナットにつけかえてやんよ!!)

しかし、必要な出費とは言え、何の心構えもなく一気に5万消えると流石にダメージでかいわ……。
道路は乾いているものの、日曜に降った雪が各所に溶け残っている状態で、木曜以降は連日の雨・雪予報。
10月中にタイヤ交換をすると、なんか負けた気分になりますが、今年は早くもタイヤ交換。
明日から気温が下がり始めるようなので、気温が暖かい晴れ間と言ったら、もう今日しかないので仕方ありません。
去年は11月の半ばまでがんばったのになぁ……。
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